Cleveland戦に向けた最初の怪我人リポート。現地水曜の練習でVon Millerが膝の炎症で練習を休んだ。軽症で予防的なものと見られている。木曜の練習には参加の見込み。Millerは夏のキャンプも1日膝の炎症で練習を休んでいる。@Indyの試合が堅い人工芝だったため疲労が多く蓄積したことも原因かもしれない。ほかIndy戦で痛んだILB Todd Davis、Jeff Heuerman、Ja’Wuan Jamesらも休んでいる。今週の練習初日ゆえ痛んでいる選手は多く休ませている。木曜からの怪我にリポートに注目。FangioヘッドはCleveland戦の出場の可能性をJamesは50%以上、Heuremanは50%と話している。
Broncosは怪我人リストにいるWR Tim Patrickを怪我人リスト復帰選手に指定。練習復帰。21日以内にロスター登録。Minnesota戦に向けて調整を進める。なおPatrickは53人ロースター外の選手なので怪我人リポートには載らない。
またJohn Elwayがラジオのインタビューで怪我人リストにいるDrew Lockの練習復帰はMinnesota戦の準備ウィークと話している。怪我人リスト入りした選手は練習に復帰してから21日以内にロースター登録されないとシーズンエンドになる。BroncosはCleveland戦後がバイ。Elwayによるとバイで練習が行われないウィークも21日間に含まれてしまうため、今Lockを練習に復帰させてもバイのため実質2週間しか練習期間がない。それもLockの練習復帰をバイ明けにしたい理由の1つだという。
トレード放出無し、もうすぐ第4子を奥さんが出産、喜びのChris Harris。水曜に会見したが、Broncosファンが凍る発言を。
Cleveland戦で先発するQB Brandon Allenについて聞かれると
「スカウトチームでのプレイで判断はしたくないよ。試合では彼にはあんなプレイはしてほしくないし」と話した。
ということで現地ファンは、”Allen、スカウトチームでどんだけ酷いプレイをしてるんだ“と悲しみの嘆きを。
Harrisの奥さんの出産は近く、いつ出産となってもおかしくないという。奥さんの出産でCleveland戦欠場することがあるのかという記者の質問に
「彼女はプロだから状況をわかってくれているから大丈夫」とHarris。性別はすでに判明しており女の子。子供達4人全部女の子ということになる。
「全部女の子。バスケチームが出来るまで近いね」と話している。
- 2019/10/31(木) 23:08:34|
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19.10.20 トレード放出なし
NFL.comはJoe Flaccoの首の状態から5~6週間のアウト、専門医のセカンドオピニオンを仰ぐ予定、と伝えた。一方地元Denver発の情報ではNicki JhabvalaやMike Klisら複数の地元記者がJoe Flaccoは怪我人リスト入りとなる、と伝えている。そうなるとBroncosはRypien、Lock、Allenと支配下選手でNFLの公式戦に出場したことがあるQBがゼロという現在のところNFL唯一のチームとなる。
Allenはここまでずっと対戦相手のチームの攻撃を模するスカウトチームでプレイしていた。今週はPSのRypienが昇格しスカウトチームでプレイする。Rypienはスカウトチームでの練習参加を喜んでおり、
「うちの守備は素晴らしいからね。実戦ではまだプレイしていないけど相手チームでも守備相手にプレイ出来るのは嬉しい。スカウトチームでの練習でも僕の成長には大きなヘルプになる」と話している。また親指を痛めているDrew Lockはどうやらバイ明けからの練習参加となる模様。Lockは常に自信に溢れた態度でDenver地元ライターのMike KlisはBroncos選手のロッカールームで最も自信家とLockを表している。
「常に自分はそうだからね。準備は出来ているし、チームが準備出来ている時にも僕は準備が出来ている。チームが僕を呼んだときには彼らは自信満々な男を呼んだということになる」とLock。
現地東部時間火曜午後4時をもっとNFLのトレードデットラインとなった。噂されたBroncosのChris Harris、Derek Wolfe、Von Millerのトレードはなし。情報ではWolfe、Millerへのトレード打診はなし。HarrisにはPhillyが興味でコンタクトもオファーはなし、Detroitがオファーを提示したという。ただし見返りがドラフト指名権で3順よりも良いものでなかったという。Harrisが今季オフに契約切れでFA流出すれば、Broncosは補償ピックで3順を受け取ると予想されているため、Broncosの見返り最低設定は2順。高い見返りを設定のため、Harrisのトレード放出の可能性は元々かなり少なかったことになる。
- 2019/10/30(水) 23:07:39|
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次戦のCleveland戦で先発するQB Brandon Allen。NFL公式戦ではまだプレイ経験無し。プレシーズンではキャリアトータル226パス試投142成功。62.8%の成功率。TDは6に対しインターセプトは11もある。レイティングは70.9。Arkansas大で先発3年。4年時には30TDパスを投げている。ドラフト当時のドラフト前スカウティングを見ると、
