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20.10.31 先発G Glasgowコロナ陽性

現地金曜、先発GのGraham Glasgowがコロナテスト陽性。
リーグからは金曜の練習は許可されているが、Fangioヘッドの判断でBroncosは金曜の練習をキャンセルした。土曜日にもう一日練習を行う。
またDemar DotsonとAustin Schlottmannのライン2人はテスト陰性だが濃厚接触者とうことで自宅隔離。土曜のテストで陰性だった場合は土曜の練習に参加出来る。2人とも症状は出ていない。

LA Chagers戦出場ステイタス
OUT:
Diontae Spencer (shoulder)
Andrew Beck (hamstring)

QUESTIONABLE:
Phillip Lindsay (concussion)
Tim Patrick (hamstring)
Jeremiah Attaochu (quad)
Jake Butt (hamstring)
Demar Dotson (not injury related)
Austin Schlottmann (not injury related)
コロナ陽性のGlasgowはコロナリスト登録のためロースターから外れているため出場ステイタスには名前はない。

  1. 2020/10/31(土) 22:49:39|
  2. 未分類

20.10.30 木曜練習参加状況

現地木曜の練習参加状況。
先日ベテランオフで休んだDemar Dotson、病欠のShelby Harrisがフル参加。
脳震盪プロトコル下のPhillip Lindsayはチームワークには不参加も、ヘルメット着用で個人ドリルで練習。
Fangioヘッドによると脳震盪プロトコル下どおりのペースで、日曜のLA戦の出場はメディカルクリア次第で“おそらく土曜までは医師は判断しないだろう”と話している。
前日limitedのJeremiah Attaochu、TE Beck、TE Buttは同じく木曜もlimited。ハムストリングのWR Tim Patrick、肩のDionatae Spencerは2日連続休み。
Patrickはフィールドの端で簡単なフィールドワークを行い、水曜日よりかなり状態は良くなっているとFangioヘッド。日曜の出場へ望みを持たせている。
足首にで木曜limitedだったNoah Fantはフル参加。

シーズンエンドとなったDT Mike Purcell。主にNTでプレイしており誰が穴埋めをするのか。
Fangioヘッドは
「Sly(Williams)は以前にNTをしていたし、ShelbyもNTでプレイ出来る。DeMarcus(Walker)もやれる。我々は皆が多くのポジションでプレイ出来るよう練習させてきた。1人で穴を埋めるのではなく皆で埋める形になるだろう」と話している。

開幕直前に足首の腓骨筋腱を脱臼したVon Miller。足首の保護具がついに外れた。
Fangioヘッドは
「驚いたよ。昨日彼は来週半に保護具が外れると話したばかりだったから。彼に尋ねたら回復具合が良いからだと話していた。ただまだまだ復帰の道は長い。保護具をとれたが練習が出来るわけではないからね」と話している。

今週末対戦するLA ChargersのRG Ryan Groyがコロナ陽性。木曜の練習はキャンセルされた。

早くもPhillip Riversの次のフランチャイズQBを見つけたLA Chargers。新人Justin Herbertはここまで先発5試合で大活躍。
BroncosフロントもHerbertの能力を知っている。2018年秋、Broncosは大学3年のHerbertがドラフトにアーリーエントリーした場合は指名候補として評価。2018年の10月、John ElwayとMatt Russellはその年最初の大学ドラフト候補のスカウティングのためHerbertのOregon大とWashington Stateの試合をスカウト観戦。Missouri大のDrew LockのMissouri大へのスカウトトリップはその6週間後だった。Herbertは19年ドラフトにエントリーせず大学に残った。
Broncosは19年ドラフトで2順でLockを指名。LAが今年1順でHerbertを指名した。

LA Chargersには元BroncosのTE Virgil Green、CB Chris Harrisらが在籍。Greenは木曜に怪我人リスト入りして対戦とならず。

