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20.02.26 Leary退団へ

NFLドラフトコンバインでIndianapolis入りしているJohn Elway GMが会見。
まとめると
Ron Learyのオプション破棄、Brandon McManus、Todd Davisのオプションは行使。
FAとなるJustin Simmonsは長期契約合意にならなければフランチャイズタグ。Simmons側にもすでにその旨伝えている。Garret Bollesの5年目オプションを行使するかはまだ決めていない。Shelby Harris、Derek Wolfeと自軍からDLのFAが出ているが、Elwayは3月に始まるFAは守備ラインが豊富と話した。BroncosはDL、WRの補強が見込まれているがDLはFAで豊富、WRはドラフトで豊富。
Elwayは
「1人以上が必要。FA、ドラフト含め両方からの補強を見ていきたい。我々は最初の4順で指名権を7つも持っているしね」とElway。
ElwayはTom BradyがFAになったらどうする?と質問されると
「Lockがいるから」と話した。Lockが先発確定で“QBの方向性が決まって心配がないということは素晴らしいこと”と話している。
また同じく会見を行ったFangioヘッドは、20年シーズンはAtlanta Falconsとロンドン試合があるものとして準備していきたいと話した。BroncosはJoe Ellis CEOがNFLに海外試合を行いたいと伝えている。
またDrew Lockが先発となる2020年。控え候補としてJoe Flacco、Brandon Allenらがいる。Fangioヘッドは控えにはベテラン、若手、どちらかがいいというものはない、と話した。昨年シーズンに怪我で活躍出来なかったCB Bryce Callahanは順調でOTA参加から始動になるかもしれないという。Chicago Bearsで18年シーズン終盤に骨折。オフにBroncosにFA加入。骨折からの回復が遅れ、再手術。回復は順調とFangio。またACLのBradley ChubbはOTAは不参加。現在毎日球団施設でリハビリ運動をしているという。

  1. 2020/02/26(水) 22:37:46|
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20.02.25 Bearsと合同練習か

2020年シーズンのプレシーズンの対戦相手はまだ未発表。情報筋によるとChicago Bearsとの対戦の可能性があるという。BroncosとBearsは現在プレシーズンの対戦ウィークに合同練習をする話し合いを行っていると情報筋。
BroncosのVic Fangioヘッドは元Chicagoの守備C。FangioヘッドはBroncosとのキャンプ中の合同練習は多く経験。Carolina Panthers時代の1996年、Houston Texans時代に2003年と2005年。18年のBears時代。Broncos球団はここ6年連続でプレシーズンウィークに対戦相手と合同練習をしている。BroncosはDan Reevesヘッド時代、Mike Shanahanヘッド時代、Gary Kubiakヘッド時代、そしてFangioヘッドになってからと昔から合同練習が好きな球団。

Broncosはキャップアナリストの責任者Mike Sullivanと袂を分かち、Rich Hurtadoを招聘。John Elwayはさらなる組織内改変を。5年間Broncosで分析部のディレクターを務めていたMitch Tanneyと相互同意という形で退団合意。TanneyはFangioヘッドと密に接する仕事だったため、Elway判断かFangioヘッドの意見からの退団か。
内部にいるScott Flaskaを次ぎにディレクター候補に部門再編成になると情報筋。Tanneyはリーグでも高い評価を得ており、すでに数球団から興味を持たれているという。

Denver 地元局のBenjamin AllbrightがBroncosからFAとなるShelby HarrisにIndiana Polis Coltsが高い興味を見せていると伝えた。



  1. 2020/02/25(火) 22:57:02|
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20.02.24 スタッフIndy入り

Colorado大のヘッドに同大出身のKarl Dorrellが就任。2003年~2007年にUCLAでヘッドを務めている。NFLでもコーチ歴は長く、Broncosでも2000~2002年にWRコーチ。19年シーズンはMiami Dolphinsのアシスタントヘッド&WRコーチだった。Kansas City Chiefsの攻撃CのEric Bieniemyも候補になっていた。

