2015.10.31
現地金曜に出されたGB戦怪我人リポート。LT Ty Sambrailoがダウトトフル、スロットレシーバーのJordan Norwoodがハムストリングを傷めクエスチョナブル。
金曜日午後、球団殿堂入りのPat Bowlenオーナーの銅像が公開された。Bowlen氏は来場せず、妻であるAnnabel Bowlenがスピーチを行った。週末のGB戦のハーフタイムにもセレモニーが行われる。Broncosの球団殿堂入り選手20人、1997年度シーズンのスーパーボウル優勝チームメンバー40人が集結する。
金曜の銅像の公開セレモニーにもJohn Elway、Gary Zimmerman、Shannon Sharpe、Steve Atwater、Dennis Smith、Tom Jacksonらが参加している。またBowlen一家の招待でNBC局のNFL中継の大ボスDick Ebersol氏(現在は顧問)も来場。
GB戦はNBC局が放送のサンデーナイト試合。NBCがサンデーナイト試合の放映権を得ることが出来たのはPat Bowlen氏のおかげでEbersolは以前より感謝の言葉を公の場で話していた。Bowlenオーナーは、フレックススケジュール制をリーグに導入させるため活動も行っていた。Ebersolは昨年シーズン中に
「今のNFLのテレビスタイルを確立したのはBowlen氏によるものが大きい。彼はサンデーナイトフットボールの父と言ってもいい。彼なしにはサンデーナイトフットボールは存在しなかった」と話していた。NBCが2006年にサンデーナイトを放送する前はESPNがサンデーナイトを放送。NBC局となりNBCがシーズン後半の放送カードを選択できるようになり、フレックス制も導入。今はマンデーナイト以上の価値を持つようになった
Annabelはスピーチを
「おめでとうPat、次はオハイオ州のカントン(NFLの殿堂博物館がある)ね!」と締めくくった。Broncos組織、選手、関係者はGB戦勝利を
"This one's for Pat!"の思いで迎える。
なんだかヘタな試合を出来ない雰囲気になってきたBroncosだ・・・。

Broncosの97年シーズンメンバーと現メンバーが土曜日にミィーティング。97年組みはRod Smith、現メンバーはDavid Brutonがスピーチを行う。
GB戦次第ではBroncosはSFのTE Vernon Davisトレード獲得へ動くべきとDenver PostのMark Kizlaと Troy Renckの二人のメインライターが意見を述べている。
GB QBのAaron RodgersはWade Phillipsがヘッド、もしくは守備Cのチームとの対戦は5試合。11TDにインターセプト0とRdogersはインターセプトを一度も投げていない。
2007ー2010年までは4年連続でGB対Dallasで対戦。最初の2回の対戦ではDallas勝利。最後の2回の対戦はGB勝利。2012年にはPhillipsが守備CだったHoustonでの対戦でこのときはGB勝利。勝敗では3ー2でRodgersが勝っている。レイティングは111.3。
現在GBは22試合連続で第1Qの得点中。Broncosは今季第1Qに失点なし。
GBは相手にギブアウェイで相手に攻撃権を奪われたのはわずか4回でリーグ2位の少なさ。Broncosはテイクアウェイで相手から攻撃権を奪ったのは17回でリーグ2位の多さ。
- 2015/10/31(土) 23:32:22|
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現地木曜の練習にVon Millerが不参加。親族の葬儀のため故郷Texasへ戻った。金曜朝Denverに戻り、その後金曜の練習に参加する予定。
肩を痛めているLT Ty SambrailoはGB戦も欠場へ。水曜、木曜と練習に参加。特に木曜の練習が出場に向けてのテストとKubiakヘッドは話していた。Kubiakヘッドは
「Tyが戻っても50プレイも出来るとは思えない。」とKubiakヘッド。
GB戦ではRT Ryan HarrisがLTへ、相手RTにはMichael Schofieldが入る。
K Brandon McManusが10月のAFC月間スペシャルチームMVPに選出された。
GB戦のハーフタイムでPat Bowlenオーナーのチーム殿堂入りセレモニーが行われるがBowlenオーナーは来場せずセレモニーに参加しない見込み。チーム広報が明らかにしたもの。Bowlenオーナーはアルツハイマーと闘っている。
Peyton Manningのオマハーオマハーはすっかり流行語になったが、Aaron Rodgersのハードカウントもトップ級。相手を引っかけてオフサイドを誘いフリープレイからロングパスを決めることにかけてはリーグ最強だ。
「アグレッシブを止めてはいけない。たとえオフサイドに引っかかってもプレイを続けないといけない」とDeMarcus Ware。守備は明らかにオフサイドとなると、プレイをやめ棒立ちになってしまうことが多い。そうなるとRodgersは思うままにノーラッシュの中、ディープルートを走るレシーバーをゆっくり見極めボムを投げる。
GB攻撃が相手守備から誘発した守備オフサイドは11回。これはリーグ2位の多さ。Broncosは守備オフサイドを8度犯しておりリーグ最多タイの多さ。GBはここま6試合中ホームで4試合、ロードで2試合しかしてない。ロードで3度のオフサイドを相手守備から奪い、残りの8度は地元でのもの。Denverの観客が大騒ぎをすればRodgersのハードカウントも威力は半減する。しかしWareは
「彼はホームでもロードでもサードダウンでもどんな状況でも決める。彼に状況は関係ない」と話している。Wade Phillips守備CはRodgersのハードカウント能力を
「自分が見た中ではJohn Elwayがベストだった。ただ今度の相手はそれの匹敵するよ」と話している。
「相手からオフサイドを奪いフリープレイをもぎ取る。彼らはそこから今季6プレイで200yもゲインしている。うちの守備選手はよくそれを理解させている」とPhillips。平均すると毎試合、1プレイは相手のオフサイドからフリープレイを奪い30y以上のパスを通していることになる。
またRodgersのスクランブル能力も驚異になる。 Phillips守備Cは
「守備バックにはレシーバーを2度カバーしろと言ってある。まずドロップバックの2.5秒。そして彼がスクランブルを為たときにもカバーをする。これがキーだ」と話している。
S Darien Stewartは
