| 1 | 2 | 3 | 4 | OT | |
NE | 7 | 7 | 0 | 10 | 0 | 24 |
DEN | 0 | 7 | 0 | 17 | 6 | 30 |
CBS SportsのJason La CanforaがStan KroenkeがBroncosを買収するかもしれないと報道。Kroenkeは現在St Louis Ramsを所有。RamsをLAに移動したいが、もし適わなければRamsを売り、Broncosを買収というプラン。しかしBroncosはこの報道を否定。Broncos広報Pat MythはPat Bowlenオーナーの一族が所有することがプランがTwitterでつぶやいた。KroenkeはNBAのDenver Nuggets、NHLのColorado Avalanch、MLBのColorado Rockiesを所有するKroenke Sports Enterpriseのオーナー。
Tom BradyがFacebookに、オレンジ色のBroncosカラーの荒馬を乗りこなしながらパスを投げる自身の写真を投稿。Broncosを飼い慣らすという意味でBroncosファンを煽るBradyであった。
Broncosで試合登録から外れたのはDeMarcus Ware、Jordan Norwood、Sam Brenner、Christian Ponder、Richard Gordon、Peyton Manning、Lorenzo Doss。
Norwoodが珍しく外れている。Latimerの活躍で外れたのか。Mathisは試合登録も試合前の情報ではMax GarciaがGで先発。
Manningは試合前はフィールドにいたが試合中はフィールドには出ず、ロッカーエリアで試合を観戦との情報が。
元BroncosのDJ WilliamsとTatum Bellが試合観戦に。
NEはWR Amendoraが遠征不参加で欠場とWR不足。
Tom BradyはWade Phillips守備に対し14TDにノーインターセプトPhillipsディフェンスを鴨に。
キックオフ前気温マイナス3℃。雪は夕方からの予報でキックオフ30分ほど前から雪たチラチラらしい。
前半
Broncosのレシーブ
Boldenリターンして15y
第一Q
Broncos攻撃1
Hillmanロスでスタート。Sandersパスで7y、Caldwellへのパスはボール見ておらず失敗パント。
Colquittのパントまったくとばず自陣に落ちる・・・
NE攻撃1
Broncos陣48yほどから。Gronkoでファーストダウン。Brandon Marshallがカバー。さらにWR LaFellsでファーストダウン。Gronkにミスタックル二つであっというかにTD。今度はDarien Stewartがカバーだった。StewartとWardが2人ミスタックル。7-0と4プレイでTD奪う。ラン1、パス3でパスは全部フリーになっていた。
Broncos攻撃2
自陣20yから。Hillmanパスゲインなし、ランロス、Osスクランブルからサック。攻撃ラインはもうランは全部割られて、パスプロも持ちそうもないなこれは。
パントがめちゃくちゃ飛ばない・・。雪の落ち方からは逆風とは見えないけれど。
NE攻撃2
フィールド中央から。3凡、三つパスはほぼゲインなし。
Broncos攻撃3
自陣11yから。CJ出てきてラン9y、次ぎでファーストダウン。ブーツからSandersでファーストダウン自陣45yへ。さらにLatimerへブーツで短いパスで敵陣入る。Andersonでファーストダウン。しかし敵陣32yで4thダウンボール半分。ギャンブルへ。Osweilerスニークでファーストダウン。さらに3rdダウン2となりOsがらっしゅの中、ボール投げ出さずにずるずる後退、解説のColinsworthもおかんむり。FG圏内から外れてパントになってしまう。51yFGなので普通なら狙える距離も本日は雪で寒いのでパント。Hilmanがブリッツピックで負けてしまっていた。
パントはタッチバック。15y前進のパントになった。FGトライの判断はなかったのだろうか。
NE攻撃3
タッチバックで自陣20yから。Wolfeサック、Gronkoでファーストダウン。RobyじゃGronkカバーは無理だべ。WardとS Williamsが2人揃って痛む。RB Boldenでファーストダウン。
第二Q
NE攻撃中
NEは徹底的にLBカバーの選手にパスを集めるプランですとCollinsworth。WardとWilliams2人がカートで退場。Broncos陣入ったところでパント。
パントはタッチバックもTalibが相手のジャージ引っ張り続けて反則適用。
WardとWilliamsは共に足首でクエスチョナブル。
Broncos攻撃3
自陣10yから。V Davis5y。パスディフレクト、浮いたボールをChandler Jonesがインターセプト。ディフレクトというより、Schofieldが押し込まれてOsが手を叩かれている。Schofield本日もぼこぼこ状態だ。
NE攻撃4
Broncos陣15yから。Miller本日も豪快にスタートを切り反則。TE ChandlerへTD。浅いところMiller、奥がWardの代わりのBrutonのゾーンカバーで、カバー能力が落ちているところにピンポイントで攻められてしまった。14-0とNEリード広げる。
Broncos攻撃4
自陣20yから。3凡。
NE攻撃5
自陣24yから。3凡。Bradyのパスはとにかく、短いパスを速攻でばんばん投げるも2度のパス成功はキャッチ後速攻タックルでファーストダウン許さず。RB、TEばっかり。
Broncos攻撃5
自陣25yから。Vasquez痛んで下がりGarciaが右にシフト、左GにMathis。Andersonのランでファーストダウン、Sandersへのパスで敵陣へ。今日はHilmanゲインほぼなしでAndersonのほうが出る。Hilmanはスピードタイプで雪が個性を殺しているのかも。さらにDanielsにもパスを集めスクリーンで進む。NEのLB Hightowerが痛んでいる。Hilmanのピッチから外を回るプレイでHightower不在サイドを攻め19yTDランとなる。ブロッカーの数で勝っていた。14-7とBroncos追い上げる。リプレイでみるとFowler思いっきりホールディングしてるけど。
NE攻撃5
自陣20yから。
残り2分強。NEは雪もありBroncosオンフェスがボールを進めだしたこともあり、前半ボール持ち終わらせたい模様。ランで時間を消費にかかる。Broncosも危険冒さずタイムアウトとらず。両チーム雪が理由か、残り2分で点で消極的に時間を流す。
前半終了。
WR不足のNEはとにかくLB、SカバーのTE、RBに速攻パスを集める。ランはほとんど使っていない。1度のロングドライブとインターセプトからの短いドライブで2TDの14点。
Broncosは開始陣地が悪い。2度長いドライブ。1度目はレッドゾーン手前までいくもOsが大ロスサックを受けパント。2度目はTD。ファーストダウンはNEが7つでBroncosが9。獲得ヤードがNEが123yでBroncos148y。NEはランがほとんどなくほぼパス。前半最後のオフェンスでランをして出ていた程度。
Broncosはランパス同じくらいのヤード。ボール保持時間はBroncosはAndersonのランが出ているので18分ほどでNEは12分弱。同じ程度の攻撃もインターセプト1つの失点がそのまま14-7という得点になっている。Osは二回サイドラインに長いパスを投げたが失敗。なお解説のCollinsworthはOsはファーストターゲットを見つけると確実にヒットするが、セカンド、サードを探す時はやや苦労していると解説。
Ward、Williams、Vasquezは戻れそうもない。
後半
第三Q
NE攻撃1
自陣20y。Bradyサックするもサック後Millerがレイトヒット。15y献上。Vance Walkerのサックを台無し。3rdダウンロングとなるところでこの反則。Gronkで20yパスヒット。Broncos陣へ。しかしここまで。ロング2発投げるもちゃんとカバー。パント。
Broncos攻撃1
自陣10yから。Hillmanが16yラン、当たっても押しこんだ。ColinsworthはGariciaはパスプロは危ないがランブロッキングは素晴らしいと解説。D Thomasがフリーも少しボールが高いか。雪でなければ取れるか。Thomas本日キャッチなし。3rdダウン8はAndersonのフラット+フェイスマスクで大きく前進フィールド中央超える。Osサック3回目。3rdダウン10はSandersでファーストダウン。FG圏内入る。Mathisホールディングで下がる。Danilesへパスで20y戻る、3rdダウン10はラッシュ入り、Osなんとか投げ出す。McManus登場。雪の48y。大外れ。14-7でNEリードのまま。
NE攻撃2
自陣35yから。9yラン、ロス、1yで4thダウン1でパント。
素晴らしいパントになる。
Broncos攻撃2
自陣3yから。Anderson2yでタックルされる、Andersonへパスで3rdダウン7、D Thomasスラントでパスとれない。さっきからとってもおかしくないボール全部落とす。前のドライブのカムバックパターンもColinsworthはThomasがスローダウンしたため取れないと批判解説していた。今のスラントは旨にあてておっことし。
Colquitt起死回生のロングパント。なんとか陣地回復する。
NE攻撃3
自陣35yから。TE Chandlerでファーストダウン。NEが後半からランを増やしている。3rdダウン8はGronkへ投げるもTalibインターセプトチャンス失敗となりパント。
Broncos攻撃3
自陣18yから。Hilman久しぶりにファンブルもGarciaリカバー。3rdダウン8はOsがアクロスのFowlerへターンボール投げるミススローで3凡。
NE攻撃4
自陣35yから。Gronkへサイドライン際へロングは失敗。危ない、Barrettがカバーしてるよ。
第四Q
NE攻撃中
3rdダウン8でRB Boldenへ浮かした65yパスヒット、カバーはLB Trevathanだった。ついにLBカバーのところでやられてしまった。Trevathanはアンダーニースくらいかと思ったら縦に上がられて抜かれて、浮いたパスがjピンポイント。キャッチ後エンドゾーンまで走りきる。21-7とNEリード広げる。今日三つ目のTDパスでTom Bradyは420個。Dan Marinoと並ぶ。