  1. 2020/10/30(金) 21:52:38|
  2. 未分類

20.10.29 Munchakコーチコロナプロトコル

現地月曜、Curtis Modkins RBコーチがコロナ陽性からチームに復帰、と思ったら翌日火曜に今度はMike Munchak OLコーチがコロナプロトコル下に置かれ、施設から離れ隔離に。Munchakコーチ本人がコロナ陽性なのか、濃厚接触者なのかは不明。Fangioヘッドによるとここ数週間、Modkinsコーチ以外の球団職員数人がコロナ陽性となっているという。NFLでは選手、コーチなどのフットボール現場ではない、球団職員の感染の発表は義務づけられていない。情報筋によると32球団のうち、ほとんどの球団から現場組ではない球団職員からコロナ感染者が出ているという。
週末のLA Chargers戦に向けた練習が水曜スタート。Munchakコーチの離脱でChris KuperアシスタントOLコーチがMunchakコーチの代わりを務めた。
NFL選手会によると、10月18日~24日の間に2500人の選手と5300人の関係者のテストを行い8人の選手の要請、11人の関係者の陽性があったという。

現地水曜の練習の参加状況。
RB Phillip Lindsayは脳震盪プロトコル下。週末の出場までに数回のメディカルクリアが必要。WR Tim Patrickはハムストリング、WR Diontae Spencerが肩で休み。DL Shelby Harrisは病欠(風邪?)。ほか先週欠場した四頭筋のOLB Jeremiah Attaochu、ハムストリングのTE Andrew BeckとJake Buttはlimitedで練習参加。ほか足首を痛めているTE Noah Fantもlimited参加。

次戦LA Chargersの先発QBは今年のドラフト1順のJustin Herbert。5試合で1542y、12TD、3インターセプト。5試合中3試合が300y以上、3試合連続でレイティング100超えと堂々たる新人デビューイヤーとなっている。

スペシャルチームが今年は不調。KC戦では102yのリターンTDを許すなど苦戦。今季キックオフカバーはリーグ最低、パントカバーはリーグ21位とカバーチームが最悪。
Tom McMahon STコーチに批判が出ている。
Fangioヘッドは
「Tomには絶対の信頼がある。経験のあるコーチでリーグで何年も素晴らしい仕事をしている。このところあまり良くないが、彼が立ち直りを導いてくれると思っている」と話している。
スペシャルチームは基本的には攻撃、守備のレギュラー以外が入る者で、今季は選手の入れ替えが激しいため出場メンバーが固定されていない。KC戦では8人が新人、もしくは開幕後にBroncos加入した選手。怪我人の影響は守備チーム、攻撃チームより後回しにるスペシャルチームに大きく影響が出ている。
FangioヘッドはMcMahon STコーチとはスキームに関して、スペシャルチームでの出場する選手に関して、時間を割いて常に話し合いを持っているという。

次戦のLA Chargers戦はBroncosの3ポイント不利予想。

  1. 2020/10/29(木) 21:53:39|
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20.10.28 Purcell怪我人リスト入り

BroncosはDL Mike Purcellと新人OLB Derrek Tuszkaを怪我人リストに。Purcellは足を痛め回復まで数ヶ月の怪我。シーズンアウト。
TuszkaはKC戦でハムストリングを痛めていた。シーズンエンドではなく3週のアウトで復帰見込み。

次のLA Chargers戦のプラクティススクワッド流出阻止リスト登録はWR Trinity Benson, WR Fred Brown, FB Jeremy Cox, LB Nigel Bradham。
WRが2人プロテクト。WR Tim Patrickがハムストリングを痛め日々様子見。もしPatrickが出場出来ない場合に備えてのWR2人プロテクト。
またプラクティススクワッドのDL Sylvester Williamsをロースター昇格。WilliamsはNE戦前に契約。NE戦で7スナップでプレイ。KC戦前に怪我人リストにいたDL Dre’Mont JonesとDeMarcus Walkerの復帰のため解雇、その後プラクティススクワッド契約していた。
Broncosは53人ロースターに1人枠がある状態。

