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2016.10.20 Ware復帰は

手を骨折しているDeMarcus Ware。回復は順調で練習開始も近いとWare。復帰は早くて10月30日のSD戦、ゆっくり待てば11月9日の@Oakland戦の可能性が高い。Wareは
「6週間の回復期間が必要。あせって再び骨折してシーズンエンドにはなりたくない」と話しているe。Wareが骨折したのは9月18日。30日のSD戦がちょうど6週間。Wareはまだコンディショニングのワークのみでチーム練習にはまだ参加していない。

2日前のニュース。
Champ Baileyが2017年Colorado州の殿堂入り。20017年4月にセレモニー。MLBのColorado Rockies創設時のメンバーだったDante Bichetteも同じく殿堂入り。
  1. 2016/10/20(木) 22:55:00|
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2016.10.19 少しだけ

BroncosはLB Quentin Gause、TE Steve Scheuをプラクティススクワッドへ。枠を空けるためにWR Mose Frazier、LB Resgard Cliettをカット。FrazierはMemphis大でPaxton Lynchのトップターゲット、Cliettは9月に契約していた。
新契約のGauseは今年のPhillyのドラフト外FA選手。9月最初までロースターに残っていたがカット。NEのプラクティススクワッドに今月5日までいた。6フィートに243パウンド。Rutger大。
Scheuは6ー5、255パウンド。Canderbilt大で今年のドラフト外FAでNEと契約していた。

昨年までBroncosに在籍したBrock Osweilerが次の対戦相手。手慣れた相手なので準備は簡単?Aqib Talibは
「彼は今はまったく違う1バック3WR隊形が多く、スプレッドオフェンスを展開している。だから全く新しい選手として対応しないと」とTalib。
Shane Rayは
「Brockだけの問題じゃない。チーム全体が相手。彼やレシーバー、ライン。我々の仕事は彼らオフェンスを止めることだよ。」と話している。

HoustonはIndy戦でCB Kevin Johnson、S KJ Dillonをかなりの重傷でBroncos戦はプレイ出来ない。Houstonはラン守備29位の一方でパス守備は2位とここまで検討していた。

ここまでRBではCJ Andersonが94キャリーで330y、1回平均3.5y。Devontae Bookerが34回、161y、1回平均4.7y。
Kubiakヘッドは
「彼には何回かプレイさせたが彼は良くやっている。彼は彼自身を良く対処出来るようになってきている。もっとチャンスを与えるにふさわしいプレイをしていると思う。」とKubiakヘッド。

次のHouston戦でBroncosは地元オレンジジャージーではなくオールブルージャージーでプレイする。
  1. 2016/10/19(水) 23:20:45|
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2016.10.18  Kubiak戻る

現地月曜日、偏頭痛で1週間休んだGary Kubiakヘッドが施設入り。John ElwayGMは”特別は日ではなくいつもの通常の一日を過ごそう”とスタッフに指示。午後には来週月曜のHouston戦に向けた最初の軽い調整程度の練習を行った。KubiakヘッドはBroncosが今取り組まなくてはいけないことはあまりにもエンジンのかかりが遅いことと話した。第1Qの得失点差が大きくマイナス、第4Qの得失点が大きくプラスのBroncos。
なおキュービアックヘッドによると今回の偏頭痛とHouston時代の2013年に倒れた時の一過性脳虚血発作とはなんら関連性のないものだという。とはいうもののHoustonでの医師と今回の診察にあたったDenverの医師とは連絡をとってもらい意見の交換をしてもらっているという。また先週の木曜のSD戦の準備に向けては、月曜、火曜はなんら試合準備にはかかわることなく、水曜にコーチ達と少し会話をしただけだったという。

