Detroit戦で思わぬ活躍を見せたWR Bennie Fowler。2014年のドラフト外FA選手。昨年は一年間プラクティススクワッド。Fowlerのプロのキャリアは幸運がつきまとっている。
夏のキャンプは、Demarius Thomasが契約延長交渉が長引き始動が遅れた。Emmanuel Sandersは脚を痛め序盤以降を休んだ。ゆえ練習スナップ数に恵まれた。プレシーズンのHouston戦でQB Trevor Siemianから40yパスをレシーブはハイライトリール行きとなり53人ロースターに残った。しかし今季からBroncosはゾーンブロッキングシステムに移行。WRの出る数が限られる筈だった。ところが2年目のCody Latimerは期待外れだ、ニューオフェンスは機能しないでFowlerにチャンスが回ってきた。Detroit戦での試合プランの準備中を振り返りFowlerは
「この試合プランなら僕にもチャンスがあると思っていた。ただあれだけボールが飛んでくるとは思わなかった」と思わぬ喜び。ショットガンフォーメーションでの試合プラン、加えてCJ Anderson、Juan Thompsonが立て続けに頭部をヒットし退場(Andersonはその後復帰)。ランも出ないことからManningのパス多投となった。
NFL初キャッチとなったのは第2Qの半ば頃。13yのファーストダウンキャッチをするとファーストダウンレシーブを重ねその日4キャッチ50yの記録を残した。Fowlerにはこの日は忘れられない日となった。Detroitの本拠地に集まったFowler応援団は、Broncosの地元のDenverで集めることが出来るFowler応援団より多いからだ。FowlerはMichigan出身。Ford Fieldは地元のスタジアム。
「僕は大学の時の初キャッチがこのスタジアムだったんだ。NFLの初キャッチの場所にもなったよ。僕は高校時代もこのスタジアムでチャンピオンシップゲームで2度プレイしたんだよ」とFowler。DetroitのDay高校の2年の時にバスケットボールの州選手権、3年の時にアメリカンフットボールの州選手権でFord Fieldでプレイした。
大学はMichigan State。大学通算は44試合に出場、先発15試合、93キャッチ、1341yの記録を残している。故郷で活躍を見せたFowler。
「コーチがプレイセレクションで僕になげるプレイを選んだんだ。絶対に決めるつもりだったよ。本当に素晴らしい日だったよ。地元でたくさんの友達と家族の前で全国放送の試合でプレイしたんだ。本当に素晴らしい偉大な選手が集まっているチームでだよ。なんて幸運なんだ」とFowler。Thomas、Sandersに次第3レシーバーの座は目指して次戦Minnesota戦に挑む。
DetroitのMEGATRON WR Calvin JohnsonをほとんどのスナップでマンツーマンでカバーしたCB Aqib Talib。試合後高らかに勝利宣言。
Johnsonは8キャッチ77y。Talibは
「これは勝利だよ。彼は70yくらい獲得したけど彼にはタッチダウンを許さず勝利した。これが求めていたものだ」とTalib。Detroit最大の武器は長距離砲Johnson。Broncosは激しいパスラッシュとTalibのカバー能力でJohnsonのロングショットを封じられると判断。Johnsonは9y以上のキャッチはわずかに2回。どれもDetroitにとっては貴重なファーストダウンキャッチになるものだったが、Broncosサイドにしてみれば長距離を封じ、大砲に短い距離のゲインは想定内。Talibもパスキャッチ後にはランアフターを許さず完全にストップ。相棒CB Chris Harrisは
「僕たちコーナーはQBに好きな所に投げられないようにしたいんだ。僕たちならそれが出来る。僕たちが正しくプレイ出来ればQBは投げない所に投げられないよ」と話している。
次戦は地元にMinnesota Vikingsを迎える。アーリーオッズはBroncosの7ポイント有利。
MinnのRB AdrianPetersonは開幕戦で敗戦したSF戦では大敗のためランの出番が少なかったが続くDet戦、SD戦では134y、126yと勝利に大貢献。Broncosは今季2戦目のKC戦ではJamaal Charlesに142yも走られているだけにトップ級RBとの対戦は守備が本物かを試す大きな機会となる。QB Teddy Bridgewaterは3試合を終えてパス獲得505y、1td、2intと静かな出足。Petersonのランを止め、QBのBridgewaterにパスを強いてインターセプトなどのターンオーバーで勢いを奪いたい。BroncosはPetersonストップのため前面強調オフェンスを引くと予想されている。そうなるとBroncosが誇るセカンダリーがマンツーマンでMinnesotaレシーバー陣をシャットアウトにかかる。
MinnesotaのCB Captain MunnerlynはDet戦のManningのプレイぶりに
「彼の肩はもう衰えたと言う人がいるけど、昨夜のDet戦では素晴らしいパスを投げていたしレシーバーもとても素晴らしかった。」と話している。
又Tennessee出身のS Harrison Smithは昔からManningを見て育った。ManningはTennessee大出身だ。
「彼の試合はたくさん見てきたよ。彼は長い間プレイをしてきて、未来の殿堂入りの選手。守備バックとしてベストのQBといつも対戦したいと思っているからね」とSmithは対戦を楽しみにしている。
MinnesotaのCB Xavier RhodesはSD戦で脳震盪で退場。回復は良くすでに月曜の段階で脳震盪テストの一つをクリア、順調に回復すればDenver戦に出場出来るとMinnesotaのMike Zimmerヘッド。SD戦でアバラを傷めたWR Charles Johnsonの出場は現時点では不明とZimmer。
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- 2015/09/29(火) 22:33:43|
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| 1 | 2 | 3 | 4 | |
Denver | 0 | 14 | 0 | 10 | 24 |
Detroit | 0 | 6 | 6 | 0 | 12 |
@Deetroit戦。
Broncosで試合登録を外れたのは
Kenny Anunike
James Casey
Shelley Smith
Kayvon Webster
Omar Bolden
Trevor Siemian
Michael Schofield
Caseyが外れている。今日の試合はBroncosはショットガンをメインにするかもしれないと伝えられている。FBのCaseyが外れると言うことは、ショットガンがメインフォーメーションになるということか。レシータ-タイプのTE Mitchell Henryが試合登録されている。守備では新人のCB Doss、怪我から復帰のLB McCrayが入った。
またManningは練習でグローブを付けていない。ドームなのでかな。
サンデーナイト。中継はNBC、解説は元CincyのWR Cris Collinsworth。
前半
第一Q
McManusのキックオフ。タッチバック。
Detroit攻撃1
自陣20yから。ラン、TJ Wardのロスタックルでスタート。Millerいきなりオフサイド。Wareサック、ノーブロックでTEがホットルート走るもまったく時間なし。3凡。パント。
Sandersが少しリターン。
Broncos攻撃1
自陣34yから。ピストル体型でスタート。D Thomasのの短いパスでスタート。次のThomasは落球、ノーハドルのBroncos。Norwoodのスクリーンはボール一個ファーストダウンに足りず。パント。どうやら伝えられていた通りランが出るまでショットガンを中心にいくようだ。この攻撃全部ショットガン&ハリーアップでのプレイだった。
