いろいろロースターの動き。
まずTE Albert Okwuegbunamを復帰可能怪我人リスト入り。ハムストリングを傷めていた。昨年はACL、ことしはハムストリング。大学時代も肩を痛めて欠場など、能力は高く評価されるものの非常に怪我が多い。
空いた枠は復帰可能の怪我人リストからCB Ronald Darbyがロースーター復帰した。開幕戦でハムストリングを傷め3試合欠場している。いきなりの先発復帰ではないと見られている。Darbyが欠場中に先発CBに入っている新人Patrick Surtainは先週胸を痛めている。2人がローテーションで入るのか。
金曜に足首を痛めたWR Courtland Suttonは試合当日の判断。恐らくプレイ出来るのではと現地メディア。
WRはSuttonにWR Diontae Spencerも痛んでいる。プラクティススクワッドのWR Tyrie ClevelandがPitts戦で試合日ロースター登録。
あれほど豊富なWR陣と思われていたシーズン前。現状はTim Patrick、Kendall Hinton、Dave Mooreが元気組。痛んでいる組がSutton、Spencer。PSからClevelandとう布陣。
- 2021/10/10(日) 22:35:19|
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現地金曜日、脳震盪のQB Teddy Bridgewaterが練習フル参加。現時点では日曜のPitts戦はクエスチョナブル。
「現在までは全てテストをパス、明日最期の脳震盪テストで出場判断される」とFangioヘッド。現地金曜の練習はほとんどの先発スナップでBridgewaterがプレイ。練習後に15分ほどのエクストラワークでもWR、TE相手にルートの確認のワークを行った。このエキストラワークでDrew LockはDB役で参加していたという。
ほかクエスチョナブルはRB Melvin Gordon、WR Diontae Spencer、CB Pat Surtain、そして新たに足首を痛めたWR Courtland Sutton。アウトがハムストリングのTE Albert Okwuegbunam。Albert Oは復帰可能の怪我人リストの可能性も。Fangioヘッドは土曜日に判断と話している。
Baltimore戦で欠場した両先発ガードDalton Risner、Graham Glasgowは金曜の練習にフル参加。怪我人リストから復帰リストに入っているRB Mike Boone、CB Ronald Darbyはまだロースター登録されていない。Fangioヘッドは両選手ともに出場の可能性があると話している。
グレードサイトProFootballFocusのBroncos選手からみのブレード紹介。
今年もスロットコーナーでCB Bryce Callahanはターゲットになることが少なく、スロットレシーバーを無効化。ターゲットになった際の相手レシーバーは4キャッチ44yでリーグスロットカバーCBで3番目に少ない。ターゲットにされた場合の相手QBのレイティングは49.1、リーグ3番目のスロットコーナーとなっている。
Baltimore戦でタックラーをなぎ倒し前進を続けたRB Javonte Williams。これまで37の相手のタックルをミスにし、これはリーグ最多の数字。
開幕で4試合終了時点のPFF四半シーズンオールプロが発表。BroncosからはILB Alexander Johnsonがセカンドチームで選出。Broncos選手唯一の選出。
Von MillerのPFFランストップグレードは80.2で30スナップ以上のエッジラッシャーでは5位。17QBプレッシャーはリーグ11位タイ。
- 2021/10/09(土) 22:49:15|
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現地木曜の練習参加状況。
脳震盪のQB Teddy Bridgewater練習に参加。メディア公開の練習序盤の動きはスムーズだったと地元メディア。Baltimore戦で胸を痛めたWR Diontae Spencer、Pat Surtainも練習に参加。
しかし新たな怪我人が。TE Albert Okwuegbunamが水曜の練習でハムストリングを傷め木曜の練習に不参加。
午後の第一時間帯での試合だったW2の@Jacksonville戦では現地金曜に飛行機移動したBroncos。今回の@Pittsは同じ時間帯での試合にもかかわらずなんと土曜の夜移動。