KC戦で守備は健闘したものの、攻撃は完全にお荷物状態。試合中からBradley Chubb、Shelby Harrisらが不満からか声を荒げているシーンが見られた。
TE Noah Fantによると試合後のロッカールームで攻撃サイド、守備サイドで何らかの言い合いがあったという。
「確かに何かしらの言葉の交換はあった。ただ細かいことは言えないよ。彼らのプレイぶりから、彼らが不満に思うことは正しいと思う。KCはリーグで屈指の攻撃陣。彼らはFGに押さえ、何度も3&アウトに押さえていたんだ。我々攻撃陣は逆に能力を出せなかった。自分が守備サイドの人間だったら同じように感じたと思う。」とFant。 

  1. 2020/10/29(木) 00:03:11|
  2. 未分類

20.10.27 Purcellシーズンアウト

BroncosがカットしたCB De'Vante BausbyがArizona Cardinalsと契約へ。
すでにArizonaに移動し待機している。6日間のコロナプロトコルクリアで契約に。
BroncosはBausbyをカットしたがプラクティススクワッドで呼び戻せる希望を持っていた。今季AJ Bouyeの怪我で3番手CBでプレイ。BouyeがKC戦から復帰。スペシャルチームでのプレイが見込まれないためカットとなっていた。

KC戦で足を痛めたDT Mike Purcellがシーズンエンド。リスフラン関節の怪我で情報筋によると手術後回復には6ヶ月の見込みだという。怪我は第1QにRB Edwardsを止めた際に痛めた。
Purcellは去年シーズン途中に先発昇格しブレイク。10月6日に3年11.5ミリオンの延長契約を勝ち取ったばかりだった。契約が遅かったら今季でFA。不安の中リハビリ生活を送ることになっていた。6チーム、合計10回カットを経験しているPurcellだが今回は安心してリハビリ生活が送ることは本人にとっては幸い。
プラクティススクワッドにいるSylvester Williams、もしくはほとんど出番がない新人McTelvin Agimらが穴を埋める。

KC戦で頭部をヒットされ途中で退いたRB Phillip Lindsay。今週は脳震盪プロトコル下になるとFangioヘッド。

KC戦でShelby Harrisがアンスポーツマンコンダクトの反則後サイドラインに下げられFangioヘッドと言い争いに。
Harrisは試合後に“我々は家族。家族間の言い争いにすぎない。我々は皆勝ちたいと思っているだけだ”とTwitterでつぶやいていた。FangioヘッドはHarrisと試合後話しをし問題はないと話している。

Broncosのパスオフェンスは壊滅的な状況。
6試合を消化しBroncosのパスランクは
29th in TD passes
30th in rating
31st in comp pct
2nd-most INT
30th on third down
26th in pass yards per game
27th in pass yards per play
Fangioヘッドは復帰後2試合のQB Drew Lockに関して、成長するには試合でプレイするしかない、と話した。
「彼が学び成長するには試合でプレイをするしかない。他に方法はない」とFangioヘッド。昨年ドラフト2順のLockは昨年4-1、7TD、3インターセプト。しかし今季は開幕戦で肩を怪我。復帰後NEとKC戦で2試合にプレイ。TDゼロに4つのインターセプト。Lockの今季のQBスタッツはほとんどがどん尻レベル。ダウンフォールドに投げたがり、空いているレシーバーを何度もみつけられず、また空いているレシーバーに投げてもコントロールミスなど、特にKC戦はひどかった。しかしFangioヘッドはパスゲームの低迷はLockだけの問題ではないとしている。
「チームとしてパスゲーム全体を向上させないといけない。我々はこの2試合、パスを効果的に投げられていない。これは11人でのオペレーション。同時に我々コーチ陣もその中にいる。彼がQBとしてその中心とされてしまうが、しかしこれはフィールドに出ている11の選手のゲームであり、また我々コーチも当然オペレーション向上に関わっている」とFangio。

