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2015.12.30 年内最後の更新

W16でCincinnati戦で勝利。プレイオフ進出を決めたBroncos。しかしシード順がどうなるかはまだまだ不明。最終戦でBroncos勝利、NE敗戦で第一シードがとれる。Broncos勝利+NE勝利の場合は第二シード。勝利で第一ラウンドバイになる。敗戦するとえらいことになる。敗戦+KC勝利ではKCが地区優勝。Broncosはワイルドカードへ送られる。この場合もしNYJetsが最終戦でBuffaloに勝利すると、Jetsが第五シード、Broncosが第六シードとプレイオフ最下位シードになってしまう。Broncosが負けKCも負けると地区優勝にはなるがBroncosは第三シードになる。シード順では第四シード以外は全部可能性がある状態。

Cincy戦で右足首を痛めたILB Brandon Marshall。Kubiakヘッドは試合翌日火曜朝
「捻ってかなり痛んだようだ。彼は今日葬儀に参列していている。明日もっと詳しいことが分かるだろうが、彼の状態が一番の心配事だ」と話している。MarshallはMRI検査を水曜に受ける。Broncosの先発ILBのMarshallとDanny Trevathanは2人とも100タックルを超えた。

Cincinnati戦の後半にプレイスタイルを変えたBroncos。用意してあった試合プランを捨て、ノーハドルの3WRセットを多用し逆転勝ち。RB CJ Andersonは
「相手は驚いたろうね。うちが彼らのワイルドキャットやスピードオプションに驚いたようにね。でも彼らのほうが対処出来なかったね」と話した。TE Owen Danielsは
「彼らが見てきたKubiakオフェンスじゃなかったよね。でも多くの選手にとってはここで何年もやっていたものだった。僕たちは皆これはやれると思ったよ。勝利の助けになったよ。それに僕たちは相手によって調整してこういうスタイルで出来るとわかったのもよかった」と話していた。
一方前半にAJ McCarronのピンポイントパスに苦しんだBroncos守備。Phillips守備Cのゾーンカバーへのシフトも勝利の要員になったが、選手の闘志も後半の守備の活躍の理由だった。ハーフタイムにはDeMarcus Ware、TJ Wardが選手に激を飛ばした、Wareは
「プレイオフに行くんだ、今俺たちは闘っていない。闘いの戻るんだ」と話したという。
しかしMcCarronの前半のピンポイントパスにはCB Chris Harrisも降参。
「信じられないかもしれないけど、僕は正しいカバーをしていたんだよ。それでも彼は良いボールを投げてきた。他のQBやボールが少しでも低ければ決まらないパス。本当にWRしかキャッチ出来ないボールを投げていたよ」とHarris。

S Shaun Praterを解雇した。Sで怪我人が続出。David Brutonの怪我人リスト入りで契約していた。しかしTJ Ward、Darien Stewartが怪我から試合復帰、Omar Boldenもハムストリングから復帰が近い。KubiakヘッドはSD戦にもBolden復帰の可能性があると話している。
空いた枠でBaltimore RavensのプラクティススクワッドにいたG Robert Myersとロースター契約。今年とBaltimoreのドラフト5順指名選手。開幕前にBaltimoreを解雇されIndianapolisとロースター契約も一週間で解雇。出戻っていた。Tennessee State出身。6ー5、335パウンド。

KubiakヘッドがQBに関して
「これまでと同じ。何もかわっていない。もし変化があれば先に選手に伝える」と話した。左肩、加えてCincy戦では左臂を痛めたBrock Osweilerは最終戦も先発として準備を行う。Peyton ManningとKubiakヘッドはまた以前の週と同じ。話し合いをして次のステップに入る。
「2週間前の練習では何日か投げて金曜は練習出来なかった。先週は4日間練習をやり通した。良い4日間だった。今後は話し合ってまたどうするか決めていく」とKubiak。ManningはW17はチームが必要なら何でもすると話していた。もしかすると、大学時代以来の控えという姿も見られるのかもしれない。ManningはTennessee大の一年の時に3番手でシーズンイン。しかしシーズン中に先発昇格。以来控えの立場は経験していない。Manningはここ2週間スカウトチームやスローイング練習で動いてはいるがまだチーム練習では動いていない。Manningの傷めている足がチーム練習に参加し一週間の練習を堪えられるかが次ぎにステップになる。

BroncosはKC、NE、Cincinnatiとプレイオフ進出3球団との対戦で、14点差以上負けていながら逆転勝利。これはNFL初。うち2つがOsweilerが先発になってから。Broncosは今季w16現在プレイオフ内チームとの対戦は勝利がKC、Minnesota、GB、NE、Cincy。敗戦がKC2戦目で5ー1の成績。
接戦に強く今季Broncosは8勝が7点差の1タッチダウン以内。僅差8勝はNFLの歴史で6チーム目。

次戦はSDを地元に迎える。W16はOaklandに23ー20で敗戦、今季4ー11と負け越しシーズン。ランプレイはリーグ最低でドラフト1順のMelvin Gordonは期待外れPhillip Riversのパス頼みになっている。SDはもしBroncosに敗戦すると16年度のドラフト全体3番目の指名権を得る。しかし勝利してしまうと指名権は10番目以下になる見込み。

Peyton ManningがHGH、人成長ホルモンを使用していたとアルジャジーラ局が伝えた件で、アルジャジーラは情報提供者はManningがかかっていたクリニックに2011年(ManningがHGHを使用したとされた年)働いていたと主張しているが、CNNのPeter Kingはそれは嘘だと伝えている。KingはクリニックのThe Guyer Instituteに取材。それによると情報提供者のCharles Slyは2013年2月18日より報酬無しの学生のインターシップとして同クリニックで働き始めたのだという。雑用で患者と接触しなんらかの責任がある仕事は持っていなかったという。
アルジャジーラは同局の記者はSlyのインターシップは2013年ではなく11年からだという確証を持っていると伝えている。
大騒ぎになったことでアルジャジーラ局は、ManningがHGHを使用しているとは伝えていない、奥さんにHGHが送付されていたという事実を伝えているだけだとの声明を出している。またSlyはアルジャジーラ局で使用された自身の発言を撤回すると話している。

パパジョンズといえばManningがDenverエリアで数店舗オーナーとなっており、全国CMにも出ている。パパジョンズがコロラドでBroncosか勝ったらみんなも勝だ!キャンペーンでBroncosが勝利した場合、勝利翌日はすべての注文が半額になる。今季シーズンはあと四回キャンペーン適用?
  1. 2015/12/30(水) 23:19:07|
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2015.12.29 今日は前半沈黙後半修正で勝利