Fangioヘッドによると、移動先のホテルの事情。滞在ホテルでは宿泊の部屋だけではなくミーティングをする広間など多くのスペースが必要。ところが昨年のコロナからたまっていた結婚式のためホテルがあらかた予約済み。NFLが今年の予定を発表したのは5月12日。その頃にはPittsのホテルは予約が詰まっている状態だったという。FangioヘッドによるとBroncosだけではなくPittsへの遠征試合がある他の球団も同じ問題をかかえているという。ということでBroncosは土曜の夜のミーティングをBroncosの球団施設で行ってからPittsへ移動。
なおホテル探しが大変なのはPittsだけでなく地元Denverでも同じ。Broncosは地元のマイルハイでの試合も試合前日土曜はDenverダウンタウンのホテルに滞在するが、ホテル側とかなりの話し合いが必要になっているという。
Baltimore Ravens戦、特に前半Lamr Jacksonのランを警戒するあまり、エッジのVon Millerがラッシュをかけずオフタックルでラン警戒待機守備を展開したBroncos。ラッシュが入らない中Jacksonにロングパスをぱかすか通されることに。
Millerは
「彼にラッシュすることで走るレーンをあけることにはしたくなかった。1度走るレーンを与えれば彼は50yなんて軽く走ってしまうからね。今週は普通のドロップバックのパサーが相手で普通に戻れて嬉しいよ。Pittsもユニークな攻撃をしているがBaltimoreほどではいからね」と話している。
次の相手はBen Roethlisberger。39才のベテランは今季苦しんでいるがMillerは
「いや、彼はいつものBig Benだと思っているよ」と話している。
Baltimore戦で前半効果的だったランが後半まったく使われなかった。Pat Shurmur攻撃Cは
「ランを出す努力はしていたんだ。ただ通したいパスが通らずだったからね。普通に言えばサードダウンで更新していればもっとランの機会が増える。先週は思いどおりにはいかなかった。Baltimore戦以上にファーストダウンンを更新するプレイを続けないといけない」と話している。TE Noah Fantも前半のBridgewaterがQBだった時と、Lockに変わってからの時は同じプレイブックでプレイコンセプトでのプレイであり、ランは展開でやりづらい状況だったたと話している。
Broncosは後半QBがDrew Lockに変わってからは
攻撃1、8プレイ22y前進 ランプレイ2回(うち1回は反則取り消し)。最初の5プレイでラン2回。6プレイ目でLockがサックを受け大きくロス。残りの2プレイはパス。
攻撃2、5プレイ13y、ランプレイ2回 2回目のランが反則で1stダウン15になり、そこから3回パス。
攻撃3、3プレイ5y、ランプレイ1回
攻撃4、4プレイ0y(ホールディングで10y下げられたパスプレイ含む)、ラン0回
攻撃5、23-7で残り1分51秒からの攻撃 8プレイ70y、ラン1回
ということでShumur攻撃Cにはなぜランをコールしなかった、という批判で出ているが、反則でさがったり、3rdダウンコンバージョンがまったく成功せず、など5回の攻撃内容を見ると、なかなか厳しい状況だった。
- 2021/10/08(金) 22:32:24|
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現地水曜、Ptts戦に向けた練習開始。
脳震盪のTeddy Bridgewater、脚下部のMelvin Gordon、ベテランオフをもらったBobby Massie、胸のDiontae Spencer、Pat Surtainが練習休み。
Bridgewaterは脳震盪プロトコル下にあるが後遺症はなく、日曜の出場に希望がある状態。水曜はウェイトルームでトレーニング。ミーティングにも参加している。Fangioヘッドは木曜にもlimitedベースでBridgewaterが練習参加可能になるかもしれない、という期待を持っている。
Baltiremo戦を欠場した脚のG Dalton Risner、膝のGraham Glasgowの両先発はlimitedで練習に参加している。
開幕戦でハムストリングを傷めたCB Donald Darby。怪我人リストから復帰リストへ。ロースター登録か、怪我人リストでシーズンエンドになるかの21日間が水曜から開始。もちろん復帰前提の21日間。どの試合から復帰出来るのか。Pitts戦から出場になるか、それとも1週待つか。
Denver@Pitts。Broncosが3-1、Pittsが1-3の成績ではあるものの、Pittsが1点有利予想。
