BroncosはWR David Mooreをカット。KJ Hamlerのシーズンエンドの怪我のため補強したWRは2試合出場もキャッチゼロ。高速スロットの実績のあるWR John Brownとプラクティススクワッド契約したため、Brownの準備が出来るまで・・・と見られていたため驚きのないカット。
BroncosはサーズデーナイトのCleveland戦に向け、PSのWR Brown、WR Tyrie Clevelandを流出阻止リストに登録。試合日ロースター登録されると予想される。またAlexander Johnsonのシーズンエンドで怪我人リスト入り、ハムストリングでLB Andre Mintzeも怪我人リスト入りしたためLB陣も補強。Pita Taumoepenuとプラクティススクワッド契約、そのまま流出阻止リスト登録。さらにPSのLB Barrington Wade、LB Curtis Robinsonをロースター昇格。
Cleveland戦に向け
「誰がタックルで自分とマッチアップしようが相手を殺すくらいボコボコにする」とVon Miller。ここ3試合Millerは試合で目立つことがなく、沈黙状態。しかしProFootballFocusによるとW6で複数ブロッカーと対峙したパスラッシュ評価ではMillerはAaron Donald、Maxx Crosby、Nick Bosaに次ぐ4位の高グレード。
- 2021/10/20(水) 21:59:49|
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LV戦で胸を痛めたILB Alexander Johnsonは胸筋断裂の重傷でシーズンエンド。相棒先発ILBのJosey Jewellと同じ怪我でシーズンエンド。Broncosは元々層が薄かったILBの先発二人がシーズンエンド。Jewellの代わりに2年目のJustin Strnadが先発に入っており、Johnsonの代わりはベテランMicah Kiserが入る。Kiserは9月22日にLA Ramsのプラクティススクワッドからロースター契約した選手。昨年Ramsで9試合先発77タックルの記録を残している。控えのBaron BrowningはLV戦で脳震盪。次ぎがサーズデーナイトでの試合ゆえ脳震盪プロトコルをクリアすることは出来ないので次戦は欠場となる。プラクティススクワッドのCurtis Robinson、Barrington Wadeの試合日ロースター登録が予想される。また今BroncosはPita Taumoepenuを施設に呼んでいる。今年夏のキャンプはBroncosで。8月23日にカット。9月に一旦プラクティススクワッドで契約していたが数日でカット。契約となれば今年の5月以来3度目の契約になる。
今週はサーズデーナイト試合のショートウィーク。フィールド練習はウォークスルー程度の簡単なものになる。Fangioヘッドはミーティングルームでの準備がメインと話した。
サーズデーナイトゆえ練習参加リポートは月、火、水で出される。月曜は練習なしでもし行われていた場合、のリポートとして不参加が膝のLT Bolles、脳震盪のLB Browning、ハムストリングのLB Andre Mintze、足首のLB Aaron Patrick。LV戦で激しいヒットを受け続けたQB Bridgewaterも月曜の球団施設では脚を引きずっていたという。Bridgewater、TE Fant、RB Gordonがlimited参加発表。
サーズデーナイトの対戦相手Cleveland Bronwsも怪我人続出。投げる方でない左肩を痛めていたQB Baker Mayfieldが日曜のArizona戦で悪化させ、木曜の試合出場は現在不明。もしMayfieldが欠場となると元BroncosのCase Keenumが先発することになる。RBもエースNick Chubbはふくらはぎを痛めておりかれまた不明。元KCのRB Kareem Huntは木曜は欠場。LB Jeremiah Owusu-Koramoahも欠場する。
元BroncosのMalik Jacksonは膝を痛めているが出場。
現在共に3-3の成績のBroncosとCleveland Bronws。@ClevelandでもありBronwsの3ポイント有利予想。
- 2021/10/19(火) 22:39:46|
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胸を痛めたILB Alexander Johnsonは月曜にMIR。胸筋断裂の可能性があり、シーズンエンド級の怪我の恐れ。すでにJosey Jewellもシーズンエンドの怪我を負っており先発ILB全滅の可能性。Jewellの代わりにはJustin Strnadが先発している。Johnson代わりはMicha Keiserになる。KeiserはJohnsonが退いた後に18スナップでプレイ。
4Qに膝を傷め下がったLT Bollesは軽傷。
Death by Inches、インチの差が死を分ける。というFangioヘッドのフィロソフィーはすでに忘却の彼方。今日はLVオフェンスにまさにロングゲインを許し続けDeath by big yards状態。
LV戦でのBroncos守備はパスラッシュゼロ。CB陣はセーフティーのヘルプがないなか大被弾。ビッグプレイの集中砲火を浴びた。
LVの最初のTDドライブはDarbyがやられ48yのTDボム。2度目のTDドライブはCallahanがやられ33yパス、ILB JohnsonがRB Drakeにぶちぬかれて31yTDパス。3度目のTDドライブはLV自陣44yからの攻撃、短い距離であったがたったの3プレイでエンドゾーン到達。4度目のTDドライブもDarbyが40yの餌食になりあっさりランでTDを取られた。TDまでかかったプレイ数はそれぞれのドライブで6、5、4、5のみ。ロングゲイン大連発の打ち上げ花火状態だった。25y以上になるパス成功を7つも許してしまった。
