年内最後と前の記事で書いたけど、もう一発。なんと、驚きの事実が!
Wade Phillips守備Cが今オフFAに。2015年に2年契約でBroncosの守備Cに就任したPhillips守備C。15年シーズンオフにBroncosは延長契約の交渉を持ちかけたがまとまらなかったという。ILB Brandon Marshallは
「もし彼が戻ってこないなんてことがあったらフロントは大馬鹿だよ。Wadeを戻さないなんて愚かなことだよ。そんなことがないよう祈っているよ」と話した。
S Darien Stewartは
「彼は戻ってくる。これは彼の決断になると思うけど彼は間違いなく戻ってくるよ。そんなの話し合う必要もない。彼が僕たちを偉大な守備にしたんだ。皆彼のもとでプレイしたいんだ」と話している。
Kubiakヘッドは金曜に
「別に異常な事態ということではない。コーチ陣全員が同じサイクルで契約が始まったり満期になっているわけではないんだから。今週の試合が終わってからにはなるが、Wadeはとても素晴らしい人だし素晴らしいコーチだ」と話した。
- 2016/12/31(土) 05:40:44|
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年内最後の更新です。来年は月曜朝のOakland戦速報号から更新開始です。
現地金曜日、すでに怪我人登録入りしシーズンエンドとなっているDeMarcus Wareが椎間板ヘルニアの関節鏡下手術を受ける。Wareは今季で3年間のBroncosとの契約が切れる。Broncosは来期はShane Rayを先発として使う方針。Wareはプレイタイム激減及び大幅ディスカウントでない限りBroncosとの再契約はないと見られている。War引退の可能性も伝えられているが本人は引退の意思はないという。
Wade Phillips守備Cは
「ぼくは現役で行くと思うよ。彼もそう思っている。あとは彼の身体コンディションが良いことを祈ってるよ」と話している。
Von Millerは
「まだ現役を望んでいると思うよ。まだまだ火は消えていない。SNSで比喩を使った言葉を投稿していたけど、要はまだまだやるってことを言ったんだよ。僕は彼を毎日見ている。彼はフェラーリだ。ちょっとばかりブレーキが故障しているだけだ。直せば直ぐにフェラーリは戻ってくる」と話している。
水曜にWareはTwitterで”まだ俺の車輪は鉄のままだし燃料も残っている”とつぶやいていた。またDenver地元局の9NEWSは数週間前にWareはあと一年はプレイすると話していたと伝えている。
しかしBroncos選手はWareと仲間で居られる期間は短いと感じている。
ILB Brandon MarshallはWareからサイン入りジャージを貰うつもりだ。
「彼が戻ってこないのならとても寂しい。彼はリーダーはどうあるものかという示してくれた」とMarshall。
シーズン中盤までは今期の守備MVPレースの筆頭候補だったVon Miller。13.5はAtlantaのVic Beasleyの14.5に次ぐもの。しかしBroncosのここ3連敗の間にサックはゼロ。シーズンフィナーレで対戦するOaklandのKhalil Mackは現在11サックで次のBroncos戦でサックを量産すると、守備MVPの強力候補になる。
Millerの3試合のサックゼロの原因は明らか。相手チームのランヘビーオフェンスでパスラッシュができないこと、特にMillerサイドにランをぶつけることでさらにMillerにパスラッシュのスタートを切らせない作戦もふえている。さらに相手QBが浅いゾーンのTE、RBに投げまくりMillerに時間を与えないこと、そしてMillerにブロッカーを増やすこと。
Millerはサックが最近取れないことに
「3人、4人くらいの相手をすり抜けてサックをする気持ちでやってるよ。Elvis Dumervileが教えてくれたんだ。サックは1度にくるもの。波が来れば大量のサックがすぐに奪える物だって。これがNFL。誰かがサックを奪えなければ他の選手がサックを奪う。だからサックばかりを気にしてはいられないよ。前のLBコーチだったRichard Smith(2011-14 Broncos LBコーチ、現Atlanta守備C)にはサックばかりを考えては駄目だと教えられた。偉大な選手になるには、カバー、パスラッシュ、ランと全てをやらないといけない。そしてラッシュするチャンスにサックを奪うこと。でないと偉大な選手にはなれない」
と話している。
脳震盪のTJ Ward、AJ Derbyは未だ練習不参加。首を痛めているDerek Wolfeもふくめ3選手は欠場濃厚。
