現地木曜日の18年シーズンキックオフデーにBroncosと契約合意していた選手がサインのため続々と球団施設に入った。
QB Case Keenumは自身Twiiterに契約書にサインする様子をアップ。なんと子供時代にJohn Elwayのジャージを着る写真を投稿し
「正直に言うけど、僕は人生をこのためにずっと準備していたんだ。Denver Broncosの一員になれてこれ以上の喜びはない!!さぁやろう」とつぶやいた。
つけるジャージ番号は4。大学、プロと初めてつける番号。Broncosで4番はパンターBritton Colquitteが1番有名で他はほとんど活躍した選手はいない。
Keenumは4番を背負い、昨年Minnesotaで果たせなかったスーパーボウル出場を目指す。
「次の思い出を作る準備は出来ている。去年は本当に近いところまでいけたんだ。どういうものがちょっとだけその味を味わうことが出来た。去年は自分にとって、初めてリアルなプレイオフ体験だった。今は飢えている。カンファレンス選手権出場では僕は満足出来ない。もっともっと上に行きたい。もっと上を目指すための準備は出来ている」とKeenum。KeenumはBroncos入りが報道されるとたくさんのBroncos、元Broncosから電話を受けた。Peyton ManningやVon Millerらから電話を受け未だ電話はなりやまないという。

再契約した先発ILB Todd Davisも奥さんや両親と共に施設入りし契約書にサインした。
「Broncosはなかなか厳しい交渉家だったよ」とDavis。
Denver地元局のMike KlisによるとDavisにはPittsburgh Steelersが激しく獲得交渉に出て、他Wade PhillipsのSt Louis Rams、Cleveland Brownsが獲得に動いていたという。
Davisによると他球団とも一進一退というかなり詰めた話まで言っていたという。
Broncosに残りたいDavis。なかなか厳しい条件提示のBroncos。他球団からのオファー。Davisは自分がプレイしたいチームを選択。
Davisはこの2年先発ILBであるがBroncosに加入する前にNO Saintsをカット、契約、カット契約を繰り返し4度もカット。4度目のカット後にBroncosはウェイバー獲得宣言でBroncosに入団。最初にチャンスを得た場所から離れたくなかった。
「他球団からの話もあったけど、自分はBroncosが僕の家だと思っていたから。戻れて嬉しい。キャリアをここで終えたい」とDavis。
スロットコーナーとして契約したCB Tramaine Brockもサイン。しかし身体テストをパス後契約と見られていたCB Delvin Breauxは未契約で施設訪問を終えた。身体テストで落ちたのでは無く他球団のオファーも検討するのかもしれない。
Aqib TalibがトレードでSt Louis Ramsに移籍。Talib放出の原因となった若き新先発QB Bradley Roby。Talibとオフのワークを行う予定だという。
「彼とは親しい関係だったからとても辛い出来事。でもビジネスでしょうがないこと。僕とChrisと彼の3人が10年も一緒にプレイすることなんて出来ない。彼は僕にとってメンターなんだ。若い選手にはベテランのそういう存在の選手がいるもの。Talibが彼にとってはTampa時代のRode Barberがメンターだって話していたことを覚えている。僕にとっては彼なんだ。このオフも彼と一緒に練習するよ。今週も彼のいるDallasに発つ予定だんだ」とRoby。
- 2018/03/16(金) 23:08:37|
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2018年シーズンが現地3月14日東部時間午後4時を持ってスタート。17年シーズンまでの契約だった選手は一斉に無職。FAとなった。またすでに合意となっていたトレードなども正式成立。Aqib Talibも正式にSt Louis Ramsへトレード移籍となった。
またJohn Elwayが
“Case Keenumと契約合意した”とTwitterでつぶやき、KeenumがBroncosと契約合意したことが正式に球団サイトから明かされた。
球団公式Twitterには退団するTalibへの別れのメッセージもアップされ(そのツイートにTalibは“光栄だよ”と答えている)
新しいシーズンがついに始まった。
Broncosは過去2シーズン先発QBだったTrevor SiemianをMinnesota Vikingsにトレード放出。Siemianに加え18年のドラフト7順を放出し見返りにMinnesotaのもつ19年のドラフト5順を受け取った。
Siemianはドラフト7順ながら2年目にまさかのMark Sanchezとの先発争いに勝利。スマートな頭脳は高く評価された。しかし身体能力は高くなく、プレッシャー時に適切な判断が出来ず、またBroncosラインの弱体化もあり、ピンチの局面を打開出来ることが出来なかった。怪我がちなこともあり本人には不運な環境でもあったがラインが強いMinnesotaで心機一転、Broncosよりも良いプレイが期待される。この2年で24試合に先発。30のTDに24のインターセプト、レイティングは79,9だった。
