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KC戦後記

KC@Denver
試合当日朝まで雪。スタジアムスタッフは朝3時にスタジアム入りし、雪を除去し、試合に備えたという。おかげでスタジアムには端っこに雪があるだけでほぼ雪の影響なし。
ただし観戦するお客さんには影響が。12,281人ものノーショーを記録。昨年の12月並のノーショーとなってしまった。

Broncos守備が健闘。Miami戦70失点から守備はかなり変わっている。CBには2022年のドラフト外新人FA選手のJa'Quan McMillianがニッケルで既にリリースされたベテランBasseyに代わり入り毎試合50%以上の守備でプレイ。今季スペシャルチームでスタートしたMcMillian。今日のKC戦ではTE Kelceの投じられたパスをインターセプト。守備スナップ95%で出場した。
先週からベテランCB MoreauがMathisに変わりアウトコーナーで先発。本日も100%の守備スナップで出場。CB陣はPat Surtain以外は開幕から完全に変わっている。
先週から復帰にBarron BrowningはKC戦2サック、1ファンブルフォース。

KC戦でACL明けのJavonte Williamsがキャリア最多の27ラッシュ。今季はKC戦までは1試合あたり12ラッシュほどとラッシュは限定されていた。しかしKC戦では前半10ラッシュ。リードして後半に入ると17ラッシュとACL後どころかNFLキャリア最多のキャリー数。3レシーブも入れると30ものボールをキャリーした。ラン27回85ヤードと1回平均では3.1ヤードと平均4yを割ったものの、パウンドしつづけて攻撃のリズムを作った。

Russell Wilsonのパスアタックは本日も獲得わずか114ヤード。6サック、マイナス27ヤードと球持ちの悪さもありパス攻撃トータルでは87ヤードだった。
ESPN独自のQBレイティングではWilsonは今季を通じ相変わらず悪くわずか45.3と低評価。しかし値するのはパス成功12で3TDパスヒット。3点ではなく7点で攻撃を終わらせる原動力に。

試合後KCのQB MahomesはBroncos守備に関して
「彼らは前回の対戦の守備とほとんど同じような守備だった。前回成功したことで同じ守備で挑み、また彼らは成功してしまった」と話していた。
MahomesはNFL入りしてBroncos戦初敗戦。
「今日はキャリアでもスタジアムから去る時は最悪の思いだった。ここのスタジアムはとても素晴らしいよ。ここでプレイするのはいつも楽しい経験だ。ファンは素晴らしいし、皆試合を楽しみ、試合を知っている。今日はBroncosがよかった。今日は彼らに敬意を表したい」と文句一つ言わない大人のコメントだった。
Mahomesは風邪で試合日前日夜はかなり具合が悪かったという。朝はかなり回復。出来ることは最大限にやったとMahomes。

3-5となったBroncos。KC戦16連敗でストップしたBroncos。トレード大セールから再びシーズン続行モードに。
Paytonヘッドは
「まだ今日以上の試合が待っている」と発言。トレードに関してはPaytonヘッドは以前と同じ、
「うちからはどこにも連絡はしていない。ただ来る電話は止められない。それだけ」と積極的に動いてはいないと話している。



  1. 2023/10/31(火) 00:40:52|
  2. 未分類

守備がKC&Mahomesを制圧!Broncos勝利する

1234
KC36009
DEN7701024

KC@Denver
雪はないが氷点下試合。寒い。Wilsonは手袋をしてプレイ。
Mahomesは今週、風邪を引いていたらしい。

前半
1Q
KC攻撃
3凡。QB Mahomes、投げるターゲット一切なし。

Mimmsがロングリターン。

Broncos攻撃
敵陣39yから、ランだランだでラン乱打。最後は4yパスをJavonteでTD。ランアタックでパスプレイもあったが進んだプレイはほぼランのみ。7-0とBroncos先制。


KC攻撃
S LockeがRB Pachiecoミスタックルで20yゲイン。3rdダウン13でMahoが素晴らしい27ヤードパスをMathisカバーのWatsonにヒット。Mahoがスクランブルで華麗にファーストダウン。レッドゾーン手前まで来る。4thダウンでBroncos陣5ヤード。守備が今日もレッドゾーンで踏ん張る。7-3とKC追い上げ。

Broncos攻撃
WR Suttonが攻撃パスインターフェアで10y下げられる。

2Q
下げられたことが影響して3凡。3rdダウンでJeudyのスラントはスラントには珍しい暗いボールがレシーバーから外れた。ブリッツで守備が目前まで迫っていたためレーンがつぶされていた。

KC攻撃
Mahoをサック!!と思ったらJewellがKelceにホールディングの反則で取り消し。残念。パス通されるもJewellがファンブルフォース、Simmonsリカバー。

Broncos攻撃
フィールド中央から。Jeudyへ39yパスヒット。JeudyがJustin Reidに競りがち。敵陣11yへ。Jeudyが今度はWatsonを負かしTD。ではるもののビデオで見るとボールを一度バブっており片足はインも2本目の足が微妙といえば微妙。しかしフィールドの判定がTDゆえくつがえす根拠となるものはなさそう。レビューでTD。Jeudyは今季初TD。
14-3とBroncosがリード広げる。

