broncomaniacのブログ版

19.09.30 またもサヨナラFGで負ける

1234
JAX3314626
DEN7100724

Jacksonville Jaguars@Denver Broncos。
Broncos試合登録から外れたのは
DB Kareem Jackson (hamstring)
CB Bryce Callahan (foot)
RT Ja’Wuan James (knee)
ILB Joe Jones (triceps)
WR Juwann Winfree
NT Mike Purcell
TE Troy Fumagalli
JaxはCB Jalen Ramseyは試合登録から外れている。

Jacksonはやはりアウト。先週のGB戦で怪我をしたWolfe、Jewellは共に試合登録。FB Andy Janovichが試合登録された。またJanovich不在の間FBでプレイしていたTE Andrew Beckも試合登録。かわりにTE Fumagalliが外れた。BeckはブロックがうまくJanovichが完全復帰となった場合、TE兼FB控えでそのままいけるのでは、との予想もあった。ゆえFumagalliが外されることになった。今日はまだJanovich今季初出場ゆえ限られたスナップでの出場となるためのものなのか、それとも今後もBeckを試合登録し続けるのか。そうなるとFumagalliの危機となるかもしれない。またWR CracraftをカットしたPSからロースター昇格したWR Fred Brownが試合登録でNFLデビュー。2017年のドラフト外選手で18年はRams、今年からBroncosの25才のスピードに飛んだ選手。

Jaxの先発ドラフト6順QB Minshewが試合前のエンドゾーン辺りで息子といたPeyton Manningの元に挨拶。握手して何か短い言葉を交わしていた。Manningの息子はここ最近いつもVon Millerの58番ジャージを着ている。

@Denver 晴れ 気温は30℃近くある。風が強い。
Jaxがコイントスに勝ちディファー。Broncosのレシーブでスタート。

前半
第1Q
Bookerがエンドゾーンからリターン。

Broncos攻撃1
自陣22yから。プレイアクションからSandersへFlaccoファーストダウンヒットで開始。3rdダウン4はSuttonのアクロスでファーストダウン、敵陣入る。Broncosは今季78%以上の時間帯がキャッチアップ。リターナーのSpencerがエンドアラウンドフェイクのそのままパスターゲットになり少しゲイン。珍しいプレイだった。3rdダウン2でLindsay外のプレイで回りきれず。敵陣39yで4thダウン1はギャンブルもロングFGもいかずパント。

Wadoman良いパントで敵陣1yに落とす。

Jax攻撃1
自陣1yから。いきなりスニークで少しでも前進を図るJax。ラン2回で3rdダウン4、QB Minshewロングボム狙うも失敗。今季チーム初サックをセーフティー・・わかなわずも3凡。この守備でNEからきたDuke Dawsonもスロットで入っていたそう。
先週も指さしダンスをしていたが今日も反則を犯した攻撃ラインに、おまえが動いたーの指さしダンスのChubb。

Broncos攻撃2
自陣48yから。Lindsay25yランで敵陣大きく入る。TE Noah Fantへのスクリーンが大きく走路が相手Fant25yを駆け抜ける。プレイアクションでTEスクリーンとあまり見ないプレイでBroncos先制。Jax守備がFantとFlaccoの間に入ってたので少しタイミングがぎこちなかったものの大成功に終わる。7-0。解説の元BillsのJames Lonftonが、スクリーンで攻撃ラインが2人早々に上がりすぎでほんとは反則・・・と解説している。

Jax攻撃2
自陣25yから。短いパスでランでJax今日初インターセプト。RB Fournetteのフラットパスでファーストダウン。あっという間にBroncos陣に。Bausbyこけて長いパスいかれてレッドゾーンに。MinshewエンドゾーンのTE狙うもSimmonsとParksがカバーしており失敗、なんとか踏ん張りFGで終わる。7-3とJax追い上げ。

Broncos攻撃3
自陣26yから。3凡。Ramsey欠場で入っているCB Herndon狙いロングボム投げるもべたづきカバーされた。パント。

Wadmanが3凡攻撃の後にロングパントで押し込む。

Jax攻撃3
自陣31yから。MillerサックでBroncos守備今年初サック。3凡。

Spencerフェアキャッチ。

Broncos攻撃4
自陣30yから。3rdダウン7でRB Freemanがパスルートでて15yゲインでファーストダウン。3凡逃れる。

第2Q
Broncos攻撃中。プレイアクションからSandersへ37yヒット。ファーストダウンゴール。SuttonへTDパスヒット。Ramsey欠場で入っているHerndonを集中砲火してタッチダウン。14-3とBroncosリード広げる。

Jax攻撃4
自陣25yから。Fournette一発ファーストダウンラン。DeMarcus WalkerはJacksonvilleが故郷だそうで、今日は割と試合に出ている感じ。3rdダウンでMinshewをおっかけ回してパス失敗、パント。

Spencerパント見送るが転がってる際中にブロッキングしていたNFLデビューのFred Brownの足に当たりフリーボールとなるもSpencerリカバー。デビュー戦で失態をやらかすBrown。