BroncosはG Billy Turnerをウェイバー獲得宣言により獲得。Darrion Weemsをカットした。Turnerは6ー5、310パウンド。2014年のMiamiのドラフト3順選手。30試合出場で14試合に先発。今季も開幕から5試合で被サック4.5の責任者になっていた。Miamiに捨てられBaltimoreと10月⒓日に契約も3日後にカットされちえた。ドラフト3順でまだ3年目。Broncosはポテンシャルに賭けた。ちなみにW5のTennessee戦ではチーム事情でタックルでプレイ。ProfootballFocusのグレードでリーグ全タックルの中で最低のマイナス9.3をつけられている。
「うちの球団が彼に高い評価を与えていたという以外は僕は彼のことを余り知らないんだ」とKubiakヘッド。カットされたWeemsはGの控えでAtlanta戦はRT Sambrailoがめちゃくちゃな出来だったためRGのSchofieldがRTへシフト、空いたRGでプレイしていた。BroncosはLTのRussell Okungは脳震盪プロトコル下。月曜のHouston戦は問題なく出場出来る見込みだが、OLは先発クラスも苦戦しており、層も薄い状態。

次の対戦相手はHouston。KubiakヘッドやWade Phillips守備C、Kollar守備ラインコーチらが在籍していた。前週はIndyに残り3分で14点ビハインドから逆転。これはNFLのリーグ全体でもBroncosのTim Tebow時代以来の大逆転劇だった。今季4ー2。
攻撃の最大の武器になっているのはRB Lamar Miller。リーグ4位のラッシャーはIndy戦では149yに素晴らしいレシービングTDを披露。WRにもDeAndre Hoplinsとしっかりとした核を持って居る。リーグ下から2番目のスコアリングオフェンスだが4ー2の成績どおり、必要な点を必要な時にしっかりと取っている。
守備ではエースエンドJJ Wattが離脱。しかし相棒エンドのJadeveon Clowneyは穴を埋めるべくキャリア最高のスタートを切り、特にラン守備では9ロスタックルを決めている。
Houstonとの対戦は通算で3ー2でBroncosが勝ち越している。
アーリーオッズではBroncosが圧倒的有利。ラスベガスのオッズメーカーは最小でも6.5、最大で7.5Broncos有利のオッズを出している。

Brock Osweilerとの対戦が最大の話題になりそうな次のHouston戦。Chris Harrisは
「彼が皆を置いて出てったのは皆が知っている。彼は勝ちたいだろうが僕たちは彼をぼこぼこにしたいんだ。たくさんインターセプトを取りたいよ」と話している。
しかしBrandon Marshallは紳士なコメント。
「誰も彼が出て行ったことを気にしている選手はいないよ。このリーグでは、選手が大きな契約を掴むことは皆喜ぶからね。だから誰も彼に悪い感情を持っている選手はいないよ」と話している。
  1. 2016/10/18(火) 22:19:27|
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2016.10.14 試合後記

LT Russell OkungがSD戦後に救急車で病院に搬送された。広報のPatrick Smythによると脳震盪の症状としている。病院で診察を受けたが早々に退院となっている。本人はTwitterで心配してくれた人ありがとうとつぶやいている。暖かいSDでの試合でもしかすると暑さが原因だったのでは・・とは地元ライターMike Klis。

Broncos攻撃ラインはRT D Stephenson、TE V Greenが戻ってきても穴をあけられず、ラン攻撃は不発。パスプロテクションでもパスではほぼ毎プレイ、ポケットはすぐに狭くなり、QB Siemianは短いルートしか見る時間がなく、苦しい戦いとなった。
Siemianは10y以上のパスは9回投げ成功わずか1回(反則で取り消しのパスもあったが)。立ち上がりの悪さも顕著となってきている。Broncosは第1Qも得失点ディフィレンシャルはマイナス28。しかし第4Qはプラス57。

この日12もの反則を犯したBroncos。攻撃ラインは全員反則を記録。

Von Millerが今日もサックで開幕から6試合連続でサックを記録。今季7.5サックとなった。

Profootballfocusの攻撃トップグレード
C Matt Paradis, 79.9
RB C.J. Anderson, 77.5
TE John Phillps, 74.4
FB Andy Janovich, 70.5
RB Devontae Booker, 70.5
守備のトップグレード
ILB Brandon Marshall, 87.4
OLB Von Miller, 84.3
CB Bradley Roby, 77.9
DT Sylvester Williams, 76.7
OLB Shaq Barrett, 76.4
なおQB Siemianは40.5。ラッシュをかければアンダーニース、チェックダウンしか投げられないQBと低評価。大金をもらっているD Thomasもこういう時こそサラリーに見合ったプレイが必要なのに出来ず、低評価。
  1. 2016/10/14(金) 22:57:51|
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2016.10.014 攻撃ぐだぐだすぎる

