broncomaniacのブログ版

PS枠16人+1

ウェイバーピリオド終了。Broncosはウェイバー獲得優先寿順位5番目だったがウェイバー獲得に名乗りを上げず。また自軍からウェイブ解雇した選手も誰も他球団から獲得宣言は出ず皆FAに。

Broncosプラクティスクワッド17人(規定16人+国際プログラム選手1人)  。
Ben DiNucci, QB
キャンプ、プレシーズンと第3QBとして十分なプレイを見せ、PS枠で出戻り。

Phillip Dorsett, WR
2015年のIndyのドラフト1順。キャリアで151レシーブ2001ヤード。昨年はHoustonでプレイ。20キャッチで157ヤードだった。2020年はRussell WilsonのSeattleに在籍、しかし怪我でプレ出来ず。今年はLV Raiders。53人ロースターカットされていた。

David Sills, WR
昨年NY Giantsで11キャッチ、109ヤードの記録を残している。

Lil'Jordan Humphrey, WR
53人ロースターに残ると見られていたがまさかのカット。実質5番手WR。PS枠から試合日ロースターで開幕戦に出場すると見られる。

Tyler Lancaster, NT
ベテラン。5年目でGBで4年間で21試合に先発。BroncosキャンプではPurcellが出遅れていたため先発組で練習にも入っていた選手。

P.J. Mustipher, NT
ドラフト外新人。今年は勉強の年。

Tyler Badie, RB
脚を怪我するまではデプスでは3番手バックだった。

Art Green, CB
ドラフト外新人FA。スピードがあり、将来枠。

Marcus Haynes, OLB
将来枠

Demontrey Jacobs, OT
将来枠

Michael Bandy, WR
LA ChargersでLoe Lombardiの元2年プレイしていた。Tim Patrickの怪我の後に契約。手薄なWR陣ゆえ、怪我人が増えれば出場の可能性。

Haggai Ndubuisi, DT
NFL国際プログラム選手。ナイジェリアでバスケ、サッカーをプレイ。18才の時にYoutubeでNFLを見て選手になることを決意。元NY GIantsなどで活躍したナイジェリア系のOsi Umenyioraのアフリカ対象の育成プログラムで半年トレーニング。2022年に国際プログラムでArizona Cardinalsへ配置。攻撃ラインとしてプレシーズンプレイ。8月に解雇。2023年の今年、また国際プログラムでBroncosに配置されていた。
今年は11人の国際プログラム選手が90人ロースター時に主にAFC西、NFC北のチームにリーグより配置されていた。PS枠にも国際プログラム選手と言うことで16人枠には数えられていない。

Will Sherman, OL
地元Colorado大出身。2021年のNEのドラフト6順指名。昨年もBroncosのPSにいた。

Lucas Krull, TE
昨年NOに在籍していたレシービングTE。プレシーズンでTEのレシーブ王だった。Albert Oよりでかい6-6、260パウンド。

Devon Key, safety
昨年12月にBroncosとPS契約。

Jordan Jackson, DT
空軍士官学校出身。2022年のNOのドラフト6順。今年1月にBroncosと契約。。

Dwayne Washington, RB
8月16日に契約していた元NOのRB。

BroncosをカットされたRB Tony Jones JrはNOのPS。G Henry ByrdはMinnesot VikingsのPS。WR Montrell WashingtonはKCのPS。WR Marquez CallawayはLV RaidersのPS。

新キッカーLuzsのBroncos戦の思い出。
2016年、@NO。23-23からNOのエクストラポイントをJustin Simmonsがブロック。あのキックを蹴っていたのがNOからトレード獲得したキッカーWil Lutz。Lutz新人時代だった。
埋め込み出来ない設定なので動画のアドレスをクリック。Youtubeのそのし合いのハイライト該当プレイの映像に跳びます。
https://youtu.be/hqUpq65ACQw?si=sIC7sayKXkz28Ujo&t=48




  1. 2023/08/31(木) 23:35:27|
  2. 未分類

今のところの暫定53人決まる

現地火曜日、Broncosはロースターを53人に。うち3人を復帰可能の怪我人リストへ入れ。ゆえ解雇組から再契約の選手も出る見込み。DT Purcell、WR Humphrey、CB Moreauno、OL Quinn Baileyの4人とは再契約と様々な情報筋。3人枠で4人で一人多いけど、うち一人はPS枠かもしれない。
とりあえず現在のロースター

QBs (2): Russell Wilson, Jarrett Stidham
QB Ben DiNucciはカット

RB (3): Javonte Williams, Samaje Perine, Jaleel McLaughlin
予想通り。Tyler BadieとTony Jonesは4人目の可能性があるかもしれない、とは言われていたが順当予想通り。 ドラフト外新人FAのMcLaughlinはPaytonヘッドはSF戦の活躍で、一旦解雇でプラクティススクワッドという道はなくなったと思ったという。
Paton GMはMcLaughlinがドラフトされないことを願っていたと話している。。