1234OT
Cin7703017
Den0377320


Cincinnati@Denver
試合登録から外れたのは
CB Lorenzo Doss
Safety Shaun Prater
Offensive Line Sam Brenner
Wide receiver Cody Latimer
Defensive tackle Darius Kilgo
Quarterback Peyton Manning
Safety Omar Bolden

SではWard、Stewartが試合登録。Boldenは怪我でアウト。
気温はマイナス8℃

Broncosキックオフ

前半
第一Q
Cincy攻撃1
自陣20yから。Hillのラン、AJ Greenのスラントでファーストダウン。先発2試合目のQBMcCCarronファーストダウンとる。3rdダウン4で二人のタックルを押し込みRB Bennardがパスレシーブからファーストダウン。Robbyタックルミスる。MaCCarronロングボムは長くて失敗、さらにGreenでファーストダウン。Broncos陣38yへ。解説のGrudenはパスプロテクションが素晴らしいと話している。2度目の3rdダウン4y、WR Jonesへのサイドライン際のパスでファーストダウン。Cincyレシーバーがサイドラインで素晴らしいインバウンズキャットをこのドライブ2発披露。McCcaronがオプションピックでファーストダウン。Ware虐められる。ファーストダウンゴール。AJグリーンに素晴らしいフェードパターンヒット、Talibが前でボールはたきにいくも届かず。レシーバーが素晴らしいキャッチを3発披露。サイドライン際でレシーバーとの高さのマッチアップでハイボールを連発、レシーバーがMcCarronの素晴らしいボールをことごとく素晴らしいキャッチ。
レシーバーの活躍は不安のBroncosには厭な流れ。時間もたっぷり7分半消費。ラッシュも届かず。

Caldwllリターン
Broncos攻撃1
自陣25yから。D Thomasのスラント6yで開始。Hillmanランでファーストダウン。GでMathisでなくGarcia先発と紹介されている。ブリッツをかなりいれてくるCincy、Os早くもスクランブルで回避など今日も苦労しそう、ただ5yの反則などで2回ファーストダウンもらい敵陣へ。ブーツからサック喰らい大ロス。さらにスクリーンでもラッシュ強すぎでパス投げだし。ブリッツも多くプロテクションもいつもと同じで今日も厳しいオフェンスになりそうだ。

Cincy攻撃2
自陣20yから。3rdダウン4はRB Bennardがスロットに入りスラントファーストダウン。McCarronスクランブルで16y。攻撃中に第一Qおしまい。

ランも確実に4y、3rdダウンショートは全部McCarronパスでコンバート、攻撃ラインも多く入れておりラッシュ届かず。オプションをきなりやったり、直前に選手を大きく動かすなど色々練ってきているCincy。Broncosは攻撃4分程度で第一Q終わる。、

第二Q
Cincy攻撃中。3rdダウン4もパスでコンバートされる。Broncos陣へ。FG圏内にも入る。3rdダウン8でMcCarronスクランブルでファーストダウン。さらにGreenでファーストダウンゴールとなる。ワイルドキャットからQBの位置にいたHanuがデザインランでブロッカーの後ろを誰にもさわられずTDラン、14ー0とCincyは80y、90yのドライブを完遂。 オプション隊形にまったく対応出来ずこのドライブもやられる。

Broncos攻撃2
自陣20yから。Hillman5yもRyan Harrisのイリーガルユーズオブハンドで取り消し下がる。さらのフォルススタートで下がる、いきなりファーストダウン25自陣5y。3アウト。

Cincy攻撃3
自陣38yから。また短いプレイでの前進を開始のCincy。すぐBroncos陣へ。攻撃初めての反則で5y下がる。3rdダウン11もパスでファーストダウン。この試合初めて3rdダウンでコンバート出来ず。Nugentの45yFG外れる。

Broncos攻撃3
早くも残り2分台。Os逃げながらパスぶんなげてSandersへヒット、一気にレッドゾーン手前。もっと奥に投げられていたらTDだったが玉が短くタックルされる。
さらにHillmanへのパスでファーストダウンゴール。ここでランコールもやっぱりゲイン無し、Osサック、Schofield押されまくる。GrudenはDunlop相手で誰か助けて宇やれと解説。Osは肩を痛めているが左腕を押さえている。3rdダウンロングはエンドゾーン狙わず浅いゾーンのThomasでランアフターキャッチ狙うも選手密集遥か遠く5y届かず。PraterのFGで終わる。

時間なく膝ついておしまい
前半は14ー3とCincyリードで終わる。Broncosコーチスタッフの対応力が求められる後半。

後半
第三Q
Broncos攻撃1
自陣18yから。ロングパスはどっちかというとインターセプト危機。3rdダウン4となりNorwoodでファーストダウン。画面では過去3試合後半まったく駄目なBroncosオフェンスの紹介、Osのレイティングも含めNE戦以降Broncosオフェンスは後半ぼろぼろだ。
後半は短い早いタイミングで攻める。スプレッドオフェンスに変更、ノーハドル&ショットガンでファーストドライブをガンガン投げるOs。。Grudenは新しいオフェンスで、Manningスタイルになれていたレシーバーにも有効と解説。OsもArizona時代こっちのスタイルだったので良いテンポと解説。早いタイミングのtらめパスラッシュが届く前にばんばん投げるOs。レッドゾーン入り3rdダウン5、SandersでTD。14ー10と追い上げのBroncos。後半はオフェンスは

Cincy攻撃1
自陣20yから。ホールディングで下がったこともあり3凡。
パント。

Broncos攻撃2
自陣38yから。Osサック、Schofieldまたもやられる。今回のノーヘルプ。このドライブはスプレッドオフェンスであらずの感じだった。3rdダウンロングはチェックダウンで諦める。パント。

Cincy攻撃2
自陣14yから。今度はCincyがレシーバーを大量に投入しショットガン、Malic Jacksonサック、フェイスマスク見逃してくれる。と思ったらハドル組んで次のプレイ開始前にイエローでフェイスマスクとられる。15yとられるBroncos。オプションから8yラン。RBへのパスでBroncos陣へ。Stewartがランをロスタックル、本日数ヤードのロスプレイはCincy初か。3rdダウン4がRobbyがMarvin Jonesカバー。パント。

エンドゾーンへ入る。

Broncos攻撃3
自陣20yから。3凡。最後は前が飽いたのでOsがランでファーストダウンとれると判断し走るもDunlopが戻ってきてタックルされた。パント。

Cincy攻撃3
自陣45yから。またJonesがサイドライン際で足をインバウンズで入れてキャッチする。しかし3凡。Marsshannが3rdダウンからのランをストップ。