1234
Den03010113
SD739221


Denver@SD
晴れ、カラーラッシュでBroncosは上から下までオレンジ。ヘルメットは昔のDに馬のもの。
BroncosはDeMarcus Ware以外は主力が久しぶりに勢ぞろいとなった。

キックオフがBroncos。

前半
第1Q
SD攻撃1
自陣25yから。Gates落球で開始。RB Benjaminにパス8y。Gatesがワイドオープンでファーストダウン。Gordon初ランで3y、WR Williamsの素晴らしいキャッチでフィールド中央超える。 Benjaminへサイドライン際へロングパス、CB Robyがカバーし、あやうくパス成功もなんとかRobyがべたついていてパス失敗。Gatesでファーストダウン。Wardマッチアップでやられる。さきほどはGatesにStewartが3rdダウンでやられた。RB MclusterがMarshallちぎるも違うところで反則あり取り消し。解説のSimmsがAtlantaの攻撃プレイをやっていますと話している。Chris Harrisが痛む。TE Henryが横切るルートで守備が重なり26yゲインでファーストダウンゴール。Harris戻る。今日も開幕ドライブでTD危機。HarrisカバーのHenryへTD。レシーバー3人にしたり、フロント固めてルート出るとか、えらい多彩な攻撃に、これまたQB Rivers抜群のコントロールもありやられてしまった。7-0とSDリード。Simmsも三日の準備で、これほど多彩でみたことのないフォーメーションには驚いたろうと話している。

Broncos攻撃1
自陣25yから。QB SiemianからSandersへ7yパスで開始。AndersonがStephensonが戻った右サイドへファーストダウンラン。次はゲインなし。Sandersがサイドライン際でワードオープンもSiemianミスる。3rdダウン10でSiemianのパス1y足りずパント。Simianまだパス3回もかなり激しプレッシャーを受けている。大丈夫かこれ。

SDの大揉めルーキーBosaが指を痛める。外れた関節を戻しているのではという感じ。

Dixon素晴らしいパント。

SD攻撃2
自陣2yから。と思ったらWebsterが最初のタッチしていたのが6yだったということで6yから。Miller早すぎてオフサイド。Gordonランでファーストダウン。さらに8yパスのあとにGordonでファーストダウン。Todd DavisカバーのTE Henryへ長いパスヒットでフィールド中央手前。3rdダウン5もBenjaminでファーストダウン。SDがバンチからレシーバーをクロスさせるので、Broncosはカバーが難しい。第一Q終わる。ほぼSDが攻撃していたこのQ。

第2Q
SD攻撃中。Broncos陣から。TE Henryへブロッカーはいないけどスクリーンみたいなパスでさらに前進。4rdダウン1インチはギャンブル、Gordonがぎりぎりでとる。レッドゾーンへ。ここからなんとか抑えるもなんと10分超えるドライブ。最初が7分のドライブでもう17分もSDが攻撃。FG入り10-0とSDリード広げる。この10分超えのドライブは今季NFLの試合の最も時間をかけたドライブだそうだ。SD29プレイ、Broncos5プレイ。

Broncos攻撃2
自陣25yから。Anderson少し。3rdダウン3からNorwoodでファーストダウン。Booker3y、Sandersへのミドルはおしくも失敗、Thomasへのパスも高く失敗。ThomasとSDのMcCoyヘッドがタッチしてお別れ。

Benjaminが見送り、BroncosリカバーしてエンドゾーンへTDもBenjaminがボールをタッチしていないのでリカバーはしの判定。しかしビデオではあたっているような。これはチャレンジ。チャレンジ成功。しかしリカバーまででTDはなし。

Broncos攻撃3
SD陣11yから。Andersonロス、Thomas4y、Siemian投げると来なくスクランブルもBosaに仕留められる。McManusのFGで終わる。10-3とSDのミスで3点もらったBroncos。

