QB SimianがW3のAFC攻撃部門週間MVP。OLB MillerがAFC守備部門月間MVP。
日曜のTampa戦怪我人リポート。水曜、木曜と二日練習を休んだのはTE Virgil Green、RT Donald Stephenson、OLB DeMarcus Ware。S Shiloh Keoは膝で水曜休み、木曜はlimited。両日limitedはSの2人手のJustin Simmonsと首のTJ Ward。
Tampa球団が今週のDenver戦用のプレス用リリースにTampa(1ー3)と記載してしまった。今季開幕でまだ3試合。Tampa球団自ら今週の試合の敗戦を予想しているとSNSを通じ拡散されている。Denverメディアも喜んでTwitterなどでわーいわーいとこのことをつぶやいている。
元BroncosのスーパーボウルメンバーのG Mark Schreleth。昨年の先発RT Michael Schofieldへの批判は凄かった。
「彼はNFLレベルでない。控えレベルにもない。自信というのは重要なんだ。自信が無ければ惨めなもんだ。いちど自分の自信が揺らげばプレイすることは出来ない。彼がフィールドで攻撃ラインとして、自信をもって彼自身の仕事が出来るという自信がもてることはまず不可能だ。僕は彼の悪口を言っているのでは無い。僕が彼が一生懸命練習しているのを知っているからね。ただ彼には無理なんだ。NFLのレベルにはいない選手は多い。現時点の彼は、試合でプレイ出来るレベルに無い」
Michael Schofieldは昨年を振り返らないよう努力している。12月のOakland戦ではKhalil Mackに集中砲火を浴び4つものサックの責任者となった。昨年多く浴びた批判の中でもこの試合の批判が最高潮だった。15ー12でOaklandに敗戦。Schofield1人で4つものサックの責任ブロッカー。当時控えの攻撃ラインのTyler Polumbusは試合後Schofieldを抱きしめて”お前のことだ大好きだぞ”と声をかけた。Broncosのコーチ、選手は常にSchofieldを信じ、バックアップしてきた。昨年の先発RTは今年Gへコンバート。Ty Sambrailoの怪我もありRGの先発の座を開幕から維持。Polumbusは
「メディアの声から逃げるのは難しい。新聞もよまずとも、今はネットメディアが全盛。外のノイズを完全にシャットアウトをするのは難しい。彼も人間だ。彼はとても傷ついた。回りが何を言っているのか、本当に彼を傷つけた。でもどれだけ彼が精神的にタフなのかは言い尽くせないほどだ。これだけの批判に耐え、今季は強くなって戻ってきた」と話している。Schofieldはタックルとガードと多くの位置を守れる多様性と怪我がなく常に毎日練習フィールドでワークをこなし、Sambarilo、Weems、新人のMcGovernらとの競争に勝ってきた。
「昨シーズンは考えすぎてしまった。プレイで、自分の担当は、自分のアサイメントはなにか、プレイすることよりも考えすぎてしまったんだ」とSchofield。昨年は自分より小さいスピードのある守備エンドにぼこぼこにされたSchofield。しかし今季は選手の怪我でTにもまわるが主にGで自分より巨大なDTを相手に大健闘している。元々Gのほうが向いているとは言われていたSchofieldだがその順応ぶりは早かった。体重もGがメインになることで増加してキャンプに臨んだ。今季3試合、Schofieldは許したサックゼロ、反則もゼロ、右サイドのランのキーブロッカーになっている。一度自信がついたSchofieldは試合中にローテーションでTへ回ってもトラブルにはならない。Polumbusは
「NFLの大抵の先発ラインは試合中にポジション変更、特にその練習週に練習していなかった位置に移動されると小さいパニックになるんもんなんだけどね」と話している。Schofieldはファンが一度もったイメージを変えることは難しいとわかっている。
「出来ればいいと思ってるよ。そのために僕は努力している」とSchofield。
- 2016/09/30(金) 23:37:57|
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Von MillerのDenverの家がBroncos守備選手の憩いの場になっている、という記事を昨シーズンも2回くらいとりあげたことがあるけど、今年もMillerの家の記事がまた出ていた。@Cincy戦の日曜のアーリーゲームが終わり、選手は飛行機で夕方Denverへ。チーム内の公式行事は月曜までないが、Broncos守備選手の何人かがCincy戦の反省会のためMiller宅へ。TJ Ward、Aqib Talib、Kayvon Websterらもその中にいたという。Jeremy Hillの50yラン、TE CJ Uzomahの22yレシーブ。試合を見直し、間違えを月曜の見直しフィルムワークの前に把握するためとWard。Wardは
「次のレベルに到達するには皆がグレートでなくてはいけない。プライベートな時間でもね」と話している。昨シーズンから続くPhillips守備はいまだ相手攻撃に攻略を許していない。たとえ1試合の半分は攻略されても試合を通じて攻略されたことはない。攻略の公式は未だ謎。各チームはBroncos守備の攻略法を探している。
Cincyは序盤に予想に反してランアタックで攻めた。Kubiakヘッドは
「彼らは明らかにVon達をQBに近づけないような試合プランをたてていた。ランで攻めてきたんだ。でも結局試合が終わればうちは4つものサックを記録した。前半ランをとめられなかったが後半にしっかりとランをとめた。ランをとめられなかったら長い日になったよ」とKubiak。Cincyは試合を通じて29キャリーの143yのランと記録は残した。しかしHillの50yのロングラン以降は25キャリーで78yしか許していない。