Minnesotaには元BroncosのKyle Sloterが控えQBで在籍。さらに新先発QBとしてKirk Cousinsを迎えている。CousinsとSiemianの代理人は同じMike McCartney。
Broncosの新先発QBとなるCase Keenum。Broncos首脳が大学スカウティング活動で球団施設不在のため、契約会見は現地金曜に予定。
BroncosはKirk Cousins獲得へ死にものぐるいで動くとみられていただけにあっという間にKeenum決定には驚かされた。
Denver地元局のMike Klisは
「現地月曜の合法タンパリング期間が開始すると、John Elway GMはCousinsの代理人Mike McCartneyと簡単な初期交渉。しかしElwayはMcCartneyと話が終わるやいなやターゲットをKennumに絞り、他QBを考えずにKeenumにすべてを集中した」と伝えている。
BroncosはCB Tramaine Brockと1年4ミリオンで契約合意、金額からスロットコーナー候補ではなくスロットコーナー契約。さらに元NO SaintsのDelvin Breauxとも契約の見込みと伝えられた。Breauxは過去2年連続で腓骨骨折と怪我に泣いている。身体テストを受け問題なければ契約となりそう。Breauxは苦労人でLSUと大学は大きな大学も、プロのキャリアはGridiron Developmental Football Leagueという選手育成レベルリーグから。オールスターに選出されるとレベルを上げ翌年はArena Football LeagueのNew Orleans VooDooでプレイ。その後Canadian Footballでプレイし2015年にNO Saintsと契約しNFLデビュー。いきいなり全試合に先発コーナーで出場。Saintsの公式サイトで行われたファン投票によりシーズン守備MVPに輝いた。期待の2年目の16年シーズンの開幕戦で腓骨骨折、一旦復帰もW14で肩を痛め怪我人リスト入り。17年シーズンも8月に腓骨骨折、怪我にリスト入りしシーズン全休した。怪我が問題なく15年シーズンの活躍があれば、とんでもないもうけもの選手となる可能性あり。
FAとなっていた先発ILB Todd Davisと3年15ミリオンで再契約成功。
契約ボーナス3ミリオンで今季の基本給3ミリオンは完全保障、19年4ミリオンと20年の5ミリオンは保障なし。
元NOのドラフト外FA選手はBroncos移籍後頭角を見せ、先発ILB Danny TrevathanのFA退団の後を受け先発ILBへ。昨年は82タックル、グレードサイトのProFootballFocusではDavisはラン守備にかけてはILBリーグ10の評価だった。
John ElwayをボスとしBroncos首脳はOklahamaのプロデイに参加。ドラフト指名候補Bake Mayfieldをチェック。またパスラッシュOLB Ogbonnia Okoronkwo、攻撃タックルOrlando Brownらにも注目。Brownはドラフト1順指名候補も、さきのスカウティングコンバインでは壊滅的なワークで歴史的な評価ダウン。しかしこのプロデイでは40yが5.85から5.65、垂直跳びが19.5インチから25.5インチ、220パウンドベンチプレスが14回から18回と成績アップ。ポジションドリルが評価されれば2順指名の可能性も。
首脳陣は現地木曜にはUCLAのプロデイでQB Josh Rosenらのスカウティングを行う。
ESPNのField YatesによるとBroncosはVon Millerの今季18.5ミリオンの基本給うち16ミリオンを契約ボーナスに回す、契約構造の見直しを行った。結果12.375ミリオンのキャップ枠を作った。
今季は2016年に結んだ6年114ミリオンの3年目。
Cleveland BrownsのLT Joe Thomasが引退。Denver地元局のMike Klisは2015年にBroncosとClevelandで交渉が行われていたThomasのトレードに関して
“BroncosとBrownsはShaq BarrettとThomasの交換は合意、しかしドラフト権の見返りが問題となり成立しなかった”と伝えている。
BroncosからFAとなっていたTE Virgil GreenがLA Chargersと3年8.6ミリオンで合意。Greenは2011年のBroncosのドラフト7順指名選手。ブロッキングに特化したTEでレシーブでは100試合で807y、14TD。11年のドラフト組はVon Millerを除いて全て退団となった。11年組ではドラフト外FA入団のChris HarrisとMillerのみ。
BroncosはロースターにいるTEは Jake Butt、Jeff Heuerman、Austin Traylorの3人となった。