新人RB対決。Pittsの今年のドラフト1順全体24番目指名のRB Najee Harrisは開幕4試合で55キャリー、185y。1回平均3.4ヤードと苦戦中。ただしレシーブでも活躍。26キャッチ178yを稼いでいる。一方Broncosの今年のドラフト2順、全体35番目締めのJavonte Williamsは4試合で46キャリー、186y。1回平均4ヤード。レシーブでは8回50y。
- 2021/10/07(木) 21:49:55|
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ロースタームーブ。
プラクティススクワッドのCB Rojesterman FarrisとOL Harry Criderをカット。
WR Josh MaloneとPS契約。Maloneは2016年のCincyのドラフト4順。昨年はNY Jets。キャリアで11レシーブ91yの記録を残している。BroncosはWRではJeudyが足首捻挫、Hamlerが膝、そしてBaltimore戦でDiontae Spencerが胸を痛めるなど怪我人続出。
もう一つの枠はベテラン元先発LB Avery Williamsonと契約。29才のベテラン。2014年のTennのドラフト5順指名。ベテランだがコロナ特例ルールでPS契約。
4年間Tennで過ごし18年からJets、昨年はJetsとPittsでプレイ。試合出場94試合、先発85試合。キャリアタックル数は600を超えている。
BroncosのILBは先発Josey Jewellがシーズンエンド。期待の新人Baron Browningは膝の故障で出遅れ、更に腰を痛めるなど現状期待外れ。
またLBではDallas CowboysがLB Jaylon Smithを解雇。
Broncosが獲得に動くのでは、との推測が。高額サラリーのためDallasはトレードの可能性を模索したものの解雇へ。KC、Washington、Denverが興味を見せると予想されている。
Broncosはキャップスペースはすっからかんの空きが豊富な状態。
今週のPS選手のプロテクト選手は
WR Tyrie Cleveland
WR Seth Williams
ILB Curtis Robinson
C-G Austin Schlottmann
- 2021/10/06(水) 22:02:04|
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現地月曜、Fangioヘッドが会見。怒っていた。
Baltimore戦で23-7と試合はすでに決した状況で。残り3秒のBaltimore最期の攻撃スナップ。通常プレイせずニールダウンの場面だったがBalは連続チームラッシュ100y記録を継続中ゆえあと3yのために左サイドのQBスイーププレイ。
Fangioヘッドは
「あぁあれはクソッタレ(bullshit)といえるプレイだったよ。まぁやるとは思っていたよ。37年間プロでコーチしているがあんなことは経験したこともない。でも予想されるものであって、予想はしていたよ。私は彼らのやり方を知っているからね。彼らのやり方の基本をね。彼らには選手の安全は二の次なんだ」と怒っていた。
FangioヘッドがBaltimoreのやり方を知っているといったのはかつてBaltimoreでHarbaughヘッドの元でLBコーチをしていたから。
Harbaughヘッドは昨日の試合後に、最期のプレイは相手チームへの挑発や見下しなどの意図はなく、自軍チームのためのことだったと話している。
またFangioが会見での言葉を聞いたHarbaughヘッドはFangioヘッドの文句には快く思っていない様子。Broncosが16点差でもTD狙いに最期のドライブを続けたことを上げ、
「うちのチームにとても意味あることが相手球団に意味があるということではないからね」と話していた。とはいえガーベージタイムにも負けチームがTDを狙いにいくのと勝ってるチームが意味ないガチンコプレイを続けることは中身が違うとは思えるが・・・。
ついでにHarbaughヘッドもBroncosがQB Lamar Jacksonに見舞ったヒットが反則ではないか、とリーグにビデオ確認を求める予定だという。
Baltimore戦で脳震盪で退いたQB Teddy Bridgewater is。Denver地元局のMike Klisは脳震盪プロトコル全てクリアは最短で復帰は土曜日と伝えている。前日同じく地元局のTroy Renckは最短金曜と伝えていた。
またFangioヘッドによると、共に胸部を痛めたWR Diontae SpencerとCB Patrick Surtainは日々様子見レベルの怪我と一安心。特にSpencerはトレーナーに抱きかかえられるようにフィールドを去ったため重傷かもと不安があった。
