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21.10.18 試合後記

胸を痛めたILB Alexander Johnsonは月曜にMIR。胸筋断裂の可能性があり、シーズンエンド級の怪我の恐れ。すでにJosey Jewellもシーズンエンドの怪我を負っており先発ILB全滅の可能性。Jewellの代わりにはJustin Strnadが先発している。Johnson代わりはMicha Keiserになる。KeiserはJohnsonが退いた後に18スナップでプレイ。

4Qに膝を傷め下がったLT Bollesは軽傷。

Death by Inches、インチの差が死を分ける。というFangioヘッドのフィロソフィーはすでに忘却の彼方。今日はLVオフェンスにまさにロングゲインを許し続けDeath by big yards状態。
LV戦でのBroncos守備はパスラッシュゼロ。CB陣はセーフティーのヘルプがないなか大被弾。ビッグプレイの集中砲火を浴びた。
LVの最初のTDドライブはDarbyがやられ48yのTDボム。2度目のTDドライブはCallahanがやられ33yパス、ILB JohnsonがRB Drakeにぶちぬかれて31yTDパス。3度目のTDドライブはLV自陣44yからの攻撃、短い距離であったがたったの3プレイでエンドゾーン到達。4度目のTDドライブもDarbyが40yの餌食になりあっさりランでTDを取られた。TDまでかかったプレイ数はそれぞれのドライブで6、5、4、5のみ。ロングゲイン大連発の打ち上げ花火状態だった。25y以上になるパス成功を7つも許してしまった。

4メンラッシュだろうが3メンらろうが、フロントから激しいラッシュを浴び続けたTeddy Bridgewater。17 QBヒットというとんでもない数のヒットを受けてしまった。まるでランニングバック状態。

LV戦前土曜日、元BroncosヘッドトレーナーSteve “Greek” Antonopulosに驚きのお知らせ。チーム施設のトレーニングルームに彼の名前が名付けられSteve “Greek” Antonopulosトレーニングセンターとなった。Greekは45年間Broncosで選手の体を見続けていた。今年キャンプ前に引退。トレーニングルームで“Greek”夫妻やJoe Ellis CEO、選手らがささやかな式典。

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  1. 2021/10/18(月) 22:06:18|
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