ESPNのDianna RussiniがBroncosとSF 49ersがAqib Talibのトレードの交渉を行ったと伝えた。ただしまとまる見込みはないみこみ。その一方でTalibはトレード放出ではなくカットしてほしいと思っているという。Talibは自分で次の球団を選びたく、Talibのトップチョイスは前所属球団のNew England Patriotsだと情報筋。
ただしDenver地元局のMike KlisはTalibの望みとはならないかもしれないとしている。BroncosはTalibを解雇せずトレード放出を目指しているという。Talibの18年シーズンのサラリーは18年シーズンの9月の53人ロースター確定で初めて派生するものゆえ時間はたっぷりあるとKlis。とはいえキャップ枠が厳しく、QB Cousins獲得へ動くBroncosはTalibのカットでキャップ枠を作る必要があるはずだが・・・。
なおKlisによるとNEもTalibのトレードで話をしているチームの一つだという。
現地7日はColorado大のプロデイ。NFL29球団、CFL1球団の首脳41名の前で同大学ドラフト候補生17人がワークを行った。地元BroncosからもJohn Elway、Vance Joseph、Maatt Russell、Gary Kubiakが参加。
Colorado大のドラフト1順候補のCB Isaiah Oliverもワークを行った。OliverはさきのスカウティングコンバインでBroncosから公式インタビューを受けたと話している。Talibを放出すれば必要になる新CB。現在の1順全体5番目での指名は高すぎるが、QB Cousins獲得でトレードダウンで指名の可能性も。
またこの日の主役になったのが小型RB Phillip Lindsay。5-7というわずか173センチ90キロのスピードスターは40yを4.39秒で走った。スカウティングコンバイに招待されなかったうっぷんを晴らすようなタイムで存在をアピール。このタイムより早かったドラフトコンバイン参加RBはNC StateのRB Nyheim Hinesのみで4.38秒。
Lindsay はColorado大の歴代2位のラッシングヤード、同大学のオールタイムオールパーポスヤードなどの記録を作り、スカウティングコンバインには招待されると予想されていた。なおLindsayは個人トレーナーとしてLoren Landowと契約している。Landowはドラフト候補生のトレーニングが終わったらBroncosのストレンス&コンディショニングコーチに就任予定。
Colorado大のプロデイにTrevor Siemianが代理人Mike McCartneyと共に来場。McCartneyはKirk Cousinsの代理人でもある。
テキサスA&M出身のVon Miller。Broncos入団後にDenverで養鶏をしようと思ったところ気候があまりあわず、地元テキサスで養鶏場を持つことにした。Millerが養鶏場で鶏をBroncosのチームメイトの名前で紹介しているNFLのCMがあったが実際の養鶏場では飼育している鶏には名前はつけていないという。
「名前じゃなくてチームメイトの番号をつけてるんだ。似たような性格のやつをね。18のPeyton Manningとか94のDemarcus Wareとかね。両方ルースター(闘鶏)なんだ。一番好きなのは多分Peytonの18のやつかな」とMiller。
オッズメーカーBovadaの出しているCousiins獲得球団オッズ
Minnesota Vikings 1/3
Denver Broncos 10/3
New York Jets 5/1
Arizona Cardinals 15/1
John Elwayの予定表が一日埋まった。5月28日。全米シニアオープン出場の地域予選に出場する。出場資格に一つにハンディキャップは「3.4以下」とあることから、主t上が決まったElwayのゴルフの腕前はアマチュアとしてはなかなかのものとみられる。
- 2018/03/08(木) 23:42:01|
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