broncomaniacのブログ版

18.11.30 怪我人情報&ロースタームーブ

Cincy戦に向け現地水曜、木曜の練習が終了。Broncosは脇腹通のCB Tramaine Brock、股関節のエンドShaq Barrettが練習不参加。膝痛で欠場が続いているILB Brandon Marshallがlimitedベースながら練習復帰、足首の痛めているS Dymonte Thomasがlimitedで練習参加。
Broncosは数試合欠場となるBarrettの穴を埋めるためプラクティススクワッドにいるドラフト外FA新人のJeff ”Sensei” Hollandをロースター昇格。枠を開けるために、A. J. Johnsonをカット。JohnsonはTennessee大時代の婦女暴行事件から3年半ぶりにフットボール復帰とこの夏に話題になった選手。今季は試合登録は1試合のみでスペシャルチームのみでのプレイだった。この夏、Johnson獲得には多くの球団との競争となった。Broncosはウェイバーピリオド開けにPS枠で呼び戻すことも予想出来るが、ウェイバーをクリア出来るが問題。
昇格したHollandは昨年Auburn大で10サックを上げパスラッシャーとして評価が高かった選手。ドラフトはされずFA新人でBroncos入り。キャンプ前にはRB Lindsayとともにプラクティススクワッドから53人ロースターに残る有力候補と見られていた。

CincyはエースWR AJ Greenがlimitedながら練習参加。脚のつま先の怪我で3試合欠場していた。GreenはBroncos戦でプレイすると宣言している。

Broncosが来週火曜日に20~30人の選手を集めトライアウトを行う。シーズン後に90人に拡大されるロースター契約用トライアウト。Buffaloを首になったQB Nathan Petermanもメンバーに入っているという。現在のロースターにはBrian Parker、Tim Patrick、River Cracraft、Shelby Harrisらがこの拡大枠からキャンプを生き残り、ロースター契約にまでこぎつけている。

次戦CincyのQBはエースQB Andy Daltonが指の怪我でシーズンアウト。Jeff Driskelが先発する。Louisiana Tech出身で2016年のSFのドラフト6順指名選手。Broncosは16年にDriskelもQB指名候補としてスカウティングを行っていた。この年BroncosはPaxton Lynchをドラフト1順で指名。上位でLynch、Dak Prescottらを指名出来ない場合に備え下位ではDriskelを指名候補とし、ドラフト前の大学主催のプロデイで接触、その後球団施設にもDriskelを呼んでいる。16年ドラフトのQBでは最速の40y4.51秒のアスリートQB。

Von Millerの音頭でBroncos選手20人あまりがコロラドスプリングにあるSHIELD616に20万ドル以上の寄付を行った。SHIELD616は警官や消防士に防具を寄付している団体。Millerは故郷Texas州でも警察関連への寄付活動を行っている。

今週プラクティススクワッド契約した6-10の巨大攻撃ラインマンDan SkipperはBroncosファンだった。Colorado州Arvada出身の巨人はBroncosのスーパーボウル2連覇時は3~4才。お父さんと一緒のスーパーボウルをテレビで観戦したことを覚えているという。少し大きくなるとベッドルームにはMLB Al Wilsonのポスターを貼っていたという。
今年はDetroit Lionsを首になった後はTexas州の奥さんの実家のパイ屋さんでパイを焼いていたという。
「ここに来れて嬉しい。NFLで仕事をもらえたこと、そして自分の故郷に戻れることは特別だよ」とSkipper。

プロボウルファン投票で現在Broncosでランク入りしているのはFB Janovichが同ポジション9位、Von Miller、Bradley ChubbがOLBでそれぞれ3位、4位。先週と変わらず3人のみ。

  1. 2018/11/30(金) 23:28:33|
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18.11.28 ロースタームーブ

Broncosがどかどかっと6つのロースタームーブを現地火曜に行った。
まずPitts戦で助骨骨折他のTE Heuermanを正式に怪我人リスト入り。TEの穴を埋めるためプラクティススクワッドのほぼNFL経験の無い3年目のTemarrick Hemingwayをロースター昇格。2016年のRamsのドラフト6順選手。QB Keenumとこの年チームメイト。
プラクティススクワッドにいるDT Andreas Knappeを怪我人リスト入り。もともとPS枠は1つ空いていたため、Hemingwayの53人ロースター昇格とKnappeの怪我人リストで3つの空き。DL Caushaud Lyons、TE Tim Semisch、OL Dan Skipperらとの契約で埋めた。Skipperは6-10という高身長選手。昨年Detroit時代に53人ロースター入りしたときにはNFL史上最も、もしくは2番目に背が高い選手が誕生、と少し話題になった。古い話でデータはあいまいらしく、一番高いと伝えているメディアもあるが、Denver地元局のMike KlisはNFLで最も背が高かった選手はOakland RaidersのDT Richard Slighの7フィートとすている。Slighは第2回スーパーボウルでもプレイしている。

  1. 2018/11/29(木) 00:10:23|
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18.11.27 Heuermanシーズンエンド