大学時代は40%がブーツレッグやプレイアクションロールアウトだったため、動きながらのプレイは慣れている。肩もNFLレベルでも十分。ただ逆にロールアウトばかりなので典型的なアンダーセンターからの守備のリードはあまりうまくない。セーフティーの動きをコントロールする目線テクニックなどは皆無だがパンプフェイクなど投げるモーションでのフェイクはうまい。リリースもクイック。6-1の身長は今のNFLのQBとしては低い、などと評価。比較出来る現役NFL選手はCase Keenumがあげられていた。
大学時代の4年の2015年にはKCのPatrick MahomesのTexas Techと対戦。Mahomesはパス30回で26回成功243y、1TD、2int。Allenは21回で16回成功196y、2TD、1intで35-24で敗戦。同じ年には元BroncosのQB Chad KellyのMississippi大とも対戦。この試合でAllenは442yを投げ6TDと大活躍。53-52という乱打戦の番狂わせの主役となった。またDallasのDak PrescottのMiss stateとの対戦でも7TD、ノーインターセプトを記録。試合は51-50で敗戦も凄まじい活躍ぶりをみせていた。前にも書いたかもしれないけど、Drew Lockとも対戦している。LockはMissouri大1年生の頃にすでに8試合に先発。4年時のAllenと対戦。Allenはこの試合不調で28-7でLockのMissouriに敗戦。
頸椎のヘルニアのJoe Flacco。2017年のオフにも同じ症状で開幕に間に合わないかもしれない・・となっていたがその年全試合に出場している。
PSのBrett Rypienがロースター昇格する見込みと現地メディアは伝えている。また現在怪我人リストにいるDrew Lockは今週から練習に参加と現地メディアのTroy Renchが伝えている。もう2ヶ月以上練習に参加していないLock。チーム状態から急ピッチで準備を進め12月に先発するかも・・・とTroy Rench。すでにプレイオフ絶望。Flaccoが長引いても、Allen、Rypien、Lockで楽しむ方がええやんみたいな流れ?
Indy戦後の怪我人情報。
控えILBのCorey Nelsonが二頭筋断裂でシーズンエンド。膝を痛めたJeff Heuemanは軽症だがCleveland戦は欠場の可能性。Fangioヘッドはまだわからないとしている。開幕戦で膝を痛めようやく復帰となったJa'Wuan James。Indy戦で悪化させてしまったがFangioヘッドは
「今週出られるかはまだわからない。ただ開幕戦で痛めたより軽傷だ」と話している。
- 2019/10/29(火) 23:15:13|
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19.10.29 Flacco首痛で次戦アウト
Joe Flaccoが首の痛みで次戦欠場。Brandon AllenがNFL公式戦初先発、どころか公式戦初出場となる。現地月曜、Fanigoヘッドが公式に発表した。Flaccoは頚椎椎間板ヘルニアのようで手術が必要かは現時点では不明。今週末がCleveland戦、次ぎがバイ。Fangioヘッドはバイ明けに病状を確認し今後どうするか判断するという。可能性としてはシーズンエンドになることもあるかもしれないとFangio。Indy戦で首を伸ばしてもらっているシーンが見られ、試合後の会見では数週間首に痛みを持っているとFlaccoは話していた。
先発することになるAllenはLA Ramsでキャンプ、プレシーズンを過ごしていた。Broncosは開幕直後にウェイバー獲得。Jaxの2016年のドラフト6順指名選手。Jax、LA Ramsで第3QBだった。
BroncosのロースターにはQBはFlaccoとAllenのみ。控えQBをどうするかに関してFangioヘッドはDrew Lockを怪我人リストから復帰させるか、またはプラクティススクワッドのBrett Rypienのロースター昇格が検討されるとのこと。Lockは開幕から怪我人リスト。W6以降練習参加可能でW9から試合登録可能だった。しかしW6以降も練習にはまったく参加せず。FangioヘッドによるとLockの痛めた手の親指は完治しているという。Jake Butt、Tim Patrickら他の怪我人登録選手の復帰の兼ね合いでLockの今季の処遇を決めるプランだったようだ。練習復帰から21日以内にロースターに復帰させるか、怪我人リストのままシーズンを終えるか判断しなくてはいけない。
- 2019/10/29(火) 05:18:27|
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Indyに逆転負け。試合後Joe Flaccoが首脳陣批判、特に攻撃サイドのコーチに対しての批判を。BroncosはIndy戦で前半の最後のドライブでパス攻撃でFG圏内をいくことよりも時間をつぶしランでのプレイを選択。しかしIndyのタイムアウト連発で時間を残し、逆にIndyの前半最後のドライブでパスアタックにやられFGを許した。さらに試合最後の2ミニットドライブも消極作。Colts陣43yで3rdダウン5。ここでファーストダウンを奪えば残り時間をすべて消化し勝利となる場面だった。Scangarello攻撃Cのコールは中央のランだった。Indyのタイムアウトは消化させたがファーストダウンはとれずパント。Brissettの逆転ドライブを喰らうことになった。
