バイウィーク明けのBroncos。他のチームに先駆け現地月曜午後から軽い練習で週明けを迎えた。次戦は AFCのプレイオフコンテンダーTennessee Titans。現在5-3の成績。前週はKCに延長戦で敗戦だった。@Tennにもかかわらず現地オッズメーカーはBroncosの3ポイント不利予想とそれほどの差をつけていない。通常地元というだけで3ポイントはつけるため、実質イーブンオッズ。
TennといえばRB Derrick Henryのランアタック。パス攻撃リーグ31位、ラン攻撃リーグ8位という極端に偏っている。
ちなみにBroncosのRB陣は成績だけみるとリーグ最強。Melvin Gordon、LaTavius Murray、そしてここ数週間で加入したMarlon Mack、Chase Edmondsは全員併せてキャリア16247ヤードのラッシングヤード。Gordonが約6400ヤード、Murrayが約5700ヤード、Mackが約2500ヤード、Edmondsが約1600ヤード。。
リーグでこれ以上の成績を残しているのは17676ヤードのNew Orleans Saintsのみ。とはいえ、ただリーグで長らく実績のあるRB陣が集まっているだけでBroncosのラン攻撃はリーグ20位とあまり効果的ではない。
現在のところMack、Edmondsどちらが3番手バックでTenn戦に試合登録されるかは不明。
Peyton Manning引退以来、Broncosの1試合平均得点は
2022 – 15.1 (31)
2021 -- 19.7 (t-23)
2020 – 20.2 (28)
2019 -- 17.6 (28)
2018 – 20.6 (24)
2017 – 18.1 (27)
2016 – 20.8 (22)
Bradley ChubbをMiamiに放出。Tenn戦で膝を痛めているRandy Gregoryはまだ復帰は厳しく、あと1~2試合は欠場見込み。股関節を痛めJax戦を欠場、さらにバイと2週休んだBaron Browningは月曜野練習は休んでいる。今週を通し、出場出来るか見極めに使われる。現地水曜から本格的なTenn戦準備練習が開始する。Brwoningが欠場の場合、Jonathan Cooper、Nik Bonitto、トレードで加入したばかりのJacob Martinの3人がメイン格となる。
Chubbトレード後、HackettヘッドはBroncosの多くの選手と話をし、Chubb放出に関して説明をしたという。
Jax戦のロンドン試合から米帰国後、Justin Simmonsの奥さんが二人目の赤ちゃんを出産。Simmonsはロンドンから米に帰国しベットに入ったのは米月曜朝3時45分。その15分後、おくさんが陣痛。予定日は2週間後だったという。Simmonsは奥さんを車にのせ病院に。奥さんを急患入り口で病院スタッフに奥さんを預けると、車を駐車場のおいて急いで奥さんの元へ。奥さんを車から下ろして数分しかたっていないはずが、息子Kylerはすでに生まれていたという。
「5分くらいしか時間はたっていなかった。彼女の部屋に行くと泣き声が聞こえたので部屋を間違えたのかと思ったよ。そしたら皆が”あなたこあかちゃんはここよ!”って。奥さんいわく、彼女がベットに寝かされ医者が部屋に向かっているあいだに彼女がいきんだならもうあかちゃんが生まれたんだそうだ。たった一回いきんだら生まれたんだ。彼女も息子も元気だよ」とSimmons。
- 2022/11/08(火) 22:40:37|
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