「彼がポケットの外に出たら危険だ。そこから逃げて足で稼ぐし、投げて稼ぐ。彼は走ってから二通りの武器を持っている。Broncosはバイウィーク明けにGBと対戦出来ることは幸いかもしれない。AFCの大敵NEとは毎年のように対戦している。しかしRodgersのGBとは最後の対戦は4年前だ。バイの間にBroncosの守備選手はビデオスタディに多く時間をかけることが出来た。Aqib Talibは
「バイの間にたくさん見たよ。朝早くから、GBの試合は全部見たし、自分個人でも見直したよ。今度のチームにはエクストラのビデオスタディは重要だ」と話している。
- 2015/10/30(金) 23:54:00|
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現地水曜の練習でLT Ty Sambrailoは限られた練習のみ。木曜のフルパッドでの練習を乗り切れれば週末のGreen Bay戦出場となる。Kubiakヘッドは
「今日はよかった。木曜が大きなテストになる」と話している。ほかDeMarcus Wareら限られた練習組みは何人かいるが日曜の試合で欠場が見込まれる選手は新人Shane Rayのみ。RayはCleveland戦でMCLの捻挫。3週間ほどでワークを開始する予定。
Peyton Manningも水曜の練習にはフル参加した。
11月3日が今季トレードので指名切り。Denver PostのTroy Renckは契約したばかりの大型TE Richard Gordonを試し、もし失敗に終われば、トレードとしてSFのVernon Davis、St LouisのJared Cook、ChicagoのMartellus Bennettを狙うことがあっても驚くことではないとしている。
RBではChicagoのMatt Forteが狙い所と予想されているがDenver地元局Channnel9のMike Klisは” Chicagoがらみのトレード話は、Chicago GMのRyan Paceに決定権があるといえども、John Foxヘッド、Adam Gase攻撃Cは競争心に溢れ、シーズンを諦めることはなくBroncosのスーパーボウル手助けになるような意見はもたないだろう”としChicagoとのトレードはまとまることはないだろうとしている。Chicagoは現在2ー4の成績。プレイオフはまだ諦めにには早い。またFoxヘッドのChicagoはJared AllenやWR Brandon Marshallを放出しているがFoxはシステムに合わないから、Marshallはプレイオフでプレイ経験がない、単なるプロボウル出場するだけの選手だからとKlisは解説している。
WRシャッフル?
スロットレシーバーが機能せずサードダウンショートでファーストダウンがとれないBroncos。D ThomasとE Sandersのアウトサイド、スロットにJ Norwoodという布陣になっているがNorwoodがいまいち。しかし困った物でCody Latimerはピュアアウトサイドレシーバー。Andre Caldwellもアウトサイドレシーバー。そして期待のBennie Fowlerもこれまたアウトサイドレシーバー。Klisは3wrセットでは今季ほとんどスロットに入って居ないSandersをスロットに入れてFlowerをアウトサイドで使ってみてはとうかとKubiakヘッドに意見を伝えたところ
「皆がかかわるようにしていく」とFowlerに言及した答えはもらえなかった。
6ー0の全勝対決となる今週末のGB@Denver。正規価格チケットははるか昔に完売しており、チケットの転売サイトやブローカーなどのセカンドマーケットでチケットを購入しないとチケットは手に入らない。しかしセカンドマーケットでは価格がフィールド上部の席で400ー700ドル。下段ではチケットマスターでは3300ドルもの額になっている券種も。この試合はNFLの2大QBが揃う全勝対決という目玉以外にも、ハーフタイムにはBroncosのオーナーPat Bowlenのチーム殿堂セレモニーがあり1997シーズンのBroncosメンバーも集まる。1989~1992年にBroncosのキッカーで現在地元局で働いているDavid Tredwellは
「これはいろいろな要因が重なった結果だよ。Broncosファンは1997年のスーパーボウルチームを今でも愛している。そしてMr B(owlen)の殿堂入りのセレモニー。全てがチケットの価格にどんどん乗っかってきているんだと思う。凄いことだ」と話している。2014年シーズンのBroncosのセカンドマーケットの地元試合のチケットは128ドルから379ドル程度だったという。あまりのチケット価格の高騰にBroncos球団は、詐欺や正しい観戦チケットなのか確認するよう注意を促している。
- 2015/10/29(木) 23:12:29|
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Green Bayのオフェンスはハリーアップオフェンスをテンポよく使い相手守備に選手の交代を許さず、守備を混乱させる。Brandon Marshallは
「ライナップし素早くプレイする。重要なポイントは正しくライナップすること。コールを正しく理解しプレイすることだ」と話している。
「もし準備出来ていないと彼らはワイドオープンになり悪夢が始まる。Aaron Rodgersはヒットするのに大きな穴は必要ない。狭い穴でも通す。だから正しくライナップし準備万端でプレイを始めないといけない」
ここ2年のGBオフェンスは早いテンポで3WRセットを多用し攻撃。相手守備に交代を許さず消耗させる。Broncosは守備ラインからセカンダリーにいたるまで、ローテーション方式で次々と選手を入れ替える。GBのオフェンスはBroncos守備にはプレイ以前に大きなチャレンジをもたらす。それゆえGBのオフェンスは8プレイ以上のTDドライブを6回決めているがかかつた時間は最もかかった時間で4分42秒。10TDが4分以下、うち6回は2分48秒以下。幸いにもBroncosは昨年までのFox政権ではAdam Gaseの高速オフェンスを展開していた。ライバルNEとの対戦でもハリーアップオフェンスを経験している。
「我々はテンポの早いオフェンスの練習をしてきている。彼らがテンポを上げてきても、準備万端で挑まなくてはいけない。正しくプレイを理解し準備することだ」と話している。
Peyton ManningとAaron Rodgersの対決は2008年以来。ManningはColts、RodgersなNFL4年目ながら先発昇格初年度だった。GBが34ー14で勝利。