  1. 2020/10/27(火) 21:41:22|
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20.10.26 Lock乱調、惨敗に終わる

2020w7

KC@Denver
朝から雪。試合前に雪掃除のマイルハイスタジアム。試合開始時間の気温マイナス10℃。@Denverでは史上3番目の寒い試合。昨年のDenver@KC戦と同じく雪の試合だが昨年の@KCはマイナス5℃だった。

試合登録から外れたのは
QB Jeff Driskel
WR Diontae Spencer
OG Netane Muti
TE Andrew Beck 
TE Jake Butt 
DL McTelvin Agim
OLB Jeremiah Attaochu

BeckとButtの2人が今季初アウト。
先発ガードのDalton Risnerが試合登録された。先週のNE戦で肩を痛めて途中で退いていた。
WR Hamler、TE Fantも戻り、怪我人リストにいたBouye、Jones、Walkerも試合登録。新人TE Alvert Oも2試合連続登録。RB Gordonも戻ってきた。

前半
Spencer欠場ゆえリターナーはWR Tyrie Cleveland。

Broncos攻撃1
自陣25yから。Lindsayロスで開始。Jeudyフォルスで下がる。3rdダウン13でQB Lockがラッシュで追われ、パス投げだし3凡。

Martinなかなか良いパントで3凡で終わった攻撃の陣地回復する。

KC攻撃1
自陣22yから。エンドアラウンドで13yゲイン。WR Hillでファーストダウン。あっと言う間にBroncos陣。KelceへのダンプパスとRB EdwardsのランでファーストダウンBroncos陣30y。復帰のDeMarcus WalkerがQB Mahomesのプレッシャーも逃げられる。
RB Edwardsが11yのTDランwithミスタックルでKCが7-0と楽々と先制。4人くらいタックルしてたけどふりほどかれた・・・。

Broncos攻撃2
自陣25yから。3凡。Lock今のところまともに投げたパスなし。レシーバーがカバーされているのか、まったくチャンスなしパス失敗ばっかり。

KC攻撃2
自陣18yから。Kelceのファーストダウン後にAlexander Jonesが後ろからボールをファンブルフォース。Callahanリカバー。

Brocos攻撃3
KC陣37y。LockからPatrickへ26yパスヒットで敵陣10yへ。ファーストダウン&ゴール。3rdダウン2となる。LockのデザインキープでLockの2yTDラン。同点となると思ったらMcManusがまさかのエクストラ外す。7-6と追い上げのBroncos。

KC攻撃3
自陣25yから。新加入のRB Bellが出てきて17yゲイン。WR Hardmanへ38yパス。もうレッドゾーン。3rdダウン4。ChubbがMahomesをサック。FGで終わる。10-6とKCリード広げる。

Broncos攻撃4
自陣25yから。LindsayがFBに入ったCoxの後ろから14yゲイン。Cox仕事する。Gordon7yランはCushenberryのホールディング。3rdダウン18となりGordonへほぼダンプパス、Gordonファンブル。GordonはBroncos入りして79タッチ(ラン、レシーブ)で2ファンブル。Phillip LindsayはBroncos入りしてから520タッチでファンブルゼロ。

KC攻撃4
フィールド中央あたり。3rdダウン10で怪我人リストから戻ってきたDre'Mont Jonesがサック。パント。

Colquitteに変わる新パンター素晴らしいパント。エンドゾーン前で落ちエンドゾーン方向に転がらず横に転がる。

忘れたた
第2Q

Broncos攻撃5
自陣1yから。3rdダウン2はLockからJeudyでファーストダウン。
Lockロングボムも大外れ。手前でオープンの選手がいたけど、ダウンフィールドばかり見すぎと解説から指摘されるLock。Lindsayが20yラン。さらにLindsay、Gordonでファーストダウンでフィールド中央に。Lockラッシュで周囲固められサック受ける。さらにLock、ピック6やられる。目前に守備が迫り、Lockは早めにフラットルートのFantへパス、しかしラッシュの中早くパスを投げると察した守備がFantの前に出てインターセプト、目の前には誰も折らず50yらくらくリターンしてTD。17-6とKCリード広げる。

