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18.8.19 2ndチームまで優勢も3rdチームぼろぼろ

1234
Chicago Bears01401424
Denver Broncos5153023


今週契約したLB AJ Johnson。Tennessee大時代のレイプ容疑で3年半フットボールから離れていた選手。Alexander James Johnsonがフルネーム。ゆえAJ Johnsonで知られていたが本人はやり直し再スタートゆえAlexander JohnsonもしくはAlex Johnsonと呼んでほしいそう。本日の試合は数シリーズ出場する見込み。2014年11月15日以来の試合となる。

胸を痛めているRG Menelik Watson。MIR検査では人体構造上に問題はなし。1~2週のアウト。
他欠場が明らかになっているのはChris Harris Jr. (oblique), Michael Hunter (migraines), Su'a Cravens (knee), Dymonte Thomas (hamstring)の守備バック勢、TE Troy Fumagalli (groin)。Harrisは公式戦だったらプレイしている程度の怪我。Tramain BrockがHarrisの代わりに先発。
怪我を避けるためにプレシーズン初戦を休んだVon Millerの出場は不明。ウォームアップでは通常通り動いている。
Demaryius Thomasもプレイせず。

コイントスにBroncos勝ちディファー。

前半
第1Q
Chicago攻撃1
キックオフをリターンし自陣15yから。Miller出ている。QBにTrubisiky入る。ランはロス。スクリーン、ランでファーストダウン。Trubisikyラッシュの中TEに素晴らしいパスヒット。新人CB Yiadomがヘルメット頭頂部からのヒットで15yの反則。Broncos陣入る。良いランのChicagoもホールディングで取り消し罰退。Yiedom先ほどの反則にめげずヒット決める。パスは取られたけど。Woods守備は今日は先週よりもブリッツを多く入れる。Millerも元気にラッシュで迫っている。52yのFG失敗でChicago、最初の攻撃は前進もホールディングが痛く先制ならず。Chicagoのこの攻撃、パス成功4回は全部TEだった。

Broncos攻撃1
自陣42yから。Bookerのラン4yでスタート。フリーフリッカーから新人DaeSean HamiltonがウルトラオープンもKeenumヒット出来ず。3rdダウンパスも失敗。これもKeenumなぜかパスが浮いてしまう。2度ともKeenumのミススロー。ただ2度ともパスプロは持っていなかった。Broncosファーストオフェンス、いまだ今季ファーストダウン更新ならず。

Kingの爆裂パント炸裂。

Chicago攻撃2
自陣5yから。B Marshallがロスタックルかまし自陣1yに戻る。ラン1y、今度はTodd Davisがストップ。ショットガンからのスナップをQB Trubisikyがまさかのボールキャッチできず、Bradley Chubbがボールを拾うTrubisikyをエンドゾーンでタックル。セーフティーとなる。2-0とBroncos先制。

Broncos攻撃2
ChicagoのフリーキックをMcKenzieが今日も良いリターン見せ自陣40yから。新人Hamiltonへの18yパスヒットでKeenum&先発組今季初ファーストダウン。RBには新人Freeman2y。TE Heuermanへのプレイアクション&フラットでファーストダウン敵陣へ入る。3rdダウン1はFB Janovichへのプレイアクションでファーストダウン。頭頂部ヘルメット反則で敵陣8yでファーストダウンゴール。スロットの位置からモーションしてきたLindsayのスイングは読まれ前進出来ず、ついでにホールディングの反則で10y下がる。KeenumエンドゾーンでフリーのSandersにオーバースローでTDならず。さらにエンドゾーンの新人Hamiltonへのポストはまたもボールハイ、これも低ければTDパスだった。スクリーンでBookerが元BroncosのTrevathanに仕留められTDとれず。10プレイ52y前進のオフェンスだった。
McManusの26yFGで5-0とリード広げるBroncos。