Devmer新聞業やばし・・・。Denver最大の新聞社Denver Postが30人の解雇を発表。2009年にはRocky Mountain Newsが創刊149年10ヶ月をもって廃刊している。
- 2018/03/15(木) 23:03:05|
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BroncosはCB Tramaine Brockと1年4ミリオンで契約合意。FA解禁後契約へ。
5-10、188パウンド、29才。ミネソタ大で先発になるも学業不振でチームからプレイ禁止、Belhaven大に転校し、ドラフト外FAでSFに。16年は16試合に先発。17年は4月に家庭内暴力で逮捕されSFから解雇。8月に証拠無しと刑事事件にならなかった。その後Seattleと契約も開幕前にMinnesotaへトレード。15年、16年とSFで31試合に先発していたがMinnesotaでは控えで守備では出番がほとんどなかった。守備では総スナップの5%のみのプレイ。主にスペシャルチーマーだった。昨年のMinnesotaの強力コーナー陣の中で、やはり合流が遅れたことが響いていた。BroncosではTalib放出で、Robyが先発へ。空いたスロットコーナーに入る。
- 2018/03/15(木) 02:47:36|
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BroncosがDemaryius Thomasの4ミリオンオプションを行使。今年と来年で22.5ミリオンのサラリー。2018年のキャップヒットは約12ミリオン。
BroncosからFAとなっていた控えILB Corey NelsonがPhillyと1年契約で合意した模様。
BroncosもFA合法タンパリングピリオド前にかなりの交渉を行っていたがNelsonは4-3守備でもっと大きな役割を求めた模様。Denver地元局のMike Klisによると、Broncosは当初は隔たりが多かったが月曜の段階でかなり再契約に近いところまで来ていると考えていたという。しかしNelsonの求めるものが金額ではなく、プレイ機会、大きな役割ということになると厳しい。
Nelsonは高速LBで3rdダウンのパスカバーLBとして貴重な戦力で、スペシャルチームでも大きな戦力だった。昨年は肘の靱帯を痛めシーズン半場でシーズンエンドだった。2014年のBroncosのドラフト7順指名選手。Vance Josephは昨年Nelsonを第3CBのロビーのLB版の存在で(Marshall、Davisに続く)第3LBであるが、JosephヘッドはNelsonを実質先発クラスと評価していた。Broncosは先発ILB Todd DavisもFAとなっている。Nelsonの離脱でDavisとの交渉は必ずまとめなくてはいかない状況になってきた。
BroncosはMiamiにRT JuWuan Jamesを放出する気があるか問い合わせ、Miamiはなしと答えたとDenver地元局のMike Kllisがリポート。SiemianもしくはCJ Andersonを見返りに持ちかけた?
Case Keenumが新QB!でCousins総乗っかり状態だったのでずっこける人も多い中、Emmanuel Sandersは喜んでいる。特に大学時代KeenumのHouston大にぼこぼこにされていたSMUのSanders。
“大学時代はサイドラインでKeenumがうちの守備相手に500yも600yも投げてぼろぼろにしていたのを覚えている。毎年ね”とTwitterでSanders。
またKeenumのレッドゾーンでの強さにも触れ
“自信と落ち着きがあるQBは稀だよ。レッドゾーンではプレイコールは勝負を決める半分くらいの理由にしかならない。レッドゾーンパッケージは小さいから守備も相手が何をやるかわかっているからね”とSanders。
通常のQBのレイティングとは別にESPNが独自の計算式で出しているQBR。2017年のKeenumのプレッシャー時のQBRは58.5でこれは2009年以来でベスト6の高数字(17年シーズンでは全QBでトップ)。なお17年のTom Bradyのプレッシャー時のQBRは54で17年はKeenumに次ぐ2位、ま2009年以来でベスト10の数字。
Case KeenumのTwitterはまだBroncosと契約をしていないのでまだMinnesota Vikingsのジャージを着たKeenumn写真が使われている。
プロフィール欄にはIsaiah 40:31と書かれている。
聖書のイザヤ書41章31で
「しかし主を待ち望む者は新たなる力を得、わしのように翼をはって、のぼることができる。走っても疲れることなく、歩いても弱ることはない。」
現地水曜日、John Elway GM他チーム首脳はBake Mayfield のOklahama大のプロデイに。そして木曜日、FA解禁日にはJosh RosenのいるUCLAのプロデイに。あれFAはほったらかし・・・・・??