今年の春はFA契約していたMark Shanchez、その前はPeyton Manningが開催していた選手開催の春のパッシングキャンプ。来春はEmmanuel Sandersが開催する意思があるという。
「今年のオフはやりたいと思っている。PaxtonやTrevorを招待してOTA開始の2週間くらい前に始めたいと思う」とSanders。キャンプはホストが場所や練習に必要なものなどをアレンジする。先輩でリッチマンのSandersがLynchはSiemianの若手で給料の低いQBに代わってキャンプホストを立候補。
- 2016/12/30(金) 21:01:38|
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今週末のシーズンフィナーレ、Oakland@Denver。OaklandのQB David Carrが欠場でラスベガスの賭屋のオッズはBroncosやや有利と出ている。
BroncosはQB Trevor Siemianが先発。Paxton Lynchもプレイする。
またBroncosはDeMarcus Ware、Kayvon Websterを怪我人リスト入り。DL Kyle PekoとCB Tauren Nixonとロースター契約。
Wareはシーズ後に腰に手術を受ける。昨年シーズンに傷めたもので今季も痛みを押してのシーズンだった。Wareは今季がBroncosとの契約最終年でオフにFAとなる。34才でBroncosにはすでに若いRay&Barrettがいるため再契約の可能性は低い。KC戦がBroncosでの最後のプレイとなる可能性が高い。引退も予想されるがWareはTwitterで”まだ俺の車輪は鉄のままだし燃料も残っている”と現役を続行する意思をつぶやいている。キャリア12年で9回のプロボウル。サックは138.5でNFL歴代8位。1試合平均サック0.78個は歴代2位。契約時にはVon Millerの良いロールモデルになるとの期待もあり、フィールド内外でBroncosに貢献してくれた。
ほか脳震盪のAJ Derby、TJ Wardは練習不参加、首にDerek Wofe、OLB Barrettも不参加。ハムストリングのILB Brandon Marshall、脳震盪のVirgil GreenはLimitedで参加。
PecoとNixonのロースター昇格で空いた枠と先週TE Henry Krieger-Cobleをロースター昇格して空いていた枠の合計3つをOL Reese Dismuke、DL Iosia Iosia、WR Hunter Sharpと契約した。Iosia Iosiaは間違えてるぞという突っ込みをした方、間違えでは無く本当にIosia Iosiaです。
3人の中で1番ビッグゲームはDismukes。2015年はCarolina、Pittsのプラクティススクワッド。16年は8月にCarolinaをカットされていた。Auburn大出身で14年シーズンに大学最高のセンターに与えられるRimington Trophy受賞者。15年にドラフトされなかった時は多くの専門家が驚きの一つとしてあげていた。
今期オフも攻撃アップグレードが必要なBroncos。今期前にFA契約をしたLT Okungは大外れではないが、もっと高いレベルのプレイが期待されていた。来年3月9日に約20ミリオンに近い保障含む4年契約が派生。Broncosはそれまでにカットするかどうか判断をすることになる。Okungは
「それは僕の判断ではない。今はOakland戦のプレイが待っている」と話している。Oakland戦でプレイすればOkungは今季16試合全試合出場。NFLのキャリアで全試合出場は初。Okungは99%のスナップでプレイすれば3ミリオンの出来高ボーナスがあり、Oakland戦も最後までプレイすれば今年は5ミリオンの基本給とボーナスと8ミリオンのサラリーということになる。今の契約ではOkungは17年シーズンは11ミリオン強のサラリーとなっており、もしかするともっと安い額での見直し契約交渉をBroncosが持ちかけることも予想される。
RTのDonald Stephensonも今季新加入だったがこちらは大失望レベルの大戦犯。カットすれば3ミリオンのキャップスペースを産むが2ミリオンのデッドマネーが派生する。控えのTy SambrailoがStephensonをはるかに上回る低レベルのプレイだったたけに頭が痛い。17年ドラフトは近年稀な攻撃ライン大不作の年。フロントの手腕が問われることになる。
Broncosのドラフト順位は16~20番目の見込み。
