Hackettヘッド、Seattle戦のMcManusの64FGトライ選択は誤り、4thダウン5でギャンブルにいくべきだったと記者会見で反省。
17-16でBroncosは1点ビハインド。Seattle陣46y、4thダウン5でRussell WilsonのギャンブルプレイではなくHackettヘッドはFGを選択。外れて敗戦。
Hackettヘッドによると46yまで来ればFGともともと決まっていたという。
「あの状況で我々はプランがあった。46yが蹴る地点だと。自分はその前の3rdダウン14になった4ヤードロスのプレイを残念に思っている」とHackettヘッド。
そのプレイはJavonte Williamsのスクリーンでのロスプレイだった。その後WilsonはWilliamsへのパスで9y前身。目標の46yに到達していた。この46yがもともとの目標で、そのプランに従ってのMcManusのFG選択ではあったが、もしWilliamsのパスが8yで47yでストップ、4thダウン6だったらギャンブルだったのかもしれない。
「我々は目標に到達した。我々の選択はBrandonに蹴らせること。その目標を達成出来たんだ」とHackett。そもそもそのプランがおかしいだろ、とか、あんまり反省しとらんやないか、という声は置いておいて、HackettヘッドのMcManusへの信頼は非常に高い、ガッツのあるコールに躊躇はない、ということだけは間違いないもよう。
Hackettヘッドは試合前の練習でMcManusの状態から64yまでは蹴られると判断していたという。McManusも64yFGトライがコールされても、それがおかしい判断とは疑問も思わず、自分の番が予定どおり来たと、感じたという。
「自分はコーチに46ヤードで左ハッシュまで来てほしいと伝えていたし実際にそうなった。コーチ達は僕を信じてくれた。距離には不安はなかった。軽い右から左の風は、けったボールが落ち始めると左に切れ始めることはわかっていた。本当はもっと右側に蹴り出したかったんだけど、中央よりに蹴ってしまったんだ」とMcManus。
Quinn Meinerzがハムストリングを痛め4週のアウト。Graham Glasgowがその間先発に。MeinerzはSeatt;e戦の最初のドライブでのFGプレイに際に違和感を感じたがそのままプレイ。QB Wilsonの67yロングボムTDまでプレイしていたが、状態が良くないと退いていた。
- 2022/09/14(水) 23:03:39|
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