NFL NetworkのJames Palmerは
「BroncosはもうQB指名はないと見ているなら間違えだ。ドラフトで評価しているQBが落ちてきたら指名するだろう。BroncosはKeenum獲得で必ずQB指名が必要ではないとう状態になっただけだ」と伝えている。
ところでこの球団首脳の予定にDenver地元局のMike Klisは
“KeenunのQB契約会見は待ちなのかもしれない”とTwitterでつぶやいている。
インサイダーJason La CanforaはBroncosはOaklandのスロットコーナーT.J. Carrieに興味と伝えている。Oaklandのドラフト外FA入団のCarrieは27才、6フィート、205パウンド。グレードサイトPFFではCBリーグ21位の84.3のグレードを与えている。パスカバーでは82の評価でOaklandでベストカバーコーナー。またプレイ数も多く17年はスロットがメインで1023スナップをプレイ。
大リーグNY Metsのスプリングトレーニングに参加しているTim Tebow。カットされた。フロリダでキャンプをするチームが参加するオープン戦グレープフルーツリーグでここまで18打数1安打、11の三振。昨年のTebowもオープン戦でカットされ、メッツ傘下のマイナーリーグのキャンプに合流していた。
元BroncosのT Donald StephensonがClevelandと1年2.5ミリオンで合意と伝えられた。
- 2018/03/14(水) 22:58:53|
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Minnesota Vikingsでミラクルシーズンの主役だったQB Case Keenum。14年はHouston、15年はST Louis、16年はLA(チームは同じRams)、17年がMinnesota、そして18年シーズンはDenver。
リーグインサイダーAdam SchefterがKeenumはBroncosと契約へと伝えた。長期的なフランチャイズQBとしての契約ではなく、短い期間の契約だろうと見られている。Denver地元局のMike Klisは2年36ミリオンと伝えている。
BroncosはKirk Cousins獲得が悲願とみられていた。しかしSFのJimmy Garoppolo との破格契約によりQBの値段が適正より爆上げしていることにからCousinsとのQB史上最高額契約を諦めたではとの予想も。John Elway GMが適正価格でない額を払うことを嫌った結果とうことなのか、それともCousins獲得で他のポジションの補強が厳しくなることを嫌ったのか。Denver地元局のMike Klisは、現地日曜の合法タンパリング期間開始後、少なくとも一度はCousins側と交渉をしたと伝えている。
CousinsはMinnesotaかNYJetsが有力とみられている。
KeenumのBroncos入団はGary Kubiakの存在も大きい。Keenumはドラフト外FAで2012年にHoustonに入団。当時のHoustonヘッドはKubiakだった(またVance Josephヘッドも当時Houstonで守備バックコーチ)。2016年シーズン前にBroncosはRamsからKeenumをトレード獲得のオファーをしたこともあった。この時はRamsの見返りが大きく、BroncosはRoby、Talibらの見返りをまったく考えられないとし成立しなかった。
今後のBroncosはこの2シーズン先発QBのTrevor Siemianのトレード放出先を探す。Paxton Lynchは控えでキープ。またBroncosは昨年ドラフト7順のChad KellyにもNFLで先発出来る能力があると評価している。Keenmuの獲得でBroncosはドラフト1順全体5番目をどうするにも注目が集まる。必ずQBを指名する必要はないがもしBroncosが最も高い評価をしているQBが残っていれば指名、残っていなければベストプレイヤーを指名するかトレードダウンするか。Broncosが一番時間をかけてスカウティングしているOklahamaのQB Baker MayfieldとKeenumは身長が共に6-1と小柄。もしドラフト1順でQBを指名しベテランの控えで勉強、19年シーズン以降の先発をドラフトの新人と考えるなら同じサイズのベテラン&新人QBはコンビは理にかなっている。とはいえそうなるとSiemianだけでなくLynchもプランから外れることになる。現状からの予想ではKeenumで次の2年、その後LynchとKellyの競争となるということか。なおKellyの身長も低く6-2。ElwayはOsweiler、Lynchと大型QB路線だったが、Kubiakが好むのか、低身長QBが増えてきた。
Keenumは7という数字が好きなようでHouston大学時代、Texand時代、Vikings時代とジャージー番号は7、Rams時代は17。Broncosでは7はElwayの永久欠番ゆえOsweilerがつけていた17番になりそう。なおHouston大学ではKeenumの7番は永久欠番となっている
SF 49ersとBroncosはTalibトレードで合意に達したと伝えられているがDenver地元局Mike KlisによるとTalibの見返りはSFの2019年のドラフト4順指名権、1年後の指名権なので価値としては今期5順相当、だったという。
制限ありFAのMatt ParadiseとShaq Barrettの2人にBroncosは2ndラウンドテンダーオファー。WR Bennie Fowlerにはオファーを出さずお別れ。
ほか渉独占権を持つexclusive-rights free agent(ERFA)選手のCasey Kreiter、Zaire Anderson、Jordan Taylor、Joe Jones、Elijah Wilkinson、Jerrol Garcia-Williamsらにおよそ63万ドルのオファー。