- 2016/12/29(木) 23:03:20|
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今季臀部の痛みの中プレイを続けていたセンターMatt Paradisがオフに手術を受ける予定。Kubiakヘッドが明かしたもの。Broncosはすでにプレイオフの可能性は断たれているため次戦Oakland戦は消化試合。Paradisは出場するが、控えのJames Ferentzもプレイする見込み。Paradis意外にもどれだけ先発組がプレイするのかは、Kubiakヘッドは今後考えて決めるという。QB Paxton Lynchがプレイするかも今後決定される。
TE Green、Derby、S Wardの3人はまだ脳震盪プロトコル下におかれている。ゆえ消化試合につきプレイ許可が出てもプレイしない可能性も。また首を痛めているエンドWolfe、KC戦で脳震盪のKayvon Websterも欠場の可能性も高い。ハムストリングの痛みで3試合連続欠場のBrandon Marshallは今週は動ける見込みとなっていたが、無理をしないかもしれない。
KCでのナイトゲーム後にDenverに戻ったBroncosコーチ、選手達は家に戻れたのは現地山岳時間帯で月曜朝3時半。ゆえKubiakヘッドは月曜と火曜は選手はオフ。水曜に施設集合。KCから戻る飛行機の中でKubiakヘッドは選手に次戦のOakland戦は16年シーズン最後の試合ではなう、すべて2017年のための試合だと話したという。
12月26日、Trevor Siemian25才の誕生日。
- 2016/12/27(火) 22:46:32|
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NFLの歴史でTDパスを投げた最重量選手はOaklandのJaMarcus Russellの265パウンドだったが、KCのDontari Poeが346パウンドで記録更新。Denver戦でワイルドキャットからバスケットのフリースローのような、Tim Tebowよりひどいパスだったが見事にTDヒット。Poeは昨年も1yランでTDを挙げておりラッシングTDでも最重量選手。ChicagoのWilliam Perryの335パウントの記録を破っている。
NFL.networkなどでは試合がほぼ決まっている状況でのトリックプレーに”相手にツバを吐きかける行為”と話す元選手もいたがChris Harrisは
「僕たちはずっとAFC西で優勝してきた。彼らはやっと僕たちを倒せたのだから楽しんだだけだ。みなチームで楽しみたいもの。僕はクールなことだと思うよ。僕はあのプレイには問題ない」と話した。
Von Millerは
「問題ないよ。自分にチャンスが来れば自分だってやるよ。これはライバルゲームなんだ。いいプレイだった。本当に僕をうまく騙したよ。彼は走ると思ったんだ。彼らには称賛するよ。DontariがTDパスを投げたんだからね」と話した。
問題はKC球団の相手を挑発する行為にはなくチーム自身にある。攻撃では過去3試合で10点以下。球団としては1960年代以来の出来事。12月に入り攻撃のTDはわずか3つ。攻撃ラインがもろく、FBも怪我、TEも怪我。ランも出ず、Kubiakオフェンスはもはや翼のない飛行機。時折見せるQB SiemianのプレイアクションのブーツレッグにはかならずSiemianにKC守備がついていることで、ランの脅威がない中でのプレイアクションの無意味さが目立つことになった。
Von Millerは
「昨年シーズンにスーパーで勝利。良いことがすべて起きた。今年は悪いことばかりだった。しかし我々はこの状態に対処出来る。自分はこの組織の上を信頼している。7番(Elway)を信じている。オフシーズンには素晴らしい戦力整備をして必ず戻ってくる」と話した。
「今年はランがずっと止められない。1年を通してだ。そして今年は1年を通してランを出すことが出来ない。ランを出せず、ランを止められない。最悪のコンビネーションだ。1年間こんなプレイを続けていて修正出来ないんじ何も上達しない。それが今年だ。16年は終わったんだ。もう忘れるしかない。あの1試合必死にプレイして17年に備えるしかない」とHarris。HarrisもMillerも2011年のBroncos入団。共にJohn Elway政権初年度の獲得選手だ。2人にとってプロ入りして初めてプレイオフにいけないシーズンとなった(共に13年シーズンのプレイオフは怪我で欠場)。