Detroit攻撃2
自陣10yから。Calvin Johnsonの短いパス、RB AbdulahのランでDetこの試合初ファーストダウン。こっちもショットガン。Malic Jacksonがカバレッジサック。3rdダウン18はスクリーン、17yゲインもこちらも少し足りずパント。最初のドライブはQB Staffordはアンダーセンターだったがラッシュが厳しいからかこのドライブは全部ショットガンからだった。
Broncos攻撃3
自陣522yから。Owen Danielsのスクリーンが読まれてロス、CJ Andersonのランはちびっと、Manningラッシュを避け前にステップアップしながらSabdersへファーストダウン。Hillmanへピッチて外を回って9yほど走りさらにHillmanが外に出た後突き飛ばされて15yもらう。このドライブはショットガンだけどハドル組んだり組まなかったり。3rdダウン4のプレイは2人のレシーバーがブロッキング、独りがそこにレシーブで入る予定も、そタイミングが合わず失敗。敵陣入るもパント。なおこのドライブ4WRセットがあったがCody Latimerのみ出番無し。
Detroit攻撃3
Colquitte本日は調子いい。Det陣11yでダウン。ボールのバウンドが戻りすぎたが十分素晴らしいパント。3rdダウンロングはHarrisカバーのWR Tateのパスは失敗、しかしパスインターフェアでファーストダウンで大きく前進自陣35yへ。3rdダウン5でRobbyがインターセプト、先週のKC戦は運だったけど、今日は実力でインターセプト。凄いインターセプト、リードもキャッチも素晴らしかった。
Broncos攻撃3
Det陣36y。Sandersのアクロスでファーストダウン。CJ Andersonパスとって9y、次のプレイでランしてファーストダウン。しかしその後のランでAndersonダウン、おそらく脳震盪。自分の足で歩いてロッカーに下がっていく。脳震盪テストを受ける模様。
第二Q
Broncos攻撃中
DT Nghtaがパスディフレクト、浮いたボールをインターセプトされてしまう・・・。
Det攻撃4
自陣9yから。ファーストダウンを1度取るも、RB AbdullahをS Stewrtをヒット、ファンブルしてStewartリカバー。しかしリプレイでは微妙。Abdullahがダウンしてからファンブルしている。レビューで判定がひっくり返る。自陣38yまで戻すもパント。
Broncos攻撃4
タッチバックで自陣20yから。Hillmanロス、本日もラン出ずのBroncos。
3rdダウン7をD Thomasでファーストダウン。Manningがプレイアクション&ロールアウトパスで4yほどゲイン。Manningが今季初めてロールアウトパスを決める。4yだけど。CJ Andersonは去年のプレシーズンで脳震盪を起こしておりそれ以来の脳震盪のようだ。
なんとWR Bennie Fowlerがパスキャッチ&ファーストダウン。ついにLatimerのみがWR今季未キャッチとなった。RB Josh Thompsonがドローで6yゲイン。3rdダウン4でFowlerがファーストダウンキャッチ。Virgil GreenがLBとCBのタックルを外し26yゲイン。まずい、RB Thompsonもヘルメットをヘルメットでヒットされ下がる。すでにAndersonは脳震盪で本日はもうアウト。Thompsonも脳震盪だとHillmanしかいない。そのHillmanが1yTDラン。そのHillmanがサイドラインに戻る際に元気なCJ Andersonのセレブレーションしてる。脳震盪テストはパスしたため戻れるそうだ。
7ー0とBroncos先制。このドライブ、二つのファーストダウンレシーブ(といっても一個はバブルスクリン)を見せたFowlerが主役となった。
Det攻撃5
自陣20yから。Talibインターセプトかと思ったらCalvin Johnsonに奪い取られる。25yゲイン。さらにTalibがJohnsonにやられついでにMillerがラフィングパサーで一気にBroncos陣30yへ。Det凄いな、MillerとWareの二人に4人のブロッカーを使っている。またTalibカバーのJohnsonでファーストダウンでレッドゾーンへ。前半残り2分となる。さらにRB Riddickの素晴らしいパス&レシーブでファーストダウンゴール。C JohonsonへのTD狙いはTalibのインターフェアでファストダウンゴール1y。Bellが飛び込んでTD。Matt Praterのエクストラポイントはブロック、新ルールでは守備チームが得点出来る。Chris Harrisがリカバーして走る、しかしエンドゾーンには持ち込めず。7ー6とDet追い上げ。Calvin Johnsonオンステージなドライブだった。ブロックしたのはTalibだったそうだ。
Broncos攻撃5RB Thompsonは脳震盪ではなく首だそうだ。D Thompsonまた落球。Fowlerが体をつかまれながら引きずりながらファーストダウンとる。CJ Anderson試合に出ている。さらにD Thomasでファーストダウン。しかし3rdダウンショートでSandersがファーストダウンパスを胸に当て落球。敵陣入ったところで4thダウン1、前半残り13秒。マンツーマンのD Thomasへぶん投げるManning。なんとThomasがジャンプ1番ボールをキャッチ、取った後は余裕でゆっくりエンドゾーンへ。45yTDとなる。ただしThomasがトーンティングの反則でなんとエクストラポイントが48yになる、えぇええ。と思ったら審判がルール確認して、15yの反則はキックオフで適用になる。審判もルール完全に把握していなかった模様。14ー6となる。
前半終了
ランが出ないからショットガンのManningオフェンスでがんがん行くBroncos。Manningは24回なげて17回成功で195y、1td、1int。攻撃ラインのパスプロが当てにならないので短い早いタイミングのパスが多い。サックはなし。ただインターセプトされたのは中央をNgataに割られたものだった。D Thomas、Sandersと落球があり、また早いタイミングのパスでレシーバーとタイミングが合わないプレイが多かった。ただそれはManningがラッシュのためタイミングより早くなげざるをえないからでしょうがない。
ランは今日も駄目。Anderson、Thompson、Hillmanと3人で11キャリー18y。CJ Andersonは脳震盪テストで問題なく試合に戻っている。Thompsonは脳震盪ではなく首。リターンはクエスチョナブル。今日はショットガンメインのためWRの数が過去2試合より多いため、Fowlerに多く出番が。3キャッチ37y、全部ファーストダウンと活躍。
守備はガンガンStaffordにプレッシャーを掛けている。序盤の外からMillerとWareががんがんStaffordに襲いかかったため2人にはしばし2人ともダブルカバーして止めにかかっているDet。ゆえ真ん中からSylverster Williamsが割って入るなどしている。正直DetはCalvin Johnsonにぶん投げてなんとかキャッチしてくれ、のみのオフェンス。しかしBroncosはそんなんかまわないとカバーにはTalibのみをつけている。
Matt Praterのエクストラポイントブロック&Harrisがリターンを試みるなど見所も満載。ThomasのTDプレイの際のトーンティングで48yのエクストラポイントをMcManusがセットするも、審判が集まりだして、間違えました、キックオフ時に反則適用です、と大移動開始なども面白いシーンだった。
Thompsonは首でクエスチョナブルとなっていたが本日アウトとなったとリポート。
後半