カット候補とみられていたCJ Andersonは現在トレード相手探しが行われており、今すぐカットするプランはないという。ただしAndersonカットで浮く4.5ミリオンが必要になった場合にはカットするとみられている。Adam GaseがヘッドのMiamiが候補ではと予想。GaseはAndersonが13年にBroncosのFA外で入団した時にBroncosの攻撃Cだった。Miamiヘッド就任の際にもAndersonを獲得を目指して当時制限ありFAだったAndersonにオファーを出している。
新ストレンス&コンディショニングコーチLoren Landowが現地月曜、Broncos施設に初出勤。Houstonに移籍したLuke Richessonの後任で、身体を鍛えるLandow Performanceの創設者でNFL、MLB、オリンピック選手から大学アスリートまで多くのアスリートが契約をしている。大学のドラフト候補生も多く契約しておりのスカウティングコンバインがあるためBroncos施設入りが遅れていた。
守備エンドAdam Gotsisが2013年のGeorgia Tech時代のレイプ容疑で逮捕。女性は今年2月に訴え、今月7日にAtlanta警察が逮捕状を取り逮捕。Gotsisは5万ドルの保釈金を払い釈放されている。Gotsisは声明を出し、この事件はまったくの間違えだと主張している。オーストラリア生まれのGotsisは16年のBroncosのドラフト2順指名選手。17年シーズンは13試合に先発、守備全体の56%のスナップでプレイした。
Brandon Marshallが
“3/18”とTwitterで謎のつぶやき。Denver地元局のMike Klisの解説によると、Marshallの18年シーズンの5ミリオンのサラリーが3月18日に確定。Marshallはその日まで解雇される不安があるというつぶやきのよう。Klisは3ダウンLBで5ミリオンは安いほうでカットはないだろう。NFLの生活は良いものだけど、それでもストレスはあるもの、と伝えている。
- 2018/03/13(火) 23:03:23|
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Aqib Talib惜別インタビュー。
Talibトレードの報が流れてから最初のインタビューはNFL Networkだった。
TalibはBroncosに残りたかったと話し、また状況を理解していると話した。2018年シーズンはChris Harris、Bradley Roby、Aqib Talibの3人のコーナーで30ミリオンに近い額となる。32才で次の若手の大型契約が控えている。Talibの居場所はなかった。
「前にもトレードされたことがあるから初めてのことではない。こういうものが我々をプロにさせるんだ。選手は変化に対応出来る。あの仲間達から離れるのは悲しいしコーチ達と離れるのは悲しい。John Elwayとは本当にいい関係にあった。でも同時にこれがビジネスなんだ。本当に、本当に残留したかった。たくさんの友達が出来た。Robe(Roby)、Chris、Von、Stew(Darien Stewart)。本当の友情を作ったんだ。守備CのJoe Woodsとも良い関係だったよ。本当にいい関係を築いたんだ。誰も出て行きたくはない。出て行くような問題もない。出て行きたいと思うような理由もない。本当に素晴らしい組織なんだ。ただビジネスなだけだ。Broncosには素晴らしい選手が多すぎた。RobyがいてChrisがいて俺がいる。多すぎたんだ。そうなると誰かが出て行かないと行けない。こういうときは若い選手が残るもんだ。それがこのリーグのビジネス。若いタレントを残し年寄りは出ていくだけだ。まぁLAでよかったけどね」とTalib。
なおAdam SchefterはSF 49ersとBroncosはTalibトレードで合意に達したがTalibがSF行きを拒否したと伝えている。
解雇が噂されているCJ Anderson。合法タンパリング開始前日の現地日曜日、Twitterで
“球団からなんにも聞いていない”とつぶやいている。
いよいよFA戦線解禁へ。3月14日の2018年度NFLシーズンキックオフデーより2日前となる12日の東部時間昼12時から合法タンパリングピリオド開始。FA契約可能になるのは14日東部時間午後4時となる。
BroncosのFA最優先事項はQB。Kirk CousinsかCase Keenumの2人にターゲットは絞られている。Cousins獲得に失敗に終わればKeenumへ。Cousinsは年平均28ミリオン強、Keenumは16ミリオンから20ミリオン程度の契約が予想されている。BroncosはKeenum獲得の場合はドラフト1位全体5番目でQBを指名すると予想されている。
また2人を取り逃がした場合にはJosh McCown、Teddy Bridgewater、Sam Bradfordらを獲得し、もしかしたら初年度から全体5番目で指名したQBを先発にすえるプランもあるかもしれない。しかし2018年にプレイオフを目指すならCousins or Keenumが絶対条件となる。
そのほかのポジションはCBS SportsのアナリストJoey Corryが予想してくれた。Corryは元スポーツ代理人。CBS Sportsでサラリーキャップや選手の契約関連の記事を主に担当している。
Vance Josephヘッドはオフの課題としてQBを別とすればOLが最も優先事項とスカウティングコンバイで話していた。特にRTが必要なBroncos。FAでは地元Colorado産のNEのLT Nate Solder希望論が多いがCorryはSolderはNEに確約で出戻り契約しない限り、5年72ミリオン強の契約となりBroncosには高くて無理としている。
「そして問題はSolderはLTということ。優れたLTで高くなってしまう。昨年Broncosがいらないと放出したRussell OkungがLT高給となっている。となるとSolderがいくらにかるかわかるかい?」とCorry。Corryお勧めは(Corryだけでなく地元メディアで多く名前が出ている)同じNEからFAとなるRT Cameron Fleming。