KC攻撃
CB McMillianインターセプト。Kelce狙いも手前にMcMillianが入りダイビングインターセプト。昨年のドラフト外新人FAが活躍。

Broncos攻撃
KC陣48yから。フリーフリッカー、Jeudyに投げるもややショートで失敗。  4thダウン2、57FG orパントを選択せずをBroncosギャンブル。フラットパスだったがレシーバーがカバー、目前に守備が迫りWilsonしょうがないからスクランブルも届かず。ギャンブル失敗。

KC攻撃
自陣40yから。
5yくらいのサイドライン際のパス、スピードにとって40yゲインされる。レッドゾーン手前。レッドゾーン入る。しかしBroncos、時折ロングゲインを許す物のスクリーンやミスディレクション系のプレイは確実に仕留めるBroncos守備。14-6とKCリード縮める。KCは今季Broncosレッドゾーン侵攻7回で1TD。

Broncos攻撃
Javonte爆走15yラン。Jeudyに長いパス失敗。今日はJeudyにロングを3回か4回投げている。3rdダウンでWilsonサック受け一度のファーストダウンでパント。

KC攻撃
自陣21yから。TEスクリン、WRスクリンで攻めるKC。Surtainがホールディング取られる。レッドゾーン入る。Brwoningがストリップサックが、Cooperがリカバー。
レッドゾーンで得点阻止のBroncos。

Broncos攻撃
自陣30yから。残り38秒、FG圏内目指す。その予定が3rdダウンロング、KCがもう一度攻撃するためタイムアウト使い、3rdダウンロングに。なんとかファーストダウンとる。どうやらKCに攻撃権渡さず前半終わりそう。WilsonストリップサックでKCターンオーバー・・・・。Bollesがやられたような結果だけどボールズは一度守備をWilsonの後方にまでおしやっていて、Wilsonがポケットを上がってターゲットを探し続けてストリップサック。

KC攻撃
残り9秒、Broncos陣48yで攻撃
短いパス通しFGへ。56yFGトライ。成功。攻撃がKCに3点を与えてしまった。前半終了。

14-9で折り返し。
守備の健闘が光るも、攻撃は最初だけ。 Simmonsリカバーからの攻撃はギャンブル失敗。McMillianインターセプトからの攻撃はパント。Browningストリップサックからの攻撃はWilsonストリップサックやられターンオーバー。
Wilsonはパス12回で6回70y。Jeudyへの43ヤードパス以外は何もしていない。
Javonteは10回42y。McLaughlinは2回11y。守備が三つのターンオーバーを奪いながらその後のドライブではBroncos得点ゼロ、サック&ファンブルでKCに3点プレゼントする始末。今季あれだけ文句いっていた守備の踏ん張りをすべて無にする攻撃の駄目駄目っぷり。
Mahomesは20回で16回成功167ヤード。長いパスはあまりなく短いパスのキャッチアンドランで稼いでいる。フィールドは大きく移動しているものの1int、1ファンブルが痛いMahomes。

後半
3Q
Broncos攻撃
3rdダウンからWR Suttonがパスインタされながら素晴らしいファーストダウンキャッチ。FG圏内入るもWilsonがサック受けてFG圏内出される。Wilsonまたか・・・と思ったら守備反則ありファーストダウンもらう。レッドゾーン入る。3rdダウン9でWilsonサック、今日4つめ。LutzのFGはブロック、えらい早い出だしだったが反則なし。8分かけたドライブは得点なし。Javonteの活躍も得点にならない。

KC攻撃
自陣26yから。
3rdダウンショートでブリッツ、Jewellサック。Monreauがホールディングしててサックなしのファーストダウン献上。WR Rice落球。次の3rdダウンはなんとか押さえてパント。

Broncos攻撃
自陣9yから。Javoneランとスクリーンで自陣35y付近まで戻す。また攻撃時間がなくなりタイムアウトを取るBroncos。

4Q
Broncos攻撃中
Suttonパスインタもらってフィールド中央手前に。ランで泥臭く前進を続けるBroncos。FG圏内でまたWilsonサック。今回はかなり早いタイミングでサックされたので持ちすぎではなかったが、またもサックで得点出来ず・・・・。

パントマフ、Drew Sandersがリカバー。

Broncos攻撃
ファーストダウンゴール10ヤード。SuttonでTD。21-9とリード広げるBroncos。

KC攻撃
自陣で4thダウン1ギャンブル。Kelceでファーストダウン。Maho、投げると来なく、逃げまくりながらもなんとかターゲット見つけて前進を続ける。このドライブ2度目の4thダウンは2。果敢にTD狙う、Lockeがぎりぎりつけていたが、レシーバーSkymoore、手に当てるも取れずギャンブルパス失敗。手に当ててはいたがボールが来るの見てなかったのか、全然ボールに手を合わせにいってなかった。いきなりボールがいいとこに落ちてきて取れなかったのか。

Broncos攻撃
自陣26yから。少しでも時間を消費しKCの攻撃時間を削りたい。3rdダウン13、3凡。ただしタイムアウトを使い切った。Wilsonは本日6サックを受けた。