FB (1): Michael Burton

WR (4): Courtland Sutton, Jerry Jeudy, Marvin Mims Jr., Brandon Johnson
驚きたったの4人。Jeudyは開幕欠場濃厚。復帰可能の怪我人リスト入りも予想されたが、Paton GMはJeudyはIR登録はせずロースターのままと話した。開幕戦出場出来るWRは今のところ3人。Broncosは53人ロースターから3人を復帰可能のIRリスト入りさせる。その後に解雇したLil'Jordan Humphreyと再契約。Marquez CallawayとPS枠契約。PS枠から試合当日ロースター登録で出場させ人数をそろえると見られる。また他球団から解雇されたWRを補強する可能性もあるが、WRゆえプレイを覚えることを考えると外部WRが開幕戦とは考えずらい。リターナーのMontrell Washingtonはカットされた。WR HintonもPS枠候補。

TE (4): Adam Trautman, Greg Dulcich, Nate Adkins, Chris Manhertz
二つの驚き。ALbert Oが2025年のドラフト7順とともにPhilly Eaglesへトレード。見返りは2025年のドラフト6順。プレシーズン最終戦で大活躍。解雇予想から一点残留か、と大きな話題となっていたAlbert O。活躍のおかげでトレード出来た。Albert Oが残留するには単純に同型TE Dulcichに勝つ必要があったが勝てず。レシービングTEとして期待されたAlbert Oは3年不発。ブロッキングも出来ず、スペシャルチームでの貢献もなく、厳しい状況だった。プレシーズンではブロッキングに積極的に参加。しかし元Broncosのスーパーボウル2連覇メンバーのMark Shlerethにブロッキングのへたれっぷりを解説され、レシービング特化TEならRamsの控えチームでないところでの活躍が欲しかった。
とはいえプレシーズンで先発組で活躍出来たとしても、ブロッキングが厳しければやはり残留は出来なかったかもしれない。ドラフト外新人FA TE Adkinsを残したことはPaytonヘッドの望んでいることが何かをはっきりさせている。TEだろうがFBだろうが、ブロッキングの仕事があればどこでも入ることが出来、ドラフト前はFBで指名されると予想もされていたAdkins。レシーブ特化Dul、ブロッキングにも長け、レシーブも出来るTrautman、ブロッキング特化Manhertz、そしてAdkins。意地でもランを出す体制のTE陣営となった。
Paton GMはAdkinsをドラフトで指名したかったがドラフトピック数が少なく出来なかったと話している。スペシャルチームの貢献も高く、またレシーバーとしては難しいことは出来ないが、簡単なことはそつなくこなすことも出来るそうで。

OL (9): Garett Bolles, Ben Powers, Lloyd Cushenberry III, Quinn Meinerz, Mike McGlinchey, Cam Fleming, Alex Palczewski, Luke Wattenberg, Alex Forsyth
Rams戦で指を脱臼したPalczewskiは復帰可能のIRリストへ、解雇したQuinn Baileyと再契約と見られている。

Cornerback (7) Pat Surtain II, Damarri Mathis, Ja'Quan McMillian, Riley Moss, Tremon Smith, Essang Bassey, K'Waun Williams*
Williamsは足首を手術。復帰可能のIRリストへ。解雇したCB Fabian Moreauを再契約と見られている。スポーツヘルニアの新人Moss は手術を受け回復途中。ただ復帰可能のIR登録をしない見込み。ゆえW4前に戻れる見込み。

Safety (6): Justin Simmons, Kareem Jackson, Caden Sterns, Delarrin Turner-Yell, JL Skinner, P.J. Locke
Lockeは復帰可能のIRリスト入り。セカンダリーの数がやたらめったら多い。

DL (5): D.J. Jones, Zach Allen, Elijah Garcia, Matt Henningsen, Jonathan Harris
先発DT Purcellがリリース。怪我人リスト登録で開いた枠で再契約の見込み。Garciaがプレシーズンで爆発。ドラフト外新人FAからロースター残留。

OLB (5): Randy Gregory, Jonathon Cooper, Frank Clark, Nik Bonitto, Thomas Incoom
ベテランAaron Patrickが解雇、ドラフト外新人FAのIncoomが残った。プレシーズン最後の試合で活躍のIncoom。Paton GMはOLB5人は少なく、PS枠で補強すると話している。先発OLBのBaron BrowningはPUPリストでシーズンイン。