Broncos攻撃3
自陣20yから。3凡。Thomasはこのドライブ前はすでだったけど手袋してた。
リターナーHarperがファンブル、Barrettリカバー。
Broncos攻撃4
NE陣36yから。Osショートパスのコントロール悪い。何度も短いショートパスで玉がリードしたりターンボールになったり。3rdダウンでSandersへ16yのアクロスでレッドゾーン入る。Andersonが外回り15yTDランで21-14と追い上げるBroncos。
NE攻撃4
自陣20yから。Millerが掴まれて反則貰う。10y下がる。BradyはLBカバーのとこにぼんぼん長いの投げるも失敗。3rdダウン10でウルトラオープンでロングパスヒットもそのえらいまえに黄色、Millerがぐりぐりに掴まれて居た。パント。Miller反則二つ、3rdダウンロングもMillerが突っ込みBradyは早々にパス投げだし。
Boldenファンブルでボール大きく転がるも自分でなんとかリカバー・・・・。雪がどっちに転ぶか怖い。
Broncos攻撃5
自陣45yから。Hilmanのランでファーストダウン。Danielsのパスでファーストダウン。Andersonにチェックダウンからタックルかわし、レッドゾーン入りさらに走りファーストダウンゴールまで走る。解説のColisworthはVasquezアウトはパスプロでは痛いが、GarciaとMathisのGはランブロックなら最高と解説。3rdダウン3はThomasとタイミング合わず失敗。McManusのFGで終わる。21-17と追い上げるBroncos
NE攻撃5
自陣20yから。Gronk落球と思ったらBradyのパスがターンボールだった。Gronkがオフェンスパスインターフェアで下がる。厳しい判定だった。反則あったんで4回くらいプレイしたけど3凡。
おぉSandersがパントリターン。
Broncos攻撃6
自陣37yから。ThomasパスとれずCaldwellとれず。3凡。Thomas本日10回ターゲットでゼロキャッチ。ドロップ多数。
NE攻撃6
自陣25yから。残り4分12秒。Broncosはタイムアウト1個しかない。Gronkでファーストダウン。次のパスでGronkが右足を痛める。かなり痛がりカートで退場。かなりの重傷か。Miller、Talib、Brutonがカートに乗るGronkに声を掛けている。1度のファーストダウンでパント。GronkはMCLではとリポート。
Broncos攻撃7
自陣16yから。残り2分31秒、タイムアウトなし。Thomas本日ようやくキャッチ。マンツーマンでハイボールをジャンプでキャッチ。フィールド中央少し超える。しかし次ぎでまたThomas落球。Sandersへロングボムでファーストダウンゴール。Osデザインランで外出る。あと7y。Osサックあと19y。しかし守備ホールディングがありオートマチックファーストダウン、ThomasがPatrick Chunにもらったらしいけどよくわからない厳しい判定。と思ったらリプレイでは手がたしかにパッドをひっぱっていた。あと4y。CaldwellでTD。残り1分9秒で24-21とBroncosリード。控えQB→控えWRで逆転。
NE攻撃7
残り1分9秒、タイムアウト1回、自陣20yから。TE Chandlerへ22yパスヒット。さらにChandler9y。フィールド中央超える。Brutonのホールディングでファーストダウン。Broncos陣43y。LaFellへパスヒットで残り4秒で47yFG同点トライへ。成功で同点。延長戦へ。
NEコイントスに勝ちレシーブ。
延長
NE攻撃1
自陣20yから。Millerサック、3rdダウンもBradyにラッシュかけパス失敗、3凡。
良いパント。
Broncos攻撃1
自陣43yから。3rdダウン1でAndersonへピッチ、Andersonが外を回りファーストダウンをとり、1人交わしてエンドゾーンへ。Broncos延長でサヨナラ勝ち。
ただしNEはかなりの手負いの怪我人だらけにチーム。WRもおらずかなりオフェンスは厳しい。プレイオフで選手が戻ってきた時が勝負か。しかしNEはGronkがMCLの可能性があるとのリポート。
本日はAndersonが15回113y、Hillmanも14回59yで平均4.2yと後半盛り返した。
Os試合後の相手は全勝チームでしたがと問われると
「僕は2-0、この2試合で2勝だ」と軽い照れ笑いでコメント
- 2015/11/30(月) 14:09:35|
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日曜のNE戦にWR Emmanuel Sandersがプロバブル。足首の重度の捻挫でChicago戦を欠場。今週は週を通し練習に参加。パントのリターナーは行わずOmar Boldenが行う。
G Evan Mathisは足首でクエスチョナブル。当日判断となる。今週は水曜と木曜は練習出来ず、金曜にlimtedながら練習参加。欠場の場合は新人Max Gariciaが入る。BroncosはNFLでは珍しいBroncosの攻撃ラインローテーションをしており、Garciaは両サイドガードをプレイ。KC戦では43スナップでプレイするなど、かなりのプレイ数をこなしてきている。NEは今季リーグ3位となるサック数32と強力。ランを出すために、Brock Osweilerを守るために、攻撃ラインは今季ベストの仕事が求められる、
Peyton ManningとOLBのDeMarcus Wareは欠場する。
怪我人が多いNEは今週に入りWR Aaron Dobsonを怪我人リストへ。また膝を痛めたWR Amendolaは木曜と金曜にlimitedで練習参加、ステータスはクエスチョナブルとなっている。
ESPNのライターによるNE@Denverの勝敗予想は13人のライターが予想。
NE勝利が7、Broncos勝利が6と僅差。ファン予想ではNE。
日曜夜のナイトゲームのNE@Denver。日曜の天気予報は最高ゼロ℃。キックオフ時の予想はマイナス5℃。午後からにわか雪が予想されているが積雪とまではならない。
ちょっと前までTE Owend Danielsなんて役だ立つやん・・・なんていってたものの状況は一転。
「攻撃では新しいスタイルを始めることが出来た。ここ一ヶ月の間は3WR、4WRセットばかりだった。DanielsやGreenが痛んでいたからね。しかし今は状況が安定してきた。毎週3人を使うことが出来る」とKubiakヘッド。Chicago戦では攻撃スナップ69の中、Danielsが56スナップ、Vernon Davisが47スナップ、Virgil Greenが24スナップだった。
現在NEは負け知らずの全勝。今季公式戦で全勝するかどうか。今後のスケジュールを考えるとBroncosが最大の難関になる模様。Broncos戦以後はPhilly、Houston、Tennesseee、NYJets、Buffaloと続く。NEの残るスケジュールで勝ち越し球団はBroncosのみ。
今季まったく審判から相手チームにホールディングの反則が適用されないBroncos。今季のNFLの試合では攻撃のブロックの際のホールディングで黄旗が投げられる割合は、1チーム1試合平均3.46回。通常サック数が多い強力守備相手になるとその数は増える。しかしなぜかBroncos守備陣を相手にする相手攻撃の1試合平均がわずか0.5回。計算すると今季Broncosの対戦相手のチームの攻撃ホールディングの反則はわずか5回のみ。うち一度はディクライン、一度はBroncos側にも反則がありオフセット。
Broncosでは特にVon Millerがあっちゃこっちゃで引っ張り回されるもののまったく反則にされていない。それでもMillerはなんとかサック6、19QBヒット、37QBハリーとProfootballFocusではリーグ3位のパスラッシャーになっている。Millerは反則が適用されないことは不満に思っていないという。
「過去のプレイは忘れるようにしているからね。先を見て試合を見てただ良いプレイをすることに努めている。過去のシリーズを考えていたのではいまくいかないからね」とMiller。Chicago戦では試合終盤にJay Cutlerを後方からサック、飛び出たボールをMalik Jacisonがインターセプトした。このプレイでもMillerはLT Charles Lenoにフェイスマスクをつかまれ引っ張られながらふりきりCutlerにヒットを浴びせた。Millerは反則に対する不満を審判にぶつけることはないようにしているという。試合フィルムは後で見直され、サック出来なかったとしてもフィルムによりプレイぶりは、選手やコーチの中で明らかになるからだ。
「僕はフィールドで記録によりファンの尊敬を集めるようなことはしない。フィールドでプレイし選手や後でフィルムを見直す人達のために尊敬を集めるようにプレイしているんだ」とMiller。10試合でサック数6はMillerの基準では少ないかもしれない。
「ただQBを追いかけるだけ。うちには素晴らしいセカンダリーがいる。本当にとんでもないレベルのプレイをしている。僕はとにかう素早くQBをヒットしに行く。僕がそうすればチーム守備すべてがうまくいく。サックは後から付いてくるよ」とMiller。
- 2015/11/28(土) 23:22:49|
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Brock OsweilerがChicago戦での活躍でAFC攻撃部門週間MVPに選出。Chicago戦でNFL公式戦初先発、27回試投で20回成功でパス成功率74.1%。250ヤードのパスヤード、2TDでインターセプトはゼロ。レイティングは127.1だった。BroncosにドラフトされたQBで初先発初勝利となったQBは1983年のGary Kubiak以来だった。
Peyton Manningの復帰が最低でも2週間、それ以上かかる可能性もあり、BroncosはQB Christian Ponderと契約。すでに水曜の練習に出ている。番号は2。