「うちは2-6のチーム。2ミニットドリルをするのが怖いチームになっている」と発言。「相手に時間を残して攻撃が終わったからってなんなんだ。結局彼らはFGをとってしまった。FG圏内に行くことは難しいことではない。我々のプレイは負けるのを避けるためのプレイになっている」とFlacco。「試合最後の段階で3rd&5。相手がタイムアウトを持っているかなんてどうでもいい状態。守備に負担になる場面を与えている。自分は負けないといけないのか?なぜあの状況で積極的なプレイを出来ないのか?と感じている。今日はそんなことを何度も感じた試合だった。」とFlacco。またLindsayもFlaccoのコメントに同意。
「最後守備をフィールドに出すなんてことはしてはいけなかった。僕たちが5yとって試合を終わらせなければいけなかった。攻撃サイドは守備に負担をかけすぎている。Joeのコメントは正しいよ。もっと積極的なプレイをしないと。QBからこういう発言が出るのは特別な時だけだ」とLindsay。
Broncos攻撃陣は4Qに守備の活躍で3ドライブ連続で絶好の攻撃開始位置を得た。自陣45yからの攻撃は3凡。Indy陣48yからの攻撃も3凡。自陣38yからの攻撃は1度のファーストダウンで終わり。11プレイで16y進んだだけ。プレイもラン、パスの場合スクリーンなどターンオーバーをけしてとられず確実に時間だけ消費するプレイ選択だけだった。レシーバーの最大の武器WR Courtland Suttonを1度も使わずだった。
現地火曜にトレード締め切り。Broncosは負けを重ねすでに6敗。WR E Sandersをすでにトレード放出。Chris Harris、Derek Wolfeらの放出も予想されている。
Harrisは
「子供がもうすぐ生まれるし子供のために残りたい。ここでプレイしたいしコーチ達の関係もいい。判断はビルの上にいる人達のことで僕には何も出来ない。放出の噂話しで今週は試合準備に集中することがとても難しい週だった。それでもチームの助けになる良いプレイは出来たと思う」と話している。
Wolfeも
「ここで引退したい。トレードの志願もしない」と話している。
Todd Davis、Jeff Heurmanが新たに怪我。共に膝で月曜にMRI検査を受ける。試合中に首をメディカルにストレッチしてもらっていたFlacco。今日の試合で負ったものではなく数週間前から軽く痛みがあるそうで、首を伸ばしたりストレッチさせたりしているという。
先週来年2月に開幕するアメフトリーグXFL。今月15日、16日にドラフトが行われ元Broncos選手もドラフトされた。今年のBroncosのドラフト外新人で開幕前にカットされ今週プラクティススクワッド契約でチームに戻されているWR Kelvin McKnightも指名されていた。他TE Orson Charles、DL Sealver Siliga、WR Steven Dunbar、OT Cyrus Kouandjio、CB Lorenzo Doss、OL Dillon Day、LB Stansly Maponga、LB Steven Johnson、DE Deiontrez Mount、DL Caushaud Lyons、CB Brendan Langley、DB Rahim Mooreが指名。一番のビッグネームはS Mooreか。RB De’Angelo Hendersonはドラフト指名可能選手に登録されたが指名されなかった。Broncosの球団の殿堂入りQBのFrank Tripuckaの孫のパンターShane Tripuckaも指名されず。元Broncos WR Ed McCaffreyの息子で現PanthersのChristianの兄Maxは指名された。
- 2019/10/28(月) 22:59:50|
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@Indy
Broncosで試合登録から外れたのはCB Bryce Callahan (foot)、S Will Parks (hand) 、DE Adam Gotsis、DL Jonathan Harris、TE Troy Fumagalli、OT Jake Rodgers、OT Calvin Anderson。
鉄人Justin Simmons。Simmonsはげんz会い23試合連続で守備全スナップの1443スナップでプレイ中。これは現在続いている連続守備スナップ数のトップ。
コイントスでBroncos勝ちディファー選択。
Broncosのキックオフ。
前半
第1Q
Colts最初のリターンがビッグリターンに。47yも戻す。
Colts攻撃1
自陣48yから。3rdダウン4からTE Doyleへファーストダウン。早くもFG圏内に。次の3rdダウンはストップもVinatieriの45yFGトライ。えらい失敗キックでノースコア。Jo Jonesが入ったことがプレッシャーになったか。
ビッグリターンの好機を生かせず。
Broncos攻撃1
RTにJamesが開幕戦以来の出場。
自陣35yから。ホールディングで5yもらいファーストダウン。Lindsay少し、少しで3rdダウン4はJanovichのフラット、タックル1人交わしたかに思えたが体勢立て直せず倒れてしまいファーストダウンとれず実質3凡。
Wadmanのパントはグレートに近いグッドパントで9yに落っことす。