第四Q
Cincyのパントから。
Keoがリターン。

Broncos攻撃4
自陣15yから。3rdダウン1でD ThomasがぶちぬいてフリーもOsのロングパス長く失敗。前半のSandersの短いパスへといいOsはTDパスを2発ミスっている。

Colquitt爆裂パント炸裂。飛びまくりKayvon Websterもリターナーをすぐに仕留める。

Cincy攻撃4
自陣19yから。3凡、落球もあり。
GrudenはBroncosがゾーンにし出していて成功しはじめていと解説。落球はラン&キャッチのプレイだったが、ゾーンのためマンツーと違いキャッチ後選手が集まるため選手はキャッチだけに集中出来ないため落球を誘ったと解説。McCcaronもマンツーなら背の高いレシーバーにサイドライン際に投げればインターセプトがないため投げられていたが、ゾーンになりリードが必要となり、パスを早いタイミングで投げられなくなっている。

Broncos攻撃5
パント短いため自陣45yから。D Thomasのスクリーンで敵陣へ。CJ Andersonがランを一気にエンドゾーンへ。シンプルなインサイドゾーンだったがブロックの反対へカットし1人タックルをかわし、さらにタックルを外し、あとはエンドゾーンへ。17ー14と逆転のBroncos。

Cincy攻撃5
自陣20yから。ランロス、Cincy出身のオハイオ子Wolfeサック、しかしラッシュのなかMcCarronファーストダウンパスヒット、ロングボムはGreenへ、Harrisカット。3rdダウンはS Stewartがアクロスでミスタックルでファーストダウン。Broncos陣へ。3rdダウンからブリッツを入れるとマンツーになるので、その状態ではMcCarronパスを良く投げられる。危ない、エンドゾーンへTDトライはGreenが1度足の動きをとめたため失敗。しかし52yFGをヒットして同点となる。

あと6分強。
Broncos攻撃6
自陣19yから。珍しいドローで7y、Hillmanさらにランでファーストダウン。Andersonランで敵陣へ。GrudenはCincyのタックルが甘くなっており高地で疲労してきているかと解説。Andersonファンブル、Cincyリカバー・・・。Andersonは腕をヒット、シーズンを殺すファンブルロストになるかもしれない。

Cincy攻撃7
自陣26yから。3rdダウン4はファーストダウン。スクリーンをHarrisロスタックル。Vance Wakerサック、残り2分となる。パント。

タッチバック

Broncos攻撃7
自陣20y、1分40秒、タイムアウト2個。Danielsでファーストダウン。さらにDanielsで敵陣へ。まだFG55y圏。Fowlerでファーストダウン。敵陣25へ。Anderson2y、Cincy最後のタイムアウト。Osがキッカーの蹴りやすい方向へ移動しダウン。McManusの45yサヨナラプレイオフ確定トライへ。大失敗、きわどくもない、遥か左へ蹴り出し~失敗、延長へ。

延長戦
Broncosレシーブ。
Broncos攻撃1
自陣20yから。パス2発失敗、3rdダウン10がOsが逃げながらDanielsへファーストダウン。LB Verfitctが外に出るTE Virgil Greenをさらに押しパーソナルファールもらい敵陣へ。HillmanランでFG55y圏へ。3rdダウン5でD Thomasがワンハンドキャッチでファーストダウン。まだまだFG49y圏。さらにThomasスクリーンでファーストダウン、レッドゾーンぎりまで来る。しかしここまで。McManusの36yトライ。ど真ん中。延長戦で20ー17とリード奪うBroncos。Danielsこのドライブハードヒットをかなり喰らう活躍のドライブだった。

Cincy攻撃1
リターンして自陣32yから。Marsgall出て折らず、Todd Davisが。MillerのヒットでMaCcaronファンブルはパス失敗の判定。Broncosリカバーと解説。Marhallはチームメイトにサイドラインから大声で歓声を。判定そのまま。Grudenとか解説席はファンブルと思うと、。・なんとショットガンからのスナップをMcCarronが単にキャッチ出来ずファンブル。WareがリカバーしてBroncos勝利。McCarronがボールよりカバーを見たか、ラッシュを見たか、目を切っためボールが手の横を通過。ファンブルロストでちょっとへんな終わり方もBroncosはプレイオフ決定。来週勝利で地区優勝&ファーストラウンドバイ。
MillerがCincyの選手にサインしてもらってジャージもらってるみたい。



  1. 2015/12/29(火) 14:03:29|
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2015.12.28 W16 残るはCin@Den

W16はCincy@Denverを除き終了。プレイオフ争いは以下のように。
()内は現在の戦績とカンファレンス内レコード
1. New England Patriots (12-3, 9-2, at MIA)
2. Cincinnati Bengals (11-3, 8-2, at DEN, vs. BAL)
3. Denver Broncos (10-4, 6-4, vs. CIN, vs. SD)
4. Houston Texans (8-7, 6-5, vs. JAC)
5. Kansas City Chiefs (10-5, 9-2, vs. OAK)
6. New York Jets (10-5, 7-4, at BUF)

Broncosは未だプレイオフ確定しておらず、第一シードの可能性及びプレイオフ脱落の可能性を持って居る。あと1勝でプレイオフ決定となる。2勝で第一ラウンドバイとなりもしNEが敗戦すると第一シードになる。
今週KCはClevelandに勝利しプレイオフ決定。KCとBroncosが同じ対戦成績になった場合カンファレンスレコードで勝るためKCが上となる。驚きだったのはJetsがNEに勝利。Jets敗戦でBroncosプレイオフ進出としたかったがまさかの展開。とはいえJetsがNEに勝利したためBroncosに第一シードの可能性が残るということにもなった。PittsはBaltimoreに敗戦。9ー6と一歩後退している。

Peyton Manningが2011年にHGH、人成長ホルモンを使用したとアルジャジーラアメリカが伝えた。同局のドキュメンタリー番組で、当時Indyで首の手術で全休していたManningにIndianapolisのクリニックがHGHをManningの妻宛に送付したという。送付した医師も番組に登場し話をしている。Manningは
「ばかげた話。妻も巻き込むとはなんたる話し」と怒りを見せた。ManningはManningの妻にHGHを送付したという医師には会ったこともないと話している。HGHは1991年からNFLの禁止薬物になっていたが2011年まで組合の反対で検査は行われていなかった。またManningにHGHを送付したというクリニックは実際にかかっていたクリニックだという。Broncos球団及びColts球団はManningを100%支持するという声明を出している。騒動の中、Manningは土曜日にワークアウトを行った。結果は上々、痛みもなく、4日連続でのスローイングだったが足はよく動いた。次のステップはマンデーナイト明けの火曜日にKubiakヘッドとManningは話し合いを持つ。Manningは
「コーチのチームにベストとなる意見に従う。今年はキャリアでも珍しいシーズンとなった。たくさんのことを学んだ。Brock (Osweiler)らチームメイトを助けることに努め多くを学んだ。新しい経験だった。僕はこれからもチームのベストになるよう手助けをする。もしチームがW17で僕が必要となれば僕はプレイする。もしコーチが違う判断をしたとしても、僕はそれを尊重し、チームのために出来ることをする」と話している。