Hardman、リターンしようとするもキャッチ後下がってしまう。

KC攻撃
自陣31yから。残り6分半ほど。Maho激しいラッシュでようやくCooperとZack Allenがコンボサック。Browningサック。4thダウン22も二本差、自陣ギャンブル。Simmonsしなくてもいいけどインターセプト、SimmonsはMahomesからキャリア5本目のインターセプト。

Broncos攻撃
KC陣20ヤードから。Javonte2回、Wilsonスニークでファーストダウンゴール10。時間は減り続ける。LutzのFGで24-9。

KC攻撃
残り26秒。Mahomes一度パス投げておしまい。Broncos勝利する。

Javonteが途中まで100yラッシュいきそうだったけど、時間消費プレイのランがロス連発で達成出来ず、27回85ヤード。ただACL開けシーズンでキャリー数は少なく抑えられていたが来週がバイということもあり27回もキャリーした。McLaughlinは4回8.3ヤード、Perinは1回5ヤードのみ。
今日は守備が5つのターンオーバー(スペシャルチーム含む)。ほとんどレシーバーをフリーにせず、Mahomesがターゲットを見つけられず何度もヒット。それでもMahomesの個人技に何回かミドルくらいのゲインを出されるも、いくら前進されてもレッドゾーンでは最強の砦を形成。KC攻撃をTDゼロに押さた。いまいちぱっとしない攻撃陣もレッドゾーンから3回TDを奪い、何度チャンスをつぶしても7点とればええんやオフェンスで取れなかったKCを上回った。
Wilsonは19回投げ12回出114ヤード、3TD。ランはWilsonもスクランブルで稼ぎチームトータル153ヤードを稼いだ。
KC戦の連敗をついにストップ。今季3勝5敗。トレードの締め切りは来週火曜日。しかし3勝5敗はシーズンを諦める成績ではなくなっている。




  1. 2023/10/30(月) 08:40:54|
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KC戦は氷点下ゲームに

WR Brandon Johnsonがハムストリングの怪我で怪我人リスト入り。
PS枠のベテランWR Tre'Quan Smithをロースター昇格。Smithは元NOで2018~2021年に年300~400ヤードほどを毎年レシーブしていた。2022年もNOでプレイ。今季は主要スタッツなし。怪我人リストで9月26日にNOをカット。Broncosと10月3日にPS契約。

Travis Kelceの恋人のTaylor Swift。日曜のKC@Denはまもなくツアー再開のため観戦に訪れない。KelceはSwift来場の試合では平均99ヤードレシーブ。Swift来場せずの試合では平均46.5ヤードレシーブ。


  1. 2023/10/29(日) 16:31:59|
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現地木曜の練習参加状況

昨日“現地火曜日、KC戦に向けた練習開始”と書いたけど、”水曜”の間違え
現地木曜は前日膝の怪我で休んだRB Dwayne Washingtonがフル参加。前日臀部でlimitedだったJustin Siimonsがフル参加。
前日練習参加リポートに名前が出ていなかったLT Gollesが臀部、ハムストリングでWR Johnsonがlimited参加。

KC戦の週末に向けDenverの気温は急降下。週頭の予想よりも気温は低くなっている。
日曜の予報は最高マイナス3℃、最低マイナス12℃。午前に雪の確率80%、積雪は降っても1インチほど。G Quinn Meinerzは雪でランアタック中心になることを楽しみにしていると話している。




  1. 2023/10/27(金) 23:57:17|
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KC戦に向けた練習開始

現地火曜日、KC戦に向けた練習開始。RB Dwayne Washingtonが膝の怪我で練習不参加。WashingtonはRBとしてはプレイはしていないが、スペシャルチームでは60~70%のスナップでプレイしている。
またKareem Jacksonが危険タックルで2試合の出場停止。処分中はロースターからも除外される。空いた枠でPSのWR Lil'Jordan Humphreyをロースター契約。
HumphreyはPSから試合日ロースター、試合後即PS出戻り枠の3試合をすでに消化。試合に出るには53人ロースターにいないといけない。Jacksonは2試合の処分ゆえ、その後はどうなるのか。誰かカットとなるのか。
Humphreyがロースターにあがったため空いたPS枠は5度目の契約となるWR Michael Bandyで埋めた。Bandyはこれだけ解雇、PS契約を繰り返しているとは、今年はお勉強で将来が期待されているということななのか。LA Chargersの20220年のドラフト外新人FA選手。LAで21年と22年の2シーズンで10キャッチ89ヤードの成績を残している。Broncosでは試合出場なし。

今週末のKC戦。今季2回目の対戦。前回はQB Wilsonはパス22回投げ13回成功、獲得わずか95ヤードだった。ランプレイは良く出てJavonteは10回52ヤード。McLaughlinも7回30ヤード。しかしパスアタックが壊滅で話にもならない状況だった。
22回のパスで4つがスクリメージでディフレクト。Wilsonのパスレーンに守備ラインが集まり、背の低いWilsonのパスの軌道下でばんばんパスを叩いた。
Wilsonは
「彼らは手でボールを邪魔にすることがとてもうまく、多分リーグで最もパスディフレクトをしているチームではないかと思う。Chris(Jones)は素晴らしく他の選手もとてもうまい。ここ数年彼らはずっとパスディフレクトに関して素晴らしいんだ」と話している。

