Cleveland@Denver
Chris HarrisがOdell Beckham Jrにキャッチ後タックル出来ずロングゲインを許した。本人はインターセプトを狙うも出来ずキャッチされたためキャッチ後のタックルが出来ず。
「前半は完全に押さえたけど後半はやられた。インターセプトにあと1秒遅くやられた。出来そうだったんだけど、今週は悔やみ続けるなぁ」とHarris。
Twitterでも“ピック6出来たのに”とつぶやいている。インターセプト狙いせずにキャッチ後にタックルにいければロングゲインを許さなかったが狙いすぎてしまった。
試合残り2分23秒。Broncosはランで時間消費にかかっていた時間帯。9人ボックスに集めるCleveland守備にBroncosはワイルドキャットからRB Lindsayが外を回ってランでファーストダウン。タイムアウトがないClevelandはこのプレイで万事休すだった。
「今週あのプレイを仕込んだんだ。去年も1度やってて大学時代にもやったことがある。試合を終わらせるプレイになったよ」とLindsay。
NFL初先発初出場となったQB Brandon Allen。緊張というエネルギーが力を出させてくれたと話している。初先発に緊張しているようには見えなかった。Dalton Risnerは
「一番関心したのはすごく落ち着いていたこと。きっと目をまん丸くしたままのプレイだろうな、って予想してたんだけど、まぁ驚いたよ。本当に落ち着いていたんで僕も落ち着くことが出来た。試合後のスピーチでもJoe Flaccoに感謝の言葉を述べてたよ」と試合後。
Allenは
「試合開始から少し興奮してしまいヒット出来るパスを何度かミスしてしまった。でも1度リズムにのってからは落ち着いて出来たと思う」と話している。
Clevelandは27回のAllenのドロップバックで11回5人以上ラッシュを入れるブリッツを敢行。9回パスを投げ6回成功72yとブリッツが来ても冷静にラッシュを回避。
モビリティもCleveland守備にラッシュのスピードを弱めた。RB Lindsayは試合序盤のAllenの3rdダウンをスクランブルでコンバートしたことが大きかったと試合後。
「あのプレイでClevelandはスクランブルにも準備しなくてはいけなくなった」と話している。ClevelandもAllenの機動力を最初からわかっており警戒はしていたという。Fangioヘッドは
「モビリティも見せたしいいスローもあったし、ミスしたスローもあった。まだ殿堂に送るほどのプレイではないにしても今日のプレイぶりには喜んでいるよ」と笑いを交えて話した。もちろん試合ボールはAllenに渡された。
Broncos守備が大健闘シーズンとなっているが、ドラフト低ラウンド、ドラフト外FA選手だらけのメンバーでがんばっている
CB Davontae Harris Cincyをカット、9月に契約 BroncosでNFL守備初出場
CB Duke Dawson 8月にNEからトレード獲得 BroncosでNFL守備初出場
OLB Malik Reed 今年のドラフト外新人FA
ILB Alexander Johnson 昨年のドラフト外新人FA
DL Shelby Harris Oaklandのドラフト7順
DL Mike Purcell SFのドラフト外
ILB Todd Davis NOのドラフト外
- 2019/11/04(月) 23:48:25|
- 未分類
-
-