「年平均で6ミリオン程度でBroncosもよく知っているMinnesotaのMike Remmersレベルの契約になるだろう(17年に5年30ミリオンで契約。2012年のBroncosのドラフト外FA。同年開幕前にカット、様々な球団を渡り歩き2014年にCarolinaで先発LTに)。Belichickも昨年のAFC選手権でJacksonvilleラインを押しきったFlemingを賞賛していた。彼はプレイオフで価値をあげた選手だね。彼は別としてもBroncosはOLをなんとかしないと。僕がKirk CousinsだったらBroncosのラインを見たら“おおぉおお・・・・”って嘆いちゃうよ」とCorry。
Aqib Talibをトレード放出したBroncosはCBが必要になる。Brendan Langley、Marcus Riosもいるがまだ経験もなく、ベテランのヘルプは必要だ。
なおNYGiantsをカットされた元BroncosのDominique Rodgers Cromartieの出戻りに関してはDenver地元局のMike Klisが否定。
「Broncosは第3CBを探している。Cromartieはプランにない」としている。
Corryは
「まず自分ならPatrick Robinsonに連絡をする。彼はPhillyの3番手だったがPhillyはキャップがなく流出となった。彼が自分自身の価値を高く考えすぎないと良いんだけど」と話している。
Todd DavisとCory Nelsonと先発、控え2人がFAとなるILBもなんとかしなくてはいけない。
「Davisとの再契約の可能性は高いと思う。彼は2ダウンしかプレイ出来ないLBだからね。LBと契約したいなら3ダウンLBを探すのが普通だ。Zack BrownやKevin Minterもそれで長期契約を昨年とれなかった」とCorry。
- 2018/03/12(月) 23:13:57|
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Cleveland BrownsがBuffalo BillsからQB Tyrod Taylorをトレード獲得。Buffalo BillsのビートライターVic CarucciはCleveland意外にもBroncos、Arizona CardinalsもTaylorのトレードオファーを出していたと伝えている。Clevelandのドラフト3順権は2球団のオファーより遙かに上のものだったとCarucci。Clevelandは合意となったが、Broncos、Arizonaは今すぐ合意となるオファーだったのか、Cousins獲得に失敗してから、本格的な交渉のためのオファーだったのかは不明。
ClevelandはTaylorの獲得でCousins、Case KeenumをFAで狙うことはなくなった。ただしドラフトではトップQBを指名するとみられている。
またBuffaloがTaylorを放出したことでQBが必要。FA、ドラフトで動くことになりそう。
Denver地元局のMike KlisがFA QBとなるAJ McCarronにはBroncosは興味がないようだとしまたSam Bradfordに関しても膝の状態を不安視していると伝えた。
BroncosはBroncosが交渉独占権を持つexclusive-rights free agent(ERFA)の Shelby Harrisに70万5千ドルのーファーを出した。ERFA選手ははBroncosが保有を望めば他球団への移籍は無い、球団が全ての権利を持つもの。ERFA はZaire Anderson、Jerrol Garcia-Williams、Joseph Jones、Casey Kreiter、Kyle Peko 、Jordan Taylor、Elijah Wilkinson.らがいる。オファー締め切りは2018年のキックオフデー3月14日東部時間16時。多くの選手に週明けにオファーが出される見込み。
- 2018/03/10(土) 23:20:01|
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St Louis Ramsへトレードが決まったAqib Talibが自身SNSでDenverへ向けたメッセージを投稿。
Broncoscountry! どうもありがとう! 君たちのためにプレイした1分1秒、楽しかったよ。兄弟達! どうもありがとう。みんなと過ごしたロッカールームを思うと寂しくなるよ。たくさんの生涯の友達を作ったし、Denverで過ごした4年間でたくさんのことを学んだよ。Denver、4年間にはたくさんの思い出があるけど、スーパーボウル50は僕たちにとってベストな思い出だ。John Elway。どうもありがとう。僕を信じ、応援しつづけてくれ、キャリア最後の章を開始を素晴らしいスタート地点においてくれた。Denverはずっと自分の心の場所になる。No Fly Zoneは歴史に残るよ。どうもありがとう。
- 2018/03/10(土) 02:54:02|
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BroncosがCB Aqib TalibをSt Louis Ramsへトレード合意、見返りに18年ドラフトの5順。米メディアが一斉に伝えた。合意の段階で正式トレード成立はNFL2018年シーズンのキックオフデー3月14日となる。
この4年間Broncosの先発コーナーだった32才のTalibの放出先を探していた、ここまでSF、NEと交渉と伝えられていた。移籍先のSt Louis Ramsは守備Cに慣れ親しんだ元Broncos守備CのWade Phillips。またTalib本人もPhillips守備C下でのプレイを希望していたとも伝えられている。TalibとBroncosの契約は残り2年で18年が11ミリオン、19年が8ミリオンだった。4年連続オールプロ放出であるが、Broncosは元々Robyを高く評価しもっとプレイさせたいと考えており、またキャップスペースの問題、Talibの32才の年齢などから大きな損失とは考えていない。またどのみち放出する選手に5順がもらえたのは大きい。