FangioヘッドはBridgewater、Spencer共に原因となったBaltimoreのハードヒットには反則の旗は出なかったことに
「あれは明らかに反則だった。審判はそう見なかったが」とこちらにも不満な様子。リーグ審判部にはビデオを提出し、確認を求めているという。
ほかBaltimore戦を脚の怪我で欠場したDalton Risnerは次のPitts戦には恐らく出場、Graham Glasgowはまだ回復するか不明、とFangioヘッド。
復帰可能怪我人リストのハムストリングの怪我のCB Donald Darbyは怪我から3ウィークなので復帰可能になっているがまだ何も決定していないとFangio。
- 2021/10/05(火) 21:52:18|
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Baltimore戦で脳震盪のQB Teddy Bridgewater。脳震盪プロトコルをクリアしないと練習参加出来ない。
複数のテストをクリアしないといけず、すべてクリアしても金曜と土曜のウォークスルー練習のみの参加となる。Bridgewaterは試合後家族と過ごす姿が見られ、深刻な症状は見受けられなかった。Fangioヘッドも試合後のBridgewaterは良い状態だったと話している。
Bridgewaterは前半出場だけでサック2回、ヒット5回を浴び、最期のヘルメットで顎の部分をヒットされた際に脳震盪。フィールドではフラッグは出なかったがヘルメットでヒットにいったBaltimoreのOdafe Owehにはリーグより罰金が科せられる可能性も。
怪我だらけのBroncos OLには複雑なパスラッシュを使うBaltimoreには荷が重すぎ、さらにQBもラッシュを避ける能力を見せられなかった。特に後半Drew Lockとなってからは試合が終わるまで攻撃はほぼ無抵抗。パンターSam Martinは今日だけで10パント。攻撃はほか1TD、1インターセプトと散々だった。ただしランゲームは素晴らしくGordonとWilliamsのコンビで100y突破。残念なことに二人の活躍はほぼ前半のみ。1Qだけで73y走っていた。後半は10点差開始とまだ慌てる段階でない時点でランゲームは早々に捨てられ後半はランプレイは4回のみ。プレッシャーを受けると弱いLockにさらに守備が集まる展開にしてしまい、火だるまLockになってしまった。
攻撃に比べると守備は健闘した。とはいえあくまで健闘レベル。いくつかのバストカバレッジでLamar Jacksonには300y以上投げられた。奪ったターンオーバーはゼロ。なんとか守備の奮闘で試合を壊さない点差をキープし続けたが、消沈攻撃陣を押し上げるプレイは出来なかった。
Broncosの1試合10パントは2016年のPaxton Lynchが先発したJax戦の11以来の多さ。ただしそのJax戦では勝利している。1986年以来10パント以上はわずか3回目のことだった。
23-7でBaltimoreリード。試合のこり3秒。Baltimoreの攻撃。ニールダウンで試合終了・・・・かと思ったらLamar JacksonのデザインランでBroncos守備びっくり。Jacksonのランでめでたくラン獲得100y突破。NFL記録の43試合連続100y以上ランと並んだ。記録を持っているのは1974-1977年のPitts。43年も前の記録だった。
試合後BaltimoreのHarbaughヘッドは、
「100%私の判断。これはとても意味があることだから。長い間の記録でとても到達することは厳しい記録だ。もちろん勝利より大事とは言わない。しかしヘッドとして選手やコーチ達の報いを考えないといけない。これは彼らの人生の誇りになるんだから」と話した。
BaltimoreのQB Lamar Jacksonは記録を知らなかったようで、
「コーチが何を考えているはよく分からなかった。膝をついて終わりかと思ったら、いやプレイするんだって。試合は終わっているのに。前のプレイでインターセプトした‘Double-A’ (CB Anthony Averett)にお祝いをしていたんだ」とJackson。
Jacksonにとっては勲章にはならないようで
「正直に言うと、記録は関係ない。そんなこと考えてもいなかった。勝つことしか考えていなかったから」とJackson。
最期のプレイでBroncos守備陣は膝をつくと思い、プレイの準備をしていなかった。
Broncosサイドラインでは守備ラインコーチのBill Kollarが守備に向かい大声で守備に注意を促し、Fangioヘッドはプレイ後にヘッドセットをほっぽり捨て、Shelby Harrisはプレイする気がない状態の守備にプレイしてきたことに不満を見せていた。とはいえ不満の多くは試合の敗戦、不甲斐ない失望のプレイぶりだったこともある。
