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17.4.18 今ドラフト攻撃タックルみんな来る

Broncosのドラフト1順指名が予想されるポジションのタックル。先週1順指名候補のCam Robinsonが施設訪問。現地月曜にRyan Ramczyk、明日がGarett Bollesが訪問する。1順候補の攻撃タックルbig3がすべて訪問ということになる。

Broncosは8月のプレシーズンの対戦ウィークにSFと合同練習。SFとは3年連続。ただし今回は大戦が@SFなのでSanta Claraの練習場で行う。SFヘッドはKyle Shanahan。GMはJohn Lynch。

Emmanuel Sandersは地元Houstonの自宅でこのオフ体重を増加させているという。Sandersは今後OTAとキャンプの間に自宅近くの施設でPaxton Lynch、Trevor Siemianらとのパッシングキャンプを主催する予定。昨年はMark Sanchez、それ以前は4年間Peyton Manningが主催していた。主催者が施設費やら選手の宿泊費を面倒見るためLynch、Siemianの若手QBは財政的にも可哀想。Sandersは今季のオフに入るなり、早々に自分が今年のパッシングキャンプを開催することを宣言していた。Sandersは昨年シーズン開幕前に3年33ミリオンの延長契約をBroncosと結んでいる。大金で自宅に豪華ジムを作り、アメフトボールを投げるJUGSマシーンを購入してパスキャッチの練習もしているという。

ドラフト指名選手の5年目オプションを行使するかどうかの手続き締め切りが5月3日と迫っている。Broncosは14年のドラフト1順指名のCB Bradley Robyにオプションを行使するのか注目されている。RobyはAqib Talib、Chris Harrisに次ぐ三番手QB。オプションを行使すれば5年目の18年シーズンのサラリーは8.526ミリオンという、三番手CBとしては巨額となる。しかし現在31才のTalibには来年となると不安もある。16年シーズンも素晴らしいプレイぶりも腰の痛みをかかえながらのプレイ。18年シーズンは32才で迎えることになる。そして18年シーズンのサラリーが11ミリオン。カットしてもデットマネーが1ミリオンしかならない。17年シーズン後に若手Robyと先発交替と考えると時期的に丁度良い。Robyとは5年目オプションを行使し18年までに延長契約する時間もある。
しかしRobyも16年シーズンのプレイぶりは15年シーズンに比べると落ちている。昨年はDT Sylvester Williamsに5年目オプションは行使せず、これは簡単な判断だった。その前はVon Millerに5年目オプションを行使。これも簡単な判断だった。Robyの判断は、8.6ミリオンの額、Robyが先発としてそれだけの価値があるか、Talibの年齢による衰えをどう予想するか。もしRobyが5年目オプションで18年シーズンに在籍し、またTalibも残ることになると、Roby8.6ミリオン、Talib11ミリオン、Chris Harris Jr8.5ミリオンという凄まじいCB陣のサラリーとなり、キャップヒットは約30ミリオンにもなる。


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  1. 2017/04/18(火) 23:11:05|
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