肩を痛めているTE AJ Derbyと膝を痛めているTE Jeff Heuermanの2人がCincy戦アウト。TEはVirgil Greenのみに。
プラクティススクワッドにいるAustin Traylorの昇格の可能性があるが可能性としてRT Donald StephensonをTEに入れるジャンボパッケージ多様の選択肢。
Josephヘッドはまだどうするか判断していないという。
QBではOsweilerが先発。控えQBに2年目のPaxton Lynchを入れるか先発落ちしたTrevor Siemianを入れるかまだ考慮中という。JosephヘッドはQBの試合登録は2人と話している。
現地金曜の練習で今週は通常の練習を行った。今年のBroncosは金曜はウォークスルー練習程度だった。レッドゾーンオフェンスはリーグ30位ゆえ集中的にレッドゾーンオフェンスの練習。
現地金曜日、これまでどおりスペシャルチームコーディネーターのBrock Oliveがメディアの前に立ち話をした。
「自分への厳しい批判は正当なものだ。ここはみな高い目標を持っている。またそれが私がここを好きな理由でもある。誰も批判的な立場はにはなりたくない。誰もそんなことは欲しいとは思ってもいない。ここは殿堂入りの名選手、スーパーボウル制覇チームとして知られた町。私はそんな場所でコーチ出来ることが幸せだ。そしてそんな場所だから私への大きな批判は驚いていない。私は批判されるべきコーチングのミスを犯した。しかしそういったものは時に必要であるし、そういった間違えが私を成長させてくれると思っている」とOlive。
次戦の対戦はCincinnati Bengals。Cincyjungle.comのScott SchulzeがMileHighReportの取材に答え、Cincyの問題を話してくれた。
Cincyの問題は攻撃。強力な守備を持ちながら攻撃の不振で3-6と負け越しの今季。攻撃ラインに関してはBroncos同様大問題。昨年は平均以下の攻撃ラインは今年は2人抜け醜いレベルにまで劣化。QB Andy Daltonの2014年からのサック率は4.2%、4.9%、6.8%そして今年は8.4%となっている。
また攻撃プランが保守的で、ランを使いパスのテンポを作っていくプランが毎回破綻。ランが1回平均3.1yしか出ず、セカンドダウン、サードダウンでロングが残るケースが多く、相手チームがラッシュを入れやすい状況が多く、それがまだ攻撃ラインの大きな負担となりDaltonも大苦戦しているという。CincyとしてはDaltonを守るためランを出す、もしくはショーヤードのウェストコーストスタイルで投げないと、投げる時間がない状況だという。Cincyにとって避けたいのは相手に先手をとられること。現状のパスプロテクションではキャッチアップオフェンスは不可能に近く、相手守備のパスラッシャーを押さえることは厳しいという。
- 2017/11/18(土) 22:14:31|
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