Colts攻撃2
自陣9yから。RB Mackが抜けて25yへ。Mackスクリーンで38yへ。ILB Davisが痛んで下がる。Jewell入る。足を痛めた模様。3rdダウンでMillerがQB Brissettをサックしパント。Millerの単独サックでなくJewellと0.5づつ。
Broncos攻撃2
自陣12yから。
Flaccoから、Suttonのミドルはとれそうも取れず。次のパスモ同じような感じのパスで取れず。ちょっとボールがリード気味のFlaccoが悪いのか、Flaccoの後一歩が足りないのか。3rdダウン10でつぶれるポケットにFlaccoスクランブルからWR Spencerへファーストダウンパスヒット。Freeman8yで今日初めてランホールが開く。TE Heuermanファーストダウンヒットでフィールド中央に。Spencerのジェットスイープ読まれてロス。TE Fantファーストダウンパスヒット。Freeman一発ファーストダウンランで敵陣25y。3rdダウンロングとなりFlaccoがJustin Houstonにサックされる。Bollesがずるずる押されてやられた。このプレイで1Q終わり。全体的にポケットは長いこと持ちそうはないがFlaccoが早い段階でターゲットを見つける時間はあったが、最後のは少し時間がかかったためサック。
第2Q
BroncosのMcManusの45yFGトライ。成功。と思ったらFGプレイでColtsがセンターにヒットしたとし反則。アンネセ15yでオートマチックファーストダウンをもらい攻撃続行。3rdダウンでまたもFlaccoサックを受けるもFantがからまれホールディングでまたもファーストダウンもらい、敵陣4yでファーストダウン。Bollesまたも抜かれてFlaccoパス投げだし。BollesまたもやられてFlaccoパス投げだし。リプレイを見ているようにやられ続けるBolles。もうFlaccoはBollesがやられることを気にして、Bollesが抜かれたら即右へシフトしてパス投げだし。3rdダウンゴールはFantへのハイボールはFantキャッチもボール高すぎてゴール外へ。結局FGで終わる。自陣深くから相手に2回のファーストダウンの反則をもらい17プレイ86y進むもFGで3-0の先制。このドライブ、Bollesが相手ラッシャーにフルボッコ。
Colts攻撃3
自陣25yから。ILBのDavis戻っている。3rdダウン5でTE EbronへのパスはS Simmonsが阻止。やや手がかかったように見えたが反則なしでブーイングのIndyの観客。3凡。
Broncos攻撃3
自陣26yから。BollesはまたLTでプレイ。あかん・・・復帰したばかりのRT Jamesが痛む。膝を痛めたようだ。自分の足で下がったが厳しいか。WilkinsonがRTに入る。今日はRodgersもAndersonも試合登録から外れている。タックル控えはもういない。
Sutton本日初キャッチでファーストダウン。WR Fred Brownが短いパスをキャッチもイリーガルシフトの反則犯して取り消し。Suttonキャッチ後もでかい体にものを言わせて突進で33yのパスプレイに。Jamesは左膝でアウト。今日のFlaccoはパスラッシュが来たらとっとと逃げろ作戦で、すぐに逃げてタックル間を出てパスを投げ出している。3rdダウン8でFlaccoがラッシュを交わしなんと走ってファーストダウンを取る。一瞬大盛り上がりのBroncosファンだったがTE HeuermanがFlaccoのブロックで膝をColts選手に倒れ込まれ痛む。メディカル2人に肩を借り下がる。Tに続きTEもいなくなるBroncos。FantのBeckの2人のみ。Broncosこのドライブも12プレイかけレッドゾーン入るも結局McManusのFGで終わる。前半ここまでほとんどBroncos攻撃陣がフィールドで攻撃しているものの得点は6-0。この2ドライブで30プレイ、160yくらい前進も6点のみ。
Colts攻撃4
良いリターンで自陣30yから。RB Mackが前がつまるも外に出て良いファーストダウン。さらにRB Hinesもファーストダウンラン。Shelby Harrisがドローランをロスタックル。3rdダウンロングは新人エンドDre’mont Jonesがディフレクトでパント。2度ランでファーストダウンをとられたが、Shelby Harrisのランロスタックルが効いて攻撃ストップ。
前半2分少しの2ミニットオフェンスのBroncos。
Broncos攻撃4
自陣21yから。FG圏内目指すか。パスで攻めずランでこつこつ。得点出来ずともColtsにボール渡さないプランか。Coltsもタイムアウトとり時計止める。3rdダウン4でFlaccoラッシュが来て逃げるもスクリメージ超えられずヒットされサックが記録。
Wadman、あまり助けにならず、普通のパントで終わる。
Colts攻撃5
自陣20yから。残り1分切りFG圏内目指す。ブリッツ入れて成功!と思ったらBrissett倒しきれずがら空きのセーフティーバルブのRBへ投げられフィールド中央まで走られる。さらに短いRBのパスでBroncos陣に。6秒残しでVinatieriの55yトライへ。成功。Colts見事に1分切ってからのFGドライブ完遂。フィールド中央にRBパスで大きく前進された。
