Arizona@Denver
試合登録から外れたのは
Russell Wilson
Courtland Sutton
Kendall Hinton
Albert Okwuegbunam
Elijah Garcia
Quinn Bailey
Michael Qjemudia
OLがTurnerが復帰。不在の間RTに入っていたFlemiingがLTへシフト。
先週肩の怪我で休んだG Risnerも復帰。
WRはJeudyとBrandon Johnsonが先発。JohnsonはNFL初先発。
QBは控え対決。RypienとMcCoyが先発。
キックオフ時の気温は3℃。
前半
1Q
Broncos攻撃
G Minerz痛む。目に手が入った模様。えらいサクサク前進のBroncos。敵陣にとっとと入る。しかしRB Mackの良いランの際にMinerzが下がっているため出ているComptonがホールディング。反則がきいて敵陣35yで攻撃終了。McManus52y決めて先制。パスプロテクションが良くRypien、一度スクランブルした以外は時間があり、またランも出ていた。反則で10y下がったことで攻撃も終わったが、随分形の整った攻撃が出来た。Rypienは最初のドライブは4/6で40y。
Arizona攻撃
自陣25yから。Jonathan Harrisがカバレッジサック。3凡。
Broncos攻撃
自陣32yから。Risner痛む。2ドライブで2人の先発ガードが下がる。GはComptonとWattenberg。ComptonがWattにやられRypienサック受ける。2連続サックでこのドライブ終わり。先週Risner不在でぼこぼこのGで、今日はRisnerは肘を痛め、Meinerzも目でクエスチョナブルで試合に出ていない。Rypien激しい中央からぼこぼこにラッシュを受けた。
Arizona攻撃
自陣12yから。Simmonsインターセプト。ブリッツ入れて、McCoy慌てて早めにボールを投げるもレシーバーから外れ、Simmonsインターセプト。
Broncos攻撃
敵陣24yから。Risner戻っている。3凡。ラン、ラン、スクリーンで前に進めず。
McManusが38yを外す。守備のインターセプトのチャンスも攻撃何も出来ず、McManusも38y外すという、守備のがんばりは時間消費だけで終わる。
Arizona攻撃
自陣24yから。
2Q
Arizona攻撃中。短いパスを重ねBroncos陣へ。Hopkinsへの16yパスが1番長いゲインだった。ランも出ない中、McCoyはクイックパスで前進。元BroncosのMatt Praterの45yFGで3-3の同点に。
Broncos攻撃
自陣25yから。GlasgowがやられRypienサック。またWatt。
おまけにWaitmanが35yのずっこけパント。
攻撃のファーストドライブだけよかったものの、それ以降、攻撃、スペシャルチームとずっこけプレイの大連発。守備イジメがいつも以上に激しいBroncos。
Rypienは13ドロップバックで4サックを浴びている。すべてが速攻あっという間にサックというラインのやられっぷり。
Arizona攻撃
自陣45yから。Deshawn Williamsサック、3凡。
いくら攻撃とスペシャルチームに裏切られてもがんばる守備陣。
Minerzは目の怪我でアウト発表。
Broncos攻撃
3凡。
Waitmanなかなか良いパント蹴る
Arizona攻撃
自陣40yから。3凡。
Broncos攻撃
自陣5yから。Murray20yラン。FlemingがやられRypienサック。3歩以上のドロップバックパスはほとんどサックされている、悲惨にもほどがあるRypien。パスがコールされること=人間サンドバックになることを宣告されているレベルでぼっこんぼっこん。一度のファーストダウンでパント。
Waitman良いパント
Arizona攻撃
自陣19yから。OLB Browningがサック。3凡。
Broncos攻撃
自陣25yから。Jeudyに25yヒット。 Rypienに時間を与えると良いパスを投げる。sらにパスヒットでフィールド中央に。Rypenサック&ファンブルロスト。またWatt。
Arizona攻撃
自陣49yから。BassayのパスインターフェアでFG圏に。リプレイ見ると非常に微妙なパスインタ。Praterが50y決めて前半Arizonaが6-3で折り返す。
Bronco攻撃は最初のドライブだけ前進。あとは惨め。攻撃ラインがふるぼっこ。Rypienは 6サックを浴びる悲惨さ。カバレッジサックではなく、圧倒的なスピードであっという間のサックばっかり。さすがにBroncos首脳陣。Russell Wilson人間サンドバックを予感して、出場させなかったのは正しかった。Rypienも時間をもらえると良いパスをヒットするものの、何せターゲットを見る時間さえないのでは話にならない。
Rypenの前半は11/15で105ヤード。Murrayのランは9回44y。
Broncos守備は実質3点の失点。残りの3点は攻撃のターンオーバーから。
AriのQB McCoyはラッシュを避けるため早いタイミングのパスが多い。かなりラッシュを警戒しており、レシーバーとタイミングが合わないボールも多くそれもBroncos守備の救いになっている。11/19で69yのみ。Rypienほどではないにもののプレッシャーがかなり入っており、ファーストターゲットをヒット出来ないと、わらわらラッシュが入っている状態。ランも頼りのConnerが7回21ヤードのみと沈黙。
控えQB同士の対決で、ただでさえ能力ダウンのQBが出ているのに、両チームそのQBを完全に孤立させてしまっている状態。
