デプスチャート
QB: Case Keenum, Chad Kelly, Kevin Hogan
RB: Royce Freeman, Devontae Booker, Phillip Lindsay
FB: Andy Janovich
WR 1: Demaryius Thomas, DaeSean Hamilton, Isaiah McKenzie
WR 2: Emmanuel Sanders, Courtland Sutton, Tim Patrick
TE: Jeff Heuerman, Jake Butt, Matt LaCosse
LT: Garett Bolles, Elijah Wilkinson
LG: Ron Leary, Max Garcia
C: Matt Paradis, Sam Jones
RG: Connor McGovern, Billy Turner
RT: Jared Veldheer, Billy Turner
DE: Derek Wolfe, Zach Kerr
NT: Domata Peko, Shelby Harris
DE: Adam Gotsis, DeMarcus Walker
SLB: Bradley Chubb, Shaquil Barrett
WLB: Von Miller, Shane Ray
ILB: Todd Davis, Joe Jones, A.J. Johnson
ILB: Brandon Marshall, Josey Jewell, Keishawn Bierria
LCB: Chris Harris Jr., Adam Jones, Isaac Yiadom
RCB: Bradley Roby, Tramaine Brock
SS: Darian Stewart, Will Parks
FS: Justin Simmons, Dymonte Thomas
K: Brandon McManus
P: Marquette King
LS: Casey Kreiter
PR: Adam Jones, Isaiah McKenzie
KR: Phillip Lindsay, Adam Jones
開幕戦となるSeattle戦で新人RB Royce Freemanが先発バックとして出場。Broncosで新人RBが先発ラインアップに入るのは1995年のTerrell Davis以来となる。
先発指名にも控えめな態度のFreeman。
「光栄だよ。先発に指名されるのは自分にとっても大きい。でも自分としてはちゃんと練習してプレイすることのほうが大事だと考えているよ」と話している。
一方キャンプ、プレシーズンと先発組だった3年目のDevontae Booker。
「何も聞いていないから何もわからないよ。どちらにしても僕はきちんとプレイするだけだ」とBooker。
プレシーズンの成績ではFreemanが15キャリーで84y、1回平均5.6y、3TD。Bookerは9キャリーで33y、1回平均3.7y。Bookerはスクリメージを超えてもそこからのゲインが伸びずなかなか大きなゲインに結びつけることが出来ず、今年の課題と本人はキャンプ中にも話していたが、なかなか獲得ヤードを伸ばすプレイは見せられずのプレシーズンだった。
JosephヘッドはFreemanの先発抜擢に
「まずは彼の成熟度。彼は肉体的にも精神的にも準備出来ている。パスプロテクションにも優れている。パスの状況でも素晴らしいブロッカーとしてのIQと成熟度を見せている」と話した。
Josephヘッドは基本はFreemanがベースパッケージ、Bookerがサードダウンパッケージ、Lindsayがスピードパッケージでロースターの3のRBは全員試合に出場と話している。
今年のNFLで新人RBの先発はNY GiantsのSaquon Barkley、SeattleのRashaad Penny、DetroitのKerryon Johnsonらが予想されている。
主にスピードパッケージでの起用されるRB Phillip Lindsay。ジャージー番号を30番に変更して開幕に望む。Terrell Davisによると、Lindasyから30番をつける許可を求める電話をもらったという。30番は殿堂入りした偉大なるDavisのつけていた番号。ただしDavis引退後も多くの選手が30番をつけてた。
選手間投票でキャプテン背出。
Offense: Case Keenum, Matt Paradis
Defense: Von Miller, Todd Davis
Special teams; Brandon McManus, Andy Janovich
MillerとMcManusは昨年も選出。Keenum、Davi、Paradis、Janovichは初。
月曜にJosephヘッドから選手の前で発表された。一番票を集めたのはKeenum。
Josephヘッドからの発表時もっとも大声援を浴びたのはTodd Davis。
守備には大ベテランのPeko、Chris Harris、Brandon Marshall、Derek Wolfeなど多くの候補がいたため投票で選出されたDavisへの選手の歓迎、本人の喜びは大きかった。
「この素晴らしいグループの中から、僕をリーダーと見てくれている人がいるなんてとても光栄だ。本当に僕には大きい出来事だよ」とDavis。
Paxton Lynchの話はおしまいとJosephヘッド。
「彼はもう去った。彼の話題とともにね」と冷たいお言葉。
そのLynch。Broncosからウェイバーカット。他球団からは予想どおりウェイバー獲得宣言は出ず。ウェイバー獲得するとLynchの新人時の契約である今期1.311ミリオン保障、来季のベースサラリーの一部の保障分60万ドルをBroncosから引き継がなくてはいけないため獲得宣言は出ないと予想されていた。Lynchは完全FA選手となったためミニマム63万ドルで獲得することが出来る。
Lynchは現地火曜日Buffalo Billsに訪問予定。Bills含め5球団が興味を見せているという。
JosephヘッドによるとコーナーバックはTramaine Brockが3番手、Adam Pacman Jonesが4番手だという。Brockは月曜の練習は家庭の事情で休んでいる。火曜は練習休みで水曜の練習から参加。
膝の怪我で復帰可能指定の怪我人リスト入りしたS Su'a Cravens。
Josephヘッドは、手術は内視鏡手術、2ヶ月後の復帰が目標と月曜に話した。
「木曜の試合での彼は素晴らしかった。私は試合後に彼の膝がいい反応を見せてくればと期待していたんだが」とJosephヘッド。膝は木曜の試合で痛めたものではなく、キャンプ前からずっと傷んでいたもの。練習しては膝の炎症、休み、を繰り返していた。プレシーズン4戦目の前に練習参加。練習後も膝の具合がよかったため、プレシーズン最後の木曜の試合に出場。試合そのものの出来は良く、試合後にCravensも開幕への期待を話していた。しかし膝はもたずまた炎症をおこしていた。BroncosのSの怪我人リスト入りはJamal Carterに次ぐ二人目。
Denver地元局のMike Klisが
BroncosはLynchトレードを図っていたと伝えた。Carollina、Dallasは大型モバイルQBなので、相手として納得出来るとKlis。
- 2018/09/04(火) 23:05:24|
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