Vic Fangioヘッド他Broncos一行はNFLのドラフトコンバインのIndianapolisにすでに入っている。第一陣のTE、QB、WRは23日にIndy入り。オリエンテーション、インタビューセッション。24日に計測、25日にメディアセッション、ポジションコーチインタビュー、26日に選手会インタビュー、27日にオンフィールドワークアウト。
以降二陣のPK、ST、OL、RBが24日にIndy入りで1日遅れで上記の流れで予定をこなす。第三陣のDL、LBが25日入り、第四陣のDBが26日入り。テレビはNFL Networkが27日の第一陣ポジションのオンフィールドワークアウトから連日放送。毎日米東部時間午後4時から11時(四陣DBのみ午後2時から7時まで)という深夜近くまでコンバインワークアウト番組を放送する。

  1. 2020/02/24(月) 23:10:59|
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20.02.22 選手会球団代表選手投票キャンセル

現地金曜日、球団の選手会代表選手らがビデオ会議にて新労使協定案(CBA)の賛成、不賛成の投票を行う予定だったがキャンセル。情報筋によると現場は、どちらに投票するか、ではなく、何故このような形で投票なのか、とうい雰囲気だったという。Broncosの選手会代表のBrandon McManusは“ちゃんと皆が一同に集まり話しをすべきだ”と発言したという。
2020年で切れる現在の労使協定。新協定に向けリーグが出した案はオーナー間ではすでに投票で賛成。選手会の投票の結果が注目されていた。
仕切り直しはNFLのスカウトコンバインのIndianapolisになる模様。
なお選手会代表選手の投票は行われなかったがビデオ会議前に行われた選手会の執行委員会11人の投票では6-5で新CBA案否決だったという。執行委員会にはRichard Sherman、Russell Okung、Ben Watson、Zak DeOssie、 Lorenzo Alexander、Adam Vinatieriらがメンバーになっている。

ESPNのDan Grazianoによる労使協定。まとめ。
リーグによる新労使協定案にオーナー投票で可決。可決に必要だった24票を超えたが全員可ではなかった。
選手会代表投票で可決には21票が必要。もし選手会投票で新案否決となると、リーグは選手会が新案拒否としたと受け取り、このまま2011年の締結した労使協定のままのルールで20年シーズン突入となる。新労使協定交渉は一体休止。20年シーズン後に再開となる見込み。リーグ、オーナー側はテレビ局との放映権交渉へシフトする。
ただし選手会の規約では可決には委員会や選手会各球団代表選手の可決が必ずしも必要ではないという。絶対に必要なのは選手投票の多数決。投票された票で可が否を上回らないと行けないという。オーナー会議や選手会の投票と違い、可決に必要な数は設定されておらず、あくまで投票された票の数の多さで決められるという。メディアは代表選手間投票で可決した場合、選手間投票に移ると伝えられている。ただし委員会投票の結果は選手の投票にかなり影響を与えるので、委員会投票で否決となると選手間投票で可決になるのは厳しいか。
新案で最も大きな問題は17試合制。選手の多くは現在の試合数でも厳しいと意見している。
もし選手会が新案を認め、このオフの間に新労使協定締結の場合、旧労使協定案の残る2020年分は破棄、新協定案が適用される。ただし新協定締結でも17試合制の移行は21年シーズン以降、早くて23年シーズンではとESPN関係者は見ている。プレイオフ1球団増加は20年シーズンから適用されると見られている。
オーナー側が早く協定締結をしたい理由はテレビ局との放送権交渉のため。17試合制、プレイオフチーム増加となると当然放映権の額も放送試合数もすべてが変わってくる。

  1. 2020/02/22(土) 22:52:05|
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20.02.21 McManus仕切り直しで選手会会議

現地木曜、Washington DCで行われる予定だった選手会会議。キャンセルとなり、かわりに現地金曜、各球団の選手会代表選手32人含めた回線を使ったビデオ会議が行われる。新労使協定でリーグ、オーナー側の考えであるシーズン17試合制、プレイオフ進出球団増加などの案に対する選手会としての立場を決める投票も行われる。
Broncos代表のBrandon McManusは木曜に行われる予定だったWashingtonでの会議のためDenverから飛行機で出発も現地でキャンセルを聞き、またDenverに戻ることになってしまった。ビデオ会議になったが
「自分はみんなを集めてやるほうがよかった。50人も60人も会議に参加するんだから、なんだかもうわからなくなっちゃうよ」とMcManus。
試合数増加はリーグの収益アップ、そしてキャップ枠はリーグの収益から計算されるため、選手の収入アップにもつながる。しかし現場の選手は現在の16試合でもすでに肉体的な限界を訴えている選手も多い。選手会で試合数増、プレイオフ球団増が反対となると、21年からの新労使協定締結のリーグ側、選手会側の溝がまた広がることになる。


