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補強続く

BroncosはキッカーElliott Fryと1年契約、に続きTE Tommy Hudsonとも契約へ。Hudsonは新人ミニキャンプでトライアウト組で参加していた。Hudsonは2020年のTennのドラフト外新人FA選手。3シーズの間Tennでカット、契約を繰り返している選手。2021年シーズンに5試合出場。攻撃65スナップ、3レシーブ、31yレシーブヤードの記録が残っている。6-5に255パウンドとサイズ、重量たっぷり。大学時代はブロッキングに長けたTEという評価だった。2人のロースター枠を開けるためにRB Tyriek McAllister、RB Jacques Patrickと2人のRBをカットしている。2人カットでBroncosの90人ロースターにRB(TB)は6人に。
Javonte Williams
Samaje Perine
Tony Jones Jr.
Tyler Badie
Jaleel McLaughlin
Damarea Crockett
加えてFB Michael Burtongがいる。

TEも6人になった。
Chris Manhertz
Greg Dulcich
Albert Okwuegbunam
Adam Trautman
Nate Adkins
Tommy Hudson
去年のシーズンの開幕ロースターはRBが4人(TE/FB Andrew Beckをこちらにカウント)、TEが3人だった。プラクティススクワッドにもRBとTEは残していた。

コロラドには4大スポーツほかラクロス、サッカーのトップリーグチームなどあらゆるプロスポーツ球団が揃っている。圧倒的な人気は当然Broncosだが、現地メディアのMike kLisはTwitterで
「NuggetsがNBAファイナルに。Avs(NHL)がスタンレーカップで優勝。そしてBroncosは過去50年間で最低の暗黒状態でメディア取材も最低限しか許されていない。Broncosがこんなに静かなことは記憶にない。今は注目が集められない状況だが、ゴールはシーズン中に注目されることだ」とつぶやいている。

  1. 2023/06/01(木) 22:14:43|
  2. 未分類

キッカーFryと契約

BroncosがキッカーElliott Fryと1年契約。Brancon McManusをカットしていたBroncos。先週3人のキッカーのワークアウトを行っており、Fryもその1人だった。
実績からすぐにMcManusの後を継ぐ正キッカー扱いにはならないかもしれない。今後も競争相手で新人、若手の誰かと契約するかもしれない。
先週のアップした情報をそのまま転載で
Fryは2013-2016までSouth Carolina大。19年にAlliance of American Footballでプレイ。その年初NFLでChicago Bearsに。以後NFLチームと10チームと契約、解雇を繰り返していたお試し契約要員。公式戦ではCincy Bengals、KC ChiefsでFG6回蹴5回成功のスタッツが残っている。7歳の時に糖尿病の診断を受けている。サッカーやホッケーをプレイしていたという。
  1. 2023/06/01(木) 04:28:31|
  2. 未分類

OTA練習3日目がメディア公開

Brandon McManus獲得のJax Jaguars。獲得に合わせ K Riley Pattersonをウェイバーカット・・・と伝えられたが、誤りでDetroit Lionsへトレード放出だという。21年シーズンはDetでプレイ、一年で古巣に戻ることになった。BroncosはMcManusのカットでPattersonも獲得候補ではと予想されていた。

BroncosのOff Seasean Team Activities。今週3日目の練習がメディアに公開。Sean Paytonヘッド就任でいろいろ変更。メディアは練習中はTwitterや写真をネットに投稿することをメディアには禁止の通達。練習後に情報解禁という流れ。また新人キャンプ同様、OTAでも選手のヘルメットのチームのロゴはなし。Paytonヘッドは特に意味は無いという。
ヘルメットには前面にテープに選手の名前が入ったものがぺたっと貼られている。
この日の練習で、まず話題の一つはRussell Wilsonが体重を落とし、昨年よりスリムになっていたこと。オフにとられた姿もかなり体を絞っていたが改めて練習フィールドにもその引き締まっている体を公開。どれくらい絞っているかに関しては、練習後メディアに質問されたが、特に体重の数字の目安などはなくただ
「体調はかつてなく良い。このオフシーズンはキャリア最高のオフを過ごせた。チームメイトとの絆もね。ワークへの姿勢、ロッカールームでも、皆本当にタイトな関係で、皆我々の持つベストを目指していると感じている。僕個人に関しても同じだ。自分の持つ最高を目指している」とWilson。4月上旬から始まったオフのワークアウト。メディアにはこの日の練習がベテラン組初取材の練習日となったが、選手達はすでにチーム合流から二ヶ月近くになる。
嬉しい最高のニュースは昨年ACLのJavonte Williamsがlimitedながら練習に参加。足にニーブレスをしている以外は怪我の影響はまったくない動きを見せた。
また臀部の怪我で昨年序盤にシーズンエンドだったS Caden Sternsは練習フル参加。
お休み組はまず、DJ Jones、Mike Purellの守備ラインの2人、オフにマイナー手術を受けたという。箇所はは明らかにはされなかったがJonesは昨年シーズンは膝と肩を痛めていた。Purcellは肘と足首を痛めていた。
Kareem Jacksonは今週のOTAに不参加。来週は参加。パンターのRiley Dixonも休んでいた。
ほかTim Patrick、KJ Hamler、Pat Surtainらは軽くワークで動いていたもののOTAチーム練習には不参加。Baron Browningも不参加。