SP
K: Wil Lutz
P: Riley Dixon
LS: Mitchell Fraboni

キッカーMaherがカット。New Orelans SaintsからトレードでLutz を獲得。見返りに2027年のドラフト7順指名権を放出。
Broncosが今季Maherへ払う額は1.7ミリオン。PaytonヘッドがNO時代の2016年~2020年の正キッカー。21年は怪我でプレイせず、22年はキャリアワーストだった。FGの成功率は状況や場面により数字だけでは計れない。Brandon McManus、Maher、そしてLutz生涯成功率で言えばLuzはMcManusより高い成功率。2022年のLutzのキャリアワーストはPaytonヘッドは筋肉の怪我の影響のためだったと話している。Lutz はこの夏NOで素晴らしいキャンプとプレシーズンを過ごしており、NOでのキッカー争いにも勝つと見られていた。Lutzの不安といえばNOがドームスタジアム。さらに同じ地区のAtlantaもドーム。ゆえ半分以上をドームで蹴っていること。
しかしPaytonヘッドは昨年影響の出ていた筋肉の怪我、そしてアウトフィールドのDenverでプレイにはまったく不安を持っていない。
「彼のことを追っていた。良い情報ばかりで練習ぶりもよかった。Denverはキッカーにとって夢の場所。高度とコンディショニング。彼がとれて喜んでいる」と話している。
Lutzは距離の長いキックが蹴られる選手。Denverで距離が伸びる高地でのプレイはLutz のパフォーマンス、スタッツを挙げることが出来る。ただ合流したばかりでDenverでのキックに慣れる時間は少ない。Luzはキャリアで@Denverは2020年に一度プレイ。4回のエクストラポイントと1回の40yFGとすべて成功させている。

カットされた選手
QB: Ben DiNucci

K: Brett Maher

RB: Tyler Badie, Dwayne Washington, Tony Jones Jr.

WR: Marquez Callaway, Lil'Jordan Humphrey, Josh Hammond, Tayler Grimes, Montrell Washington, Michael Bandy, Kendall Hinton, Nick Williams, J.J. Koski

TE: Tommy Hudson

OL: Quinn Bailey, Will Sherman, Demontrey Jacobs, Kyle Fuller, Henry Byrd, Isaiah Prince

OLB: Aaron Patrick, Christopher Allen (waive/injured), Marcus Haynes

ILB: Seth Benson, Austin Ajiake

DT: Mike Purcell, Haggai Ndubuisi, Jordan Jackson, P.J. Mustipher, Tyler Lancaster, Tomasi Lalaulie

CB: Fabian Moreau, Faion Hicks, Art Green, Delonte Hood

Safety: Devon Key


  1. 2023/08/30(水) 17:12:15|
  2. 未分類

K’Waun Williams手術

ニッケルコーナーK’Waun Williamsが現地月曜、痛めている足首の手術。夏のキャンプ2週目で脚を痛め、その後はコルチゾン注射を打つなどし回復を待っていた。現在回復までの期間は不明。月曜の手術次第で明らかに。最低でも8週間はアウトと見られている。回復具合により今後の手続きが変わる。復帰まで時間がかかり、今季絶望なら現地火曜の53人ロースター前に怪我人リスト入り。今季復帰が可能なら、現地火曜の53人ロースターに一旦残し、最短4週で復帰可能の怪我人リスト入り。
昨年SFからFA移籍。2年約5.2ミリオンで契約。昨年は14試合に出場。信頼がおけるニッケルコーナーとして活躍した。WilliamsのかわりにはEssang Basseyが入る。Basseyはプレシーズンで3インターセプトと大活躍。

また半月板損傷のWR Jalen Virgilは先週の金曜に手術を受けた。2024年のオフシーズプログラム開始までは全快となる。


  1. 2023/08/29(火) 02:04:53|
  2. 未分類

WR Hinton、OL Prince他5人まずカット

カットデー来る。
キャンプ90人ロースターを東部時間現地火曜午後4時までに53人にしなくてはいけない。
以前は8月にカットデー一弾、二弾とだんだんロースター数が減っていったが、現在は90人からいきなり53人になる。締め切りに先駆け、日曜Broncosは5人をカット。
WR Kendall Hinton
OL Isaiah Prince
WR JJ Koski
WR Nick Williams
DB Delonte Hood

WR Hintonはマルチタレント。2020年にはDrew Lock、Brett Typienほか4人のQBがコロナプロトコルで出場出来ずQBとしてプレイ。パス9回成功1、13ヤード、2インターセプトの記録を残した。記録はともわれ、大学時代に少しQB、ほとんどWRでプレイし、NFLにはWRで入団していた選手が緊急でNFLの公式戦でQBでプレイするという近代フットボールでは異例な出来事の主役となった。Hintonがその試合でつけていたプレイシートのリストバンドはNFLの殿堂博物館入りしている。
リーダーシップ、スペシャルチームでの貢献、そしてワークぶりからファンからも愛されているレシーバー。今年は膝に内視鏡手術を受け、キャンプ中にもやや低迷。残念ながらロースター争いのBrandon Johnson、 Marquez Callaway、Lil'Jordan Humphreyらに勝つことは出来なかった。プラクティススクワッドとして戻る可能性がある。
OT Princeはプレシーズン初戦にRTで先発。しかしそれがピークで、その後ベテラン控えCam Fleming、ドラフト外新人FAの Alex Palczewskiに食われていった。



