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20.02.13 人事関連

University of ColoradoがKC Chiefsの攻撃C Eric Bieniemyを新ヘッドコーチとして迎えるため連絡をとったと情報筋。情報ではBieniemyサイドも話しを聞く方向にいるという。また別の情報筋はDarrin Chiaveriniもヘッド候補でありすでに大学側のインタビューを受けているとしている。Colorado大の前ヘッドはMel Tucker。現地2月12日に自身のコーチキャリアの開始の場所でもあるMichigan State Universityのヘッドに就任のためColorado大ヘッドを辞任していた。辞任直後に大学はChiaveriniを次のヘッドが決まるまでの暫定ヘッドとして指名していた。BieniemyはColorado大出身。RBで1991年にドラフト2順でSD Chargersに指名。その後Cincy、Phillyでプレイし2001年にコロラド大でRBコーチに就任しコーチキャリアがスタート。UCLAを経て2006年にMinnesota VikingsでNFLコーチ。その後またコロラド大に戻り攻撃C。13年よりKCのRBコーチ、18年より攻撃Cを務めている。
暫定ヘッドに指名されたChiaveriniも元コロラド大。WRで1999年のCleveland Brownsのドラフト5順指名選手。その後Dallas、Atlantaでプレイ。コーチ歴は2007年にMt. San Antonio CollegeでWRコーチでスタート。UCLA、Texas Techなどを得て2016年にコロラド大の共同攻撃C、昨年はアシスタントヘッドコーチを務めていた。
KCはAndy Reidが実質攻撃のボスゆえBieniemyがコロラド大に移籍しても大きな痛手にはならないかもしれないが、Broncosファンには気になる人事。

Broncosの新攻撃Cに就任したPat Shurmur。情報筋によるとMichigan Stateのヘッド候補になっていたがShurmurはヘッド職を求めることなくBroncosの攻撃Cを選択したという。

もう5日だか6日前のニュースだけどBroncosを解雇されたQBコーチT.C. McCartneyがCleveland Brownsの攻撃アシスタントコーチに就任。McCartneyは2014年にもBrownsの攻撃クオリティコントロールコーチとして在籍していた。昨年シーズンの攻撃CだったRich ScangarelloもPhillyに攻撃アシスタントとして入団している。昨年シーズンのBroncosオフェンスはDrew Lockが先発するまでかなりのぐだぐだだったが、攻撃コーチ陣はそれなりに評価されていたようだ。

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  1. 2020/02/13(木) 22:38:35|
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