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18.4.29 謎の優等生コレクター状態

今年のBroncosのドラフト指名選手はほとんどがチームキャプテン。全員がハードワーカーで問題児ゼロ。ドラフト指名選手だけではなくオフのFA契約選手もチームキャプテン経験者ばかり。Broncosが再契約した自軍FAのILB Todd Davisも人格者として知られている。
2日目のドラフト後Elwayは
「CourtlandもRoyceもIsaacも皆とても人間として素晴らしい選手。とてもポジティブな性格で、彼らの反応から、彼らに関しては多く研究したり、彼らのことを知るために何度も訪問する必要がない」と話していた。
Courtland Suttonに関しては、チームリーダーは選手だけでなく組織全部の面倒を見ることが大事と話している。。
大学でのキャンプでの出来事。選手が練習を終えた後、選手はテーピングを剥がして水風呂に入るが、彼らが帰った後は床中剥がしたテーピングだらけ。いつものように用具係が掃除をしていると、その日はSuttonが居残りで残っていた。Suttonは用具係に気づき、一緒に掃除をしてくれたという。その日以来、用具係が床にちらかったテープを拾うことはなくなった。
「彼がきっとロッカーで選手に床を汚すなって言ったんだと思う。それ以来僕はちらかったテーピングを見ることはなかった」と用具係。
ドラフト3日目も人格者指名が続いた。
Josey Jewellは大学2年でキャプテンに選出された。
DaeSean Hamiltonは親がアメリカで一番しつけが厳しい職業についている。海兵隊。しかも両親共に。母親が乳がんに、父親は軍で家におらず、Hamiltonは自閉症の弟の面倒をずっと見ていた。
FumagalliにJonesもチームキャプテン。
Elwayが3月の会見で
「ロッカールーム内のことも我々がとりかかっていいかなくてはいけないことだ」と話していた。
昨年負け越しのBroncos。ロッカールームで色々揉め事があったんだろうか。

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  1. 2018/04/29(日) 06:08:31|
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