第三Q
Broncos攻撃1
自陣20yから。HillmanがRBで開始。3rdダウンショートでD Thomasへの短いパス、タックル後もファーストダウンとろうと手を伸ばす。ファンブルしリターンTDになるも判定はダウン。しかしリプレイを見るとThomasは倒れている途中でファンブルで手の平しか地面についていない。こりゃファンブルに判定リバースされそう。DetのCaldwellヘッドチャレンジ。判定はファンブル。ただし審判が笛を鳴らしてしまっていたためファンブル&リカバーDetでプレイ終了。リターンTDはなしとなる。
Det攻撃1
Broncos陣29yから。Sylvester WilliamsがスライディングするStaffordにヒットしアンネセで15y献上する。TalibカバーのJohnsonでファーストダウン。エンドゾーンまであと少し。ラッシュが入る前にStaffordはRB Abdullahへパスヒット、TDとなる。Trevathanがカバーしていた。2ポイントトライへ。BellのランはTJ Wardがロスタックル。失敗。14ー12でDet追い上げ。
Broncos攻撃2
自陣20yから。CJ AndersonがRBに入る。D Thomasまた落球してる。ファンブル&落球のThomasを慰めるためか自信付けさせるためかThomasのクイックスクリーンでファーストダウン、敵陣入る。しかし新人Sambrailoホールディングで自陣戻る。反則ひびきフィールド中央手前でパント。
Det攻撃2
自陣14yから。Golden Tateのクイックスクリーンをさっさっと交わして一気に自陣48yまで戻す。しかし攻撃サイドの反則でBroncos陣超えられずパント。Staffordはディフレクトされて戻ってきたボールをレシーブ、レシーブ記録がついた。
Broncos攻撃3
自陣8yから。20yまでボール戻したとこで、CJ Andersonがパスブロック失敗、Manning本日初サック受ける。Sandersへの19yパス成功、しかし球が倒れている時揺れているとチャレンジのDet Caldwellヘッド。判定リバースでパス失敗。3rdダウン21はコンバート出来ずパント。
Det攻撃4
自陣22yから。
第四Q
Det攻撃中。JohonsonでまたファーストダウンとられるもTalibやり返して次の3rdダウンではJohnsonへのパスをカット、パント。Talibは最後のカットまではJohnsonとのマッチアップで8回で7パス成功とやられまくりだった。ここ暫くWareとMillerのラッシュがまったく届かない。
Broncos攻撃5
自陣24yから。Sambrailoが腕を痛めているようで、プレイしていない時は腕を曲げないで伸ばしたまま。本日はタックルは控えのSchofieldが登録から外れている。センターParadisオフサイドで下がる。Hillmanのスイングパスでファーストダウンに1y足りずパント。
TJ Jonesが良いリターン、フィールド半分まで戻す。
Det攻撃5
自陣45yから。Shaqアタック炸裂、BarrettがStaffordをサック&ファンブル、リカバーBroncos。しかしリプレイではStaffordの手は前に出ている。またリプレイでひっくり返るのか・・・。ただ前に出ているけどなげているモーションというよりはBarrettに押し出されているような。Broncosボール。前に出ているのはなげるモーションではなくボールをヒットから護るためボールを抱えようとして前にでた動きと判定。
Broncos攻撃6
1度ファーストダウンも次の3rdダウンでThomas取れない。McManusの53yFGトライ。失敗。しかしDet側にイリーガルフォーメーション。48yFGトライへ。成功。17ー12とBroncosが5点リードとなる。
Det攻撃6
自陣20yから。まずBellのランでファーストダウン。TE Ebronへ久しぶりに素晴らしいパス、David Brutonの頭を越えてBroncos陣46yに入るパス。そのBrutonがインターセプト!。
Broncos攻撃7
フィールド中央から。残り3分35秒くらい。マンツーマンのSandersへハイボール、コーナーとSanders2人がジャンプ、後ろからSandersがボールをキャッチ。敵陣15yへ入る。Owen DanielsへTDパスヒット。Thomasばかり落球と書いていたけど、Danielsもわりと本日落球していた。Danielsなんとかやり返した。24ー12とだめ押しTDのBroncos。
Det攻撃7
自陣20yから。タイムアウトは使い尽くした、残り2分30秒くらい。プリベントのBroncos守備。ぱんぱん進むDet、どんどん減る時間。レッドゾーン入るもそこまで。4thダウンギャンブルとなり失敗。
Broncos攻撃8
Manning膝ついて時間流しておしまい。
解説のCollinsworthはCalvin JohnsonをカバーしたTalibを賞賛したいとコメント。なげられたパスはほとんどとられたが、ほとんどが短いパス。ダウンフィールドのものでなくファーストダウンをとるだけのパスで、取られた後も確実にタックルでJohnsonにゲインさせなかった。Johnsonは8回レシーブしたが距離は77y。レシーバーに落球が多いのでランプレイがまったく出なかった。一方Manningオフェンスの中のManningは不思議と足も軽やかに見えた。何度かプレッシャーも動いてパスをなげるなど、開幕2戦と比べると動きは30%くらいスピーディーな感じ。プレイセレクションはパス42回、ラン18回だった。WR Lowlerの活躍、Barrettのファンブルフォース、Brutonのインターセプトと脇役組の大活躍だった。
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- 2015/09/28(月) 12:59:11|
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・Peyton ManningはNFLでのキャリアで
アンダーセンター時パス成績は
31,160y、275 TD、107 INT、101.5 Rating
ショットガン時パス成績は
38,879y、258 TD、129 INT、94.1 Rating
・CB Kayvon Websterは@Detroit戦は欠場へ。ステイタスがダウトフルにダウングレード。
・Detroitは開幕から2連敗。SD戦ではSDオフェンスに早期リードを許し追いつけなかった。Minn戦ではAdrian Petersonに134yと走られまくった。
しかしKubiakヘッドは警戒を緩めない。
「相手を理解している。次の試合は彼らの地元開幕戦。相手チームにはタフな場所だ。@KCでの試合のようにタフだと思っている。我々は素晴らしいプレイをする必要がありターンオーバーは犯してはいけない。」と離して居る。
WR陣はCalvin Johnsonに加えGolden Tateも強力。TE Eric Ebronも素晴らしいスタートを切っている。ILB Brandon Marshallは
「彼らはとても強烈なバランスアタックを持って居る。今季苦しんでいるにしてもね。とくに飛び道具は危険だ。QBは強肩だしレシーバーも優れておりTEも素晴らしい。RBも人材豊富でスキルポジションのタレントも豊富だ」と話す。
QB Matthew Staffordは今季相手の烈しいQBラッシュに悩まされている。Minn戦ではサックこそ1度だったが胸、アバラと強烈な8ヒットを受けた。
Andre Wareは
「彼はタフだ。キャリアを通じてね。たとえ痛んでいても守備を切り裂くことが出来る。我々はそれを理解し、彼に常にプレッシャーを与えるようにしないといけない」と話して居る。
RBの新人Ameer Abdullahはまだ開幕2試合のみゆえ目立つスタッツはないが、ランにパスキャッチもこなすマルチプルバック。Marshallは
