Harbaughは大学残留、Payton獲得競争ウィークに突入

Jim HarbaughがMichiganに残留。
先週Broncosヘッド候補のインタビューを行っていた。Harbaughが現地月曜朝にBroncosのPenner CEOにヘッドをつとめるMichigan大に残留することを伝え、その後大学側に連絡。大学がHarbaugh残留を発表した。8人のBroncosのヘッド候補。そのトップグループにいると見られていたHarbaughの自身からの離脱により、候補は7人。自軍守備CのEjiro Evero、Stanford大元ヘッドDavid Shaw、元Indy、DetヘッドのJim Caldwellとは1回目のインタビューは終了。今週火曜に元NOヘッドSean Payton、LA Ramsの守備C Raheem Mooreのインタ。木曜のSFの守備C DeMeco Ryans、金曜のDallasの守備C Dan Quinnのインタが予定されている。
HarbaughはNFL復帰を強く目指していると伝え得られていたが自ら候補を退いた。理由は不明。BroncosとHarbaughのインタはうまくいっており、双方強い興味と伝えられていた。その一方、契約内容、契約額などのつっこんだ内容にはならなかったという。BroncosはHarbaughやPeytonクラスには年15～20ミリオンを用意と見られている。その額はHarbaughが大学から受け取る額の２倍にもなる数字。Harbaugh自身は、自分がトップ候補ではないと感じたか、Broncosのヘッド決定までの時間がかかることで、来季以降にNFL復帰を伸ばすことのしたのか。
Harbaughの離脱でトップ候補はPaytonそしてQuinnとなる。現地月曜にはHouston TexansがPaytonとのヘッドジョブインタをすでに行っている。今後Denver、Carolina、さらにArizonaもヘッドインタ許可をNOにリクエストしている。
PaytonはNOの契約下となるため、Paytonヘッド雇用にはNOに見返りを差し出す必要がある。Paytonは現値月曜にFOX系のスポーツラジオショーでNOの見返りに関して
「各チームにより状況は違うだろうが、NOのGMと私はそのことに関してすでに話をしている。私自身は１順の中頃か終わりのほうくらいだと思っている。Denverも１順指名権を持っている。Chubbのトレードの見返りでね。49ersのピックで、つまり彼らも見返りを持っているわけだ」とPeyton。Broncosの持つ１順指名権はBroncosはSFの指名権。プレイオフに勝ち残っており、順番は下がり続けている、ほかのPaytonをヘッド候補にしている球団は全体２番目の指名権を持つHouston、３番目のArizona、９番目のCarolinaと高い1順指名権を持っている。とはいえ今回はPaytonがどこでヘッドとしてやりたいががすべて、PaytonがHoustonを選べばHoustonのチーム事情で見返りは動き、Denver Broncosとなれば、Broncosのチーム状況により見返りは変わる。ドラフト指名権、もしくは選手か。