Brocnosを解雇されたエッジラッシャーFrank Clark。先週KC訪問をし身体テスト後契約と伝えられていたが契約せず。Seatttle Seahawksと契約する。Pete Carrollヘットが契約すると話したので間違いない模様。
ClarkはSeattleの2015年のドラフト2順指名選手。 2019年~22年にKC。今年Broncosと契約も怪我、若手の台頭で出番がなくリリースされていた。

KC戦後に迎えるトレード締め切り。ラスベガスのオッズメーカーはJerry Jeudyのトレード先でKCが1番人気のオッズ(+450)を出している。KC戦は2回目の対戦、今年の対戦は終わりとなるため同地区ライバルでも放出されるという読み?。以下Carolina+600、Detroit+625、SF+350、Buffalo+650、Indy+675、NE+700などなど。DetやBuffaは今後Broncosとの対戦がある。



  1. 2023/10/26(木) 23:49:04|
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K Jack2試合処分に軽減

リーグから4試合出場停止処分のKareem Jackson。不服として上告。2試合の出場停止処分と減刑処分。欠場となる次の2試合はKC、Buffalo。その次の2試合、出場可能となった試合がMinnesotaとCleveland。

3人のキッカー比較。
Brandon McManus: 85.7 percent on FGs (13/15), 100 percent on PATs (18/18)
元Broncosの正キッカー、今年オフにまさかのカット→Jax移籍

Brett Maher: 73.9% on FGs (17/23), 92.3% on PATs (12/13)
夏のキャンプで競争に勝つもLutz獲得出カット、Ramsと契約も先頃カットされた。

Wil Lutz: 92.3% on FGs (12/13), 92.3% on PATs (12/13)
現在Broncos正キッカー。開幕戦でやらかすもその後は完璧。

Pro Football FocusによるとセンターLloyd Cushenberryは過去2試合、60パスブロックで0QBサック、0QBプレッシャーと完璧なパスプロ。またLT Garett BollesはGB戦のみで31パスプロで0サック、0プレッシャー。

PFFによるとRussell Wilsonはリーグで最もプレッシャーを受けているQB。ただしWilsonはパス平均はスナップされてから3秒以上の遅撃ちQB。全プレッシャーのうちおよそ 24.7%はWilsonが持ちすぎのたためのプレッシャー。
Wilsonの平均パスはスナップ後3.07秒。パスプロは2.5秒もてば合格。Wilsonは2.5秒以内に受けたパスプレッシャーはリーグ8番目に少ない。また2.6秒以後に受けたプレッシャーは6番目に多い。ターゲットが見つからないでボールを投げられない場合もあるため全部がWilsonの責任ではないものの、よりよい攻撃を展開するには早くボールを投げる方法が攻撃陣には必要となる。
ESPNのチームパスブロック勝率(2.5秒持てばOLの勝ち)では61%勝利でリーグ8位。ランブロック勝率は74%でリーグ2位とリーグトップクラスのブロッキング成績。
ESPN勝率ランク個人ではOTパスブロック勝利でBollesが91%勝率でリーグ18位。OTランブロックでは勝利82%でリーグ2位。 
Chshenberryも活躍。パスブロック勝率96%でインサイドOL(G&C)でリーグ10位。

  1. 2023/10/26(木) 00:07:10|
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K Jack4試合出場停止

GB戦のアンネセサリーラフネスで退場処分を受けたS Kareem Jackson。NFLから4試合の出場停止処分。Jacksonは年サラリーのうち4試合のサラリーなしで合計で約64万ドルを失うことに。リーグはディフェンスレスの選手に対し、Jacksonは安全なタックルにはいかなかったと説明。次戦からP.J. Lockeが先発、Dellarin Turner-Yellが控えることになる。
Jacksonは処分取り消しを求め上告予定。
またJacksonの制裁はJustin Simmonsのトレード放出にもかかわるかもしれない。今月31日締め切りのトレード。Simmonsもトレードがあるかもしれないという予想もあった。さすがにこのSの層ではいくらなんでもSimmons放出では試合にならなくなる。
先ほどPhilly EaglesがTennからトレードでS Kevin Byardを獲得。EaglesはS Justin Simmonsのトレード獲得という予想、噂が出ていたがこれでEaglesのSimmonsトレード獲得はほぼ消滅。