  1. 2023/08/28(月) 23:47:35|
  2. 未分類

LAR@DEN Broncos圧勝で終わる

1234
LAR00000
DEN171001441

RA Rams@Denver
Broncosは先発組、主力組、怪我組の30人以上が試合スタイルになっておらず欠場。
控え組、ロースター争い選手プレイする。

前半
Broncos攻撃1
QBはStidham。RB McLaughlinのランで攻めるも、ホールディングで下がる。3rdダウン9からロースター争いのWR Humphreyが20y以上のパスレシーブ。Alvert Oも17yキャッチ。パスがぱかすか通ってファーストダウンゴール。MimmsのエンドアラウンドはTDかと思ったら守備に豪快にフェイスマスクで引き倒される。これはひどい。退場レベルのひどい反則。反則元ChargersのTomlinsonの甥の新人セカンダリーTomlinsonの反則だった。Tomlinsonその後退場処分に。
McLaughlinのTDラン。Stidham好調、McLaughlinのラン好調。レシーブではAlbert OとHumphreyがメインターゲットだった。Albert Oはブロッカーで走路を空けていた。なにせロースター争いのAlbert O。スペシャルチームで貢献出来ず、レシーブ特化TEでは厳しい。
7-0。

Rams攻撃
自陣25yから。QBはBennettという選手。今年のドラフト4順。Georgia大全米チャンピオンQB。3凡。新人LB Drew Sanders目立つ。

新人WR Mimmsパントリターンで一人交わしてなかなか良いリターン。

Broncos攻撃
Mimmsの75yロングボムTD炸裂。ボールはアンダースローもMimmsがスローダウンしボールに合わせキャッチ。しかしStidhamがボールを投げた後に胸に強烈なヒットを受け倒れ込む。大丈夫なよう。痛かっただけみたいだ。と思ったらリプレイでキャッチの際に倒れた際に守備に触れていたと言うことでTD取り消し。現地放送は、何度もリプレイで、触ってないな、触っててもボールキャッチ前のコンタクトだけ・・・と言っていたらリプレイでTD取り消し。
攻撃続行。WR Mimmsフォルス。Maherの46yFGで終わる。10-0とBroncosリード。

サイドラインに殿堂入りシニア枠最終候補の残ったRandy Gradisharが。何かみながら、メールしてる、みたいに見えるけど、上半身しか映っていないから不明。。

Rams攻撃
Broncosに反則が多いがRamsも反則連発。3rdダウンロングでCB Basseyインターセプト。Basseyプレシーズン活躍3インターセプト。

Broncos攻撃
RB McLaughlin落球。McLaughlin14yラン。WR Hinton落球気味パス失敗。Albert Oがまたもビッグキャッチ。McLaughlin脚をヒットされてサイドラインで痛がっている。Stidhamがサック受けそうになるも脱出、素晴らしいスクランブルラン見せる。ファーストダウンゴール。Albert Oがエンドゾーンでフリーに。17-0と控え組対決でBroncos圧倒状態。

昨日サイトで伝えたホットドック含む5商品5セットの話を解説がしてる。
「みんな値上げしてけどホットドックは値下げだ、セットで5ドル」と解説の人。

Rams攻撃
新人LB Sandersがレシーバーキャッチ後ぶん投げてしまいパーソナルファウル。RamsのRBに元BroncosのRoyce Freemanが出てきた。

2Q
Rams攻撃中
ロースター争いのOLB Thomas Incoomがサック。ILB Sandersインターセプト!怒濤のリターン、どんどんリターン、しかしファンブル、リカバーはRamsぽかったもののBroncosのDT Garciaがリカバーしてた。

McLaughlinは先ほど脚を痛めたがサイドラインでチェック、問題なしで出られる状態。ただ戦力と考えると、もう出ないでもいいのでは。解説席は、もう出るな、休め休めと話している。

Broncos攻撃
敵陣から。Broncos、敵陣3yで4thダウン1。Tony Jonesが突撃でファーストダウンゴール1に。Jonesが突っ込んでTD、24-0。