Fangioはフィールド中央でHarbaughヘッドときちんと握手。
非常に悔しい思いをしたので次戦Pitts戦での奮起の糧にしてほしいところ。
でも次はLock先発の可能性高いという、なんというピンチ。痛んだ攻撃ラインの復帰、胸を痛めたSurtainの軽傷、Bridgewaterの軽傷を願い、Pitts戦で復帰かと言われているCB Darbyにも期待。しかしWR Spencerが痛んで代わりにスロットにWR Hintonが入ってきたところから、豊富と言われていたWRも危機的な層になってきた・・・。
Denver出身でBroncosがあこがれの、というか今でも大好きのBaltimoreのDLCalais Campbell。かつてFAでBroncos入団がほぼ決まっていたこともあったが、好きなチームでなく勝つチームでのプレイ、としBroncosと契約には至らなかった過去がある。
「このスタジアムでプレイ出来て、このスタジアムでプレイすることが子供の頃からの夢だったんだ。今日ここでプレイ出来て、そして勝利なんて凄く嬉しい」と試合後。
若いQuinn MeinerzとNetane Mutiが怪我の先発G Dalton Risner、Graham Glasogowの代わりに先発。Baltimore守備ライン陣には精神的な余裕があったという。
「若手が出るんでそれを有利にしないとね。うちは良い試合プランを持っていたんだ。今週最初から先発二人が出られない可能性が高いことはわかっていたからね」とCampbell。
試合後Von Millerが
「また彼らと対戦するから」とプレイオフでBaltimoreに雪辱すると話した。
- 2021/10/04(月) 21:57:14|
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Baltimore@Denver
試合登録から外れたのは
Brett Rypien QB
Kary Vincent Jr. CB
Jamar Johnson S
Andre Mintze OLB
Baron Browning ILB
Graham Glasgow G
Dalton Risner G
先発両ガードが欠場でMutiとMeinerzが入る。またPS枠からライン控えのAustin Schlottmannを登録している。ILBの新人Browningはドラフト後膝を痛め出遅れ。こんどは腰を痛め欠場。こちらもPSのILB Curtis Robinsoを登録している。
前半
1Q
Broncos攻撃
自陣25yから。QB Teddy BからPatrickへのパス成功でスタート。Gordonのラン2発で早速敵陣入る。TE Albert Oがワオープン、パスよかったが多分太陽が目に入ったのかパス取れず。3rdダウンでTeddyサック受けパントで終わる。Albert Oのロングボム落球は痛い。
Baltimore攻撃
自陣20yから。QBはLamar Jacksonが入る。最初の3rdダウンは4、Jacksonランでファーストダウン。Jacksonの投げミス、WRの落球があり1度のファーストダウンンでパント。
パント短い
Broncos攻撃
自陣32yから。WR Patrickが短いパスから走りまたも敵陣入る。WR Suttonへのパスはややリード、Suttonも玉が早かったからか手に当て失敗、3rdダウンはFantがカバーされ失敗。2回敵陣入るも2回ともそこから前に進めずパントで終わる。
Martinパントはタッチバック。
Baltimore攻撃
自陣20yから。JacksonからWatkinsへパスヒットでファーストダウン。元PittsのLeVeon Bellが出てきてラン、ゲイン無し。1度のファーストダウンでパント。
タッチバック
Broncos攻撃
自陣20yから。Gordon良いラン見せる。3rdダウン7でMeinerzがフォルススタート犯す。Gordonのランは今日良く出ている。ただパスがイマイチ。ブリッツ入れられTeddy、Gordonへのダンプパスでファーストダウンには遠くパント。
Martin良いパント。リターナーが5yでフェアキャッチ、Harbaughヘッドはキャッチしないでなぜ見送ってエンドゾーンの角度だろう、みたいな不満な顔。
Baltimore攻撃
自陣5yから。3rdダウン7でMalik ReedがJackson襲って3凡。
Broncos攻撃
自陣42yから。Teddyスクランブル、アンンセセもらい敵陣入る。3度目の敵陣。新人RB Williamsが今週のアングリーラン受賞間違い無しの怒号のタックル引きずりずこずこランで31y走る。レッドゾーン入る。
2Q
Broncos攻撃中