「彼は非常にクイック。特別な能力がある。彼にはちゃんとコンテインしないといけない。皆がギャップをちゃんと埋め、きちんとタックルすること。クイックだからきちんと素早く決めないといけない」と話して居る。
Detroitの守備は今季大きな変革期となっている。フロントの巨大な壁、Ndamukong SuhとNick FairleyがFA離脱。さらにOLB DeAndre Levyも臀部の怪我で出遅れている。Detroitの守備スタッツは2試合を終えてほとんどのカテゴリーでリーグ下位。昨年のリーグ2位の強力オフェンスのイメージはない。
スペシャルチームには注意が必要だ。新人RB Abdullahがキックオフリターン、WR Tateがパントリターンに入る。ひとたび走るレーンが出来ればそのままエンドゾーンまで運ぶ力を持っている。
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- 2015/09/27(日) 19:26:08|
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・KC戦のQB Alex Smithへのヒットが悪質とし、DeMarcus WareとMalic Jacksonがそれれぞれ17363ドル、8681ドルの罰金をリーグより課せられた。
・@Detroit戦でCB Kayvon Websterが欠場の見込み。KC戦で足首を痛めたためでダウトフルとなっている。脚の裏を痛めているS Omar Boldenはクエスチョナブル。
8月に膝に内視鏡手術を受けたエンドKenny Anunikeはクエスチョナブル。Kubiakヘッドによると試合当日のコンディションで出場か判断するという。プレシーズン序盤で大活躍、守備ラインの層も薄いことから早期の復帰が期待されている。
DetroitはQB Staffordはアバラをいためているが木曜、金曜と練習にフル参加。プロバブル。TEのBrandon Pettigrewはハムストリングでアウト、LB DeAndre Levyがでん部でダウトフル。
・Detroitには元BroncosのOL Many Ramirez とK Matt Praterが在籍。RamirezはDetroitの開幕から2試合すべてGで先発している。Broncosでは4年間で27試合に先発。今季ドラフト時にドラフト指名権ムーブアップするためトレード放出された。
Praterは1年前の解雇。リーグより出場停止処分を受け、処分が明けたとたん解雇された。度重なる問題行動が解雇を招くことになった。PraterはDetroit加入後は29回蹴り24回成功、82%の成功率。BroncosはPrater以降はBrandon McManus&Connor Barthの2人で36回蹴り31回成功、成功率86%。
・Detroitで9年プレイし、現役最後は1年だけDenverだった守備ラインLuther Ellis。現在はBroncosでアシスタントchaplain(チャプレン 牧師、精神的コンサルタント)。2度のプロボウル経験のあるEllis。
「ほかの球団付きチャプレンとの違いは僕はNFLでプレイ経験があること。このことは選手と向かい会うことで大きな意味をもつ。とてもね」とEllis。
Colorado出身でDetroit Lionsには9年在籍。
「自分の予定表にはいつも印をつけるんだけど、Detroitへの遠征が近づくとなんだかね。きっとフィールドに立つと感情が溢れてくると思うよ。僕はNFLのキャリアのほとんどをDetroitで過ごしたからね。」とEllis。Ellisはかつて破産宣告を受けたこともあり、その経験からNFLのルーキーシンポジウムでお金の管理に関しての話をするなど、選手を支えている。
・13年シーズン後のオフ、Houstonを解雇されたGary KubiakはDetroitでヘッドコーチ候補としてのジョブインタビューを受けた。DetroitはJim Caldwellをヘッドとして雇った。Caldwellはその時Baltimoreの攻撃Cだった。KubiakはCaldwellのDetroitヘッド就任で空いたBaltimoreの攻撃Cに就任。
・Peyton Manningは対Detroit戦はキャリア3-0。
・大手メディアの専門家による試合予想ではBroncos勝利予想が多くおよそ80%がBroncos勝利を予想。
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- 2015/09/26(土) 23:06:57|
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現地火曜日、BroncosはDT Deandre Colemanとプラクティススクワッド契約、枠を空けるためNT Chuka Ndulueをカットした。Colemanは315パウンドで2014年のJacksonvilleのドラフト外FA選手。今年はMiamiのプラクティススクワッドで開幕を迎えたが直ぐにリリースされていた。California大出身でCJ Andersonのチームメイト。
次のDenver@Detroit戦のオッズは2.5ポイントBroncos有利となっている。
現地水曜の練習でCB Aqib Talibが風邪出休んだ。ほかCB Kayvon WebsterはKC戦で足を痛め練習を休んでいる。またPeyton Manningはベテラノフデー。
ほかエンド Kenny Anunike(ひざ)、RG Louis Vasquez(膝)、Omar Bolden(足の裏)は限られた練習のみ。
DetroitのQB Matthew Staffordはアバラ、胸などをかなりヒットされて痛んでいるが水曜の練習にはフル参加。
Demaryius ThomasとDetroitのWR Calvin Johnsonは共にGeorgia Tech出身。Thomasが2006年に入学した年に、Johnsonは3年。Thomasが翌年からレギュラー、JohnsonはNFL入りした。チームメイトだった時代にはThomasはJohnsonから多くのアドバイスを受けた。Thomasは
「彼はプレスから出る方法やルートへの出方とかたくさん教えてくれたよ。僕は高校時代は十分なほどレシーバーの経験はなかったから(といっても高校最終卓年は82キャッチ1234yの記録を残している)。」と以前にDetroitと対戦した時に話していた。
Detroitの3年目のコーナーDarius Slayが今年インターセプトを量産しているPeyton Manningからインターセプト&サインを貰うプラン。
「もし彼からインターセプトを出来たら彼にそのボールにサインをもっらって、僕もボールにサインする。ポケットにはペンを入れておくつもりだ。出来ることならサイドラインを跨いでもらいにいくつもりだ。見ていてくれ」とSlay。
「そのボールはトレーナーに預けないでずっと僕がもっているんだ」とSlay。
SlayはManningとの対戦はプロ入り初となる。
DetroitのヘッドJim Caldwellは長らくIndianapolisでコーチ、ヘッドコーチを務めていた。9年間ManningとIndyで一緒だった。その後Baltimoreでの攻撃C時代にManningのBroncosと対決。今回はヘッドコーチとして対決する。
次の3試合はBroncosランアタック立て直しには最適の相手となる。
ここで出さなければいつランを出すという試合が続く。
次のDetroitはラン守備リーグ29位、その次のMinnesotaはリーグ25位、その次のOakland戦は20位。
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- 2015/09/24(木) 23:04:26|