Rams攻撃
QBにBrett Rypien登場!Rypienパス1回投げただけでパント。

Broncos攻撃。
おっおおお、Brandon Johonsonが戻っている。ダブルカバーのロングボムをキャッチで39yキャッチ。正直、さっきからRamsのセカンダリー、ロングの競り合いで全部負けて、ダブルカバーでやられるとか、人ごとながら心配に。
先ほど脚を痛め大丈夫かと心配されたMcLaughlinは元気にランプレイ。
Maherの33yFGで終わり27-0とBroncosリード広げる。

Broncos

皆でRypien襲って3人目でサック
パント。

Broncos攻撃
残り2分切る。FG圏内が目標ドライブか。
OL Palczewskiがホールディング。今日攻撃絶好調も反則も多いBroncos。ただ反則しても関係なく前進してるから目立たない。フィールド中央くらいまでいくもそこからまた反則で下がりスクリーンもロスとなったためおしまい。

前半27-0とやりたい放題Broncosで終わる。
QB Stidhamはハードヒットを胸、腹と正面から何回も受けるも29回17回成功、236y1TD。インターセプト危機パスも無く、さらにサックを交わすなど素晴らしい仕事。動きながらパスはそれほどピンポイントではなかったが控えとして十分すぎる働き。
攻撃MVPはMcLaughlin。ブロックの後ろから適切な穴をするする抜け、着実に前進。素晴らしいボディムーブでタックルをかわす。レシーバーではAlbert OやらBrandon JohnsonやらHumphreyやらどこどこパスキャッチ。
守備は新人ILB Sanders on Stage。フィールドあちこちに登場しプレイに絡む。反則スープレックス、インターセプト、ロングリターン、ファンブル、と良い方、悪い方と両方で目立ちまくり。
RamsはQB BennettとRypien合わせ14回5回成功10yのみ。攻撃トータルがBroncosが325ヤードに対しRamsは51ヤードのみ。

後半
3Q
Rams攻撃
フィールド中央近くまで戻すもパント。OLB Aaron Patrickが良いラッシュ。

Broncos攻撃
DiNucciがQBに入る。
ロースター争いピンチのWR Montreal Washingtonがファーストダウンキャッチ。

Rams攻撃
51yFG失敗、今日初得点のチャンス逃す。

Broncos攻撃
短いパスで前進。

4Q
Broncos攻撃中
16プレイ8分43秒かけてTD。34-0。

Rams攻撃
QBにWinnという縁起のいい名前の選手が入る。3凡。

Broncos攻撃
TEの数が足りないからか、Albert O未だ試合に出ている。ワンハンドキャッチ見せるなどビッグレシーブ連発。ファーストダウンゴール。4thダウンゴールギャンブル。
DiNucci、今週火曜に契約したばかりのWR HammondへTDパスヒット。41-0ろBroncosリード広げる。

Rams攻撃
あっというまに終わる。

Broncos攻撃
時間つぶしておしまい。



  1. 2023/08/27(日) 13:14:40|
  2. 未分類

LA Rams@Denver 日本時間土曜午前10時!

Denver地元局のMike Klisの開幕ロースター予想。
現地今週土曜日にプレシーズン最終戦。あけて現地火曜に90人ロースターを53人にしないといけない。

Quarterback (2): Russell Wilson, Jarrett Stidham
Bubble: Ben DiNucci
プレシーズンではDiNucciがStidhamより良いパフォーマンス。DiNucciも残留の可能性はあるもののプラクティススクワッド候補。

Running back (3): Javonte Williams, Samaje Perine, Jaleel McLaughlin
Bubble: Tony Jones Jr., Tyler Badie
Jonesはスペシャルチームの貢献を考えるとカットはおしい。もしかして残る可能性も。バブル二人はPS候補。

Fullback (1): Michael Burton

Tight end (4): Adam Trautman, Greg Dulcich, Chris Manhertz, Nate Adkins
Bubble: Albert Okwuegbunam
Manhertzは怪我が気になるところ。Albert Oは解雇となったら他の球団にすぐに契約されることになる。

Receivers (6): Courtland Sutton, Jerry Jeudy, Marvin Mims Jr., Brandon Johnson, Marquez Callaway, Kendall HintonかLil’Jordan Humphrey
Bubble: Montrell Washington
6人目は難しい。Hintonはスペシャルチームでの貢献が大きい。Humphreyのほうがレシーバーとして優れている。特にJeudyの怪我で開幕2試合はレシーバーが必要になる。
NFL今年のWR陣の支払額。Broncos、こんなに金を使ってただいまWR不足・・・。
1. Broncos - $44.6M
2. Buccaneers - $44M
3. Jaguars - $42.0M
4. Raiders - $40.3M
5. Browns - $39.1M