Broncosは怪我人リスト入りしていたDT Marvin Austinをカットした。
- 2015/10/28(水) 23:12:40|
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バイ開けのため今週は月曜から練習。Cleveland戦でMCLのShane Ray以外は全員練習参加。Cleveland戦を欠場した腰のDeMarcus Ware、肩のLT Ty Sambrailo、ハムストリングのRB Juwan Thompson、Cleveland戦で肩を痛めたEmmanuel Sandersら全員参加。Sambrailoに関しては欠場の間の3試合でズタボロオフェンスラインが向上。Sambrailo復帰で先発ラインはどうなるのか注目されているがKubiakヘッドは
「Tyが出場準備が出来れば彼が先発だ」と話した。ただし
「GB戦に間に合うかはわからない」とも話している。SandersはKubiakヘッドによると月曜の練習参加は半分くらい、水曜の練習ではフル参加の予定だという。
Aaron RodgersとPeyton Manningの将来の殿堂入りQB同士の対決・・・ではあるが今回の対戦は両チームの守備に注目が集まる。Green Bayは1試合平均失点が16.8点でスコアリング守備リーグ一位。Broncosは平均17点でリーグ2位。ただしヤードで決めるトータル守備ではBroncosはリーグ1位。GBはこちらは14位。ラン守備がリーグ22位が足を引っ張っている。サック数ではBroncosが26、GBが23。
MLBのBrandon Marshallは
「QB対決が注目だけど、彼らはそれにふさわしいキャリアの選手だからね。でも僕たちは守備合戦を見せたい。どっちの守備がベストかをね。お互いに素晴らしいQBがいる。勝負はどっちの守備が相手を止めるかだよ」と話している。
Cleveland戦で明らかにCJ Andersonより有効だったRonnie Hillman。公式にはどちらがGB戦に先発するか明らかにされていないが、どうやらHillmanが今週の練習では多くスナップを受けることになりそう。Andersonのほうが重量バックではあるが、パスレシーブ能力はAndersonのほうがあり、またパスプロテクションでもHillmanより上達している。3rdダウンバックとしてはHillmanよりAndersonのほうが使い勝手がよい。
ローテーションではHillmanが先に出て、ローテーションがこれまでとは逆になる見込み。
日曜のGB戦はハーフタイムでオーナーPat Bowlenのチーム殿堂入りのセレモニーがおこなわれる。スーパーボウル32でGB相手に闘った当時のBroncosメンバーも駆けつける。またBroncosのインドア施設もPat Bowlen Fieldhouseという名前に改称された。
今年は水曜はベテランオフデーとし、Peyton Manningもお休みしているが、バイ明けのためManningは水曜も練習に参加するかもしれない。Kubiakヘッドは現地月曜日に
「そのことを今日話し合うつもりだ。僕はノーというけどPeytonはバイで休んだしね、。多分水曜はいくらかの練習には参加すると思う。どれだけかはわからないけどね。」と話している。
6戦全勝対決の見所は第1Q。GBは6試合で1Qに挙げた得点が66でリーグトップ。Broncosは同じ試合数で挙げた得点はわずか12点。リーグ30位というありさま。しかもTDはなし。Broncosはコイントスで勝つとキックオフを選択し、相手チームの攻撃から始まることがほとんどゆえ、やや不利な展開でもあるが、しかしそれでもBrandon McManusばっかりに得点させているのも事実。Broncosのオープニングドライブの成績はわずか9ファーストダウンで6得点に過ぎない。Broncos守備は第1Qに失点をしておらず、まさに守備におんぶにだっこの状態だ。GB守備も第1Qに強く6試合で9点しかとられていない。これはBroncosの0点に次いでリーグ2位の少なさ。
攻撃ラインがCleveland戦で形になってきたのは一つの希望を与える。これまでLouis Vasquez(膝)やEvan Mathis(ハムストリング)が準備週に休むことが多かったがバイのため健康状態が良化。今週は先発組みが一緒にユニットとして練習出来る。Emmanuel Sandersは
「攻撃ラインはテクニックやコンセプトがどんどんよくなっている。彼らは今一体化しつつあるよ。Kubaikオフェンスはカットブロックが多く使われるけど、練習ではカットブロックは出来ない。だから実戦で練習するしかないから時間がかかるんだ」と話している。
ラスベガスのオッズメーカーは概ねGreen Bayの3ポイント有利のオッズを出している。
Aaron Rodgerは将来の殿堂入りQBであることは間違いないが、地元とロードでは勝率がかなり違う。
地元では49勝ー10敗だがロードでは30ー27にまで落ちる。レイティングでは地元116.9に対してロード85.8。
地元では怪物も敵地では凡人Rodgers説が今回も炸裂すればBroncos大いに有利になる。ただし今年に限るとRodgersはロードのほうがレイティングが良くなっている。
一方Manningは地元では100ー30でレイティング100.6、ロードでは85ー47、レイティング93.4。落ち幅はRodgersより遥かに少ない。
6戦全勝同士の対決となるGreen Bay戦。
NFLで6戦全勝以上同士の対決は4度目。これまでの3戦は
1921年のAkron Pros(7ー0)対Buffalo(6ー0)
1973年のVikings対Ramsの6ー0同士
2007年のPats(8ー0)対Colts(7ー0)。
成績は21年の試合は引き分けも残りの2試合はビジターチームが勝利しホームチームは未勝利になっている。
Green Bay戦当日のDenverは晴れ。今週は金曜が最高気温11℃と低くなるもそれ以外の日は暖かく、試合日の日曜は最高21℃、最低5℃。ナイトゲームでキックオフ時13℃。
- 2015/10/27(火) 23:02:07|
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先週のニュースから。
W6を前にプラクティススクワッドからロースター契約し、Cleveland戦に出場。その後ウェイバー解雇されたRB Kapri Bibbsがウェイバープリオドに他球団との契約がなかったため、Broncosのプラクティススクワッドに出戻った。