G Minerzは2本もしくは3本の指で目をつかれ、眼科に向かったそう。大丈夫なんだろうか。
後半
3Q
Arizona攻撃
McCoyデザインロールアウトランでMcCoy腰を痛めて下がる。DL Jonathan Harrisの膝が当たったよう。McSorleyというQBに変わる。ブーツから14yパスヒット。2019年のBalのドラフト6順選手。Conner今日1番の15yラン。DeShawn Williamsがまたサック、今日2.5個。ここ3試合で4.5個。Praterの55yFGで9-3とArizonaリード広げる。
Broncos攻撃
Murrayがどーんと35ヤードラン。今日はMurrayのランが良く出ている。ただ一度パスプレイがあるとサックで大幅に下がるため、キャリー数が少ないけど。Comptonが足を怪我で下がる。もうめちゃくちゃだなBroncosのライン陣。Wattenbergがまたガードに入る。ノーハドル、ハイテンポオフェンスで進むBroncos。ブーツTE Tomlinsonへ短いパスでファーストダウンゴール5。RB Mackがノーヒットでエンドゾーン入りBroncosがTD。10-9とBroncos逆転。今日はランがえらい良くて、パスプロ壊滅なのに、ランプロがTEも含めえらい穴を開けている。
Arizona攻撃
QB McCoyはアウト、McSorleyが最後までいくことに。3凡。
Broncos攻撃
自陣35yから。Rypien今日七つ目のサック受ける。3rdダウン14でRpienドロップバックで久しぶりに時間をもらってJeudyヒットでファーストダウン。このドライブは時間をかけてハドルを組み、ランで少しづつ前進、辛抱モード。3rdダウンでRypienサックされそうになったぎりぎりでRB Mackにショベルパスしてファーストダウン。今日のハイライトリールプレイだった。と思ったら次のプレイでRypienエンドゾーンにTD狙うもインターセプト。さっきのサックされてMcManusのFGトライのほうがよかった・・・・。結果論だけど。ダブルカバーのSaubertにぶん投げてしまった。リプレイだとWattが早く動いたので、Rypienはフリープレイと思って駄目でもともと、駄目なら反則で前進で投げ込んだと解説。Rypienはプレイ後に抗議していたのは、Wattの反則をとらなかったことのよう。
4Q
Arizona攻撃
自陣2yから。3凡。
Broncos攻撃
自陣44yから。Murray100yラッシュ到達。MurrayでもMackでもランが良い。こんな試合今季初めてだ。インサイド、アウトサイドとゾーンが出まくり、トス、ピッチとTEも投入してばかすか出まくるラン。目立つのがアウトサイドへのピッチからのラン。現地解説は1998-99時代のTerrell Davisのランプレイのようだと話している。
ファーストダウンゴール10もMurrayでTD。17-9ろBroncosリード広げる。
Murrayの100y超えで、今季Broncos初の100yラッシャーとなった。
Arizona攻撃
Simmonsインターセプト。リターンTDはいけるか、いけず。
Broncos攻撃
ファーストダウンゴール5y。RypienがフリーのTE TomlinsonにTDヒット、24-9と攻撃陣、2試合連続で得点ノルマ達成!!
Arizona攻撃
McSorleyパスアタックで前進。ファーストダウンゴールに速攻で入る。ミスタックル多し。RB ConnerでTD。15点差で、2ポイント先でいくか後でいくか、先に2ポイントを狙う。S Jackson反則くさいも、解説席はどうみてもパスインタの反則としているものの審判見逃して売れて失敗24-15と9点差で2本差のまま。
15点差だと2TDで2ポイントは先にやるかか、後か、で後にしといたほうが興行的に盛り上がるけど、先にしといたほが失敗したときに次の手が打てるからいいといつも思ってるんだけど、2ポイントを後にとっておくコーチが多い。Ariは先を選んで失敗。
Broncos攻撃
残り6分。Murrayでどこまで時間を削れるか。複数ファーストダウンをとり、Arizonaにタイムアウト三つ全部消費させ2分まで時間を削りパント。
Waitmanも調子にのりグレートパント。
Arizona攻撃
自陣3yから。Pat Surtainのインターセプトで締め。
Broncos時間をつぶしておしまい。
前半はRypienがドロップバックするたびにサックという信じられないサンドバック具合。ランが出ても、ドロップバックすると下がるのでラン攻撃も続けられず苦戦。
後半はラン中心アタックで、時折Rypienパスアタックで活路。Rypienも3歩のパス、ラテラルならマシーンなみにぽかすかパスをヒット。7サックながら21/26、187ヤードを稼いた。RB Murrayは後半のラン中心アタックの主人公となり24回130ヤード。ときおり出てくるMackも5回37y。チーム全体でラン168ヤード怒号のラン攻撃。攻撃ラインはパスプロはダム崩壊も、ランブロはTEの力も借りて左に、横に動いて、前にいる障害物を徹底排除。WRではなんか投げるときはJeudyに投げとけで、ショートヤードパスで7回76y。初先発のBrandon Johnsonも3回30ヤード。ダウンフィールドへのパスはほぼなく、ショート、とってから走れパスがほとんど。TEではTomlinsonやSaubert、Beckらブロックが出来る選手がフィールドに出まくっていた。
- 2022/12/19(月) 09:10:25|
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