SD攻撃3
3凡。

Norwood滞空時間長いパントに返せず。

Broncos攻撃3
自陣15yから。Siemian長いことボール持っていたが投げるところなく投げ捨て。3rdダウンはまた投げるところなくAndersonのチェックダウンでパント。

Mcluster良いリターン

SD攻撃4
自陣49yから。Gordonのランで早くも2分。3凡。

Broncos攻撃4
自陣10yから。ドローでAndersonがファーストダウンと思ったらMax Garcia反則で6yに下がる。Andersonドローで2yほど。さらにAnderson。SDはプレイの度にタイムアウト。さらにAndersonランで前半終わり。

10ー3で折り返し。圧倒的にSDに攻められたBroncos。Broncosオフェンスはファーストダウン2個のみ。攻撃は何もしてない。Siemianはプレッシャーがかかり、かからないときはSiemianはターゲットを探すも誰もおらず、結局パス投げだし。ランも出ず。
守備は4回の機会で最初の2回はやられるも、次の2回は3凡。とめた2回はともにランを完全にストップしていた。スタッツはQB Siemianが11回投げ6回39y。Andersonが6回⒓y、Booker2回8y。Siemianに頼るよりもランを出して、パスプロで持ちレシーバーが空いてSiemianに簡単に投げさせるというパターンが最高なんだけど、ラン出ず、ラッシュかかりっぱなし、レシーバー開かず。空いたSandersのサイドライン際ロングはSiemian外す、と誰もいいプレイをしてくれない前半だった。
SDはRiversが20回投げて14回で148y1TD。Gordonは14回で25y。ほとんどが最初の2回の攻撃で稼いだもの。攻撃時間はSDが20分以上。
解説のDeion Sandersがランが出ないなら、弱ってるSDセカンダリーに投げろ、投げろと話している。

Latimer脳震盪

後半
第3Q
Broncos攻撃1
自陣18yから。Andersonロス、Thomas6yで3rdダウン6、Stehensonフォルスで下がる、Siemianエンドゾーンで新人Bosaに追いかけられてあぁびっくりでパス投げだし失敗パント。

SD攻撃1
自陣45yから。Gordonが左サイドどーんと抜けて49yラン。元BroncosのOrland Franklinがいた。しかしここから守備が前進許さずでFG3点で13ー3とSDがリード広げる。
Latimer脳震盪なのでNorwoodがリターンして24yまで。

Broncos攻撃2
自陣24yから。ThomasのWRスクリーンで8y、Broncosノーハドルオフェンス開始。Booker4yでファーストダウン。Jordan Taylorが短いパスをとったあとヒット受けてファンブル、SDリカバー。しかもStephensonがターンオーバー後にパーソナルファウルで15y上げる。

SD攻撃2
Broncos陣20yから。Millerのラン守備が前半からSimmsに褒められている。3凡でFGで終わる。16ー3と13点差をつけるSD。

Broncos攻撃3
自陣25yから。プレイアクションブーツはSiemian追っかけられて失敗。3凡。えらい短いパスながり投げて3凡。

SD攻撃3
自陣40yから。TE Hunterで15yに加えてWolfeがパーソナルファウル。一気にBroncos陣34yへ。3rdダウン11でTalibのインターフェアでファーストダウン。しかしそこまで。またFGで19ー3となる。まだ一応2本差ではある。

Broncos攻撃4
自陣25yから。ショットガンからBookerへトスして一発ファーストダウン。本日最長攻撃プレイ。これまで9yが最長だった。さらにBooker中央抜けて16y。敵陣入る。CJも15y級のラン出すがParadiseホールディングで下がる。3rdダウン11はSiemianまさかのボールすっぽ抜け・・・・。McManusの56yFGトライ。距離はあるも外れ。

SD攻撃4
フィールド中央辺りから。

第4Q
SD攻撃中。一度のファーストダウンで終わりパント。

Broncos攻撃5
自陣3y。Thomasに⒓yパスヒットもエンドゾーン内でホールディング、セーフティーとなる。21ー3とSDリード広げる。
フリーキックこれがとんでもなく短い、しょうがないのでSDのランの番号の選手がよせばいいのにフリーキックのボールをキャッチにいって取れず落球。Broncosリカバー。

