Detroit戦に向け現地水曜練習開始。OLB Bradley Chubbが肩&足首、DE Shelby Harrisが足首で練習不参加。KC戦を臀部の怪我の怪我で欠場のMelvin Gordonはlimitedで練習参加。
ChubbはKC戦の前に肩を痛めていたようで、KC戦は痛みをこらえてのプレイだったとFangioヘッド。
10月31日に膝を痛め怪我人リストのCB Bryce Callahanが水曜より復帰リストで練習開始。ロースター登録するか21日の猶予。今週末のDetroit戦の次のCincy戦で試合復帰かと予想される。ただし状態があまりよくない場合、またBroncosがDetroit戦で敗戦、プレイオフの可能性がほぼなくなれば無理をさせることなく、怪我人リストのままシーズンエンドも。
先週BroncosからウェイブカットされたWR Tyrie Clevelandがウェイバーピリオドをクリア。Broncosはプラクティススクワッド契約でClevelandと契約。
また怪我人リストに入っていたRB LeVante Bellamyをカット。
今週のPSの流出阻止リストにOT Quinn Bailey、TE Shaun Beyer、
WR Seth Williamsを登録。
次戦Detroit LionsのヘッドコーチはDan Campbell。QB Teddy BridgewaterがNOに在籍していた時にCambellはTEコーチ、アシスタントヘッドを務めていた。
今季開幕前にトレード放出かと話題となっていたAaron Rdogers、Russell Wilson、Deshaun Watsonの3人のQBビッグネーム。3人とも所属球団を出ることなかった。今季終了後にもまた同じように3人の行方には注目が集まる。現地火曜、現地メディアがWilsonがノントレード条項を破棄をSeattle Seahawksに求めることを強く考慮、3チームをターゲットにしているという。3チームとはBroncos、NO Saints、NY Giantsだと現地情報筋。
Windonはこの3月にはChicago、Dallas、LV、NOを次のトレード先とリストアップしていたとリーグインサイダーAdam Schefterは伝えている。21年シーズンはWilson残留となったSeattleだがWilsonの怪我などもありプレイオフは厳しい状況となっている。
NOは来季のキャップ枠は見積もりで60ミリオンほどオーバー。NY Gはキャップ枠4.5ミリオンの空き見込み。Broncosは48ミリオンの空き見込み。
持っている22年のドラフト1順権では現在のところNYGが4-8の成績でで全体6番目、NOは5-7で全体12番目、Broncosが6-6で16番目を持っている。Broncosは加えて2順が2個、3順が2個づつほか11ピックを現在のところ持っている。Seattleは22年のドラフト1順指名権は持っておらず、2、3、4が2個、5、7しかもっておらずチーム立て直しにも厳しいドラフトの指名権数になっている。Wilsonは11月に33歳になったばかり。ManningがBroncosに来たときより3歳若い。
- 2021/12/09(木) 22:15:10|
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