TE Jeff HeuermanがPtts戦で追った怪我は重傷だった。アバラを3本骨折、肺にも損傷を受け怪我人リスト入りでシーズンエンド。さらにOLB Shaq Barrettは股関節屈筋の怪我で3~4週のアウト。
Broncosは今季Jake Butt、Troy Fumagaliを怪我で失っておりHeuermanでTE3人目のシーズンエンド。現在ロースターにはTEはMatt LaCosse、Brian Parkerがおり、Heuermanの怪我人リスト入りで空いた枠はプラクティススクワッドにいるTE Temarrick Hemingway昇格で埋める見込み。Hemingwayは2016年のRamsのドラフト6順指名選手。3年目だがTEとしては試合経験は少ない。今年の開幕ロースターカットでRamsをカット。しばらくRamsのPSにいたが9月18日にカット。Broncosとは10月2日にPS契約。
Barrettに関しては回復を待ち怪我人リスト入りはしない。OLBはVon Miller、Bradley Chubb、そしてShane Rayでローテーション。加えて試合登録されることが少ない2年目のエンドDeMarcus WareをOLBで使うことも予想される。Wareはもともとエンドだが昨年新人時はOLBでプレイ。あまり適応出来なかったため今期は本来のエンドにもどっている。

次の対戦相手のCincyはBroncos以上に大打撃を受けている。エースQB Andy Daltonが右手親指の靱帯を痛め怪我人リスト入り。控えのJeff Driskelが先発。控えとして元SFのTom Savegeと契約した。Driskelは16年のSFのドラフト6順指名選手。開幕ロースターカットにあい、すぐにCincyと契約。17年シーズンは全休。NFLデビューは今年の10月21日のKC戦。惨敗モードの中Daltonに代わりプレイした。その後NO戦でKC戦同様惨敗モードで登場。先週のCleveland戦でDaltonの怪我後登場。NFLのQBスタッツは36回投げ23の成功、239yで1TD。Daltonの怪我人リスト入りが判明するまではDen@CincyのオッズはBroncosの2.5ポイント不利だったがのが、怪我人リスト入りでBroncosの3,5ポイント有利となった。

2試合連続で相手QBに400y以上のパスを投げ続けられているBroncos。ロングパスの一発どかんは少ないが、とにかくショート、ミドルを高いパーセンテージでヒットされ続けており、守備のスナップ数が非常に多くなっている。2週前のLA Chargers戦では守備77スナップ、この日曜のPitts戦では守備78スナップを記録。Pitts戦では何度もゴールライン手前まで追い込まれるもTDだけは死守し続けたが守備の時間が長いと言うことは攻撃の時間が短くなると言うこと。攻撃スナップはLA戦は56、Pitts戦は57。2試合連続で守備スナップより20スナップ以上少ないプレイ機会。攻撃時間も2試合連続で相手チームより10分以上少ない。シーズン後半にきてようやくリズムが出てきたBroncos攻撃陣。守備陣は多くの攻撃ドライブの機会を与えるため、なんとか相手チームの攻撃をもっと早い段階でストップしたいところ。

Broncosの公式ストアーのジャージー売り上げベスト5。
1. Von Miller, No. 58
2. Phillip Lindsay, No. 30
3. Bradley Chubb, No. 55
4. Emmanuel Sanders, No. 10
5. Chris Harris Jr., No. 25

  1. 2018/11/27(火) 23:43:09|
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18.11.26 試合後記 祝いだ祝いだ


Pittsp@Denver。
怪我人状況。
アバラを痛めたCB Tramaine BrockはX線検査で異常なし。次戦Cincy戦出場に望み。腰を痛めたTE HeuermanもCincy戦出場の望み。心配なのがOLB Shaq Barrett。股関節屈筋を痛め明日MRI検査を受ける。

人生最も幸せな週となったのDL Shelby Harris。4Q、7点を追うPitts。3rdダウン2でBroncos陣3y。TDを狙ったパスをHarrisがスクリメージでインターセプト。24-17の勝利のプレイとなった。
「あのプレイはランなのかパスなのか全然わからなくって。前にラッシュするよりその場に止まったことがよかった。そこで彼(Roethlisberger)が何をするか見ていたんだ」とHarris。
今週金曜にHarrisの奥さんが第三子となる娘さんを出産。そして試合を決めるインターセプト。会見では終始でデレデレ笑顔。
「会見が終わったら、水を・・・ゲータレードだと思うけど、車の席で飲んで、あとは病院に一直線だよ。あとは夜を通して病院で家族の横で座ってる。お祝いイベントなんてないよ。健康な子が生まれてとても嬉しい。そして妻も健康だ。彼らがお祝いを共にしたい僕の家族だよ。本当にインターセプトしたときは嬉しかった。ほとんど泣いてたよ。スタンド見たら、いつもいる妻がいなかったんだ。もちろん僕は彼女が病院にいるってわかってたよ。早くみんなに会いたい」とHarris。
お土産はインターセプトをした試合ボール。

Lindsayが14キャリーで110y。100yラッシュはキャリア2回目。決勝点となる2yTDランも決めた。TDボールはLT Bollesへ、BoollesはTDセレブレーションスパイク。
「攻撃ラインのおかげだからだよ。彼らは毎日24時間体を犠牲にしてくれている。シーズン当初から攻撃ラインには批判が多かった。彼らにはやってきたことの報いを得るべきだ」と自身の活躍の原因を攻撃ラインのおかげと話している。Lindsayは現在780yを走り今季1000yラッシュ達成に向け余裕のペース。

