Denver@LA Chargersw
試合登録から外れたのは
Sanders、Latimer,&McKenzieのWR三人。
Watson、Stephensonのタックル二人。
QB Lynchそして新人のRB Henderson。
BroncosのLA遠征は1994年12月のLA Raidersとの試合以来。翌年からRaidersはOaklandに戻ったため23年ぶりのLA遠征。
LAのLTはOkung、RTはScohofield。
LA暑い。32℃くらい。
スタジアムは8割がBroncosファン。
前半
第1
LAキックオフ
Landleyエンドゾーンからリターン、途中で壁にあたり、戻ってロス。
Broncos攻撃1
自陣8yから。Andersonの中央からのラン少しでスタート。さらに左サイドのAndersonで3rdダウン3に。SiemianがラッシュよけてフリーのDerbyにヒット!。しかし後ろからボールかき出されて25yゲインのファンブルロストになる。
LA攻撃1
TEのフラットアクロスパスで34yゲインでBroncos陣11y。S Stewartのエンドゾーンでのパスインターフェアでファーストダウンゴール1y。Gordonのラン3回止めて4thダウンインチへ。ギャンブルのLA。ストップ。LAラン4回で1y取れず。Broncos今季ランTDゼロ守備続行。Marshall、Barrett、Parks、Davisがそれぞれのダウンでストップタックル。
喜びすぎて守備がアンスポ
Broncos攻撃2
自陣1yから。Janovich3y、パス失敗の3rdダウンでSiemianスクランブルでファーストダウン。3rdダウン1でショットガンからCharlesのランはロスでパント。
Benjamin65y パントリターンTD。7-0とLAリード。今日も相手にプレゼントを与えまくるBroncos。
Langleyまたエンドゾーンからりたーんするも15yまで。
Broncos攻撃3
自陣15y。3rdダウン3でDerbyフォルスで下がる。本日デビューのWR Hunter Sharpeへのパスはカバーされてたのでほとんど投げだしでパント。
LA攻撃2
自陣36yから。MillerサックでMeckelenburgを抜きBroncos歴代2位のサック数に。3凡。
Hunter Sharpeリターナーでプロ入り公式戦初ボールタッチ。11yリターンした。
Broncos攻撃4
自陣19yから。ランでず、スクリーンでず、3凡。
またBenjaminにまたなかなかのリターンを許す。パントカバーチームがばがば
LA攻撃3
自陣35yから。3凡。最後のRiversパス投げだしでインテンショナルグラウンド。10y挙げられてパント。
第2Q
Broncos攻撃5
自陣27yから。Siemianインターセプト危機はLA守備ボールを確保出来ず。Simieanがスクランブルで17yランもBarbreのホールディングで下がる。BarbreもホールディングもBollsも豪快のホールディングしており、記録がBarbreになっただけ。3凡。
Broncosファーストダウンここまで2つ。パント4回目。ラン、パスなにも出ていないBroncos。とはいえLAもラン、パスなにも出ておらず。
LA攻撃4
自陣35yから。反則でファーストダウンに短いパスでファーストダウンの後にTE HenryがDavisカバーを抜き20yゲイン。レッドゾーン手前に。Gatesのフォルスで下がる。3rdダウン7でRobyカバーのAllenにアウトパターンで18yゲイン。ファーストダウンゴールとなり、RB Ekelerにスイングパスで1yTD。14-7とLAリード広げる。なおEkelerは頃ラエド生まれのコロラド育ち。大学もコロラドの二部校。
Broncos攻撃6
自陣24tyから。3rdダウンでMeivin IngramにSiemianがすさまじいロケットサックを受ける。しかし誰もブロックいなかったためロケットすぎたかヘルメットヒットになりパーソナルファウルもらってファーストダウン。3rdダウンでRB Bookerがスロット位置からのスラントでファーストダウン。LA陣入る。Siemianサック受けてファンブルロスト。BarbreぶちぬいたMcCainが反対の右サイドにスクランブルしようかと前に出ていたSiemianを後ろからサック、ストリップファンブルフォース。
LA攻撃5
自陣39yから。3凡。
Broncos攻撃7
自陣35yから。3凡。
LA攻撃6
自陣15yから。3凡。
ロングパントにバックステップしてボールを取りに行くHunter。軽くマフふるもボールとってなかなかリターン。
Broncos攻撃8
自陣35y。IngramがBolles押しまくりサック。3凡。
LA攻撃7
自陣15yから。ランで時間つぶして前半おしまい。
前半はお笑いオフェンスで終わったBroncos。
ファンブル、パント×4回、ファンブル、パント×2回で終わる。ランがまったく出ず、パスダウンではSiemianが両サイドから波状攻撃。Siemianは17回投げて11回89y。ランはAndersonが5回9y、Charles2回でマイナス1y、Bookerが2回6y。攻撃ラインが完全に制圧されているので、何をやっても前に出る気がしない。Broncosも縦ばかりでなく横にストレッチさせるスイングとかランもピッチでタックルの外を責めるとかはまったくない。Andersonは今季タックル間のランがほとんどでリーグ最多というテロップが出ていた。Andersonは外を回るスピードはないのかもしれないが、Charlesをもっと活用するとか・・・・。Bookerのほうは活用していてスロットの位置に入るなどレシーブRBとしてみたところかなりフィールドに立っている。効果はない。スクリーンはつぶされた。
