
@Pitts戦。
BroncosはプラクティススクワッドのOLB Derrek Tuszka、RB LeVante Bellamyをロースター昇格。Pitts戦出場へ。Tuszkaは開幕戦のTenn戦に続き2回目。コロナシーズンの特例で、PS枠の選手は試合当日のロースター登録、出場が可能に。PS枠に戻すときも一旦ウェイバーカットせずに直に戻すことが出来る。ただし1選手2回まで。Tuszkaは今回が2回目。
試合登録から外れたのは
RB Phillip Lindsay (toe)
ILB Mark Barron (hamstring) TEカバー専用に契約したものの未だ怪我言えず
DL McTelvin Agim
G Netane Muti
WR Tyrie Cleveland
OLB Anthony Chickillo 契約したばかり 来週の試合には控えで登録なるか
TE Albert Kkwuegbunam
エースWR Courtland Suttonが今季初出場。また新人のWR KJ Hamlerも出場。
Pittsコイントスに勝ちディファー。Broncosレシーブから。
前半
1Q
リターナーのSpencerが自陣3yくらいからリターン。20yで止められる。
Broncos攻撃1
自陣20yから。WR Suttonへ14yパスヒットでスタート。解説のGannerがLT Bollesに注目しているコメント。3rdダウン3でWR Patrickへのパスは失敗もPatrickがボール来る前にからまれてパスインターフェアでファーストダウンフィールド中央超える。Gordonのランがロスで自陣戻る。Lock漏れてきた守備におっかけられ、2人交わしてパス投げ出し失敗で3rdダウンロング12。Lockのノーコンタクトでラッシュが入り、Lockサックされないためパス適当にSuttonのほうに投げて失敗。パント。RB Royce Freemanがブリッツピックで混乱した模様。
Pitts攻撃1
自陣23yから。エンドアラウンドをWRがRoethlisからのハンドオフを落とす、8yロス。RB Connorが8y走り3rdダウン10。8yパスヒットもキャッチ後すぐにOjemudiaがタックルしてパント。
元KCのパンターColquitteがPittsで蹴ってる。4月のKCをカット。9月7日のPittsと契約。元Broncosの弟のほうのColはMinnesotaにいる。
Broncos攻撃2
自陣33yから。Gordonハードに7yラン。ブリッツ下でパス成功率が落ちるLockに対してブリッツチームのPittsの激しいパスラッシュの対決。Gordonがパス3連発で良いラン。Pitts陣28yにGordonのランだけで来る。
3rdダウン7でLockが後ろからラッシュをさけややよろけたところを後ろから激しいヒットを受けファンブル。Pittsリカバー。
Lock肩をたらしながらサイドラインに戻る。ファンブルロストもやばいが、Lock肩を怪我したのか。
Lockは今日はSuttonヒット以外はほとんどターゲットのレシーバーを見つけられない状況。またラッシュも激しく追われることも多く、パスアタックはほぼ無。しかしGordonのランはこのドライブ素晴らしいゲインを重ねていた。
Lock肩を痛めたようで、メディカルブルーテント入る。
Pitts攻撃2
Roethlisパス成功でBroncos陣入る。RB Conner一発ファーストダウンラン。エンドゾーンのTDパス狙いはOjemudia一直線もインターセプト出来ず落球。3rdダウン10でJuJu Smithのスクリーンでファーストダウンゴール3y。Connerが突進してTD、7-0となる。Ojemudiaの落球が痛かったが、ボールも早いボールだし解説のGannonも、あれがとれないからWRでなくCBをやってるんだと言われている。
Lockは右肩の怪我で戻れるかはクエスチョナブル。
Driskelタイム。
Broncos攻撃3
自陣20yから。Driskel、ラッシュの中Jeudyヒットしてファーストダウン。プレッシャーの中素晴らしいパスだった。新人Hamler初ボールタッチはQBからピッチ受けて9yラン。Gordonランロスで3rdダウン3。Driskelラッシュ受け、右にロールしながらパス投げるも、守備が集まっており失敗。Pittsのパスラッシュが激しく、Lock、Driskelとポケット崩壊ばかりで厳しい状態が続いている。
なおDriskellは3年間ほどCincy Bengalsに在籍。Pitsと同地区ゆえ、Cincyも控え人生のDriskelとはいえ、Pittsもまったく知らないQBではない。
Martinのパント、ミスる。全然押し込めず、17yで外に出てしまう。
Pitts攻撃3
自陣17yから。PurcelがRoethlisをサック。3rdダウン17y。パス失敗でパント。
Colquitteパントが短い。さっきのMartin以上のミスキック、蹴った瞬間下向いてる。
Broncos攻撃4