  1. 2020/02/21(金) 23:35:54|
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20.02.20 Flacco首の検査結果上々

QB Joe Flaccoが先週首のMRI検査を行い結果良好だったと地元局のMike Klisが伝えた。Flaccoの代理にはKlisに
「Joeはまたプレイしたいと考えているが、健康状態の危険をさらしてまではプレイするつもりはない」と話したという。代理人によるとダラスの首の専門医にもセカンドオピニオンを聞いていくという。
Flaccoは2019年シーズンにBroncosの先発QBとしてFA加入。しかしシーズン途中で首の痛みのためシーズンエンド。2-6の先発成績で終わっていた。KlisはJohn Elwayと話しをし、ElwayはFlaccoの首の状態は良い兆候とし、現在Flaccoの20年シーズンのオプションの検討中だという。Flaccoは20年が約20ミリオン、来年が約24ミリオンとDrew Lockが先発固定と考えると払える金額ではない。Flacco自身は控えでも受け入れるという発言を昨年している。ElwayのFlaccoのオプションは3つ。Flacco残留となるならば控えのベテランとしての契約見直しが絶対条件。でなければトレードもしくはリリースになる。

2020年で切れる現在の労使協定。現在リーグと選手会の間で延長交渉が続けられている。BroncosのCEO Joe Ellisは今週末にNYで行われるオーナーの労使協定交渉進展具合確認会議に向けDenverを出発。
またBroncosの選手会代表Brandon McManusがWashington DCで行われる選手会会議のためDenverから空路Washingtonへ。なんと到着したとたん会議キャンセルの連絡が。何もせずの帰路につく。
労使協定交渉は現在良いペースで進んでいるとされている。しかし新しい協定締結にはまだまだ選手会とリーグの間には大きな隔たりがあるという。17試合制度、プレイオフ進出チームの増加などファンにとっても気になる話題が豊富な労使協定。前回の時のようにロックアウトにならないよう、早期締結がファンとしては嬉しい限り。
なお“プレイオフ1試合増加させ7チームへ、バイをもらえるプレイオフ球団が各カンファレンス1球団のみ案”はプレイオフ進出がしやくすなる。KCがおり地区優勝が厳しいBroncosには大きな利点。また1球団増えるが現在でも8-8の5割球団がプレイオフ到達もあるシステム。さらに1球団増えると負け越し球団のプレイオフも珍しくなくなるかもしれない。19年シーズンに当てはまるとNFCは9-7のLA Rams、AFCは8-8のPittsburgh Steelersがプレイオフ出場になったという。

Von MillerがEQ Sportsの番組で自宅クローゼットを公開。広さなんと2000sft。なんと約55坪、約100畳。くつ、Tシャツ、帽子が綺麗に陳列されている。

  1. 2020/02/20(木) 23:09:57|
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20.02.15 スカウトコンバインにはアシスタント居残り

今月24日から始まるドラフト候補生の見本市NFLコンバイン。通常各チームはコーチ陣オールキャストで現地入りする。今年のBroncosはコーチ陣は現地Indianapolis入りせずチーム施設で配信動画、録画でスカウティング。現地にはVic Fanigoヘッド、John Elway、スカウト部らが向かう。ワークアウト、インタビューセッションなど含め現地入りの移動を考えると1週間近くの時間が費やされる。Fangioヘッドはコーチ陣は直接選手に接触せず、効率を考えるとビデオ映像でのスカウティングのほうが効率的と判断したという。参加するドラフト候補生の個別インタビューセッションもワークアウトと同じように施設に残るコーチ陣のパソコンに飛ばされるという。コンバイン期間の施設に残るコーチはそのすべての仕事を送られてくるコンバイン参加選手の映像スカウティングに当てられるという。VangioヘッドがJohn Elway GMにこの方法を取りたいと伝え、Elwayが許可したものだという。
またLA Ramsも多くのコーチ陣が地元に残る予定だという。Ramsは攻撃Cは新任のKevin O'Connell、守備CはBroncosのOLBコーチから昇格移籍したBrandon Staley。新システムの構築の時間が必要で両Cは地元に残るという。Denver PostのRyan O'Halloranは情報筋からの話しとして、StaleyがFangioヘッドがコンバインにコーチ陣を派遣しない方針だ、ということをMcVayヘッドに話したところMcVayがコーチ陣全員現地入りしないことを決めたのだという。