Peyton Manningはプロ入りしてから185勝。W8でGreen Bay Packersとの試合で勝利すると、元GBのBrett FavreのNFL記録の186勝と並ぶ。W9で古巣Indiana Polis Colts相手に記録更新となる可能性がある。FavreはNFLではは186-112で勝率は62.4%。Manningは185ー77、勝率70.6%。
Shaq Barrettの大活躍で大学時代からの変貌ぶりが最近度々メディアにとりあげられている。体脂肪20%のぽっちゃり男から体脂肪11%のアスリートボディに厳しい食事制限で変貌した。Barrettは大学四年時に20.5サックを記録。しかし6ー2。250パウンドと4-3のエンドでは小さすぎる、3ー4のOLBでもフィジカルで無理、ととにかく体のサイズでドラフトでは高い評価を得られたなかった。Barrettは
「多分体脂肪が20%もあったのが気に入らなかったんだと思う」と話している。
代理人Edy Jacksonは
「成績を残しているのに見た目で駄目ってどういうことだ?」と感じだという。Barrettは2014年をBroncosのプラクティススクワッドで過ごした。2015年に2月、Barrettは体の大改造に取り組んだ。ボディビルだーだった代理人JacksonがBarrettの奥さんに体改造のための料理のメニューを送った。Barrettはいつも食べていたもののメニューを送ってきた。代理人のJacksonは
「彼は食べたいと思う物をなんでも食べていた。そしてプロテインもチームから与えられた物をどんどん摂取していた。でも誰にでも有効でないこともある」と話している。
なここのJacksonとはここまで読んでいると男と思いがちだが、女性である。
Jackson女史は砂糖がたっぷりの飲み物をがぶ飲みしているBarrettに高タンパク、豊富な食物繊維の食事、砂糖が入って折らずこれまたタンパク質がとれる飲み物などをBarrettの食事メニューの中心にした。大学時代には一時24%にもなっていた体脂肪は現在11%。肉は鶏を中心に。魚を多く、食物繊維のためにサツマイモも食べている。飲み物は水、水、水、そしてプロテインドリンク。脂肪を大量に落としたにもかかわらず体重はわずか8パウンド落ちただけ。筋肉が増量したためだ。すべては2015年初頭に立てた目標、53人ロースターに残るため、であった。リーグトップクラスのラッシャーVon Miller、DeMmarcus Ware、そしてドラフト1巡でOLB Shane Rayを加入させたBroncos。この厳しい状況から這い上がってきたロースター残留どここか現在3.5サック、ファンブルフォースも3つ記録している。Von Millerは
「Chris Harrisと同じ、夢物語の実現だよ。ドラフト外で入団し、練習し、スペシャルチームで活躍しプレシーズンで活躍する。そして花開く。そんな彼らが今は大戦力だ」とMiller。
BarrettはColorado大とBroncosの地元球団。ドラフト前にはBaltimore、Pitts、そしてBroncosが興味を見せていた。特にPittsは元Pittsの選手でColorado大出身のJoey Porterの存在が大きいはずだった。PorterはBarrettを大学で教え、14年にコーチとしてPittsに戻ったばかりだった。代理人のJacksonは
「彼は5ラウンドあたりで指名されると予想していた。どの球団もドラフトするかもしれないと言っていた。でもどの球団も指名しなかった。Broncosは常に興味を見せていた。Broncosは指名出来なかった理由も話してくれた。ほかのポジションで必要な箇所を埋めたいということだった。それはとても理解出来る説明だった。WareもいるしMillerもいる。
Pittsは6巡でShaqに似たタイプのラッシャーを指名していた。Broncosはドラフト後に自分達と話をする前に他の球団のドラフト外のオファーを受けないで欲しいと言っていた。言われた通りにしてよかった」と離している。
スーパーボウル50回記念大会を迎えるNFL。今年のレギュラーシーズンはスーパーボウル対戦チームの再戦がリーグ盛り上げイベントの一つとなっている。
今週末はBroncosが地元にGreen Bay Packersを迎える。BroncosとGBは1998年シーズンのスーパーボウルで対戦。当時絶頂期にあったGBのBrett Favreにキャリア晩年のQB John Elwayが挑むアンダードッグでの対戦だった。しかし試合はBroncosの軽量攻撃ラインがGBの重量守備ラインを圧倒、ゾーンブロッキングシステムがRB Terell Davisの穴を開け続けBroncosが31ー24で勝利。Elway初スーパーボウル勝利となった。
それ以降BroncosとGBとの対戦は4度。
1999年シーズンは地元にGB迎えBroncosが31ー10で圧勝。Favreはインターセプトを二つ喫し、Ewlayの後を継いだQB Brian Grieseは363yを投げた。
2003年シーズンはGBの地元に乗り込むも31ー3で惨敗。Broncosはこの年Jake Plummerを新QBに迎えプレイオフ出場。このGreen Bayとの試合はシーズン最終戦。すでにプレイオフ出場を決めていたため捨てゲーム。Danny KanellとJarious Jacksonの控えQB組みがプレイした。
2007年の対戦では地元にGBを迎えたが19ー13の延長で敗戦。延長最初のプレイでいきなりBrett Favreの82yTDパスでやられた。
この年は前年ドラフト1位のQB Jay CutlerがJake Plummerを押しのけ先発QBに定着した年だった。
2011年の対戦ではGBに乗り込み49ー23で惨敗。この時の対戦はGBはQB Brett FavreではなくAaron Rodgers、BroncosはQB Kyle Ortonだった。Josh McDanielsの解雇シーズンで、Tim Tebowも1プレイ出場、1ラッシュ1ヤードの記録を残している。Daniels時代はWR Brandon Lloydがまさかの台頭。特に2010年シーズンは1448yレシーブを達成。Lloydは木曜日に引退を発表、34歳。
- 2015/10/26(月) 23:44:42|
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Broncosは今週末はバイで次の試合は11月1日のGreen Bay Packers戦。GBも今週末はバイのため6ー0同士の全勝対決となる。