GB戦で守備が2回も交代選手のトラブルでタイムアウトを消費。テレビカメラはJoseph守備Cに怒りをぶつけるSean Paytonヘッドの姿をとらえていた。
Paytonヘッドは試合開け月曜の会見で
「Vanceとの関係に問題はない。私が怒りをぶつけるのが彼だけではなく、他のコーチにも同じ。今後も起きるだろう。私は感情を着て生きている」と話した。
PaytonヘッドはBroncosヘッドとなりGB戦が地元初勝利。試合後家族と寿司レストランへ。そこでも駐車場でうろうろしながら怒りを感じていたという。
「なぜ自分は幸せになれないか、それは完璧な試合を求めているからだ」とPaytonヘッド。
なおPaytonヘッドは寿司はあまり好きではないという。奥さんと子供達が寿司好き。それゆえ勝利のお祝いディナーが寿司レストランになったという。
「自分はチームプレイヤーだからね」とPaytonヘッド。
Paytonヘッドは自分が怒るのは昔からお馴染みのこと、ただDenverではまだなじみがないだけだと話している。

GB戦で52ヤードの決勝FGを蹴ったK Will Lutz。夢はプロのサッカー選手になることだったという。アメフトのキッカーになるのは高校の3年(アメリカは4年制) 。

GB戦で今季初出場だったOLB Baron Browning。スタッツ的にあまり目立つことは無かったがPfo Football Focusでは高評価。トータルグレード71.8はセーフティーPJ Lockeの88.4に継ぐGB戦のBroncos守備選手2位の成績。パスラッシュグレードは90.8。17パスラッシュでプレッシャー4はGB戦のBroncos守備トップ。Jonathan Cooperは20パスラッシュで1プレッシャー、Nik Bonittoは21パスラッシュで0プレッシャーだった。

次のKC戦は準備期間がフルウィーク。前回の対戦はサーズデーナイトゆえ準備期間が短く、練習もウォークスルーだけだった。また週間天気予報では今季初の冬試合になりそう。木曜は最高気温21℃最低2℃でここから週末に気温がどんどん下がり土曜は最高12℃、最低マイナス3℃。さらに下がり試合日の日曜は最高3℃、最低マイナス6℃で午前に雪予想。NFL2023シーズン初の雪試合か。なおDenverエリアの初雪はハロウィーンの季節で平均は10月18日。2021年は12月まで降らなかった。
GB戦ではグラウンドアタックが好調だったBroncos。雪は大歓迎。


  1. 2023/10/25(水) 00:42:11|
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GB戦試合後記

Denver地元ライターの一人がXで
“Broncosが勝ったことを残念とつぶやいているファンが多くて信じられない”とつぶやいていた。ドラフト上位締めのための敗戦を望むファンも多い。

CB Pat Surtainのエンドゾーンのインターセプト、スーパープレイはなかった。
QB LoveからWR Romeo Doubsに投げられたTDパス狙いのボール。SurtainとDoubsのダブルキャッチ。判定はTDに。両者キャッチの場合、判定は攻撃ボールという判定になるが、そもそも同時キャッチだったのか。超スロー映像だと、Surtainが二つの腕でボールを先にキャッチ、Doubsがその後外からボールをつかんで倒れ込んでいる。両足が先についていたのはSurtain。
Surtainは試合後に
「先に脚が地面に着いた方にポゼッションが認められると聞いていた」と話している。
Sean Paytonヘッドも
「あれはインターセプトだ。ボールをつかんでいて脚がエンドゾーンについている。だから判定には驚いた」と試合後。
試合後にレフリーのAlex Kempは
「我々は空中でGBのレシーバーがボールをコントロール、グラウンドに落ちてもボールコントロールを失っていないのでルールに従い判定した。TDだ」と話している。
Surtainの脚が先に地面に着いていることはSurtainのボール保持が先では、というメディアの問いには
「関係ない」と応えている。


Broncosは前半リードで折り返しの試合では10試合連続逆転負けとうNFL記録継続状態だった。今日は逆転されるも逆転しかえし勝利。2021年シーズンからの記録をようやく止めた。ただ2021年から2023年まで、前半勝利で折り返しが10回しかなかったのも悲しい話しでもある。
とりあえず今季開幕から地元3連敗で止め、試合後のロッカールームの選手の喜びは大爆発だった。試合後にメディアがロッカーに入ることを許可される前に選手ロッカールームからは歓喜の声が響き渡り、地元メディアは“選手ロッカーが凄い歓声になっている”と伝えている。

攻撃は前進するもののTDを取れずやや糞詰まり。その中キッカーWil LutzがFGを4本オールヒット。最後はDenverという高地ではあるものの52yの決勝FGを決めた。LutzはNOでキッカー競争を破れ、8月29日にBroncosがトレードで獲得。今季は開幕のLV Raiders戦で55ヤードを外してからはノーミス。シーズントータル13回で12回成功。50y以上のFGは今季3回蹴り2回成功。
ちなみにNOでLutzにキッカー争いで勝った新人キッカーBlake Grupeは20回蹴って16回成功。50y以上は5回蹴って3回成功。

Kareem Jacksonがディフェンスレスレシーバーにハードヒット。今季2度目の退場。ヘルメットではなく肩からヒットはしているものの一発退場。リーグより数試合の出場停止処分が予想されている。昔のルールでいえばNFLの醍醐味ヒットも、現在のルールでは反則ヒット。Jacksonは今季肩からのヒットで何度も罰金の対象に。スタイルを変更する必要に迫られている。