今後もBroncos守備は、Broncos戦前までは見せなかったBroncos守備攻略用のオフェンスを見ることになる。Chris HarrisはCincy戦後に
「彼らは全てのオフェンスを変えてきた。Cincyが僕たち相手のパスを投げたくなかったんだ。彼等はいつも3WRで戦ってきた。それなのに僕たちには全てのオフェンスを変えて勝負してきた」と話していた。今後相手はVon Millerを避けるために、優秀なセカンダリーを切り裂くために、自分達のスタイルを変えてまで突いてくる。
「そうだろうね。相手チームは答えを探すために努力すべきだよ。でもそれは難しいと思うよ。相手チームは前の試合から攻略法を探すが、試合までには僕たちは間違えを修正し、試合の準備を済ませている。相手もクリエイティブにいかないといけない。でもそれでも難しいと思う。たとえ良いスキームがあっても、それでも相手は僕たちに1対1で勝たないとうまくいかないんだからね」とWard。
開幕から3試合。Broncos守備が取られたパスによるTDが2。守備が奪ったインターセプトが3。
- 2016/09/28(水) 23:29:08|
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Cinciy戦での怪我人。
腰を傷めたLT Okungと首を痛めたS TJ Ward。共に試合を一時退いたがすぐ復帰し最後までプレイ。Kubiakヘッドは試合明けの月曜日、ともに問題なしと話した。
また試合終盤にサイドラインに下がったBrandon Marshallは
「多分、疲労だったのだろう。セカンダリーと2人のILB(MarshallとTodd Davis)は多くのスナップでプレイをした。彼らはあまりローテーション出来ないからね。2人ともよくプレイした」とKubiak。9月でまだ熱いことも影響。Indy@Denverは29℃、@Cincyは人工芝であったことでフィールドの温度があがりフィールドでは30℃を超えていた。次戦は@Tampa。試合時間には33℃まで上がる見込み。ということでBroncosは次戦は@Tampaながらホームのオレンジジャージーでプレイする見込み。Floridaのチームは9月のホームは暑さ回避のため白いロードジャージを選択することが多い。なおTampaは以前のジャージカラーはフロリダオレンジだった。
Broncosは3試合で385yのランを許している。RBをストップ出来ないのか?問題はRBではなくQBスクランブル。385yのうち118yが相手QBのランで稼がれている。開幕がCam Newton、以降Andrew Luck、Andy Dalton。QBには1回あたり6.6yを走られてる。
次戦の@Tampa。オッズはBroncosの3ポイント有利でスタート。TampaとBroncosは対戦があまりない。初対戦はTampa創設イヤーの1976年で以降昨年まで対戦は8回でBroncosの6ー2の成績。現在Broncosが3連勝で最後にBroncosが負けたのは1999年。1番最近の対戦は2012年12月の@Denver。この時は31ー23でBroncos勝利。
今季ここまで1ー2の成績のTampaで最もホットな選手はWR Mike Evans。6ー5の大型レシーバーは2試合で301yレシーブ、3TD。2年目の先発QB Jameis Winston は3試合で929y、8TD、6インターセプト。失点は多く3試合で101失点はリーグワースト。ターンオーバーレイショもマイナス6。
- 2016/09/27(火) 22:54:03|
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ドラフト7巡指名のQB Siemianが大活躍でCincyに勝利。
ところでドラフト7順指名のQBで殿堂入りした選手は入るのだろうか。調べたらいなかった。が、それより下に割と居た。昔はドラフトのラウンドは多かった。殿堂入りQBでもっとも低ラウンドだったのは17順全体200番目のBart Starだった。とはいえチーム数が少ない時代で全体200番目はSiemianの全体250番目より前になる。
ドラフト外FAでWarren Moonが殿堂入りしているが、こちらはカナディアンフットボールで6年プレイ後にNFL入りしたもの。
元Broncosのドラフト7順はわりと大選手が多い。1983年のElwayの同期のKarl Mecklenburg。NFL殿堂入りしたShannon Sharpe。3度のオールプロセンターTom Nalenらがいる。ドラフト7順で近年で成功したQBは今年オフにBroncos入りか?の話題もあったJetsのRyan Fitzpatrick。2005年のドラフト7順の全体250番目とSiemianとまったく同じ位置でSt Louis Ramsに指名。2008年までプレイをしていたQB Brad Johnsonは92年のドラフト9順だが全体227番目指名で、Siemianよりも前の順番で指名されている。
今回は私めが適当に調べただけだけど、今後Siemianが活躍すればするほど、色々なドラフト低ラウンド選手の情報が話題になりそうだ。なおTom Bradyは6順。
Cincy戦の国歌斉唱の際に、Brandon Marshallは過去2試合同様に膝をついて、そして今回はTJ Wardが右拳を挙げる抗議の姿勢、ブラックパワー・サリュートをとった。随分前から色々な考えが巡っていたそうで、今回の姿勢は決めていたものではなく、その瞬間に決心をしてその抗議のポーズをとったという。Wardはこのポーズは黒人だけではなく、ヒスパニックであってもどんな人種であっても公平な社会をという意味でとったという。
