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試合後記

Denver@LV Raiders
プレイオフ生き残り競争に敗れたBroncos。今季7-8となり残り試合2試合。プレイオフ進出の可能性はまだゼロではないものの残り2試合に勝ってもほぼ絶望的。Fangioヘッドは試合後にまだ競争は終わらない、次も全力で8つめの勝利を取りに行く、と話している。
本日大活躍のShelby Harrisは
「今日の試合は勝つか、家に帰るか(シーズン終わり)という状況であると皆わかっていた」と試合後。
「そして我々は勝利をつかむほどのプレイは出来なかった」とHarris。
しかし十分にプレイ出来なかったのは守備ではなく攻撃。守備はランでこてんぱにやられまくるもとられた点は17点、そして奪ったターンオーバーは3つ。
LV陣41yで奪ったファンブルリカバーで返しの攻撃は4yしか前進出来ずFGで終わった。
Bradley ChubbがインターセプトしLV陣1yで攻撃にボールをもたらしたときにはさすがにTD。
三つ目の自陣42yで奪ったファンブルリカバーによるターンオーバーも20y前に進んだだけでFG失敗で無得点だった。
守備から絶好の攻撃スタート地点をもらっても10点しかとれないBroncos攻撃陣。試合を通じて得たファーストダウンはわずか8、パスで4、ランで2、反則で2。
FangioヘッドはLock、攻撃陣に関し試合後に
「何も言えることはない。攻撃の獲得が158ヤード。ファーストダウンが8個では攻撃の良かったところを言うことは難しい」と話すほどの不振ぶり。サードダウンコンバージョンも10回でわずか1回成功のみ。ランもパスも全て駄目という不振が長いBroncos攻撃でも珍しいくらいの不振ぶりだった。
ラン守備が特に後半崩れたBroncos。Harrisは
「ジャンプカットにやられた。我々は過剰に心配をしすぎてしまった。今季ClevelandやPitts、Cincyのラン攻撃が我々にやったようなプレイだった。特に彼らのラストドライブ。我々は年を通してランを止めてきたが最後のドライブでもランを止められなかった」と話した。
Brandom McManusが55yFGを失敗。サイドラインでFangioヘッドと言い争い。
McManusのフィールド登場が遅れ、55yと長い距離にもかかわらず準備する時間がなかった。
試合後にFangioヘッドは
「審判がボールをスポットする時間が遅れてしまったことが原因。4thダウン1なのか2か3かわからなかった。彼の責任ではない。私の責任だ。残りヤードが1yならギャンブルに行こうと思っていたんだ。距離を確認するまで待たなくてはいけなかった」とFangio。



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  1. 2021/12/27(月) 21:20:03|
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