Broncos守備は前半は良く押さえたが後半GB攻撃の猛追に。TDそのものはSurtainのインターセプト未遂判定。はじいたボールをレシーバーがTDキャッチの不運な2発だったが、痛いのは選手のラインアップが間に合わずタイムアウトを守備が2回も使ってしまったこと。一度はGBのハリーアップオフェンスであたふたして間に合わずタイムアウト。さらにJackson退場で代わりに入っていたLockeが自分の出番ではないとサイドラインで待機で慌ててタイムアウト。映像ではPaytonヘッドがJoseph守備Cに声を荒げるシーンが大きく映し出されていた。 それでもBroncos守備は一時の破滅ぶりからはかなり回復。次戦地元でのKC戦で前回対戦時、KC攻撃を19点に抑えたような硬い守備が出来るかが勝負の鍵となる。

Kareem Jacksonの退場で投入されたPJ Lockeが試合を決めるインターセプト。
Loveからのロングパス、2ディープでSimmonsがカバーをしていたが、アンダースローのボールを逆をカバーしていたLockeがインターセプト
Simmonsは
「PJは他の誰もが出来ないプレイをしたと思う。彼は反対側の半分を受け持っていたんだ。彼は目を開いて反対側のプレイに入ってきた。僕たちは言い続けているんだ。でかいプレイが必要だって。PJがやってくれた」と試合後。
Lockeは
「彼が投げてきて躊躇はなかった。ボールを見て、あれは自分のボールだって思ったよ」と試合後。インターセプト後リターンをし始めたLocke。その後タックラーが目前に迫っていたことで自分から倒れ込んだ。
Paytonヘッドは
「自分でダウンしていなかったら俺がタックルしてるとこだった」と喜びの冗談。試合後Lockeはゲームボールを受け取った。5年目の控えセーフティーが大仕事。Jacksonの退場で大きな仕事が出来た。
Lockeはキャンプで脚を痛め怪我人リストで開幕。
「怪我をしたときは本当に落ち込んでしまった。でもJ Sims(Simmons)やKJ(Jackson)が元気づけてくれた。怪我をしてもいつも一緒だった。ご飯を食べにいったり、試合プラン、ミーティング。いつも。サイドラインではいつもiPadをもってDBコーチのそばにいてフィールドのコールを聞いていた。それがやっと報われた感じだ。泣きたいくらいだったよ。全ての感情がわき上がってきた。皆と喜びたかった。NFL初めてのインターセプトをついにやったよ。でも今後もっとインターセプトするよ」とLocke。
Jacksonは次のKC戦はおそらくリーグの制裁処分で出場停止。先発として準備することになりそう。

試合残り6秒、Broncosはパントを蹴らず、4thダウンでWilsonがボールを持って投げ捨てて6秒の時間を消費するプレイを選んだ。
最後の時間消費プレイは、キャンプの間に何回も練習をしていたプレイだったという。

CB Damarri Mathisが先発降格。MathisはProFootballFocusでは今季6試合で111CBの中で最低評価のCBだった。代わりに7年目のベテランFabian Moreauが先発。45試合の先発経験があり、昨年もNY Giantsで11試合に先発。今年はキャンプ序盤の8月2日にBroncosと契約。ディープパスも良くカバーし活躍。Locke同様、次戦KC戦では大きな役割を持つことになる。

GB戦でBroncosのラントータルシーズンハイの145ヤード。Javonte Williamsは15回で82ヤード、シーズンハイ。Jaleel McLaughlinは5回で45ヤード。
G Quinn Meinerzは
「基本的に攻撃ラインはラン攻撃が大好きなんだ。今日はランコールが多くて良かったよ。良く出したからね。ランを良く出せばランコールも増えるしね」

GB戦のオーナーシートでMike ShanahanがGregg Penner CEOらと試合観戦。

KC戦アーリーオッズでBroncosの8.5ポイント不利予想。

  1. 2023/10/24(火) 00:42:50|
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GBに勝つ!19-17のLutz52y決勝FG

1234
GB0010717
DEN367319

Green Bay@Denver
試合登録から外れたのは
Riley Moss
JL Skinner
Thomas Incoom
Alex Forsyth
Elijah Garcia
Keondre Coburn
試合登録から外れたのは皆若手勉強枠選手。Garcia以外全員新人。

キックオフ時間で23℃と暖かいDenver。週間予報だと来週末は雪。
週頭から言われていたが、Green Bayからの遠征組がとても多い模様。

今日はナショナルTE Dayなので、元Broncos TE Joey Dreesenが名誉キャプテンで来場。Payton Manning時代の初期にBroncosでプレイした。

先発CBでMathis降格、Moreauが入る模様とリポート。

前半
1Q
Broncos攻撃
3rd&7でQB Wilson、WR Suttonへ33yパスヒット。次の3rdダウンもSuttonでコンバート。敵陣30yへ。Javonte、McLaughlinのランで攻めるBroncos。Javonteの3yTDはジャンボパッケージ3番手TEで入っていたOL Quinn Baileyのホールディングで取り消し罰退、3rdダウン11でWilsonラッシュを受け、短いパスで終わり。LutzのFGで3点先制。今日もWilsonへのラッシュが激しいが、ランは良く出ていた。

GB攻撃
3凡退。Browningもこのドライブプレイ。3rdダウンのパスダウンではCooper、Bonitto、新人LB Sanders、Singletonが入りJewellが下がっていた。

Broncos攻撃
自陣20yから。3rdダウン11、WinsonがJeudyにパス通すも足りず3凡。

Dixonパントが今日も短い!