4メンラッシュだろうが3メンらろうが、フロントから激しいラッシュを浴び続けたTeddy Bridgewater。17 QBヒットというとんでもない数のヒットを受けてしまった。まるでランニングバック状態。
LV戦前土曜日、元BroncosヘッドトレーナーSteve “Greek” Antonopulosに驚きのお知らせ。チーム施設のトレーニングルームに彼の名前が名付けられSteve “Greek” Antonopulosトレーニングセンターとなった。Greekは45年間Broncosで選手の体を見続けていた。今年キャンプ前に引退。トレーニングルームで“Greek”夫妻やJoe Ellis CEO、選手らがささやかな式典。
- 2021/10/18(月) 22:06:18|
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LV Raiders@Denver
試合登録から外れたのは
QB Brett Rypien
CB Kary Vincent
S Jamar Johnson
T Cameron Fleming
WR David Moore
OLB Aaron Patrick
DL McTelvin Agim
CB Ronald Darbyがようやくハムストリング痛から復帰、開幕戦以来の出場となる。CBはSurtain、Callahan、Fullerと4人そろい踏みでLVパスアタック制圧にかかる。またWRではMooreが登録から外れ、高速スピードスターのJohn Allen、2年目のTyrie Clevelandが出場する。RBでもプレシーズンに怪我をしたMike Booneが試合登録。攻撃は新しい武器が大幅に増大中。ただ攻撃ラインがなんとかしてくれないと話しにならない。
Broncosコイントスに勝ちディファー。LVレシーブ
前半
1Q
LV攻撃
自陣25yから。CBはFullerが下がりDarbyとSurtainがアウトサイドで先発。元チームメイト対決、AlabamaのSurtainとWR RuggsのマッチアップでSurtainがイリーガルコンタクト。軽くだったけどとられた。ラン中心にフィールド中央へ。3rdダウン4 でRuggsの48yTDボム食らう。Darbyやられる。Fullerやられまくりで復帰のDarbyも早速やられるBroncos。一応守備バックが6人もフィールドにいたんだけど・・・。
パスラッシュもかかってないし、CB強化とパスラッシュの相互効果で凄い守備プランはまったくシーズン前の予想から外れて不発状態のBroncos。Chubbもおらんし。
なおLVは11試合連続ファーストドライブTDなしの現在リーグ二番めに長い不名誉記録も終わり。なお最長はBroncosの24試合。
Broncos攻撃
自陣16yから。Teddy Bridgewater二回目のパスで早速ラインがただ崩れでTeddyサック食らう。しかし3rdダウン12でWR Suttonヒットでファーストダウン。おっ、RB Boonがスロットでモーションしてた。パスプロがかなりあやしいBroncos。WR Hintonが長いパスでパスインターもらい敵陣にずこーんと入る。RB Gordonのランがこのドライブ良く出ている。Teddyがプレッシャーから右に走りながらフリーのWR Patrickヒット、22yのTDパスとなる。ともに11試合、24試合オープニングドライブTDなしからTDを上げる両チーム。7—7と同点。
LV攻撃
自陣25yから。LVのランもコンスタントに4yは出ている。WR Renfrowがワイドオープン25y。ランがコンスタントで3rdダウンで2くらいしか残らず、的確にQB Carrがコンバートという展開。3rdダウン3でDremont JonesがプレッシャーをCarrにかけ、よくボールを進められたが50yFGでしのぐ。10-7とLV再びリード。守備がゆるゆる、ラン出されパス的確、ラッシュほぼかからず。Fangioサイドリアンで早くもプンプンという感じ。
Spencer、リターンするもまた20yもいかず。
Broncos攻撃
自陣18yから。先ほどのドライブはGordon、このドライブは新人J Williamsが入る。WR Sutton、フリーもTeddyおしくもリード、うまく落とせず失敗。プレッシャーが入ったのか影響か。自陣4thダウン1でギャンブル。インターセプト。オープンだったTE Saubertにオーバースロー。1yだしスニークでもとれそうな距離だったけど。ただパス失敗よりインターセプトしてくれたほうが結果よかった。
LV攻撃
インターセプトしなかったらBroncos陣37y、インターセプトしたんでフィールド中央から。1度のファーストダウンとって1Q終わり。
2Q
LV攻撃中
レッドゾーン手前までちゃっちゃか進まれるもなんとかストップ。連続でカバーが良くCarr投げると来なかった。43yFGをコロラドっ子Carlsonが外す。10-7のまま。TeddyのインターセプトからのBroncos守備。無得点で終える。
Broncos攻撃
自陣33yから。3rdダウン6、Suttonへロングボム、ダイビングキャッチはフィンガーチップ。あとボールが半ヤード短ければキャッチそのままTD。Teddy今日はSutton2度ミス、Saubertミスとオープンになるレシーバーの期待に応えたボールを投げられていない。
LV攻撃