Broncos攻撃6
自陣48yから。Siemianがスクランブルで9y進んだと思ったらSchofieldホールディング。本日反則9回で83y罰退のBroncos。さらにStephensonがフォルス。反則10個目。しかしSandersでファーストダウン敵陣20y。さらにファーストダウンゴール敵陣6y。Sandersはさっきのファースダウンキャッチで痛んで出ていない。SDタイムアウト後Sanders戻る。エンドゾーンのThomasコフィンコーナーはカバーもよく、Thomasもキャッチしたが足は残せず、次のThomasはSDの手を軽くチップしてThomas取れず、FowlerでようやくTD。21ー10とBroncos追い上げる。時間は8分9秒残っている。

SD攻撃5
自陣25yから。Sanders臀部を痛めクエスチョナブル。Riversサックでパント。誰が誰だかわからないくらい4人でサック。記録はRayらしい。

Broncos攻撃7
自陣38yから。Sandersキャッチしたが痛いのかすぐに下がる。Phillipsキャッチで敵陣31yへ。Andersonドローでレッドゾーン。Andersonがチェックダウンでヒット後も倒れずはじけて横へシフトし相手抜いてTD。あまりの素晴らしいプレイもOkungのホールディングで反則取り消し。ブリッツでSiemian速攻サック。なんとかFGでも最低とならないといけない。40yまで下げられた。Thomasへのパス、成功で走るもヘルメットでボールヒットされてファンブル。リカバーSD。

SD攻撃6
自陣29y。ラン、ランでタイムアウト、タイムアウト、3rdダウンストップしたと思ったらS Williamsが反則で5yあげる。3rdダウン1になり1ぷれい余計だったが止める。パント。なおタイムアウトは全部使った。

Talibをリターナーに投入のBroncos。しかしパントがバウンド、キャッチも走れず。

Broncos攻撃8
残り3分。自陣15yから。3メンフロントで8人カバーのSD。Siemianはチェックダウンパスばっかりで時間が過ぎる。なんとか残り27秒でMcManusのFGまでもっていく。時間がかかりすぎた・・・。21ー13と一本差に。オンサイドキックへ。Taylorがリカバー。

Broncos攻撃
自陣45y。残り27秒で少し前進してヘイルメイリータイム。失敗。負ける。Siemian、投げるタイミング早いし届いてないし、まだレシーバーがエンドゾーンに向かって走ってるのにゴール手前におちちゃったよ。

21ー⒓でSDに敗戦。
守備は最初の2ドライブ以外よかった。攻撃が醜いミスを繰り返しFGをずらずら蹴られただけだった。攻撃は進んでも反則とりけし、TDしても反則とりけし。ファンブルロストも2回。こんな試合でも何故だか最後までわからない展開にもっていったのは相手SDの守備が安全に短いゾーンをガラ空きにしてくれたんだけど、本当に攻撃の立て直しがないと今後が厳しい。
  1. 2016/10/14(金) 12:56:57|
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2016.10.13 明日もう試合だよ

現地水曜、次戦前日の練習でも左肩を痛めているQB Trevor Siemianはlimitedの練習参加。木曜の@SD戦の出場ステイタスはクエスチョナブル。Joe DeCamillis代理ヘッドはSimianが先発するかは試合当日の判断になると話した。特に怪我の悪化などがないかぎりSD戦には先発するとみられている。ほかKayvon Websterもハムストリングでクエスチョナブル、DeMarcus Wareは手の骨折でアウト。他は怪我人リポートに名を連ねている選手はいない。RT Donald StephensonとTE Virgel Greenはようやく出場へ。3試合そろって欠場していた2人の復帰は大きい。2人の欠場でランが出なくなっているBroncos。SDのラン守備はリーグ8位だ。