今季3つめのインターセプトを奪ったCB Chris Harris。出来高ボーナスの20万ドルを得た。
「あと2つとると30万ドルなんだよ」とHarris。またチームが6勝で自身プレイスナップ65%超えでさらに30万ドル。現在5勝ち、ほぼでずっぱりのHarrisは次ぎの勝利で30万ドル確定となる。

前半最後のFGフェイクからキッカーBoswellのパスでTD。試合は10-10になった。スペシャルチームのフェイクスペシャルプレーにやられたが、この時Broncosはフィールドの10人しかいなかった。
「Brendan Langleyが12人目で間違って入っていると思ったんだ。それで彼を外に出したんだ。そこを狙ったMike Tomlinの素晴らしいコールだった」とJosephヘッド。

今年のNFLの流行TDセレブレーションの1つ選手全員集合型ダンスセレブレーション。本日のBroncosはTE LaCosseのTDレシーブ後に"Lean Wit It, Rock Wit it"ダンス(昔のヒップホップの曲)を披露。セレブレーションの振り付けはEmmanuel Sanders監督によるもの。
「ウォークスルー練習の時に練習したんだよ。Emmanuelが全部指揮してね。テレビやスタジアムの巨大スクリーンでどんな風に見えたかはわからないけど自分としてはいい感じだったよ」と話した。
TDレシーブをしたLaCosseはセレブレーションの一番手前の中央のメインスポットだったがこれは本人にとっては想定外。
「自分は皆の後ろにでも参加出来ればいいなって思ってたんだ。でも最前列になっちゃって」とLaCosse。なにせキャリア4年目で初のTDレシーブ。TDプレイでももともとレシーバーとしては4番目のチョイスだった。
センターMcGovernはセレブに参加せず。
「忘れてた・・・。次は忘れない」とMcGovern。
元Broncos攻撃ラインのTyler PolumbusはTwitterで
“自分のNFLのキャリアでの心残りは・・・。攻撃ラインが参加するセレブレーションがない時代にプレイしたことだよ。自分もあの中で輝けたのに”とつぶやいていた。
また守備も負けじとHarrisのインターセプトの後に守備選手がエンドゾーンでセレブレーションを見せた。Chris Harrisは
「攻撃しかセレブレーションしないことに飽き飽きしてた。自分たちも何か楽しみたかったんだ」とHarris。
今日はPittsがパス偏重オフェンスゆえ、出番をインターセプトしたShelby Harrisに明け渡していたNT Pekoも
「守備の仲間とエンドゾーンでセレブレーションなんてとても楽しいし楽しくプレイすることがフットボールだ。本当に今日の勝利は嬉しい」と話していた。

Broncosが6連勝中のチームに連勝。5-6と成績を伸ばし、プレイオフ争いのお尻のほうに入ってきた。しかしJosephヘッドはプレイオフを目指すのではないと話した。
「我々の目標は毎週勝つこと。毎週を1-0で終えること」と気分引き締めのコメント。
とはいえPitts戦劇勝で選手には月曜日オフを与えている。
「負けがこむと多くのチームはやる気がなくなっていくがうちは違う。ずっとハードにがんばってきたことの報いがやっと来たんだ。皆で一生懸命がんばってきた報いだ今やって来ている」とJosephヘッド。

97yTDレシーブを許したBroncos守備。1960年と62年に許した92yTDレシーブを5y更新する球団ワーストロングTD。TDがつかなくとも97yパスも許したパスで最長ワーストヤード。

次戦相手のCincyは今週Clevelandに敗戦。エースQB Andy Daltonが投げる手の親指を痛め途中で退いた。Jeff DriskelがBroncos戦出場先発の可能性も。Broncosの練習にもアーリーオッズはBroncosの2ポイントほどのアンダードッグ。Daltonの怪我の状況で差がつまるかもしれない。



  1. 2018/11/26(月) 23:02:03|
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18.11.26 またかったー

1234
PIT0107017
DEN377724


Pittsp@Denver。本日Broncosはカラーラッシュジャージー。
現地土曜日のDenverは雪だったため日曜のマイルハイスタジアムは雪埋没。ただし試合日となる日曜は晴れのため試合に影響なし。試合までに除雪しフィールドコンディションを整える。気温は41Fと2℃くらい。試合後半には氷点下になるかもしれない。
NFLネットワークではup set alertとしてBroncosがPittsをアップセットで破るのではとの話題が。前日の番組でも熟女お姉さんがPittsが勝つとしながら自信度は2。この試合わからによねーーと話していた。
今日の事前番組にはRamsがバイのためスタジオ出演のAqib Talibも寒いこの時期、ランゲームと良い守備のチームはアップセットがあると解説。といっても基本はPittsがどうしたらアップセットされないかね、というPitts目線の話しがほとんどなんだけど。

Broncosで試合登録から外れたのは
Dymonte Thomas、Shamarko Thomas、Alexander Johnson、Brandon Marshall, 、DeMarcus Walker、Sam Jones、Nico Falah。
攻撃ラインで契約したばかりのCyrus Kouandjio、Gino Gradkowski2人が早速試合登録。脳震盪のBradley Robyは試合出場。またPacman解雇でプラクティススクワッドからロースター昇格したBrendan Langleyも試合登録された。
Pitts応援団は長距離遠征大好き軍団で有名。今日もマイルハイにかなりのテリブルタオルが降られていると模様。