エッジJonathon Cooperが背番号ゼロを着用。Broncosで初のゼロ番をつけている選手となっている。

Seattle SewhawksでRussell Wilsonがつけていた番号3。CB Artie Burnsが今季3番をつけることに。今年オフにFAで今週に入り再契約。昨年つけていた番号がすでに他の選手のものになっていたため3番に。


  1. 2023/05/26(金) 23:44:11|
  2. 未分類

さらに2人のキッカーのワークアウト McManus Jaxへ

キッカーBrandon McManusカット。McManusはつい先頃Jax Jaguarsと契約合意と報道された。JaxはRiley Pattersoをカットしており、新たなBroncosのキッカー候補?
昨日ベテランBrett Maherのワークアウトと伝えられていたBroncos。
他Elliott Fry、Parker Whiteもワークアウトを行っていた。Broncosは決定には時間をかけるようで、参加した選手はメモリアルデーの週末後までは誰とも契約しないと伝えられたという。キッカー決定は週明けに。またさらに他の選手を呼び込みトライアウトを行うこともあるのかもしれない。
Maherに関しては昨日すでにお伝え済み。
Fryは2013-2016までSouth Carolina大。19年にAlliance of American Footballでプレイ。その年初NFLでChicago Bearsに。以後NFLチームと10チームと契約、解雇を繰り返していたお試し契約要員。公式戦ではCincy Bengals、KC ChiefsでFG6回蹴5回成功のスタッツが残っている。7歳の時に糖尿病の診断を受けている。サッカーやホッケーをプレイしていたという。
WhiteはまだNFLでキック経験なし。Fryと同じSouth Carolina大出身。コロナイヤーがあったため5年間同大で正キッカーでプレイ。一年時はレッドシャーツだったため大学には6年在籍。最後の21年シーズンは17回蹴り16回成功。2日前にGB Packersからカットされていた。
ほか経験豊富なベテランでFAとなるとMason Crosby、Robbie Gould、Ryan Succopと割といる。

  1. 2023/05/26(金) 01:11:32|
  2. 未分類

控えT、DT補強

突然のBrandon McManusカットニュース。
時間をあけず、さっそく浮いたお金で補強。2021年、2022シーズンの2年、FA一年契約でBroncosの控えタックルだったCam Flemingと今年も契約。1年4ミリオンと伝えられている。Broncosはオフに先発RT Mike McGlincheyと契約。反対側はLT Garrett Bollesと先発は揃っているものの控えの層は薄い。Calvin Andersonは流出。ドラフトで控えタックル、将来の先発期待を指名する予想もあったが指名せず。層に不安視されていたがFlemingと再契約。21年は4先発、昨年はBollesの怪我、Billy Turnerの怪我で実質フルイヤー先発で15試合に両サイドで先発した。カットしたMcManusの23年シーズンのベースは3.7ミリオン。ほぼ同額。
さらにDT Tyler Lancasterとも契約。2018年のGBのドラフト外新人FA選手。初年度から戦力で4年59試合21先発、22年はFAでLV Raiders契約も8月に重度のハイアンクルスプレイン、9月にカットされてその後はプレイしていなかった。このオフは複数球団と交渉を行っていたという。契約の詳細は不明。

まさかの2014年からのベテラン正キッカーMcManusカット。今季サラリーは3.75ミリオンはリーグ8番目の高額サラリー。高額サラリーが理由か、とも予想されているが、タイミングは非常に驚き。BroncosはFA戦線前にGraham GlasgowやRonald Darbyなど高額サラリー選手をカットしている。なぜこの時期に。現地メディアMike KlisによるとBroncosはMcManusに契約見直しのオファーを出していないという。McManusの能力を信頼しかつサラリーが高いのなら見直し契約オファーはあるはず。ということはSean Payton新ヘッド他スタッフはMcManusのパフォーマンスに満足していない、期待出来ない、ということか。22年のMcManusはFG成功78%とリーグ30位。高地の本拠地マイルハイは空気が薄く、キックの距離もかなり平地のスタジアムと違う。単純に残されているスタッツだけでは判断は出来ないゆえ、新しいスタッフは何かしらの不安をMcManusに感じたか。
次に契約をするのではと伝えられているキッカーを考えるとファンの不安は大きくなる。
Broncosは現地水曜に施設にベテランBrett Maherを呼びこみワークアウト予定。2013年のNY Jetsのドラフト外新人FA選手。NFLには定着出来ず、長らくカナディアンフットボールで蹴っていた。2018年にDallas Cowboysと2度目の契約でリーグ定着。18年はFG成功率80%、ところが19年シーズンは大スランプだった。21年はSean PaytonのNOに加入。89%のFGヒット。 22年にDallasに出戻りレギュラーシーズンは活躍。成功率90%超え。50y以上も11回蹴り9回成功。ところが悲劇はプレイオフ。なんとワイルドカードでエクストラポイント5トライ4本外し、プレイオフ通算合計6トライ5本外すというすさまじい失敗ぶり。エクストラポイントの失敗ゆえ技術的な問題というより精神的な問題だったとは予想されるが、McManusカットでMaher契約なら注目は過剰なまでに高まること必至。トライアウトでそのまま契約となったとしても、他の競争相手を契約して連れ込むのかは不明。Broncosは新人ミニキャンプでもキッカートライアウトを行っていた。



  1. 2023/05/24(水) 23:24:08|
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