腓骨骨折で怪我人リスト入りしたS David Bruton。試合に出れずもチームのミィーティングに参加しゲームプランも学び、チームメイトのヘルプに全力を努めるという。Cincy戦のSはDarien Stewart、TJ Wardとクエスチョナブルになっているが二人とも出場見込み。

プロボウル選出ならず補欠となっているILB Brandon Marshall。
「僕も選出されると思っていた。Peytonも棒が選ばれるべきだったと言ってくれたよ」とMarshall。

Peyton Manningは今季プロボウルに選出されなかったが、Broncosの歴代QBはプロボウルに14回選出。これはNFL球団で最多選出。
  1. 2015/12/28(月) 22:48:59|
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2015.12.26 Colquitt悪くない?

2015.12.26
Pitts戦でパスでやられたBroncos守備。しかし問題はパスカバーではなくタックル。ミスタックルを繰り返し、パスヤードの100y近くはキャッチ後のラン。
Wade Phillips守備Cは
「何よりも痛かったのはキャッチ後のランだった」と話した。

次のマンデーナイトは久しぶりに攻撃ラインがほぼ健康で迎える。LG Evan Mathisが傷めていた足首もようやく回復。ここ数週間痛みに悩まされていた。

パンターBritton Colquittのパントの距離が出ないことに批判が出ていることにJoe DeCamillisが擁護の発言。
「誰かがでパントが敵陣41yで外に出た酷いパントと話していたが、僕はそういうパントを今週もコールするよ。それが必要だからだ。常にリターンさせないことを考えなくてはいけない。彼は我々が求めることをすべてやってくれている。彼のパントの満足している。」と話した。

クリスマスのVon Millerがサンタクロースに。チームメイトに”君たちと一緒にプレイ出来ることは特権だよ”とメッセージを添えて色々なものをプレゼント。
金曜の練習不参加だったのはOmar Bolden、Todd Davis、Darien Stewart、土曜日の練習にはStewartは練習に参加する見込み。
Cincinnatiは脳震盪のTE Tyler Eifert、SのGeroge Iiokaが足の付け根の怪我で練習不参加。

落球づいているTE Vernon Davisはあまりフットボール知能は高くないと言われているが、Broncosに移籍してからもプレイブックの修得に苦労している。
「多くのものがある。まだまだ格闘している。理論は基本を得てもすぐに新しいものが加えられる。特に金曜になるとね」と話している。Demaryius Thomasの落球が多いのも、オフのワークなど契約問題で参加が遅れ、新しいプレイブックの修得が送れていることも影響しているのではと言われている。Broncosのプレイブックはけして覚えやすい簡単なものではない。Kubiakヘッドによると、レシーバーはチーム練習後も残りマシーンからのボールをキャッチする練習を行っている。
  1. 2015/12/27(日) 01:24:21|
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2015.12.25 Manning土曜日に今後を占うワーク?

木曜の練習を休んだのはS Darien Stewart、S Omar Bolden、QB Peyton Manning、LB Todd Davis。
Manningが土曜日に復帰へ向けビッグワークアウトを行う。Kubiakヘッドが明らかにしたもので、回復具合を見るためと、今後のステップを見極めるものだという。Manningは今週はチーム練習に参加せず、室内でワークを行うという。

SD戦で足を痛めてから限られた出場のみだったCJ Andersonがそろそろ全快となりそう。偶然か、必然か、Andersonがほとんど出場していないここ2試合Broncosはランが出ていない。

現地水曜にCincinnatiのTE Tyler Eifertは脳震盪でBroncos戦アウトと伝えられたが、Marvin Leisヘッドはその報道は誤りと否定、どこから出た情報なのか知らないが、まだ出場の望みを持っていると話した。Eifertは木曜の練習ではチーム練習には参加せずも、サイドラインでワークを開始。とはいえまだ脳震盪プロトコル下に置かれているため、マンデーナイトのプレイは厳しいと思われる。
  1. 2015/12/26(土) 00:05:37|
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2015.12.24 Osweiler次ぎも先発

次のマンデーナイトのCincinnati戦でBrock Osweilerが先発。Peyton Manningは水曜の練習も足の痛みで休んでおり欠場。Manningは足底筋膜炎で苦しんでおり、先週水曜と木曜に練習したが、金曜には痛みのため練習を休んでいた。今週水曜も練習不参加。今季プレイ出来るまで足の状態が回復するのかはもはや誰も想像出来ない状態になってきた。
Kubiakヘッドは
「重要なことは彼が健康な状態に戻ること。先週は良いステップとなった。もちろん金曜は良い日とは言えないが。我々は今週も彼の状態が戻ることに努力したい」と話している。OsweilerはPitts戦で左肩を痛め、また目の感染症とプレイには影響はない悩みをかかえながら水曜に次戦先発を伝えられた。

S TJ Wardが練習参加。11月29日のNE戦で怪我をして以来欠場が続いていた。先週はチーム練習をしているサイドラインでワークを行っただけだった。水曜の練習でスカウトチームで練習。Ward本人はまだこの時点ではCincinnati戦でプレイ出来るか確証はもてないと話している。
「もし強行出場してチームに迷惑をかけるというならプレイはしない」と慎重なWard。
Sは痛んでいる。相棒の先発S Darien Stewartはハムストリングで水曜も練習不参加、控えSのOar Boldenもハムストリングで休み。David Brutonは怪我人リスト入り。
月曜の対戦相手CincinnatiはTE Tyler Eifertが13日にPitts戦の脳震盪で未だ練習復帰の許可が下りず、欠場。Eifertの代わりにSF戦に出場した新人TE Tyler Kroftは3キャッチ、31y、1TDの活躍
なお通常水曜に各チームから発表されるインジャリーリポートは次がマンデーナイトゆえまだ出されていない。

マンデーナイトのCincinnati戦はBroncosの3.5ポイント有利のオッズ。Broncosの
先発QBが Osweiler、Cincinnatiの先発QBがAJ McCarronと共に控え。データが少ないだけにギャンブルをやる人には難しそうだ。