Pitts陣36yからと絶好の攻撃チャンスのBroncos。DriskelからJeudyへファーストダウンパスヒットでレッドゾーン入る。TE Vannettフォルスで下がる。Broncos今季初フォルスか。右から2人ラッシュかかりまたもノータッチで守備がQBを襲いDriskelサック受ける。2ndダウン23となってしまう。Gordonランロスで3rdダウン25。短いパスでMcManusに49yFGトライ。ど真ん中で成功、7-3とBroncos追い上げる。しかしPittsの激しいラッシュでBroncosの攻撃はまったく機能していない。機動力がそれほどのでもないDriskelだけに厳しい。
Lock本日アウト。本日の第3QBはRBのRoyce Freeman。
Pitts攻撃4
自陣22yから。Roeslithの短いパスと良いランの積み重ねのPittsの攻撃。CB Callahanのタックルミス。Broncos陣入る。しかしここからBroncos守備ががんばりパント。いいところでブリッツコールが入る、Simmonsが突進パス叩く。
Broncos攻撃5
自陣10y。Gordon少し、ロールアウトで追いかけられ投げると来なくパス投げ出しで3rdダウン8。Jeudyでファーストダウン。しかし痛む。後頭部をヒットされたか。
3rdダウン4、Driskelが左右から襲われサック受けパント。
JohnsonパントリターンTDも早々にフラッグが出ていた。TD取り消しもしかしBroncosもスペシャルチームが相当ミスタックルをしている。
Pitts攻撃5
自陣16yから。WR Claypoolへ84yTDパスヒット。ドラフト2順のWR。Ojemudiaのシングルカバーで、Ojemudiaロングボム狙われた。前にTDパス狙われたときはOjemudiaインターセプトチャンスだったけど落球してしまった。14-3とPittsリード広げる。
Jeudyは脇腹でリターンはプロバブル。
Broncos攻撃6
自陣25yから。Suttonへ45yパスヒット。ただSutton、脚をひっかけたが、キャッチ後すぐ倒れたんで、そのまま走ってたらTDもいけそうだった。しかし次のプレイでWikinsonがぶち抜かれてDriskelサック受ける。10yも下がってしまう。3rdダウン20でクイックスラントは失敗。McManusの58yFGトライ。やけくそだな。失敗。14-3だし、無理に蹴ることはないような気もするが。
14-3のまま。
Pitts攻撃6
長距離FGトライ失敗の後の攻撃開始ゆえ自陣48yから。ホールディングで下がったことも有りほぼ前進せずパント。
Broncos攻撃7
自陣20yから。Suttonがボールを両手で弾き浮いたボールをPittsインターセプト・・・・・。
Pitts攻撃7
Broncos陣11yから。守備ふんばる。FGでなんとか3点の得点に抑える。17-3とPittsリード広げる。
Suttonロッカーに戻る。
Broncos攻撃8
自陣25yから。タイムアウトなし、前半残り39秒。Broncos、FG目指せるか。HamlerがNFL初キャッチでファーストダウン。さらにHamlerにロングボム、Pittsの守備が囲む中Hamler胸に当ておしくも取れず。WilkinsonがやられDriskelまたもサック受ける。
前半終わり。
前半17-3で折り返し。中身でみれば相当点差がありそうだけどまだ2本差。
14点差。責任を攻撃、守備で割り振ると。もう10割攻撃が悪いだろうという展開。
攻撃サイドはPitts守備にやられほうだい。パスプロは完全崩壊でQBはLockとDriskel合わせて5サックを受けている。Wilkinsonが特に醜く、どうにもならないほどやられている。サックのほとんどがあっと言う間にポケットが崩壊してサックになるという、機動力がよほどでない限りどうにもならないサックばかり。Driskelは14回で6回成功117y。Lockは5回で1回成功20yのみ。ランはGordonが10回49yと成績だけ見れば良いが、序盤素晴らしいラン3連発があっただけで、それ以外はほぼ出てない。さらのLockのファンブルロスト、Suttonがボール弾いてインターセプトとほぼ前に進まないのに、相手のボールを上げて守備に負担をかける有様。Driskelは今週の練習でまったく練習スナップで投げていないそうなので、心配だ。
守備はそんな中まだ健闘している。17点をとられているが、1TDはLockのファンブルロストの返しのドライブでやられたもの。1TDはOjemudiaがマンカバーで一発ロングボムの餌食になったもの。1FGはSuttonがパスを弾いてインターセプトされた後にとられたもの。守備ユニット全体ではドライブを続けさせずふんばっている。Roethlisのパスは18回投げ11回成功188y。ランはConner9回34y。刻んで数回ファーストダウンをとるだけでロングドライブは出来ていない。短いパスが多いこともあるがパスラッシュはほとんどかかってない。
ただし得点差は14点。先のBroncosが何かしらのビッグプレイが出て7点差になれば、どうなるかまだまだわからない。攻撃もまったく前に進む気配はないが、しかしDriskelは何度かロングパスをトライしており、一度Suttonの45yパスが、もしSuttonがひっくり返っていなければロングTDになった可能性もある。激しいPittsのラッシュに、まったくランが出ないBroncosだけに刻んでTDをとれそうな気配はない。誰かのビッグプレイに期待するしかない。