自陣15yから。おぉSurtainが大学先輩RB Jacobsにハードヒットかます。しかしSurtainが脚を痛める。Fuller入りRuggsをうまくカバー。一度のファーストダウンでパント。Fuller入るとすぐに狙われる、とはやりFullerはどのチームにもターゲットになってる模様。
新人LB Baron Browningがスペシャルチームで脳震盪。
Broncos攻撃
自陣20yから。3rd&2でパスでファーストダウン。今日は3rdダウンショートもみんなパス。解説のJames LoftonはLVはボックスに8人集めている守備を展開と言っているので相手の守備から短いヤードでもパスで行っているようだけど、Tddyのパス精度今日はやや微妙。3rd4でTeddyがスクランブルからファーストダウン。Teddy本日二つ目のサック受ける。カバレッジサックでターゲット見つけることなく探している間に漏れてきてやれれる。攻撃ラインはLVのパスラッシュにぼろぼろ。
Martinパントがシャンク。まったくおしこめずに終わる。
LV攻撃
自陣20yから。さきほどタックルで傷んだSurtainは問題ないようでフィールドに。LVホールディングで下がる。3凡。Carrのパスはこの2ドライブほどまったく通らず、激しいラッシュではないにしてもCarrを動かす程度にはラッシュがかかっていきている。
Broncos攻撃
自陣20yから。一度のファーストダウンとって前半残り2分。
ハーフタイムで球団殿堂式典があるMike Shanahanがサイドラインに降りてきている。
TE Fantホールディングで10y下がる。Fant昨年5反則が今年もう4反則。3rdダウン6、Suttonファーストダウンも攻撃パスインターフェアを取られる。3rdダウン16では厳しく、ファーストダウン取れずパント。
LV攻撃
自陣18y。残り1分、タイムアウト2個。TE Waller 祭り開始。Surtainが10y、Callahanが33yパスをWallerにいかれFG圏内入る。さらにパスカバーは正直無理だろのAlexander JohnsonがRB Drakeの縦ににまったくついていけずワイドオープン、CarrがヒットしてTD。解説のJames LoftonはJohnsonはカバータイプのLBではなくDrake狙いのパスは有効と話していたが決め所で31yのTDいかれる。17-7とLVリード広げる。
Broncos攻撃
自陣25yから。Teddyまたもドロップバックしたらいきなり守備が洩れてきてサックという悲惨なサック。前半終わり。
Broncosの攻撃
TD, 84 yard drive
INT, 19 yard drive
Punt, 5 yard drive
Punt, 27 yard drive
Punt, 15 yard drive
Bridgewaterは17回で12yとパス成功率は悪くないが獲得99yと短いパスのみ。長いのは激しいラッシュを受け、またBridgewaterのパスミスでヒット出来ずまったく距離が伸びない。ラッシュが激しくQBヒット8、3サックと波状攻撃を受けている。
ランもGordon6回34y、Williams5回17yと悪くはないものの、ボックスに守備が集中。なかなかランで崩すのは厳しい。とにかく攻撃ラインがたいしてラッシュをいれてこないLV守備をばかすか漏らすので話にならない状況。
守備は17点もとられる。痛いのは最後のTD。Wallerに二発、Drakeに一発、どかーんといかれる。JohnsonカバーのRB Drakeは完全にミスマッチを狙われた。
Carrは空いたRuggsに48y、空いたDrake32yとチャンスにヒット。空いたロングのSutton二発をミスしたBridgewaterの差がそのまま得点差か。とにかくBroncosはラインがヘタレで、またつかんだチャンスも投げミスで失敗。やることやらず、訪れる好機もものに出来ない状況。弱いチームの典型の形になっている。
ILB Alexander Johnson胸を痛めアウト、OLB Andre Mintzハムストリングでアウト、OLB Baron Browning脳震盪でアウト。あかん、これは厳しい。
Broncos攻撃
自陣17yから。今日は攻撃開始地点が悪い。Fantまたホールディング。Teddyサック受けずとも激しいラッシュ、ヒットを受け続けている。Teddyインターセプト危機をWR Patrickがパス掻きだし失敗で終わらし3凡パント。Teddyもファーストリードで投げることがほとんどなく、レシーバーが悪いのか、Teddyの判断が悪いのか。
ILBはMicah KiserとStrnadという布陣。
LV攻撃
自陣44yから。スクリーンで29y前進、レッドゾーン手前まで2プレイで前進。Drakeがほぼ誰にも触られず中央の18yTDラン。24-7とLVリード広げる。
Spencerリターンしまくりなんだけど25yいったためしがない。
Broncos攻撃
自陣22yから。Mike Boonが初タッチ、ランで2yゲイン。Williamsが密集する中央をさけ右オフタックルどかーんと抜けて30yゲイン。本日初レッドゾーン入る。リーグ31位のレッドゾーン守備のLVと29位のレッドゾーン攻撃のBroncosの戦い。エンドゾーンのFant、キャッチも足を残せず。おしい、あと足半分中だったらTDだったのに。せっかくのいいプレイもほんのちょっとで駄目・・・。Fangioヘッド、ビデオでどうみても駄目なんだけどFantの頑張りにチャレンジ。失敗。なんて無駄なチャレンジ。負けてるのにタイムアウトも没収なのに。
McManusのFGで24-10と2本差に。
LV攻撃
自陣25yから。ラン時間消費モードのLV。3rdダウン2 でパスはブリッツ入れて失敗の3凡。
Broncos攻撃