ファーストダウンンゴールのBroncos。3rdダウンゴールになり本日3度目のFantターゲットでようやく成功。滅茶苦茶ワイドオープンのFantでTD。7-0とBroncos先制。
Baltimore攻撃
自陣25yから。3rdダウン5でJackson多分デザインランでファーストダウンン。Broncos陣入る。さらにTE Andrewsへのパス、Simmonsがカバー出来ずレッドゾーン手前に。さらにSimmonsがAndrewsにやられレッドゾーン入る。RB MurrayのTDランで同点、
ここまで2回のファーストダウンンだったBal。5度目のドライブで意地の同点TDドライブ。
Broncos攻撃
自陣24yから。3rdダウン7でTeddyサック。パスラッシュが激しいBal守備。Teddy今日はラッシュにかなり苦しんでいる。
Bal攻撃
自陣40yから。大批判だったWR Brownがどーんと抜けて、Jacksonのボールはリード気味もエンドゾーンでダイビングレシーブキャッチ、49yのTDとなる。14-7とBaltimoreが2ドライブ連続であっさりTDとなる。2ディープのセーフティーの間をスピードで抜き去るBrownだった。
Broncos攻撃
自陣20yから。2回ファーストダウンンもフィールド中央でパント。今日のBroncosは3rdダウンロングが多く、3rdダウンコンバージョンはかなり醜い。
前半残り4分。後半はBalの攻撃ゆえ、なんとかこの攻撃は停めたい。
Bal攻撃
自陣12yから。WR BrownがFullerを華麗に交わして32yレシーブ。残り2分でBroncos陣入る。3rdダウン1をNT Purcellがロス、4thダウン3ギャンブルへ。どうやらオフサイド狙いのBal。時間がぼんぼん流れてタイムアウトとったほうが?という解説の元BillsのJames Lofton。時間流れまくって残り1分強でパント。1分40秒くらい残ったのに。
Broncos攻撃
自陣12yから残り1分少し、タイムアウト3つ。タイムアウトとっとけば1分40秒くらいあったのに。Broncosライン苦しい、Teddyが激しいラッシュを受け続けている。Spencerがパス失敗がハードヒットを受ける。Spencer、ロッカーに下がる。パス3回全部ラッシュが入り失敗。
またもロングリターンされる・・・42yのリターン。すでにFG圏内入る。
痛んだSpencerは胸を痛めたとリポート。
Bal攻撃
Broncos陣27yから。この守備、Broncosブリッツを入れるようになった。反則で下がった3rdダウン15でS Caden Sternsがセーフティーブリッツからサック。スペシャルチームのやらかしにも守備がなんとかふんばりFGで終わらせ前半17-7。
前半のBroncosオフェンスは激しいラッシュを受けQB Teddy Bridgewaterが苦戦。パス16回で7回成功85yのみ。ランはGordonが6回39y、Williamsが6回38y。わりと出ているものの2Qに入りパスがかり。ただ激しいラッシュがBrigewaterに入りまくっているためすこしプレイコールでなんとかラッシュを交わすようにしないと厳しい。
BalのJacksonはパス18回で10回成功184y1TDと1Qは壊滅的も2Qからばんばんパスをヒット。Broncos守備はFangioヘッドがランストップファースト、と言っていたようにボックスに人を集めランストップに。またJacksonの外のランを警戒してVon MillerやReedが横のコンテインに集中しあまりラッシュを入れてこない。ゆえJacksonがポケットからパスを投げ続けている展開。ランはMurrayが8回26y、Jacksonは3回13yのみ。ラン警戒守備でパスでやられている。ただ最期の守備では残り時間がなくランがないとふんでか、怒号のブリッツ守備でJacksonにプレイさせなかった。後半は攻撃がどうプレイするか、守備がどうプレイするか。前半とは違うプレイを展開しそう。
緊急事態発生。ハーフタイムショーでBridgwaterが脳震盪検査中という情報が。2Q後半、Balの激しいヒットで、なんか反則の旗出ないなぁ、というのが数回あって、Brigewaterがボール投げた後にヘルメットで顔面当てられたプレイでも反則の旗が出ていなかった。
後半
3Q
Bal攻撃
自陣25yから。おぉMillerがリードオプションからのMurrayのランを外に出さず、シールドしてロスに。おぉ、Caden Sternsが3rdダウンからのパスをハードヒットで阻止。3凡。
Spencerがアウト、WR Hintonがリターナーに。パントフェアキャッチ。
QBにLock入る。
Broncos攻撃
