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新先発RTはSeattleのShellか

BroncosはS JR Reedと1年契約。

RT Brandon ShellがBroncos球団施設訪問。Shellはこの2シーズン、Seattle Seahawksの先発RT。2016年のNY Jetsのドラフト5順選手。2年目のシーズンから先発。20年にSeattleとFAで2年9ミリオンで契約。今回が2回目のFAとなる。
5年常に先発ながら額は安くなる見込み。なにせ怪我が多い。毎年怪我をして17年から昨年までの試合出場数は12、14、15、11、10試合。昨年の怪我の肩は手術は必要なものではなく22年シーズンに影響はないとShellサイド。
Shellは怪我がなければ素晴らしい働きで21年シーズンはグレードサイトの評価ではパスプロテクションに関しては中の上クラスの評価を受けている。また反則も少なく、昨年は反則1個しかおかしていない。責任サックは3だった。
なおShellの代理人はMelvin Brattonで元BroncosのFB。Miami大ハリケーズン出身。
88年にMiami Dolphinsにドラフト6順で指名。未契約。翌年Broncosにドラフト7順で指名されマルチパーポスFBで2年間プレイ。当時BroncosのエースRBはBobby HumphreyでBratton在籍時の2年とも1000ヤードラッシュ。Brattonは2年のキャリアで57ラッシュ、190ヤード、4TD。パスレシーブでも39レシーブ、345y、4TD。SF 49ersに55-10で惨敗したスーパーボウルでも1キャッチ14ヤードの記録を残している。膝の怪我が原因でわずか2年で引退。90年代後半からAtlanta FalconsやWashington Redskinsのスカウト部に在籍。その後代理人に転身した。Seattle SeahawksのQB Geno Smithの叔父にあたる。

2年目のLB Baron Browningが今季はパスラッシャーとしてOLBでプレイするとDenver地元メディアのMike Klisが伝えている。昨年シーズン後半はILB怪我人続出のためILBで先発9試合を経験した。
昨年の当ブログのBrowningドラフト指名後の記事ではこんなことを書いていた。
”3順2人目はLB Baron Browning。BroncosはILBとして使うか、3-4のエッジラッシャーとして使うか。
「大学では彼はILBだったりエッジにも入っていた。Vicは彼にもうプランを持っている。このドラフトの中で彼はアスリート能力に関してはトップクラス。トレードダウンしても獲得出来たのだから幸運だった」とPaton GM。
Broncosは将来的にはOLBが必要になるが、現在必要なのはTEをカバー出来るILB。
KCにはTravis Kelceがいて、LVにはDarren Wallerがいる。
「誰であっても彼らを常にカバーすることは難しい。でもBrowningはオールラウンドの何でも出来るアスリート。彼を取れたのは嬉しいよ」とFangioヘッド。”

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  1. 2022/03/22(火) 22:05:39|
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