今季開幕から1試合平均138yのランを許していたCincy守備。8メン時に9メンフロントでBroncosのランアタックを制圧にかかった。しかもスナップまで守備選手を動かし、直前までフロントに人を集めずBroncosラインを慌てさせた。Broncosはさっさとランアタックを捨てQB Siemianのエアアタックに変更。今季初出場となったTy Sambrailoは
「彼等はランゲームでは試合フィルムにないことをやってきた。だからうちはとっとと諦めたんだ。そうしたらうまく行ったよ」と話している。RB CJ Andersonは
「彼等のプランは僕たちにランゲームで勝利させないことだった。いいんだ。僕たちはランで勝利することが出来る。パスで勝利することも出来るんだ。今日の試合振りを見てよ。僕たちは攻撃として成長している。どんなスタイルでもやれることを今日は見せた」と話している。
先週はVon Miller、今日はShane Ray。Broncosで違う選手が3サック、3サックと2試合連続で記録したのは今回が初めて。
Trevor Simianはロードで初先発でパス300y、4TD、インターセプト無しを記録したNFL初めてのQB。またBroncosの選手としてはロードで300y、4TD、インターセプトなしはManningが2度記録しているだけで、Simianで2人目。
今日もターンオーバーを奪ったBroncos。これで9試合連続テイクアウェイを記録。NFL3番目の長さ。
Louisiana State Universityが解雇したLes Milesヘッドコーチに代わりにBroncosのWRコーチTyke Tolbertが候補になっているという。Tolbertは同大学出身。Tolbertは11年にCarolinaを解雇され、Broncosヘッドに就任したFoxヘッドがCarolinaから連れてきたコーチ。
1タックル300ドルを公平な社会を目指すプログラムに寄付しているBrandon Marshall。本日は2900ドルの寄付。
ProFootballFocusのCincy戦のグレード。
WR Emmanuel Sanders, 86.0
C Matt Paradis, 81.5
FB Andy Janovich, 76.4
TE Jeff Heuerman, 75.4
T Russell Okung, 74.1
QB Simianは300y超えに4TDもグレードは69,5。インターセプトはゼロも危ないパスを何度も投げ、また短いルートではパスミスが多かった。またPFFはBroncos攻撃ラインはあまり評価せず、特にSambrailoはかなり苦戦していたと評価している。
守備サイドは
CB Chris Harris, 83.8
ED Von Miller, 83.6
S T.J. Ward, 82.7
LB Brandon Marshall, 81.5
ED Shane Ray, 80.2
Cincinatiが9月に地元で敗戦するのは5年ぶり。
Broncosは今季3ー0。開幕3連勝の場合76%のチームがプレイオフに出場。
- 2016/09/26(月) 21:55:03|
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BengalsのRT Cedric OgbuehiはVon Millerの大学時代の後輩。Texas A&M出身の共にドラフト1巡指名。Millerは2011年、Ogduehiは15年。OgduehiはMillerが4年時、チームのレッドシャーツだった。昨年Ogduehiがドラフト1順でBengalsに指名された時、MillerはOgduehiに電話を入れている。
「彼は弟みたいな可愛い奴だから。大学時代僕は彼に僕のパスラッシュの技術を全部教えたんだよ。僕が彼を鍛えたんだ」とMiller。今日の試合はMillerはWareが欠場することもあり、ストロングサイドに固定ではなく、あちこちシフトされることが予想されている。それでもRT Ogduehiとのマッチアップは1番多くなることが予想される。
BengalsのQB Andy Daltonはパスプレイが多いおともあり2試合で8被サック。リーグ最多である。
試合登録から外れたのは
DeMarcus Ware
Donald Stephenson
Virgil Green
Austin Davis
Connor McGovern
Justin Simmons
Lorenzo Doss
BroncosはRTはSambrailo、またWareの代わりにOLBにShaq Barrettを先発に。プレシーズンで活躍したDakoda Watsonも出番が。Wareの代わりにはRayが先発すると予想されていた。腕を痛めた新人Simmonsは試合登録されず。解雇されながらも、運が良くなんだかんだで帰ってきてしまったS Keoは元々開幕2試合が出場停止だったため、本人からすれば予定通りの開幕3戦目からの出場となった。
本日の解説はDan Fauts。
前半
第1Q
Broncosのレシーブ。地元オハイオ州出身のLatimerがリターンするも14yで止められる。
Broncos攻撃1
自陣14yから。SiemianがSandersへパス高く失敗、次ぎ9yで3rdダウン1。パスはディフレクトされ失敗。
Dixonパントぶっ飛ばしまくりフェアキャッチ、
Bengals攻撃1
自陣25yから。RB Hillの4yでスタート。QB DaltonからAJ Greenでファーストダウン。Hillランで8y、次ぎがどかーーんと抜けて50yラン。D Stewartがタッチダウンセービングタックル。3yでファーストダウンゴール。さらにHillが大穴を抜けてタッチダウン。全てのランプレイで完全にトンネルが出来てしまったこのドライブのBroncos守備。開幕2試合で1試合平均50yランだったBengalsがこのドライブで65yくらい走った。