「僕はDallasで育ったからCowboysファンだって思われことが多いんだけど子供の頃からBroncosファンだったんだ。John Elwayのファンだったんだ。僕は少年野球から大学フット、Vikingsまでずっと7番だったのはそれが理由だよ。だからDenverにこれて嬉しいよ」とPonder。Broncosではもちろん7番はつけられない。Elwayの7番は球団の永久欠番。PonderはMinnesotaではBill Musgrave攻撃Cの元プレイしていた。Musgraveは現役時代からKubiakと知り合い。94年にSFで、95年からShanahanとKubiakコーチと現役だったMusgraveは仲良くBroncosへ。Musgraveは2年間Elwayの控え。Musgraveは今年Oaklandの攻撃CとなったこともありPonderはオフにOaklandとFA契約をしていたがロースターの残れなかった。
Kubiakヘッドによると今週末は先週のChicago戦同様先発Osweiler、控え新人Siemianで加入したばかりのPonderは戦力外。来週からPonderも控えのQBとして準備しるという。
枠を空けるためにエンドKenny Anunnikeを怪我人リスト入りした。
Wade Phillips守備CがNEのTE Rob Gronkowskiに関して
「Buffalo Bills彼をダブルカバーで挑んでいた。毎回というわけではないけどね。ベストな選手を止めるにはベストの努力をしないといけない。ということはつまりダブルカバーするということだけど。しかしそれだけではなくQBに激しいプレッシャーを掛けることもその努力の一つだと思う。プレッシャーを与えればオープンなレシーバーにもパスを投げられないからね」と話している。Billsは今季Gronkowskiに最も仕事をさせなかったチーム。マンデーナイトでBillsはGronkowskiをわずか37yに抑え、またブリッツを効果的にコールQB Tom Bradyをかなり困惑させた。PhillipsはGronkowski を見ると、90年代のBroncosコーチだったとき練習でまったくShannon Sharpeをカバー出来ないことを思い出すという。
水曜の練習でBroncosはWR Emmanuel Sandersがlimitedながら練習参加。しかしOLB DeMarcus Ware、G Evan Mathisは練習不参加。
腰を痛めているWareはKubiakヘッドによると先週よりは良化はしてきているという。Wareは練習の際にはフィールドにきて軽く体を動かしただけだった。
NE戦で先発するBrock Osweiler。Peyton Manningから打倒NEのアドバイスを多く受けたという。
「Peytonは彼のPatriots戦の経験などを話してくれたし練習でもいろいり助けてくれている。」とOsweiler。練習後もManningはロッカーに来て手助けをしている。
Tom BradyがDenverにやってくる。Bradyは@Denverでは2ー5の成績。マンデーナイトの試合が終わってから水曜までの1日と半日、BradyはBroncosの試合フィルムの研究に没頭したという。
「NFLベストの守備だと思う。すべてが素晴らしい。特にボールのケアに注意しないと」とBrady。NEは今季攻撃が犯したターンオーバーがわずか8つのみ。
現地水曜日、S Darien Stewartの奥さんが出産。女の子。
12月15日まで行われているNFLのプロボウルファン投票。中間時点でBroncosは4人の選手が選出人数内にランクされている。
両カンファレンス合計8人が選出されるCBではAqib Talibが3位、Chris Harrisが7位。6人が選出されるOLBではWareが3位、Millerが6位。もうすこしで選出内ランクとなるのがKのMcManusが2人選出の中で3位。4人選出のILBでBrandon Marshallが6位。ほかTJ WardがSで10人選出の中6位、ManningがQBで6人選出の中10位、WRでD Thomasが6人選出で10位。
- 2015/11/26(木) 23:10:29|
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月曜日に足の専門医Dr. Robert Andersonの診断を受けたPeyton Manning。傷めている足底筋膜炎は最低あと2週間回復にかかるという。Anderson医師は2週間足に保護具を付けることをManningにすすめたという。Anderson医師は同じ足底筋膜炎を患ったPeytonの弟Eliの足も診ている。
Manningがしばらく出られないとなり、先発のBrock Osweiler、控えの新人Trevor Siemianと2人しか健康なQBがロースターにいないため、Broncosは水曜日にQB Christian Ponderのワークアウトを行う。Bearsをウェイバー解雇されたJimmy Clausenの獲得宣言をしたが獲得優先順位が高いBaltimore Ravensに取られてしまった。Ponderは2011年のMinnesotaのドラフト1順全体12番目の指名選手。新人時に10試合先発、2年目は16試合先発、3年目には9試合先発。昨年はわずか1試合の先発。今季の15年シーズンはFAでOaklandと1年契約をするも最終ロースターの残れなかった。9月にDallas、11月に入りTennesseeでワークアウトを行ったが契約までいかなかった。Broncosは水曜のワークアウトで動ければすぐに契約、Manningがプレイ出来るようになるまで第3QBとなると見られる。
Brock Osweilerのジャージが売ってない。通常スポーツショップなどは控えQBのジャージなどの商品を扱っていないため、多くの店がOsweilerのジャージの仕入れを急いでいる。その一方Manningが戻ってくると売れなくなると仕入れに動かない店も。メーカーのNIKEが仕入れの最小数量を設定しているため一定の量を仕入れなければいけない。今年オフにFAとなるOsweiler。またいつManningが復帰するかわからない状況で、小さいスポーツショップは大量仕入れはリスクが大きい。BroncosのホームスタジアムSports Authority Fieldにある球団ショップはOsweilerのジャージは在庫がなく、カスタムジャージーでOsweilerの番号と名を入れた物をNIKEに発注している。カスタムジャージは通常数週間かかるが、今回はなんとか土曜日には到着するという。ネットのNFLshop.comではNIKEの試合ジャージではない他社製のOsweilerジャージは購入可能だという。今週日曜日はOswerilerのホーム初先発。スタジアムに17の番号のジャージを来たファンがどれだけ集まるのだろうか。
Belichickヘッド&Tom Brady先発時代となってからNEと初対戦する相手QBは23勝79敗。勝率はわずか2割2分5厘。しかしAaron Rodgers、Cam Newton、Russell Wilson、Brett Favre、Kurt Warnerら多くのビッグネームは初対戦で勝利。さらにBroncosでもKyle Orton、Jake Plummer、Brian GrieseがBelichickヘッド&Tom BradyのNEに初対戦で勝利している。しかもGriese&PlummerはKubuakヘッドが攻撃Cだった時代。
NEは怪我人続出。WRはJulian Edelmanがすでに不在の所にBills戦でDanny AmendolaとAaron Dobsonが怪我で退いた。2人ともBroncos戦の出場は不明。健康なレシーバーはBrandon Lafellと契約したばかりのChris Harperしかいない。
現地火曜日、2016年殿堂候補のセミファイナリスト25人が発表された。元Broncosからは
S Steve Atwater、RB Terrell Davis、S John Lynch、Elwayの同期LB Karl Mecklenburg 、の4人が残った。またCB Ty Lawも25人のリストの残っているが、Lawは現役最終年の2009年の11月にBroncosと契約。7試合に出場している。来年1月に15人の候補ファイナリストに絞られ2月6日に5人が選出される。
- 2015/11/25(水) 23:50:24|
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現地月曜日、Gary Kubiakヘッドが次戦NE戦でBrock OsweilerがChicago戦に続いて先発することを明らかにした。その一方でPeyton ManningはCharlotteへ飛び足の専門医であるDr, Robert Andersonの診断を受ける。Dr, AndersonはBroncosではBrandon MarshallやChris Kuperの足を診ている。KubiakはManningを先発降格ではなく、あくまでも怪我による欠場と強調しManningの現在の焦点は怪我の治療と話している。
またKubiakは、Manningが2016年シーズンをBroncos球団でなく他球団でプレイする準備をしている、という報道がされたことに不快感を示し、16年シーズンではなく15年シーズンのためにManningも闘っているとしている。
「PeytonがBroncosのためにではなく、他球団のほうに関心が言っているなどという噂は誤りだ。彼は復帰のために努力を尽くしている」とKubiakヘッド。
なここの報道に関しては、情報筋によるとManning自身も不快感を示したという。
憶測に推測と全米レベルで騒ぎとなっているManning or Osweiler騒動。
Broncos球団、Kubiakヘッドの言葉を信ずるならば、Peyton Manningの足が癒え、例えばバイウィーク明けのGreen Bay戦のような状態まで体が動けるようになるまではOsweiler先発。Manningそれまでは治療と怪我の回復を努めるということになる。
KubiakはManningの復帰時期は
「週単位で様子を見ていく」と話している。Chicago戦へ向けての試合準備では、先週月曜にOsweiler 先発発表、Manningは週をとおして治療。今週も月曜にOsweiler先発発表という流れになっている。月曜の段階で次の試合先発を明らかにし、メディア狂想曲を避け、チーム内ではしっかり次戦の準備が出来るようにしている。