RamsもTalibが加入したことでKCから移籍したMarcus Petersと鬼のマンツーマンカバーコンビを形成出来ることは大きな守備の売りになる。なおRamsの昨年の先発コーナーはこれまた元BroncosのKayvon Webster。昨年オフにFAでRamsに2年契約で移籍している。昨年は11試合に先発もアキレス腱を痛め12月に怪我人リスト入りしている。
Broncosは今後FA、ドラフトでCBの補強は必要。FAではRoss Cockrell, Aaron Colvin, Tramaine Brock, T.J. Carrie, Patrick Robinson, Nevin Lawson,Nickell Robey-Colemanら第3CBクラスが候補となり、また自軍では2年目となるBrendan Langleyが期待される。
18年シーズンはKC@Rams at Mexico Cityの試合が組まれている。昨年はNEがメキシコシティという高地試合の前にマイルハイのDenverで試合。今季もRams@Denver、KC@Rams at Mexico CityというスケジューリングをNFLは考慮するかもしれない。
その一方でBroncosはCB Chris Harrisの1.1ミリオンオプションを行使。情報筋からの情報としてDenver地元局のMike Klisが伝えた。スーパーボウル5日後から18年シーズンスタートの5日前、現地9日が期限だった。誰もHarrisが放出されるという予想を出すものはいないが、これでHarrisのBroncosの18シーズン在籍は確定した。
Harrisは1.1ミリオンのオプションの他7.4ミリオンと10万ドルのワークアウトボーナスを受け取る。2011年のドラフト外FAのHarrisは同じ2011年にドラフト入団したVon Millerとともに守備ではBroncosで最も古株、チーム全体でもWR Demaryius Thomasに次ぐ古株となっている。Harrisは同じKC大の先輩でこの4年間一緒にプレイしていたTalibの放出にTwitterで兄貴へのさよならのつぶやきをしている。
Denver地元局のMike KlisがBroncosから制限ありFAとなっているWR Bennie Fowlerは再契約はない見込みと伝えた。Klisは以前にはFowlerには1.9ミリオンのテンダーオファーをBroncosは出すと予想していたが、最近の球団の様子から、オファーはなしと以前の予想とは反対の情報を伝えた。センターMatt Paradise、OLB Shaq Barrettの2人には以前も今も、2.91ミリオンの2ndラウンドテンダーを出す見込みとしている。
KlisはBroncosはどうやら第3WR獲得へFAで大きく動き見込みと伝え候補としてDanny Amendola, Taylor Gabriel, Bruce Ellington, Donte Moncrief, Eric Deckerの名をあげている。また自軍には昨年ドラフト3順のCarlos Hendersonがいる。昨年はキャンプを体重超過で現れ、その後も練習で良いところがなく、さらにプレシーズンで手の親指を手術。シーズエンドとなっていた。
BroncosはBrandon Stokley、Wes Welkerとスロットに優れた選手を獲得してきたが、Welker退団以来は第3WRに苦労。ドラフト2順指名のCody Latimerも期待ほどのプレイが出来ずだった。その中でFowlerは2014年のドラフト外FAながらBroncosで通算56キャッチ、698y、5TDを記録。光るプレイも見せてくれた。しかし問題はシーズンを通じて良いプレイが続けられず安定性はまったくなかった。
元BroncosのEd McCaffreyの3人の息子が人命救助。3月3日の土曜日Max(SF)、Christian(Carolina)、Dylan(Michigan大)の3人、Christianの彼女にDylan の友達Michael MannがColorado州のCastle Rockのてっぺんから転落した72才の男性を救出。男性は13才の孫とハイキング途中に足を滑らせて20フィートも転落。13才の孫(名前はEli)は結婚15周年の旅行でSan Diegoにいた両親に電話。孫Eliの声はパニックではっきりとは聞き取れずも
「足を滑って転落したというようなことを言っていた」と父親。孫は転落したお爺ちゃんの写真を父親に送信。
「写真を見たとき、父は死んだかと思った」
72才の男性は首の骨折、大腿骨の骨折、あばら9カ所の骨折などの大けがで出血も激しかった。運がよかったのはMcCaffreyらのグループと別のグループが近くをハイキングしていた。Christian McCaffreyのグループはお爺ちゃんの転落を目撃していた。
「感覚的には彼は10秒間くらいかけて転落していったような気がした。あんな光景は見たことも無かったのでとてもショックだった」とChristian。
まずMcCaffrey兄弟のグループが先に転落した男性の元へ到着。続いて4人組の家族のグループが到着。Mannは一時心肺停止に陥った男性に心臓マッサージをして蘇生させたという。遅れて到着したグループの男性は折れた首を安定させた。911通報したのはChristianで
「救急隊が来るまでに4時間はかかったのではというくらい長い時間だった。でも後で履歴を見てみたら救急隊はたった11分で到着していた。彼らも素晴らしい対応だった」とChristian。
その後McCaffrey兄弟らも病院にかけつけ孫を励ましたという。
McCaffrey兄弟の両親、Ed&Lisa McCaffrey、末っ子Lukeも病院にかけつけたという。事故の翌日、San Diegoから戻り病院にかけつけた両親は