コイントスにPitts勝ちディファー。

前半
1Q
Broncos攻撃1
自陣25yから。Lindsay1yで開始。さらにLindsayで3rdダウン5。Keenum激しいラッシュ受けパス失敗。RG Wilkinsonがやられてた。インターセプトされなかっただけよかった。パント。

Pitts攻撃1
自陣23yから。RoethlisからAntonio Brownへ挨拶代わりのファーストダウンパスヒット。ショットガンからばんばん投げるPitts。3つのパスでBroncos陣に。WR Schusterの落球で本日初パス失敗のRoethlisberger。RB Connorのスクリーンで前進し3rdダウン3、RB SamulesへのパスをS Stewartがタックルミスでファーストダウン。同じ大学のChubbとSamuelsが笑って挨拶。自陣30yでなんとか守備がPitts攻撃ストップ。WR Brownのパスも含めラン無し全パスだった。
FGトライまたもSimmonsがジャンピング飛び越しブロック。昨年NO戦、今年・・何戦だか忘れたけど今年2度目。今年のBroncosはキックのブロックは4つ。

Broncos攻撃2
自陣38yから。KeenumからSandersへのパスで本日Broncos初ファーストダウン。Heuermanがホイールでレッドゾーンへ。スクリーンの際のMcGovernのイリーガルブロックでレッドゾーン外出る。3rdダウン18は短い前進のみ。McManusの41yFGで終わる。3-0とBroncos先制。Keenumはラッシュをかなり受けている。今日の攻撃ラインはPittsのブリッツピックに苦労しそうだ。

Pitts攻撃2
自陣25yから。RB Connor本日初ラッシュは少し。3rdダウンからSwitzerにヒットでファーストダウン。ほとんどパスをとめられないBroncos。どんどん前に進まれる。Robyがパスカット見せる。しかしこの攻撃もBroncos陣への侵攻を許す。次の3rdダウンもHarrisカバーのSchusterでファーストダウン。

2Q
Pitts攻撃中
このドライブ3度目の3rdダウン。とんでもないウルトララッキー。3rdダウン1でラン予想がすかされTE Grimbleへの短いパス。誰もカバーついておらず一気にエンドゾーン目指すGrimble。S Parksがヒットしゴール前でファンブル、転がるボールがエンドゾーンへ入り、エンドゾーンの中からサイドワイン出る。とうことでブロンコスボールのタッチバック判定。
昔NE戦でChamp BaileyがインターセプトリターンTDかと思ったらゴール1yでヒットされてファンブル、ボールがゴールライン入って外に出たか、ゴールライン入る前に外に出たかでやきもきした試合があった。レビューで結局ゴール前にサイドライン割ったという判定で敵陣1yから攻撃であぁよかった、ってなった。
1QはPittsが10分以上攻撃。Pitts攻撃陣がほとんどフィールドに出ているのになぜか無得点。

Broncos攻撃3
自陣20yから。3rdダウン10となるがKeenumがラッシュをよけて時間稼いでヒット受けるぎりぎりでWR Suttonにファーストダウンパスヒット。Pittsで今季10サックをしている凶暴Watt弟痛めてロッカーに戻る。先週からプレイアクション多いBroncos。なんとかKeenumからラッシュを避けようと今日も連発。TE Parkerが相手守備に当たったとパスインターフェア。解説Romoは間違ったコール解説。ロングボムはSandersが両手に当てたが手を伸ばしきっており地面にボールがあたりボール確保出来ず失敗。あと30センチ・・・・Sandersが前に到達していれば、もしくはパスが短ければ。惜しかった。3rdダウンでKeenum周囲を囲まれ逃げるとこなくパス投げ捨てのような形で失敗、パント。

Watt手首でクエスチョナブル。


Pitts攻撃3
自陣20yから。Pitts先ほどの攻撃からランパス混ぜるようになっている。この攻撃もBroncos陣にちゃっちゃっと入る。さらにパスが通りレッドゾーン入る。と思ったら攻撃パスインターフェアでレッドゾーン出る。なんとかレッドゾーン手前で守備踏ん張る。Pitts41yFGが決まり3-3の同点。前のドライブはランを混ぜたがこのドライブはファーストドライブのようにショットガンバンチフォーメーションのパス連発。Roethlisはもうパスを21回投げ17回成功150yとなっている。クイックパスクイックパス、ショートパスショートパスでほとんどラッシュはかかっていない。

Broncos攻撃4
自陣25yから。Watt戻っている。Lindsayが今日初めてスクリメージ抜ける。32yランで敵陣に。3rdダウン5はBookerへのパスでファーストダウン。TE LaCosseへのパスで一気にファーストダウンゴールに。最後もオープンのLaCosseへ、Keenumキャッチボール程度のパスでTD。10-3とBroncos逆転。LaCosseはNFL初TD。