Chicago攻撃3
元KCのRB Nile Davisが良いキックオフリターンも両チーム反則で蹴り直し。
自陣25yから攻撃。ランほぼでず。Trubisikyスクランブルで3rdダウン5、TE Burtonでファーストダウン。しかしWRのパスインターフェアで取り消し罰隊。ロングボムはパス失敗もついていたYiadomがパスインターフェア。狙われているYiadom。カバーしてたらボールがショート気味でそれでレシーバーに意図したよりコンタクトして反則とられる。大きく前進。さらにRobbyの頭越えのパスがヒットに良いランでさらに前進。S Parksが痛む。左ひざか、トレーナー二人の肩を借りて下がる。Sでは先週Jamal Carterがシーズンエンドの怪我を負っている。

第2Q
Chicago攻撃中。7yでファーストダウンゴール。ショットガンからハンドオフフェイク入れてフラットのTEに誰もカバーいかずTD。7-5と逆転のChicago。

Parksは膝でクエスチョナブル。大事には至らなかったようだが今日はもう出場はなさそう。足をひきずりロッカーに下がる。

Broncos攻撃3
ショートキックオフ成功でBroncos自陣11yから攻撃。TE Heuermanがタックル一人手で跳ね飛ばし8yゲイン。しかしFreemanロスで3rdダウン5、Sandersでファーストダウン。Keenum初サック受ける。Learyが押されまくった。3rdダウン8はまたもSandersでファーストダウン。オープンのSandersヒット出来ずのKeenum。Suttonへのロングボム、ややボールショート、カバーしていたコーナーが体をSuttonに体で突っ込んだためパスインターフェアでファーストダウンゴール。ロングボールでパスショート、ついていたコーナーが体をそのままWRにあづけてしまうようなコーナーには厳しいプレイとなった。Freemanが軽快なフットワークみせエンドゾーンへTDラン。さらに2ポイントはHeuermanにパスヒット。13-7と逆転のBroncos。

Chicago攻撃4
自陣20yから。BroncosはMiller、Pekoらが外れががまだ守備先発組は出ている。3rdダウン11のスクリーンをTodd Davisがぎりぎりファーストダウン手前でストップ。しかしTrubisikyが4thダウンギャンブルでファーストダウン。Brandon Marshallのパスミスタックルなどでフィールド中央あたりまで来るもJustin Siimonsがインターセプト。

Broncos攻撃4
敵陣45yから。QBにKelly登場。Lindsayラン少し、Kellyパスヒット、Freemanランでファーストダウン。Keenumの時はショットガンが多かったがKelly登場でオーソドックスなIフォーメーション多しでスタートしている。ランでごりごりすすめるBroncos。レッドゾーン入りショットガンに。Kellyから新人SuttonへTDパスヒット。20-7とリード広げる。

Chicago攻撃5
自陣20yから。守備はほぼ2ndチーム。前半残り2分となりQB Chase Danielが見せ場のドライブ。Chubbのラッシュの中素晴らしいパスをヒット、さらにChubbのレイトヒットで大きく前進レッドゾーン入る。さらにChubbオフサイドと反則連発。攻撃のパスインターフェア、DeMarcus WalkerがインサイドラッシュからDanielをサック。Zair AndersonのロスタックルでChicagoレッドゾーン入るも、最後は大きく下がり51yFGで終わる。20-10とChicago追い上げる。

Broncos攻撃5
残り時間なくランでつぶしておしまい。
前半終了。
QB Keenumは13回投げ8回成功78y。TDパスを2回オーバースロー、ほかオーバースロー1と、キャンプでは見られない精度の悪さ。練習と試合の違いがわかるKeenumのプレイぶり。来週のプレシーズン3試合目は先発組は前半まるまるプレイ。総仕上げとしてもらいたい。2番手QB Kellyはパス2回投げ2回成功22y。19yのTDパスヒットが光る。ランではFreemanが6回20y、Bookerが4回17y、Lindsayが2回3y。大きなゲインはないが、昨年までのようにランでロスというプレイがほぼなく、短いながら前進していた。レシーブではSandersが3rdダウンからことごとくファーストダウンとなる3回27y。未完の大器ようやく開花かHeuermanが2回21y、短いパスを相手守備を腕でふきとばし前進するなど力強さを見せる。新人Hamilton1回18y、Sutton1回16yと期待の新人二人が見せ場を作った。Suttonはロングボムを失敗ながら相手守備からパスインターフェアにし、ロングゲインさせている。攻撃ラインのパスプロテクションはしばし漏れるもLearyが押されまくりサックとなったプレイ以外、なんとか持ちこたえている。
一方守備は相手攻撃陣にスタッツではわりと抑えているが、気になるのがタックルミス。特にラッシュをかけた時のスクリーンではファーストタックラーが交わされゲインさせることが多い。またTrubskiからTE Burtonへのパスはミスディレクションのバストカバレッジ。爪の甘さがずいぶん見ている。
チームトータルで
Broncosはパス99y、ラン39y、ファーストダウン11、素晴らしいのがサードダウンコンバージョンが6回で4回成功。ただし反則5回で82yの罰退。
Chicagoはパス130y、ラン39y、ファーストダウン13、サードダウンは5回で1回コンバージョン。反則はこちらも多く6回84y。