Broncos攻撃6
自陣25yから。Lindsay20yラン。今日はLindsayのための穴があくあく。TE Vannettに珍しくパスが通る。20yゲイン。スクリーンだけど。3rdダウン4、Fantへのパスはえらいオーバースロー。今日のLockのパスは投げても全然レシーバーと合っていない。
McManusの43y成功で17-9と追い上げる。

KCのPringleがキックオフリターンTD。24-9とKCがリード広げる。

Broncos攻撃7
自陣25yから。3凡。

KC攻撃5
自陣25yから。Edwardsが27yラン。それだけで終わる。パント。

Broncos攻撃8
自陣15yから。Lindsayランもハードヒット受け、多分頭部をヒットされたかメディカルテントへ。Lockサック受ける。Albert Oへのパスでサック分挽回、Gordonのランでファーストダウン。Lindsayはロッカーへ戻ったとリポート。前半残り34秒、まだフィールド中央手前のBroncos。WR Hamiltonでファーストダウン。もうすぐMcManus圏内に入る。Lockサック受ける。最後のタイムアウトも使ってしまう。Lock今日は大事なところでマイナスの仕事しかしてない。さらにLockラッシュ受けポケット出てサイドラインにパス投げ出しも後ろからヒット受けながらの投げ捨てで距離が出ず、スクリメージ超えずインテンショナルグラウンドとられさらに後退・・・・・。時間が流れ攻撃途中でお終い。

前半終了、24-9でKCリード。
LockがインターセプトリターンTD、キックオフのリターンTD、で合計14点取られた。
Lockは20回投げて11回成功132y。投げミスが多く、絶対にサックを受け手はいけない場面であっさりサック。ランでLindsayが9回79y、Gordonが7回38yとコンスタントにランが出ている中、Lockが投げると前進が止まるという展開。フリーの手前のレシーバーより奥のカバーされてる選手に投げるし、空いてるレシーバーには投げるタイミングが遅く大外れのパス。
KCはQB Mahomesが11回で7回成功99y。ランはEdwardsが5回44y、Bellが3回19y。攻撃は10点しかとっていないが、BroncosがLockやらかし、スペシャルチームやらかしで、2QはKCは攻撃1回のみ。攻撃が出番なくても点が入るという展開ゆえKC攻撃陣のスタッツが伸びていないだけ。

Lindsay脳震盪で今日アウト。

後半
第3Q
KC攻撃1
自陣25yから。
Malik ReedがMahomesサック。サックが効いて3凡。

リターナーのHamlerがパントをマフる。なんとかBroncosリカバー。

DL Purcellが足、Derrek Tuszkaがハムストリングで今日アウト。

Broncos攻撃1
自陣22yから。Gordonロスで開始。新人Hamlerがエンドアラウンドでファーストダウン。フリーフリッカーでGordonからLockへ戻すトスがLockの頭上を超えていく・・・・。KCリカバー。フリーフリッカーでQBに戻すボールが暴投になるのは初めて見た・・・。

KC攻撃2
Broncos陣15yから。落球もあり3凡。FGで終わる。27-9とリード広げる。

Broncos攻撃2
自陣25yから。Gordonのランでファーストダウン。3rdダウン9でJeudyでファーストダウンフィールド中央に。12人でハドルを組んだと反則で下げられる。3rdダウン5でフリーのGordonへまたもオーバースローのLock。
4thダウン5敵陣45yでギャンブル、Hamlerへ通すも1y足りずギャンブル失敗。

KC攻撃3
自陣42yから。Bellが出てきて16yゲイン。Kelceへの浅いバスから走りあっとうまにBroncos陣レッドゾーン手前に。そしてレッドゾーンへ入る。守備ここから踏ん張り、MahomesのTDを許さない。30-9とKCリード広げる。