Broncosは2011年シーズンにTebow、以降4年間Manningでプレイオフに出続けていたが6年連続にはならず。11年シーズンの前は2005年シーズンのプレイオフ出場以来だったので5シーズンプレイオフを逃していた。
シーズン終了シーズンフィナーレのOakland戦は経験のためPaxton Lynchを先発に!というファンの声多し。
- 2016/12/27(火) 00:08:53|
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Happy Birthday Demaryius Thomas。
12月25日はThomasの29才の誕生日。
本日Broncos戦前にBalatimoreが敗戦。Broncosのプレイオフシナリオは
DEN wins over KC & OAK
MIA loss to NE
KC win or tie against SD
だそうだす。10-6でMiamiと2チームのタイブレイカーではBroncosが勝るも、KCが10ー6で3チームのタイブレーカーでとなった場合、同地区2チームがいる場合、同地区内のタイブレーカーがまず適用されるので、そこでKCにBroncosは地区内対戦で劣るためおっことされるため。KCは最終戦でSDと対戦。KCには来週勝って11ー5で勝ち抜いてもらわないといけない。
@KC
Broncos試合登録から外れたのは
T.J. Ward 脳震盪
Quentin Gause 12月に契約したLBで2試合試合登録されていた。
Brandon Marshall ハムストリングで3試合連続アウト
Vontarrius Dora PSから昇格して2試合目
Connor McGovern いつもの位置
A.J. Derby 脳震盪
Virgil Green 脳震盪
首の痛みのDerek Wolfeは出場。
リターナーのKalif Raymondが試合登録されている。
HoustonはLB Justin Houstonが欠場。
マーベルの映画「アントマン」のアリ男ポールラッドが観戦に来ている。大のKCファン。
雨、強風も試合開始時は雨はそれほどではなさそう。
コイントスにKC勝利でディファー。
Broncosのレシーブ。
Reymond自陣1yから22yまで戻す。
前半
第1Q
自陣22yから。Forsett3yラン、SiemianからForsettへのフラットパス失敗、Huermanでファーストダウン。ドローゲイン無し、Sandersへのパスは低く失敗、Siemianラッシュ受けパス失敗でパント。Siemian、えらい短いパスが手前に落ちるなど、濡れたボールの重さに調整出来ていないのか。変な失敗が多かった。
Dixonラインドライブパントで強烈リターナーHillにリターンさせない作戦。
KC攻撃1
自陣22yから。ラン、スクリーンで3rdダウン2。オプションからHillがどかーーんと外回って29y。あかんRB Wareがどかーんと抜けて19yラン。次のランはやっと少しロスで止まる。Lelceがスラントで14yゲイン。リードオプションでAlex Smithボールもってあっさりタッチダウンラン。7ー0とまったく苦労せず、エンドゾーンが200y先でも得点出来たのではと思うほど易々とTDをとった。
Broncos攻撃2
自陣25yから。Bookerスクリーンで16y。Bookerランで一発ファーストダウン。一体一のJordan Taylorへのパスは短く失敗、パスディフレクト、どかどか守備が入ってきてSiemian投げ捨てるようにぽい捨て、パント。攻撃ラインこのドライブまつたくもたず。
KC攻撃2
自陣19yから。ラン少し、Kelceパスキャッチ、ランでファーストダウン。Hillの70yTDランで14ー0。Hill に雨や芝のコンディション関係なし。真ん中から入るウィークサイドを大きく回り、Simmons正面からタックルにいくもあっさりかわされる。余りの速さにどうにもならないBroncos。KC早くも130yを超えるラッシュ。
Raymond良いリターンを見せる。
Broncos攻撃3
自陣40yから。Booker8y、フォルスで下がる、Max Garciaが動いたようだ。Booker落球、ちょっと高かったけど。Thomasへ長いの投げるも、まったく会わず大失敗。パント。
KC攻撃3
自陣20yから。RB Westランロス、少しで3rdダウン9、LB NelsonラッシュでSmithボール投げるもS Simmonsがインターセプト。リターンも敵陣深く返す。
Broncos攻撃4
KC陣6yから。Thomasへのパスであと1y。Forsettが持ち込みTD。14ー7とSimmonsの活躍でTD。SimmonsはKelceにブロックされたたり、ちょっとやられていただけに、嬉しいインターセプトになった。
