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新パンターにDixonが戻ってきた

新パンターRiley Dixonと2年契約。昨年の正パンターCorliss Waitmanに出していたテンダーオファーは取り下げた。
Dixonは2016年のBroncosのドラフト7巡指名選手。16年~17年の2シーズン正パンターだった。18年シーズンはBroncosがMarquette Kingと契約したためNY Giantsにトレード放出された。4シーズンNYで正パンター。22年はLA Ramsで正パンター。
2015年以来、BroncosはQBでは苦労し、さらにスペシャルチームも低迷。パンターではDixonを切りKingをつれてきたらKingはへぼぱん連発。Sam Martinを獲得し悪くない成績だったがなぜかWaitmanを選択しMartin放出、Waitiman失敗パント連発というありさま。昨年のWaitmanはパントのヤードこそ平均42ヤードでリーグ13位と悪くないものの、押し込むことは出来ないパントで守備のヘルプにはほど遠いパンティングだった。Waitmanは昨年20y以内に押し込むパント率は31.3パーセント。
Dixonは昨年平均48ヤードでキャリハイだった。20y以内の押し込むパントのキャリアパーセントは33.4%。ただし昨年は悪く26.8%。
Dixonは高校時代はQBもやっており、プロ入りしてからトリックプレーでパスを5回投げて3回成功34y獲得。

またLB Wyatt RayとCB Lamar Jacksonをカット。昨年怪我人だらけのため補強していた選手達。

Carolina Panthersと契約した元MinnesotaのWR Adam ThielenはBroncosとも交渉をしていたと話した。またDallas CowboysはJerry Jeudyのトレード獲得に興味を見せていたがBroncos側の求めるドラフト1巡もしくは2巡+選手は出せないと交渉は進まず。DallasはHoustonからWR Brandin Cooksを獲得。見返りは23年ドラフト5巡、24年ドラフト6巡のみ。Cooksは今年30才になる。9年のキャリアで1000yレシーブ6回記録している。

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  1. 2023/03/23(木) 02:24:59|
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