来週月曜日のDenverは晴、所により曇り、最高気温3℃、最低マイナス8℃。キックオフ時はマイナス3℃、北風で体感気温はマイナス11℃

Pitts戦でDavid Brutonに違法ヒットを見舞ったPittsのOL Cody Wallaceがリーグより23152ドルの罰金を課せられた。プレイが終わった後にヘルメットからBrutonに豪快に突撃。しかしCB Aqib Talibは罰金だけは手ぬるいと話している。
「僕が目潰しをしたときは35万ドルも失うことになったんだよ(給料なしの出場停止処分のため)。彼の行為は選手生命を危険にするプレイだったんだ。僕は生であのプレイをみたんだ。あれは非常に汚いプレイだった。」と話している。

Broncosは10ー2の成績から連敗して10ー4。NFLの歴史で10ー2になったチームでプレイオフを逃したチームはない。

  1. 2015/12/25(金) 00:38:40|
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2015.12.23 Brutonシーズエンド

David Brutonがシーズエンドの怪我人リスト入り。復帰可能のIRリストは8週間復帰が出来きず、8週間後はすでにシーズン終了のため。BrutonはPitts戦で腓骨骨折。骨折後も本人含め誰も気づかず最後までプレイしていたが、試合後骨折が判明。4ー6週間回復にかかる診断も本人は今季復帰することを宣言。Kubiakヘッドも月曜にはしばらく様子を見ると話していたが、Sに怪我人続出。補強のため怪我人リスト入りとなった。空いた枠でS Shaun Praterと契約。Sは健康な選手がJosh BushとShiloh Keo。TJ Wardが現在3試合欠場中。Darien StewartもOmar Boldenも痛んでいる。3人は次のCincy戦では復帰の見込みにはなっている。
Praterは5ー10、190パウンド。2012年のCincinnatiのドラフト5順選手。その年は怪我人リスト。13年はPhillyとMinnesota。Minnesotaには今季9月にリリース、Indyと契約したものの10月にリリース。再びMinnesotaと今月8日に契約。14日にリリース。

Denver PostのTroy RenckがBriton Colquittのリーグお尻から3番目の成績を批判。特にDenverという高地でプレイしながらこの低さはひどく、Pitts戦でも短いパントを繰り返し31yパントは戦犯と批判。現在パント平均43.6yでリーグ28位。Broncosは今年はリターンされないよう短い高いパントをコールすることが多いが、それでも長い距離が必要なパントでずっこけパントが多すぎる。また相手陣奥深くにパントを落とすことにも苦労している。


プロボウルにBroncosの守備4人が選出。
OLBではDeMarcus WareとVon Miller。CBではAib Talib、Chris Harrisとコンビごと選出。Wareが9度目の選出。今年で引退するOaklandのS Woodsonと並び今プロボウル出場組の中でリーグ最多選出。腰の痛みで5試合に欠場ながら選出された。
Millerはプロ5年で4回目の選出。靱帯断裂しシーズエンドの年以外は毎年10サック以上を記録している。Harrisはドラフト外から昨年初選出、今年も選ばれた。
Talibは3度目の選出。昨年Broncosに加入してから連続選出。2008年のプロ入り以降30インターセプトを記録。この間の記録ではリーグ最多。
ほかILB Brandon Marshall、WR Demarius Thomas。G Louis Vasquez、TJ Wardが繰り上げ候補。
John ElwayはTwitterで選出された選手を祝福した。ほかMalic Jackson、Emmanuel Sanderらは残念ながら入らなかった。
昨年は9人が選出(その後繰り上げで2人出場)だったので5人も減ることになったが理由は明らか。Broncosは2007年以来初めて攻撃サイドから誰も選出されず。プロボウルは来年1月31日、スーパーボウルの一週間前にハワイで開催。


  1. 2015/12/24(木) 00:50:38|
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2015.12.22 David Bruton骨折判明

次の試合はマンデーナイト。先発QBが誰になるのか。月曜の段階では何も発表なし。
「なにも変わらない。水曜なるまでプランを決める」とKubiakヘッド。先週と同じコメント。Brock OsweilerはPitts戦で左肩を痛めたが特に問題になるようなものでもなく
「今日は痛んでいるがすべての状況は彼は大丈夫ということを示している」とKubiakヘッド。

David Brutonが第一Qに腓骨を骨折。その後試合終了までプレイをした。パス失敗のプレイでCB Aqib Talibと衝突。プレイではTalibが首を痛め一時サイドラインへ。Brutonはそのままプレイ。
「ちょっとした打撲かと思っていたんだ」とBruton。
「しかし最後の2ドライブではもう足を引きずっていた。しかしこの試合の重要性を考えると退くわけにはいかなかった。」
Brutonは試合後はDanny Trevathanの手助けを借りてロッカーに戻っていた。その時には足に体重をのせられずX線検査を受けたが問題は無し。しかしMRI検査で骨折が判明した。全治4-6週間の怪我であるがBrutonはもっと早く戻ってくるつもり。Kubiakヘッドは
「シーズ残りどこまでやれるか見ていくことになる。彼はいつも戻ってきた。彼はリーダーであり戦士であり彼は試合のためにすべてを犠牲にしている選手だ」と話している。
Brutonの骨折には守備選手誰も気づいていなかった。
Brutonはその2プレイ後にPittsの攻撃ラインCody Wallaceにイリーガルヒットを受けている。ヘルメットtoヘルメットの危険なヒットでBrutonはあのプレイには罰金と出場停止処分が課されるべきとしている。

BroncosはW14を終えて10ー4の成績。第一シードの可能性がありまたプレイオフ脱落の可能性があるというリーグで最もプレイオフシナリオの振り幅が大きいチーム。第一シードは現実的には厳しいが第二シードは自力で勝ち取ることが出来る。次のマンデーナイトでCincinnati、シーズンフィナーレでSDに勝利すれば12ー4でシーズン終了。Cincinnatiが12ー4で終わっても直接対決勝利でタイブレーカーシステムにより上になる。
もしBroncosが残り2試合を1ー1で終わらせ11ー5となると問題発生。KCが残り2戦で全勝するとタイブレーカーで勝るKCが地区優勝となる。そうなるとBroncosはワイルドカード争いに回る。Pittsが残り全勝して11ー5となるとPiitsがBroncosに直接対決に勝利で上。さらにNYJetsが全勝すると11ー5でBroncosよりカンファレンスレコードが上のためBroncosより上。PittsとNYJetsに勝るには勝ち数で上回らないといけない。