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・現地月曜の練習にエンドKenny Anunike.が参加した。8月に膝に内視鏡手術を受けていた。次のDetroit戦への出場は現段階では不明も
「今日が復帰の最初の日。まもなく完全復帰。その日が楽しみだ。プレシーズンでは素晴らしい活躍だった。」とKubiak。痛みもまったく残って折らず、後は試合に出られる身体コンディションを作る。
木曜のKC戦で怪我をしたOmar Bolden、Kayvon Websterは練習を休んだ。またベテランG Louis Vasquezは怪我ではないがかなりKC戦で肉体を酷使、ベテランでもあり休んだ。
・今週末はサンデーナイトで@Detroit戦。DetroitはW2のMinnesota戦も敗北、開幕2連敗スタート。
活躍しているのはエンドEzekiel Snsah。Minnesota相手に1サック7タックルうち3つがロスタックル。
攻撃サイドはランもまったく出ず、QB Staffordは8度のヒットでかなり痛んでいる。あばらと胸を何度も強打された。Broncos戦欠場の可能性も。
ほかTE Brandon Pettigrewがハムストリング、LB DeAndre Levyが臀部、DT Caraun Reidが足首の怪我でそれぞれMinnesota戦を欠場。
・BroncosのDetroit遠征は2007年以来。@Denverでは2011年に対戦、45ー10でDetroitの圧勝。今後Broncosはほとんど馴染みの無い相手との対戦が続く。10月4日はMinnesota戦。最後にMinnesotaがDenverに来たのは2007年。その後Oakland戦を挟みCleveland遠征。Clevelandへは2008年以来の遠征。
・今年はブレイクするか?と期待されていた昨年のドラフト2順のWR Cody Latimer。2試合で攻撃には僅か9プレイでしか参加していない。スロットにはJordan Norwoodが入り、4番手にはAndre Cadlwellとなっている。
・WR Calvin Johnsonと激突するBroncosセカンダリー。6ー5に235パウンドの超大型レシーバー。BroncosはサイズからA qib Talibをマッチアップさせると予想されている
Talibが最後のJohnsonと対決したのは2011年のTampa時代。
また。Johnsonの相棒レシーバーのGolden Tateも昨年1331yレシーブを記録、プロボウラーとなっている。こちらはChrsi Harrisがカバーする。
昨年74%の守備スナップで出場していたが今季は2試合で50%ほどの出場スナップになっているBradley Robbyも多く出場することになるかもしれない。Baltimore、KC戦と開幕から2試合はバランスアタックのチームとの対戦で、Broncosは守備の重量を上げるためRobbyの出番が少なくなっていた。しかしDetroitは過去2試合で80回以上のパスを投げまくっている。Minnesota戦では53回のパスを投げた。SをやったりCBをやったり忙しいRobbyは何よりも試合に出ることが大事と話している。
・現在のBroncosのラン一回平均2.77yはリーグ31位。Kubiakヘッドはラン攻撃を出すことがManningを守り、チャンピオンシップに勝つ武器だと信じている。
とにかくRBにはスクリメージラインを超させなくてはいけない。KC戦では22回のランのうち12回がノーゲインもしくはロスヤード。得に中央のランは7回もゲイン無し。
・月曜日、Champ BaileyがColin Cowheardのラジオ番組に出演、CowherdにBroncos時代に選手でCutlerを馬鹿野郎と思っていた選手はいたの?と聞かれ
「彼はたくさんの人を怒らせた。彼がドラフトされて僕は何年か一緒だったけど、まだ若かったから彼を尊敬していたことはない。それに彼がチームを導いてくれると期待もしていなかった。彼の行動には関心はなかったよ。ただ彼がチームメイトをどうやって怒らせていたかについては気にしていたよ。得に彼の控えのQBだった選手とかね。」と話した。ただし伝え聞くところでは最近はずいぶん大人になったとBailey。またCutlerのふてくされたような態度は
「彼はいつもあんな感じなんだ。Chicagoに移籍して毎年負け続けているから彼の態度を見ると”負けてるのになんだこいつ”って思うんだろうけど、彼はいつもあんな感じの態度なんだよ。これは彼を弁護してるんだよ」とBailey。
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- 2015/09/22(火) 23:00:06|
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・ProFootballFocusが@KCでのBroncosオフェンスを検証。
今季2試合でBroncosオフェンスに問題があることは明らかになっている。
まずランプレイではRBへの相手守備のファーストコンタクトの平均がスクリメージをスタートとして1.4y。AndersonやHillmanはスクリメージを抜けてあっという間に最初のコンタクトを守備から受けている。平均1.4yはリーグ25位。昨年のBroncosは平均2.13y。これは昨年のリーグ5位だった。
今季低迷のBroncos攻撃で1番の話題になるのは、果たしてManningはアンダーセンターからのスタートが合っているのかどうか。KC戦でも3wideセットのショットガン体型でテンポを掴み1番有効なオフェンスを展開した。
昨年のBroncosはショットガン(ピストル含む)からのプレイはほぼ50%。これはリーグ3番目に多かった。今年は2試合で23%、ほとんどがアンダーセンターからのプレイになっている。
獲得ヤードの平均では
2014年はショットガンからの一回あたりの獲得平均は4.9y、アンダーセンターは平均3.2y。
今年はショットガンから3.4y、アンダーセンターからは平均2.6y。
どちらからでも平均は下がっているが、ショットガンからのほうが平均は高い。
昨年Baltimoreで攻撃CだったKubiakのBaltimoreオフェンスは昨年ショットガンはわずか20回しか行っていない。全体のわずか2%。また3WRセットは31%だった。昨年のリーグ全体の3WRセット率は53%。昨年のKubiakオフェンスは2WR体型でランプレイでは46%がFBありのランだった。今年のBroncosはV GreenらがFBの位置に入るなどは時折見せるがほぼFBなしで攻撃を展開。Broncosは61%が3WRで、レシーバーが2人の場合でもダブルTEなどでFBの位置にはあまりセットしていない。
現在のBroncosオフェンスは相手チームの激しいパスプレッシャーに苦しんでいる。相手ラッシュがよく視界に入るショットガンのほうがラッシュが見やすい分プレイが出やすいことは間違いない。昨年17サックのManningは今季早くも7サックを浴びている。
またCBS SportsによるパスによるKubiakオフェンスとManningオフェンスのKC戦統計は
Kubiakオフェンス展開時 パス12回中7回成功52y、0TD、1インターセプト。
Manningオフェンス展開時 パス27回中17回成功194y、3TD、3TD、0インター。
ランに関してはどちらのオフェンススタイルからも平均3y以下で大差なし。
上記のスタッツはあるものの、Kubiakオフェンスが問題とは言えず、攻撃ラインがランをもったく出せずManningへのラッシュも停められないことが1番の問題であることは間違いない。しかし現状ではManningに時間を与えるにはアンダーセンターでは足りない現状になっている。ショットガンでもほとんど足りない場合が多い。
KubiakヘッドはKC戦後