GB攻撃
自陣38yから。一度のファーストダウンでパント、かと思ったら4thダウン6フィールド中央。慌てた守備、オフサイドかと思ったらGBセンターがフォルス。やっぱりパントに。

Broncos攻撃
ランがぱかすか出るBroncos。RB Perineも安全バルブのパスからタックルを一人かわし良いゲイン。RB陣、Javonte、Perine、McLaughlinが皆良いプレイを見せている。

2Q
Broncos攻撃
3rdダウン3をSuttonのスラントでファーストダウン。レッドゾーン入る。しかしここまで。ランは良く出るも、パスプレイではラッシュが激しい。さらに解説のTrent GreenはGBのセカンダリーがレシーバーを良く押さえておりなかなかフリーにさせてないと話している。GBは今季ブリッツがリーグ5番目に多いチーム。今日もWilsonはパスラッシュに校労している。6-0とLutzのFGでリード広げるも、二度レッドゾーンで2FGとランが出て前進するわりに点が取れない。

GB攻撃
Browningオフサイドを犯す。Browningニュートラルインフラクションと反則連発。しかし1度のファーストダウンでパント。
今日の守備はタックルミスなし、集まり早い、ボールキャリアに複数でタックルとまったくゲインを許さない。あまりパスラッシュをかけていないがその分カバーが多く、QB Loveはパスをまったく投げることが出来ず、ショートパスに終始。Aaron Jonesのランもストップ。

Broncos攻撃
自陣10yから。3rdダウン5やBrandon Johnsonがワンハンドキャッチの素晴らしいキャッチならず、もパスインタもらいファーストダウン。Mimsのエンドアラウンドは目地yぁくちゃ失敗で大ロスしてしまう。11yのロスプレイに。さらにBollesのホールディングで10y下がる。
2ndダウン31ととんでもないことになってしまう。しかしMcLaughlinがドローで23yゲイン、3rdダウン8とコンバージョン出来る距離まで戻す。
Bollesの反則をとらなければ3rdダウン15だったGB。さらにこのプレイで守備選手が痛むGB。ふんだりけったりのドロープレイとなった。しかしWilsonパスオーバースロー失敗、TE Trautmanが守備を抜いており、良いパスが通ればファーストダウンもWilsonうまくコントロール出来ず。

Dixonのパント相変わらず低調。

GB攻撃
自陣28yから。良いランとスクリーンでBroncos陣入る。FG陣入る。
前半残り2分となる。4thダウン3でFGいかずギャンブル。ハードカウント。引っかからず43yFGへ。外す。6-0とBroncosリード保つ。

Broncos攻撃
残り40秒。タイムアウト3つ。FG目指す。WilsonおっかけまわされながらJeudyヒットでフィールド中央。Wilsonのスクランブルで21yゲイン。残り14秒で敵陣14yタイムアウト無し。2回TD狙い駄目ならFGへ。ほぼ投げ捨て。2回目のTD狙いはサックの危険を考えてかいかずLutzが35y決めて9-0。

前半はBroncosの9-0。レッドゾーン3回入り3FG。最後のレッドゾーンは時間の関係でしょうがないものの2回TD出来ず。
Wilsonのパスは20回13成功119ヤード。今日もパスラッシュが激しい。ただサックはゼロ。すぐに察してセーフティーバルブに投げる、投げ出すなど堅実なプレイぶり。最後の21yランはFG確実にするビッグランだった。ただパスプレイが効率的かと言えば、ランが出ている割りにもう少しなんとなならんのかという感じ。
ランはMcLaughlinが4回43ヤード。一度ドローで23ヤードがあるため、3回20ヤード、Javonteが6回32ヤード。
GB攻撃陣は一番のロングゲインはスクリーンの14ヤード。QB Loveは13回で10回成功47ヤードのみ。ほとんどダウンフィールドには投げられていない。一度投げたがSurtainがカバーしており失敗。あまりパスラッシュに人員をかけずほとんど4メンラッシュのBroncos。ランは今年のBroncosのドラフト外新人FAだったEmanuel Wilsonが14yランを見せた。契約後にすぐにカットされて5月22日からGB。Broncos在籍は3日間だけだった。他怪我からの復帰のAaron Jonesは5階17y。AJ Dillonが3階14y。パント3回、1FGトライ失敗のGBオフェンス。

後半
3Q
GB攻撃
CB Moreauがロングパス阻止。QB Love17ヤードパスヒット、今日最長パス。3rdダウンでLoveがスクランブルで9ヤード、ファーストダウンでBroncos陣へ。WRへパス、WRからRBへパスでレッドゾーン入る。しかしBroncosここから前進許さず。FGで9-3とGB追い上げ。