自陣13yから。Suttonへのロングボム、おしい。ボール少し短く、それでもSuttonチャンスあったが守備もコンタクトしていてとれなかった。ただSuttonだったら競い合いで勝ってほしい展開。とにかく好機、チャンスがあと少しでつかめないBroncos。Teddyスクランブルでボールパンチされファンブル、LVリカバー。
LV攻撃
Broncos陣42yから。Carrエクスチェンジミスでファンブルも自分でリカバー。3rdダウン12でCarrがブリッツ受け、DarbyカバーのRuggsに取ってくれ神頼みパス、Ruggsキャッチする。40yパスとなりファーストダウンゴール。Fangioやけくそか、なぜかチャレンジ。ボールが地面にすら触ってもいない。Fangioどういうことやねん。チャレンジ失敗。JacobsのランでTD。31-10となる。
Broncos攻撃
自陣25y。
4Q
Broncos攻撃中
ガーベージタイムで稼ぐTeddy。4thダウンでHintonキャッチ、と思ったら守備と絡み合ってる間にボールがLVに、インターセプトと判定される。リプレイだと判定ひっくりかえりそう。Hintonキャッチ、転がってる間に奪い取られている感じ。判定がくつがえりHintonが4thダウンギャンブルのパスをファーストダウンキャッチ。
今日のLVのTDは刻んだものではなく、すべてが一発どっかんがらみ。守備もわりとがんばりどころで良い感じのプレイをするものの、Carrのロング、1対1でやられ続けて大量失点。チャンスボールをまったくいかせないBroncosと違いチャンスボールをばかすかと押したCarrとレシーバー陣にやられてしまった。攻撃ラインもひどいがBridgewaterの精度も悪かった。Suttonの12yTDレシーブで31-17とBroncos追い上げる。14点差。
LV攻撃
自陣25yから。3rdダウン6。CallahanマッチアップのBryan Edwardにハイボール、キャッチされ走られ50yパス成功、レッドゾーン入る。自慢のセカンダリー、1対1でロングゲイン許しまくる。51yのパス一発のみでFGで終わる。34-17。3本差に戻る。
Broncos攻撃
自陣25y。Teddyインターセプト。Suttonへのボム。Suttonインターセプトされたらタックルにいかずプレイ諦めてた。
LV攻撃
3凡。
Broncos攻撃
ぱかすかパス通ってFantのTDで34-24になる。
この攻撃でLB Bollesが痛みAndersonが代わりに。
オンサイドキック
Broncosがリカバーする。
Broncos攻撃
Teddyまたサック受ける。本日5回目。インターセプト。試合終了。
Teddy Bridgewaterは3インターセプト、1ファンブルロスト。大荒れ。最後のほうはパス馬鹿投げで49回で35回成功334ヤードと稼いだものの、試合がけっした後のガーベージタイムでのもの。Bridgewaterは試合を通じて攻撃ラインに守ってもらえず苦労した。
Pitts戦に続き、今日もショットガン馬鹿投げモードでスタッツを稼いでいた。しかしここまで攻撃ラインがひどいと、ショットガンで視野を与え、Bridgewaterに投げやすくするためにも少し体型を考えたほうがいいのか。
守備も自慢のセカンダリーはビッグボムの餌食になり続け、パスラッシュもほぼ皆無。いいプレイを守備が続けてもどっかんパスを通されて大出血パターンが続く。
次はサーズデーナイトでClevelandと対戦。Clevelandもいろいろあって大変な中、両チーム、フリーフォール中の正念場試合となる。
- 2021/10/18(月) 08:45:03|
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Broncosは膝を痛めていたスペシャルチームの主力Mike Fordを復帰可能怪我人リスト。
太ももを痛め復帰可能怪我人リストから復帰リスト登録されていたRB Mike Booneをロースター登録。またプラクティススクワッド契約したばかりの高速レシーバーJohn Brownを試合日ロースター登録。ただDenver地元メディアのMike KlisはBrownは試合日ロースター登録したものの、契約したばかりゆえまだ出場となるかは決定していないと伝えている。
WRではTyrie Clevelandも試合日ロースター登録。
開幕戦で足首重度捻挫で復帰可能怪我人リストのWR Jerry Jeudyが復帰リスト。21日以内のロースター登録か怪我人リスト入りでシーズンエンド。
おそらく今月末のWashington戦での試合復帰と予想されている。
- 2021/10/17(日) 14:07:49|
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現地金曜日、34人目のBroncos球団殿堂入りのMike Shanahanの柱インダクションセレモニーが開催された。元々昨年開催予定だったがコロナのため延期されていた。Shanahanのリクエストで息子Kyle Shanahanが参加出来るよう、KyleがヘッドをつとめるSF 49ersのバイウィークに日程が当てられた。Kyleは奥さん、子供達を連れ立って父Mikeのイベントに参加した。
Mike ShanahanはBroncosヘッドとして1995-2008年の間に138勝、年平均10勝6敗。2度のスーパーボウル制覇ヘッド。まだNFLの殿堂入りはしていない。
なお今週末はLV Raidersと対戦するがMike Shanahanは
「今でもRaidersは大嫌いだから」とライバル対戦を煽っていた。Shanahanは1988年に当時LAのRaidersヘッド就任。89年シーズン途中に解雇されている。
Neil Smith、Rod Smithと右に映るShanahanの柱・・・というかこういうのは日本語でなんというんだ?