Offensive line (9): Garett Bolles, Ben Powers, Lloyd Cushenberry III, Quinn Meinerz, Mike McGlinchey, Cam Fleming, Alex Palczewski, Kyle Fuller, Alex Forsyth
Bubble: Luke Wattenberg, Quinn Bailey, Henry Byrd, Demontrey Jacobs, Will Sherman
OLの最初の6人はロック。ドラフト外新人FAのPalczewskiは先発RT McGlincheyが怪我で安いんでいる間に先発組にも入る期待ぶり。WattenbergはFuller、Forsythの代わりに残るかもしれない。BaileyはGとT両方の控えが出来ることが有利になるかもしれない。


Kicker (1): Brett Maher or field
Punter (1): Riley Dixon
Long snapper (1): Mitchell Fraboni
Maherがどうなるか。

Defensive line (6): Zach Allen, D.J. Jones, Mike Purcell, Jonathan Harris, Matt Henningsen, Elijah Garcia
Bubble: Tyler Lancaster, P.J. Mustipher
LancasterはPurcell不在の間先発組にも入っていた。しかしPurcellは練習復帰。さらにGarciaのプレシーズン大活躍からPS枠か。

Outside linebackers (5): Randy Gregory, Jonathon Cooper, Frank Clark, Nik Bonitto, Aaron Patrick
Bubble: Christopher Allen, Thomas Incoom
OLB最初の4人はロック。Patrickはスペシャルチームのスタンドアウト。ただバブル組のAllen、Incoomの若さに負けるかもしれない。

Inside linebackers (4): Josey Jewell, Alex Singleton, Drew Sanders, Justin Strnad
Jonas GriffithはACLでシーズンエンド。カットするだけの人数がいない。

Cornerbacks (6): Pat Surtain II, Damarri Mathis, Essang Bassey/K’Waun Williams, Tremon Smith, Ja’Quan McMillian, Riley Moss
先発ニッケルコーナーのWilliamsは足首を痛め復帰時期が不明。53人ロースター後、復帰可能の怪我人リストの可能性。新人コーナーMossには開幕からプレイしてもらうことになる。

Safeties (4): Justin Simmons, Caden Sterns, Kareem Jackson, Delarrin Turner-Yell/P.J. Locke
Bubble: JL Skinner
Lockeは脚を痛めており、53人ロースター後に復帰可能の怪我人リスト候補。Skinnerはポテンシャルがあり残るかもしれない。カット後ウェイバーで他の球団にとられPS枠は危うい。

このオフに100ミリオンをかけ改修、アップグレードされたマイルハイスタジアム。現地金曜日、メディア向けスタジアムツアーが行われた。大きなスコアボードはNFLスタジアム5番目のサイズとなり(4番目と伝えるメディアも)。72フィート、約22メートルの高さは北米で最も高さのあるものだという。
映像が流れる部分も昨年比で70%大きくなり、HDRでより鮮明に、克明にプレイ映像が見られるように。
白い馬のバッキーも上に配置され、1975年からスタジアムを見守るバッキーも、えらい高いところに。
しかしこの南スタンド上段の大型スクリーンが巨大化したことで一つ不安要素が。それは風。スタンド上段の風にとっては大きな障害物が出来たことで南ゴール側でのキック、特にフィールドゴールを蹴る際にどのような影響が出るか、Broncosはテストをする必要があるという。といっても去年まで蹴っていたK McManusは退団。スペシャルチームのコーチも変わっているため昨年までの違いはよくわからず、とりあえず現在の状況で風のながれ、向きがどうなるかテストすることになる。
スタジアムにあるチームの公式ショップは25%広くなった。
スタジアム飯、スタ飯は大都市のNFLスタジアムに比べるととんでもないサービス品が提供される。
ホットドッグ、ナチョチップス、プリッツェル、ポップコーン、ドリンクセット(水、コーラなど選択)のMile High Favs、これがたったの5ドル。たくさんの食べ物が売られている中で、この5ドルセットはかなりのお買い得サービスメニュー品のようで、現地メディアもTwitterなどでかなり紹介している。
ただ5商品の選択のセンスは壊滅的におかしいような気がするけど・・。ホットドックとナチョ、ドリンクの3商品はいいとして、さらに巨大ブリッツェルとポップコーン。どういうことだ。





CBS Denverのニュース映像をどうぞ



  1. 2023/08/27(日) 00:46:28|
  2. 未分類

WR Jeudyハミー怪我で開幕危うし

WR Jerry Jeudyがハムストリングを痛め数週間アウト。
LA Ramsとの合同練習中のエンドアラウンドのプレイで痛めた。カートで練習フィールドから出たこともあり重傷かもしれないいう不安もあったが幸い。開幕はおそらく欠場。期待を込めてW2かW3からの出場になりそう。ただハムストリングの怪我は回復に時間がかかることもあり、同じ程度の損傷でも選手により回復が違う。
Jeudyは2020年のドラフト1順指名。2021年に足首を痛め6試合欠場。2022年も怪我で2試合欠場。
BroncosのWR陣は非常に怪我が多く、すでにTim Patrickをアキレス腱断裂で今季失っている。KJ Hamlerは心臓の軽い疾患で一時解雇状態。Jalen Virgilも半月板損傷で怪我人リスト入りしている。
Broncosは近年怪我人が非常に多く、昨年オフにはストレンス&コンディショニングコーチだったLoren Landowの責任では、と解雇されている。Landow去っても怪我人続出。