現地火曜日、Broncosはしばしの休みの前に練習。これまで痛んでいる選手の多くは休みだった。LTのTy Sambrailoは肩の怪我で3戦欠場していたが練習に参加。まだ日々様子見状態であるが本人はバイ明けの試合出場を目指している。とはいえSambrailoが欠場している3週間の間に攻撃ラインが良化してきている。Cleveland戦ではKubiakヘッドが今季の攻撃ラインユニット最高の出来と称賛。Sambrailoの代わりにLTにRTからRyan Harrisをコンバート、RTには2年目のMichael Schofieldを入れているラインアップでCleveland戦ではPeyton Manningがノーサック、ランでも150y以上。バイ開けのGB戦での攻撃ラインのメンバーどうなるか、注目となる。
バイのため今週は水曜以降選手はお休み。多くの選手は休みの間もGB戦の試合フィルムを見ながらリラックスし、体の回復に努める。Chris Harrisも故郷テキサス州にもどってのんびるとする予定だという。明けた月曜から練習開始。ただしKubiakヘッドは
「月曜に練習出来ない選手は残って治療やリハビリ。それはルールみたいなものだ。」と話している。トレーナーGreek Antonopulosらスタッフは選手のオフも、残った選手のケアのためお仕事。
Josh McDaniels時代の2009年にBroncosは開幕6連勝。その以後のシーズンを2-8で終えまさかのプレイオフ進出ならず。当時も在籍していたDavid Brutonは
「当時を知るのは僕とRyan (Harris)だけだだと思うけど、今年はそんなこと起きないよ」と話している。当時のメンバーでは現在怪我人リスト入りしているRyan Cladyも。
Cleveland戦でのWR Cody LatimerのプレイにKubiakヘッドは
「怪我から戻りよくプレイしたよ。キャッチはなかったけどね。彼は今後もとても重要な選手だ」と話した。Latimerはスペシャルチームではレギュラーメンバーに入って居る。
現在Broncosは6戦全勝。相手が弱いからや・・・などともつぶやかれているが、バイ明けに対戦する6戦全勝のGBは現在の勝ち越し球団とここまで対戦していない。
開幕からChicago、Seattle、KC、ST Louis、San Diegoと対戦、全部現在の負け越球団。開幕前はSeattleやKCは優勝候補といわれていたのだが。
なおBroncosは開幕からBaltimore、KC、Detroit、Minnesota、Oakland、Clevelandと対戦。この中で現在勝ち越し球団は3ー2のMinnesotaの一球団。
現在NFLで全勝はBroncos、GB、Cincy、NE、Carolinaと5球団あるが、GBの外、Cincy、Carolinaも現在の勝ち越し球団とは対戦していない。さらにデータを見ると現在の勝ち越し球団に勝利を記録したチームがBroncos、Philly、SF、NE、ST Louis、Baltimore、NO、Pittsしかないのだという。現在NFLの勝ち越し球団は11球団。残りは5割若しくは負け越し球団となつている。
(注、対戦同時に勝ち越し球団だったケースはあるが、これはあくまでも現在の勝ち越し球団。)
NFL.comの現在のパワーランキングで上位5球団は全勝チーム。Broncosは全勝チームでビリ。
1 NE
2 GB
3 Cincy
4 Carolina
5 Denver
- 2015/10/22(木) 00:20:33|
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@Cleveland戦に向けプラクティススクワッドからロースター契約したRB Kapri Bibbsをウェイバー解雇。Bibbsの枠を空けるためカットされたTE Richard Gordonと再契約。BroncosはBibbsがウェイバーピリオドで他球団に獲得されなければプラクティススクワッドとして戻す予定。RB Juwan Thompsonがハムストリングを傷め@Clevelan戦の第三バックがいない状況を埋めるためのものだった。Bibbsはスペシャルチームで19プレイに参加した。
@Cleveland戦で肩を負傷したEmmanuel SandersはAC joint、肩鎖関節の怪我で一週間程度で回復の見込み。軽い脱臼だったようでSandersは大学時代、NFL入りしてからも今回と同じ経験をしたことがあるので、直ぐに回復すると話している。
第4QのBroncos攻撃最後のプレイとなったパスプレイで肩から落ちたSanders。キャッチ&ランでTDと本人は思ったが、本当にキャッチしたのか、キャッチ後ころがる際に相手選手に触れられていないのか、サイドラインを割っていないのか。さまざまな要素が混じり合うプレイとなったがSandersは
「ただ痛くて。あれはタッチダウンだと思っていたし、可能性としてアウトオブバウンズはあるかとは思ったんだけど。キャッチしていなかったなんて判定は思っても居なかった」とSanders。
膝を痛めた新人Shane RayはMCL(膝内側側副靱帯)を少し延ばした程度で数週間のアウトですんだ。靱帯断裂も予想されただけに幸いだった。Kubiakヘッドは
「短期間で戻ってくれればと思っているし実際すぐに戻れる可能性はある。彼は運が良かったよ」と月曜の会見で話した。
またLB Corey NelsonもMCLを痛めたがこちらはRayよりは軽症と見られる。試合後も大丈夫だよといいながらてくてく歩いており、KubiakヘッドはNelsonはバイ明けの試合には出場できると思うと話している。ほかOwen Danielsも肩を痛めたという。
大事な場面の二度も大落球をしたWR Demaryius Thomas。
「理由はわからない。どうしてこうなったか把握しないといけないと思う。非難は受け止める。ボールから目を離してしまった。レシーバーとしてボールを最後まで見ないといけないとわかっていたのに。本当に落球するにはあまりにも易しいパスだった。」とThomas。今年は落球は非常の多いThomas。
「昨年は落球した試合は3試合くらいだったと思う。今年は、毎試合落球してる気分だ」と話している。Denver PostのWoody PaigeはThomasは6試合で7落球、Peyton Manning一番の誤算はThomasだ、と意見している。
攻撃ラインはPeyton Manningにサックを許さずランもトータル152yを出した。あまりプレッシャーをいれず、またラン守備が悪いCleveland相手であるがKubiakヘッドは攻撃ラインは今期ベストの出来だったと評した。LTではRyan Harrisがほとんどプレイ。前週ローテーションでHarrisより多くLTでプレイしていたTyler Polumbusはわずか6プレイ。LGのEvam Mathisもほとんどプレイ。ローテーションで入るMax Garciaは15プレイだけだった。