Broncos攻撃3
自陣25yから。Lockスクランブルから自分でスライディングしようとしたら芝に膝をぐきっとやってしまう。Lockは元々膝にニーブレスをしているがこれは怪我のためではなく怪我の防止のため。Lock自分で歩いてサイドラインへ。ニーブレスがぶっ壊れている。
Rypienが出てくる。一度Gordonへハンドオフして、Lockフィールに戻る。

第4Q
Broncos攻撃中
Hamlerがボールをキャッチ出来ず浮いたボールをインターセプト。
ボールはややオフターゲットだったが両手でボールを弾き、カバーしていた選手にキャッチするようトスをするような形になりインターセプト。

KC攻撃4
自陣43y。さくさく進むMahomes今日初めてのTDパスヒット。37-9とリード大きく広げるKC。

Broncos攻撃4
自陣25yから。ガーベージタイムでLockショートパスオフェンスでさくさく進む。Gordonの5yランでTD。37-16となる。

Broncosオンサイドキック。失敗。

KC攻撃5
Mahomesおしまい、QBにはChad Henneが入る。Shelby Harrisがフラストレーションから大声で怒鳴り、Fangioヘッドともなにやらいいあっている様子。このドライブの前にChubbも大声で何が怒鳴っていたそう。KCこのドライブTDで終わる。エクストラ失敗。
43-16となる。

Broncos攻撃5
自陣25yから。Lock相変わらずコントロールが悪い。フリーのレシーバーの頭を平気で超えていく。フィールド中央まで攻め、4thダウンもギャンブルするも成功せず。

KC時間流しておしまい。

拷問のような試合がようやく終わる。守備選手がかなりフラストレーションでぶち切れていた。Lockの二つのインターセプト、Gordonファンブルロスト、Gordonのフリーフリッカー暴投。スペシャルチームもリターンTDされるわ、散々な試合のBroncos。


  1. 2020/10/26(月) 08:29:57|
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20.10.25 ロースタームーブ

今週のロースタームーブまとめて。
怪我人リストにいたCB A.J. Bouye、DL Dre’Mont Jones、DL DeMarcus Walkerの3人が53人ロースターへ復帰。
さらにプラクティススクワッドのベテランILB Nigel BradhamとRB Jeremy Coxがローロースター昇格。TE Andrew BeckとTE Jake ButtのKC戦の出場が微妙になっており、Coxは大型バックゆえBeckのかわりにFBでも起用されるかもしれない。
カットされたのがDLでは週頭にTimmy Jernigan、そしてDL怪我人不足のため補強したSylvester Williamsもカット。さらに驚きのDe’Vante Bausbyのカット。
プラクティススクワッド契約したのはQB Drew Lockの復帰でカットされたベテランGarrett Bortles、Sylvester Williams、RB Damarea Crockett。
またKC戦の出場ステイタスはBeck、Butt、G Dalton Risnerがクエスチョナブル、リターナーのDiontae SpencerとOLB Jeremiah Attaochuがアウト。

Bouyeの復帰でまさかのBausbyがカット。BausbyはBouyeが怪我をしてから3番手コーナーでほぼ先発格で出場。先週のNE戦でも42守備スナップに出場。CBではあまり出番がないDuke Dawson、Davontae Harrisがいるものの一番試合に出場していたBausbyがカットとなった。DawsonとHarrisはスペシャルチームで必要ということで、Bouye復帰、サイドラインにBausbyをおいておくのは意味がなし、ということでカット。プラクティススクワッドで出戻る可能性も。



  1. 2020/10/25(日) 18:14:58|
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20.10.23 KC戦は雪予報

木曜の練習。
練習不参加は
Jeremiah Attaochu (quad)
Andrew Beck (hamstring)
Dalton Risner (shoulder)
Diontae Spencer (shoulder)