前半終わり6-3とBroncosリード。攻撃はランFreemanが8回29y。Lindsayが8回25y。ヤード的に差はないがコンスタントなのはFreemanのほう。Lindsayはほとんどの場合前がつまり、スクリメージを超えるのも苦労している。Freemanは中央のランが割と出ている。スタッツではFeemanそんなもん?Lindsayそんなに走ってたの?という感じ。
Flaccoは16回投げ9回105y。パスダウンでは激しいラッシュを受けているが、今日はラッシュが来たらすぐ逃げろ作戦で、左のBollesが抜かれるや右サイドへ一直線、パス投げだしが非常に多い。スタッツ的にたいしたことがない攻撃陣だが4回の攻撃で2回レッドゾーンに入り2回ともMcManusのショートFGで終わり、決定力の無さを発揮。少ないスタッツで14点とれるチャンスだったのに。
一方Broncos守備が好調。Brissettのパスは11回で7回成功73y。73yのうちRB Hines、RB Mackらへのチェックダウン、スクリンみたいなもので43y稼ぎ、ダウンフィールドのパスはほぼなし。攻撃ラインはさすがNFL2番目に少ないサックしか許していないだけあり、パスプロはBroncosラインより持っている。しかしそれでもかなりBrissettの目前まで守備選手が集まっている。ランはMackが8回39y、Hinesが3回10y。WR陣はほとんど画面に映らず。HiltonへのパスはChris Harrisが阻止している。
後半
第3Q
Broncos攻撃1
自陣25y。Flaccoのバックショルダーでフィールド中央へ一気に前進。解説のDan FautsがFantが今週テーピングを外すときテープカッターで足首を切った話しを持ち出し、テープカッターに使い方も勉強しないとね、とからかわれている。Lindsay良いランはDaeSean HamiltonとBeckのイリーガルシフトで取り消し。エンドゾーンへSuttonのTD狙いパスは失敗もCBのパスインターフェアがありColts陣4yでファーストダウンゴールに。Freemanがノータッチでエンドゾーンに。10-3とBroncosリード。Suttonの25yパス、Lindsayの一発ファーストダウンラン、パスインターフェアの3つで大きく進んだBroncos。やっとTDとる。
膝痛めたHeuermanは重傷でなくクエスチョナブル。サイドラインで膝を確認するためか動いており、バイクにものって漕いでいるそう。今日は駄目でも少なくとも重傷ではなさそう。
Colts攻撃1
自陣25yから。RB Mack二発でファーストダウン。Brissettスクランブルでファーストダウンも早々にMalik Reedがホールディングされており下がる。本日WR Hilton初キャッチで19y進む。Brissett今日は何度もスクランブルで良いゲインを重ねている。Colts本日ここまでベストドライブでBroncos陣に。今日初めて10以上のスナップとなる。しかしFG圏内に入られるや連続ブリッツを入れ、Brissettを遅い成功、パス投げだしを強いる。Vinatieriの45y成功で終わる。13-6と追い上げるColts。このドライブはランが良く出て、またBrissettのスクランブルも効いた。
Broncos攻撃2
自陣25yから。3rdダウン3でワイドアウトに入ったFreemanがスラントを落球。3凡。
Colts攻撃2
自陣32yから。Doyleがワイドオープン。キャッチ後Alexander Johnsonがファンブルフォースもボールはサイドライン割る。フィールド中央に。またDoyleでBroncos陣入りFG圏内入る。Chris Harrisインターセプトチャンスとれず。しかしインターセプトしていても反則で取り消しだった。NT PurcellがBrissettを投げてからかなり時間置いてヒットしてラフィングザパサーでレッドゾーン。RB Mackが華麗にカット切ってTD。Colts後半2度のドライブをFG、TDとあっという間に10点差をおいつ・・・・かなかった。Vinatieriがエクストラ外して13-12とBroncosリード保つ。
Spencerリターン試みるも24yでとまる。
Broncos攻撃3
自陣24yから。珍しいFB Janovichのホールディングで10y下げられる。Flaccoのヘルメットの受信機が不調でタイムアウトとるBroncos。バッテリー交換して再開。解説のFautsがバッテリーなんて毎試合新品で始めないのか、なんてバカな理由で貴重なタイムアウトを・・・と話している。3rdダウン10はSuttonなんとかしてと投げColtsのカバーマンがSuttonをボールが来る前に掴みまくり反則で40yまで大きく戻す。Coltsの34番、今日反則しまくりやな。Yiadomとキャラかぶるな。
フリーフリッカーやるもBollesがまたも抜かれており、Flacco右に逃げながらWR Brownにヒットで敵陣入る。
第4Q
Broncos攻撃中
FG圏内目前でTE Fantがホールディングの反則、3rdダウン16でWilkinsonが押されてFlacco適当にパス投げて失敗。良い感じで進んでいたがパントで終わる。新人のG Risnerが足を引きずって下がる。
Wadmanナイスパント、6yに落として、少し戻ってきて9y。さらにリターンチームの反則でColtsさらに下がる。
Colts攻撃4
自陣5yから。Purcellがもう少しでセーフティーになるランロスタックル。3rdダウンでWolfeがサック。3凡。
Broncos攻撃5
