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2021/11/29 試合後記

試合後のゲームボールは
2インターセプトのPat Surtain、初NFL TDレシーブのTE Saubert、すねを痛めながらオフェンスを引っ張ったQB Bridgwater、そしてプラクティススクワッドからタックル控えに入っていたQuinn Baileyに。

攻撃ラインは本日もばたばたとダウン。
LTはBollesがコロナでCalvin Andersonが出場。そのAndersonも怪我。Baileyが入った。G Risnerも痛んで退場。Risnerがいなくなり開幕先発ラインで今日の試合の最後のプレイしていたのはセンターのCushenberryのみ。サイドラインには残る攻撃ラインはガード、センター控えのAustin Schlottmannのみ。RTのFleming、Baileyのどちらかが倒れたら一体誰がタックルに入ることになったのか。二人は無事試合を無傷で乗り越えまさかの状況にはならなかった。NFL初TDレシーブを記録したTE Saubertは
「一瞬自分がもしかして入ることになるのかなって考えたよ。でもそんな事態にはならないだろうなって思っていた」と話していた。

足のすねを痛めたTeddy Bridgewater、怪我後一時退きサイドラインでトレーナーに見てもらった後にプレイを続けるチームから離れスタジアム内へ。X線検査を受け骨折などはなく後半に試合復帰。Fangioヘッドは
「彼のタフさには疑いを持ったことはない。彼はタフに試合をやり遂げた。100%の状態からは遠い状態だったのに」と試合後。Bridgewaterが退いた間に出場したDrew Lockはファンブル、インターセプトと散々。Fangioヘッドは痛んでいるBridgewaterの再投入はLockの不調とはまったく関係なく
「彼がうちのQBだからだ」と話している。

新人CB SurtainがNFL入りして初のピック6。父親のPat SurtainもMiami時代に記録している。
NFLで父、息子でピック6を記録した4組目。他の3組はGil/Jairus Byrd, Dave/David Grayson, Clay/Clay Matthews親子。なおSurtainの父が記録したピック6と息子Surtainの記録したピック6の場所は同じ。マイルハイ。父は2002年、Broncos QB Brian Grieseから記録している。

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  1. 2021/11/29(月) 22:33:07|
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