ほかJohn Elway、Gary Zimmerman、Jason Elamなどが参加。現GMのGerge Patonと談笑するShanahanの姿も見られた。また今年殿堂セレモニーが行われたSteve Atwaterの柱も同時に公開された。さらにBroncos球団の殿堂ジャケットも制作、オレンジのジャケットがお披露目されている。
Paton GM、ElwayとKyle Shanahan。いつしかKyleがBroncos入りすることがあるのだろうか。なお女性陣はそれぞれの奥様達。

LV Raiders戦に向けた出場ステイタス。
クエスチョナブルがKareem Jackson、Aaron Patrick、Melvin Gordon。Patrickは木曜の練習で足首を捻った。Ronald Darbyは出場へ。またプラクティススクワッド契約したばかりのWR Josh Brownは契約早々にもかかわらず、出場の可能性はかなりあると現地メディア。
Broncosは日曜のRaiders戦でオルタネイトのネイビーブルージャージでプレイ。
- 2021/10/16(土) 22:02:08|
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週末のLV Raiders戦に向けた水曜、木曜の練習は比較的健康のBroncos。水曜はベテラン休みや大事を取っての休みの選手がいたが木曜の練習では練習不参加なし。
Broncosの先発CB Kyle Fullerトレードの噂?
FullerはオフにBroncosの豪華セカンダリー形成のために契約したFA選手。開幕から先発もProFootbalFocusのW5の評価はCB最低。Donald Darbyがハムストリングの怪我から復帰間近、ドラフト1順のPat Surtainも活躍、スロットにはBryce Callahanもおり、Fullerは期待外れの余剰戦力としてトレード要員になるのでは・・・との推測が。
シーズン前にもBroncosにはCBトレードの打診があったと伝えられていた。
とはいえBroncosがセカンダリーを集めたのは誰かが怪我をする、ということを想定したもの。実際Darbyが痛んで復帰可能怪我人リストに早速入っている。今後も誰かが怪我をする可能性はあり、期待外れとはいえ今トレードするのだろうか。
LV戦にCB Darby、RB Mike Booneが出場見込み。復帰可能怪我人リストからDarbyはすでにロースター復帰、Booneはリターン登録になっている。それぞれハムストリング、太ももを傷めていた。
FanigoヘッドはBooneの試合復帰には
「良いリハビリが出来た。もういける準備は出来ている」と話している。現在RBはMelvin GordonとJavonte Williamsの二人がキャリーを分け合っている。Booneは3番手ながらBoone用のプレイが用意されるとFangioは話していた。先週のPitts戦ではランが不発。Minnesota時代には1キャリー平均5y以上走り、40yを4.3秒で走るスピードバック。
今季開幕戦のNY Giants戦途中に心房内に流れる電気信号の乱れによって起きる不整脈の一種である心房細動をおこしたG Graham Glasgow。ほぼ試合に出続けたが試合後ni
救急車で病院へ。
「最初から変な感じがあったんだ。2シリーズ目に普通でないと感じていた。心臓の鼓動が普通より大きい感じがしたんでパッドを外して楽にしていた。息苦しくて喘息発作なのかと思っていた。とにかくわけがわからなかったけどプレイをしていたんだ」と今週になってGlasgowは話している。Glasgowは医者からは次に同じ経験をしたらすぐに練習や試合から外れるように言われたという。脱水状態にあるときなど再発する可能性があるため、水分を常に補給するよう努めているという。
Glasgowの弟2人もNFLでプレイしている。Indy ColtsのLB RyanとNOのDT Ryanの2人。兄弟二人、そして父親も心臓の病気なども持っていないという。
「まぁ弟は僕より若いしね。でも父親もそんな心臓の病気なんてないし、僕だけにこんなことが起きたなんておかしな感じだよ」とGlasgow。
- 2021/10/15(金) 22:19:44|
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Las Vegas RaidersのJon Grudenヘッドがなんと人種差別女性蔑視等々の言葉をメールで使用していた・・・というスキャンダルが辞任にまで発展。
スペシャルチームCのRich Bisacciaが代理ヘッド、攻撃は攻撃CのGreg Olsonが責任者となる。
Broncosは先週契約したばかりのPS ILB Avery Willaimson、WR Josh Maloneをリリース。WillaimsonはTennessee Titansとロースター契約へ。
空いた枠はWR Josh BrownとCB Rojesterman FarrisとPS契約。
Brownは30才のベテランWR。320キャッチ4748ヤード31TDの記録を残している。昨年もBillsで8試合先発で33レシーブ458y。その前年は72レシーブ1060yのキャリアハイイヤー。今年はLV Raidersと契約していたが最終カットでカットされていた。5-10、178パウンドの小兵スロットレシーバー。スロット専門KJ Hamler、スロットプレイ可能のJerry Jeudyを失っているBroncos。ついにスロットレシーバーに本腰か。
Farrisは出戻り契約。
また今週のPS流出阻止としてWR Tyrie Cleveland、LB Curtis Robinson、G Austin Schlottmann、WR Seth Williams.を登録。