次の対戦はマンデーナイトで地元にCincinnatiを迎える。現在11ー3。守備ラインはDarlos DumlapにGeno Atkinsの二桁サック陣が強烈。スコアリング守備は一位(1試合平均失点17.4)、トータル守備9位、パス守備18位、ラン守備8位。
オフェンスも強い。得点では1試合平均27点をとリーグ4位。トータル攻撃11位、パス11位、ラン15位。
エースQB Andy Daltonが親指を骨折、ゆえ新人AJ McCarronが先発する。W15のSF戦での初先発試合はパス21回で15回成功192yにTDだった。

  1. 2015/12/22(火) 23:11:05|
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2015.12.21②

ここ7試合で3ー4と負け越しているBroncos。10ー4とPittsにも破れプレイオフ黄色信号。現在はシード3。残り2試合に勝てばシード2を取れるがもし1ー1の成績で終えた場合、KC、NYJets、Pittsの3チームが残り2試合を全勝するとプレイオフを逃す。
KCは残りはCleveland(3-11)、@Oakland(6-8)、Pittsは@Baltimore(4-10)、@Baltimore(6-8)、NYJetsはNE、@Buffalo。

本日試合登録されずサイドラインから観戦したPeyton Manning。試合前に”ManningがJohn Elwayに試合を控え登録で迎えるのを拒否したと”とNFL.Networkが伝えた事に激怒。
「第一にそれはくそ××だ。第二にそれは侮辱だ」とManning。
Elway GMもTwitterで
「Peytonが私はGary Kubiakに控えは嫌だなどと言っていない。伝えられた報道やうわさは間違えだ」とつぶやいている。

本日二つのTDを許した。Chris Harris。
「今日は僕の責任。あきらかに僕の責任だ」とHarris。

後半失速が続くBroncos。集中力の問題か、落球が問題か、ブロッキングの問題か。細かいものを指摘すると次から次へと原因が指摘出来る。何かが崩れると全てが崩れていく。敵地での連敗。流れが来ているときはきちんとプレイが出来るが、逆境になると、ふがいないプレイが続出。ここ2試合は敵地での敗戦、相手チームのファンの観客のボルテージがあがり、Broncos選手には大きなプレッシャーになる。しかし幸運なのは今は12月。問題を修正する時間は残されている。過去9回のスーパーボウルチャンピオンのうち7チームは12月に最低2敗戦している。Broncosのスーパー初制覇となった1997年シーズンもそうだった。あの時もBroncosは12月に2連敗。土壇場でKCに優勝をさらわれながら、ワイルドカードからスーパーボウル制覇。
他チームの例では2011年のNYGiantsは11月から12月に4連敗、しかしプレイオフではワイルドカードからAtlanta、GB、SFを撃破しスーパーボウルでもNEに勝利。
2012年シーズンにBaltimore Ravensが12月に1-4と負け続け10-6でワイルドカードへ。12月の対戦では敗れたBroncosをディビジョナルで撃破、カンファレンスタイトルゲームでもNEに勝利し、スーパーボウルでもSFを破っている。
彼らはみな12月に大問題を解決、何かしらの解決策をもって1月になだれ込んだ。今のBroncosには怒りや落胆で時間を費やしている暇はない。Kubiakヘッドは
「問題はこれからどう学びどう改良するかだ。我々は良いプレイが出来る時間帯がある。それをもっと安定的にし、我々のプレイを常にすることだ。次はCincinati。次のマンデーナイトは大きなチャレンジだ。私はとても楽しみにしている。今週一週間は素晴らし準備週間を過ごさないといけない」と話している。
  1. 2015/12/22(火) 00:15:22|
  2. 未分類

2015.12.21 修正能力なしなのか・・・・

den14130027
pitts7671434


@Pitts
試合登録から外れたのは控えLBのLerentee McCray、Sは厳しい、なんとT.J. WardとDarian Stewartと先発2人が欠場。David BrutonとJosh BushにKeoでまかなう。緊急事態の場合ニッケルにWebsterを入れて、Bradley RobeyをSに入れるか。
さらに控えのOmar Boldenまで欠場。ほか攻撃ラインSam Brenner、DT Darius Kilgo、Peyton Manning。

試合ハーフタイムに入場67,234人とアナウンス。これはハインツフィールドの最多観客数。

前半
第一Q
Broncosコイントスに勝ち後半レシーブ。
McManusキックオフ。タッチバック。

Pitts攻撃1
自陣20yから。Roethlisberger、6yパスでスタート。Robyやられまず最初のファーストダウン。1度のファーストダウンでパント。

元PittsのSaneersフェアキャッチ その際にホールディングで下がる。
Broncos攻撃1
自陣9yから。Hillmanファーストダウンランでファンブル、Pittsリカバー。

Pitts攻撃2
Broncos陣21yから。スクリーンでTrevathanがRB Williamsミスタックルで一気にBroncos3yへ。Trevathanは最初のドライブではWilliamsをしっかりタックルしていたが今回はやられる。WilliamsがつっこいTD。7ー0とPitts先制。

Caldwellリターンも15yでダウン。
Broncos攻撃2
自陣15yから。オープンのD ThomasをOs外す。スローミスではなくルート間違いか。
しかし次から2発連発でSandersでファーストダウン。敵陣入り3rdダウン2はThomasでファーストダウン。ショットガンからOsがスナップ落球、拾ってサックになる。3rdダウンはNorwoodでファーストダウン。レッドゾーンへ。スナップまた乱れて、ランハンドオフ出来ずOs自分で走りすぐスライディング。Garciaやられパス失敗もOsハードヒット受ける。3rdダウン9もThomasへTDヒット。24シリーズTDありませんと実況Jim Nantzに何度も言われていたがここで終了。
パス守備がリーグ最低のPitts相手にOsはパス乱れ打ち。相変わらず右サイドのSchofieldは危険でかなりへろへろも、早いタイミングでびしびしヒット。ダウン前半は苦戦も3rdダウンを複数コンバートして、解説のSimmsはOsのベストドライブと称賛。といっても前回TDをとったSD戦もファーストドライブのみ素晴らしかった。今日はもっと素晴らしいドライブが必要になる。相手はRoethlisと豪華三枚レシーバーという破壊力。2回あったスナップミスは修正してほしい。

Pitts攻撃3
自陣20yから。3rdダウン5はJacksonにWolfeとダダ漏れでサック。3凡。Roethlisも早いタイミングのパスが多い。10y未満の浅いゾーン。