前戦でAtlantaのTevin ColemanとDevonta Freemanの2人のRBにパスコースを好きに走られたBroncos。ILB Brandon MarshallとTodd Davisもカバー出来ずに終わった。
このAtlantaのRBを使ったパスでのBroncos守備攻略は昨年もNEが盛んに試していたが昨年のNEは不発だった。しかしAtlantaはBroncos守備をRB陣をパスコースに出すプランで攻略した、これがBroncos守備を倒すブループリントになるのだろうか。TJ Wardは
「すべてのチームがAtlantaと同じ戦力があるわけではない。Atlantaには2人の優れたRBがいる。Detroitも2人いるね。動きの素晴らしい2人がね。でも殆どのチームは彼らのようなタイプのRBなんていない。Atlantaは我々守備に対応出来る選手がいた。我々もベストの試合が出来なかった。だから彼らが勝てたんだ」と話している。
昨年のNEはAFC選手権でRB James WhiteをWRの位置の置き16回ものパスをWhiteに投げた。しかし成功はわずか5回だけだった。違いはなにか。AtlantaのColemanは40yを4.39秒で走る。Whiteは4.57秒。Demaryius Thomasは4.38秒。このスピードでキャッチ能力があればいかにカバーに定評があるMarshallとはいえ太刀打ち出来ない。またAtlantaはDenver戦までRBにディープを走らせるプレイは見せていなかった。Marshallは
「もし彼らがRBをディープに前から走らせるプレイをやっていたなら、僕もやられることはなかった。僕は彼についていけなかったのではない。ただ予想しないプレイをやられただけだ。だから攻撃CのKyle Shanahanには素晴らしい仕事をしたといいたい」と話している。
次戦のSDのエースRBはMelvin Gordon。5試合で14キャッチ122y。
DeCamillis代理ヘッドはSDもGordonをレシーバーとしてラインアップさせると予想している。
「してくるだろうね。うちのLBも準備しているよ。彼らは同じような攻撃を受けるとわかっている。ちゃんと準備しているよ」と話している。ただしMarshallは
「このリーグはすぐコピーするから彼らSDも狙ってくるだろうけど、Colemanは40y4,3だよ。とんでもなく早いんだ。ほとんどのレシーバーより早い。誰もが同じように出来るわけじゃない。挑戦してきても同じ結果にはならないよ」と話している。MarshallはLBがレシーバーにマンツーマンで守ることに誇りを持っている。NFLのほとんどのチームの優秀と呼ばれるLBもパスカバーではほどんどがゾーンだ。
「全部ゾーンだよ。うちは全部マンツー。うちはNFLお数少ないマンツーのチーム。コーチが我々を信じているからだ」とMarshall。
  1. 2016/10/13(木) 23:11:09|
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2016.10.11③ Siemian SD戦先発有力

次戦がサーズデーナイトゆえ月曜夜から練習開始のBroncos。
練習不参加はDeMarcus Wareのみ。limitedは左肩のTrevor SiemianとKayvon Websterのみで残りはフル参加。NFL NetworkのIan Rapoportは
「私の理解ではSiemianは木曜に先発するはずだ」と伝えている。ただし痛みとの戦いともRapoport。
また3試合欠場を続けていたふくらはぎのRT Donald ShephensonとTE Virgil Greenも復帰。ここ2試合で10サックを浴びているQBへの負担軽減が期待される。

Gary Kubiakヘッドが片頭痛でHouston戦の準備開始の月曜までお休み。Joe DeCamillisが代理ヘッド。John Elway GMは
「Joeは戦略アナリストのMitch TanneyとGaryとチームで仕事をしていた。それが今回の大きな決定の理由の一つだ。Rick Dennisonは攻撃のプレイコールをGaryの代わりに行う。Wadeは守備のプレイコールを行う。彼らからそれら準備の時間を奪うことはできない。だからこれが一番自然なんだ。最も変更が少ない」とElway。
  1. 2016/10/11(火) 23:46:13|
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2016.10.11② Kubeお休みへ

