ロースターを53人に絞ったBroncos。Broncosはウェイバー獲得順位がBrowns、Giants、Colts、Texansに継ぐ5番目。通常NFLはウェイバーカット選手獲得宣言期間は24時。それ以降はFA選手扱い。しかし開幕前の53人ロースターカットデーは特別。24時間を待たず、現地時間日曜昼12時までがウェイバー宣言ピリオド。Broncosはウェイバー獲得順位が5番目と高いことから4年目以下の若手ウェイバーカット組から選手獲得があるかもしれない。ウェイバーピリオドが終わると、自軍ウェイバーカット組、他球団ウェイバーカット組選手とのプラクティススクワッド選手との契約が始まる。BroncosからウェイバーカットとなったDavid Williams, Trey Marshall, C.J. Smith, Brian Parker, Kyle Peko, Austin Schlottmann, McKenzie, Jeff Holland, River Cracraft, De'Angelo Hendersonらがプラクティススクワッド契約選手の候補になる。
Broncos 53人ロースター。
先発がGarett Bolles, Ron Leary, Matt Paradis, Connor McGovern, Jared Veldheer
控えがBilly Turner, Max Garcia, Sam Jones, Elijah Wilkinson。
最後の一枠をCyrus KouandjioとSam Jonesが争っていると見られたがJonesが残った。Josephヘッドは
「El(Wilkinson)はガードとタックルが守れる。Turnerも両方守れる。G,T両ポジション守れる2人が控えにいるということはまぁ珍しいこと。Kouandjioもタックルとガード両方守れるが3人は多すぎる。そしてGarciaはセンターとガード両方、そしてJonesもセンターとガード両方。2人と2人、完璧な控え体勢だ。本当に控え組に関しては喜んでいるよ。素晴らしい層になった。先発含め9人すべてがプレイで貢献出来る陣容だ」と話した。
ILBがBrandon Marshall, Todd Davis, Josey Jewell, Joseph Jones, Keishawn Bierria, Alexander Johnsonと6人も残った。ILBとして試合に出るのは先発Marshall、Davisそして初年度からある程度出場が見込まれる新人Jewellの3人。BierriaとJonesはスペシャルチーマーとして素晴らしい動き。14 年のTennessee大時代以来のフットボールのJohnsonもスペシャルチーマーとしてプレシーズン大活躍。Jonesは40yを4.49で走る。Bierriaも4.79とサイズとカバーチームでパワーとスピードを提供してくれる。
Johnsonもプレシーズンカバーチームで活躍したが、はやり長いブランクを埋めることと足りないテクニックを学ぶことが先。試合登録から外れることも多くなりそう。
ElwayはカットしたZaire AndersonとJohnsonの選択はなかなかタフな決断だったと話している。
「ZaireよりAJを選んだ。現状でAJがZaireよる上か?それは多分ないだろう。しかしJohnsonをプラクティススクワッドで戻したくてもウェイバーピリオドをクリア出来るとは思えない」とElway。
TEでAustin Traylor、Brian Parkerとのロースター争いの勝ったMatt LaCosse。
JosephヘッドによるとPakerとLaCosseどちらかの選択だったという。
- 2018/09/02(日) 18:57:37|
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