「えっ?Ed MaCcaffrey?ChristianにMax!そこで状況を把握して、そのままま写真撮影大会になったよ」と父親。13才の息子は前日にChristianに自己紹介されたが、NFL選手のMcCaffreyには結びつかず
「その日はパニックで名前言われてもよくわからなくて翌日まで気づかなかった」と話している。
転落した男性の息子で、13才のEliの父親は
「間違いなく彼らが父を助けたと思っている。父には長い治療が続くだろう。でも医者は現段階は“回復するかどうか”ではなく“いつ回復するか”という状態まできていると話してくれた。彼らなしには、こんな現在はなかったんだ」と兄弟達に感謝している。またMcCaffrey一家の他のグループで助けた人たちとも連絡が取れているという。
Christianと13才のEliはメールのやりとりをしており、Christianは家にEliを招待したという。
「たけど悲しいことなんだけど・・・・いや悲しいことではないんだけど、実は僕たちBengalsファンなんだ・・・・」と衝撃の告白のお父さん。元々BengalsのあるOhio州在住で数年前にColorado州に引っ越してきたのだという。72才のお爺ちゃんはOhioに住んでおり、孫のEliとハイキングするためにColorado州を訪れていたのだという。
「今年はPanthersと49ersを応援しなくちゃって話し合っているよ」とお父さん。
下の写真は(左から)Max 、13才孫、Mann、Christianがかけつけた病院で撮影した写真。なおDylanが映っていないのはMichiganに戻らなくては行けず戻ったため。
- 2018/03/09(金) 22:42:35|
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ESPNのDianna RussiniがBroncosとSF 49ersがAqib Talibのトレードの交渉を行ったと伝えた。ただしまとまる見込みはないみこみ。その一方でTalibはトレード放出ではなくカットしてほしいと思っているという。Talibは自分で次の球団を選びたく、Talibのトップチョイスは前所属球団のNew England Patriotsだと情報筋。
ただしDenver地元局のMike KlisはTalibの望みとはならないかもしれないとしている。BroncosはTalibを解雇せずトレード放出を目指しているという。Talibの18年シーズンのサラリーは18年シーズンの9月の53人ロースター確定で初めて派生するものゆえ時間はたっぷりあるとKlis。とはいえキャップ枠が厳しく、QB Cousins獲得へ動くBroncosはTalibのカットでキャップ枠を作る必要があるはずだが・・・。
なおKlisによるとNEもTalibのトレードで話をしているチームの一つだという。
現地7日はColorado大のプロデイ。NFL29球団、CFL1球団の首脳41名の前で同大学ドラフト候補生17人がワークを行った。地元BroncosからもJohn Elway、Vance Joseph、Maatt Russell、Gary Kubiakが参加。
Colorado大のドラフト1順候補のCB Isaiah Oliverもワークを行った。OliverはさきのスカウティングコンバインでBroncosから公式インタビューを受けたと話している。Talibを放出すれば必要になる新CB。現在の1順全体5番目での指名は高すぎるが、QB Cousins獲得でトレードダウンで指名の可能性も。
またこの日の主役になったのが小型RB Phillip Lindsay。5-7というわずか173センチ90キロのスピードスターは40yを4.39秒で走った。スカウティングコンバイに招待されなかったうっぷんを晴らすようなタイムで存在をアピール。このタイムより早かったドラフトコンバイン参加RBはNC StateのRB Nyheim Hinesのみで4.38秒。
Lindsay はColorado大の歴代2位のラッシングヤード、同大学のオールタイムオールパーポスヤードなどの記録を作り、スカウティングコンバインには招待されると予想されていた。なおLindsayは個人トレーナーとしてLoren Landowと契約している。Landowはドラフト候補生のトレーニングが終わったらBroncosのストレンス&コンディショニングコーチに就任予定。
Colorado大のプロデイにTrevor Siemianが代理人Mike McCartneyと共に来場。McCartneyはKirk Cousinsの代理人でもある。
テキサスA&M出身のVon Miller。Broncos入団後にDenverで養鶏をしようと思ったところ気候があまりあわず、地元テキサスで養鶏場を持つことにした。Millerが養鶏場で鶏をBroncosのチームメイトの名前で紹介しているNFLのCMがあったが実際の養鶏場では飼育している鶏には名前はつけていないという。
「名前じゃなくてチームメイトの番号をつけてるんだ。似たような性格のやつをね。18のPeyton Manningとか94のDemarcus Wareとかね。両方ルースター(闘鶏)なんだ。一番好きなのは多分Peytonの18のやつかな」とMiller。
オッズメーカーBovadaの出しているCousiins獲得球団オッズ
Minnesota Vikings 1/3
Denver Broncos 10/3
New York Jets 5/1
Arizona Cardinals 15/1
John Elwayの予定表が一日埋まった。5月28日。全米シニアオープン出場の地域予選に出場する。出場資格に一つにハンディキャップは「3.4以下」とあることから、主t上が決まったElwayのゴルフの腕前はアマチュアとしてはなかなかのものとみられる。
- 2018/03/08(木) 23:42:01|
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