WR Emmanuel Sandersの足は捻挫の中でも最も重傷となるHigh Ankle Sprainであることが明らかになった。通常足首の捻挫は内反捻挫、外反捻挫がほとんど。High Ankle Sprainは治りにくく痛みも強い。
「パンクした車に乗っているようだ。自分はスピードタイプ。フルスピードであることが必要だ」とSanders。Indy戦で傷め、KC戦に出場したもののキャッチなしで退いた。Chicago戦は出場に向け準備していたが当日判断で欠場。NE戦も出場を目指して準備する。
Chicago戦でEvan Mathisが足首を捻挫。水曜に動けるか確認する。
腰の痛みで欠場を続けているDeMarcus Wareも水曜に動き様子を見る。WareのほうがNE戦プレイの可能性は低いとみられる。
Denver@Chicago戦でChicagoは反則ゼロ。反則ゼロでの敗戦はリーグ26回目。Broncosは、相手が反則ゼロにも勝利したのは球団史上初。
現在Broncosは8-2の成績、AFCでシートップは全勝のNew England。セカンドシードは8-2のCincinnati。Broncosと勝敗で同じだが同カンファレンス内でのレコードが良いCincinnatiがBroncosの上になる。
今週末のNE@Denverの試合の週頭のアーリーオッズはイーブン。
10戦全勝のNEオフェンスは
得点リーグ2位、獲得ヤードリーグ3位、パス1位、ラン28位。
NEディフェンスは
失点リーグ1位、喪失ヤードリーグ15位、パス21位、ラン2位。
NEの失点は1試合18.2とBroncosの18.3をわずかに上回り、守備他スタッツに比べると得意目立っている。
女子格闘技のステータスを大いに上げた業界の功労者でもあり、最強のチャンピオンといわれたUFC女子バンタム級王者Ronda Rousey(柔道出身)を打撃で圧倒、ハイキックでKOしたHolly HolmがBroncosファンであることが判明。
NFL.NetworkでおなじみのThe Rich Eisen Showに出演。好きなフットボールチームはと聞かれてDenver Broncosと即答。人生の全てをBroncosファンとして生きているという。John Elwayのファンで、現役最後の公式戦もスタジアムで観戦していたという。コロラド州の南、ニューメキシコ州出身で東西隣がアリゾナ州、テキサス州だったが北のBroncosファンで育ってくれた!。Holmは総合格闘技に転向する以前はボクシングの女子世界王者。女子としては近年まれに見るトップクラスの世界王者の評価を受けていた。
著名なBroncosファンは、奥さんがBroncosの大ファンゆえタイガーウッズ、俳優のドンチードルなどがいる。
- 2015/11/24(火) 22:28:04|
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TJ Wardのレイトヒットの反則はWardが悪いとして、度重なるパスインターフェアにはBroncos守備陣は判定がおかしすぎるとぶんむくれ。Chris Harrisは審判が自分達と相手チームのセカンダリーの反則の基準が違いすぎると不満爆発。
2Q残り5分ほどでBoldenキックオフのリターンでエンドゾーンに入りバックバウンドでフィールドに戻ったシーンがありましたが、朝アップした実況版では、1度中に入ったのでそのままリターンしなければタッチバックと書きましたが、嘘です間違えました。Fautsさんも解説してません。Boldenがリターンで浅いキックオフなのにエンドゾーンの最高峰でボールを待ったのがミスという解説でした。
70%以上がダブルタイトエンド以上でOwen Daniels、Vernon Davis、Vergil Greenが活躍。初先発のBrock Osweilerには負担は掛けられないと、基本的に浅いゾーンのファーストターゲット、ファーストリードで投げるプレイが多かったことも有り、TE陣は今季一番の活躍ぶりとなった。
Von Millerは遠征ではいつもOsweilerの隣の席。Chicagoへの移動でも
「いつもと同じBrockだったよ。だから彼が落ち着いてプレイするとわかっていたよ。」とMiller。
土曜日はChicagoが雪で飛行機が飛んだり飛ばなかったりでえらいことに。
Montanaから息子の晴れ舞台を見るために車で16時間もかけてChicago入りしたOsweilerの両親。Montana州からChicagoへの飛行機がキャンセル。しょうがないのでDenverまで飛行機で来るも、さらに飛行機無し。レンタカーでChicagoへ。Osweilerの奥さんはDenverからの飛行機が飛ばないと聞くと、Denverの南、Colorado Springsへ移動しDallasへ飛び、Dallasから無事Chicagoへ移動出来た。Osweilerの兄弟(兄、弟不明)はタイミングがよかったのかMontana州から飛行機で何も問題なくChicagoへ移動。
Broncosのチャーター機もChicago到着に大苦労。土曜の午後の遠征移動だったがBroncos選手の乗る飛行機は雪のためChicagoの空港に予定どおり着陸出来ずにくるくる周回。1時間半遅れの到着。Kubiakによると長い時間そわそわしながら座席で過ごしたが、見事に着陸。そのときのエネルギーのまま試合を戦えたと話し、
「次の遠征でも中々着陸出来ないよう仕向けようかな」とKubiakヘッドの冗談炸裂。
Evan Mathisが足首を痛めた退いた。
次週のNE戦の先発に関してはKubiakは話さず。月曜にPeyton Manningと怪我の状況に関して話し合うという。Osweilerは先発試合は合格点。しかし安全なパスのコールばかりで浅いアクロスやTEへのパスが多かった。次のテストは、相手守備との読み合いやセカンドターゲット、サードターゲットをどこまで探せるかなどになる。
次のNEとの戦いはプレイオフトップチームとの対戦。Osweilerをテストするために、たとえ敗戦しても未来を見極めるためNE戦は最適。
多くのメディアはChicago戦でのOsweilerのプレイぶりからNE戦もOsweilerを推す声が多い。
Emmanuel Sandersが試合前のウォームアップで傷めている足首の状態から欠場を決めた。
「プレイしようと思えば出来た。先週とそれは同じだった。しかし無理にプレイをしてチームに迷惑をかけることは出来なかった。それは正しい判断だったと思う。Cody(Latimer)
が素晴らしいTDレシーブをしたからね」とSanders。
NFL初TDレシーブのLatimerは
「去年ドラフトされてからスカウトチームで(Osweilerと)一緒にやってきたからね。彼にチャンスが来たことも嬉しいよ。互いの信頼関係だよ」とLatimer。
Latimerは試合後腕を組むTDポーズを見せたが、このポーズはCarson君に捧げたもの。Carson君病名は不明だが入院中のDemaryius Thomasのファンの子。そのCarson君に自分がTDしたらこのポーズをすると約束していた。
上の写真がTD後のポーズ、下の写真は水曜日にLatimerのインスタグラムに投稿された写真で、オフ(多分火曜日)に訪れたときの写真。このポーズはCarson君の決めポーズでLatimerは
「これがCarsonのTDポーズなんだって。ついに僕がタッチダウンするチャンスが来た。テレビで見ていてよな」と水曜にインスタグラムにメッセージを書いていた。
訪問した日はThomasファンのCarson君のために、Thomasとスマートフォンからビデオ通話でThomasとCarson君をつないでCarson君を喜ばせてあげていた。Latimerは試合後インスタグラムに
「Carson見ていてくれたかな?」と書き込み
Carson君のお母さんがインスタグラムで
「Carsonはテレビで見ていて、あなたがどれだけ素晴らしいかをずっと話続けいますよ!」と返していた。

ProfootballTalkのMike FlorioはPeyton Manningは2016年シーズンを他球団でプレイするために準備していると伝えた。それに対してTony Dungyは”私はPeytonとはとても近い関係になるが、Peytonからそんなことは聞いていない”と話している。CBS DenverのVic LombardiはManningが現役を希望しても”Denverでないだろうけどね。それはわかる”とTwitterでつぶやいている。その一方でNFL.networkのIan Rapoportは今季で新人年の契約が切れるOsweilerとBroncosは新しい契約の交渉は始まっていないと伝えている。RapoportはBroncos組織内ではOsweilerに対する評価が割れているためだという。Osweilerはプロ入りしてからずっとManningがいたためManningオフェンスで練習をしていたが、其の中では安定性がなく、昨年もGaseオフェンスで大苦労していた。同じNFL.networkのMichael Silverは昨年Elway GMがドラフト6巡でOsweilerのトレード先を探していたとリポートしたことも、Broncos内でOsweilerでは無理と考えるBroncosフロントが存在するというリポートに真実味をもたせている(ただしElway GMはトレード話を否定)。その反対に、ゾーンカバーからのブーツを主体としたウエストコーストスタイルのGary Kubiakを新ヘッドにしたことは、大学時代の同じような攻撃スタイルだったOsweilerが次期先発候補とみていたからと言う説明も真実味がある。
トレード画策があったかどうかは過去の話し。問題は残りの6試合、必ずまたチャンスがあるOsweilerがどうプレイするかになる。
- 2015/11/23(月) 20:08:23|
- 未分類
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| 1 | 2 | 3 | 4 | |
Denver | 7 | 3 | 0 | 7 | 17 |
Chicago | 0 | 6 | 3 | 6 | 15 |
Osweiler NFL初の誕生日に先発デビューして勝利QBになる!
