Dre'Mont Jonesシーズンエンド

Dre'Mont Jonesが怪我人リスト入り。シーズンエンド。今季で契約が切れオフにFA。Broncos選手として、KC戦が最後の試合となる可能性も。
そのKC戦で臀部を痛め、今週2人の専門医に診断を仰いでいた。2人の専門医はともに、手術の必要はなし、回復に4～6週間必要という診断だったという。Jonesは今季最後までプレイすることを望んでおり、また出来るという期待、希望をもっていたため、現地金曜夜まで怪我の状況に関してはっきりとは情報が出てこなかった。2019年のドラフト3順指名選手。Broncosのインテリアラインの中心として活躍。現地メディアによると、BroncosとJonesはここ数週間、再契約に関する話し合いを持っているが具体的な交渉に入るには両者の隔たりが大きかったという。

BroncosはRT Billy Turner、OLB Randy Gregoryを53人ロースターに登録。怪我人リストの2人がようやく復帰。プラクティススクワッドのRB Devine Ozigbo、QB Jarrett Guarantanoの2人を試合日ロースター登録。

元Broncosのドラフト2順RB Tatum Bellが出身校のOklahama Stateを卒業。同校のフットボールチームの公式Twitterが、プロスポーツ選手となった後に卒業した2人、Tatum BellとJosh Fields、おめでとう！とがつぶやいた。
BellはMike Shanahan時代の2004年のドラフト2順指名選手。1000ヤードラッシャーとなった。その後Detroitにトレードされそこでも活躍も、泥棒をして解雇。
Denverに戻り、Bellだけに携帯電話のお店で働いていたところ、BroncosのRBに怪我人続出。シーズン途中に緊急契約され話題に。
Fieldsは大学ではアメフトでQB、コットンボウルで活躍。大リーグのChicago White Soxにドラフト1順指名されるも期待外れ。日本の巨人軍で2011年プレイもこれも期待外れだった。