Broncos攻撃5
自陣6yから。3rdダウンロングでSuttonへのパスをFlacco少しリード気味。良いボールを投げていればファーストダウンだった。3凡。

エンドゾーンからのパント。パントプレイでILB Coren Nelson痛む。目をつかれたそうだ。

Jax攻撃5
自陣45yから。3rdダウンで今度はChubbがサックして3凡。

風下からのキックで大シャンクパント。26yパント。

Broncos攻撃6
自陣31yから。ランでファーストダウン。RB Freemanがパスルートへ出てパス、LindsayにスクリーンとRB使いまくりで敵陣に。Fantへの長いパスは少し短め、Fantもうまく対応すれば守備はボールを見ておらずキャッチ出来そうだったが取れず。Herndonをまたも狙いDaeshawn Haniltonへパスヒット。28yゲイン。レッドゾーン入る。Flaccoタックルの外に出たと思いパス投げ出すもタックル間を出ておらずインテンショナルとられてレッドゾーン出る。それが響いてMcManusのFGで終わり17-3とリード広げる。7試合連続16点以下の記録終わる。

Jax攻撃6
Von Miller今日2個目、通算100個目のサック。NFL歴代4番目のスピード100サック。3凡。

JewellがGB戦で痛めたハムストリングを再び痛めアウト。控えILB Jo Jonesも試合登録されていない。
目をつかれたNelsonはプロバブル。

Broncos攻撃7
残り2分切っているがタイムアウトは3つ。
自陣25yから。Hamiltonファーストダウンレシーブに加えフェイスマスクもらい敵陣入る。Hamilton落球。Freemanへのパスでファーストダウン。McManus圏内入る。Sandersへのパスははるか頭上を超えて後ろの守備にインターセプト。かなりリターンされる。

Jax攻撃7
Broncos陣45yからと絶好のチャンスをもらう。WR Charkへ素晴らしいTDパスヒット。しかし攻撃ラインにイリーガルハンドオブフェイスの反則、Chubbが顎をかちあげられていた。反則でTD取り消し。絶好のチャンスもFGで終わり17-6と追い上げのJax。

残り8秒ゆえ時間つぶしておしまい

Flaccoがインターセプトで最低でもMcManusのFG3点がなくなり、相手に3点とられ20-3が17-6となってしまった。とはいえ昨年から続いていた7試合連続で16点以下がもうすでに17点。今日はランはあまり出ていない。Lindsayが7回51y。とはいえ一発25yラン含むなのであまりコンスタントではない。Freemanも4回9y。Freemanはレシーバーとして3回32yとパスルートに出て活躍している。Flaccoは26回投げ15回で2TD、1TD。何度かオフターゲットがあるが、これは毎度のFlacco。今日は開幕3試合でほとんどターゲットになっていなかったWR Hamiltonが2回37y。JaxのパスラッシュはRBをルートに出すすぐにパスを投げるなど対策をとっており、Flaccoも何度かヒットを受けているが今まで一番パスラッシュを交わせることが出来ている。パスが26回、ランが12回と今日はパスアタック中心。ショットガンも多く、Janovichの出番もそれほど多くない。ただしプレイアクションは結構多い。
Jax攻撃はMinshewがパス18回で9回成功90y、ランはFournetteが8回35y。MillerとChubbが3回サック。Minshewはラッシュの中、まともにパスを投げられない状況。2度のレッドゾーンもBroncos守備はTDを許さずFGに終わらせている。前半のスタッツは攻撃、守備とBroncosが圧倒。

後半
第3Q
Jax攻撃1
自陣25yから。Fournetteがタックルをふりほどき13y一発ファーストダウンで開始。FournetteのランだけでBroncos陣へ。ホールディングで自陣戻る。今季初登場のDawsonいいパスストップするもChubbが先ほどやられたイリーガルハンドオブフェイスをやりかえして相手にファーストダウン与える。3rdダウン18になるはずだっただけの大きい反則。DeMarcus Walkerが故郷のチーム相手にサック決める。Minshewラッシュをかわしかわし3rdダウンロングをファーストダウン。Broncos陣14yで4thダウンインチス。ギャンブルでFournetteでファーストダウン。Fournetteこのドライブだけで10キャリー目。Minshewまたもサックをひらひら交わし、時間を稼ぎ最後TDパスを投げる。Jaxなんて10分25秒16プレイというとんでもない長いドライブをTDに。Chubb痛んでロッカーに戻る。17-13と追い上げるJax。

Broncos攻撃1
自陣20yから。3凡、Flacco3rdダウン5でラッシュかけられあっさりパス投げだし。
守備まったく休ませることなくフィールドへ。

Wadmanパントかっとばす。さらにJaxのリターンチームがホールディング。

Chubb問題なしで試合に戻る。つっただけだそう

Jax攻撃2
自陣7yから。Fournette81yラン。CB Dawson痛む。
MinshewTDパスヒット20-17とJax逆転。17-3とリードもFlaccoのインターセプト以降、完全に圧倒されているBroncos。

Broncos攻撃2
自陣25yから。ラフィングザパサーの反則もらう。ラッキー。しかし次の攻撃何も出来ずパント。

Jax攻撃3
自陣16yから。

第4Q
Jax攻撃中。ランがぼっかんすっかん出る。Chubbまた下がる。Fournette184yランでキャリアハイ。Jaxの後半は反則が多いこと以外は完璧に進んでいる。3rdダウンでChubbの代わりに入ったMalik ReedがNFL初サック。パント。