雨は強いが雨は垂直に落ちて来ているように見える。風はあまりないのかと思ったらMcManusがキックオフしようとしたら、ボールがころんと落ちる。風はやはり強いのか。
Dakota Watsonがリターンを仕留める。
KC攻撃4
自陣18yから。RB Ware4y、Kelceへのスクリーンがなぜか80yTDに。TEスクリーンが80yも走られてTDになるなんて初めて見た。なんという醜態。S StewartがKelceについててブロックされてもう1人のSimmonsもブロック、Talibのみが後ろから追いかけていた。21-7とKCリード広げる。
Broncos攻撃5
自陣25yから。プレイアクションからターゲット探してたSiemianサック。と思ったらイリーガルコンタクトがKCにあり、とんでもなくラッキーでサック取り消しオートマチックファーストダウンもらう。RaymondがWRで出ていてそのRaymondに対する反則だった。Bookerへぽい捨てパスで少し、1Q終了。
第2Q
Huermanにパスでファーストダウン。フリーフリッカーからパスは逆にインターセプト危機失敗、Forsett1y、Siemian追っかけ廻されてSandersヒットでファーストダウンも、こういう時は大抵攻撃のホールディング。でSchofieldがホールディングで取り消し下がる。3rdダウン19はほぼあきらめのスクリーンで陣地回復でパント。
KC攻撃5
自陣20yから。Kelce9y、RB WareのスクリーンでOLB Wareが気付いてカバーしようとするもRBはカバーしきれずロングゲインでフィールド中央超える。TE Harris5y、HarrisとTEに集めファーストダウン。Alex SmithはTEのみにしかパスを投げない。Todd DavisがKelceホールディングでファーストダウン与える。パス失敗、失敗で3rdダウン10。短いパスでFGとなる。Santos39yFG。失敗。21ー7のまま。
Broncos攻撃6
自陣29yから。Huermanでファーストダウン。Bookerスクリーンで20yくらいどーんと出る。Sandersへエンドゾーン狙うもまったくタイミング会わず。Siemianにラッシュが迫ったため早く投げざるを得なかったためか。あやうくインターセプトのパス失敗。パス失敗でMcManusが52yトライ。成功。21ー10となる。今日はスクリーンパスしか前進していないBroncos。
なお攻撃中でサイドラインでなんらかのメディカルチェックを受けているWolfeが映る。
Kayvon Websterが痛む。Wolfeがロッカーに下がる。首でクエスチョナブル。
Websterはカバーチームで頭部をヒット。かなり長い間フィールドでメディカルのチェックを受けている。カートがフィールドに運ばれたが自分の脚でカートに乗り、しかもカートに寝かされるわけではなく、カートの助手席に座り退場。大事には至らずよかった。
KC攻撃6
自陣25yから。Hill5y、フリーのKelceにSmithパスミス。しかし次のKelceでファーストダウン。もう300y以上の攻撃を許しているBroncos。前半で300y許したのは1981年のCincinati戦以来のBroncos。KCホールディングで下がり3rdダウン11。Sylvester Williamsが脚を痛める。パスは短くパント。KC本日初パント。
Broncos攻撃7
自陣12yから。パスディフレクト失敗、Thomas9y、Booker大ロスでパント。
KCリターンでHill痛む。
KC攻撃7
自陣24yから。RB Westドロー少し、Williams試合に戻っている。Robbyインターセプトチャンスパス失敗。アウトサイドだけにインターセプトしてたらそのままリターンTDだった。3thダウンロングはドローであきらめる。パント。
Broncos攻撃8
自陣32y。残り1分12秒、タイムアウト1個。Norwoodファーストダウンパス&Siemianがラフィングザパサーで15yもらい、敵陣35yへ。フォルスで下がるBroncos。RT Stepehnsonだった。ブリッツ入り、1対1のThomasへ投げるもThomasボール弾き危うくインターセプト。取れそうなパスだったけど。Stepehnsonぼろぼろや・・反則に抜かれまくり。Reymondにロングボム狙うも失敗。McManus今度は53yトライ。しかしフェイク、McManus走るもファーストダウンに届かず。McManusとんでもなく脚が遅かった。
KC攻撃8
