1 | 2 | 3 | 4 | ||
Denver | 10 | 0 | 0 | 14 | 24 |
Chicago | 0 | 7 | 7 | 3 | 17 |
@Chicago
SiemianとLynchのQB争い。先発Siemianで次にLynchが入る。共にプレイングタイムは1.5Qづつが予定されている。
Von Miller欠場。怪我ではなく怪我の予防のため。MLBでは軽い肩の怪我のTodd Davisの代わりにCorey Nelson、Sでは軽いハムストリングの痛みTJ Wardの代わりにWill Pakrsが先発。OLは左からBolles、Garcia、McGovern、Leary、Watsonが先発。
本日はChannel9での放送をNFL Game Passで。プレシーズン限定で今季Broncos戦を中継で解説を担当するBrian Grieseが解説。
新人Bolls、俺が守るQBに触ると言うことは嫁に手を出すこと、ただじゃおかない、だそうです。
Chicagoがレシーブ
前半
第1Q
Chicago攻撃1
自陣30yから。ChicagoのQBはGlennon。BroncosはOLB はEdebaliとDora.
3rdダウンロングでGlennonにラッシュが入りパスはオーバースロー、Chris Harrisがインターセプトでピック6。Shane Rayの代わりに先発しているOLB Edebaliのラッシュが効いた。
McManusがエキストラ決めて7-0とBroncos先制。
Chicago攻撃2
Will Parksがウェスト下のブロックで反則、自陣42yから攻撃。Josephヘッドは守備はマックス3試合、圧倒的なシリーズがあればそれで仕事終わりと話していたが、早くもかなりの先発組下がる。セカンダリーはHarrisもTalibも下がる。ラッシュがばかすか入りQB Glennonまったくパスをヒット出来ず3凡。最後にGlennonのラッシュをかけたのはJared Crick。ドラ2 Demarcus Wareもこのシリーズ入っていた。
Broncos攻撃1
自陣12y。なんかCM中にサックされたらしくRT Watsonがやられたらしい。3rdダウン11でSiemianがD Thomasに通してファーストダウン。ショットガン4WRで攻めるBroncos。Sandersへ惜しいパス失敗。Sandersの両手にボール入っていたがとれず。おしい。Siemian軽いパス後のヒットでレイトヒットもらう。CJ Andersonのランは3-5yと安定して出ている。D Thomasがフォルス。Chicago、Broncos共に反則が多い。3rdダウン7でGarciaがぼかすか元BroncosのM Unreinに押されてSiemianサック。RT Watsonも押されていた。
このドライブわりとランが出て、Siemianが短いパスを決め、Chicagoの反則で進みMcManusの38yFGで10-0となる。Siemianはイメージ通りのミスをしないことをテーマにしたようなプレイぶり。
Chicago攻撃3
ビッグリターンでBroncos陣48yまで戻す。TEへのミニスクリーンで5y進む。ランはでず3rdダウン4。控えDTのWynnがランのレーンをつぶした。3rdダウン3でショットガンが乱れQBとれず。雨が降ってきていた。新人Wareがリカバーにいくもおしくもだめ。S Carterがリカバーする。
Broncos攻撃2
自陣48yから。Andersonお仕事終わりでNEからきたHB Ridley入りラン5y、1yで3rdダウン4。アクロスするJordan Taylorへのパスヒットは1y足りず。
パント。
Siemian相変わらずミスをしない危険を避けるプレイぶりで最後の3rdダウン4のアクロス3yパスはあまりに保守的とやや失望のパス。
Chicago攻撃4
自陣8yくらいから。サイドラインで私服のMillerとBollesが笑いながら会話してる。ロングランでこの試合初めてのファーストダウン。パスでファーストダウン。Glennon長いパス狙うもDossがカバー。控えDT Wynnが右足を痛める。本人かなり痛がっている。カートで退場。これは重傷の可能性が高そうな感じ。Zach KerrがDTに入る。
第2Q
Chicago攻撃中
自陣40yから2Q開始。新人RB CohenのランがここまでのChicagoオフェンスの柱。もう7回40y走っている。Gotsisがラン止めた。3rdダウンでBlennonラッシュ受けパス失敗。Edebaliまたもプレッシャー。QB Gllenonはここまでパス8回で2回成功20y。プレッシャーが強くまともにパスが投げられない。
Broncos攻撃3
自陣12yから。Siemianそろそろぱりっとしたドライブ見せて欲しい。ただし攻撃はほぼ控え組に交代。Latimmerでファーストダウン。しかしボストン訛りでいじめられているセンターDillon Dayがトーンティング、と思ったら相手も反則でオフセット。ほかBilly Turner、Sambraillo、Stephenson、Barbreが攻撃ラインに入っている。アンダーセンターからLatimerにまたヒットするSiemian。Taylorヒットで3rdダウン1、Siemianはショットガンよりアンダーセンターの短いパスのほうが投げやすそうだ。しかしRidleyのランがロス。3rdダウン1がとれないBroncos。