Broncos攻撃3
自陣35yから。Hamiltonへ右に流れたプレイで左のスクリンっぽいプレイで20y。
Chubbは膝でクエスチョナブル。そこから進めずパント。Flaccoブリッツ喰らって危ないパスはインターセプトにもなりかねないプレイだった。

Wadmaまたもいいとこに落とす。

Jax攻撃4
自陣8yから。Fournette30yくらいのラン。これで今日211yラッシュのFournette。球団記録。3rdダウン8もパスでファーストダウン取られる。Chubb出てる。もう守備疲労でタックル出来ないか、Armsteadにも16yラン。Jax後半の攻撃時間20分超える。3rdダウン5もMinshewパスでファーストダウン。時間がどんどん減りBroncosはタイムアウトで時間をとめにかかる。BausbyがエンドゾーンのTD狙いをパスカット、なんとかFGで終わらせる。23-17と6点差になる。

残り2分54秒タイムアウト1個でBroncos。6点差を追い最後の攻撃へ。

Broncos攻撃4
自陣25yから。Sandersファーストダウン。足を痛めたと思ったがそのままフィールドに残ってプレイ。Suttonヒットで敵陣32yへ。ここで残り2分。FreemanのファーストダウンランはNoah Fantのホールディングで取り消し下がる。Sandersヒットでファーストダウンゴール敵陣8y。SuttonであっさりTDで24-23と逆転。

試合残り1分32秒、Jaxタイムアウト2個で最後の攻撃へ。

Jax攻撃5
自陣25yから。パス失敗、Minshew足をタックルされて痛めるもプレイ。次のプレイでVon Millerがラフィングザパサーとられる。これもまたたいしたことない微妙な判定。MinshewからWestbrookへパスヒットでBroncos陣26yへ。Dawsonやられる。さらに前進でBroncos陣11yへ。Jaxホールディングで下がる。今日12個目の反則のJax。残り4秒で33 yFGサヨナラへ。成功。Broncos開幕4連敗。2試合連続サヨナラFG負け。
前半はよかったが後半は攻撃は1ドライブ以外は完璧に押さえられ、守備は後半はまったく何も出来ず。Minshewのサック回避能力の高さに驚いてまたBroncosのラン守備の崩壊っぷりにも驚いた。Jewellが抜けてからはランがまったく止められず。
  1. 2019/09/30(月) 08:49:39|
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19.09.29 Ramsey出場か

Jacksonville JaguarsのCB Jalen RamseyがDenverへの遠征に参加している。トレードを要求し今週のBroncos戦の準備週は、怪我、出産などを理由にチームを離れていた。Broncos戦でのプレイはないのでは、とも推測されていたが遠征に帯同。痛めている背中などのコンディショニングを試合前にチェックし、試合出場するか判断するとみられる。

BroncosはJax戦の前に2019年のチームフォトを撮影。集合写真で写真中央に次期オーナー候補のAnnabel Bowlenが入ると現地メディア。候補ではなく次期オーナー育成という状況になっている。

Colorado出身のJaxの守備ラインCalais Campbell。自身TwitterにBroncos戦でのプレイする喜びと子供頃にTerrell Davisと一緒に撮った写真をアップ。
“メディアが僕のDenverでの思い出を尋ねるんだけど、それはこの瞬間だよ。Terrell Davisは僕の好きな選手だったんだ。この写真と取った時の喜びがわかるかい?”とつぶやいている。

開幕3連敗。なかなか相手チームからリードを奪えないためラン、ラン、プレイアクションブーツのウェストコーストスタイルを展開できないBroncos。今季ここまで127のQBドロップバックでプレイアクションは16回のみ。GB戦ではわずか2回。

先週のTennessee戦では9ものサックを記録したJax守備。
Fangioヘッドは
「エクストラブロッカーを置くか、チッピングでラッシュに対抗することになる。彼らは一人、二人がいいラッシュをするというのではなくフロント全員のラッシュが優れている」と話している。

  1. 2019/09/29(日) 20:02:59|
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19.09.28 Jacksonも欠場か

BroncosのJacksonville Jaguars戦に向けた出場ステイタスが発表された。アウトはBryce Callahan、Ja’Wuan James。クエスチョナブルはKareem Jackson、Josey Jewell、Derek Wolfe、Andy Janovich、Joseph Jones。
Jacksonは欠場に近い方のクエスチョナブルと見られている。JacksonはSメインであるがニッケルコーナーにも多く入っている。もし欠場となると開幕3試合で出番なしのNEからトレード獲得のDuke Dawsonの出番となるかもしれない。
開幕直前の加入のDawson。Fangioヘッドはチームのプレイブックの習得にはまだ時間が必要としながらも緊急出場やむなしのかまえ。
「思うより簡単ではないが、彼には今週の練習で多くのスナップでプレイさせている」と話している。

現地木曜のVon Millerの記者会見はわずか13秒。毎回取材には時間をかけてくれるMillerだが、チーム不振の影響か。ありきたりのコメントを話すと質問も受け付けず会見場をあとにした。