開幕戦でハイアンクルスプレイン、重度の足首の捻挫の怪我、以降欠場しているWR Jerry Jeudy。未だ復帰時期は不明。Fangioヘッドは順調に足首は回復しているとしながらも、まだタイムテーブルはないと発言。もともと6-8週間と伝えられている。今週末のLV戦、中3日のサーズデーナイトCleveland戦は欠場見込みで最短で11月1日のWashington戦と見られる。
- 2021/10/13(水) 21:44:52|
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Broncos豪華セカンダリー火だるま。
Kyle Fullerはロングボムの餌食になり、3rdダウンロングでボールをみないでレシーバーにからんだことでパスインターフェア。開幕戦も厳しい試合だったが、今季2度目の戦犯級パフォーマンス。新人Pat Surtainはカバーはともかく、タックルミスで何度も必要以上のゲインを許し、またS Justin Simmonsも何度かゾーンで結果的に間違った位置を守ったことで痛手を広げてしまっていた。とはいえPittsのユニットと比較して勝っていたユニットは少ない。新人RB Najee Harrisに22回で123y走られたのはPitts攻撃ラインのランブロックの素晴らしさ。Von Millerの存在がまったくなかったかのようにパスプロテクションもありPitts攻撃ラインは素晴らしかった。
一方Broncos攻撃ラインはランを出せず、パスプロテクションに終始苦労した。
それでも試合は最期のプレイまでわからない展開。パフォーマンスで劣っていても試合に勝つ展開を作れば勝てる。それを壊したのもBroncosだった。
RB Javonte Williamsは敵陣2yに進む49yランの後に、ボールをスパイク。反則をとられ5y下げられた。2yから7yへ。7yまで下がったことでQB Brigewaterは深いドロップバックのパスを投げることになり、またそれを見抜かれたかのようにあっさりサック。FGで終わってしまった。Dre'Mont JonesはFGの際に相手選手の体を乗り越えるリバレッジの反則でファーストダウンンを与え続く攻撃でTDにされてしまった。Kyle Fullerは3rdダウンからのパスをボールを見ないままレシーバーに手を回しパスインターフェア。これもFGからTDとなってしまった。さらにAlexander Johnsonは前半、後半とRoethlisbergerからプレゼントのようなインターセプトボールが投げられたもののいづれもキャッチ出来ず。特に前半のチャンスはピック6の可能性もあるプレイだった。
反則、ミスは試合につきもの。しかし爆発的な得点力がないBroncosには結果的にミスが悔やまれる試合になった。
攻撃のスロースタートぶりが際立つBroncos。24試合連続オープニングドライブTDなし。それどころか前半はまるまる沈黙。先週のBaltimore戦では前半出ていたランが後半パスがまったくとおらず、使えずもったいない試合展開。
今日のPitts戦は前半からランが出ず、出ないランを多用し逆にドツボに。ラン&パスのバランスアタックを試みるもバランスをとろうとすることで厳しい状況に。Pat Shumur攻撃Cには地元メディアからも激しい批判が。
足首の怪我で出場が不安視されていたWR Courtland Sutton。26才の誕生日の試合は負け試合にはなったが本人はパス7回で120y1TDの活躍ぶり。
さらに反対サイドのWR Tim Patrickも7回89yと活躍した。
ただしQB Teddy Bridgwaterのパスターゲットは2人に偏重。35回投げたパスの内20のパスがSuttonとPatrickに投げられた(うち成功14)。TE Noah Fantへのパスは後半までなく、結局4ターゲット3レシーブ20yのみ。他WR Hintonへ3ターゲット、RB陣に5ターゲット。マンツーマンカバーを勝利出来るSuttonとPatrickをターゲットにしたバスがほとんど。リターナー本業のWR Spencerや加入したばかりのWR Mooreには合計3回投げられたが成功なし。BridgewaterがSuttonとPatrickしか信頼出来ず2人しか見ていないのか、2人以外はフリーになれないのか。2人のうちどちらが怪我したら攻撃絶望なのか。
次戦はLV Raiders@Denver。アーリーオッズでBroncosの3点有利予想が。両チーム3-2の成績。両チーム開幕3連勝からの連敗中。RaidersのJon Grudenヘッドは@Denverは1-7という成績。
10月になりDenverも朝夕は気温が下がってきている。最高気温は20℃ほどにまで上がる日が続くが今週は木曜は最高気温10℃、最低気温が氷点下。日曜のLV Raiders戦は最低気温は5℃ほどだがキックオフ時は気温が高く20℃まで上がる。
2021年フットボール関係者総資産トップ20
いろいろなサイトで掲載されており、サイトによりランクが違ったりしているのでここではJNewsというサイトの画像。
以下の表にはないがCBSの解説の元DallasのTony Romoが70million。ほとんどがQB、元QBで守備がいないが元NY GiantsのMichael Strahanが65million。また別サイトではRodger Goodellは75millionとしていた。まぁお遊び、話しの種記事なので。
- 2021/10/11(月) 21:52:18|
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@Pitts
試合登録から外れたのは・・・
QB Brett Rypien
CB Donald Darby
CB Kary Vincent
S Jamar Johnson
T Cam Fleming
DL Mctelvin Agim
QBはTeddy Bridgewater先発。怪我人リストから戻ってきたDarbyは登録から外れた。
足首を痛めてたWR Courtlnad Suttonは26才の誕生日、試合出場。またBrett Favreも今日誕生日、52才になりました。
