近年先発組がプレシーズンでプレイすることが激減。
怪我を避けるため、という理由が大きく、新しい若いヘッドコーチの就任、さらに選手会からのプレシーズン不要のアピールなどから今後も更に先発クラス、ローテーション上位の選手のプレイは減りそう。
下の表はDenver地元メディアのプレシーズン2試合の先発組のプレイスナップのパーセンテージ。
Denver地元メディアMike Klisはオールドスクールのコーチは先発組を多くプレイさせ、ニュースクールのコーチは先発組のプレイを避けていると結論つけている。
コピペしたテキストで貼ろうと思ったけど、行ずれするので画像にしたら、ちょっと大きくなってしまった・・・御免ね。
トップのMiamiは40才のBrian Floresヘッド。2位のPittsはMike Tomlinヘッドで49才。まぁ中年ヘッドコーチ。それより以下はKCのAndy Reed、JaxのUrban Meyer以下コーチ歴大ベテラン級のチームが続いている。
NFLで最も先発組がプレイしていないのは35才のSean McVay率いるRams。31位が39才のArthur SmithのAtlanta Falcons。30位は68才のBruce AriansのTampa。Arians以外は比較的若いヘッドコーチが多い。
Broncosは15位と中頃。63才のFangioヘッド。キャンプ練習ではこれまでのShanahanヘッドはKubiakヘッドよりも激しく長い時間でオールドスクールコーチと見られるがわりと少なめ。今年はQBが先発争いをしていたため攻撃組先発が多くプレイしていたが守備サイドの先発は慣らし程度のプレイしかしていない。
- 2021/08/28(土) 22:48:35|
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