Pitts攻撃4
自陣25yから。またもちゃっちゃとBroncos陣入る。4度の攻撃で4度目のBroncos陣侵攻のPitts。前半残り2分。Roethlis15回連続パス成功の後のパスが失敗、自己記録16に1つ足りず。さらに2ディープの間のHarrisカバーのSwitzerにどんぴしゃパスヒットでファーストダウンゴール。RomoはHarrisのカバーは良かったと話している。TE McDonaldがオープンも落球に近いパス失敗。Pittsはあと2yまで迫るもTD出来ず。
が・・・・FGフェイクでK Boswellがパス、TDパスとなり10-10とPitts、ようやく最後のラインを突破。前半10-10で折り返す。

前半はPitts攻撃の猛襲をBroncos守備がど根性でゴールラインを死守する展開。4回の攻撃ですべてBroncos陣に入られるしこから頑張る曲がっても折れない守備だった。
PittsのQB Roethlisはパス31回投げて25回成功221y。前半のみ25回はRoethlisのキャリア杯。しかしBroncos守備はSwitzer、Schuster、Brownらにパスを小刻みに投げまくられるも、ランアフターはほぼ許さず。Connerのランも7回24yに押させている。ただしBrown、Schusterといる豪華WRへのロングパスはまだ見せておらずプレーブックにはまだまだ多くのプレーを残している。Broncos守備に次の展開を押さえる策はあるのだろうか。Pitsの攻撃時間は19分19秒。守備の疲労も不安材料。
Broncos攻撃はリズムはないが、Lindsayのロングゲイン、まさかのLaCosseにバックショルダーミドルパスヒットなどビッグプレイが出たドライブをきっちりTDとするなど4回の攻撃で1TD、1FGとドライブの半分の攻撃で得点。ただしPitts攻撃がほぼ時間を食いつぶしているのでチャンスが少ない。Keenumは15回で9回109yのみ。ランはLindsayが2回ほどいいランを出したがなにせランの回数が少ない

後半
3Q
Pitts攻撃1
自陣25yから。BrockやられてワイドオープンのSchusterへRoethlisロングパスヒット出来ず。あまりのフリーに感覚が狂ったかか。あぁびっくり。反則で下がるPitts攻撃、ようやく3凡に押さえた。ロングパスミスと反則が助けてくれた。

初パントゆえCracraft初リターンは少し。

Broncos攻撃1
自陣27yから。Keenum本日初サック。RG Wilkinson抜かれる。Lindsayのランでとった一度のファーストダウンでパントにい割る。

Wadmanゴール前に落とす、WRのTimpatrickが3yくらいのところでボールをエンドゾーン入らないよサイドライン外に叩き出す。

Pitts攻撃2
自陣3yから。やられる・・・・。Robyが抜かれる、ラッシュの中、バックフットに体重が乗ったままRoethlisがSchusterにパスぶん投げる。97yTDパスになる・・・・。リプレイで見るとShelby Harrisが完全にラインを青天させてRoethlisの胸元に手がかかっている状態にまでなっていたが、そこからえいやーと30yくらいのボールを投げて、SchusterはRobyぶちぬいていたんでキャッチ後、RobyとStewartの競争に勝ち最後まで到達。Shelby Harrisの到達があとコンマ1秒でも早かったらセーフティー、Broncos攻撃という今日最大にビッグプレーになるところが、なぜか神様はPittsの見方。本当に素晴らしいプレイだったのに、お願いなんとかしてプレーでTDされるとは、なんとも意気消沈。まぁRobyがそもそも抜かれてるのが割るんだけど。
17-10となる。

Roethlisがロッカーに下がる。脚を痛めたのか。

Broncos攻撃2
自陣25yから。3凡。

Roethlis怪我はたいしたことないようで出てる。

Pits攻撃3
自陣23yから。マイルハイの観衆がショックなのか少し静かになっている。
Connerのラン連発。またもBroncos陣侵攻。3rdダウンショート。Chris Harrisインターセプト、RobyカバーのBrownに投げたようだが、またもShelby Harrisが目前まで迫っていたからかパスが浮き、Harrisインターセプト。リターンして敵陣に入る。

Broncos攻撃3
Pitts陣43yから。Sandersへ38yパスヒット、転がったときにボールが落ちるも判定はキャッチ後のファンブル、ボールは外に。Pittsにチャレンジされないよう、即効ネクストプレイにいくBroncos。Sandersへ5yTDパスヒットで17-17と2プレイで同点においつく。

Pitts攻撃4
自陣25yから。Brownがサイドライン際でキャッチ、元PittsのSandersが笑顔でナイスキャッチと近づいている。CB Brockが腹部を痛めたか、胸の下あたりをおさえてダウン。いやアバラを押さえているか。Yiadomが代わりに入る。不安の新人投入。YiadomがWashingtonにぶち抜かれるもまたもRoethlisがロングパスヒット出来ず。さらにYiadom狙われる、今度はBrown。しかしパス失敗、今度はべたべたくっつきパス失敗。
Cracraftフェアキャッチ。

Brocksは脇腹で今日はクエスチョナブル。

Broncos攻撃4
自陣10yから。Sandersロングパスは脚一本入らず失敗、Suttonスラント、とっていれば多分ファーストダウンを落球。3凡。

パントリターンでPittsファンブル、Pittsリカバー。おしいいい!!