自陣29yから。残り17秒。時間流れおしまい。
よく21ー10と11点差で終わったという感じ。KCはHillがランで102y、Wareも44y。パスではAlex Smithが17回で12回成功168y。WRへのパスはゼロ。Kelceばっかり6回123y。といっても一発80yがあるのでそれ以外は5回53y。Wolfeも下がり、MarshallもWardもおらず、タックルが出来ずHillにどかーーん。Kelceにどかーん。どかーーん。
前回6サックをSmithに浴びせたが超高速パスのため本日はまったくプレッシャーかける時間なし。セカンダリーは完全にレシーバーを押さえているのか、それともKCがそもそもWRに投げる意思がないのか。レシーバーは完全に戦力外。
Broncosオフェンスはいつもと同じ。Siemianがおっかけまわされてヒットされてるだけ。相変わらずラインはもたずStephensonはぼこぼこ。Siemianは26回投げて11回117y。稼いだヤードはほとんどスクリーンから。Bookerが4回49y。Huermanが3回32y。ランはForsett4回5y、Booker3回17y。Thomas&Sandersはほとんど目立たず。Sandersは最後のドライブでワイドオープンだったがブリッツでSiemianが反対見ていてすぐに投げてしまったため投げられなずSandersが怒っていたシーンもあった。
KC攻撃330y、Broncos攻撃145y。
Wolfeアウト
豪雨の後半
Hillリターナーで入って居ない。前のリターンで膝を痛めていた様子
第3Q
KC攻撃1
自陣25yから。TE Harrisへのパス6y、RB Wareでファーストダウン。RB Wareへのパスはゲイン無し、次ぎもゲイン無し、パス短く3凡パント。
パント転がりRaymondリターンせず。
Broncos攻撃1
自陣8yから。Bookerをアウトサイドに置き走らせて長いのは失敗、Booker少し、FOrsettがここんとこ出ていない。怪我したんかな。Sandersへ26yヒット。ブーツは投げるとこなく投げ捨て失敗、オフサイドで5yもらう、Stephensonまた反則で下がる。抜かれて反則してぼこすこStephenson。スクリーンはもう完全によまれたかロス。3rdダウン14からのパスは投げるのやめようとしたのかふっぽぬけたのか、失敗。パント。
Hillリターンもゲインほぼなし
KC攻撃2
自陣18y。Smithスクランブルで24y。Hillランロス、Kelceスラントから17yゲイン。Simmonsあっさり抜かれている。ショベルパスからTE Harris4yほど、Wareランで3rdダウン3。Kelceでファーストダウン。Broncos陣33yまで来る。パス失敗2回、サードダウンでフォルスで下がる。FG圏内から出る。パス失敗でパント。
Broncos攻撃2
自陣14yから。Forsett6y、Siemianおっかけられて投げ捨て、パス失敗で3凡。
Hillのリターンをまたゲインさせず。
KC攻撃3
自陣33yから。RB Ware4y、HillのランをSimmonsがロスタックル、3rdダウン9でMillerオフサイド、Kelceでファーストダウン。良いパスプロテクションだった。KelceはKCのTEのレシーブ記録の158y。Tony Gonzalezの147yを抜いた。
第4Q
KC攻撃中。WR Conleyにパスでファーストダウン。FG圏内入る。Smithスクランブルでファーストダウン。Broncos陣12yへ。ラン少し、エンドゾーンのTE Harris狙うも落球。次ぎも落球失敗でFGで終わる。24ー10とKCリード広げる。
Raymondリターンでファンブルロスト。
KC攻撃4
Broncos陣32yから。ラン少し、TE Harrisでファーストダウン。ここまででFG。27ー10とKCリード広げる。
Broncos攻撃3
自陣25yから。インターセプト危機パス失敗、Thomas7y、Jordan Taylorでファーストダウン。敵陣入る。パス失敗、ドロー7y、Stephensonまたフォルスで下がる。Bookerファンブル、豪快に宙に浮いてSchofeildが浮いたボールキャッチに行くもとれずKCリカバー。
KC攻撃5
Broncos陣43yから。Sylvester Williamsフェイスマスクで15y与える。ランでちびちび前進を続ける。最後DTのPoeがワイルドキャットでQBに入り走ると思わせてパス投げてTD。NFLで点差がついて、意味もないところでこんなトリックプレーを入れるなんて珍しいな。でもともておもろいプレイだった。TDパスを投げた最重量選手じゃないだろうか。エクストラ外す。33ー10とKCリード広げる。