SD攻撃はこちらもBroncosと大差なし。Riversは16回投げて8回で82y、1TD。TE、RBばかりへのパスでWRへのパス成功は1回のみ。
ランはGordonが8回8y。Ekelerが4回22y。Riversは守備の制圧ぶりからあまり無理しなくても試合を作れそうなので無理なげインターセプトなどは狙えそうになり。MillerはわりとSchofieldをかわしているものの、Riversは前にすっとでて、Miller以外のラッシュが緩いので短いパスをぽんぽん投げてしまうので、Miller一人のラッシュでは厳しい。とはいえこれだけ守備が抑えていれば文句は言えない。ただしDeMarcus WareがNFL.newtorkで、15年にManningが怪我をしてOsweilerが出た時の守備のプランについて
“守備で勝ちゃいいんだ”と話していた。
ターンオーバーを奪えなければ守備では勝つことは難しい。
後半
第3Q
LA攻撃1
自陣25yから。フォルスもあり3凡。
パンターKaserブーミングパントにボールがエンドゾーン手前で戻ってくる素晴らしすぎるパント。
Broncos攻撃1
自陣1yから。Taylorのスラントでファーストダウン。Bookerのピッチでオフタックル攻めたけどちよっと出ただけ。Siemian、Bossaにサック。Bollesカットブロックしようとしたもののダメだった。1度のファーストダウンでパント。
LA攻撃2
自陣40yから。WR AllenへのパスでBroncos陣へ。Pekoサック。3rdダウンのパスをWR Williamsが落球でパント。
Broncos攻撃2
自陣8yから。ブーツからD Thomasへロングパス、キャッチ後走り81yゲインとなるもThomasのオフェンスパスインターフェアで取り消し。パスディフレクト、浮いたボールはLA守備の胸に・・・落球。危ない。なおBarbreがBossaにやられてチップされたものだった。
LA攻撃3
自陣40yから。Todd Davisがひざ下ヒットを受け傷む。Z AndersonがILBに入る。LAの地元でディーフェンスコールが起こっている。3凡。
Broncos攻撃3
カバーチームにホールディングもあり自陣30yから。プレイアクションでLBを抜いていたGreenにSiemianパスがショート、惜しくも成功ならず。これはSiemianのミススロー。Anderson一発ファーストダウンで今日最長ラン。Janovichへのプレイアクションで敵陣入る。
第4Q
Broncos攻撃中
BarbreまたBossaにやられSiemianサック。3rdダウン5でBossaがBarbre交わして入ってくるのでバックペダルしながらの無理なげパス。敵陣でギャンブルに行くBroncos。Siemianラッシュから逃げながらどこに投げかわからないパスを投げる。おぉ!LAの選手がインターセプトしてくれた。不幸なの幸い。まったくパントと同じ結果となった。Siemianのインターセプトもあれだけけど当たり前のようにパスラッシュでおっかけまわされて、ギャンブル失敗でもどうせ守備がなんとかしてくれるから、無理なげも考えられることなんで、これはもうSiemianどうのこうのいうより、何もできない攻撃ライン、とうかBarbreがBossaと当たるってことでもう無理な注文ということなんだろう。もしかしてこのインターセプトは、ギャンブルで守備から激しいプレッシャー。Siemianはもうギャンブル失敗と悟って、ならばわざと適当に浮いたボールを投げればLAが間違えてインターセプトしてくれるんでは、と適当な浮いたパスを投げたとSiemianのナイス判断の可能性もある、というポジティブなところを見つけてみた。
LA攻撃4
インターセプトしなければ自陣35yくらいからの攻撃もインターセプトしたので自陣8y。3rdダウンロングでTE HernyがParksの素晴らしいカバーのなかウルトラピンポイントパスを通しファーストダウン。次のサードダウンはRobyのパスインターフェアでファーストダウン。Gordonが今日初めて抜けて20yゲイン。Broncos陣へ。さすがのBroncos守備ももう肉体的疲労と精神的疲労で切れてきたか。Pekoロスタックル。しかしRivers→Benjaminのスラントが42yTDとなり21-0。勝負あり。
Broncos、1992年以来の完封負けにあと少し。
Lagleyが60yのキックオフリターン。
Broncos攻撃4
完封負けを嫌がりFGですますか意地でもTDを取りに行くか。
Darbyにパス連発してレッドゾーン入る。Bollesやられてホールディングして下がりレッドゾーン出る。Barbreまたぶち抜かれてSiemianサック&ファンブル。4thダウン26でBroncosはギャンブル。とぃってもなんとチェックダウンパスで終わってしまう。なんのためのギャンブルなんだろう。
LA攻撃5
ちょっと攻撃して、Millerサックでパント。
Broncos攻撃5
残り1分切って最後の攻撃。パス数回投げておしまい。1992年以来の完封負けのBroncos。
Broncos攻撃ライン完全崩壊。タックルに関しては解説のRich Gannonがdesaster状態と表現。ランほぼでず、左右からエッジラッシャーがSiemianにほぼ毎パスプレイといっていいほど襲いかかってくる。SDのように2人の優秀なエッジラッシャーがいるチームには何も出来そうもない。Simianはサック5、ほか何度もヒットを受けた。
ラン守備リーグ最低レベルのLAラン守備相手のろくにランを出せないのもびっくり仰天。解説のGannonはとにかくBroncosオフェンスはなんとかSiemianにプレイ出来る環境をと話しているが、果たして手はあるのだろうか。
- 2017/10/23(月) 08:23:37|
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