Jacksonville JaguarsのスペシャルチームCはJoe DeCamillis。Gary Kubiakヘッド時代にBroncosのスペシャルチームCでまた16年シーズンにKubiakが倒れ時には代理ヘッドをつとめた。息子JoeはDenverを離れたが父Tonyは今もDenverで商売をしている。お父さんはマイルハイスタジアム南スタンドのスコアボード裏でイタリアンソーセージサンドイッチを販売している。一家はコロラド州オーロラを故郷としており、一家揃ってのBroncosファン。

  1. 2019/09/29(日) 00:33:17|
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19.09.27 K Jacksonハミー痛める

BroncosのJacksonville Jaguars戦に向けた怪我人リポートが長くなっている。
気になるのはKareem Jacksonがハムストリングで水曜と木曜の練習を休んでいること。GB戦でハムストリングを痛めたJosey Jewellは2日とも練習不参加。GB戦で足首を痛めたDerek Wolfeは水曜の練習は休んだが木曜の練習はlimitedながら練習参加。GB戦で肩を痛めながら最後までプレイしたRB Royce Freeman、大腿四頭筋のWR Emmanuel Sanders、水曜を風邪で休んだLT Garett Bollesらが木曜はlimited参加。Jax戦で出場微妙な戦力はJackson、Wolfe、Jewell。

2005年のBroncosのドラフト2順指名選手だったCB Darrent Williamsの息子Darius Williamsが今週土のCSU-Puebloとの対戦のためColorado入りする。Darrentは06シーズン終了後の大晦日、チームメイトとバーでもめ事となり、車で走行中に銃乱射により死去。息子Dariusも大学で父親と同じ27番をつけている。1999年生まれで17年が赤シャツ。去年9試合プレイ。5-9に165パウンド。
両大学ともに2部校の強豪。CSU-PuebloにはPhillip Lindsayの弟Marcusが在籍(2年、RB)している。



  1. 2019/09/27(金) 22:14:55|
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19.09.26 Callhanさらに1ヶ月アウト

今オフのFA獲得の目玉の1人だったCB Bryce Callahan。痛めている左足に手術ではないが医療処置を受け4~6週間のアウト。昨年Chicagoでプレイしていたが足を骨折し終盤3試合欠場。オフに手術を受けていた。Broncos加入後はキャンプ途中までは順調に回復していたが7月27日の練習中に悪化させた。現在は限れた練習ではあるが練習復帰していたが、試合出場には至っていなかった。Broncosは開幕からCallahan の代わりにIsaak Yiadomを先発させていたが先週のGB戦では試合序盤にDe’Vante Bausbyを投入。良いプレイを見せていた。今週末のJacksonville戦にもBausbyが先発すると見られている。

足首を痛めたDerek Wolfe、ハムストリングを痛めたJosey Jewellは月曜にMIR検査を受けたが問題なし。特にWolfeは試合中にカートで退場したこともあり重傷の可能性もあった。
「当初に心配していたより遙かに良い状態でよかった。どうなるかわわからないし、共に週末のJax戦はクエスチョナブルだが出場の可能性はある」とFangioヘッド。

今週末は地元にJacksonville Jaguarsを迎える。今季開幕3連敗のBroncosながらオッズでは3ポイント有利。
Jaxは現在1-2の成績。開幕にKC、W2でHoustonに敗れたが先週はTennesseeに勝利。攻撃はトータル23位、得点23位、パス16位、ラン23位。守備はトータル20位、得点11位、パス18位、ラン17位。エースQBとしてFA獲得したNick Folesが開幕早々怪我。ドラフト6順の新人QB Gardner Minshewが先発で見事なプレイぶりで話題となっている。ここまで692y、5TDに1インターセプト、レイティングは110.6と思わぬ活躍ぶりを見せている。
「6-1の身長、スピードもなく肩もそれほど強くないからね。ドラフト上位で指名される理由はなかった。でも今僕はここでプレイ出来てこれよりの幸せはないよ」とMinshew。
FangioヘッドはMinshewに関して
「判断が早く、フィールドもよく見えている。6順以上の仕事ぶりだね」と話している。

開幕から3連敗。あと2試合勝ち星がなければほぼ今季絶望のBroncos。となると当然ベテラン組のトレード放出の可能性が。今季で契約が切れるChris Harrisは
「そんなことは考えないようにしている」と話している。
またBroncosがチームを大幅に若返り方向転換を図るならVon Millerもトレード放出するべきでは・・・とのメディアの声も出ている。

Jaxの守備ラインCalais Campbell。大のBroncosファンで17年のFAの際にはBroncosもオファー。一時は憧れの球団というだけでBroncos入りを決意したが、思い直してJaxと契約。W3には3つのサックでAFCの週間守備部門MVPに選出された。高校はPhillip Lindsayと同じDenverのSouth High。Campbellは2004年、Lindsayは2013年卒業。
Lindsayは
「彼のことは知ってるよ。NFLに入った時に連絡をくれたんだ。彼は面白い人だしいい人間だよ。とても楽しい人だしね」と話している。

WR Cracraftカット、WR Fred BrownのPSからロースター昇格。それに伴い空いたPS枠にTrinity Bensonを加えた。Brownはプレシーズンでは8キャッチ、90y、1TDを記録。Bensonも夏のキャンプはBroncosで過ごしていた。

JaxのエースCB Jalen Ramsey。トレードをチームに求めているがこれまで試合には出場している。今週末のBroncos戦でプレイするかは不明。今週は第二子の出産のためチームを離れる、練習を病欠、背中とハムストリングを痛めている、など色々報道されている。