後半
第3Q
Broncos攻撃1
自陣25yから。RB Lindsay15yラン、QB KellyパスTE LaCosseへヒットで短く前進。今日はBooker、Freemanが前半キャリーを分け合って、ここでLindsay。ということは現在のところLindsayはDeAngelo Hendersonより上にいることになる。Kelly左サイドに逃げながらサイドライン際のWR Leslieへファーストダウンパスヒット。Kellyはパスを投げるたびにLynchイジメになっている。と思ったらChicagoチャレンジ、Leslieサイドライン際足を2本残していると思ったら微妙にアウトオブバーンズだった。サイドライン際のマンツーカバーのTim Patrickが27yパスを見事にキャッチ。WRではThomas、Sanders、Sutton、Hamiltonに加えパントのリターナーとして安定していきているMcKenzieがほぼロースターロックに近いところまで来ている。残り1枚を争うPatrickが素晴らしいキャッチを見せた。反則で大きく下がり3rdダウン17、Kellyがディレイオブゲームで3rdダウン22。KellyはファーストダウンあきらめMcManusのFGに託すためショートパスでこの攻撃終わり。McManusが35yFGで23-10とリード広げるBroncos。

Chicago攻撃2
Tennessee大最後の試合から3年、Alex Johnsonがリターナーを仕留めるタックル。Johnsonでかいな。255パウンド以上に見える。
自陣10yから。3凡もLB Garcia Williamsがパス後にQB Danielをタックル、レイトヒットでファーストダウン。他にも反則しており複数反則だった。しかしChicagoのほうも反則が多い。フォルスで下がる。両チームこの反則10を超えそうなペース。DeMarcus Walkerまた良いパスラッシュ見せる。パント。Chicago本日初パント。

Broncos攻撃2
リターナーのMcKenzie、フェアキャッチのシグナルでキャッチ後ハードヒット受けメディカルテントへ。反則もらい自陣32yから。RBはDeAngelo Henderson。3rdダウン3でKellyまた二人の守備の間のTE Parkerへストライクファーストダウン。3rdダウン3でサイドラインマンツーのPatrickへパス、ややリード、あと半ヤードパスが短かったらパスキャッチ&TDとなっていた。パント。

フェアキャッチシグナルの後のキャッチの際に反則タックルを受けたMcKenzieは脳震盪。

Chicago攻撃3
Kingのパントはエンドゾーンへ。自陣20yから。セカンダリー怪我人続出の中、S Mooreが良いパスカバレッジ。

Broncos攻撃4
自陣32yから。Paxton Lynch登場。プレイアクションからWR Patrick落球。3rdダウン7でスクランブルからLynchファーストダウン。

第4Q
Broncos攻撃中
Lynchサック受けるも守備にホールディングありラッキー。イジメだ・・・これは皆がLynchをイジメている。TE LacosseがLynchのスラント落球。Lynch何もせず敵陣まで進むもパント。

Chicago攻撃4
Kinpロングパント、Lindsayがリターナーを仕留める。Lindsayはドラフト外からロースター残留への道を大きなストライドで進み続けている。
自陣5yから。肩を痛めOTA、キャンプとあまり練習できていないClinton McDonaldがサック決める。パント。