Kubiakは次のNE戦のQBに関しては誰も指名せず。Manningとは月曜の怪我の状態を話し合い!!
Denver@Chicago 午後のアーリーゲーム。
Andrew Luckら早々なるQBがドラフトされた2012年。
なんと2012年組みQBで先発今季勝ち越しQBはなし。もしBrock Osweilerが勝利すると1-0で今季唯一の先発し合い勝ち越しQBとなる。WashingtonのKirk Cousinsは今日勝てば今季5割。
試合前にはEmmanuel Sandersはプレイ出来そうだとのリポート出たが結局アウト。
Antonio Smithは出場。Trevor Siemianは今年ドラフトされて初めて試合登録。
他Broncosで試合登録から外れたのはDeMarcus Ware、Sam Brenner、Vance Walker、Richard Gordon、Peyton Manning、Lorenzo Doss。
ChicagoはJay CutlerのメインターゲットWR Alshon Jeffery、RBのMatt Forteが欠場。WR Eddie Royalはすでにアウトが発表されている。
Chicagoはお昼で氷点下。本日は最高も最低もたいして変わらず、だいたいマイナス2℃~マイナス5℃の間で試合開始から終了後までいくような予報。風も強い。Arizona大出身のOsweriler。Pac12出身なので確認はしていないけど多分キャリアで最も寒い中でのプレイかな?
今日はIndyはMatt Hasselbeck、PhillyはMarc Sanchez、St LouisはCase Keenum、HoustonはTJ Yatesと控えQBが多く出場する試合が多いそうです。Hassebeck以外は今季初先発。OsはNFL初先発。
その一方でDallasはTony Romoの復帰戦となります。試合前のNFL.NetworkではRomoの復帰とManningの代わりに出場するということでOsの2人に関する話題が多いです。
NFL.networkが昨年BroncosがOsをトレード放出しようとしていたと伝えたことにJohn Elwayが否定と報道されました。Denver PostのTroy Renckは誕生日のNFL初先発の日に、肯定することはないだろう、、、と伝えている。
Osの両親観戦中、なんと飛行機がキャンセルされて乗れなくて空路なら2時間とことを山を越えて16時間の車移動でChicago入り。
前半
第一Q
Chicago攻撃1
自陣24yから。Langfordのラン4yでスタート。ブーツはBarrettがCutlerの前を遮りパス投げるとことなく失敗、3rdダウンはCutlerがスクランブルからファーストダウン。と書いたら本の少し足りずパント。
Broncos攻撃1
寒くてボールが固いかパント短く自陣26yから。
Osハドルに入る前のレフリーから握手され激励受ける。Osアンダーセンターで開始。Hillmanのラン3yでスタート。おぉLatimerが先発で顔出しで紹介!。D Thomasのスクリーンでファーストダウン。Hillmanが外を回って15yラン。D Thomasが浅いゾーンのアクロスでウルトラワイドオープン、キャッチ後サイドライン際へ走りそのままエンドゾーンへ、7-0と先制Broncos。
Chicago攻撃2
自陣21yから。
Zach MillerへのパスをS StewartがインターセプトしようとしたらボールとれずMillerがキャッチして20yのロングゲインになる。3rダウン6はMarianiでファーストダウン、カバーはChris Harris。ChicagoはTEと二枚、三枚と大量投入している。Broncos陣入る。3rdダウン9はWolfeがCutlerをサックしてパント。Wolfe今季初サック。Froteの代わりに出場数試合、RBやらレシーバーで大活躍のRangordのランはほぼシャットアウト状態。
Broncos攻撃2
自陣12yから。OsがGの横からロケットサック受ける。Garciaだったんだろうか。誰もパスプロせんかxsつた。3rdダウン12なので無理せずパントの位置を稼ぐランかと思ったらCJ Andersonが14y走りファーストダウン。なんだかわらかないけどランが最低でも4yでるBroncos。Chicago CB Callahanが腕を痛める。3rdダウン4でOs本日初の3rdダウンコンバージョンパスはショットガンからVernon Davisでファーストダウン敵陣へ。おぉ元BroncosのMitch UnreinがHillmanのシティフアームで転がされている。しかし次は復讐でUnreinが激しいラッシュ。Schofieldの反則で下がる、サックで下がる。今度はMathisのところからどーんと守備が突撃してきた。Osの被2サックはいづれも逃げる暇も無いロケットサック。反則で取り消しもあるので実質3サック。ランも出る、パスも出る。でもパスプロがまったくもたない、Osのサック後第一Q終了。
第二Q
Colquittのパントから。
Chicago攻撃3
自陣14yから。RB Dean Kelly(?)8yラン。CutlerとAdam GaseはGaseがDetroitでMike Marzに雇われたときから知り合いだそうだ。このドライブKellyのランが良い。WR Wilsonがワイドオープン、Broncos陣28yへ。今日はDTでKilgoが随分出ている。RB Langordがワイドに、Brandon Marshallカバーでなんかやばそうな雰囲気なフォーメーション。TJ WardのブリッツでCutlerヒット受けながらTD狙いのパスは失敗。カバー少しひはひやしたけどブリッツが効いてパスがタイミング会わずRangfordもボールに対応出来ず失敗。FGで終わる。3-0。
Broncos攻撃3
自陣20yから。3rdダウン2でRyan Harrisがフォルスで下がる。OsパスがDanielsの走るコースに合わず失敗。しかしアクロスしてたんだし球の出るところが見えてたろうしもう少しうまく調節出来なかったんだろうかDaniels。Os本日初パス失敗、パント。
Chicago攻撃4
自陣31yから。またもバストカバレッジでWR BEllががら空き、38yパスとなる。Cutlerのオフェンスがノーハドルなので、準備しないうちに投げられている可能性もあるのだろうか。ただそんなにハリーアップオフェンスではない。しかしまたもWardのSブリッツがきき、次のアースとダウンはとれず。一発ロングパスのみでGouldのFGで終わる。7-6となる。今日は両チーム、バストカバレッジで得点している。
なんとキックオフがエンドゾーンに入りボールがバウンドしてフィールドへ戻ってくる。エンドゾーンでタッチバックと思ったBoldenが慌てて拾って走り出すもゲインなし。ミラクルキックオフになった。Bolden痛む。1ヤード80インチくらい戻した。と思ったらエンドゾーンに入って外でたんだから拾って走らなければタッチバックだったよ!!とFauts、Boldenの間違えだと解説中。これ間違えでした。
Broncos攻撃4
自陣2yから。へたれた攻撃ラインの意地の見せ所ドライブ。Hillman2y、Osブーツで追っかけ回されパス投げだし、D Thomasへロングパスはまったくオープンならず失敗でパント。カバーしてたのはBroncosに一年いてOaklandへ出て行ったTracy Porterだったよ。今Chicagoなのか。
Chicago攻撃5
Broncos陣49yから。Sylvester Williams傷む。腕が痛いようだ。一度もファーストダウン取れずパント。Brutonがメガトンヒットを見せる。
Boldenパントをフェアキャッチ
Broncos攻撃5
自陣12yから。Hillmanの良いランでてファーストダウン。今日もう74yランのBroncos。Danilesへプレッシャーのとこスクリーンでファーストダウンで残り2分。Vernon Davisへのファーストダウンで敵陣入る。Osの両親と奥さんが映る。ピストルからDanielsで敵陣35yへ。残り1分切ってハドル組んでるOs。Latimerでレッドゾーン手前でファーストダウン。しかしわりとのんびりOsがやってるので30秒しかない。Osスクランブルから逃げて逃げて15yまで走るも残り15秒。タイムアウト一個しか残りなし。TDパス投げて失敗ならFGで終わらすか。いやDavisへファーストダウン、敵陣6y、残り9秒。D ThomasへTD狙うもチャンス無し。McManusFGで本日初登場。24yヒットして10-6となったところで前半終わり。
Osは前半17回投げて13回で144y、TD。2分オフェンスも時間減っているのにハドル組んでたりして、無駄に時間消費させたことろはあるが、パスでどんどん前進。おしくもTDは逃したが初先発で落ち着きを見せ非難されようがない初先発ぶり。
