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21.10.13 試合後記 昨年CB陣壊滅 今年LB陣壊滅

悪夢の10月全敗で終わる。9月開幕3連勝。真価が問われる10月と言われていたが4連敗。
毎試合ボロ負けムードから最期の盛り上げてわりと点差は開いていないものの試合内容では完敗・惨敗続き。

本日のオフェンスはQB Bridgewaterはサック1LV戦に比べれば攻撃ラインもパスプロで持っていたがそれでもLV同様ブリッツはほとんどいれない4メンラッシュがほとんどのCleveland。それほど褒められたものでもなく、ランブロックも不発。
Cleveland182yも走られ、Broncos41yしか走れず。
守備に関しては強みとみられていただけに毎試合の序盤の失態はつらい。
今日も開始3プレイでTD、次のドライブでもFG。攻撃が3プレイしかしていない段階で早くも100とリードをされた。
Fangio
ヘッドとなってから10点差を付けられた試合は12戦全敗。攻撃力がないBroncosには10点差の段階でもはや致命的。
点差をつけられランでゾーンスキームブロックでやられ続けたBroncosShanahan時代の十八番ランスキームの強力さをCleveland ランアタックに4Qにわたって知らされ続けることに。
4連敗は相手の力関係か、怪我が理由か。4連敗に原因が一つということはない」とFangioヘッド。
問題は原因が把握出来ているのか、把握できても解決出来ない物なのか。

まず批判が集まるPat Shumur攻撃Cコーチ陣などの配置転換に関しては
「考えていない」とFangioヘッド。
ランストップに関しては人材不足は明らか。Jose JewellAlexander Johnsonのランストップ特化LB不在は痛い。
今日の試合は先発したMicah Kiserが早々に怪我で退き、ILBの二人は元々3rdダウンのパスTEカバーとして期待されドラフトしたJustin Strnad、今年のドラフト外新人FAのプラクティススクワッド選手のCurtis Robinsonがほとんどでプレイした。
LBで唯一開幕から先発しているVon Millerも足首傷め下がってしまった。足首の状態は捻挫。
本人は試合に出られると感じていた。

「試合後半には自分は試合に戻れると思っていた。しかし残念ながら彼らは戻してくれなかった。足首よりもプライドのほうが痛んでいる」とMiller
Millerはこの準備期間に相手タックルを誰が入ろうと殺す、と強烈な言葉をインタビューで話すなど試合に対する意気込みを珍しく非常に強烈な単語で表現していた。
開幕から2ヶ月。Miller「まだシーズンは長い」と高いモチベーションを見せていた。

 新人Jonathan Cooperが守備MVP3QBヒットでVon Millerが退いた後半の守備に柱。何度もQB Case Keenumを脅かした。

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  1. 2021/10/23(土) 02:47:18|
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