新人Winfeeが後ろからのブロックで10y反則。それでも自陣45yからとWadmanのパントと守備の活躍でもらった絶好の位置からの攻撃。Risnerは足首を痛めたとリポートされたが試合に出ている。ただかなり分厚くテーピングを足首にしている。WR Hamiltonがランプレイで後ろからのブロックで10y下げられる。まったく前進せず3凡。
Wadmanあまり良いパント蹴れず。さらに反則で10y与える。
Flaccoが首を捻ったか、首を見てもらっている。
Colts攻撃5
自陣28yから。TE Doyleへ17yパスヒット。今日はDoyle祭りのColts。Broncos陣入るもDoyleがホールディングで自陣戻る。Colts今日の反則のロスヤードは相当なもんだ。
Brissettがまたもラッシュを交わしたか・・・とはいかずWolfeがストリップ、Malik Reedリカバー。
Broncos攻撃6
Colts陣48yから。いい加減攻撃陣、ちゃんとしないと守備陣に殺される。Flacco首問題なし。3凡。なんなんだいったいこのへっぽこ攻撃陣・・・。
Colts攻撃6
自陣8yから。3凡。しかし最後のパス失敗はCB Coty SensabaughのパスインターフェアたどColtsのFrank Reichヘッドがチャレンジ。放送席満場一致で反則。リプレイの結果チャレンジ成功。攻撃続行のColts。しかしAlexander Johnsonの激しいラッシュでBrissettパスヒット出来ず結局3凡×2回でおしまい。
Broncos攻撃7
自陣38yから。試合残りは4分を切っている。ランで時間をつぶしにかかるBroncos。Coltsタイムアウトで応戦。残り2分。3rdダウン5のBroncos。ショットガンからのLindsayドローでまったくゲイン出来ずパント。1度のファーストダウンで終わり。
WadmanまぁOKパント。
Colts攻撃7
自陣10yからタイムアウトなし、1分48秒でColtsラストドライブ。MillerがエンドゾーンでBrissettサックか、と思ったらBrissett逃げてHiltonに35yパスヒット。モビリティ高いQBはええのぉ・・・・・。ほぼ90%決まっていたプレイだったのに。あかん・・・短いパスで外に出てるのにAlexander Johnsonがホースカラーで15y上げる。この時点で52yFG。Wolfeが痛む。自動的に時計が止まり、タイムアウト強制使用となるBroncos。ここからBroncos踏ん張る。Vinatieriの51yFGへ。成功。MillerのエンドゾーンサックをBrissettが逃げ35y前進、Alexander Johnsonの反則で15y。それ以外は完全に前進を止めていたのに。もうあまりに選手が可愛そうすぎる展開。
Broncos攻撃8
残り22秒タイムアウトなし。自陣25yから。Flaccoサック、ファンブル、リカバーBroncosも時間が流れおしまい。守備ががんばったけど、攻撃が大事なところでまったく役にたたず、またも13点しかとれず。Broncos守備の4Qは凄かったんだけどなぁ。BrissettはMillerのサック回避でかなり株を上げた。
- 2019/10/28(月) 05:24:16|
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google adsenseの広告が増えた。
数日前から広告方法で自動最適化してくれ、とかいうメールが何度も来て、
適当にしろや!と最適化ボタン押したら広告が自動的に記事内に配置されるようになってしもうた。
解除の仕方がわからんので申し訳ないけど広告はいったままですんまへん
- 2019/10/26(土) 23:33:59|
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日曜の@Indy戦は試合時間変更で日本時間日曜深夜2時、現地日曜のアーリーゲームとなっているのでご注意。
試合出場ステイタスが発表。BroncosのアウトはCB Bryce CallahanとS Will Parks。クエスチョナブルがOLB Justin Hollins(膝)、RT Ja’Wuan James(膝)の2人。Hollinsは練習にはlimitedで参加。Jamesはフル参加ながらクエスチョナブル。開幕戦で膝を痛めたJamesはすでにメディカルからは出場OKとなっているが問題は身体コンディン。Fangioヘッドは欠場が長かったことでまだフットボール選手の体かどうかはわからないと話している。とはいえ先発すると予想されておりFangioヘッドは
「クエスチョナブルではあるがまぁ出られるだろうと思っている。ただ試合を通してプレイすることが出来るかはどうかな」と話している。プラン的にはElijah Wilkinsonとのローテーション。Jamesの復帰で、今季ドツボにはまりつつあるLT Bollesの先発降格、WilkinsonのLTシフトもあるのでは・・・との予想もあるが、FangioヘッドはBollesが先発すると話している。ただしLTでのプレイも“可能性はある”としている。
Wiklinsonは今週の練習はRTとLTと両方で練習している。
「両サイド移動しながら練習している。変な状況ではあるが自分は呼ばれたらプレイするだけだ」とWilkinson。
またTE Noah Fantが金曜の練習を休んだが足をカットしただけで問題なし。Indy戦は出場する。練習後に巻いていたテーピングを外すときに切ってしまったのだという。
