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11月1日のトレード締め切り迫る 次負ければ主力放出も?

スペシャルチームのスタンドアウト、LB Aaron PatrickがACLでシーズンエンド。
LA Chargersとの試合でスペシャルチームのプレイ中で怪我をしていた。プレイ後サイドラインを出たところ、サイドラインにいた高齢のメディアの人間との激突をさけようとした際に、サイドラインのカーペット人工芝のつなぎみ足をとられ転倒。テレビ放映でもその様子はとらえられており、相当厳しそうな怪我の具合だった。
ハムストリングを痛めたQB Russell Wilson。現地月曜にMRI検査を受け、日々様子見程度の怪我と判明。LA戦の4Qでハムストリングを痛めていた。

今季の先発RTとして期待されていたBilly Turner。オフの膝の手術が長引き、LA戦が今季デビュー。途中からTに入り70%以上でプレイした。

WR Brandon JohnsonがBroncosのプラクティススクワッドに。枠を開けるためにDalton Keeneをカット。Johnsonはキャンプ、プレシーズンと活躍。開幕ロースター入り当確かと言われてところにプレシーズン最終戦で足首の捻挫。程度は最も重いものだった。53人ロースターデー前に怪我人リスト入りするとシーズンエンド。ゆえ一旦ロースターに残し怪我人リスト入りで復帰を待つ、という手段はあったが、Broncosは一旦カットし治ってから再契約という方向になっていた。カット後にウェイバーピリオドで他球団から契約される可能性もあったが実績のない新人FAのハイアンクルスプレインという重度の捻挫ゆえ獲得宣言は出てなかった。

LA戦での敗戦後、Jerry Jeudy、Melvin Gordonら選手から不満の声が出ており、ロッカールームもそろそろ雰囲気が悪くなってきているのかもしれない。

GordonはLA戦では出番を与えられずわずか9スナップのみ。LA戦のメインバックはRBが契約したばかりのベテランMurray、控えがBoone。
GordonはLA戦後、誰からもベンチの説明を受けていないと話し、今後何かしらの説明があるだろう、と話している。
Hackettヘッドも試合翌日の会見でGordonと話し合いを持つと話している。Gordonは今季度重なるファンブルを犯しており、守備のみが頼りの現状では攻撃のファンブルは致命的。Gordonを使いづらいという状況は納得出来るもの。
トレードの締め切りは同部時間11月1日午後4時。Broncosは次のJetsに負ければ2-5の成績。負けが続けば締め切り前にトレード放出される候補にGordonも入るかもしれない。
ほかWilsonとあまりコンビネーションがあっていないWR Jeudy、今オフにFAになるBradley Chubbら注目になり。
昨年BroncosはVon Millerをトレード放出している。

ProFootballFocusのLA戦のBroncos選手トップグレード
Alex Singleton - 91.3
Quinn Meinerz - 81.1
DJ Jones - 80.3
Jonas Griffith - 79.2
Baron Browning - 77.2
ターゲットになることがないからなのか、PFFでほとんど無視されているPat SurtainはLA戦で5 targets、1 catch allowed (4 yards)、39.6 passer rating allowedと無敵ぶりを発揮。



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  1. 2022/10/19(水) 22:05:59|
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