  1. 2019/09/26(木) 22:59:25|
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19.09.24 ロースターチェンジ

BroncosはWR River Cracraftをウェイバーカット、プラクティススクワッドにいるWR Fred Brownをロースター昇格。

Broncosはただいま12試合連続で25点以下の得点数。続くのがMiamiとChicagoの6試合。ただしChicago BearsはマンデーナイトでWashington相手に31点を取ったので記録は途絶えている。

GB戦で怪我で退いたILB Josey Jewell。ハムストリングを痛めたそう。月曜に足首を痛めたDrek WolfeとともにMRI検査を受ける。Fangioヘッドの月曜の会見時にはまだ2人のMRIの結果は出ていなかった。ゆえ2人の検査結果はまだ現時点では不明。

16チームのAFC球団のうち10チームが負け越し。Broncosにとっては幸い。なにせプレイオフには6球団が進む。3戦全勝が3チーム、2-1が3チーム、1-2が5チーム、3戦全敗が5チーム。低いレベルで団子になれば負けが多くてもプレイオフ出場の可能性が大きくなる。

  1. 2019/09/25(水) 00:03:14|
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19.09.23 試合後記

19.09.23 試合後記
Broncosは開幕から3試合サックなし。1982年にサックが正式な記録となってから開幕から3試合サックなしのBroncosはNFL初。また奪ったターンオーバーもゼロ。ゼロゼロはここ50年で初めてのこと。歴史的な守備低調シーズンとなっている。

現在TampaにFA移籍した元Broncosの控えOLB Shaq Barrettが3試合で8サックを記録。開幕3試合で8サックは1984年のJetsのMark Gastineau以来。

Broncosは今季3連敗、昨年から7連敗。今年の開幕戦はOakland相手に16点、先週がChicago相手に14点、GB戦が16点。昨年の4連敗中の得点は14、16、14、9点。

試合中に足を痛めカートで搬送されたDerek Wolfe。X線検査では骨に異常なし。月曜にMRIが予定。足の捻挫で程度は最も重いHigh Angle Sprain。Wolfeはすぐに戻ると話しているが、High Angle Sprainだと1ヶ月程度かかることが普通。
少なくとも次戦Jax戦は欠場と見られる。

Phillip LindsayがGB戦でプロ入りして10個目のTDを決めた。18試合目の達成でTerrell Davisの18試合と同じペース。Broncosで最速10TD RBはMike AndersonとJon Keyworthの13試合目、3位がClinton Portisの14試合目、LindsayとDavisが18試合目で4位。

新人のWR Juwann Winfreeが攻撃10スナップでプレイしNFLデビュー。記録は無し。ランが良く出た今日はTE/FBのAndrew Beckが23スナップで出場。Phillip Lindsayは41スナップ、Royce Freemanは36スナップ。今日はプロフォーメーションでLindsayとFreemanが同時にフィールドに入ることもあった。Devontae Bookerは2試合連続出場せず。守備ではBryce Callahanの欠場で先発を続けていたCB Isaac Yiadomが14スナップ出場後にDe'Vante Bausbyに出番を奪われた。Bausbyは41スナップでプレイ。開幕2試合を欠場していたILB Todd Davisは56スナップとほぼフル出場だった。



  1. 2019/09/24(火) 00:00:13|
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19.09.23 3連敗、去年から7連敗

1234
Den0106016
GB7107327


Denver@Green Bay
Broncos試合登録から外れたのは
River Cracraft、Bryce Callahan、Andy Janovich、Joe Jones、Alexander Johnson、Ja'Wuan James、Mike Purcell。ILB Davisが試合登録でAlexander Johnsonがアウト。先週試合登録されたWR Cracraftが外れ新人WR Winfeeが登録。Callahanはまたもアウト。

前半
NFL Game Passが繋がらず・・・

GBが最初のドライブでTD。
返すBroncosのドライブは敵陣43yからの攻撃も3アウト。

Green Bay攻撃2
Game Pass復活。なんだったんやろうか・・・直前までNFL Networkを普通に見ていたのに・・・。GBの3rdダウン15で映像復活。Rodgersあっさりファーストダウンコンバージョン。もうRodgersはパス100yを超えたらしい。YiadomカバーのTEへエンドゾーンへロングボム投げるもぎりぎりでボールが遠く失敗。3rdダウン13となりRodgersのパスはやや高く失敗でパントに終わる。映像復活して少ししかプレイ見てないがRodgers2回もレシーバーをヒット出来ず。長いロングボム入れると3回だけど、ロングボムはしょうがないか。

Spencerフェアキャッチもヒットくらってレイトヒットもらう。Spencerは最初のリターンで43yリターンするも攻撃が3凡だったようだ。

Broncos攻撃2
自陣23yから。スクリーンでFlacco激しいラッシュを受け失敗。WR Suttonファーストダウンレシーブ。Freemanが軽く肩を痛めた模様。ただボール持って走ってるからたいしたことはなさそう。Lindsayが2度ファーストダウンランでFG圏内へ。途中から見ているけど映像復活してからはランは割と出ているBroncos。3rdダウン3でFlaccoターゲットがおらずスクランブルでファーストダウン。Heuermanヒットで敵陣15y入る。GBは今季レッドゾーンで相手にTDを許していないリーグ3つのチームのうちの1つ。
Suttonヒットでファーストダウンゴール敵陣4yとなる。