E Sandersのトレード放出で空いた枠で契約したDL Jonathan Harris。Broncosの2年目のTE Troy Fumagalliとは高校時代のチームメイト。Fumagalliは1学年上。Fumagalliは3年時はTEとMLBでプレイ。Harrisは2年時LTと守備エンドでプレイ。
HarrisはFumagalliに関して
「彼はNFLにいけると思っていたよ。うちの高校のリーダーで大学でもよかったからね」と話し、FumagalliはHarrisに関して
「彼は凄いハードワーカーだったんだ。6-5の身長だったけど体重が220パウンドくらいしかないひょろながだったんだ。彼のことは大学にいってもチェックしていたんだ」と話している。
- 2019/10/26(土) 23:21:07|
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BroncosはEmmanuel Sandersのトレード放出で空いた枠をChicagoのDL Jonathan Harrisをウェイバー獲得することで埋めた。BroncosにはChris Harris、Davontae Harris、Jonathan Harris、Shelby HarrisがおりJonathanで5人目のHarrisになる。新契約のHarrisは今年のChicagoのドラフト外新人FA選手。残っている守備スタッツは1タックルのみ。22日にウェイバーカットされていた。
SFにトレード移籍したSanders。トレード志願がかなった形となったが、理由は残った少ないキャリアでもう一度チャンピオンシップを闘いたかったからだという。
Broncosは今季4連敗からLA Chargers、Tennesseeに連勝。SandersがJohn Elwayにトレードを求めたのはそのBroncos選手が今季おそらく一番盛り上がっていただろうTenn戦後明けの月曜だった。
「Tennessee戦後にJohn(Elway)と自分が求めている方向について話しをしたんだ。彼は僕の話を聞いて、それで互いに決めたんだ。僕にとってチームを出て行くことが一番だって。自分にはあと2年、それが3年か、短い時間しかフットボールが出来る時間がない。自分はまたチャンピオンになるためにがんばっているんだ」とSanders。
Sandersは自身SNSで“Denverでの経験は残りの自分の人生の大きな物になると同時に、自分の心に常にオレンジ&ブルーが特別な場所として残るだろう”とファンにメッセージを。
Broncosはドラフト外新人FAで期待されていたWR Kelvin McKnightをプラクティススクワッド契約でチームに戻した。スピードスターのMcKnightはIndyのTY Hilton役をスカウトチームで行うと見られる。枠を開けるためOL Tyler Jonesをカット。
Sandersの放出でWRはCourtland Sutton、No2昇格のDaeSean Hamiltonが先発ワイドアウトになる。Suttonはすでに成績でもエース格だがHamiltonは真価が試される。昨年もDemaryius Thomasのトレード放出、Sandersのアキレス腱断裂離脱でSutton&Hamiltonが先発ワイドアウトとなったが2人とも不発。シングルカバーで押さえ込まれたため、ランサポートの数が増えランも出なくなっていった。
またバイ明けからはWR Tim Patrickが怪我人リストから復帰しプレイする見込み。現地火曜日、Sandersトレード後のElway GMは怪我人リストから復帰出来る2人のうちの1人はPatrickになるだろうと発言。明けた水曜にはFangioヘッドが来週の練習からPatrickが練習復帰の予定と話した。
BroncosのWRでこれまでのプレイスナップ%はSuttonが約91%、Hamiltonが約63%、Fred Brownが約6%、Diontae Spencerが2.62%、Juwann Winfreeが2.18%。
Patrickが来週の練習から復帰予定。怪我人リストからのロースター復帰は2人まで。Patrickの復帰がほぼ確定としてQB Drew Lock、RB Theo Riddick、TE Jake Buttの3人のうちの1人が怪我人リストからロースター復帰になる見込みだが3人ともまだ練習参加のめどはたっていない。Broncosファンにとって最も興味があるのはLock。今季チームが駄目なら一度は先発で見てみたい。とはいえ8月半ばに投げる手の指を痛めて2ヶ月以上練習をしていない新人QBを実戦に放り込んでよいものか。Broncosは現在2-5の成績。バイまで2試合。もしバイまで全勝して4-5の成績となるとBroncosはまだまだプレイオフが狙える成績。となるとLockの今季復帰はなくなるかもしれない。もしバイまで全敗で2-7ともなればもう今季絶望。Lockを試すには良い状況となるチームの成績によりLockの復帰プランがかわりそう。
現地水曜の練習でRT Ja’Wuan Jamesが練習フル参加。このオフに大型FA契約で入団も開幕のOakland戦で膝を痛め欠場が続いていた。
またオフの補強選手の目玉の1人だったCB Bryce Callahan。膝の痛みをかかえプレシーズンから全休。
Fangioヘッドが今季Callahanがプレイをせず全休で終わる可能性に関して“可能性はある”と話した。なかなか治らない膝に約1ヶ月前に回復を促すための手術ではない治療処置を行いその際には復帰に4~6週間とされた。