Limited参加は
KJ Hamler (hamstring)
Jake Butt(hamstring)

FBのBeckに加え木曜のリストにTE Buttが加わった。Beckは先発FBではあるが今季攻撃の参加スナップ率は5試合で約11%。Buttはlimitedゆえ軽症とみられるがブロッカー陣に怪我人が増えるのは不安。

新人Albert OkwuegbunamがNE戦でNFLデビュー。Fangioヘッドは次のKC戦でも“恐らく試合登録になるだろう”と話している。

NE戦でマンツーマンカバーの状況ではロングパスを乱れ打ちだったBroncos。Shurmur攻撃Cのコールがあまりにも無謀ではとの声も。
Shurmur攻撃Cは現地木曜の会見で
「我々は積極的にいかないといけないと感じていた。とくにプレスカバー、マンツーマンが多いNE相手では特にね。狙わないといけないと思っている」と話した。

ドラフト当時の期待に応えられなかった3年間。ドラフト1順のGarett Bollesは今季5試合で許したサックの責任ブロックとなったのは0.5、QBノックダウンの責任は5。反則は2。
「キャリアのスタートはかなり険しいものだった。しかしそこから大きく変わるのに遅すぎるということはない。今は出来るだけこの波に乗っていきたい」とBolles。
5年目オプションが施行されなかったBolles。しかし今季の活躍次第では一年早く大型契約を勝ち得るチャンスとなる。

NE戦で活躍した新人Michael Ojemudia。Fangioヘッドからご褒美としてFangioヘッドの施設の駐車場の位置を一週間受け取った。当然ヘッドコーチは施設の一番良い場所が与えられるため、選手には場所的ご褒美、加えてヘッドから試合のMVPと宣言されたという満足感がある。
ただしFangioヘッドは
「今週は活躍した彼の週だ。ただその場所はベテランに譲るべきだと思うけどね」と話している。
なおFangioヘッドの車はHyundai Genesis、Ojemudiaの車はJaguar crossover SUV。

今週末のKC@Denver。Denverの日曜の天気予報は雪になりそう。寒く最高マイナス4℃、最低マイナス12℃。

BroncosはRB Damarea Crockettとプラクティススクワッド契約。Missouri大出身。QB Lock、TE Albert Oのチームメイト。
19年のドラフト外FA選手でHouston、Raiders、GBとプラクティススクワッド選手としてあちこち渡り歩いている。Crockettは数週間前からDenver入りして契約を待っていたが、コロナプロトコルを待つ間に、NE戦が大きく延期、Broncosがバイになる、などでじ施設に入れず契約を待っていた。

Drew LockがBroncos入りしたことで、素晴らしい事の一つはJohn Elwayとの会話、と話した。
「自分にはとても大きなことだ、彼が何を言い、何を感じているか、僕がどうやればよかったか、彼の意見は楽しみだし、翌週のためになるんだ。僕が何か話したいとなると彼はすぐにそこに来てくれる。試合に彼のフィードバックをすぐに聞けるのはとてもナイスだと」とLock。

LockはKCのスタジアムのそばに実家があり、大のKCファンとして22年間を過ごしている。現在23才。Broncosに入団して2度目のKC戦となる。
大のKCファンからライバルのBroncosへ入団。
「ジェダイの道から外れてダースベイダーのマスクを被るなんて素晴らしいよ。自分がやりたい役だ。自分がベイダーになってKCを倒したい」と発言。
Broncos公式サイトでもベイダーのマスクとジェダイの象徴のライトセーバーを手に持つLockの写真が掲載されている。



  1. 2020/10/23(金) 21:48:54|
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20.10.22 怪我からの復帰組に期待

KC戦に向けた練習が水曜開始。
練習不参加は
Jeremiah Attaochu (quad)
Andrew Beck (hamstring)
Demar Dotson (ベテランオフ)
Dalton Risner (shoulder)
Diontae Spencer (shoulder)