新人コーナーRiley Moss、ニッケルコーナーK’Waun Williams、NT Mike Purcellらは開幕戦まで怪我の回復は厳しく、現時点では出場出来るか危うい。
Broncosは昨年は、53人ロースター、翌日開幕戦から数週間出場出来ない選手を復帰可能の怪我人リスト入り、解雇した選手と再び契約と戦略的な解雇、契約を行ったが今年も同様なことをする可能性がある。最短4試合で復帰可能の怪我人リストは一旦53人ロースターに入れないと怪我人リストに入れても復帰可能とはならない。PaytonヘッドとPatton GMはその可能性に関して話し合いを行うと話している。
Purcellは今季3.5ミリオンのサラリーだったが先頃見直し。.2.25ミリオンに出来高1.25ミリオン。このオフに詳細が明らかにされていない手術で現地木曜の練習に復帰したばかり。契約見直しが行われたとといういことで開幕ロースターには一旦残ると見られている。

木曜の練習にPeyton Manning、父Archie ManningさらにRamsのオーナーStan Kroenkeが練習を見学。


  1. 2023/08/25(金) 23:17:24|
  2. 未分類

Gradishar殿堂入りに大きく前進

1970年代のオレンジクラッシュ時代の守備の中心、LB Randy Gradisharが24年の殿堂入りシニア枠の最終候補に。他元Chicago BearsのSteve McMichael、Jetsの前身New York TitansのArt Powellの3人が最終候補。殿堂委員の投票で2月8日に結果発表。
シニア枠最終投票へ進んだ候補はほとんど殿堂選出となるため、71才のGradisharが殿堂入りは濃厚と見られている。
Gradhisharは1974年のBroncosのドラフト1順指名選手。10年のキャリアで守備MVP1回、オールプロファーストチーム2回、セカンドチーム3回、プロボウル7回。プロボウル選出7回以上で殿堂入りしていない唯一の選手。
引退して40年。なかなか殿堂入り出来ないBroncos球団の歴史の中で最高の守備選手。

現地水曜日、LA Ramsとの合同練習のBroncos。
スクリメージ練習は現地メディアはBroncosも良い時間もあったが、おおむねLA Ramsの勝利、と伝えている。Broncos攻撃陣はレシーバーの落球、フォルススタート、おまけにわりと早い段階で披露を見せるなどいまいち。
Paytonヘッドは水曜の練習には悲観はしておらず、続いて木曜の合同練習2日目こそ真価の日、水曜のミスを修正出来ることが重要と話している。
そんな中、ロースターも危ういのでは、とささやかれているTE Albert Okwuegbunamが控えQB Stidhamと良いコンビネーション、ロングパスをたびたびキャッチ。
さらにドラフト外新人FAのT Alex PalczewskiがRT先発組に入り練習するなどし、もしかして攻撃ラインのロースター争いでビッグサプライズになるかもしれないと現地メディア。OT控えはベテランCam FlemingはLT、RTともに出来る控え。Isaiah Princeも先発組に入ることもある。OLの人数的にPalczewskiがロースターに残るには上記ベテラン二人のどちらかを負かす必要がある。

DT Mike Purcellが契約見直しに合意。Purcellはシーズンオフに公にされていない手術でOTA、キャンプ練習を休んでおりノンフットボール怪我人リストに入っていたがリストを外れ木曜から練習復帰。

Indianapolis ColtsのJonathan Taylerが球団のトレード要求。Broncosも獲得に興味か、とったえられている。


  1. 2023/08/24(木) 23:34:29|
  2. 未分類

K FryをIRから外しウェイブ解雇

Broncosは元XFLのWR Josh Hammondと契約。プレシーズンのSF戦で半月板損傷のWR Jaen Virgilを怪我人登録した。
また軽い怪我で怪我人リスト入りしていたK Elliot Fryを怪我人リストから外しウェイブ解雇。怪我はたいしたものではなく、ロースターを空けるための怪我人リスト入り程度のもの。Ellliotと球団でinjurey settlementの合意に達した上での解雇。

現地火曜の練習はインドア施設での練習。
脚の付け根を痛めて休んでいたS Justin Simmons、脚を痛めていたWR Brandon Johnson他、RT Mike McGlinchey、TE Chris Manhertz、RB Tyler Badieらお休み組が大挙練習復帰。