Broncos攻撃2
自陣25yから。Andersonゲインなし、7y、Simianスクランブルでファーストダウン。Pac man JonesがSandersにホールディングしてファーストダウン。NorwoodがHBに入ってそのままボールキャリアしてゲインなし。Sandersで敵陣40yへ19yヒット。Sandersボールバブって落球。Andersonこけてロス、3rdダウン11ロングはSiemianが反則のデッドボールファウルの後にハイローヒット受けてごっつぁんファーストダウン。さらにSandersでファーストダウンレッドゾーン入る。イリーガルシフトで下がる。D Thomasがクリックスクリーンで本日初キャッチ6y、またThomas5yで3rdダウン4、Simianサックを交わして、パスは失敗もThomasが反則もらってファーストダウンゴール。Sandersへの右に流れながらのパスは失敗、Andersonラン3yほどで3rdダウンゴールあと2y。Norwoodが手に当てとれずLatimer手に当て取れずMcManusのFGで終わる。両者とも片手伸ばしてなんとかあたる程度なのでキャッチは難しかった。
13プレイ7分ほどをかけたドライブは3点で終わり、今日もレッドゾーンで決められないBroncos。7ー3と追い上げのBroncos。
Bibbsがリターンで外に出た選手にヒットしたとして15y。
Bengals攻撃2
自陣40yから。ラン3y、6y、Daltonスニークでファーストダウン。おっBilly Wynnがタックル記録。TJ Wardが痛んだ。てこてこ歩いてサイドラインに戻ったので下半身の怪我ではなさそう。新人Parksが代わりに入る。Wynnの体に頭からつっこんで模様。脳震盪か首か。3rdダウンでKoeがファーストダウンストップのタックル。パント。
Wardがサイドラインで戻る守備選手を迎えている。問題なさそうな感じ。
そのKeoがパントリターンにう入る。フェアキャッチ。
Broncos攻撃3
自陣8yから。チェックダウンのパスをAnderson落球。ちょっとボールが逆方向だった。ノイズの中、Siemianがオーディブル。ノイズが大きいので選手がみんなSiemianのほうへ頭を向けている。Okungが脚を痛めた模様。SchofielがLTへ・・・ほか確認できず3rdダウンロングはPhillipsへのパスは少し流れて失敗。解説のFoutsは今日のSiemianはボールのコントロールが地味に乱れていると話している。
パント。Jonesがファンブル、リカバーKeo。しかしビデオでは膝がついているように見える。ビデオ判定でリカバー成立。膝はタックルでついたのではなく自分で膝をつきにいったところをZair Andersonにヒットされファンブル。Keoがリカバーする。
Wardは首でクエスチョナブル。Okungは腰。
第2Q
Broncos攻撃4
敵陣45yから。SchoがLTへ移動、WeemsがRG。
Andersonゲインなし、パス4y、BengalsのLB Reyが脳震盪で下がる。軽い脳震盪の感じ。Sndersonへ41yTDボムヒット。今日はBengalsのPac Man Jonesを狙い撃ちにしている。パントをファンブルするなどJones本日厄日。SandersだろうがThomasだろうがJonesにつく選手へパスを集中。10ー7と逆転のBroncos。SimianはこれまでRBのAndersonへのTDパスだけだったのでWRには初TDヒット。
Bengals攻撃3
自陣21yから。Ward戻っている。Daltonスクランブルで10ほど走り3rdダウン1、Hillでファーストダウン。徹底的にランで攻めるBengals。3rdダウン2でBernardを止めてパント。このドライブ全部ラン(1度パスプレイはスクランブルでラン)
パントはキャッチせず見送り。Broncos陣14yくらい。
Broncos攻撃5
自陣14y。LB Reyは戻っている。Anderson2y、パス失敗失敗でパント。Siemianへのプレッシャーが激しくなっている。でもSiemianのパスの精度も、短いパスの割に悪い。これはプレッシャーを感じているからなのか。Okungがサイドラインで自転車こいで準備している。
Bengals攻撃4
自陣38yから。このドライブはパスから、投げだし失敗のDalton。Hill4y、Robyのパスインターフェアでファーストダウン。AJ GreenでファーストダウンBroncos陣へ。3rdダウン10になって、SteartカバーのUzomahへ素晴らしいパス。さらにGreenのスクリーンでファーストダウンゴール。Hillが4y走り逆転のTD。14ー10とBengalsリードを奪う。
Latimerエンドゾーン浅いパントなのでリターン。オハイオ出身のLatimerがんばり自陣40yまで戻す。最後にタックルしたのはキッカーNugent。ただし傷めたのかNugent痛んでいる。
Broncos攻撃6