Broncosコイントスに勝ちディファー選択
前半
1Q
Pitts攻撃1
Big Benは臀部をかなり痛めておりパッド増量で試合にでているそう。
リターン、ホールディングあり自陣15yから。新人RB Harris6yランで開始。3rdダウン1でKyll Fullerがパスディフレクトにいくも失敗、キャッチしたWR Claypoolにタックルする選手おらず23yのロングゲイン許す。ファーストダウン許してタックルを選らんでいれば大けがにならずも・・・。ただClaypoolが走りながらバランス立て直せずサイドラインを自分で割ってくれたのは運はよかった。さらにFullerがDiontae Johnsonにやられ50yボム許す。セーフティーのSimmonsは他の選手につられてカバーにいってセーフティーのヘルプなし。Fuller、1人で2プレイ73yもゲインされてしまった。開幕戦でもFullerは序盤やられまくってその後立て直していたが今日は果たして。7-0とPitts先制。
Broncos攻撃
自陣25yから。QBに脳震盪明けのTeddy入る。いきなりディレイオブゲームで下がる。ラン2発で3rdダウン9、短いパスでファーストダウンとれず3凡。
Pitts攻撃
自陣16yから。Pitts今日はランが多い。3rdダウン2はBig Benパスでファーストダウンン。Shelby Harris痛む。Mike PurcellがBig Benのパスをバレーのブロックよろしくパスディフレクト、インターセプトチャンスはハードにヒットくらいんならず。それどこrかPurcell痛む。しかし先ほど痛んだHarrisが戻る。RB Harrisのランが良く出る。また3rdダウンショートをBig Benパスでファーストダウン。CB SurtainがTE Ebronに負ける。Harrisのランがまったく止まらずBronocs陣入る。Purcell怪我たいしたことなく戻る。Malik ReedがBig Benを後ろからサック、ファンブル、Alexander Johnsonがリカバーし走る。
Broncos攻撃
Pitts陣29yから。ラン2回不発で3rdダウンロング。FantがTJ Wattに遊ばれてしまう。4thダウン1はMcManusのFGで終わる。7-3と点差をつめるBroncos。
2回のドライブ終了。ランでまくり、パス通りまくりのPitts。
ラン出ない、3rdダウン長いので短いパスでファーストダウンンとれないBroncos。
ほとんどPitts攻撃陣とBroncos守備陣がフィールドに出ている状態。
Pitts攻撃
自陣25yから。
2つのファーストダウンとったところで1Q終了。
Kareem Jacksonが痛んだ模様。先週活躍したS Caden Sternsが入る。
2Q
Pitts攻撃中
RB Harrisが完全にアンストッパブル、外ががらがらでHarrisが20yくらい走る。もう今日64yも走っている。なんとかFGで食い止める。10-3とPittsリード広げる。
Kareem Jacksonは脳震盪。検査中。
Broncos攻撃
自陣22yから。3凡。3rdダウン3でSuttonがTeddyがサイドスローから投げたパスが見えず胸に来たボールを取れず。守備ラインの脇からサイドスローでボールが出てきたので見えなかった模様。3攻撃3凡、トータル獲得ヤード27。
カバーチームの良いプレイと反則でPitts陣深くにボール押し込む
Pitts攻撃
自陣9yから。3rdダウン2でClaypoolへのサイドライン際ロングはSurtainが阻止。3凡。
Broncos攻撃
自陣40yから。3rdダウン1でTeddyがRB Williamsへピッチ、これが49yランとなり敵陣2yへ突撃。が・・・プレイ後スパイクセレブレーションが反則取られる・・・。軽く相手のいないとこで地面にスパイクしただけで、反則取られる。TDしてないとスパイクしちゃあかんと解説のStinky。ファーストダウンンゴール7。Teddyサックで12yもロス・・・・・。RT MassieとRB Williamsが二人してTJ Wattのブロックにいってしまい、Devin Bushの突撃をTeddy喰らう。McManusのFGで終わる。Williamsの49yラン1発だけだった。敵陣2ヤードファーストダウンンゴールがTDとれず、10-6と同点に出来ないBroncos。
Pitts攻撃
自陣25y
脳震盪検査パスしたKareem Jacksonが元気にJu Juのエンドアラウンドをハードヒット。JuJu Sshusterが痛む。ヘルメットがJuJuの腕を強打。Clapoolの短いパスプレイ、そもそもVon Millerがカバーしてることがおかしいんだけど、60yくらいゲインされる。なんとClaypoolをサイドラインに出したのは必至に追いかけたMillerだった。1発でレッドゾーン入る。Alexander Johson絶好のインターセプトチャンスボールを落球。3rdダウンロングでKyle Fuller狙われパスインターフェア与える。ファーストダウンンゴール1y。
Harrisに走られ17-6とリード広げられる。ClaypoolになぜかVon Millerがマンツーでつかなければ、もともとそうなってたわけでなく、相手が体型変えたりしてのことだけど、タイムアウトとっとけば・・。さらにAlexander Johnsonがインターセプトしていれば。Fullerが相手にからんで反則してなければ・・・・。
Broncos攻撃
自陣25y。Suttonへのパスで今日2個目のファーストダウンとったところで残り2分。
さらにSuttonで敵陣に。Bollesフォルスで自陣戻る。先々週加入したWR David Mooreいパス2回投げられるも失敗、3rdダウンロング。Teddy投げるとこなくボール投げ捨て。Teddy、ここはどうせパントなんだし投げると来ないならボール投げ捨てして時間とめるより、自分で倒れてサックにしてタイムアウト相手にとらせるか時間消費したほうがよかったのにな。Bollesのホールディングはディクライン。パント。