長いパスを投げていないのは多分試合プランか。アンダーセンター、3rdダウンでショットガン、ピストル少しだけ、というフォーメーションでブーツもしばし。
ランもHillman9回50y、Anderson4回26y。攻撃ラインのパスプロテクションは相手の抜かれたと言うよりアサイメントミスで、あれ誰もパスプロしてないや、みたいなロケットサックを2発食らったもの。しかしラインは今日はランを出しており、やらかしてはいるがいつもの基準を考えるとまぁこんなもんだろうの仕事ぶり。後半しっかりしてほしい。
ChicagoはCutlerが12回で7回成功118y。バストカバレッジからロングゲインを2度獲得した以外はあまりドライブを続けられない。ランでLangordが7回11y、Careyが8回27yで1ドライブランを出し続けた。Broncosは3rdダウンから効果的なブリッツを入れCutlerのファーストダウンを許さない。決め所の守備コールが当たっている。両チームともカバーが崩壊してロングゲインされたのはもったいなかったか。
後半
Broncos攻撃1
自陣17yから。Boldenリターンで激しいヒット受ける。ブーツからワイドオープンのDanielsでフィールド中央手前へ。しかしSブリッツを背後から受けサック、かなりのディレイで入ってきたので、Os気づいて欲しかった・・・。3rdダウンでも激しいラッシュ、逃げるOs、わらわら集まるChicago守備、Osあかんもうだめと自らダウンサック。パント。
Chicago攻撃1
自陣8yから。TE Bennettがキャッチミスでラッキー。キャッチミスあり3凡。Brandom MarshallのタックルミスをWardの追撃タックルでファーストダウン許さず。
パントがシャンク。一応30yくらい飛んだけどかなりのショートパントになった。
Broncos攻撃2
自陣45yから。Hillmanラン2発で3rdダウン1、Thomasへのパスは手を入れられ失敗、ちょっとパスが反対の横に流れた。3凡。巨人Osだからスニークさせるかと思ったけど、怪我したらえらいこっちゃなのかいかなかった。
Chicago攻撃2
自陣10yから。Cutlerスクランブルで5y。Careyのランでファーストダウン。しかしCareyはWardにヘルメットにヒット受けて脳震盪。反則にはなっていない。一応肩からヒットいったら頭に入ったという感じ。Careyは自分の足でサイドラインに下がる。
Trevathanがインターセプト!。TE Millerのパスの前に入りインターセプト。
守備がCleveland戦以来のターンオーバー奪う。
Broncos攻撃3
敵陣25yから。Hillman2発でファーストダウン敵陣11yへ。さらにHillman1y、Andersonゲイン無し、3rdダウン9はChicagoラッシュかけるもOsぱっぱと投げて敵陣3yで4thダウンハーフヤード。ギャンブル。なんとOsがエクスチェンジの際にHillmanの足を引っかけてHillmanコケル。ギャンブル失敗。Fautsは、足引っかけ無ければファーストダウンどころかTDだったよ・・って解説。
Chicago攻撃3
自陣2y。3rdダウン1はRayがオフサイドでファーストダウン与える。BennettへのロングパスをTrevathanがカバーでパス失敗もTrevathanがボールみてないとパスインターフェアをとられてフィールド中央へ。さらに空いたWillsonへ20yでレッドゾーン手前へ。Ward痛む。TDパス狙うもRobbyインターセプトチャンス、WRに叩かれインターならず。FGで終わる。10-9となるChicago追い上げる。
このドライブはCutlerにまったくラッシュかからず。投げる時間を与えた。よくカバーしており50yの反則と20yパス以外は抑えたがその二つで十分得点出来るヤードを与えてしまった。
Broncos攻撃4
自陣29yから。Davisでファーストダウン。
攻撃中に第三Qおしまい。
第四Q
Broncos攻撃中
3rdダウン7はCJ Andersonのフレアでファーストダウン。敵陣へ。Anderson6yラン、ブーツでDanielsオープンでレッドぞーン手前でファーストダウン。Hillman外周りファーストダウン敵陣12。Hillman少し、ラッシュかかりパス投げだし、LatimerへTDヒットでスカウトチーム組仕事する。17-9とリード広げるBroncos。
Chicago攻撃4
自陣20yから。Cutlerスクランブル+WardがCutlerがダウンした後、Cutlerに突撃。ChicagoなんもせんとBroncos陣へ・・・。ブーツでWilsonがオープンでヒットしBroncos陣7yでファーストダウンゴール。2プレイで76ヤード進む。フィールドジャッジが痛んで試合止まる。守備踏ん張る、Chicago3発でTDとれずギャンブルへ。失敗、Talibインターセプトチャンスも手に当てて落とす。とってたらエンドゾーンだったんでそのままダウンで20y、落としたので4y。
Brooncos攻撃5
自陣4yから。3rdダウン1はAndersonが15y、しかし1人交わせばロングTDとはいかずもかなりのロングゲインになったからおしかった。Davisスクリーンでファーストダウン中央手前。Hillman100yラッシュ達成。Latimerエンドアラウンド!しかし敵陣41yであと1y足りずギャンブルに行くBroncos。と思ったらハードカウントでした。パント。
Colquittパントがとんでもなく短い!!27yパント。ギャンブルすればいがったかな程度の距離。本日のColquittのパントたいだい良くない。
Chicago攻撃5
自陣24yから。残り試合4分強。今度はCutlerがハンドオフでLangrodを引っかける。3rdダウン10はTE Bennettでファーストダウン、逃げながら素晴らしいスローのCutler。TalibがBennettを転がしたとパスインターフェアで一気にBroncos陣32yへ。これで100y反則献上のBronoos。反則ばかりで進むChicago。しかしMillerサックでCutlerファンブル、Malic Jacksonリカバーでターンオーバー。ゴメン間違えた、Millerが投げる手を叩いて、ボール宙に浮いて選手にあたって浮いているのをJacksonがインターセプトだ。
Broncos攻撃6
残り2分23秒、Chicagoタイムアウト3つあり。ラン二つ、タイムアウト二つ。3rdダウン7となる。なんとG Evan Mathisが痛んだのでそれで時間が止まったと、Chicagoにタイムアウト戻される。3rdダウン7のブーツは読まれていてOsとっとと諦め自らダウンでサックにする。
と思ったらChicagoのタイムアウトは戻されずそのまま取られた。
Colquittパント。
Chicago攻撃6
自陣35yから。まだ時間は1分50秒ある。Cutler逃げまくりながらTE MillerへヒットでBroncos陣へ。さらにBellamyでファーストダウン。さらにRobyのパスインターフェアでBroncos陣11yへ。さらにRanglordであと2y。TD狙いはRobbyが阻止。Rangordがランで持ち込みTD、17-15となり2ポイントへ。Rangordまたも持つWardが割って入りストップ。24秒残り2点差死守。
オンサイドキックへ。D Thomasがキャッチし、Broncos勝利。Foxヘッド試合終了後Broncos選手とハグ祭り。
今日は何度もパスインターフェアで進まれたがちょっと判定が厳しすぎる気がするが、またWardが俺たちは狙われている発言しそうなかんじだった。とはいえWardはしばし今日もいらんヒットをかましていた。反則で118y献上。Chicagoはなんと反則ゼロ。来週のNEとTom Bradyには今日みたいに反則ばっかしていたら致命的になるぞ。
Osは27回投げて20回成功250y2TD。
Hillmanが21回102yにAndersonが12回で59y。レシーブでは今日はKubiakが大好きなTE祭り。Danielsが4回69yレシーブにVernon Davisが6回68y。長いパスはコールされなかったようでD Thomasへ1発投げただけで失敗。
守備はラッシュがあまりかからなかった。しかしランはよく止めけしてドライブはさせなかった。出たプレイは皆、Cutlerが逃げながら通した長いパスのみ。点を取られる時は、Cutler逃げながら時間を稼いで長いパスになり反則でさらに大きく前進で得点、というものばかり。相手の攻撃プランをつぶしたがそこからばんばんゲインを許してしまった。
- 2015/11/23(月) 06:17:53|