第2Q
Broncos攻撃中。
Lindsayラン2回でTD。7-7と同点に追いつくBroncos。15プレイ77y、時間も8分半を消費するという、今季ベストドライブ。ランが出ているのでランとパス、ランとパスと効果的に前進。最初のドライブではランが出ずFlaccoがヒット受け3凡だったそうなので、とにかくランを出し、Flaccoへのラッシュを軽減させたい。攻撃ラインも良いブロックを続けた。

Freemanは肩でクエスチョナブルとリポート。痛めた後も少し出ていたが痛いのか。ロッカーに戻ったそうだ。Lindsayオンステージか。

GB攻撃3
自陣25yから。ランでファーストダウンの後にJewellがフェイスマスクで15yとられ、さらにDerek Wolfeが痛む。右足を痛めたようでヒットは受けていない。カートで搬送される。これは重傷の可能性も。DeMarcus Walkerが代わりか。今季で契約が切れるWolfe。もしかすると最後のBroncosとしてのプレイになった可能性も。
WR AdamsのレシーブでFangioヘッドがAdamsがChris Harrisを押したとしてパスインターフェアのチャレンジ。失敗。Rodgers好調でばんばん前進する。
CB Bausbyがパスをディフレクト。レッドゾーン手前まで攻められるもFGで終わる。
10-7とGBが再びリード。

Broncos攻撃3
自陣25y。Lindsayが9yラン。Freemanがサイドラインでヘルメットをつけているので試合に出られそう。TE Fantファーストダウンレシーブ。Freeman5yラン。Freeman大丈夫のようだ。3rdダウン2となりSandersでファーストダウン。今日はFreemanとLindsayが2人揃ってフィールドに出るプレイが何度かある。Lindsayがファーストダウンレシーブでレッドゾーンに今日2回目の進行のBroncos。Freemanが18yTDランもSandersのホールディングで取り消し、下がる。ビデオではまったくホールディングしていない。解説のDaryl Johnsonもこの判定には同意出来ないと話している。しかしランでヤードを挽回し、3rdダウン1、Flaccoがスニークでファーストダウンゴール敵陣8yとなる。
エンドゾーンへのSandersへのプレイアクションはおしくも失敗、ランで後少し、3rdダウンでFlaccoサック。Bollesやられる。McManusのFGで10-10の同点。Sandersへのホールディングの反則は疑問の残る審判の判定だった。このドライブも15プレイで7分半かけた。

GB攻撃4
自陣25y。3rdダウン3でBausyがまたもファーストダウンパスをレシーバーヒットで失敗にする。開幕2試合出番がなかったBausbyが本日2回目のファーストダウン阻止。

Broncos攻撃4
自陣22yから。Flaccoファンブル、Broncosリカバーかと思ったらしておらずGBリカバー。RT Wilkinsonがやられた模様。WilkinsonがやられFlaccoが投げる手を叩かれファンブル、Wilkinsonがボールリカバーでボールの上にのるも、ボールを確保出来ず、GBリカバー。

GB攻撃5
Broncos陣5yから。ランでTD。17-10とGB三度リード。攻撃サイドのやらかしによる痛いTDを奪われてしまった。ただあっという間に得点したので1分56秒の時間が残った。

Broncos攻撃5
自陣25y、1分56秒、タイムアウトは1個のみ。FG圏内を目指す。3rdダウン11でLindsayのランで攻撃諦める。が・・・・Lindsayやらかす。外に出てしまい時間を止める・・・・。なんというミス。

Wadmanのパントはやや短いも転がりが抜群でGB陣へごろごろ

GB攻撃6
自陣10y、1分3秒、タイムアウト1。ヘイルメイリーを投げられる所まで前進を目指すか。どうやらGBも無理に攻撃しないか、時間をかけかなかプレイしない。ラン2回で反則で下げられると時間ながしておしまい。

前半のBroncosは攻撃はパスとわかる状況ではFlaccoがかなりプレッシャーを浴びており厳しい。しかしランはLindsayが11回で50y、Freemanが8回29yとよく出ている。ランを出しFlaccogが短いパスで攻めるオフェンスで有効に前進をしているBroncosオフェンス。Flacco11回投げて9回で75y。しかし2度のレッドゾーンでTDは1度。Sandersの微妙はホールディングの反則は痛かった。さらにWilkinsonがサックに被責任者となりさらにリカバーミスでGBのターンオーバー。7点を与えてしまった。
しかし2017年途中から今年開幕までの31試合で2回しかなかった1ドライブ15回以上というロングドライブを今日だけで2回、今季3回見せている。ランを出し、短いパスで進む新オフェンスは過去2年のオフェンスより機能を見せている。攻撃時間は19分以上、GBの攻撃時間は10分以上と倍の時間を費やしている。
守備は今日も今のところノーサック、ノータンオーバー。Millerは1度Rodgersにプレッシャー。Chubbはランストップで何度もロスさせており、またLTのフォルスを誘うなど活躍。CBでは序盤パスでやられたYiadomの代わりにBausbyが入ったようで2回のファーストダウン阻止プレイを見せた。Rodgersへのラッシュはたいしてかかっていない。Rodgersが14回投げ8回成功141y、1TD。ランはWilliams5回23y、Jonesが6回12y。