Pitts攻撃5
自陣37yから。Miller今日初めてRoethlisに近い所にいくもスクランブルで逃げられる。2つのファーストダウンパスヒットでBroncos陣に入る。Barrettがサック、ようやく本日Broncos初サック。しかしスクリーンでConnerにどんどん前進される、が!RobyのヒットでConnerファンブル、Stewartがリカバー。曲がっても折れない守備がまたも踏ん張る。

Sanders怪我でチェック中

4Q
Brocnos攻撃5
自陣21yから。Lindsay、Freemanコンビでまずファーストダウン1つ。3rdダウン5は新人Hamiltonでファーストダウン。敵陣入る。Lindsay18yランでさらに侵攻。Lindsayは11キャリーで97y。Pittsは今季100yラッシャーを許していない。良い感じで進んでいたが2人が同時に動いたイリーガルモーションで下がる。Heuermanにヒットしてファーストダウンレッドゾーン入る。戻ってきたSandersヒットでファーストダウンゴール敵陣6y。Heuerman痛む。Lindsayの2yTDラン、Broncos24-17とリードする。
Harrisのインターセプト、Robyのファンブルフォース&Stewartリカバーの2つを共にTDに結びつけるという守備&攻撃が一体化している珍しいBroncos。しかしまだまだ試合時間はたっぷりある。

Pitts攻撃5
自陣25yから。Roethlisパス400y超える。またもBroncos陣入る。入るのはもう毎回。ここからが今日の守備の勝負の陣地帯。3rdダウンでYiadomカバーに投げるもノーチャンス、パント。ところで今まで書いてなかったけどPittsは攻撃の時に混乱でタイムアウトを2回消費している。あとタイムアウトは1個のみ。

パント短い、ラッキー。

Broncos攻撃6
自陣20yから。残り7分10秒。Lindsayこのドライブで100yラッシュ達成。Lindsayおファーストダウンランは反則で取り消し。3rdダウン4となりパス、Pitts守備もここでビッグプレイ、Keenumをサックでファーストダウン許さず。一度もファーストダウンとれずパント。

Pitts攻撃6
残り4分26秒タイムアウト1で自陣45yから攻撃。あまり時間的問題はない時間と距離のPitts。タイムアウトはないからおそらくパントはけらず4thダウン全部で攻撃するはず。
Millerサック。しかし一度のプレイであっという間にファーストダウン。Robyカバーに18yパスヒット。Broncos陣入る。さらにレッドゾーン入る。Roethlisスクランブルでファーストダウンゴール3yとなる。もうTDさせて同点にしてKeenumタイムにしてもええで・・・。ただ2ポイント狙われると嫌だな。コフィンコーナーへの浮いたパスは失敗、ランはゲイン無し、Harrisインターセプトーーーー^-^――、ChrisでないようのNT Shelbyがなんとジャンピングインターセプト!!。リプレイ見るとHarrisがインターセプトしてなくても後ろにもRobyが完全にレシーバーの前にいっており、Roby大ヒーローのチャンスをHarrisに奪われる。最後まで曲がっても曲がっても最後まで折れない信じられない守備のがんばりでなんとBroncos、Pittsに勝利し5-6の成績に。
Shelby Harrisは97yTDパスでも後一歩でRoethlisサック&セーフティーのところ、ぎりぎりでいかれたが最後にその借りを返した。
なお本日Baltimoreが勝利で6-5で第6シード。Indy勝ち6-5、以下Tenn5-5、Miami、Cincy、Broncosと5-6。タイブレークでBroncos5-6組のビリ。まだまだプレイオフは夢の彼方。しかし次戦からはCincy、SF、Cleveland、Oakland、最後がLA Chargersとなんとか戦えそうな相手が続く。
Pittsのほうは465y投げても攻撃がとったTDは、97yTD一発のみ。インターセプト2回、ファンブルロスト2回、FGブロック1回とぼろんぼろん。今までのBroncosの敗戦パターンのさらに上を行く自爆っぷり。
一方BroncosはKeenumはまたもインターセプト無し。攻撃ラインも被サックは2。もしかして今頃チームが仕上がってきたということなのか?
あぁ期待で胸が膨らんでくる・・・・・・。信じていいんだろうか??
  1. 2018/11/26(月) 09:43:18|
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18.11.25 今日は更新なし!!

  1. 2018/11/25(日) 15:37:24|
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18.11.23 Scott流出

現地木曜、BroncosのプラクティススクワッドDL Niles ScottがCincinnatiとロースター契約。Cincinnatiは守備タックルのJosh Tupouが怪我人リスト入り、選手の補強が必要だった。Scottは水曜の練習後メディアの取材に、感謝祭のため両親がDenverを訪問してくれている、と話していた。なおBroncosは12月2日にCincinnatiと対戦する。

現地木曜の練習に膝のBrandon Marshallが不参加。どうやら今週も出られそうにない。CB Bradley Robyは脳震盪プロトコル、軽い動きのみ。

Broncos守備CのJoe Woodsが次戦の相手Pittsburgh SteelersのMike Tomlinを自分の師と話した。2人はMinnesota、その以前にTampa Bayで一緒だった。
Woodsは
「彼は僕の師なんだ。試合をどのように見るか教えてくれたしたくさんの借りがある。今でも友人で故郷に帰ったときは彼と数日過ごすんだ」と話している。
TomlinはNFLでは守備畑であるがもともとは攻撃畑の人間だった。
「彼は元々は攻撃の選手。WRをプレイし大学では攻撃のコーチだった。だから守備的には、彼からは攻撃サイドからの見方を教えてくれた」とWoods。