Chicago攻撃5
Mark Shanchez登場。Glennon引っ込んだけどレイティングが0、ゼロらしい。3凡。
Broncos攻撃4
新人McKenzieパントリターンで登場もちびっとしかリターン出来ず。
自陣30yから。Lynch登場。新人DeAngelo HendersonがHBに入る。プレイアクションパスだったのか、ロールアウトのLynch、誰も空いておらず自分でもって走り2yゲイン。プレイアクションからAJ Derbyの軽いパスは浮きすぎて失敗、GrieseはLynch判断遅いと話している。3凡。
Siemianは前半1.5Qで3ドライブ7回パスを投げ6回成功51y。1FG。目立つ者は無く短いパス短いパスでラッシュかかるともう駄目、というパターン。Siemianは相変わらずSiemianで終わる。
Chicago攻撃6
自陣30yから。RB Cunninghamが決め打ちのオプションルックランでビッグゲイン、Broncos陣42yまで走る。Shanchezロングボム投げるもターゲットから遠く離れたところにボール落ちる。Walkerミスタックルをして悔しそうな顔。3rdダウンでSanchezパス失敗。ドラフト外FAで入ったSのJamal Carterが活躍。
Broncos攻撃5
自陣10yから。Ridley5y、Lynch投げると来なくスクランブルしてパス投げ捨て、RT Stephensonがホールディングで下がる。Latimerスラントで3rdダウンブリッツでLynchダブルカバーのFlowlerへのパス失敗。
Siemianの3回のドライブで輝きのたい無難な危険なプレイを繰り返しに、Lynchのほうがいいなこれだったら・・・と思うもLynchの番になると、・・・・・こっちもあかんな・・・となる展開。
Chicago攻撃7
Broncosのスペシャルチームはカバーチームがあまりよくない。かなりリターンされている。自陣50y位から。QBはドラフト1順Trubiskyに代わる。
またどーんとランが抜けて一発ファーストダウン。Dossがミスタックルしてどーんと出されてファーストダウンゴール。ドラフト外FAのOrion Stewartとドラフト外FAのJamal Carterの2人の動きが良く、いいヒットを見せている。もうBroncos守備はロースター争いチームになっている。おぉ!NYGiantsから来たVictor CurzがTD。ダンス踊る。
Chicagoのキッカーは元BroncosのConnor Barth。エキストラ決める。10-7とChicago追い上げ。ドラフト1順新人Trubiskyはこのドライブ4回投げ4回成功だった。
キックオフリターンに新人Carlos Henderson入るもキックオフのボールを落球。自分で拾う。
Broncos攻撃6
残り7秒なのでLynchひざついておしまい。
Josephヘッドは前半のQBのプレイはと聴かれ、グラマスなものはないがちゃんとプレイしていたと話すも、“それより攻撃が前半だけで反則11回もあった、これは問題だ”と話した。11回は取り消しやディクライン、相殺含めて。
BroncosのQB争いも目を覆いたくなるが、Chicagoも先発Glennon、2番手Shanchezと悲惨もいいところ。しかしドラ1QB Trubiskyがここまで両チーム唯一のTDドライブを演出。ランも出ており、Broncos守備がロースター争いチームということもあるがTDパスでドライブを終了。輝きを見せた。
SiemianとLynchとの比較は、
Siemian、無難にこなす
Lynch、今んとこ何もしてない という感じ。GrieseはSiemianはダウンフィールドに投げないもやることをちゃんとやったと話している。Lynchはプレッシャーを浴びることがあるが、苦しんでいる。Grieseは早い判断が必要と話した。
後半
第3Q
Broncos攻撃1
新人Hendersonキックオフリターンでまたボールマフ、自分で拾う。大丈夫かこれ。
自陣12yから。LynchからTaylorへ早いタイミングのスラントヒット。ランでずLatimerにショートパスで大事な3rdダウン5、Taylorへ長いパス投げるもオーバースローでパント。GrieseはマンツーマンのカバーでTaylorがフィールド内のルートをとったことが間違えで外にとるべきで、今のプレイはTaylorが悪いと話している。TaylorはSiemianの時もファーストダウンをとれるパスでさらに稼ごうとダイブせず戻ったためファーストダウンにならないプレイがあった。
Chicago攻撃1
Trubiskyプレイアクションで軽快にファーストダウンを取る。ラッシュがくると感じ前に出てダンプパスでファーストダウンをとるTrubisky。Trubiskyスクランブルでファーストダウン。Trubiskyさらにプレイアクションロールアウトで動きながらパスヒット。Bronosサードチームを攻めるChicagoオフェンス。HB Cunninghamも良いランで5つのファーストダウンでファーストダウンゴールに。Trubisky9yパスでセカンドダウンゴール1y。Cunninghamがエンドゾーンに持ち込みTD。ドラフト1順Trubiskyは2度目のTDドライブを見せた。Trubskiなんとここまでパス9回投げて9回成功。長いパスはないが、ランも出ていたためBroncosサードディフェンス相手にのびのびプレイ。