Denver PostのWoody Paigeが現状でBroncosはスロットレシーバーがおらず苦闘していると嘆いている。3rdダウンショートでは昨年まではTE Julius Thomasがおり、スロットではWes Welkerがいた。短い距離を確実にファーストダウンに結びつける選手が今年は不在。PaigeはNorwoodは存在が無、TE Danielsはフリーになれないと嘆き、やけくそか、これならWes Welker戻すなんでいまさらだけどどうだろうと話している。
DeMarcus Wareの代わりに先発した2年目のOLB Shaquil Barrett。6タックルにサックでファンブルフォースアンドリカバーも記録した。守備MVPの活躍だったが本人は満足しておらず。ClevelandのQB McCownをしとめたサックはフリーで入ったもので自分の手柄ではないと感じている。
「僕の今年上げているサックのいくつかはブロッカーがいなかったものなんだ。もし相手のタックルをぶち破ってのサックだったらもう嬉しいんだけどね。でも現状には喜んでいる。そしてまだまだ上達しなくてはいけないことがたくさんあることもわかっているよ」とBarrett。
Cleveland戦で今期初めてFGをはずしたK Brandon McManus。51yのトライは左側に外れた。しかし本人は狙ったところに蹴れたと話している。
「蹴ったときは決まったと思ったんだ。試合前のウォームアップでは左から右に流れていたんだ。でも風の向きがトリッキーだった。あのキックはこの試合で最高のキックだったんだよ。でも蹴ったボールが1ヤードも風で流れなかった」とMcManus。
試合前から試合序盤で暴れていた強風も試合が進むにすれ落ち着いていった。延長戦に入りサヨナラFGをど真ん中に決めたと思ったが、Clevelandが直前にタイムアウトをとり無効。蹴りなおしでも決めたMcManus。
「Brownsは多分タイムアウトを取ると思っていた。若いキッカーには特に相手チームはタイムアウトを取るからね。でも僕は練習キックは歓迎なんだ。風の向きとかわかるからね」とMcManus。ただし最後のFGはわずか34y。
「オフェンスが僕に簡単な34yを蹴らせてくれたからね。しかもハッシュの蹴る位置も、僕が試合前のウォームアップで今日の風からベストと考えていた位置だった。しかし本当に信じられない勝利だった。僕たちはみな一丸となって勝ち取ったんだ。ロードでの勝利で6-0になるためにね」とMcManus。
インターセプトリターンTDを決めたCB Aqib Talib。生まれ故郷はCleveland。子供時代にTexas州に引っ越しているが、今回の試合は準備段階から緊張していたという。
「週を通して緊張していたんだ。親族50人くらいが集まるって知っていたからね。だから準備には力が入って、相手の試合テープを何度も見て研究したよ。そのかいあったよ。相手のレシーバーがどう走るのかがわかっていたんだ」とTalib。
- 2015/10/20(火) 23:14:21|
- 未分類
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-
| 1 | 2 | 3 | 4 | OT | |
Denver | 3 | 7 | 3 | 10 | 3 | 26 |
Cleveland | 0 | 0 | 7 | 16 | 0 | 23 |
@Cleveland
試合登録から外れたのは
DeMarcus Ware、Ty Sambrailo、 Juwan Thompson、Trevor Siemian、Darius Kilgo,、Lorenzo Doss、Shelley Smith。
G Evan Mathisは試合登録された。またエンドKenny Anunikeが今季初試合登録。プレシーズンで活躍も膝の内視鏡手術で出遅れ。その後回復後も試合登録されていなかった。かわりにKligoが登録から外れている。
AnunikeとRB Kapri Bibbsともまだ公式戦でプレイ経験なし。
Peyton Manningは本日手袋をつけて試合に臨む。Clevelandは本日気温摂氏6℃、体感では3℃だという。風が強し。
Clevelandコイントスに勝ち後半のレシーブ。
前半
第一Q
Boldenがキックオフリターン、転がるキックオフで返すも15yまで。
Broncos攻撃1
自陣14yから。ピストルからAnderson4yでスタート。Manningがプレイアクション&ブーツからSandersへパスヒットでファーストダウン。Hillman出てきて2y、2yで3rdダウン。CJ Andersonが右側大外にラインアップ、LBカバーでスラントパターンでファーストダウン。外からアクロスしてくるSandersへ投げるも、LB Dansbyがパスを読み後ろに下がりインターセプト。
Cleveland攻撃1
フィールド中央あたりからと絶好のチャンスのCleveland。2回のランでファーストダウン。次の3回の攻撃で5y前進で50yFGトライorパントにはいかず4thダウンギャンブル。古巣とのプレイのWardがTE Barnidgeをパスカバーしてパス失敗、ギャンブル失敗。
Broncos攻撃2
自陣33yくらい。ランで開始。本日Broncosはランを多くしている。ManningまたブーツからSandersへファーストダウンヒット。短いパスとはいえ今日は走りながらのランを2回ヒットのManning。Hillman2回のランでファーストダウン。敵陣へ。Latimerがフィールドにいた。敵陣でBroncosも4thダウン3を迎える。こちらもギャンブル。McManusの56yトライは、本日強風のClevelandのため選択せず。D Thomasでファーストダウン。さらにThomasでファーストダウンでレッドゾーンへ。2度のランで少しだけ、3rdダウンで投げるとこなく無念にも本日もレッドゾーンでTD出来ず。McManusのFGで先制のBroncos。
ランはHillmanのランが確実に3yくらい出ていた。Andersonはちょびっとしか出ない。しかも一度大穴あくもそこを走らないやや失態気味のプレイあり。15プレイ7分を使ったドライブだった。Manningにもプレッシャーあまりかからず、ランもロスすることなく割と前に進んだ。
Cleveland攻撃2
風が強く逆風かMcManusのキックオフが短い。短いがリターン出来ず。
