BroncosはQB Kyle Sloterと契約出来ず。ファイナルカット後カットウェイバーピリオドをクリアしたものの、プラクティススクワッド契約では高額のオファーを出したMinnesota Vinkingsにさらわれた。Sloterとしても、Simian、Lynchと2人を倒さなければ上にいけないがMinnesotaは先発が怪我がちなSam Bradford、加えて控えがCase Keenum。Broncosにいるよりチャンスは大きいとSloterは判断。SloterはWashingtonからもオファーを受けていた。Minnesotaのオファーは年34万ドル。新人のロースターの最低サラリーが46万ドルゆえ、SloterはMinesotaからはプラクティススクワッドとはいえ実質第3QB扱いとして入団する。
またWR Kalif RaymondはNY Jetsからウェイバー獲得でロースター契約。Jetsは昨年もBroncosのプラクティススクワッドにいたRaymondにロースター契約をオファーしていたがBroncosが多くのサラリーを出すことで流出阻止をしていた。今年もBroncosはプラクティススクワッド契約のオファーを出すつもりでいたが、ウェイバー期間にさらわれてしまった。
Michael SchofieldはLA Chargersが獲得。
獲得としては、前日にカットしていた甥Pekoと再契約。控えのNTとなる。Broncosは控えセンター補強としてCincinnatiをカットされたJJ Dielmanにウェイバー獲得宣言をしたが獲得順位が上だったLA Ramsにとられた。
Broncosはプラクティススクワッド10人との契約を急いでいるが日本時間月曜朝6時に判明している選手は、センターDillon Day、CB Marcus Rios、TE Austin Traylor、DT Tyrique Tarrett、OT Elijah Wilkinson。
- 2017/09/04(月) 06:05:55|
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