後半
第3Q
Broncos攻撃1
自陣25y。Lindsay4yランで開始。3rdダウン2でFantファーストダウンキャッチもファンブル、GBリカバー・・・・。

GB攻撃1
Broncos陣37yから。FBがパスコースへ、Jewellが追いかけるも27yランとなる。Jewellも必死に追いかけるもホイールルートで一直線にいかれたんでスピードで追いつけない。
ファーストダウンゴールBroncos陣1y。ランでTD、24-10と差を広げるGB。攻撃のミスをなんとか守備にカバーして欲しかったがあっさりいかれる。

Broncos攻撃2
自陣25y。2本差がついた。パスを多くせざるを得ないか。Freemanの一発ファーストダウンランで開始。Lindsayのスイングパスが大きくゲインで36yレシーブになる。FlaccoがSuttonのサイドライン際へのロングパスをミスる、ややオーバースローでSuttonキャッチ出来ず、キャッチしてもアウトオブバーンズ、悔しがるFlacco。3rdダウン6でSuttonでファーストダウンレッドゾーン3度目の進行。Heuermanが低いパスをすくい上げてタックル1人かわしファーストダウンゴール敵陣8。Freemanランであと3y。Lindsayであと1y。パス失敗で4thダウン。Lindsayのランはラインが押されるもLindsayがラインを引きずりさらに新人RisnerがLindsayをエンドゾーンにぶん投げエンドゾーンへ入る。TD。しかしMcManusがまさかのexポイント失敗・・・・。24-16。

GB攻撃2
自陣25yから。MillerプレッシャーでRodgersパス投げだし。ブリッツでKarrem Jacksonが入りパス投げ出し失敗。3凡。

雨が激しくなってきた。シャワー状態。

リターン中の反則

Broncos攻撃3
自陣3yから。ラン2回で3rdダウン6、WR Sutton51yロングボムヒットで敵陣42yへ。Flaccoどこに投げたかインターセプト。GBの選手に一直線。誰かがルート間違えして違う方向に行ってしまった模様。
と思ったらボールが地面についていたようでパス失敗判定。GBがインターセプトとチャレンジ。チャレンジ成功。今日3度目のターンオーバーを犯すBroncos攻撃陣。GB守備が奪ったターンオーバーは今季8個目。

GB攻撃3
自陣28yから。1度のファーストダウンでパント。Rodgersにプレッシャーを与え続けた。サックにはほど遠いもRodgersパス早々に投げ出し。

Broncos攻撃4
自陣25yから。

第4Q
Broncos攻撃中。3 凡。

GB攻撃4
自陣26yから。ILB Jewellが足を痛めクエスチョナブル。Corey Nelsonが入っている。2度のファーストダウンでBroncos陣へ。3つめのファーストダウンでFG圏内入る。FGで使い点27-16と2本差に。時間も7分以上費やした。

Broncos攻撃5
自陣25yから。試合残りは5分49秒。3rdダウン2となりFreemanのランでファーストダウン。Flaccoはターゲットがいないのか短いRBへのパスが多くなっている。3rdダウン14でFantへファーストダウンヒット。 Flaccoカバレッジサック。今日4つ目のサック。
Sandersいいパスを落球。さらにLindsay落球。時間なく2本差ゆえ仕方なく4thダウン17ギャンブル。Wilkinsonやられサック。今日Wilkinsonサック責任3回かな?パスを投げないといけない状況ゆえFlaccoがラッシュ火だるま。



GB攻撃5
時間消費タイム。ランで時間つぶす。FG失敗で終わる。

Broncos攻撃6
Flaccoまたサックで6つめ。

ターンオーバー3つ、被サック5、McManusエクストラ外す、SandersのホールディングでTD取り消しされる。負けたけどミスがなければ十分勝機があった試合だった。攻撃ラインは明らかなパッシングダウンではパスプロテクションでやられまくり、パスダウンになるとFlaccoサンドバッグ。ターゲットを探す暇無くセーフティーバルブのRBにポイ投げすることしか出来なくなっていた。ランかパスかわからない状況ではランを出し、短いFlaccoのパスで前進、良い攻撃を何度も見せた。リードを奪える状況になればかなり有効なオフェンスを展開していただけに残念。
守備はサックなし、ターンオーバー今日も奪えずもRodgersには後半は気持ちよくプレイさせずだった。開幕3連敗、昨年シーズンからは7連敗。ただミスを除けば今季一番の攻撃を展開し、また守備も一番相手QBにプレッシャーをかけることが出来た試合になった。今季3連敗も次ぎに希望の持てる試合になったことは救いか。
  1. 2019/09/23(月) 05:09:46|
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19.09.19 Davis今季初出場へ

GB戦に向けた練習が現地水曜開始。キャンプ初日にふくらはぎを痛めた先発ILBのTodd Davisが練習フル参加。痛めた当初は開幕に間に合う見込みも、開幕から2試合に欠場。ようやく3戦目が今季初出場となる。FAの補強の目玉の1人の先発CB Bryce Callahanは足の怪我で限られた練習のみの参加。週末のGB戦にプレイの可能性。またプレシーズンで胸筋を痛めて長らく練習を休んでいたFB Andy Janovich、三頭筋を痛めて長らく休んでいたILB Jo Jonesの2人が限られた練習ながら練習復帰。