Limited参加は
Bradley Chubb (ankle)
KJ Hamler (hamstring)
Noah Fant (ankle)
Mike Purcell (knee)

また現在怪我人リストに入っている
A.J. Bouye (shoulder)
Dre'Mont Jones (knee)
DeMarcus Walker (calf)らもlimited参加。Bouyeは練習復帰2週目。

現在BroncosはKCの9連敗中。2015年、Peyton ManningがQBだった11月15日からKCのBroncos連勝街道開始。

このあいだ対戦したばかりなのにまた・・。Jetsを解雇されたRB Le’Veon BellはKCと契約。Broncosは10月1日にJetsと対戦。その時はBellは怪我人リストで欠場。BellはKCと契約後先週は登録されず、Broncos戦がKCデビュー。

先日も伝えた新しいコロナプロトコル。選手の食事インドア禁止で
選手はご飯をカフェで受け取り、車の中、もしくは外の練習フィールドそばの小さいテーブルで食事だという。

  1. 2020/10/22(木) 22:44:44|
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20.10.21 KC戦練習は現地水曜から

次戦KC。
Broncosの今週のプラクティススクワッド流出阻止プロテクト指名選手はLB Nigel Bradham、WR Fred Brown、RB Jeremy Cox、C/G Patrick Morris。Morrisがプロテクトされているということは、NE戦で肩を痛め途中で退いたG Dalton Risnerの肩があまり良くないということなのかもしれない。
ほか怪我人リスト入りしているDre’Mont Jones、DeMarcus Walker、AJ Bouyeも今週チーム練習復帰が期待されている。Broncosは9月30日に契約したDL Timmy Jerniganを本日リリース。JonesとWalkerの少なくともどちらかの選手のロースター復帰のためのリリースとみられる。

コロナ感染したCurtis Madkins RBコーチは今週も施設立ち入りせず自宅隔離。ズームによるリモート会議での参加はあるかもしれない。また息子のJett見習いコーチは感染はしていないが、父と同居しているため、こちらも自宅隔離。

Broncosの選手は月曜と火曜はオフ。水曜からの練習に備える。
RBコーチのCurtis Madkinsがコロナ感染。そのためBroncosは月曜と火曜の2日を、コロナ対策にあて、選手の食事、ウェイトルームの使い方、ミィーティングの方法など変更する。
「2週間前にも一度変更はしてるんだ。怪我人が多く、新しい契約選手が増えたからね。今はトレーニングキャンプ参加選手よりも選手の数が多くなっているんだ」とFangioヘッド。
先週の攻撃のミィーティングはインドア練習施設で行ったという。53人ロースターに加えプラクティススクワッドの選手枠が増大。そして怪我人リスト入りの選手も今年は3週間で復帰可能ゆえ、例年ではありえないほどの選手がシーズン中にもかかわらず施設内に入っている。
「今週は守備ミィーティングもスペースの問題で練習フィールドで行うことになるかもしれない」とFangioヘッド。
全体ミーティング、攻撃ミーティング、守備ミーティング、ポジションミィーティング。たくさんあるミーティングはスペースの密状態を避けるため施設内の部屋をやりくりしている。ポジションミィーティングのLBポジションミィーティングでさえ記者会見ルームが使用されている。
今週から食事の方法も変更。施設内では食事が禁止に。カフェテリアで受け取った食べ物は駐車場で車の中で食べるか、そのままテイクアウトで家で食べるかになるという。
いくらNFLの練習時間が2時間程度とはいえなかなか厳しい。
コーチ達は自分のコーチルームで1人でいる場合のみ食事が許されている。ウェイトルームも一度の入れるのは10選手、加えて5人のトレーニングサポーターのみ。コーチングスタッフ以外のほとんどの球団スタッフは再び在宅ワークへ。
遠征での食事もホテルのカフェで食べ物を受け取り自室でとることになっているなど、選手もストレスがたまるシーズンを送っている。

  1. 2020/10/21(水) 21:46:03|
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