「ランでPeytonを守れるよう我々は努力している。もちろん彼がやりやすい方法もわかっている。今は二つをどううまくブレンド方法を探している。今日はランが出ない状況でよくやってくれた。とくかく彼を守るためにいいプレイをしなくてはいけない。ランが出れば彼も楽になる。我々は彼がまだまだプレイ出来るとわかっている。だから彼を守るよう努力している。彼の周りが良くプレイ出来れば彼は時分の仕事をしてくれる」と話していた。Kubiakヘッドはショットガンを引くことにはためらいはなく、ランが出ないのであればショットガンを常時使う可能性はあると話している。
・Von MillerがKCの売り出し中のTE Travis KelceをTwitterで
”やつはインチキGronkoだ”とKC戦後につぶやいた。NEのRob Gronkowskiと比較され始めているKalceとMillerは昨年の対戦で因縁が勃発。
昨年の対戦でMillerがQB Alex Smithへレイトヒットの反則を犯した際に、KalceがMillerにマスターベーションジェスチャーをしている。昨日のKC戦ではランプレイの際のどさくさに紛れてMillerがKelceをぶん投げていた。Millerはサック後にもお馬鹿ダンスが話題になるなど話題提供てんこ盛りのKC戦だった。
・Broncos@KCのサーズデーナイトの放送はサーズデーナイト史上細工視聴率を記録。視聴率14.3%、レイティングは25%。昨年のPtts@Balの13.7%、23.9%を抜いた。
・守備が大活躍だったKC戦。Kubiakヘッドは試合後のゲームボールは最後にJamaal CharlesのランをファンブルフォースしたBrandon Marshallに贈ったが試合全体の守備MVPはDeMarcus Wareと話した。Wareは1サック、4QBヒットを記録。
「彼が今日のMVPだよ。とんでもない出来だった。彼とVonと2人ともよかったけどWarは全プレイに安定していたからね」とKubiak。この日のパスラッシュはVon&Ware以外もMalik Jackson、Shaq Barettも活躍。期待のドラフト1順Shane Rayは17スナップと出番も少なく不発に終わった。Wareの出来が良すぎて中々Rayはフィールドに出るチャンスを中々もらえなかった。
・Peyton Manning批判がメディアなどからも起こっているがManningは
「僕は新聞もテレビも見ていないから知らないよ。だけどKC戦の試合前の宿泊先のホテルで朝食にオムレツを食べようとラウンジに降りたらテレビでスポーツセンターがやっててね。”次はPeytonの嘆きです”みたいなことをやっていてね。僕はテレビから離れて食べたたけど他の選手とかコーチ達は其れを見て怒っていたみたいだよ」と話した。
・試合残り1分を切ってから2 TDで逆転勝利したBroncos。Elias Sports BureauによるとNFLの試合で残り1分を切ってから2TDで逆転勝利を記録したのはBroncosが2度目。1978年のAtlantaがNew Orelansを20ー17で下した試合以来だという。NOのQBはPeytonの父Archie Manningだった。
・KC戦で怪我をしたNate Webster、またKC戦を怪我で休んだOmar Boldenは次のDetroit戦は問題ない見込み。
テーマ:NFL - ジャンル:スポーツ
- 2015/09/19(土) 23:35:54|
- 未分類
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| 1 | 2 | 3 | 4 | |
Denver | 0 | 14 | 3 | 14 | 31 |
KC | 0 | 14 | 3 | 7 | 24 |
@KC戦
試合登録から外れたのは
エンドKenny Anunike、LB Lerentee McCray、G Shelley Smith、CB Lorenzo Doss,、
S Omar Bolden、QB Trevor Siemian、TE Mitchell Henry。
Baltimore戦で怪我をし出場に不安視された選手はほぼ出場、Boldenのみが欠場となった。
今日はGAORAの中継で、近藤&河口コンビwith常時津波警報のテロップ右端状態で。
@KCは気温も高く雷雨の予報も出ている。
Broncosのレシーブ。
前半
第1Q
Caldwellがリターナーへ。タッチバック
Broncos攻撃1
自陣20yから。アンダーセンター、TE GreenがFBに入りAnderson一発ファーストダウンで開始。ハドル組んでアンダーセンターを続けるManning。3rdダウン10でショットガンSanders8yで足りず。1度のファーストダウンで終わるもボール40yほどに戻す。
KC攻撃1
自陣20yほどから。Charles2度のランでファーストダウン。TEへの24yパス&Wareの投げた後にタックルでラフィンザパサーをとられ一気にBroncos陣32yへ。さらにパス、ドローがどんと出てさらにMalic JacksonのレイトヒットでKC全ての攻撃が出続けてファーストダウン&ゴール3y。パス2回失敗、3rdダウンはCharlesへ取って走れパスもBrutonがパスをたたき出しファンブル、リカバーはBroncos。ターンオーバー。
Broncos攻撃2
自陣8yから。Manningサック、Vasquezがやられたっぽい。Andersonロス、3rdダウンロングはSanders抜いていたけどManningのパス長すぎで失敗。
Colquitteがエンドゾーン中からパント。長いパント、陣地かなり回復。さらにレシービングチームのKCにイリーガルブロック。
KC攻撃2
自陣27yから。TE Kelceでファーストダウン。Wareサック。Millerサック。パント。
Millerは50サック到達がNFL3番目のスピード。Reggie White40試合、Derick Thomas54試合、Miller58試合。
Broncos攻撃3
KCのColquitteも良いパント。Broncos自陣11yから。またも3rdダウンロング残るもSandersでファーストダウン。ロングパス珍しくピンポイント!!と思ったらSanders落球・・・・。胸に入れてそのあと叩かれて落とした。ただその前にKCコーナーにホールディングの反則あり少しだけ前進はした。RT Ryan HarrisがJustin HoustonにぶちぬかれてHoustonもサック50到達の50.5個に。
パント前の第一Qおしまい。今日もManning投げる時間がないほど激しいラッシュを受け続けている。ランも出ないしBaltimore戦と同じ展開。
KCファンブル、Broncosリカバー。ではなくダウンバイコンタクトだった。しかしリプレイ-では完全にファンブル。審判がまったくファンブルに反応せず、えらいあっさりダウンバイコンタクトとコール。なんなんだこの審判。一応いいわけするとリターン中にKCの反則があってイエローが投げられてそっちに皆気を取られていた・・・。Kubiakヘッドチャレンジで成功、Broncosリカバー。
Broncos攻撃4
KC陣31yから。D Thomas8y本日初キャッチ。しかし残る2yが2回のランでとれずFG。と思ったら4thダウン1をギャンブル。ショットガンからAndersonのドローでファーストダウン。と思ったらなんとプレイ前にManningがタイムアウトのシグナル、その直後スナップされておりファーストダウンとるもタイムアウトで無効。さらにギャンブルはSandersのエンドアラウンドで取れずギャンブル失敗。
KC攻撃3
自陣22yから。LB Barrettがロスタックル。Wareお休みシリーズ。Millerがアンネセとられる・・。Malic JacksonのRB Charlesへのレイトヒットのアンネセ。本日4個目のアンネセ。ヤード換算で60y。Charlesがどーんと真ん中抜けて34yTDラン。誰もタックルにいく選手がおらず大穴、全員前に上がり完全にすれ違いになってしまった。
