Broncos大打撃。WR Tim Patrickがキャンプ練習でノーコンタクトからの左膝ACL。シーズエンド。守備の頭を越える素晴らしいリーピングキャッチの際の怪我。起き上がり数歩歩いたところで再び倒れこんだという。Broncos WRでは20年にCourtland Suttonが、昨年がKJ HamlerがACLで戦線離脱している。PatrickはBroncosでもっとも信頼の置けるシュアキャッチのレシーバー。 Patrickの離脱でSuttonとJerry Jeudyがトップ2。スロットでKJ Hamler。以下をKendall Hinton、Tyrie Clevelad、新人のMontrell Washingtonが競争で4番手を争う。
Patrickは昨年は53キャッチ、734ヤード、5TDのキャリアハイ。スタッツ的にはトップ級レシーバーのものではないが、昨年までの弱体オフェンスの中、もっとも信頼出来るレシーバーとして活躍。シーズン中に3年30ミリオンの延長契約もしていた。
さらに控えRB Damarea CrockettもACL。20年にBroncosと契約。主にスペシャルチームでプレイしていた。
ブロンコスオーナーグループにまさかの人が加わった。F1で7回のチャンピオンになっている英国人Lewis Hamilton。
パンターのCorliss Waitmanが爆裂パントを連発。 2020年のPittsのドラフト外新人FA選手。22年の1月にBroncosと契約。NFLでは7回のパント記録が残っている。 距離、滞空時間、と素晴らしいパントで6日目のパント練習では、先発パンターSam Martinの普通の出来の日を大きく上回った。
ドラフト2順のパスラッシャーNik Bonitto、2年目のラッシャーBaron Browningが好調。パッドありの練習となった火曜も活躍。Browningはセカンドチーム相手には圧勝状態。
ドラフト3順の新人TE Greg Dulcich。大学からの怪我でスロースタートのキャンプも徐々にペースを上げてきて、すでにルートを走っている。
- 2022/08/03(水) 21:20:11|
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