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Chicago戦欠場するPeyton ManningとDeMarcus Wareが遠征に帯同せず。Kubiakヘッドが金曜日に明らかにしたもの。2人はDenverに残りリハビリ優先と説明した。Manningは月曜にKubiakヘッドに、今週は練習、会議などすべて欠席でリハビリに集中と伝えられていた。金曜の練習には顔を出し、Kubiakヘッドと練習をを見ながら話をしていた。
Wareは
「僕たちは供に試合に出たいと思っているからね。彼(Peyton)には、チームは我々を求めているが80%の我々ではない。チームを助けるために怪我を癒やそうと話した」と話している。
Chicago戦が終った明け月曜に怪我の状態をチェックし、来週のプランを決めるとKubiak。Chicago戦の後はNE戦となる。
Broncosでは欠場選手の遠征帯同はルールはなくその場、その場の判断。たとえばTyler SambrailoはW5で肩を痛めたが、翌週のCleveland遠征には帯同。W3を怪我で欠場していたKayvon WebsterはDetroit遠征に帯同していなかった。
WR Emmanuel Sandersは足首/指でクエスチョナブル。当日判断。出場は厳しいと予想されている。
守備ラインで臀部怪我のAntonio Smithと肩怪我のVance Walkerは金曜の練習も参加せず日曜はクエスチョナブルで当日判断。
ChicagoはWR Eddie Royalがアウト。他WR Ashon Jefferyもクエスチョナブル。金曜の練習にも不参加。RB Matt Forteは金曜はlimitedでクエスチョナブル。
Brock Osweilerが先発となってもプレイブックに大きな変更はなく、またプレイブックの省略もなくフルスケール版でOsweilerは準備をしている。RB CJ Andersonによると”アンダーセンターか、ショットガンであるかの違いだけ”と話している。Dennison攻撃Cは
「同じプレイブック。ショットガン、ピストル、アンダーセンター。どれも使うし我々はそれらスタイルも別のプレイブックとは教えていない」と話している。Chicagoは今季ブリッツ数は少ないが、守備CのVic Gangioは長らくゾーンブリッツの使い手として知られている。1995からCarolinaの守備C、98年からはManningのColts。以降Baltimore、14年のSFと守備の強いチームで攻撃Cおよびポジションコーチを勤めてきた。しかしDennison攻撃CはBears守備よりもBroncos攻撃に集中すると話している。
「それが我々のアプローチ。我々は我々の攻撃を向上していく必要があるんだ。相手の守備がどうこうではない。我々のスキームこそが我々を正しい方向に導いて暮れる」と話している。
- 2015/11/22(日) 01:21:32|
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OLB DeMarcus Wareの@Chicago戦の欠場が発表。背中を痛めているWareはW5のOakland戦で腰を痛め、復帰後W9のIndy戦で再び痛めてしまった。同じく欠場が発表されるPeyton Manningともども、Chicago遠征に帯同するか決まっていないという。
「2人が遠征に帯同するかはトレーナーと話してから決める。2人にとって今一番重要なことはトリートメントを受けることとかだらだ」とKubiakヘッド。
Wareは前回の欠場中の遠征には帯同していた。Manningに関しては、Brock Osweilerが初先発となる試合で、経験のあるベテランQBの存在はさまざまな面でプラスとなるもの。いないのは不自然では・・・とはいえOsweilerがQBとなり、Kubiakオフェンス全開のプレイスタイルとなるとManningは戦略面ではいてもいなくても同じ・・・?。
ManningはOsweilerのコーチ役を買って出るのかということに関して
「僕はコーチではない。彼にはたくさんのコーチがいる。中にはコーチでなくてもアドバイスしようとする人間もいるが。彼には僕は彼のためになんでも助けになると言ってある。いつでも彼のために僕はいる。だけど僕から行くのではなく、彼からのドアを開放しているということだ。」と話している。なにやら裏ではManning以降の体制が密かにスタートしている・・・・なんて推測もファンから・・・。
ほかWR Emmanuel Sandersがlimitedで練習復帰、足首/指の怪我で水曜の練習を休んでいた。守備ラインの2人、Antonio SmithとVance Walkerが2日連続で練習不参加。Kubiakヘッドは前日に木曜の練習は参加すると話していた。それぞれでん部、肩を痛めている。
「2人とも木曜は少なからずの練習参加を期待していた。多分Antonioは今日は参加できるものと考えていた。Walkerの不参加は驚きではなかったけど。明日どうなるかみていたい」と話しており、日曜の出場が2人とも危ぶまれている。プレシーズンで活躍したエンドKenny Anuike、過去4試合試合登録されていない新人DT Daius Kligoのステップアップに期待。
ChicagoはRB Matt Forteが前日limitedで練習したが木曜は不参加。インドアの人工芝のため安全のための不参加だという。同様の理由でWR Alshon Jefferyも不参加。
ほか元BroncosのWR Eddie Royalも不参加。
試合当日のChicagoの天気予報は晴れ、気温は低く最高マイナス1℃、最低マイナス2℃。
S TJ WardがKCのWR Jeremy Maclinを殴ったことで罰金1万ドル。その前の週も3万ドル以上の罰金を課されていたので2週で4万ドル、日本のサラリーマンの平均年収分を支払う羽目に。
@Chicagoは昨年までBroncosを率いたFoxヘッド他元Broncosスタッフとの同窓会試合になる。Von Millerは
「おかしな気分だろうね。Oakland戦でJack(Del Rio)が反対側のサイドラインにいた時と同じだよ。彼(Fox)のドラフト最初のピック(2011年)が僕で、僕が彼を好きになる前から彼は僕を好いてくれていたんだからね。彼もBroncosを離れることになったことに関しては怒ってはいないと思うよ。Chicagoという素晴らしい組織で働いているんだからね。勿論最初は困惑したかもしれないけど、今は誰に対しても怒っていないと思う。Foxコーチはすばらしい人間だ。」と話している。
Miamiからウェイバー獲得したC Sam Brenner。本職はセンターだがNFL先発経験4試合はすべてガード。Kubiakヘッドは
「センターとガード両方出来る選手を探していた。彼はそれが出来るチャンスがある選手だ」と話した。
現在のBroncosの攻撃ラインローテーションはLT Ryan Harrisがだいたい60-75%のスナップでプレイし、残りをTyler Polumbusが。GではLG Evam Mathisが75%程度、RGのLouis Vasquezが65%程度。2人のうちどちらかが下がるときはMax Garciaが入る。Garciaも左右Gに入るため全スナップの60%ほどをプレイしていることになる。
現在Broncosは先発攻撃ライン5人に加えGarcia、Polumbus、James Ferentz(センター控え)の5人を試合登録している。Ferentzは攻撃サイドのジャンボパッケージでブロッカーでの出場がほぼ。Kubiakは当日のラインの試合登録を1人減らして7人にすることが理想と話している。Garciaがセンターでもプレイ出来るための案だとKubiak。
Chicagoに勝利するのはOsweilerのパスではなく、Osweilerの能力によりどれだけランアタックが再構築できるかにかかっている
ゾーンブロッキング&ブーツのKubiakオフェンス。右へのゾーン、左へのゾーン、そしてQBのブーツ。守備は横に横に移動させられる。ブーツがあるため攻撃ラインが流れる方向の反対もケアしなくてはいけない。横に広がることで穴は大きくなり、またボックスにあつまる守備選手の運動量を増やし疲労させることが出来る。TE Virgil Greenはブーツレッグを大歓迎し、Osweilerのモビリティがランアタックを助けてくれると話している。以前より自分のパスを投げてほしいと願っていたGreenだが、残念ながら今週末は今まで以上のFBの位置に入らされることになるかもしれない。
GreenはOsweilerのハドルでの態度も気に入っている。
「ハドルの中で笑顔を見せられるQBはそれほどいない。彼はPeytonがハドルでやっていることをモデルにしているんだと思うよ。彼は先週のKC戦でハドルに入るときに笑顔で入ってきて”さぁ戦おう。相手を引っ掻き回してやろうぜ”って言ったんだ。」と話している。
- 2015/11/21(土) 01:34:19|