7ー0とKC先制。
Broncos攻撃5
自陣20yから。D Thomasへのパス、相手のホールディング、Hillmanのランでフィールド中央へ。3rdダウン3、ブリッツ入りManningはD Thomasのフラットへのアウト前にCB CB Peetersが入りインターセプト、リターンされTDされる。CB PeetersはMashawn Lynchのいとこらしい。まぁ早いタイミングのパスだしManningのリードの問題ではないインターセプトだったけど・・・。14ー0とKCリード。
Caldwellエンドゾーンからリターンも15yほど。しかし運良くカバーチームに反則あり前進。
Broncos攻撃6
自陣20yから。Andersonへの浮かしたパスが危うくインターセプト。基本的にManningに長いパスがないのでレシーバーが横に走るルートではKC守備はばんんばん前に入っている。D Thomas、Sandersへ連続のファーストダウン、Hillmanが外まくってレッドゾーンへ。Manningプレイアクションでまたフリーのレシーバー外す。しかし3rdダウン7でブリッツ裏の空いたとこにSandersヒットで今季オフェンス初TD。16yパス。
14ー7だった。なおここまでGaora実況席はManningの肩の衰えなどでManning時代終焉の話が中心になっていた。
KC攻撃4
自陣20yから。おぉTalib今日もインターーセプト!!。クッション長くとって、短いパスを投げたところに前に入ってインターセプト。
Broncos攻撃7
KC陣15yから。Hillman中央から7y。本日もHillmanのランのほうがいい。残り2分となる。Jordan NorwoodへクイックスクリンでTD!と思ったら多分半ヤード足りず。しかし時間をつぶせるだけTDでなくてよかったかも。残り2分を切っている。もちろんちゃんと残り半ヤードをTD出来ればだけど。最初のランとれず、次はプレイアクションでV Greenへパスヒット、Green少しお手玉もTD。14ー14と同点のBroncos。
KC攻撃5
残り48秒自陣20yから。2度ドローで時間つぶし前半終わらせるKC。
一時はManning終焉か・・・というほど見にくい出来。ランも出ず、プレッシャーも激しく、Manningのパスがへろへろでミスばかり。ところがそれまでパスとランの比重を50%50%のバランスアタックからパス中心の攻撃に時折ランにすると攻撃が覚醒、一気にTDを取ってしまったBroncos。ランではAndersonが出ないがHillmanが良く出ていた。
KCはCharlesの中央のランが良く出ている。またTEへのパスは今日もばんばんヒット、レシーバーにはあまりヒットなし。Millerらのラッシュがかかるのが早いのでSmithもアウトサイドを見る暇なくフィールドの中に入るTEへのパスが中心になっている。ここまでKCはターンオーバー3回、Broncosは1回しかしながらレイトヒットなどの痛い反則が多すぎる。ということで試合展開はミスを少なく馬鹿なことをしないチームが有利に立ちそうな展開。なおWR Norwoodがたくさん出ている。第三レシーバーのようだ。
ハーフタイムの元KCのレジェンドが集結。セレモニーをやっているようだ。
後半
第3Q
KC攻撃1
自陣20yから。TE Kelcieでファーストダウン。さらにWR Maclinでファーストダウン。ランも良く出ている。MaclinがHarrisに勝ちBroncos陣24yへ。しかしここからファーストダウンを許さず。Harrisがチャールズのスクリーンをタックルストップ。FGでKC17ー14と後半最初のドライブでリード奪う。
Broncos攻撃1
自陣20yから。Andersonロス、守備が割って入っていた。最初の3rdダウンはSandersでファーストダウン。ManningはSandersのパスで7万ヤード超え達成。Andersonファーストシリーズ以来の一発ファーストダウン。といってもドローの大穴だけど。3rdダウンロングはとれずパント。
KC攻撃2
自陣9yから。KCフォルススタートもあり3凡パント。
Broncos攻撃2
パント短く自陣42yからのBroncos。D Thomasで18y前進。しかし1度のファーストダウンで終わる。McManusが54yトライ成功。余裕の距離だった。正確性をそなえた大砲恐るべし。17ー17で同点のBroncos。
KC攻撃3
自陣16yから。3凡。
Sandersは無理にリターンせずスペースはあったがフェアキャッチ&Broncos反則で10y下がる。
Broncos攻撃3
自陣15yから。3rdダウン3はミスターファーストダウンコンバージョンのSanders。
第4Q
Broncos攻撃中。D Thomasが抜いていたもロングパスはほんの一歩たりず。3rdダウン10はDanilesへのパスが少しターンボールも手に当て落とす。3凡。
KC攻撃4
自陣25yからと思ったらホールディングで下がり自陣12yから。本当に反則が多い。特に両スペシャルチームはパントを蹴る度に反則のイメージ。ファーストダウンで30yまで戻す。サックで3凡。MillerとAntonio Smithがヒットしたが0.5づつかな。
Broncos攻撃4
自陣22yから。Manningサックで3凡。MathisがHoustonが抜かれた。
KC攻撃5
自陣42yから。Smithデザインランでファーストダウン久しぶり。TE O'Shaughnessyが30yレシーブ、一気にBroncos陣深くレッドゾーンへ。Chris Harrisインターセプト!!
もしかしてMalic JacksonがSmithの投げる手に当たってパスが浮いたのかもしれない、harrisからすると、おぉ玉が俺の所に浮いて飛んできた!という簡単なインターセプトだった。
Broncos攻撃5
自陣30yから。あわやインターセプトの3凡。
パントはラッシュがかかり短い、さらにBrutonがラッシュを停めるためホールディング。反則多い。
KC攻撃6
自陣37yyから。Brutonがカバーミス、前に入ってしまったためすかされKercieにロングゲイン許す。レッドゾーン手前。Wardが脚がつっているそうで下がっている。それでBruton多しの今日になっている。Charlesのランで時間を潰しながら前進。Charlesは122yほどすでに走っている。Broncosはタイムアウトで時間を止める。最後真ん中からブリッツいって外のランでDavvisが7y走りTD。24ー17とKCが2分27秒でリード。
Broncos攻撃6
自陣20yから。Thomasで40yへ。さらにThomasで敵陣へ。さらにThomasで25yへ。ホールディングでファーストダウンもらいほぼレッドゾーン。残り1分。CaldwellへのTDパスはターンボールになり取れず、Norwoodへの高いパスはおしくも取れず、しかしSandersで18yTDヒット、24ー24と残り36秒で同点のBroncos。
KC攻撃7
自陣20yから。Brandon Marshallが時間つぶしのCharlseのランをファンブルフォース、Robbyが拾ってエンドゾーンへ。TD!!!!。KCファンショック死なみの大展開。なおフォーメーションは不明だがBroncosコーナーのWebsterが先ほどの守備で怪我をして下がっていた。もしかするとWebsterのパッケージの代わりにRobbyが出ていた可能性も。
31ー24とBroncosリードとなる。
KC攻撃8
しかしまだ時間は27秒タイムアウト1回残っている。とはいえTDでないといけないのは厳しいKC。自陣20yから。スクランブルのSmith10yゲイン、タイムアウト。Jackson&Millerがサックかまして終わり。
KCはまさかの5ターンオーバーに沈んだ。とりあえず今日はこんなとこでおしまい。ではまた!