開幕2試合で守備はサック無し、奪ったターンオーバーも無し。これはNFL過去50年では4チーム目のこと。開幕に試合で守備のサック、奪ったターンオーバー無しのチームはこれまで成績は芳しくない。2002年のDetroit Lionsは開幕2連敗でシーズン3-13で終わり。2007年のNY Jetsも開幕2連敗でシーズン4-12。2009年のDallas Cowboysは、開幕2試合をサックもターンオーバーも奪えずも1-1で乗り越えシーズンを11-5と勝ち越しフィニッシュ。当時のDallasはWade Phillipsが率いており守備はリーグ7位でシーズンサック数は42だった。
Broncosは0-2ゆえ歴史で的にはDet、NYJのように沈没シーズンか・・・。

Broncosは開幕2試合で攻撃はトータルで16位、パスは15位、ランは20位。ところが得点は1試合平均15点でリーグ28位。ボールを進めている割に得点がとれていない。ボールを進めることに関しては驚くほどよく進めている。攻撃はリーグトータル16位だが攻撃のドライブ数は2試合で17ドライブとリーグ最少。今季最も攻撃がプレイするドライブが少ないチームながら攻撃16位。1ドライブ辺りの平均ゲインは42y、かなり前に進んでおりこれはリーグ4位の数字。1ドライブ平均1位のDallasは1ドライブで約51y、得点は1試合平均で33点でリーグ5位の得点をあげている。2位のBaltimoreは1ドライブ平均約49yで得点は1試合平均41点で1位の得点数。この2チームは進めば進むだけ得点を挙げている。ところがAFC西地区2球団は進めど進めど得点にならない。3位のLA ChargersはBroncos同様進めても得点出来ず、1ドライブ平均45yで得点は1試合平均20点でリーグ18位の得点。
ドライブ数が少ないのはBroncos守備が奪ったターンオーバーがゼロ、長いドライブを相手に許す、などの理由があるが、得点は少ないのはレッドゾーンに入ってからのTDが奪えない攻撃陣の責任。

  1. 2019/09/19(木) 23:15:51|
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19.09.17 Fangioヘッドも判定おかしいよ

Chicago戦で逆転サヨナラ負けを喫したBroncos。Chicagoの最後のドライブの2つの疑問に残る判定はFangioヘッドにもやはり理解出来ない物だった。
試合の翌日の会見でFangioヘッドは
「審判の判定に関しては(Saintsヘッド)Sean Peytonの言葉を引用するよ。“不可解な判定も我々にはなんらコントロール出来ない”だね」と話した。
ChicagoのFG前のパスプレイ。残り9秒から開始されQB Trubiskiのパスは成功、しかし試合クロックはゼロ。試合終了か、というところで残り1秒でタイムアウトがあったと判定された。
「レシーバーのキャッチ後のダウンは残り1秒だった。私の人生で(ボールデッドとタイムアウト)同時に2つが起こるなんてことはなかった。2つには時間のずれがなければおかしい。今まで2つが同じ時間で起こったことはない」とFangioヘッド。

FangioヘッドによるとILB Todd Davis、CB Bryce Callahanは今週末のGB戦のプレイが期待出来るという。

精神的にかなり響く敗戦をしたBroncos選手達。あけた月曜、フードバンクチャリティの“Taste of the Broncos”に40人以上の選手が参加した。

Miamiがトレード放出すると伝えられていたCB Minkah Fitzpatrick。Broncosも獲得に動くのではとの予想も出ていたが、Pittsにドラフト1順指名を見返りのトレード成立。

次期オーナー候補筆頭のBrittany Bowlenの結婚式が先週土曜に行われた。BroncosからもJoe Ellis CEO、John Elwayらが参加。オーナーシップ闘争では結婚式前日の金曜にまたも長女Beth Bowlenが行動に。裁判所にEllisが筆頭となり現在Broncosを運営しているPat Bowlen信託委員会は無効と訴えを起こした。その翌日、式はなんら混乱も、影響もなく執り行われたという。Brittanyは式翌日のChicago戦にスタジアムを訪れていた。

Oakland時代にRT Schofieldを血祭りにあげ、昨日の試合ではLT Bollesを地獄の底にまで叩き落としたChicagoのエッジラッシャーKhalil Mack。試合後のBollesと会話をもっていた。Bollesは
「試合後彼とはハグをして、“上を向いていけ。オフに一緒にワークしよう”と言ってくれたんだ。彼は僕を良い選手と言ってくれたんだ。僕もそう思っている。彼のような素晴らしい選手とプレイすることは成長につながる。彼の僕への態度には本当に感謝している。」と話している。

今年全敗するのでは・・とも言われているMiami Dolphins。先週Miami今季全敗に3400ドル賭けた人がいるという。オッズは日毎に変わるもで彼が賭けたときのオッズは30-1の時。ゆえMiamiが今季全敗すれば賭けた人は10万2千ドルを受け取ることになるという。現在オッズは7-2と全敗オッズはかなり低くなってきている。



  1. 2019/09/17(火) 23:37:23|
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