Okung戻る。自陣40y、Siemianチップされたボールが宙にうくも危うくインターセプトにならず、ただしSambrailoのホールディングで10y下がる。Simianがプレッシャーから逃げながらRB Bookerへ、17yゲイン。Bookerラン1y、ポケットがあっというまになくなりSiemian速攻サックも運良くまたもBengalsnの反則でファーストダウンもらう。FB Jonovichがパスでファーストダウン敵陣28y。プレイアクション&ロールアウトパスが守備へ一直線もボールとれずにインターセプトならず。パス投げだしで3rdダウンロング、Latmerでファーストダウンレッドゾーンへ。と思ったらビデオではLatimerキャッチしていない可能性が。解説のFoutsはLatimerがボールを下から救わず逆に上から押し付けていると指摘。まぁ本人は胸元でとれると思ったけどすべりながらのキャッチなので上から下の押し付けるようになってしまったのだろうけど。前半残り2分以内なでオフィシャルレビューが入る。しかし明らかな証拠がないというかんじなのでパス成功ファーストダウン。3度目のレッドゾーン、パス失敗、Anderson9yで3rdダウン1。Sandersでファーストダウン。残り31秒でファーストダウンゴール8y。SandersでTD。McManusのFGがなんとブロック。ブロックしたのは2-8の長身Hunt。今季二度目のキックのブロック。16ー14とBroncos逆転。
Bengals攻撃5
自陣25y。タイムアウト2回もプレイせず時間流して前半終わり。
前半はBroncosは16ー14とリード。Broncosオフェンスはなぜ16点もとれなのかやや不思議な展開。Andersonは8回でわずか21yラン。ランがまったく出ず、QB Siemianも短いパスの精度が悪い。24回投げて13回成功144y。しかしBengalsの反則が3rdダウンの後に出るなどBroncosに効果的に出るお陰でわりとドライブが続く。6回の攻撃で2TD、1FGとこれといったプレイがないものの効果的に得点。Sandersが7回89yと活躍。11回もターゲットになっている。D Thomasは7ターゲットで2回11y。
一方の守備はBengalsの怒号のランアタックに厳しい展開。Hillは11回で85y。ただし試合序盤にばかすか出されたものの次第に押さえてきている。Hillは50yのロングランがあるのでそれを除くと10回で35yになる。とくに試合序盤にランが良く出ており、これがBengalsの試合プランだったようで、QB Daltonはパス試投わずか8回で成功5回、63yのみ。両チーム攻守ともに後半のアジャスト具合が試合を分けそうな展開。前半とまったく違う展開になることも珍しくない。あと両チーム反則が多い。またSiemianもインターセプト危うしも守備落球が2回ほどあった。
後半
第3Q
Bengals攻撃1
自陣25yから。Hillの4yランから開始。Greenのスラントでファーストダウン。NT Williamsが下がっている。3rdダウンロングMiller本日初のパスプレッシャーをかける。Daltonパス投げだしでパント。
Norwoodが12yリターンする。
Broncos攻撃1
自陣25yから。ThomasスラントでファンブルBengalsリカバーやられまくりだった。Jonesがファンブルフォース。
Bengals攻撃2
Broncos陣37yから。Williams戻っている。Rayがサック、さらにRayがサック。Bengalsはイリーガルブロックでさらに下がる。自陣45yまで下がる。自陣でパント。Thomasがきっと1番Rayに感謝しないといけない。しかし明らかなパスプレイとなると凄まじいパスラッシュのBroncos。
Broncos攻撃2
自陣20yから。Anderson少し、SambriloやられてSiemianサック、3rdダウンロングはAndersonのドローで陣地回復してパントにする。危険を犯さないBroncos。
Dixon良く返す 一人タックルミスをしたが25yでストップ。
Bengals攻撃3
自陣25yから。またランからも1y。Daltonまたスクランブルでファーストダウン。Begalsはインテリアラインを3人しかおかない面白隊形からGreenへスクリーンは少し、Bernard良いランもホールディングで下がる。Daltonまたスクランブルで16y走る。RB Benareのスラントでファーストダウン。Corey Nelsonがカバーしていた。さらにWR Wrightへのパスでファーストダウン。Broncos陣へ入ってくる。Bengalsは攻撃のスピードを上げてきている。3rdダウン4でRB Bernaodへパスでファーストダウン。BengalsはとにかくDaltonがボールを受けたらすぐパスというプレイを続けている。さらにレッドゾーン入りファーストダウン。もう11回くらいこのドライブ攻撃している。攻撃途中でこのQおしまい。
第4Q
Broncos陣16yで3rdダウン11。パス失敗。NuegentしっかりFG決めた17ー16とBengals逆転。
Latimerリターンも16yどまり。1回40yまでリターンするも残りは全部25yはるかに以下。
Broncos攻撃3
自陣16yから。Pekoにサック受ける。ホールディングでファーストダウンもらう。本日5つめの反則によるファーストダウン。なおパスでのファーストダウンは6回、ランでは1回。2ndダウンショートからBookerが共にファーストダウンに十分なランでファーストダウン取る。しかしSimianもこのドライブ2つめのサックを受ける。敵陣入り3rdダウン2はThomasが動いて3rdダウン7に。Thomas責任とってファースダウンキャッチ。敵陣35yへ。Fowler今季初キャッチでファーストダウン。Sandersのクイックスクリーンで敵陣3yでファーストダウンゴールとなる。JanovichがFBの位置からボールを受けるもあと1y足りず。TE Phillipsへ1yパスヒットで逆転で5点差に。2ポイントへ。プレイアクションからの右サイドのデザインランは前があかず、おまけに自分でずるっとずっこけて失敗。22ー17でBroncosリードは5点。Simianはこのドライブパス7回全部成功だった。Fautsの解説だとSimianのデザインランはSambrailoがミスブロックをしていた。
