訂正。昨日ILB Todd Davisは大したことない怪我と書いたが捻挫でhigh angle sprain。どれほそのものかは火曜日にもさらに検査。ILBは先週Corey Nelson怪我人リスト入り、プラクティススクワッドからJerrol Garcia-Williamsをロースター昇格させている。現地月曜の時点でILBを補強するか未定。
「今の段階ではまだわからない。もし何週間もかかるようだと何とかしないといけない。Zaire Andersonは昨日10プレイし5タックルしている。彼は過去にもプレイしているし、先発として彼を信頼している」とJosephヘッド。
Andersonは2015年のBroncosのドラフト外FA選手。その年はプラクティススクワッド。昨年16試合に出場。5-11、220パウンドとやや小柄。KC戦で先発となるとここまでラン1回平均5.8y、すでに717yを走っている攻撃新人王最有力候補のRB Kareem Huntとの対決となる。
ほかSanders、McKenzieのWR、先発RTのWatsonはみな週単位の様子見から日単位の様子見に代わり次戦のマンデーナイト出場に向け良化している。また昨年8サックのOLB Shane Rayがいよいよ今季初登場する。
LA C戦でエンドゾーンからキックオフリターンし、2回連続で20yもいかず仕留められていたBrandon LangleyにJosephヘッドは
“エンドゾーン3yの深さならリターンするな”と指示したという。その後のキックオフでは膝をついていたが、試合も決まった21-0となったキックオフではエンドゾーン4yの深さからリターン。61yリターンとなった。
次戦はAFC西トップの5-2の成績のKCとの遠征試合。アーリーオッズはBroncosの7ポイント不利。
Denver@KCスタッツ比較
KC攻撃 トータル3位、パス5位、ラン5位
KC守備 トータル29位、パス28位、ラン25位
Broncos攻撃 トータル15位、ラン15位、パス15位
Broncos守備 トータル2位 パス6位、ラン2位
- 2017/10/25(水) 00:36:53|
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