自陣18yから。一度のファーストダウンでパントと思いきやMalic Jacksonの要らぬフェイスマスクでファーストダウン与える。何もしなくてもQB McCownはスクランブルでダウンの体勢だったのに・・・・。ラン、さらにRB Crowellへの短いパスでBroncos陣へ入ったところで第一Qおしまい。
第二Q
Cleveland攻撃中
Barrettがランをロスタックル。TalibインターセプトリターンTD。Talibキャリア8つめ。Broncosは今季4つめのリターンTD。60ヤードくらいのリターンだった。10ー0となるとBroncosリード広げる。本日ここまで守備のTD1、攻撃0のBroncos。なおTalibはクリーブランド生まれだそうだ。
Cleveland攻撃3
自陣25yから。Broncosはラッシュに人数をあまりかけておらずMcCownへはあまりラッシュはかかっていない。2度のファーストダウン。新人Rayが足を痛める。膝を押さえ非常に痛そうな表情。Lerentee McCrayがRayの代わりに。McCray今季初出場かな。とそのMcCrayとB Marshallがブリッツからサック。パント。
Rayはカートで退場。靱帯をやっていそうな雰囲気。MCLとの情報。
Broncos攻撃3
自陣27yから。D Thomasへロングパス失敗。ラン後の3rdダウンでLatimerに投げるもボールは全然あさっての方向へ。どうやらLatimer全然違うルート走った模様。サイドラインに戻る際ManningがLatimerの頭をかなり大振りの平手でひっぱたこうとしたら空振りしてた。
Cleveland攻撃4
自陣35yから。McCownは早いパスを多用しているが、レシーバーとのタイミングが合わないのか、やたらミスしている。パント。このダウンプレッシャー多かった。
Broncos攻撃5
パント短いもClevelandに都合よくBroncos陣にごろごろ。自陣15yから。3rdダウンでフリーのSandersをミスる。プレッシャーで少し早めに投げたけことも理由だけど残念なプレイでパント。
Cleveland攻撃5
自陣40yから。RB Johnsonのパスフェイクの外のランでファーストダウン。Broncos陣へ。しかし次のファーストダウンはラッシュにあい奪えずパント。
Broncos攻撃6
自陣20yから。Hillmanが26yラン。さらにWR Caldwellへ。敵陣40yへ。ここで残り2分となる。4thダウン2となる。McManusの51yトライへ。失敗。McManus今季初失敗。
Cleveland攻撃6
自陣41y。Clevelandがタイムアウトを全然とらなかったので残り18秒。RBへのパスで12y進む。後15yほど進めばFGへ。残る1秒でヘイルメイリー、失敗。前半終わり。
前半は攻撃TDなしでBroncos10ー3Cleveland。
Manningは17回投げて11回成功70yのみ。インターセプト1。
ClevelandのMcCownは17回投げて7回成功47y。インターセプト1。
一度七分のドライブがあった以外は見所とくになし。
ランは
BroncosのHillmanが10回59y、ロング26y。Andersonが5回12y。
ClevelandのJohnsonが5回24y、Crowellが5回15y。
後半
第三Q
Cleveland攻撃1
自陣25yから。ここ3試合大活躍のTE Barnidge本日初キャッチでファーストダウン。WR Howkinsがワイドオープンで25yパスヒット。さらにCrowellがタックルの外を軽快に走りタックル外し12yラン。レッドゾーンへ。最後TrevathanカバーのTE Barnidgeがコーナーへのパスをキャッチ。Trevathanのカバーはついてはいたも身長差で敗れる。10ー7とCleveland追い上げる。
Broncos攻撃1
Boldenリターンもホールディングで自陣14yから。Hillman一発ファーストダウン。しかし3rdダウン2でパスとれず。パント。Hillmanはもう80y近く走っており、本日はHillmanのラン以外は何も無しというBroncosオフェンス。
Cleveland攻撃2
FowlerがフェアキャッチしたBenjaminにヒットかまして15yの反則。自陣35yから。一度もファーストダウンとれずパント。
Broncos攻撃2
自陣20yから。Mathisの代わりに出てるG Garciaがホールディングで10yまで下がる。元々の20yまで戻しただけでパント。
Benjaminが横に走り巻くって自陣30yからフィールド中央くらいまで戻す。
サイドラインで激しく攻撃選手に激を飛ばすKubiakヘッド。
Cleveland攻撃3
フィールド中央あたりから。Shaqアタック爆発でノーブロックでMcCownをサック&ファンブルフォース&リカバー。Barrett活躍。
Broncos攻撃3
敵陣42yあたりから。D Thomasでファーストダウン。Hillman15yラン。レッドゾーン入る。しかしここでTDとれず。今日はランが出ているので3rdダウンショートが多いが、そこからのパスがまったくファーストダウンとれない。McManusのFGで13ー7とリード広げる。Broncosはこのドライブで最後のTDをとってから24ドライブTDなし。現在リーグ最長シリーズ攻撃TDなし。
Cleveland攻撃4
自陣20yから。一度もファーストダウンとれずパント。
Broncos攻撃4
自陣27yから。Sandersでファーストダウン。Manning本日ようやくパス100y突破。さらにThomasでフィールド中央へ。さらにHillman4yランで100yラッシュ達成。Andersonはランがほとんど出ないので後半はほとんどHillman。なおBibbsはキャリーなし。多分パスプレイでもプレイしていないと思う。さらにThomasで30y内入る。またも3rdダウン2。今日はこの状況でパスでまったくファーストダウンをとっていないBroncos。SandersへTDパス狙う、Sanders両手にボールあてるもとれず。解説のDan FautsはManningのパスは完璧もSandersがジャンプを早くしすぎてジャンプ最高到達点でボールをキャッチ出来ず失敗と解説。McManusの39yFGで終わる。16ー7と一本差以上をつけてBroncosリード。
ところで今の攻撃中に第四Qに入っていたんだけど、区切るの忘れてしまった。
第四Q
Cleveland攻撃5