昨年のBroncosのQBコーチだったT.C. McCartney。シーズン後解雇。Cleveland Brownsの攻撃アシスタントに就任。BronwsのKevin StefanskiヘッドによるとMcCartneyはKCの攻撃CのEric Bieniemyの推薦だったという。
「彼の推薦だけで私には十分だった。それにTCの代理人は他の多くのチームから連絡が行っていたそうだしね」とStefanski。



  1. 2020/02/15(土) 23:01:53|
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20.02.13 人事関連

University of ColoradoがKC Chiefsの攻撃C Eric Bieniemyを新ヘッドコーチとして迎えるため連絡をとったと情報筋。情報ではBieniemyサイドも話しを聞く方向にいるという。また別の情報筋はDarrin Chiaveriniもヘッド候補でありすでに大学側のインタビューを受けているとしている。Colorado大の前ヘッドはMel Tucker。現地2月12日に自身のコーチキャリアの開始の場所でもあるMichigan State Universityのヘッドに就任のためColorado大ヘッドを辞任していた。辞任直後に大学はChiaveriniを次のヘッドが決まるまでの暫定ヘッドとして指名していた。BieniemyはColorado大出身。RBで1991年にドラフト2順でSD Chargersに指名。その後Cincy、Phillyでプレイし2001年にコロラド大でRBコーチに就任しコーチキャリアがスタート。UCLAを経て2006年にMinnesota VikingsでNFLコーチ。その後またコロラド大に戻り攻撃C。13年よりKCのRBコーチ、18年より攻撃Cを務めている。
暫定ヘッドに指名されたChiaveriniも元コロラド大。WRで1999年のCleveland Brownsのドラフト5順指名選手。その後Dallas、Atlantaでプレイ。コーチ歴は2007年にMt. San Antonio CollegeでWRコーチでスタート。UCLA、Texas Techなどを得て2016年にコロラド大の共同攻撃C、昨年はアシスタントヘッドコーチを務めていた。
KCはAndy Reidが実質攻撃のボスゆえBieniemyがコロラド大に移籍しても大きな痛手にはならないかもしれないが、Broncosファンには気になる人事。

Broncosの新攻撃Cに就任したPat Shurmur。情報筋によるとMichigan Stateのヘッド候補になっていたがShurmurはヘッド職を求めることなくBroncosの攻撃Cを選択したという。

もう5日だか6日前のニュースだけどBroncosを解雇されたQBコーチT.C. McCartneyがCleveland Brownsの攻撃アシスタントコーチに就任。McCartneyは2014年にもBrownsの攻撃クオリティコントロールコーチとして在籍していた。昨年シーズンの攻撃CだったRich ScangarelloもPhillyに攻撃アシスタントとして入団している。昨年シーズンのBroncosオフェンスはDrew Lockが先発するまでかなりのぐだぐだだったが、攻撃コーチ陣はそれなりに評価されていたようだ。

  1. 2020/02/13(木) 22:38:35|
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20.02.07 Pagano正式就任

現地木曜日、John PaganoがBroncosの新OLBコーチ就任。球団から正式発表された。
25年目のNFLシーズンとなるベテラン。
Fangioヘッドとは20年前にIndy時代に一緒だった。当時Fangioは守備C。Patanoはまだクォリティコントロールコーチだった。
「20年前に彼はクォリティコーチで私の下にいたんだ。彼は素晴らしい仕事ぶりだったよ。その後彼はSDで守備Cとなり成功した。その後のOakland、昨年までHoustonと彼のキャリアをずっと追っていたんだ。素晴らしい仕事ぶりだよ」とFangioヘッド。