Broncos攻撃2
予定の1.5Qのみのプレイだとおそらく最後のドライブになるLynch。新人HB Henderson4y、LynchからLatimerスラントヒットでファーストダウン。Hendersonまた4y、Lynchサックされそういなるも逃れてスクランブルでファーストダウン。3rdダウン8となり、Latimerへのパスヒットも足りず4thダウン1。ギャンブルラン失敗。昨年3rdダウン1失敗確率リーグトップのBroncos。今日も後1yがとれない。
おそらくLynchこれが最後のドライブ。
Siemianが7の6で51y、Lynchが9の6で42y。共に短いパスで、Lynchは特にスラントのみしか通せず、QBがもっとも通しやすいパスといわれるスラントのみという体たらくだった。なおランではCJ Andersonが5回41y、Ridleyが8回17y。
Chicago攻撃2
Trubski相変わらず警戒のパスを通す。
第4Q
Chicago攻撃中
ランも出る出るChicago。サードチームは完全にChicagoが圧倒状態。3rdダウン17からファーストダウンパスをヒットさせるTrubski。プレイアクションから軽快にびしびしパスをヒットさせるTrubiski。S CaraterがTDパスを阻止してなんとかFGで終わらせる。Trubskiは15回投げ13回成功と絶好調。17-10とChicagoリード広げる。
Broncos攻撃3
Kalif Reymondがリターンして37yまで戻す。
QBは新人Sloterに。新人WR Carlos Hendersonへ短いパスで6y、DeAngelo Hendersonのラン、ランでファーストダウン。WR Marlon Brownへファーストダウンヒット。ほとんどインターセプトパスは運よくパス失敗、HB Henderson14yラン。しかし攻撃ラインHuntのホールディングがあり3rdダウン17となりブローンカバレッジのディープワイドオープンの新人McKenzieに47yTDパスヒット。17-17と同点。
Chicago攻撃4
自陣20yから。Trubiski、地元Chicagoファンを喜ばせ続ける。サックをよけスクランブルでファーストダウン。3rdダウン9となりパスをDL Sotoがディフレクト、パントとなる。
Broncos攻撃4
Reymondがまたもロングリターン。さらにサイドラインに出た後にChicagoに反則。Broncosは残り3分47秒で敵陣43yからの攻撃。QB Sloterプレッシャーでスクランブル3yはまたもOL Huntのホールディング。Huntさっきのドライブもホールディング。この試合9つめのホールディングのBroncos。Sloter投げると来なく横にスライドしながら守備から時間を稼ぎ稼ぎ、Reymondにパスヒット、ファーストダウンをとり敵陣29yへ。新人DeAngelo Hendersonはカットをきり一発ファーストダウンもTE Taylorがホールディング。Juan Thompsonのランで3y、Sloterロケットサック。McManusのレンジに入るも、ホールディング、サックでレンジから出てしまう。3rdダウン22y。Hendersonのランで陣地回復であきらめか・・・・と思ったらHenderson47yTDラン。24-17となる。新人QB Sloterから2年目のWR Reymond、そして新人RB DeAngelo Hendersonの47yTDで逆転したBroncos。
Chicago攻撃5
自陣25yから。Trubiskiに与えられた時間は1分47秒。WR Victor Cruz落球、TEに7yパスヒットで3rdダウン5。短いパスでファーストダウン。控えDT Kerrがパスディフレクト、3rdダウン5でTrubiskiファーストダウンパスヒット。Trubiskiスクランブルで15y進む。試合残り20秒で最後のタイムアウトを使いBroncos陣35y。Trubiski、インサイドのパスをヒットさせてしまい時間が流れる。Broncos陣22yで残り3秒。TD狙いの最後のプレイとなる。エンドゾーンへのパスは失敗。試合終了。
BroncosがSloter&Reymond&Hendersonの新人、2年目の活躍でプレシーズン初戦、Josephヘッド初戦を勝利。
攻撃では6順指名のHenderson。Anderson、BookerにJammal CharlesがいるRBのロースターに残れるか。NEからきたRidleyも評価が高い。
初戦は大活躍で終わった。また新人McKenzieにリターナーのポジションを取られていた2年目のReymondがパントリターンで2つビッグリターンに加えTDパスレシーブ。守備ではドラフト外FAのS Jamal Carterが3Q近く出場を続けた。体はさほど大きくないがTJ WardのようにLBの位置まで上がりフィジカルにプレイ。かなりのタックルを決めた。
SiemianとLynchの争いは、Siemianが良かったからではなくLynchが駄目だったのでSiemian勝利という感じ。
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Author:broncomaniac
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