Sandersフェアキャッチ
Broncos攻撃3
自陣39yから。Sanders61yウルトラワイドオープンでTD。Sブリッツいれたら誰もSandersカバーなし、Sandersは手を上げて”玉くれくれ”と催促しOsもどごーんとパス投げてとってそのまま余裕で最後まで走り14ー7とBroncosリードする。Simmsはリプレイを見ながら、誰のミスかはわからないが誰かがポカを犯したと話している。

Pitts攻撃4
自陣20yから。Bryantへ15yパスヒット。BryantへロングはTalibべたづき失敗、しかし痛む。まずい、Talibが痛むと非常のまずい。パスを叩いてヘルプに来たBrutonと交錯していた。Talibは首らしい。Websterが入る。Millerが今日も早々に動いて反則もらう。Bryantキャッチ後Mali Jacksonが送れてヒット、その後PittsのWallaceが切れてタックル、Pittsのパーソナルファウル。なお解説のSimmsはJacksonのヒットは合法と話している。Wallaceにヒットを受けたBrutonは痛んで下がる。ひどい・・・・。Talibが戻る。RoethlisがロングパスもBushがインターセプト。RobyのカバーがよくSimmsが称賛。

Broncos攻撃4
フィールド中央から。D ThomasのスクリーンはThomasのパスインターフェアで10y下がる。CJ Andersonで2y。3rdダウン8で1Qおしまい。

第2Q
Broncos3rdダウン8、Os→Sandersでファーストダウン。さらにThomasでファーストダウン、レッドゾーン手前。Pittsのゾーンカバーまったく機能せず、観客からもブーイングが。Osはここまでレイティング158.3と完璧パーフェクト。3rdダウン5はTE Danielsでファーストダウン。正直言ってOsがいいのか、投げるターゲットがほぼ皆ワイドオープンというPittsパスカバーが壊滅なのか。ただしSimmsはプレイ前にリードして、正しく素早くそこに投げる、Osグッジョブと言っている。
ファーストダウンゴールで2回ランも今日もまたどんどん交代する。3rdダウンゴールはOsスクランブル、前がガラ空き、TDとなる。Os7yランTD。BroncosのQBランとしてはTim Tebowの11年の9y以来最長ランTD。McManusがエクストラ外す。20ー7とリードするも、気になる1点マイナス。

Pitts攻撃5
自陣22yから。Derek Wolfeはこのスタジアムの側出身。Roethlisプレッシャーさけ良いパス通す。BrownがHarrisかわしファーストダウン、フィールド中央手前へ。Bryantスクリーンから2人タックル交わしファーストダウン。BrownがBroncos陣10yへパス、しかし画面では豪快にBarrettがHeath Millerにホールディング。Brownと友達Websterが互いに挨拶。3thダウン20からロングボムはパス失敗もTalibがパスインターフェア。レッドゾーン手前。BrownがHarrisから9yキャッチ。やはりいくらHarrisでもこのショートヤードはとめられない。ファーストダウンゴール。しかしここからパス3発を凌ぎFGで終わる。最後のパスはRoby狙われるも、レシーバーよりボールに反応。久しぶりにBroncosのCBにパス乱れ打ち。WRが勝つか、CBが勝つか。ただ短いランアフターキャッチ狙いのボールが割と驚異。
Roethlisはほぼパスのみ、ラッシュも激しい中11プレイでFGへ。しかもFGはバーをヒットも先週のMcManusは嫌われたがここではポストはPittsを見方、跳ね返り中に入る。20ー10とPitts追い上げ。今日は試合最初のキックオフから両軍もみ合いおおし。FG後にももみ合い。今のFGはBarrettの手に軽く当たっていた。

Broncos攻撃5
自陣20yから。Osサックから逃げてスクランブルする。今日もパスプロテクションはぎりぎりの状態。特に外からくる。Sandersのエンドアラウンドでフィールド中央へ。次の外のラッシュはすぐにOs、Vernon Davisのほうへ投げ出す。3rd&3はSandersでファーストダウン。Schofieldは今日はずるずる下がるも、しかし最後まで何度も持ちこたえている。Vasquezホールディングで10y下がる。Thomas痛む。足が痛いようだ。Schofieldが反則もらってファーストダウン。3rdダウン1はHillman今日最長ランでファースダウンゴール8y。まずラン少し、ここで残り2分。Thomasへラテラル、Ike TaylorをスティフアームでタックルかわしTD。27ー10となる。ブロッカーゼロ、Thomasの前にTaylor1人なので体のサイズにまかせて1人くらいThomas1人でいけるだろうで突き放すBroncos。

Os痛む。左腕が動かないというレポート。ロッカーに戻る。リポート入り左肩を痛め、出場ステータスはプロバブル。Hilmanにハンドオフした際に手をひっぱられて痛めた模様。
その後其の前のプレイでスクランブルで肩をヒットされておりその時痛んだとリポート。

Pitts攻撃6
自陣26yから。
短いパスで前進するPitts。残り1分でフィールド中央へきたところでRayがサック。3rdダウンロングはRobyがBrownにやられファーストダウン。WeatonにもヒットしBroncos陣28yへ。またRobyやられる。しかし時間がなく41yFGで終わる。24ー13と2TD差に追い上げるPitts。

残り2秒。QBはOsがロッカーなのでSiemianが時間消費要員でひざついて前半おわり。NFL初スタッツはランマイナス1y。

前半終わり。

Broncosオフェンス、前半は5回の攻撃で最初の攻撃はHilmanファンブルロストも残りの4回全部TD。Osは18回投げて14回成功214y3TDパスに1ラッシングTD。Sandersが61yTDレシーブもあるため139yレシーブ。8回キャッチで今日のレシーブリーダー。Thomasも4回52y。ランはHillman9回24y、Anderson3回9y。
Osのファーストターゲット速攻パスのため攻撃ラインはずるずる後退するも、なんとか持って居る。3rdダウンコンバージョンは今日はパーフェクト。Pittsはブリッツ入れずラッシュよりもパスカバーに人をさいているも、まったく成功していない。
PittsオフェンスはRB Williamsのランは5回8yでほぼ無ファクター。Roethlisbergerは28回のパスの乱れ打ち、19回成功で194y。Talib、Harris、Robyカバーにばかすか投げまくり。ただしロングショットはTalibカバーに1発投げただけ、これはTalibのパスインターフェアになった。ほかHarrisへは短いパスばかり。しかちレッドゾーンから3rdダウンゴールでRobyを狙う、最後のFGドライブでも連続してRobyでファーストダウンをとるなど、ここぞというときはRobyを狙っている。
Broncosのラッシュはポケットが縮むのが早いがRoethlisはすぐに前にステップアップしさすがにプレッシャーの中でのプレイは慣れている。