Bengals攻撃4
自陣25yから。3rdダウン3でGreenが落球。3凡。本日初3凡。
まだ試合時間は6分強。
Broncos攻撃4
自陣17yから。つきにオハイオステイツ地元出身のTE Huermanがパスキャッチ、29yレシーブ。Andersonロス、パス失敗で3rdダウン11。Thomasへ58yTDボムヒット。Sandersのロングボムの時もそうだがレシーバーと1on1からのロングボム、レシーバーもタイトについていたがThomasがキャッチしてTD。29ー17となる。Simianは300y超え、4TD。FautsはSimianがブリッツを悟り素晴らしい判断でパスを投げたと解説。Thomas。も本日やらかし気味だったものの、きちんと負債返済。
Bengals攻撃5
自陣25yから。Wardがパスをはたいて後ろに居たParksがごっつぁんですインターセプト。
Broncos攻撃5
敵陣40yから。Andersonラン、Bengalsタイムアウト1。残り4分12秒。Anderson少し、Bengalsタイムアウト2回目。Andersonラン少し、Bengalsタイムアウト最後使う。観客が凄い勢いで帰宅中。
Broncosは50y超のFG蹴らず安全にパントする。
1yで落ちるもエンドゾーンへ
Bengals攻撃6
自陣20yから。残り3分45秒くらい。Millerおしくもサック逃すもホールディングもらう。Greenでファーストダウン。さくさく進むBengals。のこり2分でBroncos陣25yへ。ここまではルーズでよしとしてここから引き締めてほしいBroncos守備。Daltonまたスクランブルしてる。Bernardへショベルパスで外へ。RayがスクランブルしたDaltonを仕留めた、これはサックがつきそう。多分ゲインしてなかった。さらにこのドライブあと少しでサックとどかなかっがMillerがようやくサック。Marshallがほぼコンタクトなしの状態で怪我。もしかすると地面についたときに膝をがくっとやったのかもしれないが、しかしわりとてくてく歩いてサイドラインに戻った。大丈夫だとよいが。4th&10でエンドゾーンへ投げるも、もう適当に投げた感じで失敗。Broncos勝利。
開幕からよく出ていたランがまったく沈黙も、Siemianが効果的なドライブを見せ29点をとる。2発のボムをSandersとThomasに投げ分け、全部で4TD。守備は、Bengalsのまさかのラン偏重オフェンスに前半は驚き点をとられたが後半は最後のどうでもいいドライブは別として、1度のロングドライブをされたのみ。しかもそのドライブはFGで終わらせた。Rayが3サックを決める暴れん坊ぶり。とにかくパスダウンになると強いBroncos守備。Daltonがばんすかスクランブルしていたが、これはBroncosのセカンダリーが良い仕事をしていた明し。開幕から3連勝のBroncos。次は@TB。
- 2016/09/26(月) 05:18:10|
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@Cincy戦ではBroncosはアジャストが必要。RT Donald Stephensonが怪我で欠場。この試合が今季デビューとなるTy Sambrailo、Darrion Weems、Michael Schofieldの3人をRTとRGで3人ローテーションのプラン。コンビネーションが重要な攻撃ラインをあちこち動かすことに関してSambrailoは
「ケミストリーということになれば問題はないよ。たくさん練習しているし、皆楽しんでいるからね。互いよくわかってるし楽しんで相手を倒すだけだ」と話している。右サイドはストロングサイド。ランプレイは右が多くなるのが普通だ。先週Stephensonが退いてからはSchofieldがRGからRTへ移り、RGにWeemsが入り機能。今週はそこにもともとの先発RGが予定されていたSambrailoが復帰する。Broncosは攻撃ラインに多様性を求め多くの位置を練習させており、選手がポジションを移動することにはなんら不安はない。ただしSambrailoは大きな不安。昨年の先発LTはシーズン序盤に怪我でシーズンエンド。今年もオフのワークアウトもほとんど練習できず、キャンプに入り動けるようになったと思ったらまた肘を怪我。守備フロントが強いCincy相手に大きなカギになる。
TE Virgil Greenも欠場する。John Phillipsが先発し2年目のTE Jeff HeuermanがNFLデビューとなる。
次が先発3試合目のQB Trevor Siemian。次の@Cincyはゲームマネージメントが重要になる。開幕から2試合は地元マイルハイでの試合。敵地での試合は初めてとなる。地元チームへの声援と、相手チームへの罵声。プレイコールも聞こえづらくない混乱をきたしやすい。Broncosは金曜日、いつものようのノイズを流しながらの練習で準備。
- 2016/09/25(日) 17:17:51|
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BroncosはカットしたKyle Pekoとプラクティススクワッド契約で呼び戻し。枠を空けるためにS Ryan MurphyをPSからカットした。
日曜のCincy戦の怪我人情報。DeMarcus Ware、Donald Stehensonの2人はアウト。ふくらはぎのTE Virgel Greenが試合当日判断。それ以外はみな健康。
@Cincyとなる次戦。今季Broncosの初敗戦になるという予想が多い。オッズメーカーではBroncosの3ポイントアンダードッグの予想。