Broncos攻撃
Jeudyパスヒット、JavonteがスティフアームでLB交わして21yゲイン。FG圏内入る。しかし3rdダウン3で投げると来なく逃げながらパス失敗のプレイは守備ホールディングもらってファーストダウン。McGlincheyフォルス。レッドゾーン入る。WR Suttonがオープン、18yTDパスヒットで16-3と本日両チーム初のTDで16-3とBroncosリード広げる。3人レシーバー並べてクロスしてCBが密集でSuttonについていけず。

GB攻撃
Love、23yパスヒット。3rdダウンロングパス失敗はSurtainがホールディングでファーストダウン与える。次の3rdダウンもLoveパスでファーストダウン。Aaron Jones一派フターストダウンランでレッドゾーン入る。SurtainとWR Doubsがパス両方とりにいってSurtain4、Doubs6くらいの割合の両方キャッチ。ただ同時キャッチは攻撃側のキャッチ。DoubsのTDで16-10と追い上げるGB。Surtainは意味が無いとこでホールディングでファーストダウンを与え、最後のTDパスの餌食に。ルール解説員はSurtainが先に二つの脚を地面につけているのでSurtainがボール保持だと思うとフィールドの判定を否定している。ただ2本の脚はTDゾーンではなくフィールド内のルールなのでこれはいかに。

Broncos攻撃
3rdダウン3でランとめられ3凡。

4Q
GB攻撃
Jacksonまたディフェンスレス選手へヒット反則でイエローもらう。また罰金確実か。と思ったら退場処分となってしまった。一気にBroncos陣へ。OLB Cooper脚を痛める。4thダウン1はFGいかずギャンブル。TEへプレイアクションでコンバート。Dillonが抜けてレッドゾーン。守備がタイムアウトを要求。Payton怒る。先ほどのドライブでも守備が間に合わずタイムアウト。今回はJacksonの代わりに入るS Lockeが入っておらずタイムアウト消費。さらに4thダウン2をギャンブルのGB。
運もない。RBがパスをディフレクト、はじかれたボールを後ろにいるWRがキャッチでTD。なんじゃそれ・・・・。
SurtainのWRの同時キャッチはTD、はじいて浮いたボールはTD。おまけに守備のラインアップミスで2つタイムアウトを消費しているのも痛い。17-16とGB逆転。

Broncos攻撃
パスレシーブのJeudyがボールをパンチしようとした守備に股間を殴られ悶絶。敵陣入る。Javonteがプレイアクションからのフラットパスをボールが低すぎて取れず。落球というと可愛そうなくらいボールが低かった。簡単なファーストダウンプレイだった。Lutzの52yFGで逆転。19-17。

GB攻撃
試合残り3分50秒。GB最後の攻撃、FGで逆転目指す。
RB Dillon、30ヤードのキャッチアンドランで大きく前進。あっという間にBroncos陣に。ホールディングで自陣に戻る。Loveロングパス投げるもS Lockeがインターセプト。Simmonsがカバーしていた深い位置に反対からLockeが自分のほうに走り込むレシーバーがいないことから突進。インターセプト。

Broncos攻撃
まだ勝負は終わっていない。GBのタイムアウト使いで3回のランだと数秒残りそう。
3回のラン、残り6秒でパント。はしない。Wilsonパス受け、後ろ斜めに走りながらサイドラインへハイボール。パス失敗時間切りでBroncosがGB下す。
勝った勝ったー、どんな試合でも勝つことはいいことだ。来週はKCだし。
なお今週はドラフトトップ争いをしているチームが軒並み勝っている。
みんな抜け出すこと無く勝利に酔う幸せな一週間を過ごすことに。


  1. 2023/10/23(月) 08:30:57|
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TE Dul怪我にリスト入り、Browning今季初出場

TE Greg Dulcichがハムストリングの怪我で今季2度目の怪我人リスト入り。2年目ので4回目の怪我人リスト入り。空いた枠でPUPリストから外れロースター免除期間だったOLB Baron Browningがロースター登録。限定出場ながらGreen Bay戦で今季初戦を迎える。6月に膝の半月板の損傷修復手術を受け開幕はPUPリストでスタート。W4開けからチーム練習に復帰。今週はlimitedではなく練習フル参加だった。先発ではなく、ローテーションの限定プレイに見込み。
また昨日カットされたWR Lil'Jordan Humphreyとプラクティススクワッド契約。試合日ロースター登録でGreen Bay戦に出場へ。PS枠の試合日ロースター、カットせずに即PS枠で戻りは1選手3回までで、Humphreyは3回目。

Kareem JacksonがKC戦でRB Pahecoに見舞ったヘルメットヒットで罰金約43709ドル。Jacksonは今季罰金数が凄いことになっており、
地元メディアMike KlisのX丸コピで
Week 1: $14,819, unnecessary roughness, hit on LV's Jakobi Meyers
Week 2: $19,669, unnecessary rough, hit on WAS Logan Thomas
Week 3: $11,473, unnecessary rough (going low on MIA blocker)
Week 6: $43,709 unnecessary rough (helmet hit on Pacheco) となっている。
合計$89,670で約1300万円となる、

  1. 2023/10/22(日) 16:18:06|
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