後半
第3Q
Broncos攻撃1
自陣18yから。Os戻ってプレイ。Hilmanのランでファーストダウン。Hilmanがサイドラインでチェーンく包まり痛む。次のランプレイでホールディングで下がる。3rdダウン20となり、ドローで陣地回復で攻撃諦める。Andersonが痛む。大丈夫っぽいな。

Colqluitte本日初パント。

Brown13y戻る。

Pitts攻撃1
自陣43yから。Williamsのランでスタート。さらにWilliamsで3rdダウン5、またRoby狙われるもパス失敗でパント。

Keoたリターナーでフェアキャッチ。

Broncos攻撃2
自陣14yから。Thomasへのバブルスクリーンは危なくインターセプト。Hillman3yで dダウン7となる。Osラッシュかかり、Danielsへパス投げるも失敗。パント。

Colquitteやや短め外に出る。せめて中にいれて転がりにかけたかった。

Pitts攻撃2
自陣40yから。Jacksonサック。Harrisパス叩いたら浮いたボールBrownキャッチ。後半は運はPittsか。3rdダウン11はまたもRobyでファーストダウン。Broncos陣へ。またRobyカバーのWheatonへ長いパス投げるもまったくこれはRobyカバー。3rdダウン9はWareが早々に動きフリープレイでパスでファーストダウン奪う。HarrisカバーのBrownへロングパス投げHarrisのパスインターフェアとられる。ファーストダウンゴール9y。HarrisがBrownい行かれる。Harris2年ぶりにTD許す。2013年11月24日以来だという。27ー20と1TD差と追い上げるPitts。

Broncos攻撃3
自陣20yから。Sandersへパスヒットでフィールド中央へ。3rd&10となる。ラッシュかかりOs避けながら投げるもおしくもCadlwellへ通らずパント。後半3rdダウンコンバージョン三回全失敗。

Brown良いリターンも後ろからのブロックの反則。

Pitts攻撃3
自陣3yから。3rdダウン4でファーストダウン。Bryant落球、今日両チーム初めての落球かもしれない。Brownこのドライブで今季8回目の100yレシーブ。Pitts自陣35yでパント。Norwoodが転がるパントをリターンしないよーとふりして拾って走り出しTDとなるもイエローが投げられる。なんと・・Norwoodがボールをとらないと判断したサイドラインから攻撃選手が入ってきたためTD取り消し。なんという愚かなプレイ・・・と思ったらPittsの選手がボールにタッチしてるからどのみちボールデッドかもしれないが、ただしPittsのタッチした選手は足がアウトオブバーンズに出ている。

Broncos攻撃4
自陣28yから。パスディフレクト、サック3凡。
第三Qおしまい。

第4Q
Colquittのパントから。

Pitts攻撃4
最初のパスでHarrisカバーのBrownでファーストダウンフィールド中央。RobyカバーのBrownで17y。さらにRobyがWeatonにやられる。さらにJacksonのラファイングザパサーで前進しファーストダウンゴール。Broncos守備疲れ果てラッシュも届かなくなっているとSimms解説。RobyがまたやられWhetonTD。同点となる。17点差がなくなったBroncos。

Broncos攻撃5
自陣20yから。TE Davis5yのチェックダウンパス、本日Davis初キャッチ。危うくインターセプト、3凡。

Colquitteパント短し

ManningとOsがひそひそ会議。

Pitts攻撃5
自陣36yから。反則あり3rdダウン12となる。ManningがQBコーチNappと会議。RoehlisがWareかな逃げ、Millerに迫られるもポスを投げ成功もファーストダウンに少し足りず。

Pittsもパント短いも転がりがよい。

Broncos攻撃6
自陣16yほどから。またOsスナップみすでボール落とす。自分で拾いサックとなる。3rdダウン5はプレッシャーもHillmanにパス投げファーストダウンもホールディングがり取り消し下げられる。Vernon Davisがファーストダウンパスを今日も落球・・・・・。
今日Broncosレシーバーの落球がこの自陣10yからの3rd&16ファーストダウンコンバージョンパスで出るとは・・・・、先週のOakland戦でもFG圏近くまで進む4thダウンギャンブルのファーストダウンパスを落球のDavis。なおボールをキャッチする際SのMitchellが気になり目をやってしまったと解説のSimms。

Pitts攻撃6
自陣46yから。なんとか3凡。パント。

Broncos攻撃7
自陣11yから。Os追っかけられながらNorwoodへパス通しファーストダウン。Os足をつかまれなんとかサック逃れるもパス投げてインターセプト。Os後半はプレッシャー嵐に悩まされていたがついにインターセプト。

Pitts攻撃7
Broncos陣38yから。まずファーストダウン。HarrisカバーのBrownでTD。今のはまっすぐはしり少し中にはいり、もう入ったときはボールが目前、。SimmsあれではCBが出来ることは少ないと解説。完璧なルートと完璧なタイミングのパス、これはもうRoethlis凄いとしかいいようがない。
24ー27とPittsついに逆転。

リターンをLatimerにトスしてフィールド40yまで戻す。

Broncos攻撃8
自陣40yから。時間は3分強。3rdダウン4でファーストダウン。D Thomas難しいボールもSimmsは落球でなないな・・リプレイいて、いや落球だと。いいとこきてエースクラスが落球連発。敵陣で4thダウン5になる。ギャンブル。Andersonへ投げるも失敗、キャッチしてもLBが前にいたのでとってもファーストダウンはとれそうもないパスだった。

Pitts攻撃8
自陣35yから。残り2分14秒。ランゲイン無し。タイムアウト。えぇええええ・・・パス!投げると来なくラッシュ探してRBに投げるもBrandon Marshallインターセプト。

Broncos攻撃9
Pitts陣41yから。残り2分1秒。Danielsへのパス失敗で2分。Will Allenインターセプトチャンス逃す。パス4発失敗。

Pitts攻撃9
3rdダウン5はRoethlisパス、今日何度も何度もやられたアウトパターン。ファーストダウンでPitts勝利確定。

Pittsは前半はルーズなゾーンだったが後半はタイトに密着しカバー、あれほどフリーになっていたBroncosレシーバーは後半はまったくフリーにならず、攻撃ラインも毎度ものすごい勢いでポケットが小さくなってしまいもうOsお手上げ状態。後半すべてのパフォーマンスが落ちてしまった。
前半完璧も後半すべてが崩壊と2試合連続で相手にアジャストを許し逆に、こちらはなにもそれを跳ね返せないという展開だった。
  1. 2015/12/21(月) 10:07:57|
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