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17.8.6 TD伝式典スピーチ

現地土曜日、本年度の殿堂入り式典が行われ、Broncosから5人目の殿堂選手のTerrell Davisがスピーチを行った。
(ほかの4人John Elway、Gary Zimmerman《ZimmermanはMinnesota時代のほうがキャリアがあるが本人がBroncoとして殿堂入りを望んだ》、Floyd Littler、Shannon Sharpe)。
Davisは多くの人に感謝の言葉を述べた。スピーチの頭と最後、2度に渡って名前を挙げたのは父親にたいしてだった。Davisの父Joeは41才の若さで難病全身性エリテマトーデスで亡くなっている。
「父は僕に厳しかった。兄弟皆に厳しかったけど末っ子の僕には特に。僕は泣き虫で母親が僕に甘いしつけをしていたことを父はよく思わなかった」とDavis。しかし父の厳しい教えがDavisの人生を常に前向きにさせた。
27分のスピーチは子供の頃からのストーリーだった。偏頭痛と戦いながら現役をプレイし続けたことは有名なDavis。9才の頃から偏頭痛に苦しんでいたDavis。フットボールを始めたのは父親の死去後だった。14才の頃にショットガンの銃口を向けられた話し。アメリカンボウルで東京の暑さにめげて試合前のアメリカに逃げだそうとした話し。Davisは同期入団で後にBroncosや他チームでも活躍することになるTE Byron ChamberlainとDenverの空港で会って依頼の親友同士。新人キャンプでは二人ともロースター争い選手で、二人とも残れる見込みはないと予想されていた、惨めな友達コンビだった。東京のホテルを逃げ出し飛行機でアメリカに帰りたいとだだをこねるDavis。Chamberlainは当時を
「彼が日本語を勉強していなくてよかったよ。」と話していた。Davisはその東京のアメリカンボウルのスペシャルチームのタックルで注目を浴びた。Davisの伝記でも、殿堂の公式トリビュートビデオでもDavisのキャリアを作るきっかけになったDavisのタックルは東京の惨めな一週間を救った。ロースターに残れる見込みもない自分は経験したことのない夏の東京で汗まみれになっている意味はあるのだろうか。すべてが報われるタックルとなり、Davisは当時のスペシャルチームコーチにも感謝の言葉を述べた。
BroncosのオーナーPat BowlenはアルツハイマーのためDavisの殿堂入り式典には参加出来なかった。
「Mr Bは自宅でアルツハイマーと闘っている。数週間後(今月25日)にリーグ貢献者枠の殿堂投票が行われる。チャンピオンである彼が2018年度殿堂入りに選ばれることを明らかにしてほしい」とDavis。多くのDavisの言葉に拍手が起きたが、このBowlenオーナーへの言葉が1番大きな拍手を受けた。BowlenオーナーはNFLのテレビでの発展に大きく貢献した人物として知られている。
Davisの子供たちも笑いを誘った。Davisのスピーチ中、カメラが末っ子MylesをとらえるとMylesはキャンディボックスをカメラの前で振るわし、Davisが娘Dylanにも感謝の言葉を述べ、カメラはDylanをとらえたが、パパの感謝の言葉に耳を貸さず、スマホで遊んでいた。子供たちの愛らしい姿はNFL公式Twitterは
“子供達がショーを全部もってっちゃった”とつぶやいていた。
スピーチの最初がそうだったようにスピーチの最後も父親への言葉だった。
「僕は父同じ厳しい人生は送りたくなかった。St Louisのあれた町で、父さんは何度も撃たれたり刺された町ではね。だけど僕は父さんにはヒーローという言葉を贈りたい。父はどうやって生きるか、どうやって生きるための準備をするか、アメリカで黒人がとうやって生きていくかを知り精一杯の人生を生きた。父さん、天国から僕を見守り“息子よ、おまえを誇りに思う”と言ってくれると嬉しいよ」とDavis。
Davisは集まった観衆にマイルハイサルートをしてスピーチを終えた。

現地土曜日の2017 NFL殿堂入式典。元BroncosのTerrell Davisを祝うためプライベートジェットでJohn Elway、Gary Kubiak、Joe Ellis CEO、元チームメイトSteve Atwater、ヘッドトレーナーSteve "Greek" Antonopulos他広報、関係者がオハイオ州カントンに向かった。Davis在籍時のShanahanヘッドの右腕RBコーチだったBobby Turnerも同ジェットでDenverからカントンへ。TurnerコーチはBroncosからMike ShanahanがWashingtonにヘッドに就任した2009年にWashingtonに移籍、その後Shanahan息子のKyle Shanahanと共にAtlantaへ移籍、今期からShanahan息子がSFヘッド就任でTurnerコーチもSFのRBコーチに就任していた。TurnerコーチはEllis CEOから連絡を受け、Denverにいったん入り、当時の仲間と式典へ向かった。
ほかMike Shanahan、元Denver Postライターで現在はリーグ最強のインサイダーAdam Scheffterらも式典会場に姿を見せた。会場ではあちこちで再会を懐かしむハグ、記念写真などでBroncos関係者には笑顔が絶えない一日となった。

球団関係者の多くが喜びの土曜日の中、現場組はキャンプ中で最初の大一番、スクリメージ練習を行った、ロースター評価で大きな割合を占めるスクリメージ練習。練習後Josephヘッドは
「攻撃、守備共に今日はよかったよ。先発と控え組はタックルこそないがフィジカルな練習だった。サードチームはタックルしてたしね。」と話した。
ただし控えタックルのDonald Stephensonがプレイ後にあつくなり守備を押し、反則をとられたプレイにはおかんむり。
「彼は自分の責任を果たしブロックをした。しかしプレイ後に馬鹿な反則で15y下げられ、素晴らしい攻撃のプレイを取り消しにしたことは・・・」とおかんむり。特にPaxton Lynchが入ったセカンドチームでのプレイはまったく得点出来ず、ようやくオフェンスが進んだと思ったら反則でフイにしてしまった。ほか加入したばかりのG Allen Barbreもセカンドチームオフェンスでフォルススタートを犯すなどオフェンスのリズムを壊してしまった。
QBの出来に関してはJosephヘッドは
「Trevor(Siemian)はとても安定していて、ボールの置き所が良かった。ほとんどのプレイで正しいリードをしていた。一度パスがはたかれたがこれは彼の責任ではない。全体的に良かった。Paxtonもインターセプト以外は良かった。」とした。SiemianもLynchも先発組、控え組で同じ分量でプレイ。2人ともTDはとれなかった。
この日唯一のTDはサードチーム。QB Kyle SloterからWR Carlos Hendersonへの5yTD。本日攻撃最大のビッグプレイもSloterで3rdダウン15yで新人WR Anthony Nashに通した32yパス。

TJ Wardが金曜日の練習で軽くハムストリングを痛め来週一杯練習を休む見込み。

オフに臀部に2度の手術を受けた先発センターMatt Paradis。スクリメージ練習では予定より多くプレイ。
Josephヘッドは
「良い感じということで少し多くプレイすることを許したんだ」と話している。

キッカーBrandon McManusが金曜の練習で73yFGを成功。

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  1. 2017/08/06(日) 23:10:34|
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