現地火曜は元Broncos選手デーとして元選手が30人以上練習見学。
パスラッシュ特別コーチのJared Allen、元NOのQB Drew Breesも突然の練習見学。
PaytonヘッドはBreesの訪問に
「彼の兄弟が(Denverの南にある)Centennialに住んでるんだ。昨日の夜に電話してきて兄弟の家に行くんだけど、練習見学をしてもいいかと言ってきたんだよ」と話している。
BroncosにはPaytonヘッド他多くの元NOコーチがいるため久しぶりの再会を楽しんでいた。またBroncosのPenner CEOらとも話をしていた。ちなみにBreesとRussell Wilsonのカリフォルニア州の家はご近所さんだという。

現地水曜と木曜はプレシーズン最終戦で対戦するLA Ramsとの合同練習。
他球団との合同練習はスクリメージでほぼ試合形式。さらに次の試合は普通は先発組はほとんど出場しないプレ最終戦。どうみても先発組がRams戦へ出場しないと見られている。
PaytonヘッドはRams戦への先発組のプレイに関し、かなりの先発選手はプレイせず、する選手も1~2シリーズ程度と話している。

今季プレシーズンは今まで2試合はすべて遠征。次のRams戦が初地元開催。チケットを持っている人は試合より何より楽しみにしているのはもしかして100ミリオンをかけ改修されたスタジアムでの初観戦かもしれない。

ドラフト外新人FAのRB Jaleel McLaughlin。キャンプ初日から話題となっていた小型バックはプレシーズンでも活躍。毎年のようにドラフト外新人FA選手が開幕ロースターに残るBroncos。McLaughlinは今年の開幕ロースター入りがかなり濃厚な位置まで来ている。McLaughlinは7年生、日本でいう中一の頃にお母さんが10年務めてた仕事場を解雇。お母さんと子供二人はアパートメントを出て車の中で寝たり、親戚にお世話になるなどつらい子供時代。ゆえ良いこと、悪いことに過剰に反応せず常に平常心で、そして下を向かないよう、上だけを向いて生きるような性格になったという。
McLaughlinによるとお母さんは大学時代の試合、そしてBroncos入りしてからのプレシーズン2試合すべてスタジアムで観戦しているという。
調子が悪い、状態が悪い時でも、家族が自分のために試合を見に来てくれるんだ、と思うようにしているという。

元Broncos選手でこの日訪問したのは現地メディアの丸コピで
Ken Lanier, Mark Cooper, Ron Egloff, Steve Watson, Steve Foley (and his brother Joe), (linebacker) Brandon Marshall, Andra Davis, Jake Plummer, Brandon Lloyd, Dave Studdard, Don Horn, Don Summers (and his wife), Nick Ferguson, Ralph Tamm (and his son), Alfred Williams, Tyler Polumbus, Matt McChesney, Joel Dreessen, Daniel Graham, David Treadwell, Antwon Burton, Rich Karlis, Steve Atwater, K.C. Clark, Keith Bishop, Harvey Goodman, Rod Smith, Larron Jackson, LeLo Lang, Juwann Thompson and Billy Van Heusen.



  1. 2023/08/24(木) 00:11:36|
  2. 未分類

元XFLのWRと契約

Broncosは元XFLのWR Josh Hammondと契約。NFL、Broncosからはまだ正式契約の発表はないが、XFL公式で発表されている。明日には正式にNFLサイドからも発表になると見られる。HammondはBroncos球団施設に入っているのが地元メディアに確認されている。
2020年のJacksonville Jaguarsのドラフト外新人FA選手。2021年に2試合出場。主要スタッツはなし。13スナップで攻撃プレイに参加。2022年にPhilly、NEとNFLの球団に短期在籍。その後XFLのDC Defendersに在籍。10試合で34キャッチ、331y、1TDの記録を残している。
6-0、195パウンド。
Broncosはプレシーズン2戦目のSF戦でWR Jalen Virgilが半月板損傷で4~6週アウトの怪我を負っている。

Broncosは今季W5のNY Jets戦とW16のNE Pats戦でカラーラッシュジャージーに雪のホワイトヘルメットでプレイ。W11のMinn Vikings戦はネイビーブルージャージ。
ほかは地元はノーマルオレンジ、遠征はノーマルホワイトジャージでプレイ。
  1. 2023/08/23(水) 00:24:52|
  2. 未分類
次のページ

スポンサード・リンク

2023 スケジュール

リンク

このブログをリンクに追加する

RSSリンクの表示

最新記事

月別アーカイブ

検索フォーム

カウンター

プロフィール

broncomaniac

Author:broncomaniac
FC2ブログへようこそ!

カテゴリ

未分類 (2152)