後半
3Q
Pittsリターンで自陣47yまで戻す。
Pitts攻撃1
自陣47yから。SimmonsがConnerをロスタックル。Simmonsインターセプト。良くカバーされており投げると来ないRoethlis、無理に投げてSimmonsインターセプト。
Jeudyは試合に出ている。脚を痛めたSuttonはプロバブルだけで今は出ていない。
Broncos攻撃1
敵陣40yから。3rdダウン8でHamlerへファーストダウンヒット。次の3rdダウン6は今日TE勢初キャッチとなるFantでファーストダウン。さらのホースカラーがありファーストダウンゴール4yとなる。周囲を囲まれDriskel諦め倒れ込みサックを受けるも下がる。解説のGannonはこの位置でサックは絶対だめと話している。投げ捨てる時間はあった。またエンドゾーンではHamlerがフリーになっていたが、あまり試合に出ていないDreskelにあのプレッシャーの中適切に判断せよというのも厳しいのではと思う。それが出来れば先発だし、出来ないからキャリア5年で控えだし。それに今週ほとんど練習スナップを受けていないそうだし。
3rdダウンゴール10はパス失敗。McManusのFGで終わる。14-6と追い上げる。
Suttonがロッカーに戻る。
Pitts攻撃2
自陣25yから。3rdダウン3でパスでファーストダウン。狙われるOjemudia。2回連続で狙われファーストダウン取られる。FG圏内ぎりぎりまで来られるもなんとかストップ。と思ったら4thダウン2をPittsギャンブル。失敗してもどうせBroncos攻撃じゃ点とれんだろ?という判断か。パス失敗。守備がんばる。
Sutton今日脚でアウト。
Gordonは最初の5ランで44y、次の9ランで11y。
Broncos攻撃2
自陣35yから。Freeman良いランでファーストダウン。Dreskelがレイトヒット受けて前進。苦労しながら運もありレッドゾーンへ。DriskelからFantへTDヒット。さらに2ポイントを狙う。またもFantヒットで17-14とBroncos追い上げる。このドライブ、Pittsのラッシュがやや弱まり、Driskelが投げる時間があった。
Pitts攻撃3
2プレイでフィールド中央に来る。
第4Q
Pitts攻撃中
運がないBroncos。レシーバーが弾いたボールをILB Jewellの肩にあたり、浮いたボールをWR JUJUがキャッチでパス成功になる。4thダウン2をまたもギャンブルのPitts。ショベルパスで成功。Dremont Jonesが痛む。DeMarcus Wareも痛んでいる。
Roethlisが走りながらOjemudiaカバーのWR JohnsonにTDパスヒット。Roethlisも素晴らしいプレイだった。OjemudiaはNFLの新人の洗礼を受けまくり。
Hamlerがリターンするも明らかにミス判断で15yまでしかリターン出来ず。
Broncos攻撃3
自陣15yから。3凡。1yすら前進出来ずパント。
セーフティー。スナップをパンターエンドゾーンでぽろり。疲労もタックルされセーフティー。
26-14となる。
Pitts攻撃4
リターナーに景気よく返され自陣50yくらいから。
RB SnellのランをShelby Harrisがファンブルフォース。Kareem Jacksonがリカバー。守備がまだまだ諦めていない。
Broncos攻撃4
自陣46yから。おぉぉ!Bollesホールディング、今季初。Hamler18yパスキャッチ。Tim Patrickにもパスヒットでレッドゾーンに。GordonにTDパスヒット。26-21とBroncos追い上げる。
Pitts攻撃5
自陣25yから。一度のファーストダウンでパント。
Broncos攻撃5
自陣18yから。試合残り6分強、タイムアウト2回。自陣40yまで進むも3rdダウン12。パス失敗はPatrickがホールディングもらいファーストダウン。敵陣入る。Fantファーストダウンでレッドゾーン手前に来る。レッドゾーン入り3rd&2で試合残り2分となる。パス失敗で当然4thダウンギャンブル。セーフティーブリッツ入りまたも誰もブロックせずDriskelサック。ギャンブル失敗。しかし今日はブリッツでアサイメントミスで誰もブロックしない場面が多いBroncos。
Pitts攻撃6
ラン、Broncosタイムアウト1。Conner59yラン。一気にBroncos陣10yに来る。
ランで時間つぶしておしまい。
26-21でBroncos敗戦、開幕から2連敗。しかし前半終了時点ではもう惨敗と思っただけによくここまで盛り返した試合だった。パスプロが持てばDresikelもなんとかパスを投げられる。しかし去年からとにかく接戦だけはするが、勝利することが出来ないBroncosだ。
週明けの話題はLockの怪我の状態。重傷なのか軽傷なのか。すべてをLock中心のチーム作りで来ているだけに、Lockが今後不在となると、もうたとえ勝利したとしても、それで将来のためになるのかという話しにもなる。
- 2020/09/21(月) 05:37:56|
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