「回復してきているがフィールドで走れるほどではないし、それは予想されていたものではなかった」とFangioヘッド。
- 2019/10/24(木) 22:42:29|
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19.10.23 SandersトレードでSFへ
WR Emmanuel SandersがSF 49ersにトレード移籍。BroncosはSandersとドラフト5順指名権を放出、見返りに3順、4順を受け取った。すべて2020のドラフトの権利。今季で契約が切れ、来年再契約するつもりのない選手のトレードと考えるとかなりの見返りを受け取ることとなった。SandersはPittsの2010年のドラフト3順指名選手。Broncosには2014年3月にFAで契約。Broncos入団から3年連続1000y超レシーブを記録。しかし17年からは怪我が多くなり17年は12試合出場555y、18年が23試合868y。今季は7試合で367yだった。
Sandersはトレードが決まった現地火曜、選手用駐車場でメディアの取材に答え
「いつでも別れとか離脱とかは辛いよ。Denverでは素晴らしい思い出が多いしね。でも全ての良いことにも終わりはくるから」とSanders。
SFでプレイするこも楽しみだと話している。SFはKyle Shanahanの新バージョンウェストコースト。BroncosのRich Scangarello攻撃Cの師匠のオフェンスだけに、システムは問題なくプレイブックにもすぐ馴染むものと期待している。
SandersはBroncosの今季の不調などの理由から早くからトレード放出が噂されていた。放出先としてはNEが予想されていたがNEはAtlantaのWR Mohamed Sanuをトレード獲得。Sandersの行き先が1つ消えた・・となったも数時間後にSFへのトレードが決まった。Sandersは今週月曜、火曜とFangioヘッド、火曜トレード当日にElwayと会い見返りが良いならトレードしてほしいと伝えていたという。Sanders本人がBroncosオフェンスでの役割の減少にも不満があったという。
ElwayはSandersのトレード志願があったかについてメディアに
「あった。彼にもチーム側にも問題が出ていた。だから違う方向へ進むことは良いことだと判断した」とElwlay。Tennessee戦でSandersは膝の怪我ということで試合後半をプレイせずだったが、その4日後のKC戦では練習から普通に参加。実情は怪我ではなくなんらかのトラブルだった可能性も。Elwayは“Tenn戦後にあった出来事を考えて”と発言していることから、何かしらの問題が起きたことは明らか。Elwayはその何かについては話しはしないとしている。
ElwayはSandersのトレード打診は“2球団以上から連絡があった”と話しDenver地元局のChannel9によるとBroncosはNEとも話しをしていたという。NEがAtlantaに放出したSanuの見返りは2順指名権という高いものだった。SandersはSanuより2才年がいっており、また今季サラリーがSanuが3.8ミリオンでSandersが10ミリオン強。シーズンが半場近くなので移籍先の負担は半分強だが、市場的にはSanuのほうが価値と魅力ががあった。
NFLのトレード締め切りは来週の火曜日。Elwayは今後のトレードに関して
「可能性はあるが今のところはわからない。状況を見てみてだ」と話している。今年契約が切れるChris Harris、Derek Wolfeら可能性のある選手はいる。ElwayによるとHarrisに関しての打診は今のところ受けていない、という。HarrisにはHoustonが興味を持っていたがRaidersのCareon Conleyを選択、トレード獲得している。すでに今週末のIndy戦に向けて練習は開始。明日まで動きがなければ、動きは来週に持ち越されると予想される。またElwayは現在2-5と負け越しながら
「まだ我々はシーズンを諦めたわけではない。けしてタオルは投げていない」とElway。
現地火曜Broncos選手は練習。午後の練習前にメディアがロッカー立ち入りが許されていた時間の終わり現地昼12時半にはSandersはロッカーでChris Harris、Will Parksらと話しをしていたという。その直後ElwayがSandersにトレードを伝え、その後Sandersは練習前のチームメイトにお別れを伝えたという。Sandersトレード決定がメディアにより伝えられたのが12時49分、練習開始は12時50分だったという。
Sandersの離脱でBroncosのWRはCourland Sutton、DaeSean Hamiltonの2年目コンビ。新人のJuwann Winfreeはここまで出番がないが投入となるか。現在怪我人リストのWR Tim Patrickも今季中に復帰の可能性がある。
現地火曜の練習に怪我人リスト組から復帰が見込まれるQB Drew Lock、RB Theo Riddick、TE Jake Butt、WR Tim Patrickが不参加。NFLのルールでは最初の3人は先週から練習可能。Patrickは今週から練習可能だった。NFLでは怪我人リストから復帰が2人まで許されている。
- 2019/10/23(水) 22:23:48|
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