Broncos攻撃4
意味ない攻撃を開始。もう2分を切っている。おぉTEで昇格したばかりのCable Kriegerがパスキャッチした。最後KCのプレイオフを祝うかのようにS Eric Berryにインターセプト。白血病から復帰でBerryプレイオフへ。
長かった・・・・もうオフェンスにまったく点がとれる雰囲気無しで1Qに21点とられてもう、そこからは、完全に諦めモードで延々と2時間半ほど。KCのほうもTEばっかりのちびちびオフェンスという、威力の無いぺちぺちパンチを延々とボディに打ち続けて心を折るようなオフェンス。惨めな1年が終わった。。。という気分。
- 2016/12/26(月) 14:02:16|
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W16の土曜の試合が終わり、Miamiが勝利し今季10ー5となった。ワイルドカード2枠には10-5のMiami、10ー4のKCが入って居る。8ー6のBroncosは残り2戦全勝がプレイオフの最低条件。明日KCに勝ち最終戦でOaklandに勝利し10勝とし、Miami(10ー5)の残る1試合の敗戦とBaltimore(8ー6)の残る2試合を1-1でいってもらうことを願うしかない。Miamiは最終戦でNE@Miami、Baltimoreは@Pitts、@Cincyが残っている。Miamiの対戦相手NEはまだ第1シードを確定させておらず、消化試合ではないので、少し期待がもてる。Baltimoreは地区優勝を目指す当地区のPittsだけにこれもBroncosサイドには期待が持てる。一番難しいのはKCにBroncosが勝つことだ。
@KCは悪天候が予想されている。雷雨に加え強風で、風速は時速20マイル、最大で40マイルの風が予想されている。40マイルとなるとカテゴリーでは一番弱い台風レベル。RB Justin Forsettは
「このような状況はランが多くなる。どんなコンディションになろうがとても楽しみだよ。良い日になりそうだ」と話している。
- 2016/12/25(日) 19:35:37|
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更新ちょっとだけ
KC戦で脳震盪のTE V Green、AJ Derby、S TJ Wardがアウト。ハムストリングのBrandon Marshallがアウト。首のDerek Wolfeはクエスチョナブル。
TEはJeff Heuermanのみとなったため、プラクティススクワッドのHenry Krieger-Cobleをロースター昇格。Krieger-Cobleは今年のドラフト外FA。6ー4に248パウンド。キャンプでは体重不足が懸念され、シーズン中を通して体重の増量を続けていた。Iowa大出身でDerbyのチームメイト。昨年の4年時は35キャッチ405yを記録している。プレシーズンでは良い動きを見せておりKubiakヘッドは当時
「若いし先は長い。まだまだ時間はかかるがこのリーグに残れるチャンスはある。まず強いフィジカルを作らないといけない。ルートランは良いし、フットボールの知能も高い。だがまず問題は、彼は体重を増やせるか?だ」と話していた。枠を空けるためにQB Austin Davisをカットした。
ILB Marshallは3試合連続欠場。Corey Nelsonが穴を埋める。SS Wardの穴は新人Justin Simmonsm、Will Parks,で埋める。
現地日曜のKC戦。この時期にしては非常に暖かく15℃。ただし雷雨の可能性がある。Broncosは雨に備えてボールを濡らして練習を行っている。
- 2016/12/24(土) 19:44:45|
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KC戦に向けて練習が水曜開始。
AJ Derby、Virgil Greenは脳震盪プロトコル下。さらにTJ Wardも脳震盪プロトコル下にあることが判明。首を痛めているDerek Wolfeも不参加。ハムストリングを傷めているBrandon Marshallもまだ不参加も、軽い動きをこなし、日曜のKC戦出場の望みがある。それ以外はベテランオフのため主力組が大挙休んでいる。
KCはTamba Hali、Justin Houstonが共に膝で休んでいる。
Denver@KC戦のオッズはKCの3.5ポイント有利。
KCのAlex SmithとTrevor Siemian。2人のスタッツ.