自陣17yから。Lock最初のパスは、サック受ける。Mutiがやられてた。しかし次のFantのパスでファーストダウン取る。ラッシュを避けるためにかプレイアクションやるも、Lock二人の守備に追っかけられる。Lockまたもサック受ける。ラッシュを避けるためかスクリーンやる。一応プレイアクションやったりスクリーンやったりしているがあまり効果的ではない。自陣44yまで戻すもそこまで。やはり1度サックを受けるとラッシュがさらに激しくなるため厳しい。QBには早いリードが求められる。とはいえラッシュのかかりがとても早いので厳しい。
Bridgewater脳震盪で今日アウト。
Bal攻撃
自陣14yから。3rdダウンでまたもStenrsがブリッツでJacksonサック。守備は前半最期のほうから怒号のラッシュかけまくりになっている。なおBalの攻撃ラインも痛んでおりタックルにはPSから登録された控えが投入されている。
Broncos攻撃
自陣35yから。Suttonへロングボム、パスがよかったら成功だったのにオーバースロー失敗。RB Williamsのランでファーストダウン1度とるもあとは進めずパント。
Martin今日パント蹴りすぎて疲れたのか、ショボショボパント・・・・。なんと28yのパントとは。
Bak攻撃
自陣24yから。ウィッシュボーン体型やってる。LockがロングみすればJacksonもロングオーバースローする。3rdダウン6、7をコンバートしてBroncos陣入る。
4Q
Broncos陣30y。TE Andrewsがウルトラワイドオープン、誰も周囲に守備がいないTDパスいかれるもフェイスマスクの反則がBalにありラッキーなことに試合終了ならず。Miller脚を痛めた模様。今まで登録から外れたていたAgimが本日回開幕、パスカットする。Millerサイドラインでトレーナーが見ている。なんとかJustin Tuckerの46y FGで持ちこたえるBroncos。20-7とBalリードも13点差。なんとか2本差。
Tuckerは300本目のFG成功でリーグ最速達成だそう。
Broncos攻撃
自陣25yから。3rdダウン4からSuttonにミドル、Sutton、全然ボールみてない・・・。Lockは今週はLamar Jackson役で練習していたそうで、もう1ヶ月もSuttonら主力相手に練習はしていない。WRとのタイイングや意思疎通は難しいか。
Martin良いパント
Bal攻撃
自陣2yから。Miller試合に戻る。3 凡。
Broncos攻撃
自陣47yから。痛んだSpencerの代わりに入っているWR Hintonがパスキャッチ、キャリア2レシーブ目。3rdダウンロングでHintonファーストダウンヒットもBollesのホールディングで3rdダウン23に・・・。パントに。
Martin10回目のパント。これまでの3試合のパント数を超える。
Bal攻撃
自陣20yから。3rdダウンいくつかで32yパスいかれる。終戦。FG圏内に入り、ランで時間をつぶしまくるBal。
新人Surtain、胸を痛めアウト。6分くらい費やしてFGで23-7のBal。16点差なので一応2本差ではある。
残り2分を切ったBroncosの捨てドライブ開始。
Broncos攻撃
自陣25yから。おぉ、元KCのJustin HoustonがLockをサック。レッドゾーン入る。Lockインターセプトで終わる。
Bal攻撃
残り2秒。
Balは42試合連続100yラッシュで記録が途絶えるところ、Lockがインターセプトされたため残り2秒でヴィクトリーフォーメーションではなく記録更新のため最期のプレイをJacksonのランプレイ。めでたく本日のラン獲得ヤード100y突破。記録継続となった。
とにかく攻撃が昨年以前モードに戻り、1TD以外は10パンチ、1インターセプト。見所が一切ないというおもしろみゼロの攻撃陣。いやラン攻撃はよかった。Gordonが9回で56y、Williamsが7回48y。しかし後半はもうパス一辺倒。Balの激しいラッシュに攻撃ラインはまったく抵抗出来ず激しいラッシュがQBを襲い続け、Bridgewaterが脳震盪で後半はアウト。Lockではプレッシャーがかかると何も出来ず、いくら守備ががんばってもあっと言う間にパント。Lockはパス21回で12回成功113ヤードのみ。
Broncos守備はランをストップしJacksonにパスを強いて自慢のセカンダリーで押さえるプラン。2Qにパスカバーが崩壊し17点もとられてしまった。しかしそれ以外はJacksonには316yを投げられたものの効果的なドライブは許さず2Q以外はFG2個のみ。後半は何度も押さえ所で押させてさぁ攻撃に、とボールを攻撃に渡すも攻撃がまったく期待にこらえられず、速攻パントで終わるという展開。パンターMartinは開幕3試合で9パントが本日一試合で10パント。いくら努力しても報われなかった守備には本当に土下座もののオフェンス。ランは良く出ていただけに、なんとかプレイコールで工夫出来なかったのか。Brigewaterの脳震盪イコールLock投入。なんか絶望感が半端ない攻撃陣になってしまった。