John Elway GMが会見。片頭痛でAtlanta戦後救急車で病院に搬送されたKubiakヘッドはサーズデーナイトの木曜の試合は指揮をとらず、1週間休み。来週の月曜、Houston戦の準備から復帰とElway GM。Kubiakヘッド本人は次戦SD戦の指揮をとると話したがElwayは”そんなことはさせられない”とヘッドコーチの意見を却下。代理ヘッドはスペシャルチームコーディネーターのJoe DeCamillisが務めるとEilway。攻撃のプレイコーラーは攻撃CのRick Dennisonが行う。Broncosは3ヘッド連続で代理ヘッドを任命。McDanielsヘッドはシーズン半ばに解雇でStudetsvilleRBコーチが代理ヘッド。前ヘッドのJohn Foxも心臓の手術で離脱した経験がありその時はJack Del Rioが代理ヘッドを務めた。
DeCamillisが代理ヘッドになった理由は、まず第一に、次戦がサーズデーナイトで間隔が短い。攻撃CのDennisonと守備CのPhillipsが現地月曜夜から始まる練習に、各ユニットを責任をもって見ることになる。ゆえ準備3日で各ユニット以外の仕事は厳しい。第2にDeCamillisはスペシャルチームCではあるが、毎試合の試合マネージメントではKubiakヘッドと、アナリストMitch Tanneyとチームを組んでいる。そのまま2人に組んでもらいKubiakヘッドの最終決断の役割をDeCamillisが引き継ぐことになる。ElwayはDeCamillisが代理ヘッドとなる理由を
「一番物事の変更事項が少なくなる」と話している。
なおDeCamillisは元BroncosヘッドDan Reevesの娘と結婚している。
  1. 2016/10/11(火) 05:55:44|
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2016.10.11 Kubiakヘッド 片頭痛

Atlanta戦後に救急車で搬送されたGary Kubiakヘッド。日曜の夜も病院で過ごした。開けた月曜日、球団から複雑(型)片頭痛と発表された。この片頭痛により疲労や何らかの身体トラブルを起こすのだという。病院に1日入り精密検査を受け、脳や心臓に問題はないという。BroncosではRB Terrell Davis、元ヘッドJosh McDaniels、Broncomaniacの管理人も片頭痛もちで時に苦しんでいた。
次の試合がサーズデーナイト。水曜にはDenverを発ちSanDiegoへ向かう。現在Kubiakヘッドが遠征に同行するのかは不明。代理ヘッドとなるとWade Pillips守備C,攻撃CのRick Dennison。またRBコーチのErick Studesvilleも代理ヘッド経験がある。John Elway GMが午後に記者会見を予定している。
  1. 2016/10/11(火) 01:33:56|
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2016.10.10 試合後記少々

AtlantaのKyle Shanahan攻撃Cに守備の弱点を徹底的に分析、発見、攻略されてしまったBroncos。RB Tevin Colemanにはパスを4レシーブ132y。2人のRBには合計8キャッチ180ヤード。WRの位置にセットするRBにBrandon MarshallもTodd Davisもなんらカバー選手としての戦力にならずだった。Colemanは
「彼らは素晴らしい守備だ。だけど僕たちRBはLBより早いからね。Kyleの素晴らしいコールだったよ」と話した。Atlantaは此の日のオフェンスは372yの獲得だったがRBのラン&レシーブが全攻撃プレイのうち36回で286y。他のポジションは11回で86のみ。
AtlantaはRB ColemanをILB1人のカバーとさせるため、プレイ毎にあちこちにColemanを動かした。ESPNのBill Barnwellは、今回のAtlantaオフェンスがBroncos守備攻略のブループリントになるのかもしれないと伝えている。

RT Ty Sambrailoがズタボロ。まったくパスプロテクションが出来ず新人QB Paxton Lynchの初先発を助けられなかった。
「タフな日だった。正しいステップも正しいアングルもとれなかった。すべてが駄目だった」とSambrailo。Lynchが受けたサックは6。うちSambrailoはOLB Vic Beasleyに3.5を許してしまった。

試合後Kubiakヘッドが救急車で病院に搬送。チームはインフルエンザと発表している。Kubiakは試合後の記者会見を行い、その30分後のことだった。Kubiakヘッドは2013年のHouston時代にも試合のハーフタイム中に一過性脳虚血発作で倒れ救急車で搬送された過去がある。次の試合はサーズデーナイトの木曜日。Broncosは月曜から試合準備に入るため、単なるインフルエンザといえども、代理ヘッドがたてられる可能性も。
  1. 2016/10/10(月) 22:36:23|
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