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Worst Offence after John Elway era

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John Elway以降、Brian GrieseからRussell Wilsonまでのオフェンスで、今のところWilsoが最悪オフェンスとなっている。
Broncosオフェンスに醜さはもう全米レベルでどうしようもない、と伝えられるなどBroncosの球団史上、歴史的な低オフェンスとなっている。6試合で攻撃があげた得点の1試合平均14.83点。Fangioヘッド時代のLock、Bridgewater時代よりもしょぼいというありあさま。
Winsonのプレイぶりには多くの関係者も驚きのようでShanon Sharpeは
「おい、目の前にワイドオープンのTEがいるぞ」
「彼は以前のWilsonではない」と批判。開幕から6試合、そろそろWilsonの大スター扱いがなくなり、ほぼフル批判のなってきている。

延長戦で記録ではパントファンブルロストが記録されたMontrell Washington。誰もWashingtonが悪いとは思っていないだろうが、本人は自分の責任と話している。
パントが想定よりショートパントになったためWashingtonはフェアキャッチを宣言したが、ブロッカーのPJ Lockeは聞こえず、想定されたパントの距離に合わせ、ブロックにいってしまった。そのため、Washintonに激突。パントがWashingtonに辺りボールはフリーボールとなりLAがリカバー。
Washingtonは
「PJの責任ではまったくない。全部自分の責任だと思う。彼に僕の声が聞こえるようにするのが僕の仕事。もっと大きな声で叫んでれば、ただそれだけだったんだ」とWashington。
Hackettヘッドも、問題はただLockeに聞こえるだけの声が出なかったことが原因と試合後。
「ショートパントで、彼がどかなくてはいけないと伝えないといけなかった。彼はブロックする役割だった。運がなくWashingtonにつっこんでしまった」とHackettヘッド。

会見の最後に"Let's Ride." で閉めていたQB Wilson。本日の会見の最後はその言葉はなかった。試合後に、LV戦で痛めた肩は問題ない、とWilson。ただし4Qにハムストリングを痛めたことが明らかに。スクランブルの際に痛めたもの。Broncosは試合4Qから延長と突然ランアタック中心にしだしたが、Wilsonのハムストリング痛めたため負担軽減のためのプレイコールだったのか。
Wilsonは1Qこそすばらしい立ち上がりも残り延長含め4Qほぼ何も出来ず、10/10、116ヤードのスタートから残りは5/17、72yのみと散々。

先発両タックルはCalvin AndersとCam Flemingで開始。予定どおり膝の怪我明けのBilly Turnerが何シリーズがプレイした。

歴史的な反則ヤードを記録したBroncos。マンデーナイトでは52年間で最多151ヤードの反則ヤード。新人Damarri Mathisはやらかしまくり、1人で82ヤード。
「テクニックを改善したい。位置的には良い場所にいたと思う。しかしちょっとボールをみるために首を動かしてしまっている点など、改良していきたい」と試合後。




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  1. 2022/10/18(火) 16:31:31|
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