本日の怪我人
Teddy Bridgewater
Patrick Surtain
Diontae Spencer
- 2021/10/04(月) 08:41:32|
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日曜のBaltimore Ravens戦の出場ステイタス。
先発ガードGraham Glasgowは膝の怪我でアウト。同じく先発ガードのDalton Risnerは足首の怪我で水曜と木曜の練習は休み、金曜はlimired参加でクエスチョナブル。
金曜のメディア公開の練習序盤ではRisnerの動きは問題ないように見えたと地元メディア。
Fangioヘッドは
「Daltonは欠場の可能性も、試合出場でも控えの可能性も、もしくは先発の可能性もある」と話している。Glasgowの代わりにNetane Muti、Risner欠場の場合Quinn MeinerzがNFL初先発となる、
ほかRB Gordon、OLB Mintze、DE Shelby Harris、DE Dre’Mont Jones、ILB Browningがクエスチョナブル発表だが日曜の試合に欠場することはないと考えられている。
Fangioヘッドは2008-9年にBaltimoreでLBコーチ。Baltimoreは当時も今もJohn Harbaughがヘッド。さらにFangioヘッドは2010年Stanford大、2011年にSF49ersで守備Cを務めていたが両チームJim Harbaughがヘッド。Harbaugh兄弟の元でFangioヘッドはコーチを務めている。
LV RaidersのPS枠から今週契約したDavid Mooreは日曜のBaltimore戦でプレイの見込みとFangioヘッド。また復帰可能怪我人リストから今週練習復帰しているRB Mike Booneは試合出場は来週の見込みとFangioヘッド。
Baltimoreは水曜、木曜の腰の怪我で休んでいたQB Lamar Jacksonが金曜の練習はフル参加。出場ステイタスはクエスチョナブル。金曜の練習はlimitedでなくフル参加ゆえ出場体制。元BroncosのエンドDerek Wolfeはアウト発表。T Ronnie Stanleyもアウト。ほかクエスチョナブル発表が多く、Broncos同様怪我人が多くなっている。
日曜にRavensを迎えるDenver。キックオフタイムの天気予報は晴れ、気温24℃。
- 2021/10/02(土) 22:24:52|
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3-0と開幕3連勝のBroncos。しかし相手がNY G、Jax、NY Jと勝ち星無しの球団相手。10月は真価が問われる月となる。まず今週末はBaltimore Ravensとの対戦。
9月のAFC守備月間MVPのVon Millerは
「シーズン序盤のプレイオフ。うちのチームはプレイオフでプレイしたことのない選手ばかり。プレイオフ、これが皆へのメッセージだ。強敵相手に我々が何を出来るか、皆に見せる時だと思う」と話している。
Ravens QBのLamar Jacksonはオプションスタイルを得意とし、ランプレイは驚異。またパスも単なる走るだけのQBとは違う。相手のQBオプションランストップには左右エッジのプレイが重要になる。
太ももを痛め復帰可能怪我人リストに入っていたRB Mike Boone。水曜からリターンリスト。1ヶ月以上ぶりにチーム練習に参加。スペシャルチームの貢献もFA契約の際に評価されていたとFangio。スペシャルチームでのプレイでRavens戦前にロースター登録はあるのか。
Fagioヘッドは
「まだ決めていない」と話している。
木曜の練習に不参加は膝のG Graham Glasgow、足首のG Dalton Risner。
一方対戦相手のRavensは先発QB Lamar Jacksonが腰で2日連続練習不参加。また元BroncosのDE Derek Wolfeも臀部の怪我で不参加。S DeShon Elliot、T Ronnie Stanleyらも痛んでおり、両チーム主力の怪我が多くなっている。
- 2021/10/01(金) 22:52:49|
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