BroncosはCincy相手には分が良い。オールタイムでは20ー9で勝ち越している。昨シーズンは地元マイルハイで12月28日とプレイオフ争いの中で激突、Broncosが延長戦で20ー17で勝利した。この際はCincyのエースQB Daltonは指の骨折で欠場していた。この10年で唯一Broncosが敗戦したのは2014年の12月22日の@Cincy。Manningが4インターセプトを浴び、37ー28で敗戦。ここ10年ではBroncosの5ー1とBroncosが優勢。
今季1ー1のBengals。試合展開も理由だが、ここまでQB Daltonが投げまくり。2試合で735yも投げている。その一方でランはプレイそのものが少なくJeremy Hillが20回で53y、Giovani Bernardが10回42y。パス攻撃リーグ2位、ラン攻撃リーグ31位。ラン守備も1回平均4.2yを許しておりリーグ32位。
Danny TrevathanがFAで退団。空いたスポットにBrandon Marshallが入り、MarshallのスポットにはTodd Davisが入っている。Davisは今季Broncos守備の大きなウィークポイントになるのではとの予想もあったが、開幕から2試合、素晴らしい働きを魅せている。次の@Cincyは想い出の場所。2014年の12月、Broncos@Cincyの試合がNFL初先発だったからだ。ドラフト外FAからリーグに入り、先発に。
「他の31球団、僕の価値を見いだせなかった彼等に見せつけたい。皆が間違っていたと言うことを見せたい」とDavis。現在は相棒のILBのBrandon Marshalと共にThunder(Davis)&Lightning(Marshall)のニックネームを貰っている。今季は2試合終わって12タックル。TJ Wardの13タックルに続いてチーム2位のタックル数になっている。
今週、Broncosエースレシーバーの2人、D ThomasとE Sandersが共に、もっとパスを投げて欲しいとメディアに話した。2試合を通じて2人併せて17レシーブに226y。QB Siemianは
「それは理解出来る。僕たちは彼等にもっとプレイする機会を与えたい。彼等は素晴らしい選手だしね。彼等もそのチャンスが来ると分かっているよ」と話している。
Sandersは
「まぁ不満もあるけど2戦全勝では文句は言えないよ」と話している。2人の不満は今年2試合だけのことではないのかもしれない。Broncosは昨年から、依然とくらべて極端にパスヤードが下がっている。Thomasはプレイオフを含め14試合連続で100yレシーブ以下、Sandersは14試合でわずか2回の100y超レシーブ。
「テレビで自分のハイライトシーンも見たいしね。100yゲームが欲しい。ビッグゲームを待っているよ。Demaryiusも待っている。きっと来るとは思っているけどね」とSanders。NFL2年目で先発初年度、QB SiemianにはBroncosは長いパスをほとんど投げさせていない。Siemianの平均パス獲得ヤードは1パスあたり5.8y。これはリーグ最低。昨年のManningは9.3y、Osweilerは8.8yだった。
契約交渉でオフのワークアウトに参加していなかったVon Miller。テレビ番組のDancing with the Starsに出演し、躍り続けていた。其の時の経験が大きなものになったという。
「1日に1つのことに6時間も集中することなんて今までなかった。フットボールでもそうだ。6時間毎日躍った。だけどこれが僕を辛抱強くしてくれた。今まで僕は毎日毎日何か練習を続けるというおとがあまりうまく出来なかった。身体能力はある。でも何かコンスタントに続けることが苦手だったんだ。ダンスフロアでは誰にもタックルはしなかったけど良いダンスが踊れるよう頑張ったことが良いフットボール選手になることに繋がったんだよ」とMiller。Millerは今季は守備プレイヤーオブジイヤーだけではなくリーグMVPも狙えるとWade Phillips守備C。守備選手がリーグMVPになったのは1971年のAlan Pageと1986年のLawrence Taylorしかいない。Kubiakヘッドは
「普通オフにワークアウトに参加しない選手には、いつ調子が戻るのか、ってコーチは不安になるもの。しかしVonを見る限り、何も問題ないようだ」とKubiakヘッド。
- 2016/09/24(土) 00:57:54|
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次戦のCincy戦に向けて、現地水曜日の怪我人リポート。水曜の練習に不参加だったのはふくらはぎを痛めたTE V Green、足首のILB C Nelson、ふくらはぎを痛めたT D Stephenson。Stephensonは欠場へ。DeMarcus Wareも欠場。他限られた練習が肘のWR B Fowler、手のS Justin Simmons、肘のOLB Dekoda Watson。SimmonsはIndy戦の序盤で骨折していた。Indy戦で40の守備スナップで出場したSimmonsはうち35スナップを手を骨折しながらのプレイだった。臀部を痛めているD Thomasは練習フル参加。2年目の期待のTE Heuermanも足首の怪我から完全復帰のフル参加。
20ー20ではボールを進められるBroncosオフェンス。相手陣のレッドゾーンへ入ると威力は突然落ちる。2試合が終わり、Broncosはレッドゾーンオフェンスが1プレイ辺りの獲得ヤードの平均が0.95yでリーグ31位。3rdダウンコンバージョンが19回で6回成功で成功確率わずか31.9%でリーグ29位。Siemianのレッドゾーンのレイティングは39.6でリーグ29位。