Pitts攻撃
自陣10yから。1分31秒、タイムアウト2個。自陣で攻撃終わり。
前半終了。
17-6とPittsリード。点差以上に絶望的な前半戦。攻撃はなんとファーストダウンン3。トータルヤード107、RB Williamsの49yランがあっただけ。攻撃時間は10分17秒。
ランはほぼ出ない。Williamsは5回49y。49yランを外せば4回0ヤード。Gordonが3回14ヤード。Teddy Bridgewaterのパスは11回で6回56y。キャッチアップする展開は非常に厳しい。なにせ投げるターゲットが不足中。JeudyもHamlerもおらず。Teddyはターゲットを見つけられない場面もあり、さらにラッシュも受けている。
Broncos守備はHarrisに17回で89y走られまったく止められない。ランが良く出るのでBen Roethlisbergerは残った短いヤードを稼ぎ、さらにClaypoolの59y、Johnsonの50yとビッグプレイを生んでいる。Broncosの倍近い攻撃時間。
PittsはWR JuJuアウト発表
後半
Broncos攻撃
Spencer良いリターンもホールディング
自陣15yから。Teddy激しいラッシュの中、パスで前進するBroncos。敵陣入るもパント。でもファーストダウンン3つも取ったぜ。
Pitts攻撃
自陣14yから。Harris早くも100yラッシュ達成。FullerまたClaypoolにやられる。Pittsは何かあったらFuller。Harrisは止まらんし、3rdダウンショートはBig Benがパスでファーストダウン。どうしようもない展開。6分以上のロングドライブも守備なんとかふんばりFGで終わり20-6。まだ2本差。ただもう3Qは残り3分切ってる。攻撃の時間はどんどん少なくなっている。なんて書いてたらFGのプレイでDre'Mont JonesがPittsの選手のを使い飛び越えたんで反則、ファーストダウンンを与える。17-6でレッドゾーン入る。Alexander Johnsonまたもインターセプトチャンスボール落球。ClaypoolへBig BenのTDパスヒット、セーフティー、コーナー3人の間のシームに見事に入り、見事なパスヒット。Dre'Mont Jonesの反則、Alexander Johnsonのラッキーインターセプトチャンス落球、
プレイでやられている上に、相手にプレゼントプレイを連発する今日のBroncos。24-6とPitts勝利をほぼ決めたか。
Broncos攻撃
自陣25y。Patrickにパス通すなどしてフィールド中頃まで前進。GlasgowやられてTeddyサック。自陣48yくらいで4thダウン5でギャンブル、の前に3Q終わる。
4Q
Broncos攻撃中
4thダウン5。ぎりぎりでPatrickファーストダウン。さらに4thダウン2もSutton25yヒットでコンバートしてファーストダウンンゴール3yと本日初TDまであと少し。しかしとれず4thダウン2となる。WR HintonへTDパス決まりエクストラは蹴って24-13と11点差。TDと2ポイントとFGで同点。このドライブで3回の4thダウンを成功させたBroncos。今年は8回4thダウンギャンブルで全部成功。昨年QBで先発したHintonはNFL初TDレシーブ。
Pitts攻撃
自陣17yから。チャンス、Pittsがホールディングで下がる。Harrisも後半痛んでわりとサイドラインに下がりがち。3凡で終わる。
Broncos攻撃
自陣28yから。残り7分半。逆転には2回の得点ドライブが必要。得点必須ドライブ開始。怒濤のパスアタックでSutton49yTDパスヒット。24-19で2ポイント狙う。Sutton狙うも失敗。5点差に追い上げ。
残り5分46秒、タイムアウトは守備がずっとフィールドに出続けていたドライブで死にそうになってたので1度使用したので2つ。
Pitts攻撃
自陣25yから。Harris痛んでおりサイドラインのまま。Diontae Johnsonスラントが抜けてフィールド中央へ。さらにClaypoolパスでFG圏内へあっさり入る。時間消費なんてしないぜ、とばんばんパス投げるRoethlisberger。ここから時間消費ランモード。43yヒットで27-19と8点差に広げるPitts。
残り2分29秒タイムアウトなしでBroncos最期の攻撃へ。
Broncos攻撃
自陣25yから。Patrickヒットでフィールド中央手前。Fantヒットで敵陣ちょっと入ったとこで残り2分。またサイドライン際のSuttonロングは危うくインターセプト。ボールが少し短かった。頭越えてたらチャンスあったかも。Hintonが素晴らしい脚残しでファーストダウンンゴール9y。4thダウン5となりラストパスは・・・エンドゾーンでJ. Pierreにインターセプト。
3Qまでの惨敗モードから4Qに突如猛反撃のBroncosもあと少し届かず。
Bridgewaterは4Qに投げまくり結果38回で24回成功288y、2TD、1インターセプトの活躍。攻撃ラインがぎりぎりの時間しか作ってくれない中、よくパスを通した。
とはいえ、ランは出ないはで次の試合にこの攻撃が期待出来るかどうかは不明。
3Qまでは攻撃、守備とやられまくり、さらに相手にプレゼントする反則やら、プレゼントしてくれたインターセプトボールも全部落球。しかし4Qの猛反撃、あと一歩は選手のモチベーションにつながると期待。こんな醜いフットボールでも根性で勝利に近づけたことは大きいと信じて、現地19日はLV Raidersを迎え、さらに22日のサーズデーナイトは@Cleveland。正念場、正念場。
- 2021/10/11(月) 05:19:38|
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