現在Broncosは4-6。AFCのプレイオフピクチャ。現在第6シードでワイルドカード出場のBaltimoreが5-5。Batimore意外にCincy、Indy、Ten、Miaが5-5の成績。Broncosは第6シード争いで6番手。

  1. 2018/11/23(金) 23:11:01|
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18.11.22 Pitts戦練習開始

昨日お伝えしたこれ
「次戦のPittsはヘッドがMike Tomlin。BroncosのJoe Woods守備Cとは2006年のMinnesota大でコーチ仲間。当時Tomlinが守備CでWoodsが守備バックコーチだった。なお元BroncosのWR Eric Deckerもチームに在籍していた。」
うそでした。Minnesota大ではなくMinnesota Vikingsでした。

BroncosはCB Adam Jonesのカットで空いた枠をCB Brendan Langleyの昇格で埋め、空いたプラクティススクワッド枠をCB Linden Stephensとの契約で埋めた。StephensはCincinnati大出身のドラフト外FA新人。New Orleans、LA RamsとNFLは3球団目。

Von Millerが先週のAFC守備週間MVP。1サック、1インターセプトを記録。4回目の受賞。

Broncosは3週連続で厳しい対戦相手を迎えている。バイ前のHoustonは当時5連勝中。BroncosはFGキック失敗で敗戦。先週は6連勝中だったLA Chargers。FGキックでさよなら勝ち。そして次戦は6連勝中のPittsburgh。3週連続で5連勝以上の対戦相手と戦うことになるBroncos。これは1976年のTampa以来のこと。この年Tampaは0-14だった。

プロボウルのファン投票が行われている。Broncosでポジショントップ10に入っているのはFB Andy Janovichが9位、Von Miller、Bradley ChubbがOLBでそれぞれ3位、4位。残念ながら3人のみ。

2015年にPittsと対戦した時にはWR Antonio Brownに木っ端みじんにされたCB Chris Harris。Brownはこの時16キャッチ189y、2TDだった。Harrisがすべてカバーしていたわけではないが2TDはHarrisカバー時だった。Broncosはこの試合を34-27で落としている。
Harrisは
「あのときの調子でプレイしたら僕たちは今回も負けることになる。あれは僕の責任だった。彼は素晴らしい選手だ。あの試合の彼は素晴らしかった。もし僕が同じようなプレイぶりだったら勝つことはない」と話している。
「あの試合は厳しかった。セカンダリーが怪我人続出でセーフティーはみんな怪我。緊急補強した選手たちで乗り切っていた」
当時はSではD Stewart、TJ Wardが欠場。SにはDavis Bruton、Josh Bush、Shiloh Keoで挑んでいた。Sのヘルプがない当時と違い、今回はStewart、Justin Simmons、Will Parksが揃っている。しかしCB Bradley Robyは脳震盪プロトコルにありPitts戦の出場は不透明。

現地水曜の練習に脳震盪のBradley Roby、膝のILB Brandon Marshal、足首のS Dymonte Thomasが不参加。
RobyはLA戦で脳震盪。脳震盪プロトコル下にある。膝を捻ったWR DaeSean Hamiltonはlimitedで練習参加。

PittsのQB Roethlisberger。ジャージー番号の7番はJohn Elwayへの憧れから。
「当然僕の7は彼が理由。僕の子供の頃のヒーローだからね。レコードブックを見るとなんだか恐縮しちゃうよ。だって彼の名前に僕が近づいているんだからね。本当に彼の記録を超えることが出来たら、とても光栄だ」とRoethlisberger。
これまで何度も訪れているマイルハイでの試合を楽しみにしている様子。
「特別な場所だよ。素晴らしい歴史があり、そして彼という存在。僕が子供の頃見ていた伝説的なQBがプレイしたあの場所、いついってもそこは特別な場所だ」と話している。
先週はJacksonville Jaguarsに大苦戦もRoethlisbergerの4thQカムバックで勝利した。
「みんな4Qのカムバック勝利の話しをしたがるけど、それって最初の3Qまではあまり良くないってことだからね。そこにいくまで良いプレイが必要だって皆で冗談でよく話しているよ」とRoethlisberger。Roethlisbergerはマイルハイでの試合は2-3の成績。2006年のAFC選手権で34-17で勝利した試合、2012年のAFCワイルドカードでTim Tebow→Demaryius Thomasの延長さよなら80yTD負けした試合、2016年のAFCディビジョナルでの23-16の敗戦と鮮明に当時を覚えている。勝利を味わうと共に、負けた試合はモーチベーションの燃料としている。
Roethlisbergerはスタッツ的にはほとんどの記録でElwayを超えている。パスヤードもTDパス数も超えている。超えていないものはリングの数。Elwayが持つスーパーボウルリングは2つ。Roethlisbergerも2つ。今季シーズンで3つめのリングを取るために、特別な地に大きなモチベーションを持ってやってくる。