現地水曜日、NFL選手会の球団代表にRussell Okungが選手間で選出された。
2週連続でS Darien Stewartがリーグより罰金を課せられた。先週はQB Newtonへのレイトヒットで$18,231。今回はスライディングしていたQB Luckの頭部を肘でヒットしたため$9,115。
Von MillerがW2の週間守備MVPに選出された。Indy戦で3サックに1ファンブルフォースと大活躍だった。MillerはNFL入りしてから3回目の週間MVP。Karl Mecklenburgと並んでBroncosの守備週間MVPの球団多記録となった。また球団サック数ではMillerは64個となりSimon Fletcherの97.5、Mecklenburgの79 に次ぎ3位(Trevor Pryceとタイ)。ファンブルフォースではIndy戦で通算18個目を記録、Fletcherの20に次ぐ球団歴代2位の数。
Broncosのホームスタジアムの命名権。スポーツオーソリティが破算したことで、ネーミングライツを売りに出したが買い手なし。しょうがないからBroncos球団がその権利を買ったが、Broncos球団はネーミングライツを一時的に買っただけ。年内に売却したいという。買い手がみつかるまではスポーツオーソリティのまま何も手を付けずそのままの状態にしておくという。Broncos球団は10月にスタジアム所有のMetropolitan Football Stadium Districtに、命名権料の今年分の4分の1の支払い義務がある。支払いは1回にして次の支払いの1月までには売却先を見つけたいところ。命名権はスタジアムオープンの2001年に20年120ミリオンでインヴェスコが購入、2011年にスポーツオーソリティが購入。Broncos球団は最低10年の契約で売りたいとしている。
- 2016/09/22(木) 22:51:59|
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Broncosは現地火曜日、3日前に解雇していたS Shiloh Keoと再契約。DT Kyle Pekoをカットした。新人のS Justin Simmonsが軽く手首を痛めている。
Trevor Siemianが日曜の試合でオマハーと叫んでいたことで当然メディアに質問されている。
「うちのオフェンスブックにあるものだから。Peytonの置き土産だよ。Peytonもこれの特許なんて取ってないだろうから使い続けるよ。」とSiemianは話している。
TE Vergil Greenが右ふくらはぎを痛めている。次のCincinnati戦への出場は現在まだ不明。今週の回復次第。
通常水曜はQBは相手球団の地元メディアと電話インタビューセッションが行われる。が、CincinnatiがDenver地元メディアからのQB Andy Daltonのインタビュー養成を却下。
ProFootballFocusでW2の試合での各ポジションのベストグレード選手を発表。センターではMatt Paradiseが85.7で2週連続トップグレード。エンドもしくはOLBのエッジ部門でVon Millerが89.3でトップグレード。Broncosのオフェンスサイドの高グレード選手はMax Garcia、Russell Okung、Vergil Green、Andy Jonovichらブロッカー陣に集中。守備ではS Ward、エンドWolfeとCrick、CB Robyらがトップ評価を受けている。
また対戦相手のIndy ColtsはQB Siemianへドロップバック36回中17回ブリッツを入れていたが、ブリッツ時のSiemianのレイティングは104と高かった。
開幕2試合のBroncos。去年との比較
- 2016/09/22(木) 00:20:42|
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DeMarcus Wareが現地火曜日、Indy戦で骨折した右腕前骨にプレートを入れる手術を受ける、4ー5週のアウト。Ware不在の間はRay&Barrettの若手が大きなチャンスをもらうことになる。
Indy戦でふくらはぎを痛めた先発RT Donald Stephensonは次のCincinnati戦を欠場。情報筋の話として2-3週のアウトとの報道もあるが、Kubiakヘッドは少なくとも次のCincinnati戦は欠場、その後は日々様子見と話している。Stephenson本人はCincinnati戦のみの欠場でその後のTampa戦から出場したいと話している。当初Stephensonはかなりの重傷の可能性もあると見られていただけに、KubiakヘッドもStephenson本人も診断にほっとしていた。Stephensonが痛んで退いたRTにはRGからMichael Schofieldが回り、RGにはDarrion Weemsが入った。また肘を痛めていたTy Sambrailoも練習復帰をしておりすでに出場可能状態。KubiakヘッドはIndy戦で守備ラインを8人試合登録するためSambrailoを試合登録しなかったと話している。
次の試合は今季初の遠征でCincinnatti戦。昨年12月28日に地元でCincinnattiと対戦している。この前週にBroncosはPittsburghに敗戦しているが、翌週のCincinnatti戦からBroncosは公式戦、プレイオフと全勝。9ヶ月間負けていない。
ただし前回の対戦ではCincinnattiはエースQB Andy Daltonは怪我で不出場だった。
- 2016/09/20(火) 23:36:09|
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