Broncosはロースターを85人にするため以下の5人をカット
Max Borghi, running back
Rodney Williams, tight end
Travis Fulgham, receiver
Kaden Davis, receiver
Jamar Johnson, safety
Borghiは地元出身の新人FA。8月3日にBroncosと契約。もともとプレシーズン要員と見られていた。
TE Williamsはドラフト外新人FAで2万ドルの契約ボーナスだったことで、契約時にBroncosの評価はかなり高かった選手。WRの二人は、プレシーズンDallas戦でロースター争いのJalen Virgil、Brandon Johnsonが大爆発。生き残りは厳しい状況だった。一番の驚きはSのJohnson。昨年のドラフト5巡で昨年3試合で出場登録されていた。
また怪我人リスト入りしていた RB Tyreik McAllisterと怪我人合意でリストから外れウェイバー解雇。
DL Marquiss Spencerが火曜の練習で膝を痛め練習から退いた。重傷の可能性があるとも見られたが、情報筋によるとたいしたことはなし。
先発センターLloyd Cushenberryが膝を痛め練習回避。Hackettヘッドは”大事をとって休ませる”と話している。新人の控えセンターLuke Wattenbergは足首を痛め、日々様子見程度の怪我。Dallas戦でGraham Glasgowがガード、センターと中央あちこちでプレイしていた理由はWattenbergの怪我が理由だった。
新人TE Greg Dulcichは痛めているハムストリングの回復が非常に遅い。キャンプで練習復帰も、全体練習を休んでいる。
Dallas戦同様、残り2試合のプレシーズンでも先発組はほとんどプレイすることはなさそう。Hackettヘッドは
「プレシーズンは嫌いだ」と話している。HackettヘッドはBroncosの前はGB Packersの攻撃C。GBでもMatt LaFleurは先発組はプレシーズンでプレイさせない方針だった。
- 2022/08/17(水) 21:28:02|
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