自陣20yから。3rdダウン9、Darien StewarカバーのWR Benjaminへ、Broncosオフサイドのフリープレイからロングパスは解説のFoutsいわくさきほどのSandersと違い完璧なジャンプ、一気にBroncos陣30yへ。McCowenのスクランブルでファーストダウンレッドゾーンへ。ゾーンでTE BarnidgeがフリーとなりTD。16ー14とCleveland追い上げる。
Broncos攻撃5
Boldenがキックオフをマフるも拾ってリターン。自陣15yから。Thomasでファーストダウン。LB Dansby2度目のインターセプト、リターンTD。といってもHillmanがはじいたボールなんだけど・・・・。HillmanここまでオフェンスMVPの活躍もやらかしてしまった。ちょっとターンボール気味だったけど。20ー16となり、2ポイント。パス失敗もTalibがニュートラルに入ってしまっていたため反則、2ポイントを1yからやり直し。パス失敗。20ー16で終わる。
Broncos攻撃6
自陣25yから。D Sandersへ一発TDヒット75y。トライポイント蹴って23ー20となる。26ドライブもかかり久方ぶりに攻撃TDをとりました。
Cleveland攻撃7
自陣26yから。一度もファーストダウンとれずパント。
パントリターン中にLB Cory Nelsonが膝をぐぎっと痛める。Nelsonはさっきも怪我で試合がとまって、問題なくプレイを続けていたが、今回は・・・。Elwayがスタンドではなくサイドラインに。Nelsonがトレーナーの肩を借りて下がる。
Broncos攻撃7
自陣30yから。ホールディングで下がる。二発パス失敗、3rdダウン20でAndersonのドローで保守的にいってパント。
Cleveland攻撃8
自陣40yから。少し進めばFGに入れる。2回のランでファーストダウンBroncos陣へ。パス失敗もDerek Wolfeが投げ捨てた後にヘルメットへヒットして15y。アホすぎる・・・・。何もしないでFG圏へ入れてしまう。残り2分切ってファーストダウンBroncos陣11y。しかしなんとか踏ん張りFGへ。成功。23ー23と同点。
残り1分30秒、タイムアウトなしのBroncos。
Broncos攻撃8
自陣23yから。T Thomasがワイドオープンで走るレーンがあったところでまさかの落球。フィールド中央手前まで戻せるプレイだった。3rdダウン10でブリッツ入ったところでその裏を投げるパスはNorwoodがブリッツ裏のリードが出来ず元のルートで走ってしまったようで飛んできたパスに驚き気味のパス失敗。FoutsはWes Welkerだったら理解していただろう、違いが出たと解説。
Cleveland攻撃9
自陣40yから。タイムアウト全部あり。Benjaminへファーストダウン。激しいプレッシャーの中、無理にMcCown多分外に投げ捨てたもボールはBrutonへごっつぁんインターセプト。
Broncos攻撃9
自陣30yくらいから。D Thomasでファーストダウン。残り27秒。Sandersへロングパス、ヒット、審判ボールデッド、しかしSandersはダウンと思わずボールもって走る。しかし審判はボールデッド、Sansersが走ったので時間が消費。時間が切れてしまう。ただリプレイではまずSandersが実際キャッチしていたか怪しい、さらにリプレイではキャッチしていたとするとSandersはキャッチ後足が外に出ている。レビューが入りパス失敗。なおSandersは肩をかなり強打したようで痛がっている。
パント。
Cleveland攻撃10
自陣20yから攻撃。残り8秒、タイムアウト2回あるも8秒では時間つぶすか、出来てヘイルメイリーか。時間つぶして延長へ。
Sandersは肩でクエスチョナブル
コイントスにBroncos勝利。Broncosがレシーブ
第5Q延長
Broncos攻撃1
転がりパントでBibbsへ飛んできてラッキーとリターン、自陣30yから。Sanders入って居る。しかしSanders肩が痛くルート走れず下がる。3rdダウン7でまたもThomasが20yゲインくらいのパスを豪快に落球。ところがなんとこのプレイでClevelandに12人選手がいたので、Thomas落球も3rdダウン2でやり直し。Manning浮かしたボールはLB Mingoの頭をまったく越えずごっつぁんインターセプト。
Cleveland攻撃1
Broncos陣40yから。Jacksonサック!ほか3プレイ全部ロスプレイで自陣でパントのCleveland。
Sanders出られないのでNorwoodパントマフ なんとか自分で拾う。
Broncos攻撃2
自陣12yから。Anderson2回で出ず、3rdダウン5、TE Daniels本日初キャッチでファーストダウン自陣36yまで戻す。Thomasで敵陣へ。Thomasは大事なとこで2落球も100yレシーブ。3rdダウン2となる。ピストルからAndersonでファーストダウン。FG圏内に入る。ただし風下。Anderson一発ファーストダウンで敵陣25yへ。敵陣17yでMcManus登場。34yほどのエクストラポイントと同じ距離。ただしハッシュマークの外から蹴る。と真ん中。しかしその前にClevelandが嫌がらせタイムアウト。蹴り直しもこの距離ではオートマチックかMcManusさよならFGで勝利。
最後はお互いの攻撃が勝ちたくないように譲り会う展開。
Thomasは一番大事なとこで2落球、Hillman大活躍もパスお手玉インターセプトリターンTDを演出。Manningも相手のインターセプト挙げてるしもうこんなんで良く勝利したといえる。ただ相手もMcCownが要らぬインターセプト投げたりもう譲り合い精神が素晴らしすぎる展開だった。Manningサックなし、Hillman100yラッシュ。と攻撃ライン改善か
- 2015/10/19(月) 05:55:01|
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Broncosの地元Colorado State出身のRB Kapri Bibbsがロースター昇格。
契約したばかりのTE Richard Gordonをカットした。
BibbsはJuwan Thompsonがハムストリングを傷めており代わりに第三RBとしてCleveland戦でプレイする。Bibbsは5ー11、203パウンドの軽量スピードバック。Bibbsは35番をつける。昨年は4週間アクティブロースターに居たが試合出場はなし。
RBは層を確保したがTEはOwen DanielsとVirgil Greenの二人のみで試合の臨む。
- 2015/10/18(日) 19:44:32|
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