現地木曜、新攻撃Cに就任したPat Shurmurの記者会見が行われ、また会見後にはメディアに単独インタビューでも話しをした。
展開する基本オフェンスはウエストコートオフェンスと話した。
「名前で定義するならウェストコーストオフェンスになる。Andy Reid仕込みのね。ただ勿論選手に合わせたベストの攻撃を展開することにはなるけどね」とShurmur。
「ウエストコーストの定義も10人に聞けば10の答えが返ってくるだろう。ただ私は最も重要なことはランを出すということと思っている。このチームには良いプレイを偉大なプレイに変えることが出来る選手が多い。そしてQBがパスを投げるときは効果的にそしてビッグプレイを生まなくてはいけない」と話している。
ShurmurはBroncos以外からの球団からもオファーを受けていたがBroncosを選択。
「Broncosに関しては全てを信じている。勝つための組織であるということ。John Elwayにスタッフ。そしてFangioヘッドとね」とShurmur。

2020年NFLの殿堂に選出されたSteve Atwater。プレゼンターに元チームメイトで相棒のDennis Smithを指名した。
「私がこのリーグに来た時に彼は私の知らないことをたくさん教えてくれた。彼には本当にお世話になったんだ。だからプレゼンターとして誰を指名するかということに関すれば、まぁ他の選択肢なんてなかったよ」とAtwater。夏の殿堂セレモニーに向けてAtwaterはすでに多くの経験をしている。指輪のための指のサイズを測り、ゴールドジャケットのために、ブロンズ像制作のために寸法をとられた。
「でも今でも実感がないんだ。だから毎日ネットで本当に僕が選ばれたのか確認してるよ。手違いがありましたなんてならないといいと思ってるよ」とAtwater。
Atwaterにプレゼンターに指名されたDennis Smithは1981年のBroncosのドラフト1巡全体15番目の指名選手。USC出身で殿堂入りスーパーハードヒットセーフティーのRonnie Lottと同級生。LottはSmithより前の1巡全体8番目でSFに指名された。Atwaterに負けじとSmithもBroncosでハードヒットセーフティーとして大活躍。プロボウル選出6回、ファーストチームオールプロ2回、セカンドチーム1回、Broncosの球団の殿堂入り。Atwaterとはキャリアで3回一緒にプロボウルに選出されている。

Broncosの球団の殿堂入りしているQB Frank Tripuckaの孫のパンターShaneが今週末に開幕するフットボール新興リーグXFLのLA Wild Catsと契約。Frankの番号の18番は永久欠番(Manning以外)となっている。Shaneは昨年シーズン中にBroncosのパンターワークアウトで球団施設を訪問している。

  1. 2020/02/07(金) 23:44:41|
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20.02.06 Scang再就職

元Broncosの攻撃CのRich ScangarelloがPhiladelphia Eaglesのコーチにと米メディアが伝えた。球団から正式に発表はされていない。QBコーチPress Taylorも新しい肩書に変更されるという。ScangarelloはプレイコーラーではなくQB Carson Wentzの指導役での入団と見られている。

20年シーズンの契約オプションをBroncosが持っている選手はVon Miller、Todd Davis、Ron Leary、Brandon McManus。Millerに関してはオプション行使をJohn Elwayが公言している。Learyのオプションは行使しないと予想されている。7日よりオプション行使手続が可能。締め切りは来月18日。

元Broncosの先発QB Jay CutlerがCBS、ESPNと話し合いをしているという。CutlerはChicago BearsからNFL引退後の2017年にもFOXから解説者オファーを受けていたが引退撤回、現役としてMiami Dolphinsでプレイしたため話が流れたことがあった。CutlerはMiami Dolphinsで1年プレイ後再引退。引退後18年からは妻のKristin Cavallari(芸名。本名Kristin Elizabeth Cutler)と共にリアリティ番組「Very Cavallari」に出演中。主人公が妻Cavallari。宝石店をオープンしたCavallariとその生活を追ったシリーズ。




  1. 2020/02/06(木) 22:52:34|
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