Passing stats Siemian Smith
Yards thrown 3,012 2,994
Comp. pct. 61.3 66.4
Touchdowns 16 12
Interceptions 8 6
20-plus-yard passes 33 36
Deep pass pct. 12.6 11.8
そっくり。
2017年のドラフトのBroncosの指名権の予想
CompensatoryはFA流出のため補償ピックでここが予想
1st Round - Original
2nd Round - Original
3rd Round - Original
3rd Round - Compensatory (Brock Osweiler)
3rd Round - Compensatory (Malik Jackson)
4th Round - Original
4th Round - Compensatory (Danny Trevathan)
6th Round - via Tennessee
7th Round - Original
7th Round - Compensatory (Ryan Harris)
- 2016/12/22(木) 22:48:46|
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17年プロボウルにVon Miller、Chris Harris、Aqib Talibが選出。MillerとTalibは先発選出。
Matt Paradise、D Thomas、E Sanders、D Stewart、TJ Ward、Derek Wolfeが代替補欠。Stewartは第一補欠。
Millerは5度目の選出。13年シーズンの靱帯断裂で9試合出場のみだった年以外はプロ入り後すべて選出されている。
3回目のHarrisと4回目のTalibは2人揃ってコンビで3年連続選出。NFLの歴史でCBがコンビで3年連続は初。
攻撃で選出ゼロはBroncos球団では8年ぶり。
Von Millerが現在13.5サックでリーグ2位。1位はAtlantaのVic Beasleyが14.5サック。BeasleyはBroncos戦で3.5サックを記録している。その時にRTはSambrailo。
先週OLB Vontarrius Doraをロースター昇格したことで空いていたプラクティススクワッド枠を、TE Austin Traylorとの契約で埋めた。Traylorは6ー3、255パウンド。Wisconsin大出身で今年のドラフト外FAで、Dallas、SD、NE、Baltimoreとプラクティススクワッドで渡り歩いていた。Wisconsin大では38試合出場、17試合先発で17キャッチ234y4TDの記録。
CJ Andersonがチームから来年シーズンを目指すよう伝えられたとTwitterでつぶやいた。Andersonは膝に手術を受け、今季プレイオフでの復帰を目指していた。
E Sandersがパントのリターナーでプレイしてもよいと話した。
「コーチに何が出来るか、もし僕が必要ならリターナーでプレしてもいいと話すつもりだ」とSanders。
「Kalif Reymondも僕もJordan(Norwood)がやれると思っている。でももしコーチ達が必要と感じるなら僕がリターンしてもいい」とSanders。NorwoodはKC戦に続き、NE戦でもパントをファンブル。NE戦の前のTennessee戦では新人Raymondがリターナーで宇良い動きをしていただけに、NE戦でNorwoodを再起用したことには多くが疑問を持ってた。NE戦では3WRのノーハドルを使う試合プランだったのでNorwoodを試合登録、レシーバーとしてまだ準備が出来ていないRaymondはリターナーしか出来ないため試合登録から外された。
ただしSandersはキャリアで34パントリターンで2回もファンブルも犯している。
- 2016/12/21(水) 23:21:27|
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