恒例の新人ヘアカット大会があったのみかかわらず、長髪パーマのLindsay。なぜだ。

Broncos攻撃5
McKenzie脳震盪のためLindsayがパントリターン。敵陣40yから。Lynch今日初めてのパス成功8y。Lynchサック受ける。Lindsayの活躍でロースターが厳しいドラフト新人Williamsが良いランもホールディングで取り消し罰退。Lynch元BroncosのEdebaliにサック受ける。T Billy Turnerが豪快にぶちぬかれLynchはラッシュに気づいてもいなかった。

Chicago攻撃5
King素晴らしいパントはぎりぎりでエンドゾーンに入ってしまう。リプレイではボールはエンドゾーンには入っていないが、パントをエンドゾーン前に抑えようとしたLeslieがエンドゾーンに足を入れたままボールを触ってしまい、タッチバック。
自陣20yから攻撃。3rdダウン3でBennie Fowlerが短いアクロスから36yゲイン。Edebali、Fowlerの元Broncosが活躍。Daniel、ハリーアップモードで後半最初のTDに向け攻める。Broncos守備はスナップ前にスクリメージ侵入や12人on Fieldなど全力でChicago攻撃をサポート。ファーストダウンゴールとなる。最後RBへのパスでTDのChicago。23-17と残り4分35秒で1本差と追い上げるChicago。

McKenzieがリターナーで入ってる。脳震盪検査で問題なしだったようだ。

Broncos攻撃5
自陣20yから。Lynch最後に大事なドライブとなった。6点差リード。試合残り4分半強。ラン出ず、プレイアクションパス失敗、ショットガンからのパスは守備ラインにディフレクト、3凡。

Chicago攻撃6
自陣46yから6点差を追い残り3分30秒。Daniel短いパスで前進を図る。しかし反則ばかり。ほぼ毎プレイどちからのチームが反則をしているという感じ。残り2分以上残しレッドゾーン入る。Jo Jonesサックと思いきやDanielsに逃げられ短いながらパスと押される。もう止められないならとっととTDされちゃってLynchにラストドライブやらせたほうがええという感じ。DanielがTEにTDパスヒット、24-23とChicagoついに逆転。Lynch最後の見せ場来る。

Broncos攻撃6
1点差、残り1分53秒、タイムアウト2個、自陣35y。Lynch、Broncosとしての生き残りラストチャンスにもなりかねない勝負のドライブ開始。FGでも逆転できる。
McKenzieに短いアクロスパターンヒットもChicgoの反則でファーストダウンもらう。フリーのDiarseヒット、サイドライン外に出て自陣44y。McKenzieアクロスで敵陣入ったかと思うも、Diarseがパスインタフェアで取り消し罰退。ラッシュ受け左に逃げるLynch、中央でDiarseフリーもみつけられずパス揚げ出し失敗。RB Williamsへの短いパス成功、Chicagoのヘルメット中央からのヒットでファーストダウンもらう。敵陣38yへ。あぁなんということだ・・・。安定度が増しロースターロックに近いとまで言われていたMcKenzie、パスキャッチ後ヒット受けファンブル、Chicagoリカバー。

Broncos24-23でChicagoに敗戦。

McKenzieのやらかしは本当に大きい。OTA、キャンプ、そしてプレシーズン初戦にリターンTD。激戦WRでロースター入りにロック、最低でも大手をかけていた状態でファンブルロスト。ライバルWR Patickがアクロバティックキャッチ成功をしているだけの痛いファンブルロスト。やらかしMcKenzieはやはりやらかしMcKenzieだった。
おまけにLynchの逆転ドライブまでぶっつぶして、
さて今日はファーストチームはは完璧とはいえずも攻撃、守備と期待のもてるプレイぶり。セカンドチームもKelly率いるオフェンスは好調に点を重ねた。特にKellyとLindsayの活躍は素晴らしく、WR Patrickの株が上がった。サードチームは守備、攻撃もぼろんぼろん。2TDをとられた守備、1点もとれないどころかまともにファーストダウンもとれない攻撃。

なおQBスタッツは以下
C. Keenum 8/13 78y 0TD
P. Lynch     5/11 39 y 0 TD
C. Kelly   7/9 90 y 1 TD

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  1. 2018/08/19(日) 13:39:11|
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