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BroncosはMiamiをウェイバーされたC Sam Brennerを獲得。Gもプレイ出来る。6-2、310パウンド。2013年のMiamiのドラフト外FA選手。4試合の先発経験あり。今季は3試合の試合登録のみ。Miamiは1度ウェイバー解雇し、ウェイバー獲得期間が過ぎ他球団から獲得の声が出なければプラクティススクワッドに戻す予定だったという。
Broncosは枠を空けるためにG Shelley Smithを解雇。今年オフに契約ボーナス含め2年5.65ミリオンで契約していがが、今年は毎試合試合登録されず、不振な攻撃ラインの中でもデプスの存在でしかなかった。キャンプでは早々にMax Garcia、Ben Garlandに破れ、さらにシーズン前のEvan Mathisの加入で出番は完全になくなってしまった。
現地水曜日、@Chicago戦に向けた練習開始。攻撃の要Peyton Manning、そして守備の要DeMarcus Wareが練習不参加。Manningはトレーナールームで多くを過ごした。足の足底筋膜炎に加えアバラも傷めている。現地月曜にMIRを受けたがアバラは特に問題なし。KubiakヘッドはManningの復帰時期は何も話さず水曜日には記者に
「まずはChicago。Peytonは今週はリハビリに専念。それが今週のベストの過ごし方だ」と話した。Wareは今週末に軽い練習参加になる可能性があるが、しかし今週のChicago戦でのプレイはまず考えられず。
またWR Emmanuel Sandersも練習に不参加。足首を痛めており、加えて指も。水曜はインドアでの練習で人工芝だったため休ませたとKubiak。もしアウトサイドの天然芝なら練習参加していたとKubiakは話している。
ほか守備ラインではAntonnio Smithが臀部、Vance Walkerが肩で休んだ。2人とも木曜は練習参加の予定。2人の不参加により先週はOLBの位置で練習していたDE Kenny Anunikeがラインに戻って練習をしている。
水曜の練習は公式戦初先発になるQB Brock Oswerilerの先発としての初準備週の開始の日。KubiakがBroncosのヘッド就任した当時からOsweilerはKubiakのシステムに合っていると言われてきた。機動力がありプレイアクションなどが出来るため、Manningよりも本当のKubiakオフェンスが使えるQB。先週のKC戦ではManningの後を受けて出場したため、Manningオフェンスのピストル隊形が多かった。しかしChicagoのJohn FoxヘッドはDenverメディアとの電話会見で、OsweilerがQBとなって恐らくアンダーセンターでのプレイが多くなり、ブーツレッグパスが増えるだろうと話している。WR Andre Caldwellは
「彼は機動力があるから、スキームもある程度変わる。僕に関して言えば、彼とは長くやっているしよく彼をわかっている。レシーバー陣は全員でステップアップして彼を助けるようにしないといけない。彼が楽にプレイ出来るようにね」と話している。
OsweilerはBroncosにManningと同じ年に入団。Gregg KnappQBコーチは
「彼は今やミィーティングで素晴らしい意見をいう立場の選手になっている。Peytonですら”それはいい意見だ。彼のいうとおりやってみよう”とか”それはいい指摘だ。もし僕がなにかフィールドで判断しなくてはいけない時は其れを使ってみるよ”いうくらいにね。」と話している。
しかしOsweilerの初先発の相手がChicagoで元BroncosのFoxヘッドやAdam Gase攻撃Cが同じ職で移籍している球団。初先発のOsweilerとなればほとんどのNFLチームは、「誰だそれ?」と試合テープを見ようにもプレシーズンでのものしかない。しかしFoxヘッドとGase攻撃Cはリーグで最もOswerilerを知っているコーチ陣。
、特にQBコーチから攻撃Cに昇格していたGaseは毎日Oswerilerと一緒だった。
「たしかに彼は僕のことを知っているだろうね。多分僕自身が気付いていないことも知っていると思う。」とOsweiler。
Bearsは膝を怪我し欠場していたRB Matt ForteがLimtedながら練習復帰。不在の間RBで先発していたJeremy Langordも穴を良く埋めていた。Chicagoはラン攻撃リーグ14位。
Jay Cutlerのパスアタックはリーグ21位と獲得ヤードではリーグ下位だがCutler自身はキャリアでベストに近いパフォーマンス。パス成功率は65%に近く、TDが13に対してインターセプトが5、レイティングは95を超えている。
昨年までBroncosの攻撃を支えたGase攻撃Cの元、Cutlerすっかりエースの風格となった。Chicagoオフェンスにとって、強力守備を誇るSt Louisを先週の試合で圧倒したことは大きな自信になっている。
CutlerはMike Shanahan時代にBroncosが1巡指名した将来のエースQBのはずだった。しかしJosh McDanielsヘッドの就任、当時NEにいたMatt Casselの獲得を巡り、DanielsとCutlerの関係が悪化。Cutlerはトレードを要求しChicagoへ去った。CutlerがChicagoへ移籍してBroncosとの公式戦は2試合目。ただし前回はCutlerは親指の骨折でプレイせず、Caleb Hanieが先発QBだった。Tim Tebowのミラクル大爆発試合の一つだった。Cutlerにとって古巣との初対戦となる。Cutlerは
「全ては過去だよ。皆もう次に移っている。僕がいた当時のスタックももう多くはいない。もうChicagoに来て長い。試合は楽しみだが、Broncos相手だからろいってなんら違う意味が加わるわけでもない」と話している。
Jay Cutlerが最後にBroncosでプレイしたのは2008年。当時いた選手で現在もBroncosのロースターにいるのはLT Ryan Cladyのみ。ただしCladyは怪我人リスト入り。
Oswerilerは6-8と言われているが本当は6-7だそう。
「6-8っていう身長はバスケをやっていたからなんだ。バスケでは身長はいつも盛られるものだからね」とOsweiler。
Chicago守備はパスがリーグ4位、ラン が26位、トータル8位。サック数はリーグワースト5と少ないがセカンダリーの仕事ぶりが良く、パス成績の良さに貢献している 2015.11.18
昨日まで次のChicago戦は@Denverとずーっと間違えて記事を更新しておりました。なんと@Chicagoです。
Broncosの3ポイント有利で開始したDenver@Chicago戦のオッズ。Osweriler先発発表が影響したのか、差は縮まり、そして逆転。Chicagoの1ポイント~1.5ポイント有利とオッズが逆転。
足底筋膜炎で今週末のChicago戦を欠場するPeyton Manning。09年に同じ怪我をかかえながら欠場することなくシーズンを乗り切ったPeytonの弟Eliは
「僕のは足底筋膜の完全断裂だったので部分断裂がどれくらい痛いのかはわからない。兄とは少し話しをしたよ。どのようにしれば一番楽にボールが投げられるか見極められればいいんだけど」と話している。完全に断裂した方が痛みは少ないという。
KubiakヘッドはManningの復帰のタイムテーブルは設定していないと話している。
開幕から6戦全勝時のBroncosは、1試合の
平均失点が16点、平均サックが4.2個、奪ったターンオーバーは平均2.4個。しかし負けている過去2試合では
平均失点が28点、平均サックが1.5個、奪ったターンオーバーは0個。
もしBrock Osweilerが活躍したとして。Manningが試合に出られるようになったとして。そのままOsweilerが先発に止まる可能性はあるのだろうか。元BroncosのQB Jake Plummerは
「先発はまたPeytonになるよ。恐らく現役最後のシーズンを足の怪我のため奪うなんてことは出来ない。それは正しい判断ではない。ただもし攻撃が40点も取るようだど、球団はPeytonをだしながらBrockも起用する試合プランを考えるかもしれない。たくさんの要因がある。Kubes(Kubiak)には厳しい状況になるね。僕はPeytonが先発で戻ってくると思ってるしそう願っても居いる。彼の有終の美を見たいんだ。でも時におとぎ話はおとぎ話で終わってしまう。でもJohn Elwayがスーパーで勝利して終わったような話を、僕はPeytonで見たいんだ」と話している。
- 2015/11/20(金) 00:38:25|
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