  1. 2018/11/22(木) 23:01:45|
  2. 未分類

18.11.21 ロースタームーブ

Max Garciaを怪我人リスト入りしたことで空いた枠はT Cyrus Kouandijoとの契約で埋めた。Kouandijoは今季の開幕ロースターカットでカットされていた。GarciaはGでKouandijoはTだが、BroncosはロースターにいるTがGの怪我人続出のためTでプレイ。おかげでT不足となっていた。KouandijoはTの控えとして準備する。Kouandijoは昨年シーズン中にBroncosに加入。Tで1試合先発。今季もキャンプ、プレシーズンとBroncosでロースター争いをしていたが、T専用ということでカットとなっていた。
Kouandijoと契約が伝えられた後、BroncosはCB Adam Jonesをカットしたことが明らかに。リターナー、ベテランCBとして期待されたJonesは怪我も多く期待外れ。LA Chargers戦でもBradley Robyが脳震盪で下がりながらも出番をもらえずわずか5スナップのみの守備機会。リターナーの仕事もWR River Cracraftに奪われていた。空いた枠でプラクティススクワッドにいるCB Brendan Langleyのロースター昇格で埋める。昨年のドラフト3順指名選手。潜在能力は高い成長型として昨年から期待されているがなかなか台頭せずのLangley。リターナーとしてもプレイ出来る。

LA Chargers戦で2ポイントコンバージョンのランプレイはゴールライン手前でKeenumが膝をついたとし失敗判定。実際は届いておりチャレンジすれば判定が覆ったのでは?との意見が多かったが、リーグがあのプレイはチャレンジされていても判定は覆らなかった、という見解を明らかに。リーグ審判部のAl RiveronがBroncos球団に伝えたもので、判定が覆るだけの明らかな証拠は撮られていたビデオからは得ることが出来なかったとリーグ側。Josephヘッドは試合翌日もメディアにチャレンジしなかったことを問われ、確実にエンドゾーンに届いていたという確証は持てなかったと説明していた。
チャレンジ失敗でタイムアウト没収となっていたら、最後のLAの攻撃でタイムアウトを1つ取れず40秒削られているところだった、

次戦のPittsはヘッドがMike Tomlin。BroncosのJoe Woods守備Cとは2006年のMinnesota大でコーチ仲間。当時Tomlinが守備CでWoodsが守備バックコーチだった。なお元BroncosのWR Eric Deckerもチームに在籍していた。

フットボール殿堂入り25人セミファイナリストが発表。元BroncosからChamp Bailey、Karl Mecklenburgh、Steve Atwater、John Lynch、Ty Lawが残った。Mecklenburgは20年目となり、殿堂入り近代部門の最終資格年。
Rod Smith、Dan Reeves、Tom Nalen、Jason Elam、Neil Smith、Clinton Portisらはカットされた。
今後は来年1月3日に25人から15人に、スーパーボウル前日の2月2日に殿堂入りメンバーの発表となる。

  1. 2018/11/22(木) 01:09:25|
  2. 未分類

18.11.20 カラーラッシュを見たいかい?

LA Chargers戦、怪我人の詳細。といっても前日とあまり変わらない。脳震盪のCB Bradley Robyは脳震盪プロトコル下に。膝を痛めたWR DaeSean Hamiltonは大したことなし。

次戦のPittsburgh Steelers戦はBroncosの3ポイント不利予想。一週間前に出ていたオッズでは6ポイント不利だった。LA戦勝利に加えPittsがJax相手にかなりの苦戦。一気にオッズが縮まった。

Max Garciaの怪我人リスト入りで空いているロースター枠。現地火曜ワークアウトが行われ補強選手を決める。

LAのQB Phillip RiversはBroncos戦で3rdダウンから27、27、27、32、29、25ヤードのファーストダウンパスをヒット。サードダウンで25y以上のゲインを1試合6回するというとんでもない記録はなんとNFLでは20年ぶりのこと。それ以前は記録があいまいで不明。

LA戦で被サックなしのBroncos新OL陣。Tが純正タックルのBollesとVeldheer。Gは純正タックルのElijah Wilkinson、もう1人が大学時代はGだったものの、プロ入りしてからはタックルのBilly Turner。センターのMcGovernは純正Gながら緊急センター。本来のポジションでいえばGが1人、Tが4人という構成になっている。Bollesは
「我々攻撃ラインはアスリートでスピードがある。インサイドにタックルが3人(実際は2人)もいればスピードと機動力で相手は混乱する」とLA戦の成功の理由をあげた。

次のPitts@Denver。びっくりしないよう、大切な情報。Broncosはカラーラッシュジャージー+旧ヘルメットでプレイすると発表した。サーズデーナイトフットボール用に使用され評判は芳しくなかったカラーラッシュジャージー。Broncosな16年と17年のシーズンに1回づつ使用。ただしいずれも遠征試合で地元でカラーラッシュジャージー着用は初となる。16年に使用の際は21-13で当時のSD Chargersに敗戦、昨年は25-13でIndyに勝利している。
またW15のCleveland戦で上下オールブルージャージーでプレイすることがすでに発表されている。



  1. 2018/11/20(火) 23:49:47|
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