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- 2015/09/18(金) 13:01:04|
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・サーズデーナイトのKC戦。
足首及びつま先の怪我のCJ Andersonはクエスチョナブル。ただし本人はTwitterで
”木曜は楽しくなるぜ”とつぶやいている。
エンドKenny Anunikeはアウト。足を痛めたS Omar Boldenはダウトフル。キックオフリターンはAndre Caldwellが入ると予想されている。またSが3人入るパッケージにはDavid Bruton、Josh Bushが入る。エンドMalik JacksonとS Darien Stewartもクエスチョナブルだが出場の見込み。
・@KC戦レビュー
Broncosオフェンス
Baltimoreのパスラッシュに苦しんだBroncos攻撃ライン。特にTy Sambarailoは大苦戦。KCにもTamba HaliにJustin Houstonの非常に強力パスラッシャーがいる。
パスゲームを出すにはゾーンブロッキングシステムの中心であるランアタックを出さなくてはいけない。幸いBaltimoreほど強力なラン守備ではないKC。Baltimore戦で最後のオフェンスでランを出し続けたRonnie Hillmanの出番が増えるかもしれない。Andersonは足を痛めており、HillmanにはKubiakヘッドが試合後大絶賛。スピードタイプでありながらインサイドをつくハードランで第4Qに時間を食いつぶすロングドライブの主役だった。またもしAndersonが出場し、インサイドランが出ればHillmanのスピードをいかしたアウトサイドのランが出る。
Peyton Manningばかりが攻められたBaltimore戦だったが、ランが出ずパスプロテクションが出来ていなければ全盛期のManningでも厳しい。もしパスプロテクションが出来ればKCのセカンダリーはCB Sean Smithが出場停止中。他若いコーナーが多いためターゲットは見つかる。
Broncosディフェンス
KCのランナーJamaal Charles、TEのTravis Kelceは開幕試合でQB Alex SmithからTDパスをレシーブ。KCは昨年シーズンからWRのTDパスがない。つまりパス守備に於いても重要な役割はLBとSになる。カバーがうまいLB Brandon Marshallは浅いゾーンをカバーに、そして開幕戦で欠場し、今年初登場となるS TJ Wardも深い位置のカバーに入る。
WardはKeleceに関して
「背が高いアスリート。TEにしてはルートどりもうまい。彼はRob Gronkowskiにかなり似ている。ただKeleceはタックルをかわそうとするけどGronkは突進してくるけどね。Gronkのほうがフィジカルは強いから」と話している。
体の大きいCB Aqib TalibもTEカバーに回る可能性が。またWare&Millerの強力パスラッシュにも期待がかかる。KC攻撃ラインはBroncosの攻撃ライン同様不安定。Alex Smithは機動力がありスクランブルで逃げることが出来るが、両サイドから強力なラッシュがかかれば逃げ道は少ない。Smithのスクランブル能力にはWade Phillips守備Cも警戒している。
「そうなんだよ、彼のスクランブル能力にはちょっと心配だ。パスになるとラッシュしちゃうからRBのランの時よりギャップが出来てしまうからね。注意しないと」と話している。またBroncosのパスカバーがマンツーマン中心であるのも、セカンダリー陣のQBランケアが遅れる要因にもなる。しかしWareとMillerは通常のラッシャーではないとPhillips。
「ラッシュするときは対決するブロッカーだけでなくQBも視界に入れてプレイをしないといけない。ただ素晴らしいのはVonもDeMarcusも彼らはただブロッカーをみてプレイする選手でないこと。彼らはQBがダッキングなどしてもサックすることが出来る。他のラッシャーならどたばた走り回っている間にね」と話している。
・Von MillerとJustin Houstonは共に2011年のドラフト組み。Millerが現在49サック、Houstonが49.5サックをあげている。
・BroncosはAFC西地区のチームとのロードゲームでは12連勝中。おれは1987ー90年のSFと並ぶタイ記録。Tebow時代に3連勝、Manningになり9連勝中。
・@KCでもありオッズではKCが3ポイント有利な予想が出ている。専門家の予想はかなりKCに傾いている。CBSでは予想8人でKC勝利が6人もいる。
・2016年のNFL殿堂入りの第一候補が現地水曜に発表。
元BroncosはTerrell Davis (RB), Clinton Portis (RB), Rod Smith (WR), Mark Schlereth (G), Tom Nalen (C), John Lynch (S), Jason Elam (K), Dan Reeves (HC), Steve Atwater (S) ,Karl Mecklenberg (LB)。
また在籍が2年以下ではSimeon Rice (DE) and Ty Law (CB)がノミネート。
第一候補といってもほとんど資格保持者リストみたいなもの。
上記で昨年はDavisとLynchが最終候補に残った。
・Aqib Talibが開幕ウィークのAFC守備部門MVPに選出Baltimore戦でインターセプトリターンTDを決めている。
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- 2015/09/17(木) 22:13:17|
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・リスフラン間接の骨折で足にボルト2本が入ったままで今季プレイしているLB Brandon Marshall。プレシーズンゲームのSF戦でそのうちの1本が折れていたことをMarshallが明らかにした。
「ボルト自体はもう用済みなんだ。治るまで間接をつなぐ役目をしていたもの。折れたところでもう用済みだから不要なんだけど、折れたちゃったから人体にとって余分なものでもあるし痛みがあるんだ。医者は折れて問題ないがしかし痛みは感じることになると話していた。今後も大丈夫だと思うよ。まぁかなり痛むよ。試合中はアドレナリンが出ているから大丈夫だけど」とMarshall。ボルトを抜く手術を受けると回復に2ヶ月かかるためシーズン終わるまで現状のままでプレイする。なおフットボール選手にはよく起こることで、Wade Phillips守備Cによると、ドラフトコンバインでもボルトが折れてしまっている選手が多くいるという。特にパフォーマンスは影響しないという。
Marshallは今季は絶対に欠場出来ない理由がある。7月に第二次世界大戦に海軍の一員として参加した祖父が亡くなった。Marshallは今季を祖父に捧げるシーズンにすると誓っているからだ。Marshallは祖父が亡くなるとき、祖父の手を握りしめていた。Marshallは祖父が亡くなった後、自分の胸に"Williams 7-1826— 7-7-15"の入れ墨をいれた。祖父の名と祖父の生まれた年月、亡くなった月、日と年の数字だ。
Marshall一家にとって祖父は支柱的存在だった。Marshallは大学時代から自分の試合前には祖父に電話をしていた。
MarshallのNFLのキャリアはJacksonvilleだった。2013年のプレシーズンの頃、祖父がMarshallに電話をしてきた。Marshallはそのときの様子を
「彼が電話してきて言うんだ。”夢を見たよ。おまえがスーパーボウルでプレイしているんだ”って。僕は”じいちゃん。俺は今Jacksonvilleにいるんだよ。ちょっとそれには時間がかかりそうだ”って言ったんだけどじいちゃんは”いやBrandon、夢に見たんだから”って言っていたよ」と話す。まさかその夢が其のシーズンに実現するとはMarshallは思っていなかった。MarshallはJaxをその電話の数日後カットされた。MarshallはBroncosとプラクティススクワッド契約。12月Von Millerのシーズンエンドの怪我で53人ロースターに昇格。スーパーボウル出場となった。
「じいちゃんとのこの会話は素晴らしい思い出の一つ。彼は正しかったんだ」とMarshall。
・Baltimore戦で怪我をしたS David Bruton、Darian Stewart、エンドMalik Jacksonは全員次のKC戦は出場。エンドKenny Anunikeは未だ膝の怪我の回復途中にあるためJacksonの出場OKはうれしいニュース。JacksonはBaltimore戦で頭をうち退場。脳震盪だった場合KC戦出場は不可能だったが幸い脳震盪は起こしておらず。
Baltimore戦ではJacksonが27スナップ、Sylvester Williamsが35、Vance Walkerが34、Antonio Smithが32、Darius Kilgoが22スナップと5人でローテーションした。
「我々は全員が必要なんだ。僕自身は怪我をしたなんて思っていなかったからね。とくかく大丈夫で良かった」とJackson。
・TJ Wardの出場停止処分が明けたため、BroncosはCB Curtis Marshをカット。
テーマ:NFL - ジャンル:スポーツ
- 2015/09/16(水) 22:40:35|
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